JP2007317933A - 発光ダイオード駆動回路 - Google Patents

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公一 山口
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Abstract

【課題】本発明は、基準電流を高精度に設定することができ、かつ、直列接続するトリミング抵抗の段数が少なくて済む発光ダイオード駆動回路を提供することを目的とする。
【解決手段】基準電流を生成する基準電流部32と、カレントミラーを用いて基準電流に基づく駆動電流を生成して発光ダイオードに供給する電流出力部44からなる発光ダイオード駆動回路であって、基準電流部は、基準電流を生成する基となる基準電圧を生成する基準電圧源回路31を有し、基準電圧源回路は、基準電圧を分圧する第1抵抗素子R21及び第2抵抗素子R22と、第1抵抗素子または第2抵抗素子のいずれかの抵抗値を調整するトリミング抵抗Rt5,Rt6,Rt7,Rt8を有する。
【選択図】 図3

Description

本発明は発光ダイオード駆動回路に関し、配列された複数の発光ダイオードそれぞれを駆動する発光ダイオード駆動回路に関する。
プリンタ等において感光体を感光させる手段として、発光ダイオード(以下、「LED」という)をリニアに配列したLEDアレイを用いたものがある。このようなLEDアレイの各LEDを駆動する駆動回路としては、例えば特許文献1,2等に記載されているものがある。
図4は、従来の発光ダイオード駆動回路の一例の回路構成図を示す。この駆動回路は半導体集積回路化されている。
同図中、演算増幅器10の反転入力端子には基準電圧源11より基準電圧Vrefが印加されている。演算増幅器10の出力端子はpチャネルMOS電界効果トランジスタ(以下、単に「MOSトランジスタ」という)M1のゲートに接続されると共に、アナログスイッチ等のスイッチ12を介してpチャネルMOSトランジスタM2のゲートに接続されている。
MOSトランジスタM1のソースは電源Vddに接続され、MOSトランジスタM1のドレインは演算増幅器10の非反転入力端子に接続されると共に、抵抗R1の一端に接続されている。抵抗R1の他端にはトリミング抵抗Rt1,Rt2,Rt3,Rt4が直列接続され、トリミング抵抗Rt4の他端は接地されている。
トリミング抵抗Rt1,Rt2,Rt3,Rt4それぞれの両端間はヒューズF1,F2,F3,F4を介して接続されている。ヒューズF1,F2,F3,F4それぞれがレーザトリミングで切断された場合、トリミング抵抗Rt1,Rt2,Rt3,Rt4それぞれが抵抗R1に直列接続される。上記のレーザトリミングを行わない場合には抵抗R1の他端は接地される。
スイッチ12は端子13から供給されるスイッチ制御信号に応じてオン/オフを切り換える。MOSトランジスタM2のソースは電源Vddに接続され、MOSトランジスタM2のドレインはLED(発光ダイオード)14のアノードに接続され、LED14のカソードは接地されている。
演算増幅器10は基準電圧Vrefと抵抗R1,Rt1,Rt2,Rt3,Rt4の合成抵抗をRg1とすると、(1)式で表わされる基準電流IrefをMOSトランジスタM1のドレインに流す。
Iref=Vref/Rg1 …(1)
スイッチ12がオンのときMOSトランジスタM1,M2はカレントミラーを構成し、MOSトランジスタM1,M2のゲート面積比が1:1であるとすると、MOSトランジスタM2からLED14に基準電流Irefが流れ、LED14が発光する。
特許第3296882号公報 特許第2516236号公報
従来の発光ダイオード駆動回路では、ヒューズF1,F2,F3をレーザトリミングすることにより、抵抗R1にトリミング抵抗Rt1,Rt2,Rt3を直列接続して基準電流Irefが一定となるよう調整し、LED14の発光輝度が一定となるように調整している。
しかし、抵抗R1をポリシリコンで形成した場合、抵抗値のばらつきが大きい。また、基準電圧源11をMOS(Metal Oxide Semiconductor)構造のバンドギャップ回路等で構成した場合、基準電圧Vrefのばらつきが大きくなる。このため、基準電流Irefのばらつきが例えば10〜30%と大きくなり、直列接続するトリミング抵抗Rt1,Rt2,Rt3,Rt4の段数を10数段から数10段と大きくしなければならないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたものであり、基準電流を高精度に設定することができ、かつ、直列接続するトリミング抵抗の段数が少なくて済む発光ダイオード駆動回路を提供することを目的とする。
