JP2007315598A - 開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の開閉装置と比較して簡単な構造の開閉装置を提供する。
【解決手段】第2ピストンシリンダユニット(9)の第2閉塞シリンダ空間(19)および第2開放シリンダ空間(22)のそれぞれが、第1ピストンシリンダユニット(2)の第1閉塞シリンダ空間(14)および第1開放シリンダ空間(17)のそれぞれに接続される。開閉装置の閉塞に際して当該シリンダ空間(14)(17)(19)(22)が加圧される一方、開閉装置の開放に際して第1および第2開放シリンダ空間(17)(22)のみが加圧される。第1閉塞ピストン面(15)は第1開放ピストン面(18)よりも広い。第2閉塞ピストン面(20)は第2開放ピストン面(23)より広い。第1閉塞ピストン面(15)と第1開放ピストン面(18)との面積比率が、第2閉塞ピストン面(20)と第2開放ピストン面(23)との面積比率よりも高い。
【選択図】 図5

Description

本発明は、壁の開口部を真空に閉塞する開閉装置に関する。
このような開閉装置として、開閉プレートと、当該開閉プレートを駆動する駆動ユニットと、当該駆動ユニットを駆動するベースユニットとを備えている開閉装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。開閉プレートは開閉装置の閉塞に際して開口部が開放されている開放位置から、開口部を覆う一方で壁から離れている中間位置を経て、開口部を覆いかつ壁に当接している閉塞位置に移動可能とされ、かつ、開閉装置の開放に際して閉塞位置から中間位置を経て開放位置に移動可能とされている。
駆動ユニットは一または複数の第2ピストンシリンダユニットを有する。第2ピストンシリンダユニットにより開閉プレートが中間位置から閉塞位置まで第2閉塞方向に移動可能とされている。また、開閉プレートが閉塞位置から中間位置まで第2開放方向に移動可能とされている。第2ピストンシリンダユニットは高圧気体により第2閉塞シリンダ空間を加圧して第2閉塞方向の力を第2閉塞ピストン面に作用させる。また、第2ピストンシリンダユニットは高圧気体により第2開放シリンダ空間を加圧して第2開放方向の力を第2開放ピストン面に作用させる。
ベースユニットは一または複数の第1ピストンシリンダユニットを有している。第1ピストンシリンダユニットにより開閉プレートが開放位置から中間位置まで第1閉塞方向に移動可能とされ、かつ、中間位置から開放位置に第1開放方向に移動可能とされている。第1ピストンシリンダユニットは高圧気体により第1閉塞シリンダ空間を加圧して第1閉塞方向の力を第1閉塞ピストン面に作用させる。また、第1ピストンシリンダユニットは高圧気体により第1開放シリンダ空間を加圧して第1開放方向の力を第1開放ピストン面に作用させる。これにより、第2閉塞シリンダ空間が第1閉塞シリンダ空間または閉塞用気体通路を介して第1閉塞シリンダ空間の一部に接続される。また、第2開放シリンダ空間が第1開放シリンダ空間または開放用気体通路を介して第1開放シリンダ空間の一部に接続される。
開閉装置を閉塞に際して第1および第2閉塞シリンダ空間が加圧される一方、第1および第2開放シリンダ空間は大気に接続される。開閉装置の開放に際して、高圧空気等の高圧気体により第1および第2閉塞シリンダ空間、ならびに、第1および第2開放シリンダ空間に高圧空気等の高圧気体が導入される。さらに、第1閉塞ピストン面は第1開放ピストン面より小さく、また、第2閉塞ピストン面は第2開放ピストン面より小さい。第1ピストンシリンダユニットは二方向に作用する第1ピストンにより構成されている。第1ピストンロッドが対向して位置する第1ピストンの部分に、第1ピストンロッドに対向する大きな直径を有する案内ロッドが配置されている。第2ピストンシリンダユニットには2つの簡単なピストンがあり、異なる直径があり、かつ、2つの異なる直径が設けられている部分にシリンダ穴が設けられている。開閉装置の開放状態および閉塞状態の切り替えのために3/2通路バルブが用いられる。
米国特許公報 US6,056,266 A
