JP2007312536A - インバータ装置 - Google Patents
インバータ装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007312536A JP2007312536A JP2006140209A JP2006140209A JP2007312536A JP 2007312536 A JP2007312536 A JP 2007312536A JP 2006140209 A JP2006140209 A JP 2006140209A JP 2006140209 A JP2006140209 A JP 2006140209A JP 2007312536 A JP2007312536 A JP 2007312536A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- inverter circuit
- blowing
- detected
- determination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】温度センサ11は、ダイオードモジュール7とIGBTモジュール9が取り付けられた放熱フィンに設けられており、モジュール8、9は冷却用ファン12により冷却される。制御回路14は、インバータ回路4の運転中に規定値Tc以上の温度上昇があると、冷却用ファン12に駆動指令が与えられた状態で、インバータ回路4の運転停止時の温度とその後検出時間T1が経過した後の温度に基づいて温度変化量ΔTを演算する。この温度変化量ΔTが判定値Td以下の場合、冷却用ファン12が異常と判定する。
【選択図】図1
Description
負荷に対し電力を供給するインバータ回路と、
このインバータ回路で発生した熱を放熱する放熱部材と、
送風指令が与えられると送風動作を行う送風手段と、
前記放熱部材またはその周囲の温度を検出する温度検出手段と、
前記インバータ回路から前記負荷への電力供給中に前記温度検出手段により検出された温度の上昇幅が所定の判定許可値以上となった場合、前記インバータ回路から前記負荷への電力供給が停止した後に、前記送風手段に送風指令が与えられた状態で前記温度検出手段により所定の時間間隔をおいて検出された第1の検出温度と第2の検出温度との温度変化量を求め、その温度変化量と予め定められた判定値とに基づいて前記送風手段の異常判定を行う判定手段とを備えたことを特徴とする。
上記したインバータ回路、放熱部材、送風手段および温度検出手段と、
前記インバータ回路から前記負荷への電力供給中に前記温度検出手段により検出された温度の上昇幅が所定の判定許可値以上となった場合、前記インバータ回路から前記負荷への電力供給が停止した後に、前記送風手段に送風停止指令が与えられた状態で前記温度検出手段により所定の時間間隔をおいて検出された第1の検出温度と第2の検出温度との温度変化量と、前記送風手段に送風指令が与えられた状態で前記温度検出手段により所定の時間間隔をおいて検出された第3の検出温度と第4の検出温度との温度変化量に基づいて、前記送風手段の異常判定を行う判定手段とを備えたことを特徴とする。
以下、本発明の第1の実施形態について図1ないし図4を参照しながら説明する。
図1は、汎用インバータ装置の電気的構成を示している。インバータ装置1は、後述する各構成部品が筐体(図示せず)に収容された構成をなしており、その入力端子1r、1s、1tに三相電源2が接続され、出力端子1u、1v、1wに負荷例えばモータ3が接続されるようになっている。
図3は、制御回路14(ファン異常判定部16)がファン異常判定プログラムに従って実行するファン異常判定処理のフローチャートである。また、図4は、ファン異常判定処理を説明するための波形図であり、上から順に運転指令信号Se、ファン駆動指令信号Sa、放熱フィン10の検出温度を表している。
次に、本発明の第2の実施形態について図5および図6を参照しながら説明する。
本実施形態のインバータ装置は、第1の実施形態と同様のハードウェア構成を備えており、第1の実施形態よりもさらに高精度のファン異常判定が可能である。図5は、ファン異常判定処理のフローチャートであり、図3と同一の処理ステップには同一のステップ番号を付している。図6は、図4と同様の波形図である。
次に、第1の実施形態に変更を加えた第3の実施形態について図7を参照しながら説明する。
本実施形態のインバータ装置は、第1の実施形態と同様のハードウェア構成を備えており、第1の実施形態で説明したインバータ装置1に対し、異常停止(インバータトリップ)が発生した場合に限りファン異常判定を実行する構成において異なっている。ここで、異常停止とは、過熱、過電流、過電圧等の要因によりインバータ装置1に設けられた保護回路等の保護手段によりインバータ回路4から負荷であるモータ3への通電が停止された状態をいう。図7は、ファン異常判定処理のフローチャートであり、図3と同一の処理ステップには同一のステップ番号を付している。
次に、本発明の第4の実施形態について図8を参照しながら説明する。
本実施形態のインバータ装置は、第1の実施形態と同様のハードウェア構成を備えており、第1の実施形態においてインバータ回路4の運転を停止している状態においても、冷却用ファン12に対する自己診断要求指令が与えられるとファン異常判定処理を実行するようになっている。図8は、ファン異常判定処理のフローチャートであり、図3と同一の処理ステップには同一のステップ番号を付している。
次に、本発明の第5の実施形態について図9を参照しながら説明する。
本実施形態のインバータ装置は、第1の実施形態と同様のハードウェア構成を備えており、判定値設定指令が与えられると、インバータ回路4を一旦運転状態とすることにより、第1の実施形態で用いるファン異常判定処理の判定値Tdを設定するようになっている。図9は、判定値設定処理のフローチャートであり、図3と同一の処理ステップには同一のステップ番号を付している。
