JP2007321814A - ダイナミックダンパ - Google Patents

ダイナミックダンパ Download PDF

Info

Publication number
JP2007321814A
JP2007321814A JP2006150296A JP2006150296A JP2007321814A JP 2007321814 A JP2007321814 A JP 2007321814A JP 2006150296 A JP2006150296 A JP 2006150296A JP 2006150296 A JP2006150296 A JP 2006150296A JP 2007321814 A JP2007321814 A JP 2007321814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mass
sub
dynamic damper
vibration
main
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006150296A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4673798B2 (ja
Inventor
Takeshi Kai
健 甲斐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2006150296A priority Critical patent/JP4673798B2/ja
Publication of JP2007321814A publication Critical patent/JP2007321814A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4673798B2 publication Critical patent/JP4673798B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)

Abstract

【課題】 周波数や方向が様々に異なる振動体の振動を効果的に低減可能なダイナミックダンパを提供する。
【解決手段】 取付部材31に第1弾性体32を介してメインマス33を支持するとともに、メインマス33に第2弾性体34を介してサブマス35を支持し、メインマス33およびサブマス35による振動の減衰方向あるいは振動の減衰周波数を異ならせたことにより、方向や周波数が異なる振動体16の様々の振動を有効に低減することができ、しかも取付部材31を振動体16に取り付けるだけでメインマス33およびサブマス35の組み付けを同時に完了することができるので、ダイナミックダンパの組付工数が削減される。またサブマス35をメインマス33に支持する第2弾性体34の方向を変化させたり、サブマス35を複数に分割して各々の共振周波数を異ならせることで、更に広範囲の振動を低減することができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、振動体に弾性体を介して支持されたマスの共振により振動を低減するダイナミックダンパに関する。
ステアリングシャフトを介してステアリングホイールに伝達される振動を低減すべく、ステアリングホイールのボスプレート部に弾性部材を介してマスダンパ部材を支持してダイナミックダンパを構成し、マスダンパ部材を共振周波数で共振させることで振動を低減するものが、下記特許文献1により公知である。
実開平4−58479号公報
ところで、上記従来のものは、ダイナミックダンパが単一のマスダンパ部材しか備えていないため、低減可能な振動が、マスダンパ部材の共振周波数近傍の周波数の振動や、マスダンパ部材が共振する方向の振動に限られてしまい、ステアリングホイールに入力される周波数や方向が様々に異なる振動を充分に低減できないという問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、周波数や方向が様々に異なる振動体の振動を効果的に低減可能なダイナミックダンパを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、振動体に取り付けられる取付部材と、前記取付部材に第1弾性体を介して支持されたメインマスと、前記メインマスに第2弾性体を介して支持されたサブマスとを備え、前記メインマスおよび前記サブマスによる振動の減衰方向あるいは振動の減衰周波数を異ならせたことを特徴とするダイナミックダンパが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記第1弾性体および前記第2弾性体の形状、材質および前記メインマスあるいは前記サブマスに対する支持位置の少なくとも一つを異ならせたことを特徴とするダイナミックダンパが提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記メインマスおよび前記サブマスの形状あるいは材質を異ならせたことを特徴とするダイナミックダンパが提案される。