本発明は、従来の開閉装置と比較して簡単な構造の開閉装置を提供することを解決課題とする。
本発明の開閉装置は、前記開閉装置の閉塞に際して前記第1閉塞シリンダ空間(14)および前記第2閉塞シリンダ空間(19)と、前記第1開放シリンダ空間(17)および前記第2開放シリンダ空間(22)とが加圧される一方、前記開閉装置の開放に際して前記第1開放シリンダ空間(17)および前記第2開放シリンダ空間(22)のみが加圧され、前記第1閉塞ピストン面(15)が前記第1開放ピストン面(18)よりも広く、前記第2閉塞ピストン面(20)が前記第2開放ピストン面(23)より広く、前記第1閉塞ピストン面(15)と前記第1開放ピストン面(18)との面積比率(以下「第1面積比率」という。)が、前記第2閉塞ピストン面(20)と前記第2開放ピストン面(23)との面積比率(以下「第2面積比率」という。)よりも高いことを特徴とする。
本発明の構成によれば、第1ピストンシリンダユニットの構造が簡易化され、これによりピストンロッドが対向して位置するピストンの部分に、当該ピストンロッドに対向する大きな直径を有する案内ロッドが不要となる。
第2ピストンシリンダユニットに関して、特に二方向に作用するピストンが設けられてもよい。
好ましくは、開閉装置が、切替バルブのそれぞれの入口部に接続される閉塞用気体接続部および開放用気体接続部を有し、当該切替バルブの出口部は一またはすべての第1ピストンシリンダユニットの開放シリンダ空間に接続されている。また、閉塞用気体通路を切替バルブに接続する気体通路から少なくとも1つの接続通路が延設され、当該接続通路は第1ピストンシリンダユニットの閉塞シリンダ空間を通り、または当該気体通路からすべての第1ピストンシリンダユニットの第1閉塞シリンダ空間に延設されている。3/2通路バルブを必要とすることなく、開閉装置の操作が簡易化されうる。
本発明の開閉装置の実施形態について図面を用いて説明する。
開閉装置はベースユニット1を備えている。ベースユニット1は2つの第1ピストンシリンダユニット2を備えている。なお、第1ピストンシリンダユニット2はこれより多くても少なくてもよい。ベースユニット1はネジ5によりネジ止めされる等、開口部4を有する壁3に固定されていてもよい。壁3は真空室の壁であってもよい。そのような真空室の開口部用の開閉装置はいわゆる真空扉であってもよい。導管の開口部が開閉装置により閉塞されてもよい。開閉装置はいわゆる真空バルブであってもよい。多くの開閉装置はそれが二方向に作用する差圧に対抗して開口部の閉塞を維持する場合、バルブと呼ばれる。また、一方向に作用する差圧に対抗して開口部の閉塞を維持するように設計されてもよい(このような開閉装置は「扉」と呼ばれる。)。
第1ピストンシリンダユニット2の第1ピストンロッド6には駆動ユニット7が取り付けられている。後で説明するように、駆動ユニット7はベースユニット1により駆動され、第1ピストンシリンダユニット2により開口部4の縦軸8に対して横方向に動かされる。
駆動ユニット7は3つの第2ピストンシリンダユニット9を備えている。なお、第2ピストンシリンダユニット9はこれより多くても少なくてもよい。
第2ピストンシリンダユニット9の第2ピストンロッド10には開閉プレート11が取り付けられている。開閉プレート11は駆動ユニット7により駆動され、第2ピストンシリンダユニット9から開口部4の縦軸8の縦方向に動くことができる。
図1〜図3、図5および図6に示されているように開閉装置の開放状態において、開閉プレート11はその開放位置にある。開閉装置の閉塞に際して、まず、開閉プレート11は第1ピストンシリンダユニット2により、横方向に、具体的には開口部4の縦軸8に対して垂直方向に中間位置まで動かされる。当該中間位置において、開閉プレート11は開口部4を(開口部4の縦軸8の方向からみて)覆う一方、壁3から離れている(図示略)。
開閉プレート11は第2ピストンシリンダユニット9により、開口部4の縦軸8に対して平行に(壁3の面に対して垂直に)中間位置から閉塞位置まで動かされる。当該閉塞位置において、開閉プレート11が開口部4の周囲において壁3に当接する。これにより、開閉プレート11のシール部材12が開口部4の周囲に設けられているシール面13(図1参照)に当接する。シール部材12が壁3に設けられ、かつ、シール面13が開閉プレート11に設けられていてもよい。開閉装置の閉塞状態は図4および図7〜図8に示されている。