本発明は上記しかつ図面に記載した各実施形態にのみ限定されるものではなく、次のような変形または拡張が可能である。
第1の実施形態において、インバータ停止直後の温度Temp2とその後検出時間T1が経過した後の温度Temp3とを用いて温度変化量ΔTを演算したが、冷却用ファン12に駆動指令が与えられている限り、インバータ回路4の運転停止から所定時間が経過した後の温度とその後検出時間T1が経過した後の温度とを用いて温度変化量ΔTを演算してもよい。
また、検出時間T3の期間を検出時間T2の期間よりも前に設定してもよい。これによれば、冷却用ファン12の異常検出を行いつつ、可能な限り早く放熱フィン10(ダイオードモジュール7、IGBTモジュール9)、電解コンデンサ8などの部品の温度を下げることができる。
温度検出手段である温度センサ11は、放熱フィン10の上面に取り付けられているとしたが、放熱フィン10の周囲に設けられていてもよい。また、複数の温度センサ11を設け、それらの各温度センサ11により検出された温度に基づいてファン異常判定処理を行ってもよい。
Claims (7)
- 負荷に対し電力を供給するインバータ回路と、
このインバータ回路で発生した熱を放熱する放熱部材と、
送風指令が与えられると送風動作を行う送風手段と、
前記放熱部材またはその周囲の温度を検出する温度検出手段と、
前記インバータ回路から前記負荷への電力供給中に前記温度検出手段により検出された温度の上昇幅が所定の判定許可値以上となった場合、前記インバータ回路から前記負荷への電力供給が停止した後に、前記送風手段に送風指令が与えられた状態で前記温度検出手段により所定の時間間隔をおいて検出された第1の検出温度と第2の検出温度との温度変化量を求め、その温度変化量と予め定められた判定値とに基づいて前記送風手段の異常判定を行う判定手段とを備えたことを特徴とするインバータ装置。 - 負荷に対し電力を供給するインバータ回路と、
このインバータ回路で発生した熱を放熱する放熱部材と、
送風指令が与えられると送風動作を行う送風手段と、
前記放熱部材またはその周囲の温度を検出する温度検出手段と、
前記インバータ回路から前記負荷への電力供給中に前記温度検出手段により検出された温度の上昇幅が所定の判定許可値以上となった場合、前記インバータ回路から前記負荷への電力供給が停止した後に、前記送風手段に送風停止指令が与えられた状態で前記温度検出手段により所定の時間間隔をおいて検出された第1の検出温度と第2の検出温度との温度変化量と、前記送風手段に送風指令が与えられた状態で前記温度検出手段により所定の時間間隔をおいて検出された第3の検出温度と第4の検出温度との温度変化量に基づいて、前記送風手段の異常判定を行う判定手段とを備えたことを特徴とするインバータ装置。 - 前記判定手段は、前記インバータ回路から前記負荷への電力供給が停止した後、前記送風手段に送風停止指令を与えて前記第1の検出温度と前記第2の検出温度を測定し、その後前記送風手段に送風指令を与えて前記第3の検出温度と前記第4の検出温度を測定することを特徴とする請求項2記載のインバータ装置。
- 前記判定手段は、前記インバータ回路から前記負荷への電力供給が停止した後、前記送風手段に送風指令を与えて前記第3の検出温度と前記第4の検出温度を測定し、その後前記送風手段に送風停止指令を与えて前記第1の検出温度と前記第2の検出温度を測定することを特徴とする請求項2記載のインバータ装置。
- 前記判定手段は、前記インバータ回路が異常停止をした場合に、前記送風手段の異常判定を行うことを特徴とする請求項1ないし4記載の何れかに記載のインバータ装置。
- 前記判定手段は、前記異常判定の実行を指令する自己診断指令が入力されると、前記インバータ回路から前記負荷への電力供給を行い、前記温度検出手段により検出された温度の上昇幅が所定の判定許可値以上になると前記インバータ回路から前記負荷への電力供給を停止して前記送風手段の異常判定を行うことを特徴とする請求項1ないし5の何れかに記載のインバータ装置。
- 前記判定手段は、前記判定値の設定を指令する判定値設定指令が入力されると、前記インバータ回路から前記負荷への電力供給を行い、前記温度検出手段により検出された温度の上昇幅が所定の判定許可値以上になると前記インバータ回路から前記負荷への電力供給を停止し、前記送風手段が送風動作を行っている状態で前記温度検出手段により前記所定の時間をおいて検出された第1の検出温度と第2の検出温度との温度差に応じた値を前記判定値として設定することを特徴とする請求項1記載のインバータ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006140209A JP5032061B2 (ja) | 2006-05-19 | 2006-05-19 | インバータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006140209A JP5032061B2 (ja) | 2006-05-19 | 2006-05-19 | インバータ装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007312536A true JP2007312536A (ja) | 2007-11-29 |
JP2007312536A5 JP2007312536A5 (ja) | 2009-04-09 |
JP5032061B2 JP5032061B2 (ja) | 2012-09-26 |
Family
