JP2012254790A - ステアリングホイールの振動低減構造 - Google Patents

ステアリングホイールの振動低減構造 Download PDF

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Abstract

【課題】ホーンスイッチの操作性に影響を与えずに、ダイナミックダンパーでステアリングホイールの振動を効果的に低減する。
【解決手段】ステアリングホイールの固定部19に第1弾性体25を介してスライダ24を軸方向に移動可能に支持するとともに、該スライダ24に第2弾性体26を介してマスを軸直角方向に移動可能に支持したステアリングホイールにおいて、スライダ24は環状に形成されると共に、その外周面の軸方向中間部に環状溝24aが形成され、第2弾性体26はゴム製で環状に形成されると共に、その内周部が前記環状溝24aに嵌合され、第2弾性体26の外周部に、マスに固定したブラケット27が連結される。
【選択図】図3

Description

本発明は、ステアリングホイールの内部に弾性体を介してマスを軸方向および軸直角方向に移動可能に支持し、前記マスを軸方向に押圧してホーンスイッチを作動させるとともに、前記マスを軸直角方向に振動させてダイナミックダンパーとして機能させるステアリングホイールの振動低減構造に関する。
ステアリングホイールの内部にエアバッグモジュールをコイルスプリングを介して弾性支持し、運転者がステアリングホイールのパッドを押圧することで前記コイルスプリングを軸線方向に圧縮してホーンスイッチを作動させるとともに、エアバッグモジュールのインバータを前記コイルスプリングとは別の弾性体で支持してダイナミックダンパーとして機能させるものが、下記特許文献1により公知である。
特開2006−96127号公報
ところで、図6の従来特性は、コイルスプリングをホーンスイッチおよびダイナミックダンパーに兼用した場合の該コイルスプリングのばね定数を示すもので、そのコイルスプリングを硬くすると、軸方向のばね定数の増加に比例して軸直角方向のばね定数が増加する。斜線の領域は、軸方向のばね定数が小さすぎるために振動によってホーンスイッチが誤作動する領域を示しており、コイルスプリングを柔らかくしてばね定数を斜線の領域内のA点に設定するとホーンスイッチが誤作動する可能性がある。これを防止するために、コイルスプリングを硬くしてばね定数を斜線の領域の外側のB点に設定すると、軸直角方向のばね定数がダイナミックダンパーの機能を有効に発揮し得るC点のばね定数よりも高くなるため、ダイナミックダンパーの機能を有効に発揮できなくなる問題がある。このように、上記従来例のごとく、エアバッグモジュールの軸方向および軸直角方向の支持を共通のコイルスプリングで行うと、ホーンスイッチの機能およびダイナミックダンパーの機能を両立できなくなる問題がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ホーンスイッチの操作性に影響を与えずに、ダイナミックダンパーでステアリングホイールの振動を効果的に低減することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ステアリングホイールの内部に弾性体を介してマスを軸方向および軸直角方向に移動可能に支持し、前記マスを軸方向に押圧してホーンスイッチを作動させるとともに、前記マスを軸直角方向に振動させてダイナミックダンパーとして機能させるステアリングホイールの振動低減構造であって、前記弾性体は第1弾性体および第2弾性体で構成され、前記ステアリングホイールの固定部に前記第1弾性体を介してスライダを軸方向に移動可能に支持するとともに、前記スライダに前記第2弾性体を介して前記マスを軸直角方向に移動可能に支持したものにおいて、前記スライダは環状に形成されると共に、その外周面の軸方向中間部に環状溝が形成され、前記第2弾性体はゴム製で環状に形成されると共に、その内周部が前記環状溝に嵌合され、前記第2弾性体の外周部に、前記マスに固定したブラケットが連結されることを特徴とするステアリングホイールの振動低減構造が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記第2弾性体は、前記ステアリングホイールの軸直角方向のうち上下方向と左右方向とで異なるばね定数を有することを特徴とするステアリングホイールの振動低減構造が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記マスはエアバッグモジュールであることを特徴とするステアリングホイールの振動低減構造が提案される。
更に請求項4に記載された発明によれば、請求項1〜3の何れかの構成に加えて、前記第2弾性体の外周面には、前記ブラケットに形成した開口の周縁部を嵌合させる第2の環状溝が形成されることを特徴とするステアリングホイールの振動低減構造が提案される。
尚、実施の形態のホルダ19は本発明の固定部に対応し、実施の形態のエアバッグモジュール20は本発明のマスに対応し、実施の形態のコイルスプリング25は本発明の弾性体あるいは第1弾性体に対応し、実施の形態のダンパースプリング26は本発明の弾性体あるいは第2弾性体に対応する。