また請求項4に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記サブマスを複数の第2弾性体を介して前記メインマスに支持するとともに、前記複数の第2弾性体の材質、形状および配置方向の少なくとも一つを異ならせたことを特徴とするダイナミックダンパが提案される。
また請求項5に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記サブマスを複数個設け、各々のサブマスによる振動の減衰方向あるいは各々のサブマスの共振周波数を異ならせたことを特徴とするダイナミックダンパが提案される。
尚、実施の形態のボスプレート部16は本発明の振動体に対応する。
請求項1の構成によれば、取付部材に第1弾性体を介してメインマスを支持するとともに、メインマスに第2弾性体を介してサブマスを支持し、メインマスおよびサブマスによる振動の減衰方向あるいは振動の減衰周波数を異ならせたことにより、方向や周波数が異なる様々の振動を有効に低減することができ、しかも取付部材を振動体に取り付けるだけでメインマスおよびサブマスの組み付けを同時に完了することができるので、ダイナミックダンパの組付工数が削減される。
また請求項2の構成によれば、第1、第2弾性体の形状、材質あるいは支持位置を異ならせたことにより、メインマスやサブマスの大きさや方向を変更する場合に比べて、小幅な変更で振動の伝達の仕方や共振周波数を容易に設定することができる。
また請求項3の構成によれば、メインマスおよびサブマスの形状あるいは材質を異ならせたことにより、メインマスおよびサブマスの質量を任意に設定することが可能になるだけでなく、メインマスおよびサブマスをコンパクトに組み合わせてダイナミックダンパを小型化することができる。
また請求項4の構成によれば、サブマスをメインマスに支持する複数の第2弾性体の材質、形状あるいは配置方向を異ならせたことにより、サブマスの共振周波数や振動減衰方向を種々に異ならせて振動減衰効果を高めることができる。
また請求項5の構成によれば、複数個のサブマスによる振動の減衰方向あるいは複数個のサブマスの共振周波数を異ならせたことにより、方向や周波数の異なる種々の振動を複数のサブマスにより減衰することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の実施の形態を示すもので、図1は自動車の車室前部の斜視図、図2は図1の2方向拡大矢視図、図3は図2の3−3線拡大断面図、図4はダイナミックダンパの斜視図である。
図1〜図3に示すように、運転席シートの前方に配置されたステアリングホイール11の内部に運転席用のエアバッグモジュール12およびダイナミックダンパ13が収納される。ステアリングホイール11は、ステアリングシャフト14の後端にナット15で固定されたボスプレート部16と、ボスプレート部16に固定されたフロントカバー17と、フロントカバー17の後面にボルト18…で固定されたリヤカバー19と、フロントカバー17から放射状に延びる複数のスポーク部20…と、スポーク部20…の外周に連なるステアリングホイール本体部21とを備える。
エアバッグモジュール12は、折り畳んだエアバッグ22と、エアバッグ22を膨張させる高圧ガスを発生するインフレータ23とを備えており、インフレータ23がリテーナ24を介して前記ボルト18…でフロントカバー17およびリヤカバー19に共締めされる。ダイナミックダンパ13は板状のボスプレート部16の上部後面に固定される。
図4に示すように、ダイナミックダンパ13は、平板状の取付部材31と、この取付部材31にラバー製の2個の第1弾性体32,32を介して接続されたコ字状の金属ブロックよりなるメインマス33と、メインマス33の凹部33aにラバー製の2個の第2弾性体34,34を介して接続された直方体状の金属ブロックよりなるサブマス35とで構成されており、取付部材31がボルト36,36およびナット37,37でステアリングホイール11のボスプレート部16に固定される。
角柱状に形成された第1弾性体32,32の軸線L1,L1の方向はステアリングシャフト14の長手方向と平行であり、同じく角柱状に形成された第2弾性体34,34の軸線L2,L2の方向はステアリングホイール11の回転面の方向と平行である。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
エンジンからの振動や路面からの振動がステアリングシャフト14を介してステアリングホイール11に入力されると、ステアリングホイール11の振動が運転者の手に伝わって不快感を与える問題があるが、ステアリングシャフト14に固定された取付部材31に設けたダイナミックダンパ13が前記振動を低減することで、運転者の不快感を和らげることができる。
即ち、取付部材31に第1弾性体32,32を介して接続されたメインマス33は、第1弾性体32,32のばね定数とメインマス33の質量とにより定まる固有振動数を持ち、その固有振動数の近傍の周波数を持つ振動がボスプレート部16から入力されると、メインマス33が共振することで前記振動を打ち消して低減する。またサブマス35にはボスプレート部16の振動が取付部材31、第1弾性体32,32、メインマス33および第2弾性体34,34を介して伝達される。このとき、サブマス35は第2弾性体34,34のばね定数とサブマス35の質量とにより定まる固有振動数を持ち、その固有振動数の近傍の周波数を持つ振動が入力されると、サブマス35が共振することで前記振動を打ち消して低減する。