ID=38844874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006140209A Expired - Fee Related JP5032061B2 (ja) | 2006-05-19 | 2006-05-19 | インバータ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5032061B2 (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010136609A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-06-17 | Fuji Electric Systems Co Ltd | インバータ装置の冷却能力測定方法 |
JP2012210012A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | パワーモジュール |
JP2013005577A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Fuji Electric Co Ltd | インバータ装置 |
DE102014103825A1 (de) | 2013-03-22 | 2014-09-25 | Fanuc Corporation | Motorantriebseinrichtung mit einer Erfassung von Normabweichungen |
CN105607554A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-05-25 | 安徽华盛科技控股股份有限公司 | Cit通风设备及其定时控制系统 |
KR101776474B1 (ko) | 2016-03-21 | 2017-09-07 | 현대자동차주식회사 | 레졸버 신호를 이용하는 모터 고장 진단 장치 및 방법 |
JP2019009959A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2019054175A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | 株式会社明電舎 | 送風器の異常診断装置、電力装置及び送風器の異常診断方法 |
JP2019054176A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | 株式会社明電舎 | 送風器の異常診断装置、電力装置及び送風器の異常診断方法 |
CN110045763A (zh) * | 2018-01-17 | 2019-07-23 | 保时捷股份公司 | 用于冷却装置的监控装置 |
JP2020045217A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御装置及びインバータ装置の劣化診断方法 |
JP2021022996A (ja) * | 2019-07-25 | 2021-02-18 | 日産自動車株式会社 | 電力変換器の制御方法、及び、電力変換器の制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004205118A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置の制御装置 |
-
2006
- 2006-05-19 JP JP2006140209A patent/JP5032061B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004205118A (ja) * | 2002-12-25 | 2004-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置の制御装置 |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102009049994B4 (de) | 2008-11-04 | 2022-09-08 | Fuji Electric Co., Ltd. | Kühlleistungs-Messverfahren für eine Wechselrichtervorrichtung |
JP2010136609A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-06-17 | Fuji Electric Systems Co Ltd | インバータ装置の冷却能力測定方法 |
JP2012210012A (ja) * | 2011-03-29 | 2012-10-25 | Mitsubishi Electric Corp | パワーモジュール |
JP2013005577A (ja) * | 2011-06-16 | 2013-01-07 | Fuji Electric Co Ltd | インバータ装置 |
DE102014103825A1 (de) | 2013-03-22 | 2014-09-25 | Fanuc Corporation | Motorantriebseinrichtung mit einer Erfassung von Normabweichungen |
US9496818B2 (en) | 2013-03-22 | 2016-11-15 | Fanuc Corporation | Motor driving apparatus with abnormality detection function |
CN105607554A (zh) * | 2015-12-17 | 2016-05-25 | 安徽华盛科技控股股份有限公司 | Cit通风设备及其定时控制系统 |
KR101776474B1 (ko) | 2016-03-21 | 2017-09-07 | 현대자동차주식회사 | 레졸버 신호를 이용하는 모터 고장 진단 장치 및 방법 |
JP2019009959A (ja) * | 2017-06-28 | 2019-01-17 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2019054175A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | 株式会社明電舎 | 送風器の異常診断装置、電力装置及び送風器の異常診断方法 |
JP7035402B2 (ja) | 2017-09-19 | 2022-03-15 | 株式会社明電舎 | 送風器の異常診断装置、電力装置及び送風器の異常診断方法 |
JP2019054176A (ja) * | 2017-09-19 | 2019-04-04 | 株式会社明電舎 | 送風器の異常診断装置、電力装置及び送風器の異常診断方法 |
CN110045763A (zh) * | 2018-01-17 | 2019-07-23 | 保时捷股份公司 | 用于冷却装置的监控装置 |
JP2020045217A (ja) * | 2018-09-19 | 2020-03-26 | 東芝エレベータ株式会社 | エレベータ制御装置及びインバータ装置の劣化診断方法 |
JP2021022996A (ja) * | 2019-07-25 | 2021-02-18 | 日産自動車株式会社 | 電力変換器の制御方法、及び、電力変換器の制御装置 |
JP7283291B2 (ja) | 2019-07-25 | 2023-05-30 | 日産自動車株式会社 | 電力変換器の制御方法、及び、電力変換器の制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5032061B2 (ja) | 2012-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5032061B2 (ja) | インバータ装置 | |
JP5408136B2 (ja) | インバータ装置、インバータコントロールシステム、モータ制御システム、インバータ装置の制御方法 | |
US7904254B2 (en) | Power conversion apparatus and method of estimating power cycle life | |
JP4591246B2 (ja) | 電力変換器 | |
JP5617211B2 (ja) | インバータ装置の冷却能力測定方法 | |
BR102014006156B1 (pt) | Sistema de acionamento de motor elétrico compreendendo ventilador e processador e método para a implementação automática de diagnósticos e prognósticos para acionamentos | |
JP2014187789A (ja) | 異常検出機能を備えたモータ駆動装置 | |
JP2016163512A (ja) | インテリジェントパワーモジュールおよびインテリジェントパワーモジュールの評価方法 | |
JP2008172938A (ja) | 冷却装置の異常診断装置 | |
JP2018117400A (ja) | 車輌の駆動装置、及び車輌 | |
JP6999860B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2018115869A (ja) | 寿命推定装置、及び車輌 | |
JP4677756B2 (ja) | パワーモジュール | |
JP5476718B2 (ja) | 電力用半導体モジュールの安全装置 | |
JP2011066989A (ja) | 電力変換装置 | |
JP2010124570A (ja) | 電力変換装置 | |
US20220373374A1 (en) | Method for determining a target volumetric flow rate for a coolant | |
EP1990876A2 (en) | Dynamic thermal management of laser devices laser devices | |
JP2012163285A (ja) | 空気調和機の室外機 | |
JP6152426B2 (ja) | 電源装置 | |
TWI785692B (zh) | 電力轉換裝置及遠距監視系統 | |
WO2020148896A1 (ja) | はんだ接合部の寿命予測手段及びはんだ接合部の寿命予測方法 | |
JP2009130223A (ja) | 冷却ファンの監視方法および冷却ファンの監視装置 | |
WO2020261421A1 (ja) | 状態判定装置、及びエレベータ装置 | |
JP2016067163A (ja) | パワーコンディショナ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090220 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090220 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110706 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110905 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120605 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120628 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150706 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |