JP2007332562A - 梁接合仕口 - Google Patents

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Abstract

【課題】 梁接合仕口において、小断面の梁で大スパンに対応可能にすること。
【解決手段】 剛体12に梁11の端部を接合する梁接合仕口20において、剛体12と梁11の端部の間に少なくとも2本のロッド22A、22Bの組合せからなるロッド対22を設け、それらのロッド22A、22Bはそれらの一端を剛体12に接合するとともに、それらの他端を梁11の端部に接合し、それらのロッド22A、22Bの一端側の間隔を他端側の間隔より狭くしてなるもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は剛体に梁の端部を接合する梁接合仕口に関する。
従来、単純梁を大スパンに架けるとき、梁の曲げ変形を小さくするためには、大断面の梁が必要になる。この場合には、梁が大型、大重量になる。
そこで、従来技術では、梁をトラス構造やラチス構造にし、梁に作用する曲げ力を軸力に変えて梁の軽量化を図る方法、梁にプリストレスをかけて梁を小断面化する方法、又は梁を吊り構造にして梁を小断面化する方法が採用されている。
本発明の課題は、梁接合仕口において、小断面の梁で大スパンに対応可能にすることにある。
請求項1の発明は、剛体に梁の端部を接合する梁接合仕口において、剛体と梁の端部の間に少なくとも2本のロッドの組合せからなるロッド対を設け、それらのロッドはそれらの一端を剛体に接合するとともに、それらの他端を梁の端部に接合し、それらのロッドの一端側の間隔を他端側の間隔より狭くしてなるようにしたものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記梁に剪断力が作用し、ロッド対の構成ロッドに軸力が発生するとき、それらのロッドの軸力に起因して梁の端部に生ずる曲げモーメントMrが、梁に作用する剪断力に起因して梁の端部に生ずる曲げモーメントMcと逆方向になるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項2の発明において更に、Mr=Mcであるようにしたものである。
請求項4の発明は、請求項2の発明において更に、Mr>Mcであるようにしたものである。
(請求項1)
(a)剛体と梁の端部の間に2本のロッドの組合せからなるロッド対を設け、2本のロッドはそれらの一端を剛体に接合するとともに、それらの他端を梁の端部に接合し、2本のロッドの一端側の間隔を他端側の間隔より狭くしてなることにより、2本のロッドの軸力が梁の端部に曲げモーメントを及ぼし、この曲げモーメントが梁の変形(梁と剛体の交差角度の変位)を少なくし、梁全体の変形を極小にするように作用する。
(請求項2)
(b)梁に剪断力が作用し、2本のロッドに軸力が発生するとき、2本のロッドの軸力に起因して梁の端部に生ずる曲げモーメントMrが、梁に作用する剪断力に起因して梁の端部に生ずる曲げモーメントMcと逆方向になる。従って、曲げモーメントMcによる梁の変形と、曲げモーメントMrによる梁の変形が互いに相殺し、梁の変形を少なくし、梁全体の変形を極小にする。
(c)梁の変形を上述(a)、(b)の如くに梁の端部に作用する曲げモーメントMr、Mcにより少なくできるから、2本のロッドの他端を剛体に剛接合せず、簡易にピン接合する場合でも梁の変形を少なくし、梁全体の変形を極小にできる。
(請求項3)
(d)曲げモーメントMrと曲げモーメントMcを、Mr=Mcとすることにより、梁の端部は剛体に対し剛接合状態(梁の端部は回転せず、梁と剛体の交差角度は変位しない)になり、梁の変形を少なくすることができる。梁の端部の移動はない。
(請求項4)
(e)曲げモーメントMrと曲げモーメントMcを、Mr>Mcとすることにより、梁の端部はMcよる変形をMrによって逆方向に戻され、超剛接合状態になり、梁の変形を上述(d)より少なくすることができる。梁の端部は剪断方向に移動する。
図1は梁接合仕口を示す模式図、図2は梁接合仕口の具体例を示す模式図、図3は梁接合仕口に作用する曲げモーメントを示す模式図である。
