JP2007330694A - 遊技機、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】確率変動モードへの移行の期待感を持続させる。
【解決手段】当たりモードの第9ラウンドが開始されると液晶ディスプレイからクイズを表示させる。遊技者が解答ボタンを押下してクイズに対する解答を入力すると正解/不正解が表示される。同様の処理が行われて第14ラウンドまでクイズが出題される。第14ラウンドが終了するとクイズの正解数に応じて、期待度表示抽選で決定された文字「確」、「優」、「良」のいずれかが第15ラウンドで表示される。
【選択図】図3

Description

本発明は、パチンコ店などの遊技場で使用される遊技機に関するものである。
最近のパチンコ機では、遊技盤面内の始動入賞口にパチンコ球が入ると、乱数を利用した当たり抽選が行われるとともに、例えば液晶ディスプレイなどの画像表示装置で数字やマークなどの図柄が変動表示され、当たり抽選によって当たりが決定されているときには同一種類の図柄が揃った状態となるように図柄が停止する。画像表示装置は単に図柄の変動表示に用いられるだけでなく、遊技者の興趣を高めるための演出画像の表示にも利用され、演出画像にも様々な態様のものが用意されている。演出画像の中には図柄の変動表示の背景画像で独特のキャラクタを移動表示させて当たりを予想させたりするものなどがあり、遊技者の興趣を高めるための工夫がなされている。
図柄の変動表示後に同一図柄が揃って当たりに当選したことが表示されると一定時間の経過後に当たりモードに移行される。当たりモードでは遊技盤面に組み込まれた開閉板(アタッカ)が開放し、通常では塞がれている大入賞口が露呈される。大入賞口が露呈されると遊技盤面を流下するパチンコ球の大半が入賞しやすい状態となる。アタッカが開放して一定時間が経過するか又は大入賞口に一定個数のパチンコ球が入ると、アタッカは一旦閉止する(第1ラウンドの終了)。第2ラウンド以降もアタッカは同様に開閉制御され、例えば第15ラウンドまで繰り返すことができるのが通常となっている。
上記のように当たりモードに移行するパチンコ機には、当たりの当選確率が通常モードよりも高くなる確率変動モードに移行するものがある。確率変動モードは、特定の当たり図柄の組み合わせが揃った場合に当たりモード終了後に移行される。確率変動モードに移行すると短期間のうちに当たりモードに繰り返し移行するので遊技者は大量のパチンコ球を獲得できる。このため、確率変動モードが設定されたパチンコ機は遊技者に人気を得ている。
しかし、確率変動モードは特定の当たり図柄の組み合わせで当たりに当選すれば必ず移行されるため、遊技者は遊技の展開を予測できてしまい、遊技が単調になる傾向にある。このため、例えば特許文献1に記載されたパチンコ機では、確率変動モードに移行するか否かを予め報知せず、確率変動モード中に出題された択一的なクイズに遊技者が正解した場合に確率変動モードに移行中であることを報知している。
特開2006−095231号公報
しかしながら上記のようにクイズに正解したか否かによって報知の有無を決定するパチンコ機では、確率変動モードに移行中でない場合はクイズに正解した時点で遊技者の確率変動モードへの期待感が喪失してしまい、遊技者の期待感を持続させるうえで今一つであった。また、当たりモードでの遊技の態様にも特に変化がないため、確率変動モードに移行して当たりモードに繰り返し移行すると遊技が冗長になりやすかった。
