JP2007313086A - パチンコ機 - Google Patents

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健二郎 加藤
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Abstract

【課題】信号用配線を通じて伝送される信号にノイズがのり難くなるようにすることが出来る、新規な構造のパチンコ機を提供することを、目的とする。
【解決手段】電源用配線26と信号用配線28が並行に配されたパチンコ機10において、電源用配線26と信号用配線28の少なくとも一方を蛇行させて波状に配することにより、電源用配線26を流れる電流によって発生する磁界が信号用配線28に対して斜めに交わるようにした。
【選択図】図4

Description

本発明は、電源用配線と信号用配線が並行に配されたパチンコ機に関するものである。
従来から、パチンコ機においては、例えば、中枠が外枠に対して一軸回りに回動可能に組み付けられているように、一方の部材が他方の部材に対して一軸回りに回動可能に組み付けられていることが多い。
それ故、パチンコ機の裏側で、電源用配線や信号用配線が部材に固定されず、ぶら下がった状態であると、メンテナンス等の作業時に部材を回動せしめる際、電源用配線や信号用配線が邪魔になることがある。特に、パチンコ機は、パチンコ機が設置された遊技ホールの島設備に設けられたコンセントに、パチンコ機の裏側で、電源用配線が接続されることで、電力が供給されるようになっており、中枠等の部材を回動する時や、パチンコ機の裏側に設置される制御基板等の装着作業などを行う時に、電源用配線が邪魔にならないような電源用配線の取り回しが重要になってくる。
そこで、特許文献1に記載されているように、パチンコ機において回動可能に配設された部材の周囲に電源用配線と信号用配線を並べて配することが考えられる。
しかしながら、特許文献1に記載されているように、電源用配線と信号用配線を並べて配すると、電源用配線に交流電流が流れることによって発生する磁界の影響、即ち、通電によって発生する磁界が変化することによる影響が、信号用配線を通じて伝送される信号に及ぼされることとなり、その結果、信号用配線を通じて伝送される信号にノイズがのりやすくなるという問題があった。
なお、特許文献2には、パチンコ機に設けられた配線用樋に組み付けられる遮蔽部材によって配線用樋の内部が二つの領域に分けられており、これら二つの領域の一方に対して電源用配線を収納する一方、他方の領域に対して信号用配線を収納する遊技機の配線構造が記載されている。
しかしながら、特許文献2に記載されている遊技機の配線構造においては、配線用樋に遮蔽部材を組み付ける作業と、配線用樋に遮蔽部材を組み付けることで形成される二つの領域に電源用配線と信号用配線を分けて収納する作業を同時にしなければならず、かかる作業が面倒であるという問題があった。
特開平7−236752号公報 特開平10−277239号公報
ここにおいて、本発明は、上述の如き事情を背景として為されたものであって、その解決課題とするところは、信号用配線を通じて伝送される信号にノイズがのり難くなるようにすることが出来る、新規な構造のパチンコ機を提供することにある。
以下、このような課題を解決するために為された本発明の態様を記載する。なお、以下に記載の各態様において採用される構成要素は、可能な限り任意の組み合わせで採用可能である。
本発明は、電源用配線と信号用配線が並行に配されたパチンコ機において、電源用配線と信号用配線の少なくとも一方を蛇行させて波状に配することにより、電源用配線を流れる電流によって発生する磁界が信号用配線に対して斜めに交わるようにしたことを、特徴とする。
このような本発明に従う構造とされたパチンコ機においては、電源用配線を流れる電流によって発生する磁界が信号用配線に対して斜めに交わるようになっていることから、電源用配線を電流が流れることで発生する磁界において信号用配線に対して垂直に交わる成分の大きさを小さくすることが可能となる。これにより、電源用配線を流れる電流が変化する場合、具体的には、例えば、電源用配線を交流電流が流れる場合において、通電により発生する磁界が変化することによる影響を、信号用配線を通じて伝送される電気信号が受け難いようにすることが可能となる。その結果、信号用配線を通じて伝送される電気信号に対してノイズがのり難いようにすることが可能となる。
なお、本発明において、電源用配線とは、パチンコ機が設置された遊技ホールの島設備に設けられたコンセントに接続される配線、即ち、パチンコ機と外部電源とを接続する配線のみならず、アース線も含むものとする。また、本発明において、信号用配線とは、パチンコ機の状態を検出する検出手段から出力される検出信号の伝送に用いられる配線のみならず、パチンコ機の遊技動作全体を制御する主制御回路からパチンコ機を構成する各種装置の作動を制御するサブ制御回路への制御信号の伝送に用いられる配線や複数のサブ制御回路間での制御信号の伝送に用いられる配線等も含む。