本発明の発光ダイオード駆動回路は、基準電流を生成する基準電流部と、カレントミラーを用いて前記基準電流に基づく駆動電流を生成して発光ダイオードに供給する電流出力部からなる発光ダイオード駆動回路であって、
前記基準電流部は、前記基準電流を生成する基となる基準電圧を生成する基準電圧源回路を有し、
前記基準電圧源回路は、前記基準電圧を分圧する第1抵抗素子及び第2抵抗素子と、
前記第1抵抗素子または第2抵抗素子のいずれかの抵抗値を調整するトリミング抵抗を有することにより、基準電流を高精度に設定することができ、かつ、直列接続するトリミング抵抗の段数が少なくて済む。
前記発光ダイオード駆動回路において、
前記トリミング抵抗は、複数の抵抗素子を直列接続し、各抵抗素子の両端間をヒューズで接続されており、いずれかのヒューズを切断して抵抗値を調整することができる。
前記発光ダイオード駆動回路において、
前記基準電圧源回路は、基準電源と前記第1抵抗素子及び第2抵抗素子で分圧された電圧を差動増幅する差動増幅器と、
前記差動増幅器の出力をゲートに供給されて前記第1抵抗素子及び第2抵抗素子に電流を流すトランジスタを有することができる。
本発明によれば、基準電流を高精度に設定することができ、かつ、直列接続するトリミング抵抗の段数が少なくて済む。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態について説明する。
<LEDアレイ駆動回路の構成>
図1は、本発明の発光ダイオード駆動回路を用いたLEDアレイ装置の一実施形態のブロック構成図を示す。このLEDアレイ装置は例えば48チャネル構成である。
同図中、シフトレジスタ20には1チャネルについて例えば6ビットの発光時間データが48チャネル分時系列で供給され、シフトレジスタ20で順次シフトされてラッチされたのち、パルス幅変調回路22に供給される。パルス幅変調回路22は、チャネル毎に発光時間データで指示されるパルス幅の発光パルスを生成し、48チャネル分の発光パルスをLEDアレイ駆動回路26に供給する。
シフトレジスタ24には1チャネルについて例えば6ビットの発光輝度データが48チャネル分時系列で供給され、シフトレジスタ24で順次シフトされてラッチされたのち、LEDアレイ駆動回路26に供給される。LEDアレイ駆動回路26は、チャネル毎に発光輝度データをデコードしてn系統のスイッチ制御信号を生成し、チャネル毎に発光パルスでオンさせるMOSトランジスタを上記n系統のスイッチ制御信号によって決定する。LEDアレイ駆動回路26はLEDアレイ28を構成する48チャネルのLEDをチャネル単位に駆動する。
<発光ダイオード駆動回路の構成>
図2は、本発明の発光ダイオード駆動回路の一実施形態の回路構成図を示す。この駆動回路は半導体集積回路化されている。
同図中、演算増幅器30の反転入力端子には基準電圧源回路31より基準電圧Vrefが印加されている。演算増幅器30の出力端子はpチャネルMOSトランジスタM11,M12それぞれのゲートに接続されている。MOSトランジスタM11,M12それぞれのソースは抵抗R11,R12それぞれを介して電源Vdd1に接続されてカレントミラー回路を構成している。MOSトランジスタM11,M12それぞれのドレインはpチャネルMOSトランジスタM13,M14それぞれのソースに接続されている。
MOSトランジスタM13,M14のゲートはMOSトランジスタM13のドレインに共通接続されてカレントミラー回路を構成しており、MOSトランジスタM13のドレインは演算増幅器10の非反転入力端子に接続されると共に、抵抗R13の一端に接続されている。
抵抗R13の他端は接地されている。MOSトランジスタM11〜M14はカレントミラー回路がカスケード接続された構成とすることにより、MOSトランジスタM11,M12のドレイン電位が略同一となり、ゲート面積が同一の場合MOSトランジスタM13,M14のドレイン電流は略同一となる。
MOSトランジスタM14のドレインはnチャネルMOSトランジスタM15のドレインに接続されている。MOSトランジスタM15のゲートはnチャネルMOSトランジスタM16のゲートと接続されてカレントミラー回路を構成している。
MOSトランジスタM15,M16それぞれのドレインはnチャネルMOSトランジスタM17,M18それぞれのソースに接続されている。MOSトランジスタM17,M18のゲートはMOSトランジスタM15のドレインに共通接続されてカレントミラー回路を構成し、MOSトランジスタM17,M18のドレインは接地されている。
MOSトランジスタM15〜M18はカレントミラー回路がカスケード接続された構成となることにより、MOSトランジスタM15,M16のソース電位が略同一となり、ゲート面積が同一の場合MOSトランジスタM15,M16のドレイン電流は略同一となる。なお、MOSトランジスタM15,M16のゲートには電圧源33より定電圧Vaが印加されることでMOSトランジスタM15,M16のドレイン電位はVa−Vgs1(Vgs1はnチャネルMOSトランジスタのゲート・ドレイン間電圧)となる。
上記の演算増幅器30,基準電圧源回路31,MOSトランジスタM11〜M15及びM17は基準電流部32を構成しており、MOSトランジスタM13のドレインに基準電流Irefを流す。また、カレントミラー回路によってMOSトランジスタM16のドレインに基準電流Irefに比例した電流が流れる。
MOSトランジスタM16のドレインはpチャネルMOSトランジスタM22のドレインに接続されている。MOSトランジスタM22のソースはpチャネルMOSトランジスタM21のドレインに接続されている。MOSトランジスタM21のソースは抵抗R15を介して電源Vdd2に接続されている。
MOSトランジスタM21のゲートはMOSトランジスタM22のドレインに接続されると共に、アナログスイッチ等のスイッチ36,38,40それぞれを介してpチャネルMOSトランジスタM23,M25,M27のゲートに接続されている。スイッチ36,38,40は、オンするとMOSトランジスタM23,M25,M27のゲート電位をMOSトランジスタM21のゲート電圧VaとしてMOSトランジスタM23,M25,M27をオンし、オフするとMOSトランジスタM23,M25,M27のゲート電位を電源電圧Vdd2としてMOSトランジスタM23,M25,M27をオフする。
MOSトランジスタM23,M25,M27それぞれのソースは抵抗R16,R17,R18それぞれを介して電源Vdd2に接続されており、MOSトランジスタM23,M25,M27はスイッチ36,38,40がオンのときにMOSトランジスタM23とカレントミラー回路を構成する。
MOSトランジスタM22のゲートはpチャネルMOSトランジスタM24,M26,M28のゲートに接続されている。MOSトランジスタM23,M25,M27それぞれのドレインはMOSトランジスタM24,M26,M28のソースに接続されており、MOSトランジスタM22,M24,M26,M28はカレントミラー回路を構成している。
MOSトランジスタM21〜M28はカレントミラー回路がカスケード接続された構成となることにより、MOSトランジスタM21,M23,M25,M27のドレイン電位が略同一となり、ゲート面積が同一の場合MOSトランジスタM22,M24,M26,M28のドレイン電流は略同一となる。ここでは、階調表現を行うために、例えばMOSトランジスタM21,M22のゲート面積に対して、MOSトランジスタM23,M24のゲート面積は6倍、MOSトランジスタM25,M26のゲート面積は3倍、MOSトランジスタM27,M28のゲート面積は2倍というように、ゲート面積をそれぞれ異ならせている。
なお、MOSトランジスタM22,M24,M26,M28のゲートには電圧源35より定電圧Vbが印加されて、MOSトランジスタM22,M24,M26,M28のソース電位はVb−Vgs2(Vgs2はpチャネルMOSトランジスタのゲート・ドレイン間電圧)とされている。
スイッチ36,38,40それぞれは端子37,39,41それぞれから供給されるn(ここではn=3)系統のスイッチ制御信号に応じてオン/オフを切り換える。なお、nは3に限らない。MOSトランジスタM24,M26,M28のドレインはLED45のアノードに接続され、LED45のカソードは接地されている。
ここで、スイッチ36,38,40がオフのときMOSトランジスタM23,M25,M27はオフしLED45に電流は流れない。スイッチ36がオンするとMOSトランジスタM23のドレイン電流がLED45に流れ、スイッチ36,38がオンするとMOSトランジスタM23,M25のドレイン電流の和がLED45に流れ、スイッチ36,38,40がオンするとM23,M25,M27のドレイン電流の和がLED45に流れ、LED45は流れる電流が大きくなるほど発光輝度が大となる。
上記のスイッチ36,38,40,MOSトランジスタM16,M18〜M28が電流出力部44を構成している。LED45はLEDアレイ28の一部である。
<基準電圧源回路の構成>
図3は、基準電圧源回路31の一実施形態の回路構成図を示す。同図中、演算増幅器50の反転入力端子には基準電圧源51より基準電圧Vr1が印加されている。演算増幅器50の出力端子はpチャネルMOSトランジスタM31のゲートに接続されている。
MOSトランジスタM31のソースは電源Vdd1に接続され、MOSトランジスタM31のドレインは出力端子52に接続されると共に、抵抗R21の一端に接続されている。抵抗R21の他端にはトリミング抵抗Rt5,Rt6,Rt7,Rt8が直列接続されている。トリミング抵抗Rt8の他端は演算増幅器50の非反転入力端子に接続されると共に、抵抗R22を介して接地されている。
トリミング抵抗Rt5,Rt6,Rt7,Rt8それぞれの両端間はヒューズF5,F6,F7,F8を介して接続されている。ヒューズF5,F6,F7,F8それぞれがレーザトリミングで切断された場合、トリミング抵抗Rt5,Rt6,Rt7,Rt8それぞれが抵抗R21,R22に直列接続される。上記のレーザトリミングを行わない場合には抵抗R21,R22の間は短絡される。抵抗R21及びトリミング抵抗Rt5,Rt6,Rt7,Rt8と抵抗R22とは出力端子52から出力する基準電圧Vrefを分圧して分圧電圧を演算増幅器50の非反転入力端子に供給し、演算増幅器50は上記の分圧電圧を基準電圧Vr1と差動増幅している。
ここで、演算増幅器50のゲインを1とし、抵抗R21,Rt5,Rt6,Rt7,Rt8の合成抵抗をRg2とすると、出力端子52から出力する基準電圧Vrefは、(2)式で表わされる。
Vref=Vr1・(Rg2+R22)/R22 …(2)
基準電圧Vrefは出力端子52から図2に示す演算増幅器30の反転入力端子に供給される。本発明では、図2のMOSトランジスタM13のソースを流れる基準電流Irefが所定値となるように、ヒューズF5,F6,F7,F8をトリミングして調整する。基準電流Irefは(3)式で表わされる。
Iref=Vref/R13 …(3)
従来の(1)式では、合成抵抗Rg1を変化させるために、トリミング抵抗Rt1,Rt2,Rt3,Rt4の段数を10数段から数10段と大きくしなければならなかったが、本発明の(2)式では合成抵抗Rg2と抵抗R22の比を変化させているために、トリミング抵抗Rt5,Rt6,Rt7,Rt8の段数は数段であっても、基準電流Irefのばらつきを1%以内にすることが可能となる。
なお、抵抗R21が請求項記載の第1抵抗素子に相当し、抵抗R22が第2抵抗素子に相当する。
本発明の発光ダイオード駆動回路を用いたLEDアレイ装置の一実施形態のブロック構成図である。 本発明の発光ダイオード駆動回路の一実施形態の回路構成図である。 基準電圧源の一実施形態の回路構成図である。 従来の発光ダイオード駆動回路の一例の回路構成図である。
符号の説明
30,50 演算増幅器
31 基準電圧源回路
32 基準電流部
44 電流出力部
45 LED
51 基準電圧源
M11〜M31 MOSトランジスタ
R21,R22 抵抗
Rt5,Rt6,Rt7,Rt8 トリミング抵抗

Claims (3)

  1. 基準電流を生成する基準電流部と、カレントミラーを用いて前記基準電流に基づく駆動電流を生成して発光ダイオードに供給する電流出力部からなる発光ダイオード駆動回路であって、
    前記基準電流部は、前記基準電流を生成する基となる基準電圧を生成する基準電圧源回路を有し、
    前記基準電圧源回路は、前記基準電圧を分圧する第1抵抗素子及び第2抵抗素子と、
    前記第1抵抗素子または第2抵抗素子のいずれかの抵抗値を調整するトリミング抵抗を有することを特徴とする発光ダイオード駆動回路。
  2. 請求項1記載の発光ダイオード駆動回路において、
    前記トリミング抵抗は、複数の抵抗素子を直列接続し、各抵抗素子の両端間をヒューズで接続されており、いずれかのヒューズを切断して抵抗値を調整することを特徴とする発光ダイオード駆動回路。
  3. 請求項1または2記載の発光ダイオード駆動回路において、
    前記基準電圧源回路は、基準電源と前記第1抵抗素子及び第2抵抗素子で分圧された電圧を差動増幅する差動増幅器と、
    前記差動増幅器の出力をゲートに供給されて前記第1抵抗素子及び第2抵抗素子に電流を流すトランジスタを有することを特徴とする発光ダイオード駆動回路。
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