本発明は上記事情を考慮してなされたもので、確率変動モードへの移行の期待感を持続させることができる遊技機、プログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の遊技機は、通常モードで実行される当たり抽選で小当たりに当選した場合には、規定回数の当たりラウンドの実行により通常モードよりも遊技者が有利になる当たりモードに移行し、前記当たり抽選で大当たりに当選した場合には、前記当たりモードに加えて前記当たりモードの終了後に前記通常モードよりも遊技者に有利な有利モードに移行する遊技機において、前記大当たりに当選したことへの期待度及び遊技者に出題するクイズを表示する画像表示手段と、前記クイズに対する解答を遊技者の解答入力操作によって入力させる解答入力手段と、互いに態様の異なる複数のクイズの表示データを記憶し、前記表示データが第1のデータとそれ以外の第2のデータとに区分けされ、前記第2のデータは複数のクイズの表示データで構成されたクイズデータ記憶手段と、前記第2のデータに基づくクイズのうちのいずれを前記当たりラウンド中に表示するかをクイズ選択抽選により決定するクイズ選択抽選手段と、前記クイズ選択抽選で用いられ、前記第2のデータに基づくクイズの選択確率が互いに異なる複数の抽選テーブルと、前記当たり抽選の結果が小当たり又は大当たりのいずれであるかによって前記抽選テーブルを選択するテーブル選択手段と、前記当たりラウンドで前記第1のデータに基づくクイズを表示させた後、前記クイズ選択抽選手段によって選択された前記第2のデータに基づくクイズを該ラウンドとは別個の当たりラウンドで表示させ、前記第2のデータに基づくクイズの表示後にクイズに対する正解率に応じて前記期待度を表示する画像表示制御手段とを備えたものである。
なお、「有利モード」とは、遊技者が遊技上の利益を獲得するうえで通常モードよりも有利になる遊技モードを示し、例えば通常モードよりも小当たりや大当たりに当選する確率が高くなる確率変動モード、通常モードよりも図柄の変動時間が短縮されるとともに、始動入賞口を開閉して始動入賞口への遊技球の入賞率を変化させる可動片の開放時間が通常モードよりも長くなる時短モードなどが挙げられる。
なお、本発明のプログラムは、規定回数の当たりラウンドの実行により通常モードよりも遊技者が有利になる当たりモードに移行させる小当たり又は前記当たりモードに加えて前記当たりモードの終了後に前記通常モードよりも遊技者に有利な有利モードに移行する大当たりのいずれかを当たり抽選により決定する当たり抽選手段と、前記大当たりに当選したことへの期待度及び遊技者に出題するクイズを表示する画像表示手段と、前記クイズに対する解答を遊技者の解答入力操作によって入力させる解答入力手段と、互いに態様の異なる複数のクイズの表示データを記憶し、前記表示データが第1のデータとそれ以外の第2のデータとに区分けされ、前記第2のデータは複数のクイズの表示データで構成されたクイズデータ記憶手段と、前記第2のデータに基づくクイズのうちのいずれを前記当たりラウンド中に表示するかをクイズ選択抽選により決定するクイズ選択抽選手段と、前記クイズ選択抽選で用いられ、前記第2のデータに基づくクイズの選択確率が互いに異なる複数の抽選テーブルと、当たり抽選の結果が小当たり又は大当たりのいずれであるかによって前記抽選テーブルを選択するテーブル選択手段と、前記当たりラウンドで前記第1のデータに基づくクイズを表示させた後、前記クイズ選択抽選手段によって選択された前記第2のデータに基づくクイズを該ラウンドとは別個の当たりラウンドで表示させ、前記第2のデータに基づくクイズの表示後にクイズに対する正解率に応じて前記期待度を表示する画像表示制御手段として遊技機のコンピュータを機能させるものである。
また、本発明の記録媒体は、規定回数の当たりラウンドの実行により通常モードよりも遊技者が有利になる当たりモードに移行させる小当たり又は前記当たりモードに加えて前記当たりモードの終了後に前記通常モードよりも遊技者に有利な有利モードに移行する大当たりのいずれかを当たり抽選により決定する当たり抽選手段と、前記大当たりに当選したことへの期待度及び遊技者に出題するクイズを表示する画像表示手段と、前記クイズに対する解答を遊技者の解答入力操作によって入力させる解答入力手段と、互いに態様の異なる複数のクイズの表示データを記憶し、前記表示データが第1のデータとそれ以外の第2のデータとに区分けされ、前記第2のデータは複数のクイズの表示データで構成されたクイズデータ記憶手段と、前記第2のデータに基づくクイズのうちのいずれを前記当たりラウンド中に表示するかをクイズ選択