JP2007326765A - ハニカム成形体の焼成前処理方法及びハニカム成形体の焼成前処理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】セラミックス原料、水、及びバインダーを含有する原料組成物からなる、隔壁によって区画された流体の流路となる複数のセルを有する未焼成のハニカム成形体1を焼成前処理する方法である。100〜150℃の過熱水蒸気をセルに通過させて、ハニカム成形体の温度を昇温させた後、過熱水蒸気の温度を、セルに通過させた過熱水蒸気の温度以上、200℃以下にして保持する第一の工程、および第一の工程の後に、第一の工程の温度以上であり、かつ600℃以下の過熱水蒸気の雰囲気に保持する第二の工程を有する。
【選択図】図3
Description
図2に示すような外形の、セラミックス原料及びバインダー等の成形助剤を用いて作製したハニカム成形体1(外径×流路長:80mm×100mm、セル密度:50セル/cm2、隔壁厚み:0.3mm)を用意した。用意したハニカム成形体について、図3に示す構成の連続処理装置10を使用し、表1に示す条件で焼成前処理(乾燥)を行った。なお、連続処理装置10におけるゾーン(1)11、ゾーン(2)12、及びゾーン(3)13の進行方向長さは、それぞれ1.0m、1.0m、及び1.0mである。また、連続処理装置10内の送り速度は、0.33m/minとした。ハニカム成形体の焼成前処理前の質量(初期質量(g))、処理後質量(g)、及び質量減少率(%)を表1に示す。また、過熱水蒸気温度(ゾーン(2))(℃)に対して、質量減少率(%)をプロットしたグラフを図5に示す。表1に示すように、過熱水蒸気の温度によって乾燥の進行速度に差が生ずることが明らかである。なお、過熱水蒸気の温度が高温であるほど、乾燥速度が早まることが判明した。
過熱水蒸気に代えて熱風を使用するとともに、表2に示す条件としたこと以外は、前述の実施例1〜8と同様にして、焼成前処理(乾燥)を行った。ハニカム成形体の焼成前処理前の質量(初期質量(g))、処理後質量(g)、及び質量減少率(%)を表2に示す。表2に示すように、いずれの条件で乾燥した場合であっても、製品外周にキレが発生した。
処理時間を40minとしたこと以外は、実施例3と同様の条件で乾燥を行ったハニカム成形体(乾燥体)(外径×流路長:150mm×200mm)を用意した。用意したハニカム成形体について、表3に示す条件で焼成前処理(脱脂)を行った。ハニカム成形体の焼成前処理前の質量(初期質量(g))、処理後質量(g)、及び質量減少率(%)を表3に示す。また、過熱水蒸気温度(℃)に対して質量減少率(%)をプロットしたグラフを図6に示す。表3に示すように、いずれの条件においても、処理後のハニカム成形体の質量は減少し、その色が白色から灰色へと変化した。また、実施例9,10の条件で処理して得たハニカム成形体は、若干脆い状態であり、取り扱いに多少の注意を要するものであった。一方、実施例9,10よりも処理温度を低下させた実施例11,12の条件で処理して得たハニカム成形体は、容易に取り扱い可能な硬さであった。
図2に示すような外形の、セラミックス原料及びバインダー等の成形助剤を用いて作製したハニカム成形体(外径×流路長:113mm×210mm、セル密度:93セル/cm2、隔壁厚み:0.1mm)を用意した。用意したハニカム成形体について、図7及び図8に示す構成のハニカム成形体の乾燥装置21を使用して乾燥を行った。尚、ハニカム成形体41の下部に配設された過熱水蒸気流入口25は使用しなかった。周波数2.45GHzのマイクロ波を出力密度5kW/kgで300秒間照射した。処理室22内の過熱水蒸気雰囲気の温度は、130℃とした。また、ベルトコンベア28の送り速度は、0.32m/分とした。乾燥中のハニカム成形体について、上端面の中心点A(内部A)、及び上端面の最外周から中心に向かって10mmの位置B(外周部B)の温度変化を測定した。結果を、図13に示す。図13において、符号Aは、内部Aの温度変化を示し、符号Bは、外周部Bの温度変化を示す。
処理室22内を、過熱水蒸気雰囲気にしなかった以外は、実施例13と同様にしてハニカム成形体の乾燥を行った。実施例13の場合と同様にして、乾燥中のハニカム成形体について、温度測定を行った。結果を、図14に示す。図14において、符号Aは、内部Aの温度変化を示し、符号Bは、外周部Bの温度変化を示す。
図2に示すような外形の、セラミックス原料及びバインダー等の成形助剤を用いて作製したハニカム成形体(外径×流路長:113mm×210mm、セル密度:93セル/cm2、隔壁厚み:0.1mm)を用意した。用意したハニカム成形体について、図7及び図8に示す構成のハニカム成形体の乾燥装置21を使用して乾燥を行った。尚、ハニカム成形体41の下部に配設された過熱水蒸気流入口25は使用しなかった。周波数2.45GHzのマイクロ波を出力密度5kW/kgで100秒間照射した。処理室22内の過熱水蒸気雰囲気の温度は、130℃とした。また、ベルトコンベア28の送り速度は、0.32m/分とした。乾燥後のハニカム成形体について、内部A及び外周部Bに相当するそれぞれの位置の、下端面から上端面にかけて、異なる高さの9箇所の測定位置の残存水分量を測定した。結果を、図15に示す。