メインマス33は主として第1弾性体32,32の軸線L1,L1方向の振動、つまりステアリングシャフト14の長手方向の振動を効果的に吸収する。またサブマス35は第2弾性体34,34の軸線L2,L2方向の振動、つまりステアリングホイール11の回転面内の一方向(前後方向)の振動を効果的に吸収する。メインマス33の質量はサブマス35の質量に比べてかなり大きいため、第1弾性体32,32および第2弾性体34,34のばね定数がほぼ同じ場合には、メインマス33の固有振動数はサブマス35の固有振動数よりも低くなり、従ってメインマス33比較的に低い周波数の振動を減衰し、サブマス35は比較的に高い周波数の振動を減衰することになる。
メインマス33およびサブマス35の固有振動数、つまり低減可能な振動数は、メインマス33およびサブマス35の質量と、第1、第2弾性体32,32;34,34のばね定数とを変化させることで任意に調整することができる。
以上のように、メインマス33およびサブマス35を組み合わせたことにより、単一のマスを用いる場合に比べて広い周波数領域の振動を低減できるだけでく、異なる方向の振動も同時に低減することができる。しかもメインマス33およびサブマス35が共通の取付部材31にマウントされているため、取付部材31をステアリングホイール11のボスプレート部16に固定するだけで組み付けを完了することができ、メインマス33およびサブマス35を別個にマウントする場合に比べて組付工数を削減することができる。またコ字状のメインマス33の凹部33a内にサブマス35を収納したので、ダイナミックダンパ13全体をコンパクト化することができる。
次に、図5に基づいて本発明の第2の実施の形態を説明する。
第2の実施の形態は、サブマス35の支持の仕方が第1の実施の形態と異なっている。第1の実施の形態ではメインマス33の凹部33aの一つの側面に2個の第2弾性体34,34を介してサブマス35を支持しているが、第2の実施の形態ではメインマス33の凹部33aの相互に対向する二つの側面にそれぞれ第2弾性体34,34を介してサブマス35を支持している。第2弾性体34,34の軸線L3,L3は第1の実施の形態の第2弾性体34,34の軸線L2,L2に対して90°ずれており、サブマス35はステアリングホイール11の回転面内の左右方向の振動を効果的に吸収する。
第2の実施の形態によれば第1の実施の形態の作用効果に加えて、2個の第2弾性体34,34の軸線L3,L3を同軸上に配置せず、所定距離だけ故意にずらすことで、サブマス35の共振周波数の調整範囲を更に広げることができる。
次に、図6に基づいて本発明の第3の実施の形態を説明する。
第1の実施の形態は単一のサブマス35を備えているが、第3の実施の形態は前記サブマス35を質量の異なる2個のサブマス35A,35Bに分割し、それぞれのサブマス35A,35Bを各1個の第2弾性体34,34でメインマス33の凹部33aに支持したものである。
第3の実施の形態によれば第1の実施の形態の作用効果に加えて、2個のサブマス35A,35Bの共振周波数を容易に異ならせることができるので、より広い周波数領域の振動を低減することができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では本発明のダイナミックダンパをステアリングホイール11の防振に適用しているが、ステアリングホイール11の防振以外の任意の用途に適用することができる。
またメインマス33およびサブマス35,35A,35Bの共振周波数を変化させるには、メインマス33およびサブマス35,35A,35Bの形状や材質を変えて質量を異ならせる方法や、第1、第2弾性体32,32;34,34の形状や材質や方向やマスに対する支持位置を変えてばね定数を異ならせる方法が考えられる。第1、第2弾性体32,32;34,34を変更する方法は、メインマス33やサブマス35,35A,35Bを変更する方法に比べて手軽であり、小幅な変更で振動の伝達状態を容易に変更することができる。
また第3の実施の形態において、2個のサブマス35A,35Bを2個の第2弾性体34,34を介してメインマス33に支持する方向を相互に異ならせても良く、このようにすれば更に多方向の振動を低減することができる。
また第3の実施の形態において、サブマスの個数はを3個以上に増加させれば、更に広い周波数領域の振動や、更に多方向の振動を低減することができる。
自動車の車室前部の斜視図 図1の2方向拡大矢視図 図2の3−3線拡大断面図 ダイナミックダンパの斜視図 第2の実施の形態に係るダイナミックダンパの斜視図 第3の実施の形態に係るダイナミックダンパの斜視図
符号の説明
16 ボスプレート部(振動体)
31 取付部材
32 第1弾性体
33 メインマス
34 第2弾性体
35 サブマス
35A サブマス
35B サブマス