開閉装置の開放に際して、当該過程が逆の順で実行される。まず、第1ピストンシリンダユニット2により、開口部4の縦軸8に対して平行な開放方向に、開閉プレート11が壁3から離され、続いて、第2ピストンシリンダユニット9により、横方向、特に開口部4の縦軸8に対して垂直な開放方向に動かされる。
開閉装置は高圧空気や高圧窒素等の高圧気体を用いて開閉される。第1ピストンシリンダユニット2により、その閉塞方向に力を作用させるため、各第1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞シリンダ空間14に高圧気体が導入される。これにより、第1ピストンシリンダユニット2の第1ピストン16の第1閉塞ピストン面15が押圧される。各第1ピストンシリンダユニット2の第1開放シリンダ空間17に高圧気体が導入されることで、第1ピストン16の第2開放ピストン面18が押圧される(図5および図7参照)。
各第1ピストン16の第1ピストンロッド6への取り付け具の役割を担う端部26、27は、外側に突出したリングバンドとして形成されている。リングバンドの周囲にはピストンロッド6の内ネジに外ネジが螺着されることで、各第1ピストン16が取り付けられている。端部27は蓋により閉じられるように構成され、パイプ状に形成されているピストンロッド6を閉塞する。一方、端部26は穴を備え、またはパイプ状に形成されている(その目的は後述する。)。なお、第1ピストン16は他の方法で第1ピストンロッド6に固定されてもよい。
第1開放ピストン面18は第1ピストン16の外側輪郭および第1ピストンロッド6の外側輪郭の間で環状、たとえば円環状に形成される。第1閉塞ピストン面15は第1ピストン16の外側輪郭を取り囲む面として定義され、端部26、27、さらには端部26の穴の範囲にまで広がっている。第1閉塞シリンダ空間14にある高圧気体は当該すべての面に閉塞方向に作用する力を及ぼし、当該すべての面は第1閉塞ピストン面15の実質的な役割を担う。
第2ピストンシリンダユニット9により閉塞方向に力を作用させるため、各第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞シリンダ空間19に高圧気体が導入される。これにより、第2ピストン21の第2閉塞ピストン面20が押圧される。これとは逆に開放方向に力を作用させるため、各第2ピストンシリンダユニット9の第2開放シリンダ空間22に高圧気体が導入される。これにより、第2開放ピストン面23が押圧される(図6および図8参照)。
各第1ピストンシリンダユニット2の第1ピストン16も、各第2ピストンシリンダユニット9の第2ピストン21と同様に、二方向に作用するピストンとして構成されている。第1ピストンシリンダユニット2のシリンダ空間はパイプ状の部分により構成されている。第2ピストンシリンダユニット9のシリンダ空間は駆動ユニット7のシリンダの中空部により構成されている。シリンダの中空空間に第2ピストン21を設けるため、駆動ユニット7はベース部分およびこれから取り外し可能な蓋部分の2つの部分により構成され、当該2つの部分の間にはシール部材35が配置されている。
開閉プレート11は、具体的には固定ネジ37により第2ピストンシリンダユニット9のピストンロッド36に固定される。固定ネジ37は第2ピストン21および第1ピストンロッド10を貫通しており、開閉プレート11に対向する側に駆動ユニット7を取り付けることができる。駆動ユニット7は対応する穴を備え、第2ピストン21の開閉プレート11の反対側にある部分に突出部38が設けられ、当該突出部38はシール部材36により駆動ユニット7に対して塞がれている。