橋等を構成する梁構造体10は、図1、図2に示す如く、単純梁11の両端の梁端部11Aのそれぞれを、梁接合仕口20により両側の強固な剛体12に接合される。尚、梁11の長手方向を水平方向に配置するものとし、梁11には鉛直荷重Lが作用するものとする。以下、梁接合仕口20の構成について説明する(梁11の両端の梁端部11Aに設けた各梁接合仕口20の構成は実質的に同一であり、主として、一端側の梁端部11Aに設けた梁接合仕口20の構成について説明する)。
梁接合仕口20は、梁端部11Aにフランジ21Aを剛接合し、このフランジ21Aをベース部材21とする。
梁接合仕口20は、剛体12とベース部材21の間に2本のロッド22A、22Bの組合せからなるロッド対22を設ける。2本のロッド22A、22Bは、それらの一端を剛体12にピン接合(剛接合でも可)するとともに、それらの他端をベース部材21にピン接合(剛接合でも可)する。2本のロッド22A、22Bの他端間隔を一端間隔より狭くする(ロッド22A、22Bを互いにハの字状をなすように配置し、梁11側の他端間隔を剛体12側の一端間隔より狭くする)。本実施例では、梁11に作用する鉛直剪断力Lの方向に沿う剪断前方側のロッド22Aを後傾させ、剪断後方側のロッド22Bを前傾させる。
以下、梁構造体10の支持メカニズムを梁11の一端側に設けた梁接合仕口20について説明する(図3)。
(1)梁11に鉛直剪断力Lが作用する。梁11の一端側の梁端部11Aに設けた梁接合仕口20のベース部材21には、梁11に作用する剪断力Lと同方向の鉛直剪断力L1が作用する。尚、梁11の他端側の梁端部11Aに設けた梁接合仕口20のベース部材21にも、梁11に作用する剪断力Lと同方向の鉛直剪断力L2が作用する。L=L1+L2である。
このとき、梁接合仕口20において、2本のロッド22A、22Bの剛体12への接合部には、支点反力R1(梁11の他端側に設けた梁接合仕口20ではR2)が作用する。梁11への線弾力Lの作用点と、剛体12への支点反力R1、R2の作用点との距離をa、bとすると、R1+R2=L、R1×a=R2×bである。
(2)梁11に作用する剪断力Lに起因する曲げモーメントMc1(梁の他端側に設けた梁接合仕口20ではMc2)が梁端部11A(ベース部材21との剛接合点)に生ずる。
(3)2本のロッド22A、22Bに作用する支点反力R1により、各ロッド22A、22Bに軸力Ta、Tbが発生する。尚、軸力Ta、Tbは、梁11に作用する剪断力L1によってベース部材21が同剪断方向に移動させられようとするときに発生する。
そして、2本のロッド22A、22Bの軸力Ta、Tbに起因する曲げモーメントMr1(梁の他端側に設けた梁接合仕口20ではMr2)が梁端部11A(ベース部材21との剛接合点)に生ずる。曲げモーメントMr1は曲げモーメントMc1と逆方向になる。曲げモーメントMr1は、剪断前方側のロッド22Aの他端を下げ、剪断後方側のロッド22Bの他端を上げ、ベース部材21を微小回転させる。
軸力Ta、Tbの水平成分をHa、Hb、鉛直成分をVa、Vbとし、軸力Ta、Tbの梁端部11A(ベース部材21との剛接合点)に対するモーメントの腕の長さをa、bとし、ベース部材21における梁端部11Aとの接合点からロッド22Aとの接合点までのフランジ長さをf、ロッド22Bとの接合点までのフランジ長さをfとし、ロッド22Aが剛体12に対してなす交差角度をθa(図3)とし、ロッド22Bが剛体12に対してなす交差角度をθb(図3)とするとき、下記(1)式〜(5)式が成立する。尚、梁11の軸力を無視する。
R1=Va+Vb … (1)
Ha+Hb=0 … (2)
Mr1=Ta×a+Tb+b … (3)
Mr1=(Va/cosθa)×a+(Vb/cosθb)×b … (4)
a=f・sinθa、 b=f・sinθb … (5)
従って、曲げモーメントMr1を大きくとるためには、ロッド22A、22Bの角度θa、θbを大きくとる、ベース部材21のフランジ長さfを大きくとる、ベース部材21に作用する剪断力L1を大きくとることが必要になる。
ベース部材21に作用する剪断力L1を大きくすることは、鉛直荷重Lを梁材で受け、これをベース部材21に伝える等にて実現できる。
また、ロッド22A(22B)と、ベース部材21又は剛体12との接合をピン接合とした場合は、ベース部材21の移動に対する抵抗が少ないため、ベース部材21が大きく移動され、Mr1も大きくすることができ、剛接合とした場合は、ベース部材21の移動に対する抵抗が大きくなるため、Mr1はピン接合に比べ小さくなるが、ロッド22A(22B)の変形が微少となるため、微振動の発生を抑制することができる。
(4)Mr1=Mc1で梁端部11Aは剛接合状態(梁端部11Aが回転しない、梁11と剛体12の相対角度を不変)になる。ベース部材21の移動はない。
(5)Mr1>Mc1で梁端部11AはMc1による変形方向と逆方向に戻される。これを、超剛接合状態というものとする。ベース部材21は剪断方向(Lの方向)に移動する。
(6)Mr1<Mc1で梁端部11Aは半剛接合状態(剛接合より弱い)になる。ベース部材21は剪断方向と逆方向に移動する。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(a)梁端部11Aにベース部材21を剛接合し、剛体12とベース部材21の間に2本のロッド22A、22Bの組合せからなるロッド対22を設け、2本のロッド22A、22Bはそれらの一端を剛体12に接合するとともに、それらの他端をベース部材21に接合し、2本のロッド22A、22Bの他端間隔を一端間隔より狭くしてなることにより、2本のロッド22A、22Bの軸力Ta、Tbがベース部材21に曲げモーメントMr1を及ぼし、この曲げモーメントMr1が梁11の変形(梁11と剛体の交差角度の変位)を少なくし、梁全体の変形を極小にするように作用する。
(b)梁構造体10の梁11に剪断力Lが作用し、2本のロッド22A、22Bに軸力Ta、Tbが発生するとき、2本のロッド22A、22Bの軸力Ta、Tbに起因して梁端部11Aに生ずる曲げモーメントMr1が、梁11に作用する剪断力Lに起因して梁端部11Aに生ずる曲げモーメントMc1と逆方向になる。従って、曲げモーメントMc1による梁11の変形と、曲げモーメントMr1による梁11の変形が互いに相殺し、梁11の変形を少なくし、建物全体の変形を極小にする。
(c)梁11の変形を上述(a)、(b)の如くにベース部材21に作用する曲げモーメントMr1、Mc1により少なくできるから、2本のロッド22A、22Bの一端を剛体12に剛接合せず、簡易にピン接合する場合でも梁11の変形を少なくし、建物全体の変形を極小にできる。
(d)曲げモーメントMr1と曲げモーメントMc1を、Mr1=Mc1とすることにより、梁端部11Aは剛体12に対し剛接合状態(梁端部11Aは回転せず、梁11と剛体12の交差角度は変位しない)になり、梁11の変形を少なくすることができる。ベース部材21の移動はない。
(e)曲げモーメントMr1と曲げモーメントMc1を、Mr1>Mc1とすることにより、梁端部11AはMc1よる変形をMr1によって逆方向に戻され、超剛接合状態になり、梁11の変形を上述(d)より少なくすることができる。ベース部材21は剪断方向に移動する。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、本発明に係る梁接合仕口は、RC構造(剛体)に架ける梁、トンネル壁(剛体)に架ける梁、地下壁(剛体)に架ける梁、橋脚(剛体)に架ける橋、鉄骨構造(剛体)に架ける梁、タワー(剛体)に架ける梁、船体(剛体)に架ける梁に適用できる。
図1は梁接合仕口を示す模式図である。 図2は梁接合仕口の具体例を示す模式図である。 図3は梁接合仕口に作用する曲げモーメントを示す模式図である。
符号の説明
10 梁構造体
11 梁
11A 梁端部
12 剛体
20 梁接合仕口
22 ロッド対
22A、22B ロッド

Claims (4)

  1. 剛体に梁の端部を接合する梁接合仕口において、
    剛体と梁の端部の間に少なくとも2本のロッドの組合せからなるロッド対を設け、それらのロッドはそれらの一端を剛体に接合するとともに、それらの他端を梁の端部に接合し、それらのロッドの一端側の間隔を他端側の間隔より狭くしてなることを特徴とする梁接合仕口。
  2. 前記梁に剪断力が作用し、ロッド対の構成ロッドに軸力が発生するとき、それらのロッドの軸力に起因して梁の端部に生ずる曲げモーメントMrが、梁に作用する剪断力に起因して梁の端部に生ずる曲げモーメントMcと逆方向になる請求項1に記載の梁接合仕口。
  3. Mr=Mcである請求項2に記載の梁接合仕口。
  4. Mr>Mcである請求項2に記載の梁接合仕口。
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