請求項1の構成によれば、ステアリングホイールの固定部に第1弾性体を介してスライダを軸方向に移動可能に支持するとともに、スライダに第2弾性体を介してマスを軸直角方向に移動可能に支持したので、運転者が第1弾性体を変形させてスライダを軸方向に移動させることでホーンスイッチを作動させることができ、またスライダに対して第2弾性体を介してマスが軸直角方向に振動することで、ダイナミックダンパーの機能を発揮させてステアリングホイールの軸直角方向の振動を低減することができる。このとき、第1弾性体はマスの軸直角方向の振動に影響を及ぼさないので、第1弾性体のばね定数をホーンスイッチの作動に適した値に設定し、かつ第2弾性体のばね定数をダイナミックダンパーの作動に適した値に設定することが可能となり、ホーンスイッチの操作性に影響を与えずに、ダイナミックダンパーでステアリングホイールの軸直角方向の振動を効果的に低減することができる。
また請求項2の構成によれば、マスを軸直角方向に移動可能に支持する第2弾性体が、ステアリングホイールの上下方向と左右方向とで異なるばね定数を有するので、ステアリングホイールの上下方向および左右方向の振動吸収特性を個別にチューニングすることができる。
また請求項3の構成によれば、ステアリングホイールに備えられたエアバッグモジュールをダイナミックダンパーのマスとして利用するので、特別のマスを設ける必要がなくなり、部品点数、重量、設置スペースおよびコストの削減に寄与することができる。
自動車のステアリングホイールの斜視図 図1の2−2線拡大断面図 図2の要部拡大図 図3に対応する作用説明図 従来例および実施の形態の軸直角方向のばね定数を示すグラフ 従来例の問題点を説明するグラフ
以下、本発明の実施の形態を添付の図面に基づいて説明する。
図1〜図5は本発明の実施の形態を示すもので、図1は自動車のステアリングホイールの斜視図、図2は図1の2−2線拡大断面図、図3は図2の要部拡大図、図4は図3に対応する作用説明図、図5は従来例および実施の形態のばね特性の差を示すグラフである。
図1および図2に示すように、自動車のステアリングホイール11は、車室から車体前下方に延びるステアリングシャフト12の後端にスプライン嵌合してナット13で締結される円盤状の金属板よりなるボス部材14を備えており、このボス部材14の前面を覆うように、後面が開放した容器状のカバー部材15が固定される。カバー部材15の外周部から径方向外側に4本のスポーク部15a…が一体に延びており、それらの先端に環状のリム部15bが一体に形成される。リム部15bの内部には、補強のための金属環16が埋設される。4本のスポーク部15a…の後面はそれぞれスポーク部カバー17…で覆われており、スポーク部カバー17…の内側にステアリングパッド18が配置される。前記ボス部材14の後面に金属板よりなるホルダ19の中心が共締めされており、このホルダ19にエアバッグモジュール20が3個のフローティング支持部21…を介して支持される。
尚、本明細書において、軸方向とはステアリングシャフト12の長手方向として定義され、軸直角方向とはステアリングシャフト12の長手方向に直交する方向として定義される。
図2および図3から明らかなように、エアバッグモジュール20をホルダ19に支持する3個のフローティング支持部21…は、ステアリングシャフト12を中心として上部の左右両側に2カ所、下部の中央に1カ所設けられており、それらの構造は全て同一である。図2には、ステアリングシャフト12の上部の左右両側の2カ所のフローティング支持部21,21が示されている。
各フローティング支持部21は、ホルダ19を後方から前方に貫通してナット22で締結されたガイド軸23を備えており、ホルダ19の後面とガイド軸23の後端のフランジ23aとの間に摺動自在に嵌合するスライダ24が、ガイド軸23の外周に嵌合するコイルスプリング25でフランジ23aに当接する方向に付勢される。スライダ24の外周面の軸方向中間部に形成した第1の環状溝24aに環状を成すゴム製のダンパースプリング26の内周部が嵌合しており、このダンパースプリング26の外周面の軸方向中間部に形成した第2の環状溝26aに、金属板よりなるブラケット27に形成した開口27bの周縁部が嵌合される。尚、ブラケット27の個数は1個であり、そのブラケット27は3個のフローティング支持部21…の3個のダンパースプリング26…によって弾性支持される。
エアバッグモジュール20は、高圧ガスを発生するインフレータ28と、インフレータ28の後方に折り畳まれた状態で配置されるエアバッグ29とを備えており、インフレータ28の外周に設けたフランジ28aと、第1リテーナ30と、エアバッグ29の開放端と、第2リテーナ31とが、ブラケット27の中央に形成された開口部27aに重ね合わされてボルト32…およびナット33…で共締めされる。
ステアリングパッド18の外周部から前方に延びる連結部18aが、ブラケット27の外周部にボルト34…およびナット35…で固定されており、この状態でステアリングパッド18は折り畳まれたエアバッグ29の後方を覆っている。ブラケット27の外周部に前向きに設けられた複数の可動接点36a…が、ホルダ19の外周面に後向きに設けられた固定接点36b…に当接可能に対向する。これらの可動接点36a…および固定接点36b…はホーンスイッチ37を構成する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