抽選により決定するクイズ選択抽選手段と、前記クイズ選択抽選で用いられ、前記第2のデータに基づくクイズの選択確率が互いに異なる複数の抽選テーブルと、当たり抽選の結果が小当たり又は大当たりのいずれであるかによって前記抽選テーブルを選択するテーブル選択手段と、前記当たりラウンドで前記第1のデータに基づくクイズを表示させた後、前記クイズ選択抽選手段によって選択された前記第2のデータに基づくクイズを該ラウンドとは別個の当たりラウンドで表示させ、前記第2のデータに基づくクイズの表示後にクイズに対する正解率に応じて前記期待度を表示する画像表示制御手段として遊技機のコンピュータを機能させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なものである。
本発明によれば、当たりモードでの当たりラウンドでクイズを表示するとともに全てのクイズの出題後にクイズに対する正解率に応じて大当たり当選への期待度を表示させるので、当たりモード中に大当たり当選への期待感を持たせることが可能になり、確率変動モードへの移行の期待感を持続させることができる。
図1に示すようにパチンコ機(遊技機)10には遊技盤11が組み込まれ、その前面はガラス扉12で開閉自在に覆われている。遊技盤11の略中央部には、図柄の変動/停止表示を行う液晶ディスプレイ(画像表示手段)13が設けられている。さらに、遊技盤11には、始動入賞口(以下「始動口」)14やアウト口15が設けられている他、開閉扉状のアタッカ16が組み込まれている。図示の状態ではアタッカ16は閉じ位置にあるが、これが開いたときには大入賞口が盤面に臨出し、盤面を流下する遊技球は開き位置にあるアタッカ16の内面で大入賞口にガイドされる。始動口14にパチンコ球が入ると当たり抽選が行われて当たり又はハズレのいずれかが決定される。
液晶ディスプレイ13では、各列が「1〜9」の数字で構成される3列の図柄が表示されており、始動口14にパチンコ球が入ったときに各列の図柄が一斉に変動表示する。そして図柄が停止したときに表示された図柄の組み合わせによって当たりに当選したか否かが表示される。図柄は左→右→中の順で停止する。パチンコ機10では、小当たり及び大当たりの2種類の当たりが設定されており、当たりに当選したときにいずれの当たりにするかが同時に抽選される。そして図柄が停止したときに「000」、「222」、「444」、「666」、「888」の5種類からなる偶数図柄の組み合わせのいずれかが表示されると小当たり、「111」、「333」、「555」、「777」、「999」の5種類からなる奇数図柄の組み合わせのいずれかが表示されると大当たりとなる。いずれの当たりが表示されても通常モードから当たりモードに移行して当たりラウンドが開始される。当たりラウンドが開始されるとアタッカ16が可動して大入賞口が開放される。大入賞口が開放されると、盤面を流下する遊技球の大半がアタッカ16の内面で案内され、大入賞口に遊技球が入賞し、これにより賞球が得られる。そして、大入賞口に10個のパチンコ球が入賞するか、あるいは大入賞口の開放開始から30秒が経過するとアタッカ16が一旦閉じて第1ラウンドが終了する。その後、第2ラウンドに移行して再びアタッカ16が開放する。当たりモードでは全く同様の制御が第15ラウンドまで繰り返される。第15ラウンドが終了すると当たりモードは終了する。大当たりに当選した場合には当たりモードの終了後に確率変動モードに移行する。確率変動モードでは通常モードよりも当たりに当選する確率が高くなる。なお、偶数図柄が揃って当たりモードに移行した場合は当たりモードの終了時に液晶ディスプレイ13で再抽選画像が表示され、これに当選したことが表示されると当たりモードの終了後に確率変動モードに移行する。このため、偶数図柄が揃っても必ずしも小当たりとは限らない。
パチンコ機10の側部には解答ボタン(解答入力手段)17が設けられている。偶数図柄が揃って当たりモードに移行すると当たりモード中に液晶ディスプレイ13からクイズが表示される。クイズの解答は3択になっており、表示された3つ解答をカーソルが一定時間ごとに個々に指し示す。遊技者は選択した解答にカーソルが一致したときに解答ボタン17を押下(解答入力操作)し、解答を決定する。
