JP2014145566A - 処理炉および焼結体の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】脱バインダの効率を上げることにより脱バインダの処理時間を短縮する処理炉を提供する。
【解決手段】処理炉は、連続空間と、連続空間内に設けられた搬送部6とを含んでいる。連続空間は、脱バインダ空間21と、脱バインダ空間21に連続して設けられた本焼空間22とを含んでおり、雰囲気ガスが本焼空間22から脱バインダ空間21へ流れる。連続空間における雰囲気ガスの流れ方向に垂直な縦断面積のうち、脱バインダ空間21における縦断面積が、本焼空間22における縦断面積よりも小さい。
【選択図】図1
【解決手段】処理炉は、連続空間と、連続空間内に設けられた搬送部6とを含んでいる。連続空間は、脱バインダ空間21と、脱バインダ空間21に連続して設けられた本焼空間22とを含んでおり、雰囲気ガスが本焼空間22から脱バインダ空間21へ流れる。連続空間における雰囲気ガスの流れ方向に垂直な縦断面積のうち、脱バインダ空間21における縦断面積が、本焼空間22における縦断面積よりも小さい。
【選択図】図1
Description
本発明は、処理炉および焼結体の製造方法に関するものである。
予熱空間と脱バインダ空間と本焼空間と冷却空間とが連続してなる処理炉は、例えば連続焼成炉等と呼ばれ、複数のセラミックス生成形体をコンベアで各空間を順次通過させることにより、脱溶剤工程、脱バインダ工程、焼成工程、焼結体の冷却工程等を連続して処理することができるため、量産性の点で優れている。被処理物または処理目的により、大気炉の他、焼成雰囲気としてはN2、N2とH2O、N2とCO2、N2とH2等が適宜使い分けられる。各空間の温度プロファイルは被処理物または処理目的により調整されるが、例えばガラスセラミックスの場合であれば、一般的には、予熱空間は200℃、脱バインダ空間は500℃、本焼空間は900℃であり、冷却空間に設けられたガス給気口と予熱空間に設けられた排気口とがあり、冷却空間から予熱空間に向かって雰囲気ガスが流れるようになっている。
雰囲気ガスの流れは、一般に、連続焼成炉内の生成形体の搬送方向とは逆方向に設定され、高温空間から低温空間へ雰囲気ガスが流れることで各空間の温度を良好に保つのに役立っている。従来の連続焼成炉では、連続焼成炉の長手方向(雰囲気ガスの流れ方向)に直交する縦断面積(流路空間の断面積)が略一定であるため、流速は各処理空間で一定であり、特に脱バインダの処理においては工程中最も時間を要する上、十分にバインダを除去することが困難であるという問題があった。すなわち、脱バインダ工程においてバインダの分解生成物(炭素質成分)が残留し、後続の焼成工程における焼結性に問題が生じるという課題があった。
本発明の一つの態様による処理炉は、連続空間と、連続空間内に設けられた搬送部とを含んでいる。連続空間は、脱バインダ空間と、脱バインダ空間に連続して設けられた本焼空間とを含んでおり、雰囲気ガスが本焼空間から脱バインダ空間へ流れる。連続空間における雰囲気ガスの流れ方向に垂直な縦断面積のうち、脱バインダ空間における縦断面積が、本焼空間における縦断面積よりも小さい。
本発明の他の態様による処理方法は、脱バインダ空間において生成形体のバインダ成分を除去する脱バインダ工程と、本焼空間において脱バインダ後の生成形体を焼成する焼成工程とを有している。雰囲気ガスは、本焼空間から脱バインダ空間へ流され、脱バインダ空間における雰囲気ガスの流速が本焼空間における雰囲気ガスの流速よりも速い。
本発明の一つの態様による処理炉において、連続空間における雰囲気ガスの流れ方向に垂直な縦断面積のうち、脱バインダ空間における縦断面積が、本焼空間における縦断面積よりも小さいことによって、脱バインダ空間における雰囲気ガスの流速が速くなり、処理
対象物である生成形体に対する静圧が下がる。本焼空間と比べて脱バインダ空間における静圧が下がる分、生成形体のバインダ分解ガスを吸引する効果が生じて脱バインダの処理時間を短縮することができる。
対象物である生成形体に対する静圧が下がる。本焼空間と比べて脱バインダ空間における静圧が下がる分、生成形体のバインダ分解ガスを吸引する効果が生じて脱バインダの処理時間を短縮することができる。
また、本発明の他の態様による焼結体の製造方法において、脱バインダ空間における雰囲気ガスの流速が本焼空間における雰囲気ガスの流速よりも速いことによって、脱バインダ工程におけるバインダの除去効率を向上させることができる。
以下、本発明のいくつかの例示的な実施形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1(a)、図1(b)および図2を参照して本発明の第1の実施形態における処理炉について説明する。
図1(a)、図1(b)および図2を参照して本発明の第1の実施形態における処理炉について説明する。
炉本体1は断熱材2で囲まれており、マッフル3はその下に連設する台座4によって熱伝導で逃げる熱が少なくなるよう支持される。またマッフル3は連設する加熱源5で囲まれ、生成形体7はマッフル3の内部で搬送部(例えば、コンベア)6により予熱空間20と脱バインダ空間21と本焼空間22と冷却空間23を順次通過する。マッフル3には、詳細には図示していないが処理炉長手方向に直交した配管が配置され配管には複数の通気孔が設けられており、これが雰囲気ガスを供給する給気口8とガスを排出する排気口9となり、コンベアの搬送方向とは逆向きの雰囲気ガスの流れを発生している。図1において、コンベアの搬送方向は、紙面右方向(仮想のx軸の正方向)であり、雰囲気ガスの流れ方向は、紙面左方向(仮想のx軸の負方向)である。図1中の波線矢印は雰囲気ガスの流れを模式的に表したものである。また、本実施形態における上方向とは仮想のz軸の正方向のことである。
本実施形態において処理炉は、例えばセラミックスを材料とする生成形体7を搬送しつつ、生成形体7への加熱処理および焼成を連続して行なうための連続焼成炉である。各処理空間にはそれぞれ、生成形体7を加熱するための加熱源5が連設されている。加熱源5は、例えばヒーターの輻射加熱であり、マッフル3を介して生成形体7を加熱するようになっている。このような連続焼成炉のマッフル3は、例えばアルミナおよびSUSを材料とする耐火物等によって構成されている。
予熱空間20に続く脱バインダ空間21は、生成形体7を加熱することによって生成形体7に含まれている有機バインダを分解してその分解された物質と雰囲気ガスを反応させることによって生成形体7から有機バインダを取り除くための空間である。例えば、有機バインダとしてアクリル系,ポリビニルブチラール系、ポリビニルアルコール系、アクリル−スチレン系、ポリプロピレンカーボネート系、セルロース系等の単独重合体または共重合体を含む生成形体7を加熱する場合であれば、200℃〜1000℃の温度で加熱する。
脱バインダ空間21の雰囲気が、例えば窒素雰囲気または窒素と水素との混合雰囲気等の非酸化性雰囲気である場合には、雰囲気ガスには濃度が5〜95体積%の水蒸気が含まれている。水蒸気は、分解された有機バインダと反応するために用いられており、水蒸気と有機バインダとが加熱された状態で化学反応することによって有機バインダが取り除かれる。
本焼空間22は、脱バインダ空間21における処理を行なった後、焼成を行なうための空間であり、セラミックスを材料とする生成形体7を加熱することによって焼結させる。例えば、セラミックスとしてアルミナ,シリカ,カルシアまたはマグネシア等を含む生成形体7を焼成する場合であれば、1000℃〜1600℃の温度で焼成する。ただしマッフルがステンレス製の場合は高温側の連続使用限界温度は約1000℃であるため、連続して1600℃まで焼成するような場合には本焼空間の炉壁材にはアルミナ煉瓦や耐熱ボードが使用される。また焼成温度によってはコンベア構造も例えばアルミナセラミック製のローラー等に適宜変わる。
本焼空間22における雰囲気ガスは例えば窒素雰囲気であり、他に窒素と水素との混合雰囲気等の非酸化性雰囲気である場合には濃度が1〜4体積%の水蒸気が含まれる。
冷却空間23は、生成形体7を本焼成して作製した基板等の焼結体を冷却し、炉の設計によって冷却空間23はマッフル3の外まで続くこともある。
脱バインダ空間21とその前後の空間の境界部分では温度プロファイルが徐々に変化しているため、明確に温度プロファイルが変わる境界線が存在するわけではない。すなわち本実施形態において脱バインダ空間と見なせる区域を少なくとも含んだ一連空間の上方天井部に流速調整体10が配置され、流速調整体10はコンベア6上方の流路空間の断面積を小さくする。
図2(a)に示されているように、脱バインダ空間21における連続空間の断面積は、流速調整体10によって、図2(b)に示された本焼空間22における連続空間の断面積よりも小さくなっている。さらに具体的には、図2(a)に示されているように、脱バインダ空間21における流路空間の断面積は、流速調整体10によって、図2(b)に示された本焼空間22における流路空間の断面積よりも小さくなっている。
コンベア6の上方に位置する流路空間の断面積が、一連空間の前後空間の流路空間の断面積より小さくなるため、一連空間における雰囲気ガスの流速が速くなる。雰囲気ガスの流速が速くなると雰囲気ガスによる生成形体7への静圧が他空間に比べ下がるので、生成形体7の表面からバインダ分解ガスを吸引する効果が生じて脱バインダの処理時間が短縮する。
コンベア6は、上述した炉本体1の全体にわたって設けられており、例えばローラー、プッシャーまたはメッシュベルト等を用いることによって、生成形体7をマッフル3内の各処理空間に順次搬送するためのものである。本実施形態においては、メッシュベルトを用いて生成形体7を搬送している。
また、以下において本実施形態の処理炉を用いた焼結体の製造方法について図3を参照しつつ説明する。
本実施形態における焼成方法は、図3に示されたフローのように、脱バインダ工程の前に予熱空間における生成形体の脱溶剤工程を有しており、本焼空間における焼成工程の後
には冷却空間における焼結体の冷却工程を有している。すなわち、本実施形態の焼成方法は、脱溶剤工程、脱バインダ工程、焼成工程、冷却工程の順に熱処理を行うことによって焼結体を作製する処理方法である。
には冷却空間における焼結体の冷却工程を有している。すなわち、本実施形態の焼成方法は、脱溶剤工程、脱バインダ工程、焼成工程、冷却工程の順に熱処理を行うことによって焼結体を作製する処理方法である。
本実施形態における処理方法は、予熱空間と脱バインダ空間と本焼空間と冷却空間とが連続してなる処理炉において、少なくとも前記脱バインダ空間の一部を含む一連空間は、本焼空間から一連空間にかけてコンベア上方の流路空間断面積が連続的に小さくなるとともに、一連空間から予熱空間にかけてコンベア上方の流路空間断面積が不連続的に大きくなる空間を有し、被処理物の一例である生成形体が処理炉を順次通過する。このような本実施形態の焼結体の製造方法を用いることにより、脱バインダ空間におけるガス流速が速くなる結果、生成形体への静圧が下がる。すなわち生成形体のバインダ分解ガスを吸引する効果が生じて脱バインダの処理時間が短縮する効果がある。
(第2の実施形態)
次に、本発明の第2の実施形態による処理炉について、図4を参照しつつ説明する。
次に、本発明の第2の実施形態による処理炉について、図4を参照しつつ説明する。
本発明の第2の実施形態における処理炉において、上記した第1の実施形態の処理炉と異なる点は、図4に示された例のように、本焼空間23から一連空間にかけてコンベア6の上方の流路空間の断面積が連続的に小さくなるとともに、一連空間から予熱空間20にかけてコンベア6の上方の流路空間の断面積が不連続的に大きくなる空間を有すること空間を有する点にある。また、本焼空間から一連空間にかけて、コンベア6の上方の流路空間の断面積が連続的に小さくなる空間を有することで、雰囲気ガスをスムーズに脱バインダ空間21へ導入することができるとともに、圧力勾配を設けることで流速を徐々に上げていく効果がある。流速が急峻に上げないことで、脱バインダ空間21内の風上から風下に至るまで一定のガス流速を保つことが可能となる。
また、一連空間から予熱空間20にかけて、コンベア6の上方の流路空間の断面積が不連続的に大きくなる空間を有することで、一連空間から予熱空間20へ流出する雰囲気ガスが乱流となる結果、予熱空間20の圧力が一連空間より低くなることから予熱空間20の雰囲気ガスを予熱空間20へと吸引する効果が生じバインダ分解ガスの排出効率が向上する。さらに雰囲気ガスは予熱空間20で乱流状態であるため、予熱空間20の温度分布が均一となり効率的に予熱処理を行うことができる。
なお、本発明の実施形態は上述の実施の形態の例に限定されるものではなく、種々の変更は可能である。例えば、コンベア6側方の流路空間がマッフル炉全体の流路空間の断面積に比べ無視できない大きさであるなら流速調整体はマッフル炉の側壁にも設けると効果が向上する。また、流速調整体はソリッドな構造体である必要はなく、雰囲気ガスに対して流れ方向を変える効果が得られれば、流速調整体の表面はメッシュ状であってもよい。
1・・・・炉本体
2・・・・断熱材
3・・・・マッフル
4・・・・台座
5・・・・加熱源
6・・・・コンベア
7・・・・生成形体
8・・・・給気口
9・・・・排気口
10・・・・調整構造体
20・・・・予熱空間
21・・・・脱バインダ空間
22・・・・本焼空間
23・・・・冷却空間
2・・・・断熱材
3・・・・マッフル
4・・・・台座
5・・・・加熱源
6・・・・コンベア
7・・・・生成形体
8・・・・給気口
9・・・・排気口
10・・・・調整構造体
20・・・・予熱空間
21・・・・脱バインダ空間
22・・・・本焼空間
23・・・・冷却空間
Claims (4)
- 脱バインダ空間と該脱バインダ空間に連続して設けられた本焼空間とを含んでおり、該本焼空間から前記脱バインダ空間へ雰囲気ガスが流れる連続空間と、
該連続空間内に設けられた搬送部とを備えており、
前記連続空間における前記雰囲気ガスの流れ方向に垂直な縦断面積のうち、前記脱バインダ空間における縦断面積が、前記本焼空間における縦断面積よりも小さいことを特徴とする処理炉。 - 前記脱バインダ空間における前記連続空間の縦断面積のうち、前記雰囲気ガスの流れ方向における上流部の縦断面積が、前記雰囲気ガスの流れ方向において連続的に小さくなっていることを特徴とする請求項1記載の処理炉。
- 前記脱バインダ空間における前記連続空間の縦断面積のうち、前記雰囲気ガスの流れ方向における下流部の縦断面積が、不連続的に大きくなっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の処理炉。
- 脱バインダ空間において生成形体のバインダ成分を除去する脱バインダ工程と、
本焼空間において脱バインダ後の生成形体を焼成する焼成工程とを有しており、
雰囲気ガスが、前記本焼空間から前記脱バインダ空間へ流され、前記脱バインダ空間における前記雰囲気ガスの流速が前記本焼空間における前記雰囲気ガスの流速よりも速いことを特徴とする焼結体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013015762A JP2014145566A (ja) | 2013-01-30 | 2013-01-30 | 処理炉および焼結体の製造方法 |
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JP (1) | JP2014145566A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210079695A (ko) * | 2019-12-20 | 2021-06-30 | 주식회사 포스코 | 이차 전지 양극재 소성 장치 |
WO2023106642A1 (ko) * | 2021-12-10 | 2023-06-15 | 포스코홀딩스 주식회사 | 이차 전지 양극재 소성 장치 |
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2013
- 2013-01-30 JP JP2013015762A patent/JP2014145566A/ja active Pending
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KR20210079695A (ko) * | 2019-12-20 | 2021-06-30 | 주식회사 포스코 | 이차 전지 양극재 소성 장치 |
KR102368360B1 (ko) * | 2019-12-20 | 2022-02-25 | 주식회사 포스코 | 이차 전지 양극재 소성 장치 |
US20230074546A1 (en) * | 2019-12-20 | 2023-03-09 | Posco | Apparatus for calcining secondary battery cathode material |
WO2023106642A1 (ko) * | 2021-12-10 | 2023-06-15 | 포스코홀딩스 주식회사 | 이차 전지 양극재 소성 장치 |
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