図4に示すように、図示せぬホーンを作動させるべく、ステアリングホイール11のステアリングパッド18の上右部、上左部あるいは中下部を押すと、ホルダ19に固定した3本のガイド軸23…の何れかに沿ってスライダ24がコイルスプリング25を圧縮しながら前進し、スライダ24にダンパースプリング26を介して支持したブラケット27に設けた可動接点36aが、ホルダ19に設けた固定接点36bに接触することで、ホーンをバッテリに導通させて鳴動させることができる。
ところで、エンジンの振動や路面からの振動がステアリングシャフト12を介してステアリングホイール11に伝達されると、ステアリングホイール11を握る運転者の手が振動して不快感を与えるため、ダイナミックダンパーでステアリングホイール11の振動を抑制する。ダイナミックダンパーは振動体に弾性体を介してマスを支持したものであるが、本実施の形態ではエアバッグモジュール20(そのうち、特に重量が大きいインフレータ28)を前記マスとして機能させ、かつガイド軸23…にブラケット27を介してエアバッグモジュール20を支持するダンパースプリング26…を前記弾性体として機能させている。このように、エアバッグモジュール20をダイナミックダンパーのマスとして機能させることで、特別のマスを設ける必要がなくなり、部品点数、重量、設置スペースおよびコストの面で有利になる。
本実施の形態のダイナミックダンパーは、ステアリングホイール11の軸直角方向(例えば、図1のA−A′方向あるいはB−B′方向)の振動を低減するものであり、その振動減衰特性は、マスとしてのエアバッグモジュール20の質量と、弾性体としてのダンパースプリング26のばね定数とにより決定される。このとき、エアバッグモジュール20を軸方向にフローティング支持するコイルスプリング25は、軸直角方向には弾性変形しないため、ダイナミックダンパーの振動減衰特性には寄与しない。
従って、コイルスプリング25のばね定数は、可動接点36a…および固定接点36b…よりなるホーンスイッチ37の振動による誤作動防止や、操作フィーリングを満たすように設定すれば良く、その設計自由度が大幅に向上する。一方、本実施の形態のダンパースプリング26のばね定数は、ダイナミックダンパーの振動減衰特性だけに焦点を当てて設定することができるので、その設計自由度が大幅に向上する。
即ち、ゴム製のダンパースプリング26の固さや肉厚を円周方向に変化させることで軸直角方向のばね定数を任意に調整することができるので、例えばステアリングホイール11の上下方向(図1のA−A′方向)の振動を低減するダイナミックダンパーの特性や、ステアリングホイール11の左右方向(図1のB−B′方向)の振動を低減するダイナミックダンパーの特性を、ホーンスイッチ37の作動特性(コイルスプリング25のばね定数)とは独立して設定することが可能となり、ステアリングホイール11の軸直角方向の振動を効果的に低減することができる。
図5(A)のグラフは、エアバッグモジュール20の上下方向の共振周波数を、従来例(破線参照)および実施の形態(実線参照)の両方について示すもので、実施の形態によればダンパースプリング26のばね定数のチューニングで共振周波数を60Hzから40Hzに下げることで、ダイナミックダンパーを有効に機能させてステアリングホイール11の上下方向の振動を抑制することができる。
図5(B)のグラフは、エアバッグモジュール20の左右方向の共振周波数を、従来例(破線参照)および実施の形態(実線参照)の両方について示すもので、実施の形態によればダンパースプリング26のばね定数のチューニングで共振周波数を60Hzから50Hzに下げることで、ダイナミックダンパーを有効に機能させてステアリングホイール11の左右方向の振動を抑制することができる。
もちろん、上記何れの場合にも、ダンパースプリング26のばね定数をチューニングする際に、コイルスプリング25のばね定数の影響を基本的に考慮しなくて良いため、ホーンスイッチ37の作動特性も最適にチューニングすることができる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態ではダイナミックダンパーのマスとしてエアバッグモジュール20を利用しているが、ダイナミックダンパーに専用のマスを設けても良い。
また実施の形態ではダンパースプリング26をゴムで構成しているが、それを任意の種類のスプリングのような弾性体で構成することができる。
また実施の形態のダンパースプリング26は円形断面に形成されているが、それを四角形等の非円形断面に形成することができる。このようにすれば、ダンパースプリング26の上下方向および左右方向のばね定数の設定を一層容易に行うことができる。
また本明細書でいう「軸直角方向」とは「軸方向」に対して正確に90°を成す方向に限定されず、概ね90°を成す方向を含むものとする。
11 ステアリングホイール
19 ホルダ(固定部)
20 エアバッグモジュール(マス)
24 スライダ
25 コイルスプリング(弾性体、第1弾性体)
26 ダンパースプリング(弾性体、第2弾性体)
37 ホーンスイッチ

Claims (4)

  1. ステアリングホイール(11)の内部に弾性体(25,26)を介してマス(20)を軸方向および軸直角方向に移動可能に支持し、前記マス(20)を軸方向に押圧してホーンスイッチ(37)を作動させるとともに、前記マス(20)を軸直角方向に振動させてダイナミックダンパーとして機能させるステアリングホイールの振動低減構造であって、 前記弾性体は第1弾性体(25)および第2弾性体(26)で構成され、前記ステアリングホイール(11)の固定部(19)に前記第1弾性体(25)を介してスライダ(24)を軸方向に移動可能に支持するとともに、前記スライダ(24)に前記第2弾性体(26)を介して前記マス(20)を軸直角方向に移動可能に支持したものにおいて、
    前記スライダ(24)は環状に形成されると共に、その外周面の軸方向中間部に環状溝(24a)が形成され、
    前記第2弾性体(26)はゴム製で環状に形成されると共に、その内周部が前記環状溝(24a)に嵌合され、
    前記第2弾性体(26)の外周部に、前記マス(20)に固定したブラケット(27)が連結されることを特徴とするステアリングホイールの振動低減構造。
  2. 前記第2弾性体(26)は、前記ステアリングホイール(11)の軸直角方向のうち、上下方向と左右方向とで異なるばね定数を有することを特徴とする、請求項1に記載のステアリングホイールの振動低減構造。
  3. 前記マスはエアバッグモジュール(20)であることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のステアリングホイールの振動低減構造。
  4. 前記第2弾性体(26)の外周面には、前記ブラケット(7)に形成した開口(7b)の周縁部を嵌合させる第2の環状溝(26a)が形成されることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載のステアリングホイールの振動低減構造。
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