第2ピストンシリンダユニット9の第2開放シリンダ空間22は、開放用気体通路24を介して、第1ピストンシリンダユニット2の第1開放シリンダ空間17に接続されている(図2、図5および図7の左側参照)。第2開放シリンダ空間22は、第1ピストンシリンダユニット2の第1開放シリンダ空間17から、パイプ状に形成された第1ピストンロッド6の壁の穴を経て、当該ピストンロッド6の内側中空空間に通じている。第1ピストンロッド6の内側中空空間は駆動ユニット7の、開放用気体通路24の一部に設けられた横穴に通じており、かつ、第2ピストンシリンダユニット9の第2開放シリンダ空間22に通じている。当該横穴は図6および図8に示されている。
第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞シリンダ空間19は、閉塞用気体通路25を介して、第1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞シリンダ空間14に接続されている(図2、図5および図7の右側参照)。第2閉塞シリンダ空間19は、第1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞シリンダ空間14から、駆動ユニット7の反対側にあるピストンロッド6の端部26の前記穴を通じて、第1ピストンロッド6の内側中空空間に通じている。第1ピストンロッド6の内側中空空間は駆動ユニット7の、閉塞用気体通路25の部分に設けられた2つの横穴に通じており、かつ、第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞シリンダ空間19に通じている。当該横穴は図6および図8に示されている。
第1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞ピストン面15は、第1ピストンシリンダユニット2の第2開放ピストン面18より広い。第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞ピストン面20は、第2ピストンシリンダユニット9の第2開放ピストン面23より広い。
各第1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞ピストン面15および第2開放ピストン面18の面積比率(=第1面積比率)は第1の値を示し、たとえばすべての第1ピストンシリンダユニット2について同じである。各第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞ピストン面20および第2開放ピストン面23の面積比率(=第2面積比率)は第2の値を示し、たとえばすべての第2ピストンシリンダユニット9において同じである。第1面積比率は第2面積比率より高く設定されている。特に、第1面積比率は第2面積比率より70%以上高く設定されている。第1面積比率が第2面積比率よりも十分に大きく設定されている。各1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞ピストン面15および第1開放ピストン面18の比率は8:3に設定されている。各第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞ピストン面20および第2開放ピストン面23の比率は4:3に設定されている。
開閉装置はその開放のために開放用気体接続部28を備え、その閉塞のために閉塞用気体接続部29を備えている。図5および図7に示されている高圧気体通路30が、開放用気体接続部28から、切替バルブ31の入口部に接続されている。図5および図7に示されている気体通路32が、閉塞用気体接続部29から、切替バルブ31の他の2つの入口部に接続されている。接続通路33が気体通路32から分岐し、各第1ピストンシリンダユニット2に接続されている。切替バルブ31の出口部は気体通路34を介して、各第1ピストンシリンダユニット2の第1開放シリンダ空間17に接続されている。図5および図7において簡略的に示されている気体通路34は切替バルブ31の先端部分に接続されている。環状部分39およびこれに連続するベースユニット1の部分40の穴を経過する部分が、環状溝41を介してベースユニット1のブッシュ42の穴に接続されている。