さらに、本発明では、蛇行して波状に配された配線が位置する平面に対して直交する方向の投影において、電源用配線と信号用配線が部分的に交わっていることが望ましい。そこにおいて、蛇行して波状に配された配線が位置する平面に対して直交する方向の投影で電源用配線と信号用配線が部分的に交わっている場合、蛇行して波状に配された一方の配線における全振幅の中間に他方の配線が位置せしめられていることが望ましい。これにより、電源用配線と信号用配線の配設スペースを有利に確保することが可能となる。
また、本発明において、蛇行して波状に配された配線の振幅は一定であっても良いし、一定でなくても良い。
更にまた、本発明では、電源用配線と信号用配線をパチンコ機に対して留める配線留め部材が所定距離を隔てて複数設けられており、かかる複数の配線留め部材を利用して電源用配線と信号用配線の少なくとも一方を蛇行させて波状に配することが望ましい。これにより、電源用配線と信号用配線の少なくとも一方を蛇行させて波状に配するために特別な部材を設ける必要がなくなる。その結果、パチンコ機において部品の数を少なくすることが可能となる。
また、上述の如く、所定距離を隔てて複数設けられた配線留め部材を利用して電源用配線と信号用配線の少なくとも一方を蛇行させて波状に配する場合、電源用配線と信号用配線を分ける作業を容易にすることが可能となる。その結果、電源用配線と信号用配線の少なくとも一方を蛇行させて波状に配する作業を容易にすることが可能となる。
そこにおいて、本発明の配線留め部材は、パチンコ機を構成する部品、例えば、賞球タンクや賞球レール,賞球払出機構等が取り付けられる機構盤に対して一体形成されていても良いし、別体形成されていても良い。
以下、本発明を更に具体的に明らかにするために、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ、詳細に説明する。
先ず、図1には、本発明の一実施形態としてのパチンコ機10が示されている。このパチンコ機10は、機体の外郭を為す外枠12の開口前面側において、縦長方形の中枠14が開閉及び着脱自在に組み付けられた構造とされている。また、中枠14には、図示しない遊技領域が形成された遊技盤(図示せず)が着脱自在に組み付けられており、かかる遊技領域が、中枠14に対して開閉可能に組み付けられたガラス枠16によって保持されているガラス板を通して遊技者に視認されるようになっている。そして、中枠14に設けられた操作ハンドル18に対して回動可能に装着された操作レバー20が遊技者に回動操作されることにより、中枠14に設けられた上皿22に貯留されている遊技球が、図示しない球送り機構を介して発射装置(図示せず)に送られた後、遊技領域に向けて発射されるようになっている。
このようなパチンコ機10の裏側には、パチンコ機10を構成する各種の部品、例えば、遊技領域に設けられた入賞装置に遊技球が入賞した場合に払い出される賞球が貯留される賞球タンク等が装着される機構盤24が設けられている。この機構盤24は、ABS等の硬質の合成樹脂材料によって形成されており、図2及び図3に示されているように、全体として額縁形状を呈している。なお、図3では、後述する電源用配線26や信号用配線28,電源中継基板30,配線留め部材32,センターカバー33の図示は省略してある。
このような機構盤24は、本実施形態では、中枠14の裏側に取り付けられるようになっており、かかる機構盤24の中枠14への取付状態で、機構盤24に形成された開口部分に対して、中枠14の裏側に装着された遊技盤に設けられている表示装置等が位置せしめられるようになっている。そして、中枠14の裏側に装着された遊技盤に設けられている表示装置等は、機構盤24に取り付けられるセンターカバー33によって覆われるようになっている。
また、上述の如く、機構盤24が中枠14の裏側に取り付けられることにより、機構盤24は、中枠14と一体的に回動可能とされている。
そして、本実施形態では、このような額縁形状を呈する機構盤24の縁の部分に対して、電源用配線26と信号用配線28が並行に配されている。因みに、本実施形態における信号用配線28は、機構盤24が中枠14に取り付けられているか否かを検出すると共に、中枠14に対してガラス枠16が閉められているか否かを検出する中枠開放スイッチ(図示せず)等と、パチンコ機10の状態をパチンコ機10が設置されたホールの監視装置へ出力するための回路が形成された外部出力端子基板(図示せず)とを接続しており、それによって、中枠開放スイッチ等からの検出信号が信号用配線28を通じて外部出力端子基板に形成された回路に伝送されるようになっている。なお、本実施形態では、かかる外部出力端子基板は、機構盤24の裏側(図2における紙面の裏側)、即ち、中枠14とは反対側において、後述する電源中継基板30と平行に配置されるようになっている。また、本実施形態における電源用配線26は、機構盤24の裏側に取り付けられる電源ユニット(図示せず)と電源中継基板30とを接続しており、交流電流が流れる電源コード、特に本実施形態では、AC24V用の電源コードによって構成されている。そして、図面上では明示されていないが、電源中継基板30は、パチンコ機10が設置された遊技ホールの島設備に設けられたコンセントに対して電源コード(図示せず)によって接続されており、それによって、パチンコ機10に電力が供給されるようになっている。
そこにおいて、本実施形態では、図4乃至図6に示されているように、機構盤24に取り付けられることで電源用配線26と信号用配線28を機構盤24に対して留める配線留め部材32を利用して、電源用配線26を蛇行させて波状に配するようになっている。
より詳細には、配線留め部材32は、ABS等の硬質の合成樹脂材料によって形成されており、図7乃至図9に示されているように、機構盤24に取り付けられる取付部34に対して取付部34の軸直角方向に突出する腕部36が一体形成された構造とされている。特に本実施形態では、全体として円筒形状とされた取付部34の軸方向一端側において長手板状を呈する腕部36が取付部34の軸直角方向外方に突出するように一体形成されている。
また、本実施形態の配線留め部材32の腕部36には、一対の仕切片38,38が取付部34の突出方向、即ち、取付部34の中心軸線に沿って軸方向他方の側に突出するようにして一体形成されている。そこにおいて、本実施形態では、一対の仕切片38,38は、一方が腕部36の突出端に位置せしめられており、他方が腕部36の突出方向(長手方向)の中間部分に位置せしめられている。特に本実施形態では、一対の仕切片38,38は、それらの対向面が腕部36の幅方向(突出方向に直交する方向)に沿って延びている。
このような構造とされた配線留め部材32は、機構盤24の表側、即ち、機構盤24における中枠14側に対して、所定の距離を隔てて複数設けられるようになっている。具体的には、本実施形態の場合、機構盤24に突設された取付用突起40に対して配線留め部材32の取付部34が外挿されて、取付用突起40に形成されたねじ穴42にねじ44が螺挿されることにより、配線留め部材32が機構盤24に取り付けられるようになっている。
そこにおいて、本実施形態では、取付部34に対して切欠46が形成されており、上述の如く取付部34が取付用突起40に外挿された状態で、取付用突起40に設けられた突出片48が切欠46内に位置せしめられるようになっている。これにより、ねじ穴42にねじ44を螺挿する際に取付部34が取付用突起40に対して回転してしまう不具合を有利に回避することが可能となる。その結果、ねじ穴42にねじ44を螺挿する作業を速やかに行うことが可能となる。
また、本実施形態では、上述の如く配線留め部材32が機構盤24に取り付けられた状態で、信号用配線28は配線留め部材32に設けられた一対の仕切片38,38の対向面間に位置せしめられるようにして機構盤24に配されるようになっている。これにより、信号用配線28は略真っ直ぐ延びるようにして機構盤24に配されている。なお、本実施形態では、配線留め部材32に設けられた一対の仕切片38,38の対向面間に二本の信号用配線28が位置せしめられている。即ち、本実施形態では、二本の信号用配線28をまとめて機構盤24に留めるようになっているのである。
一方、電源用配線26は、配線留め部材32によって機構盤24に留められた状態と留められていない状態、即ち、配線留め部材32の腕部36と機構盤24の対向面間に位置せしめられている状態と配線留め部材32の腕部36を挟んで機構盤24とは反対側に位置する状態とを交互に繰り返すようにして機構盤24に配されるようになっている。これにより、電源用配線26は、蛇行するようにして機構盤24に配されるようになっている。
そこにおいて、本実施形態では、図4乃至図6に示す電源用配線26は、配線留め部材32の各腕部36の位置で、波のピーク(P1,P2,P3)が形成されている。そして、図4に示すように、蛇行して配される電源用配線26が位置する平面、即ち、三つのピーク(P1,P2,P3)を結ぶことによって形成される仮想の平面:S(図5及び図6参照)に対して、直交する方向での投影において、信号用配線28は電源用配線26が波打つ方向(図4における上下方向)の両端の間(P1又はP3と、P2の間)に位置せしめられている。これにより、本実施形態では、蛇行して配された電源用配線26が位置する平面に対して直交する方向での投影において、信号用配線28と電源用配線26は部分的に重なるようになっている。
このような構造とされたパチンコ機10においては、電源用配線26が蛇行するように配されている一方、信号用配線28が略真っ直ぐに延びるように配されていることから、電源用配線26に電流が流れることで発生する磁界が信号用配線28の殆どの部分において信号用配線28に対して斜めに交わることとなる。これにより、電源用配線26に交流電流が流れることに起因する発生磁界の変化に基づく悪影響が、信号用配線28を通じて伝送される信号に対して、殆ど及ぼされないようにすることが可能となる。その結果、信号用配線28を通じて伝送される信号にノイズがのり難くなるようにすることが可能となる。
また、電源用配線26と信号用配線28が中枠14の裏側に取り付けられる機構盤24の縁の部分に配されるようになっていることから、中枠14の開閉作動に際して電源用配線26と信号用配線28が邪魔になることがない。
更にまた、本実施形態では、電源用配線26と信号用配線28を機構盤24に留める配線留め部材32を利用して電源用配線26を蛇行させるようになっていることから、電源用配線26を蛇行させるために特別な部材を用いる必要がなくなる。加えて、電源用配線26と信号用配線28を分けて機構盤24に留める作業も、配線用樋に遮蔽部材を組み付ける際に電源配線と信号配線を分ける場合に比して、簡単に行うことが出来る。
以上、本発明の一実施形態について詳述してきたが、これはあくまでも例示であって、本発明の技術的思想は、直線状に延びる一方の配線が、隣接する他の配線から受ける磁界変化の影響を小さくするために、隣接する他の配線を蛇行させて配置し、更に、蛇行するように配置された他の配線に生じる正側のピーク(前記実施形態では、図4におけるP1やP3がこれに対応する)を、直線状に延びる一方の配線に対して直交する仮想線上に位置せしめると共に、蛇行するように配置された他の配線に生じる負側のピーク(前記実施形態では、図4におけるP2がこれに対応する)を、直線状に延びる一方の配線に対して直行する他の仮想線上に位置せしめることであり、本発明は、かかる実施形態における具体的な記載によって、何等、限定的に解釈されるものではない。
例えば、前記実施形態において、電源用配線26の代わりに、信号用配線28を蛇行させて波状に配するようにしても良い。また、前記実施形態において、信号用配線28を、電源用配線26とは逆になるように、即ち、位相が180度ずれるように蛇行させて波状に配するようにしても良い。更にまた、前記実施形態において、配線留め部材32によって留められる信号用配線28の数は一本であっても良いし、三本以上であっても良い。
さらに、配線留め部材は、前記実施形態の構造に限定されるものではなく、例えば、腕部36の突出端側に位置せしめられた仕切片38がない構造の配線留め部材を採用することも可能である。また、前記実施形態において、取付部34に形成されていた切欠46は、必ずしも必要なものではない。更にまた、配線留め部材は機構盤に一体形成されていても良い、
また、電源用配線26と信号用配線28は、機構盤24を介さずに、中枠14に対して直接に配されるようになっていても良い。
その他、一々列挙はしないが、本発明は、当業者の知識に基づいて、種々なる変更,修正,改良等を加えた態様において実施され得るものであり、また、そのような実施態様が本発明の趣旨を逸脱しない限り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであることは、言うまでもない。
本発明の一実施形態のパチンコ機を示す正面図。 同パチンコ機の裏側に取り付けられた機構盤を示す正面図。 同機構盤の斜視図。 電源用配線と信号用配線が配された状態を説明するための側面図。 図4におけるV−V断面図。 図4におけるVI−VI断面図。 配線留め部材の斜視図。 配線留め部材の側面図。 配線留め部材の裏面図。
符号の説明
10:パチンコ機,26:電源用配線,28:信号用配線

Claims (2)

  1. 電源用配線と信号用配線が並行に配されたパチンコ機において、
    前記電源用配線と前記信号用配線の少なくとも一方を蛇行させて波状に配することにより、該電源用配線を流れる電流によって発生する磁界が該信号用配線に対して斜めに交わるようにしたことを特徴とするパチンコ機。
  2. 前記電源用配線と前記信号用配線を前記パチンコ機に対して留める配線留め部材が所定距離を隔てて複数設けられており、かかる複数の配線留め部材を利用して該電源用配線と該信号用配線の少なくとも一方を蛇行させて波状に配するようにした請求項1に記載のパチンコ機。
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