処理室22内を、過熱水蒸気雰囲気にしなかった以外は、実施例14と同様にしてハニカム成形体の乾燥を行った。実施例14の場合と同様にして、乾燥後のハニカム成形体について、残存水分量の測定を行った。結果を、図16に示す。
図2に示すような外形の、セラミックス原料及びバインダー等の成形助剤を用いて作製したハニカム成形体(外径×流路長:113mm×210mm、セル密度:93セル/cm2、隔壁厚み:0.1mm)を用意した。用意したハニカム成形体について、図7及び図8に示す構成のハニカム成形体の乾燥装置21に、図12に示すような遮蔽板43を配設したものを使用して乾燥を行った。ここで、図12は、本発明のハニカム成形体の乾燥装置の他の実施形態の一部とハニカム成形体を模式的に示した平面図である。板状の遮蔽板43は、ハニカム成形体が搬送される搬送路の両側部に、搬送パレット24を間に挟みこむようにして立設させ、ハニカム成形体41に対する水平方向からのマイクロ波の入射を制限するようにした。遮蔽板43の材質は、アルミニウムとした。尚、ハニカム成形体41の下部に配設された過熱水蒸気流入口25は使用しなかった。周波数2.45GHzのマイクロ波を出力密度5kW/kgで200秒間照射した。処理室22内の過熱水蒸気雰囲気の温度は、130℃とした。また、ベルトコンベア28の送り速度は、0.32m/分とした。乾燥後のハニカム成形体について、内部A及び外周部Bに相当するそれぞれの位置の、下端面から90mmの位置から、上端面にかけて、異なる高さの5箇所の測定位置の残存水分量を測定した。結果を、図17に示す。
Claims (11)
- セラミックス原料、水、及びバインダーを含有する原料組成物からなる、隔壁によって区画された流体の流路となる複数のセルを有する未焼成のハニカム成形体を焼成前処理する方法であって、
100〜150℃の過熱水蒸気を前記セルに通過させて前記ハニカム成形体の温度を上昇させた後、過熱水蒸気の温度を、前記セルに通過させた過熱水蒸気の温度以上、200℃以下にして保持する第一の工程を有するハニカム成形体の焼成前処理方法。 - 前記第一の工程において、
前記ハニカム成形体の温度を上昇させるとともに平衡状態とした後、過熱水蒸気の温度を、前記セルに通過させた過熱水蒸気の温度以上、200℃以下にして保持する請求項1に記載のハニカム成形体の焼成前処理方法。 - 前記第一の工程の後に、前記ハニカム成形体を、前記第一の工程の温度以上であり、かつ600℃以下の過熱水蒸気の雰囲気に保持する第二の工程を更に有する請求項1又は2に記載のハニカム成形体の焼成前処理方法。
- 前記第一の工程及び前記第二の工程を、一の処理装置で連続的に実施する請求項3に記載のハニカム成形体の焼成前処理方法。
- 前記第一の工程及び/又は前記第二の工程において、
前記ハニカム成形体をマイクロ波加熱及び/又は誘電加熱する請求項1〜4のいずれか一項に記載のハニカム成形体の焼成前処理方法。 - 請求項3〜5のいずれか一項に記載のハニカム成形体の焼成前処理方法を実施する焼成前処理工程、
前記焼成前処理工程で発生した、水、及びバインダーに由来する成分を含有する排出ガスを、前記バインダーに由来する成分を含有する気体成分と、前記水を含有する液体成分に分離する一次分離工程、
分離した前記液体成分を、前記水と、前記水以外のその他の成分に分離する二次分離工程、並びに
分離した前記水を加熱して過熱水蒸気を得、得られた前記過熱水蒸気を前記焼成前処理工程に供給する再利用工程、
を有するハニカム成形体の焼成前処理システム。 - 前記気体成分の少なくとも一部を脱臭する脱臭工程を更に有する請求項6に記載のハニカム成形体の焼成前処理システム。
- セラミックス原料、水、及びバインダーを含有する原料組成物からなる、隔壁によって区画された流体の流路となる複数のセルを有する未焼成のハニカム成形体を焼成前処理する方法であって、
100〜200℃の過熱水蒸気雰囲気の処理室内で、前記未焼成のハニカム成形体をマイクロ波加熱及び/又は誘電加熱するハニカム成形体の乾燥方法。 - 前記未焼成のハニカム成形体の一方の端面から、過熱水蒸気を、外周部の流量が内部の流量より多くなるように流入させる請求項8に記載のハニカム成形体の乾燥方法。
- 前記処理室から排出された水蒸気を再加熱して過熱水蒸気とし、前記処理室に再び流入させる請求項8又は9に記載のハニカム成形体の乾燥方法。
- 未焼成のハニカム成形体を内部で乾燥させる処理室と、
過熱水蒸気を生成させ前記処理室内に過熱水蒸気を流入させる過熱水蒸気発生装置と、
前記処理室内に配設された過熱水蒸気流入口と、
前記処理室内に配設された高周波発生用の電極及び/又はマイクロ波を処理室内に導入する導波管とを備えるハニカム成形体の乾燥装置。
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