図2に示すように、パチンコ機10の動作はメイン制御基板30及び後述するサブ制御基板35によって管制される。メイン制御基板30はCPU31を備えている。CPU31には各種センサが接続されている。CPU31は各センサからの信号に応答してワーキングメモリ32に格納されたプログラムを参照し、このプログラムに従ってメイン制御基板30全体の制御を行う。
始動口センサ33は始動口14にパチンコ球が入ったことを検知して、その検知信号をCPU31に入力する。始動口センサ33から検知信号が入力されると当たり抽選部(当たり抽選手段)34が作動される。当たり抽選部34は、CPU31内でコマンドを受けて乱数を利用した当たり抽選を行い、当たり又はハズレのいずれかを決定し、さらに当たりの場合は2種類の当たりのいずれにするかを決定する。当たり抽選で当たりとなった場合はその種類に応じた当たりフラグがワーキングメモリ32に書き込まれる。当たり抽選部34は、当たりの当選確率が異なる2種類の抽選テーブルを備えており、当たりの当選確率が低い抽選テーブルは通常モードでの当たり抽選で用いられ、当たりの当選確率が高い抽選テーブルは確率変動モードでの当たり抽選で用いられる。これにより、通常モードと確率変動モードとで当たりの当選確率が変化する。
サブ制御基板35は、液晶ディスプレイ13から表示させる画像の表示制御を行う。サブ制御基板35の動作はCPU(画像表示制御手段)36によって制御される。CPU36はメイン制御基板30のCPU31から当たり抽選の情報を含んだコマンドを受けて停止図柄抽選部37を作動させる。停止図柄抽選部37では乱数を用いた停止図柄抽選によって停止図柄の種類が決定される。停止図柄抽選は3種類のテーブルのいずれかを用いて実行される。3種類のテーブルは、大当たり用のテーブル、小当たり用のテーブル、ハズレ用のテーブルからなる。
大当たり用のテーブルは大当たりに当選した場合に使用され、抽選の際に抽出される乱数値に奇数図柄又は偶数図柄の組み合わせのいずれかが割り当てられている。小当たり用のテーブルは小当たりに当選した場合に使用され、抽選の際に抽出される乱数値に偶数図柄の組み合わせが割り当てられている。ハズレ用のテーブルは当たり抽選でハズレとなった場合に使用され、抽選の際に抽出される乱数値にハズレとなる図柄の組み合わせが割り当てられている。停止図柄抽選部37ではこれらのテーブルを当たり抽選の結果に応じて使い分けながら停止図柄抽選が行われる。
CPU36には、共通クイズテーブル(第1のデータ)38、第1クイズテーブル(第2のデータ)39、第2クイズテーブル(第2のデータ)40が設けられている。各々のテーブル38〜40にはクイズが3問ずつ割り当てられている。
共通クイズテーブル38、第1クイズテーブル39、第2クイズテーブル40の各クイズには難易度に差がつけられており、共通クイズテーブル38のクイズの難易度が基準となっており、第1クイズテーブル39のクイズは共通クイズテーブル38のクイズよりも難易度が低く、第2クイズテーブル40のクイズは共通クイズテーブル38のクイズよりも難易度が高い。
なお、クイズの難易度は、クイズごとの正解率を予め算出しておき、これによって難易度を決定しておく、あるいは、難易度の高いクイズはパチンコ機10のファン層にしか正解できないものにしておく、あるいは、難易度が上昇するほど問題文の長さが長くなる、あるいは、難易度が上昇するほど問題文の表示時間が短くなる、あるいは、難易度が上昇するほど文字の読解が困難になる(例えば問題文の言語の種類が変化するなど)など、適宜の方法で設定してよい。
共通クイズテーブル38、第1クイズテーブル39、第2クイズテーブル40の各々のクイズの表示データはグラフィックデータメモリ(クイズデータ記憶手段)41に格納されており、クイズごとに先頭アドレスが付されてそれぞれのクイズが区分けされている。CPU36はクイズの種類に応じた先頭アドレスを各クイズテーブル38〜40から識別し、識別した先頭アドレスに対応する表示データをグラフィックデータメモリ41から読み出して液晶ディスプレイ13からクイズを表示させる。CPU36はCPU31からのラウンド開始信号を受けて当たりモードでのラウンド数を識別し、予め定められたラウンド(第9ラウンド〜第14ラウンド)でクイズを表示する。なお、グラフィックデータメモリ41には、クイズの表示データの他、液晶ディスプレイ13から表示させる各画像の表示データが格納されており、CPU36が各種の表示データを読み出すことによって液晶ディスプレイ13から各画像が表示される。
共通クイズテーブル38は当たりモードでクイズを表示するたびに用いられ、当たりモードの第9ラウンド〜第11ラウンドで出題するクイズが割り当てられている。第1クイズテーブル39及び第2クイズテーブル40は、いずれを用いるかが後述するクイズ選択抽選により決定される。選択されたテーブルに割り当てられた3問のクイズは第12ラウンド〜第14ラウンドで一問ずつ出題される。解答ボタン17の操作信号はCPU36に入力され、解答ボタン17の押下タイミングと画像ディスプレイ13上に表示されたカーソルの移動タイミングとに基づいて遊技者が選択した解答が識別される。そして、遊技者の解答の正解/不正解はサブ制御基盤35が有するワーキングメモリ36aに書き込まれていく。
クイズ選択抽選はクイズ選択抽選部(クイズ選択抽選手段、テーブル選択手段)42で実行される。クイズ選択抽選は大当たり抽選テーブル43又は小当たり抽選テーブル44のいずれかを用いて実行される。当たり抽選で大当たりに当選した場合は大当たり抽選テーブル43が選択され、当たり抽選で小当たりに当選した場合は小当たり抽選テーブル44が選択される。大当たり抽選テーブル43と小当たり抽選テーブル44とのそれぞれには、抽選で抽出される全乱数値に第1クイズテーブル39又は第2クイズテーブル40のいずれかが割り当てられているが、大当たり抽選テーブル43のほうが小当たり抽選テーブル44よりも第2クイズテーブルの選択確率が高くなるように割り当てが行われている。このため、大当たりに当選すると難易度の高いクイズが出題されやすくなる。
6問のクイズが終了するとCPU36は「確」、「優」、「良」のいずれかの文字を液晶ディスプレイ13から表示させる。これらの文字は大当たりに当選したことへの期待度を示しており、「確」は大当たりに当選したことが確定したことを示し、次いで「優」、「良」は、これらの順に大当たり当選への期待度の高さを表している。いずれの文字を表示させるかは期待度表示抽選部45での期待度表示抽選により決定される。期待度表示抽選は7つの期待度抽選テーブル46〜53のいずれかを用いて行われる。期待度抽選テーブル46〜52には、抽選で抽出される全乱数値に「確」、「優」、「良」のいずれかの文字が下記の通りに割り当てられており、当たり抽選で大当たりに当選した場合にクイズの正解数に応じていずれか期待度抽選テーブル46〜52を用いるかが決定される。各テーブル46〜52では下記の選択率となるように乱数値への文字の割り当てが行われている。
・ 0問正解(正解率0%)期待度抽選テーブル46 「確」50%「良」50%
・ 1問正解(正解率17%)期待度抽選テーブル47 「確」55%「良」45%
・ 2問正解(正解率33%)期待度抽選テーブル48 「確」60%「良」40%
・ 3問正解(正解率50%)期待度抽選テーブル49 「確」65%「良」35%
・ 4問正解(正解率67%)期待度抽選テーブル50 「確」70%「良」30%
・ 5問正解(正解率83%)期待度抽選テーブル51 「確」75%「良」25%
・ 6問正解(正解率100%)期待度抽選テーブル52 「確」80%「良」20%
期待度抽選テーブル53には、抽選で抽出される全乱数値に「優」、「良」のいずれかの文字が割り当てられており、当たり抽選で小当たりに当選した場合に用いられる。このため、当たり抽選で小当たりに当選した場合にはクイズの正解数に関わらず、期待度表示抽選で決定された文字が表示される。
次に図3を用いて当たりモード中にクイズを表示する際に実行される処理の処理手順を説明する。遊技盤11の盤面上にパチンコ球が打ち出され、始動口14にパチンコ球が入るとメイン制御基板30で当たり抽選が行われる。当たり抽選の結果が当たりであった場合はその種類に応じた当たりフラグがワーキングメモリ36aに書き込まれる。当たり抽選が終了するとその結果がメイン制御基板30のCPU31からサブ制御基板35のCPU36に入力される。当たり抽選の結果が入力されるとサブ制御基板35のCPU36では停止図柄抽選が行われる。ここで、当たり抽選で小当たりに当選した場合又は大当たりに当選して停止図柄抽選で偶数図柄を停止させることが決定された場合にはクイズ選択抽選部42でクイズ選択抽選が行われ、第12ラウンド〜第14ラウンドで出題するクイズを第1クイズテーブル43又は第2クイズテーブル44のいずれから出題するかが決定される。各抽選が終了すると図柄の変動表示が開始される。
当たり抽選で小当たりに当選した場合又は大当たりに当選して停止図柄抽選で偶数図柄を停止させることが決定された場合には同一の偶数図柄が停止する。偶数図柄が停止すると当たりモードに移行して第1ラウンドが開始される。遊技者が当たりモードでの遊技を消化して第9ラウンドが開始されると、CPU36は共通クイズテーブル38から出題するクイズを識別し、これに対応する表示データをグラフィックデータメモリ41から読み出して液晶ディスプレイ13からクイズを表示させる。遊技者が解答ボタン17を押下してクイズに対する解答を入力すると正解/不正解が表示され、これと同時にワーキングメモリ36aにクイズの正解/不正解が書き込まれる。同様の処理が行われて第10,11ラウンドでも共通クイズテーブル38のクイズが出題される。
第12ラウンド〜第14ラウンドまでは第1クイズテーブル39又は第2クイズテーブル40のうちクイズ選択抽選で選択されたテーブルからクイズが出題される。第14ラウンドが終了するとCPU36はワーキングメモリ36aを参照して当たりの種類及びクイズの正解数を識別する。当たり抽選で大当たりに当選していた場合は、クイズの正解数に応じた期待度抽選テーブル46〜52を用いて期待度表示抽選部45で期待度表示抽選が行われる。そして、期待度表示抽選で決定された文字「確」、「優」、「良」のいずれかが第15ラウンドで表示される。当たり抽選で小当たりに当選していた場合はクイズの正解数に関わりなく期待度抽選テーブル53を用いて期待度表示抽選が行われる。そして、期待度表示抽選で決定された文字「優」、「良」のいずれかが第15ラウンドで表示される。
第15ラウンドの終了時には液晶ディスプレイ13から再抽選画像が表示される。これにより、あたかも小当たりから大当たりに昇格させる抽選を行っているかのような印象が遊技者に付与される。当たり抽選で大当たりに当選していた場合には再抽選画像で当選したことが表示され、当たり抽選で小当たりに当選していた場合には再抽選画像で不当選になったことが表示される。当たり抽選で大当たりに当選していた場合は当たりモードが終了した後に確率変動モードに移行する。
以上のように、本発明では、当たりラウンド中における第1のデータに基づく第1クイズを表示させた後のラウンドにおいて、当たり抽選で何が当たったかによってどの抽選テーブルを選択するかが変化するので第1のデータに基づくクイズと第2のデータに基づくクイズとのそれぞれの内容を比較することによって当たり抽選結果、何が当たったかを当たりラウンドが終了する前に予想することができる。例えば、第1のデータに基づくクイズとなる基準問題について、事前に複数人から回答を得た場合に正解率が高かった問題を正解率の高い(簡単な)問題とし、また、正解率が低かった問題を正解率の低い(難しい)問題とする。そして当たり抽選の結果、特定の当たりが得られた場合には第2のデータに基づくクイズで難しい問題が選択されやすくすれば、実際に第2のデータに基づくクイズが第1データに基づくクイズとの比較で難しいと感じさせることができ、第2のデータに基づくクイズの問題をうまく解くことができなくても特定の当たりが得られたことへの予想をすることができる。また、基準問題となる第1のデータに基づくクイズを複数用意して表示させる場合には第1のデータに基づくクイズの正解率は互いに近い問題を用意する。また、複数のテーブルがあってそれらのテーブルには互いに異なる正解率に応じて分けられる第2のデータに基づくクイズが設定される。それぞれのテーブルには複数の互いに近い正解率のクイズが入っている。当たり抽選の結果によってどのテーブルが抽選により選択されやすいかを決めるというようにすると好適となる。