Claims (5)

  1. 振動体(16)に取り付けられる取付部材(31)と、前記取付部材(31)に第1弾性体(32)を介して支持されたメインマス(33)と、前記メインマス(33)に第2弾性体(34)を介して支持されたサブマス(35,35A,35B)とを備え、前記メインマス(33)および前記サブマス(35,35A,35B)による振動の減衰方向あるいは振動の減衰周波数を異ならせたことを特徴とするダイナミックダンパ。
  2. 前記第1弾性体(32)および前記第2弾性体(34)の形状、材質および前記メインマス(33)あるいは前記サブマス(35,35A,35B)に対する支持位置の少なくとも一つを異ならせたことを特徴とする、請求項1に記載のダイナミックダンパ。
  3. 前記メインマス(33)および前記サブマス(35,35A,35B)の形状あるいは材質を異ならせたことを特徴とする、請求項1に記載のダイナミックダンパ。
  4. 前記サブマス(35,35A,35B)を複数の第2弾性体(34)を介して前記メインマス(33)に支持するとともに、前記複数の第2弾性体(34)の材質、形状および配置方向の少なくとも一つを異ならせたことを特徴とする、請求項1に記載のダイナミックダンパ。
  5. 前記サブマス(35A,35B)を複数個設け、各々のサブマス(35A,35B)による振動の減衰方向あるいは各々のサブマス(35A,35B)の共振周波数を異ならせたことを特徴とする、請求項1に記載のダイナミックダンパ。
JP2006150296A 2006-05-30 2006-05-30 ダイナミックダンパ Expired - Fee Related JP4673798B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006150296A JP4673798B2 (ja) 2006-05-30 2006-05-30 ダイナミックダンパ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006150296A JP4673798B2 (ja) 2006-05-30 2006-05-30 ダイナミックダンパ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007321814A true JP2007321814A (ja) 2007-12-13
JP4673798B2 JP4673798B2 (ja) 2011-04-20

Family

ID=38854818

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006150296A Expired - Fee Related JP4673798B2 (ja) 2006-05-30 2006-05-30 ダイナミックダンパ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4673798B2 (ja)

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014096951A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Mitsubishi Electric Corp 回転電機
WO2016002507A1 (ja) * 2014-06-30 2016-01-07 オートリブ ディベロップメント エービー ステアリングホイールの振動低減構造
WO2016167043A1 (ja) * 2015-04-13 2016-10-20 オートリブ ディベロップメント エービー ステアリングホイール装置
CN106275050A (zh) * 2016-08-10 2017-01-04 重庆长安汽车股份有限公司 吸能装置及方向盘骨架
WO2019244913A1 (ja) * 2018-06-22 2019-12-26 日本電産株式会社 モータ、ニュートラライザおよび電動パワーステアリング装置
WO2019244914A1 (ja) * 2018-06-22 2019-12-26 日本電産株式会社 モータ、ニュートラライザおよび電動パワーステアリング装置
WO2019245014A1 (ja) * 2018-06-22 2019-12-26 日本電産株式会社 モータ、ニュートラライザおよび電動パワーステアリング装置
WO2020045641A1 (ja) * 2018-08-31 2020-03-05 日本電産株式会社 モータおよび電動パワーステアリング装置
WO2020054552A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 日本電産株式会社 モータおよび電動パワーステアリング装置
WO2020059691A1 (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 日本電産株式会社 モータ、電動パワーステアリング装置および振動源を有する装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0651589U (ja) * 1992-12-18 1994-07-15 政人 牧野 回転装置用吸震形ボス
JPH1138164A (ja) * 1997-07-22 1999-02-12 Agency Of Ind Science & Technol 三次元微動台
JP2002293247A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Tokai Rubber Ind Ltd ステアリング用ダイナミックダンパ
JP2005337497A (ja) * 2005-05-16 2005-12-08 Tokai Rubber Ind Ltd 能動型制振器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0651589U (ja) * 1992-12-18 1994-07-15 政人 牧野 回転装置用吸震形ボス
JPH1138164A (ja) * 1997-07-22 1999-02-12 Agency Of Ind Science & Technol 三次元微動台
JP2002293247A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Tokai Rubber Ind Ltd ステアリング用ダイナミックダンパ
JP2005337497A (ja) * 2005-05-16 2005-12-08 Tokai Rubber Ind Ltd 能動型制振器