切替バルブ31は公知である。その機能により、入口部を通っていた高圧気体が(他の入口部ではなく)出口部に通される。2つの逆止めバルブにより2つの入口部を有する切替バルブ31が実現されてもよい。特に、公知のボール等の閉塞要素が採用され、図5および図7に示されているように圧力が低下したそれぞれの入口部が閉塞される。
開閉装置の開放状態において、第1ピストンシリンダユニット2の第1開放シリンダ空間17および第2ピストンシリンダユニット9の第2開放シリンダ空間22のそれぞれには高圧空気による密閉圧力系が存在する。また、第1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞シリンダ空間14および第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞シリンダ空間19には大気圧が存在する。一方、開閉装置の閉塞状態において、第1ピストンシリンダユニット2の第1開放シリンダ空間17および第1閉塞シリンダ空間14、ならびに、第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞シリンダ空間22および第2閉塞空間19には高圧空気による閉塞圧力系が存在する。開閉装置の高圧空気が存在する状態を維持するため、気体通路30、32には(接続通路33の上流側に)逆止めバルブが配置されていてもよい。
図5および図6に示されている開放状態において、高圧空気が閉塞用気体接続部29に導入され(かつ開放用気体接続部28が大気圧に接続され)、これにより、第1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞シリンダ空間14および第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞シリンダ空間19のそれぞれが、第1ピストンシリンダユニット2の第1開放シリンダ空間17および第2ピストンシリンダユニット9の第2開放シリンダ空間22のそれぞれと同様に加圧される。開閉装置の開放状態で気圧が下げられた第1閉塞シリンダ空間14および第2閉塞シリンダ空間19における気圧が下限値まで上昇する。当該下限値において、第1ピストンシリンダユニット2の第1ピストン16を閉塞方向に動かす観点から、第1閉塞ピストン面15に作用する力は十分強くなる。その一方、第2ピストンシリンダユニット9の第2ピストン21を閉塞方向に動かす観点から、第2閉塞ピストン面20に作用する力はまだ不十分である。開閉プレート11が中間位置にあり、第1ピストン16が他端位置に到達するまでの間、第1閉塞シリンダ空間14および第2閉塞シリンダ空間19の気圧はほぼ当該下限値付近にある。第1閉塞シリンダ空間14および第2閉塞シリンダ空間19の気圧が上限値にいたるまで上昇する過程において、第2ピストン21を閉塞方向に動かす観点から、第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞ピストン面20に作用する力が十分に強くなる。また、開閉プレート11が中間位置から閉塞位置に移動して、壁3に押し付けられる。
開閉装置の開放に際して、開放用気体接続部28が加圧され、閉塞用気体接続部28の圧力が(大気に接続されることで)下げられる。第1ピストンシリンダユニット2の第1閉塞シリンダ空間14および第2ピストンシリンダユニット9の第2閉塞シリンダ空間19の気圧が上限値よりも低くなったとき、第2ピストンシリンダユニット9の第2ピストン21が開放方向に動き始める。これにより、第1閉塞シリンダ空間14および第2閉塞シリンダ空間19の気圧は開閉プレート11が中間位置に到達するまでほぼ一定値になる。さらに当該気圧が下限値付近まで低下する過程において、第1ピストンシリンダユニット2の第1ピストン16が開放方向に動き始める。
閉塞加圧系はたとえば4〜7バールの範囲に設定されていてもよい。圧力の下限値はたとえば1〜2バールの範囲、特に約1.5バールに設定されていてもよい。圧力の上限値はたとえば2.5〜3.5バールの範囲、特に約3バールに設定されてもよい。
1つの第1ピストンシリンダユニット2および1つの第2ピストンシリンダユニット9のみが設けられる等、第1ピストンシリンダユニット2および第2ピストンシリンダユニット9の数は多くても少なくてもよい。前記機能は同様に発揮される。
開放用気体通路24および閉塞用気体通路25が同じピストンロッド6を通ってもよい。
開口部が開設された壁が設けられている、開放状態にある本発明の開閉装置の斜視図 図1の状態にある開閉放置から壁を除いた正面図 開放状態にある開閉装置の部分断面図 閉塞状態にある開閉装置の部分断面図 図3のA−A線に沿った断面図 図2のB−B線に沿った断面図 開閉装置の閉塞状態における図5の対応断面図 開閉装置の閉塞状態における図6の対応断面図
符号の説明
1‥ベースユニット、2‥第1ピストンシリンダユニット、3‥壁、4‥開口部、5‥ネジ、6‥第1ピストンロッド、7‥駆動ユニット、8‥縦軸、9‥第2ピストンシリンダユニット、10‥第2ピストンロッド、11‥開閉プレート、12‥シール部材、13‥シール面、14‥第1閉塞シリンダ空間、15‥第1閉塞ピストン面、16‥第1ピストン、17‥第1開放シリンダ空間、18‥第1開放ピストン面、19‥第2閉塞シリンダ空間、20‥第2閉塞ピストン面、21‥第2ピストン、22‥第2開放シリンダ空間、23‥第2開放ピストン面、24‥開放用気体通路、25‥閉塞用気体通路、26‥端部、27‥端部、28‥開放用気体接続部、29‥比即用気体接続部、30‥気体通路、31‥切替バルブ、32‥気体通路、33‥接続通路、34‥気体通路、35‥シール部材、36‥シール部材、37‥固定ネジ、38‥連続部分、39‥パイプ部分、40‥接続部分、41‥環状溝、42‥ブッシュ

Claims (12)

  1. 壁(3)の開口部(4)を真空に閉塞する開閉装置(1)であって、
    開閉プレート(11)と、該開閉プレート(11)を駆動する駆動ユニット(7)と、該駆動ユニット(7)を駆動するベースユニット(1)とを備え、
    該開閉プレート(11)は該開閉装置(1)の閉塞に際して該開口部(4)が開放されている開放位置から、該開口部(4)を覆う一方で該壁(3)から離れている中間位置を経て、該開口部(4)を覆いかつ該壁(3)に当接している閉塞位置に移動可能であり、かつ、該開閉装置(1)の開放に際して該閉塞位置から該中間位置を経て該開放位置に移動可能であり、
    該駆動ユニット(7)は一または複数の第2ピストンシリンダユニット(9)を有し、当該第2ピストンシリンダユニット(9)により該開閉プレート(11)が該中間位置から該閉塞位置まで第2閉塞方向に移動可能とされ、かつ、該閉塞位置から該中間位置まで第2開放方向に移動可能とされ、当該第2ピストンシリンダユニット(9)は高圧気体により第2閉塞シリンダ空間(19)を加圧して該第2閉塞方向の力を第2閉塞ピストン面(20)に作用させ、かつ、高圧気体により第2開放シリンダ空間(22)を加圧して該第2開放方向の力を第2開放ピストン面(23)に作用させ、
    該ベースユニット(1)は一または複数の第1ピストンシリンダユニット(2)を有し、当該第1ピストンシリンダユニット(2)により該開閉プレート(11)が該開放位置から該中間位置まで第1閉塞方向に移動可能とされ、かつ、該中間位置から該開放位置に第1開放方向に移動可能とされ、当該第1ピストンシリンダユニット(2)は高圧気体により第1閉塞シリンダ空間(14)を加圧して該第1閉塞方向の力を第1閉塞ピストン面(15)に作用させ、かつ、高圧気体により第1開放シリンダ空間(17)を加圧して該第1開放方向の力を第1開放ピストン面(18)に作用させ、これにより該第2閉塞シリンダ空間(19)が該第1閉塞シリンダ空間(14)または閉塞用気体通路(25)を介して該第1閉塞シリンダ空間(14)の一部に接続され、かつ、該第2開放シリンダ空間(22)が該第1開放シリンダ空間(17)または開放用気体通路(24)を介して該第1開放シリンダ空間(17)の一部に接続され、
    前記開閉装置(1)の閉塞に際して前記第1閉塞シリンダ空間(14)および前記第2閉塞シリンダ空間(19)と、前記第1開放シリンダ空間(17)および前記第2開放シリンダ空間(22)とが加圧される一方、前記開閉装置(1)の開放に際して前記第1開放シリンダ空間(17)および前記第2開放シリンダ空間(22)のみが加圧され、
    前記第1閉塞ピストン面(15)が前記第1開放ピストン面(18)よりも広く、前記第2閉塞ピストン面(20)が前記第2開放ピストン面(23)より広く、
    前記第1閉塞ピストン面(15)と前記第1開放ピストン面(18)との面積比率(以下「第1面積比率」という。)が、前記第2閉塞ピストン面(20)と前記第2開放ピストン面(23)との面積比率(以下「第2面積比率」という。)よりも高いことを特徴とする開閉装置。
  2. 請求項1記載の開閉装置(1)において、
    前記閉塞用気体通路(25)が前記第1ピストンシリンダユニット(2)の第1ピストンロッド(6)または前記第1ピストンシリンダユニット(2)の一部を通っていることを特徴とする開閉装置。
  3. 請求項2記載の開閉装置(1)において、
    前記第1ピストンロッド(6)が、前記閉塞用気体通路(25)が通るパイプ状に形成され、当該閉塞用気体通路(25)が前記駆動ユニット(7)とは反対側の当該第1ピストンロッド(6)の開放端部から当該第1ピストンロッド(6)の内部空間を通っていることを特徴とする開閉装置。
  4. 請求項1〜3のうちいずれか1つに記載の開閉装置(1)において、
    前記開放用気体通路(24)が前記第1ピストンシリンダユニット(2)の第1ピストンロッド(6)または前記第1ピストンシリンダユニット(2)の一部を通っていることを特徴とする開閉装置。
  5. 請求項4記載の開閉装置(1)において、
    前記第1ピストンロッド(6)がパイプ状に形成され、前記開放用気体通路(24)が前記ピストンロッド(6)の壁に設けられた、当該ピストンロッド(6)の内部空間における穴を通っていることを特徴とする開閉装置。
  6. 請求項1〜5のうちいずれか1つに記載の開閉装置(1)において、
    前記閉塞用気体通路(25)および前記開放用気体通路(24)が別々の前記第1ピストンシリンダユニット(2)を通っていることを特徴とする開閉装置。
  7. 請求項1〜6のうちいずれか1つに記載の開閉装置(1)において、
    前記閉塞用気体通路(25)の一部および前記開放用気体通路(24)の一部のそれぞれが前記駆動ユニット(7)の横穴から形成されていることを特徴とする開閉装置。
  8. 請求項1〜7のうちいずれか1つに記載の開閉装置(1)において、
    前記駆動ユニット(7)が、前記第2ピストンシリンダユニット(9)または各第2ピストンシリンダユニット(9)に形成された第2シリンダ室を有し、当該第2シリンダ室には、前記第2開放シリンダ空間(22)および前記第2閉塞シリンダ空間(19)を相互に区分する二方向に作用する第2ピストン(21)が配置されていることを特徴とする開閉装置。
  9. 請求項1〜8のうちいずれか1つに記載の開閉装置(1)において、
    前記ベースユニット(1)が一またはぞれぞれの前記第1ピストンシリンダユニット(2)に形成された第1シリンダ室を有し、当該第1シリンダ室には、前記第1閉塞シリンダ空間(14)および前記第1開放シリンダ空間(17)を相互に区分する、二方向に作用する第1ピストン(16)が配置されていることを特徴とする開閉装置。
  10. 請求項1〜9のうちいずれか1つに記載の開閉装置(1)において、
    切替バルブ(31)の2つの入口部が接続されている閉塞用気体接続部(29)および開放用気体接続部(28)を有し、該切替バルブ(31)の出口部が前記第1開放シリンダ空間(17)に接続されていることを特徴とする開閉装置。
  11. 請求項10記載の開閉装置(1)において、
    前記閉塞用気体接続部(29)を前記切替バルブ(31)に接続する接続通路(33)が高圧気体通路(32)から外側に延設され、当該接続通路(33)が前記第1閉塞シリンダ空間(14)に通じていることを特徴とする開閉装置。
  12. 請求項1〜11のうちいずれか1つに記載の開閉装置(1)において、前記第1面積比率が、前記第2面積比率よりも70%以上大きいことを特徴とする開閉装置。
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