図4は記録媒体(CD,フレキシブルディスク,ICメモリ,MO等)60をパチンコ機10にインストールする例を示しており、記録媒体60には図3のフローチャートで示すような手段を、CPU31とワーキングメモリ32とを含むコンピュータ61で実現するためのプログラムが格納されている。この場合、例えば規定回数の当たりラウンドの実行により通常モードよりも遊技者が有利になる当たりモードに移行させる小当たり又は前記当たりモードに加えて前記当たりモードの終了後に前記通常モードよりも遊技者に有利な有利モードに移行する大当たりのいずれかを当たり抽選により決定する当たり抽選手段と、前記大当たりに当選したことへの期待度及び遊技者に出題するクイズを表示する画像表示手段と、前記クイズに対する解答を遊技者の解答入力操作によって入力させる解答入力手段と、互いに態様の異なる複数のクイズの表示データを記憶し、前記表示データが第1のデータとそれ以外の第2のデータとに区分けされ、前記第2のデータは複数のクイズの表示データで構成されたクイズデータ記憶手段と、前記第2のデータに基づくクイズのうちのいずれを前記当たりラウンド中に表示するかをクイズ選択抽選により決定するクイズ選択抽選手段と、前記クイズ選択抽選で用いられ、前記第2のデータに基づくクイズの選択確率が互いに異なる複数の抽選テーブルと、当たり抽選の結果が小当たり又は大当たりのいずれであるかによって前記抽選テーブルを選択するテーブル選択手段と、前記当たりラウンドで前記第1のデータに基づくクイズを表示させた後、前記クイズ選択抽選手段によって選択された前記第2のデータに基づくクイズを該ラウンドとは別個の当たりラウンドで表示させ、前記第2のデータに基づくクイズの表示後にクイズに対する正解率に応じて前記期待度を表示する画像表示制御手段としてコンピュータ61を機能させるためのプログラムを記録媒体60に記録する。そして、この記録媒体60を読み取り装置62に装填して、プログラムをスロットマシン10にインストールする。
なお、前記プログラムは、記録媒体60を介してインストールする代わりにインターネットを利用してパチンコ機10に配信することができる。また、配信された本発明のプログラム、又は、記録媒体60から読み出した本発明のプログラムをパソコンにインストールし、モニタ上でパチンコ機の遊技を行うことも可能である。
上記実施形態では、大当たり当選への期待度を「確」、「優」、「良」の文字で表示したが、これらに加えて例えば大当たりに当選し、かつクイズが全問正解だった場合に、大値に当選したことが確定する特別な文字(例えば「極」)を表示するなどその種類や数は適宜に設定してよく、また、期待度の表示を数字やキャラクタなどによって表示してもよい。また、クイズを出題するラウンド数及びその出題数は適宜に設定してよい。
上記実施形態では、解答ボタンによってクイズに対する解答を入力したがマウスやトラックボール、キーボードなど適宜のデバイスを用いて解答を入力してよい。また、画像表示手段は液晶ディスプレイに限らずEL(エレクトロルミネッセンス)や7セグタイプの表示器など適宜の装置を用いてよい。
本発明はパチンコ機だけでなく、画像表示手段によってクイズを表示できれば適宜の遊技機に適用してよい。
本発明を用いたパチンコ機の外観図である。 パチンコ機の電気的構成の概略を示すブロック図である。 当たりモードでクイズを表示する際の処理を示すフローチャートである。 プログラムが格納された記録媒体をパチンコ機にインストールする場合の説明図である。
符号の説明
10 パチンコ機(遊技機)
13 液晶ディスプレイ(画像表示手段)
31 CPU
34 当たり抽選部
36 CPU(画像表示制御手段)
38 共通クイズテーブル(第1のデータ)
39 第1クイズテーブル(第2のデータ)
40 第2クイズテーブル(第2のデータ)
41 グラフィックデータメモリ(クイズデータ記憶手段)
42 クイズ選択抽選部(クイズ選択抽選手段、テーブル選択手段)
60 記録媒体
61 コンピュータ

Claims (3)

  1. 通常モードで実行される当たり抽選で小当たりに当選した場合には、規定回数の当たりラウンドの実行により通常モードよりも遊技者が有利になる当たりモードに移行し、前記当たり抽選で大当たりに当選した場合には、前記当たりモードに加えて前記当たりモードの終了後に前記通常モードよりも遊技者に有利な有利モードに移行する遊技機において、
    前記大当たりに当選したことへの期待度及び遊技者に出題するクイズを表示する画像表示手段と、
    前記クイズに対する解答を遊技者の解答入力操作によって入力させる解答入力手段と、
    互いに態様の異なる複数のクイズの表示データを記憶し、前記表示データが第1のデータとそれ以外の第2のデータとに区分けされ、前記第2のデータは複数のクイズの表示データで構成されたクイズデータ記憶手段と、
    前記第2のデータに基づくクイズのうちのいずれを前記当たりラウンド中に表示するかをクイズ選択抽選により決定するクイズ選択抽選手段と、
    前記クイズ選択抽選で用いられ、前記第2のデータに基づくクイズの選択確率が互いに異なる複数の抽選テーブルと、
    前記当たり抽選の結果が小当たり又は大当たりのいずれであるかによって前記抽選テーブルを選択するテーブル選択手段と、
    前記当たりラウンドで前記第1のデータに基づくクイズを表示させた後、前記クイズ選択抽選手段によって選択された前記第2のデータに基づくクイズを該ラウンドとは別個の当たりラウンドで表示させ、前記第2のデータに基づくクイズの表示後にクイズに対する正解率に応じて前記期待度を表示する画像表示制御手段とを備えたことを特徴とする遊技機。
  2. 規定回数の当たりラウンドの実行により通常モードよりも遊技者が有利になる当たりモードに移行させる小当たり又は前記当たりモードに加えて前記当たりモードの終了後に前記通常モードよりも遊技者に有利な有利モードに移行する大当たりのいずれかを当たり抽選により決定する当たり抽選手段と、
    前記大当たりに当選したことへの期待度及び遊技者に出題するクイズを表示する画像表示手段と、
    前記クイズに対する解答を遊技者の解答入力操作によって入力させる解答入力手段と、
    互いに態様の異なる複数のクイズの表示データを記憶し、前記表示データが第1のデータとそれ以外の第2のデータとに区分けされ、前記第2のデータは複数のクイズの表示データで構成されたクイズデータ記憶手段と、
    前記第2のデータに基づくクイズのうちのいずれを前記当たりラウンド中に表示するかをクイズ選択抽選により決定するクイズ選択抽選手段と、
    前記クイズ選択抽選で用いられ、前記第2のデータに基づくクイズの選択確率が互いに異なる複数の抽選テーブルと、
    当たり抽選の結果が小当たり又は大当たりのいずれであるかによって前記抽選テーブルを選択するテーブル選択手段と、
    前記当たりラウンドで前記第1のデータに基づくクイズを表示させた後、前記クイズ選択抽選手段によって選択された前記第2のデータに基づくクイズを該ラウンドとは別個の当たりラウンドで表示させ、前記第2のデータに基づくクイズの表示後にクイズに対する正解率に応じて前記期待度を表示する画像表示制御手段として遊技機のコンピュータを機能させるためのプログラム。
  3. 請求項2記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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