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014096951A (ja) * 2012-11-12 2014-05-22 Mitsubishi Electric Corp 回転電機
WO2016002507A1 (ja) * 2014-06-30 2016-01-07 オートリブ ディベロップメント エービー ステアリングホイールの振動低減構造
WO2016167043A1 (ja) * 2015-04-13 2016-10-20 オートリブ ディベロップメント エービー ステアリングホイール装置
JPWO2016167043A1 (ja) * 2015-04-13 2017-11-24 オートリブ ディベロップメント エービー ステアリングホイール装置
CN106275050A (zh) * 2016-08-10 2017-01-04 重庆长安汽车股份有限公司 吸能装置及方向盘骨架
WO2019244913A1 (ja) * 2018-06-22 2019-12-26 日本電産株式会社 モータ、ニュートラライザおよび電動パワーステアリング装置
WO2019244914A1 (ja) * 2018-06-22 2019-12-26 日本電産株式会社 モータ、ニュートラライザおよび電動パワーステアリング装置
WO2019245014A1 (ja) * 2018-06-22 2019-12-26 日本電産株式会社 モータ、ニュートラライザおよび電動パワーステアリング装置
WO2020045641A1 (ja) * 2018-08-31 2020-03-05 日本電産株式会社 モータおよび電動パワーステアリング装置
WO2020054552A1 (ja) * 2018-09-14 2020-03-19 日本電産株式会社 モータおよび電動パワーステアリング装置
WO2020059691A1 (ja) * 2018-09-19 2020-03-26 日本電産株式会社 モータ、電動パワーステアリング装置および振動源を有する装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4673798B2 (ja) 2011-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4673798B2 (ja) ダイナミックダンパ
JP5153526B2 (ja) ステアリングホイールの振動低減構造
JP3354559B2 (ja) エアバッグモジュールを有するステアリングホイール
JP2005527866A (ja) 自動車内の音を伝達する装置
JP2013208931A (ja) ステアリングホイールの制振構造
CN102834311A (zh) 挡风玻璃支承构造
JP4852063B2 (ja) ステアリングホイールの振動低減構造
US20020092699A1 (en) Damped steering assembly
WO2020162315A1 (ja) 車両用ステアリングホイールの振動減衰構造及び車両用ステアリングホイール装置
JP7100164B2 (ja) 車両用ステアリングホイールの振動低減構造
US6345686B1 (en) Drive assembly
JP2012254790A (ja) ステアリングホイールの振動低減構造
JP2010115968A (ja) ミラー
JP2008179295A (ja) コラム付けニーエアバッグ装置
JPH09123770A (ja) エンジンマウントシステム
JP2004245314A (ja) ダイナミックダンパ
JP2002293247A (ja) ステアリング用ダイナミックダンパ
JP2007168699A (ja) 自動車のルーフ部構造
KR20050066146A (ko) 자동차용 스티어링 휠의 진동저감구조
JP4673107B2 (ja) 車両のエンジン音導入構造
JP2016055696A (ja) 自動車のコラムシャフト取付け構造
KR100505119B1 (ko) 자동차의 러버부시
WO2016167043A1 (ja) ステアリングホイール装置
Boczko et al. Active Mass Absorber'' At a 4 x 4 Transmission System
KR20050060777A (ko) 자동차의 능동형 스티어링 컬럼 마운팅 브라켓

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100428

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100430

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100628

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110112

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110121

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees