JP2007311236A - デバイス、膜形成方法及びデバイスの製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明のデバイスは、隔壁Bと、前記隔壁Bによって区画された領域に設けられた膜Fと、前記隔壁Bによって区画された領域に設けられ、前記膜側に突出する無機材料からなる親液性の凸状部Pと、を有する。膜Fは、液体材料Lを隔壁Bによって区画された領域に配置することにより形成されており、凸状部Pの表面の一部は、膜Fによって覆われている。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、隔壁によって区画された領域の中央部に無機材料からなる親液性の凸状部が形成されているので、液相法で膜を形成する場合に、液体材料が凸状部近傍に溜まり易くなり、凸状部近傍の溶質の析出が促進される。この結果、溶質の析出が隔壁によって区画された領域全体に分散され、膜の均一性が向上する。
この構成によれば、前記凸状部によって液体材料を良好に保持することができる。また、突起を均一な密度で形成することにより、液体材料を均一に保持することができ、形成される膜の膜厚も均一化することができる。
この構成によれば、膜パターンとして発光層が形成される。発光層で生じた光は等方的に放射されるので、発光層から取り出される光は発光層の膜厚方向に射出される光が中心となり、発光層の面方向に伝搬する光成分はほとんど取り出すことができない。しかし、本発明のように隔壁によって区画された領域の中央部に発光層側に突出する凸状部が設けられていると、前記面方向に伝搬する光成分の伝搬方向を凸状部で反射又は屈折させて変化させることができるので、当該光成分が外部に取り出し易くなる。また、凸状部を透光性の材料によって形成した場合、発光層で生じた光が凸状部によって遮光されることがないので、有機EL装置等のデバイスに適用した場合に開口率の低下が生じず、高輝度な発光デバイスが提供される。
この方法によれば、隔壁によって区画された領域の中央部に親液性の凸状部が形成されているので、液体材料は凸状部近傍にも溜まり易くなり、凸状部近傍の溶質の析出が促進される。この結果、溶質の析出が隔壁によって区画された領域全体に分散され、膜の均一性が向上する。
この方法によれば、凸状部を形成するためにエッチング等の薬液処理をする必要がないので、下地の層が耐薬品性を有するか否かに拘わらず、本方法を適用することができる。
この方法によれば、凸状部を形成するための新たな工程が必要なくなるので、製造が容易になる。また、従来の工程からの移行も容易である。
前述のように、基体上に配置された液体は、その縁において溶質が局所的に析出する。そして、その析出した溶質によって液体の縁がピン止めされたような状態となり、それ以降の乾燥に伴う液体の収縮(外径の収縮)が抑制される。ここで、隔壁の表面に親液領域が形成されていないと、液体材料の乾燥が開始する点がばらつき、均一な膜厚のパターンを形成することができない。例えば、図20(b)においては、隔壁近傍に堆積する膜F2,F3の膜厚がばらつき、その影響で、中央部の膜F1においても膜中央部と膜周縁部とで膜厚が異なったものとなる。また、このような乾燥開始位置のばらつきは画素毎に不均一に発生するため、画素毎に均一な膜を形成することが困難になり、その結果、有機EL装置等の発光デバイスに適用した場合に、発光むらや暗点等の表示不良が生じる場合があった。一方、本発明のように隔壁の表面に親液領域を設けると、液体の縁が親液領域の形成された位置に固定されるので、このような乾燥開始位置のばらつきが生じなくなる。したがって、液体材料の乾燥過程においては、親液領域の形成された位置が乾燥の開始点となって液体材料の乾燥が行なわれ、従来のように乾燥開始位置がばらつくことによって膜の厚みが不均一になる等の問題は生じない。
この方法によれば、容易に隔壁の表面に親液領域を形成することができる。
この方法によれば、親液層と撥液層を面一に形成することができるので、親液層と撥液層の位置ずれによって生じる膜の不均一性を防止することができる。従来の隔壁の形成方法では、親液層と撥液層とを一層ずつ形成していく方法が一般的であった。このため、親液層と撥液層との間に微妙な位置ずれを生じる場合があり、この位置ずれが膜の平坦性に影響を与えることがあった。しかし、本発明のように撥液層をマスクとして親液層をパターニングする方法では、両者の間に位置ずれを生じることがなく、膜の平坦性及び膜厚の均一性も優れたものとなる。また、親液層をパターニングするためのレジストマスクの形成が不要になるので、工程が簡単になるといった利点もある。
基体上に配置された液体材料は、乾燥初期において凸形の液面を成しているが、液量が少なくなるにつれて隔壁の内壁に引っ張られるように断面凹形の液面形状となっていく。この際、液体材料の液面は親液層の上面の位置に固定(ピニング)されるため、形成される膜の厚みは、隔壁によって区画された領域の外周部(隔壁近傍)と中央部のいずれにおいても親液層の厚みと略同じ厚みに制御されることになる。したがって、本方法によれば、形成される膜の厚みを膜全体で均一に制御することができ、平坦性に優れた膜が形成されるようになる。
この方法によれば、膜パターンとして発光層が形成される。発光層で生じた光は等方的に放射されるので、発光層から取り出される光は発光層の膜厚方向に射出される光が中心となり、発光層の面方向に伝搬する光成分はほとんど取り出すことができない。しかし、本発明のように隔壁によって区画された領域の中央部に発光層側に突出する凸状部が設けられていると、前記面方向に伝搬する光成分の伝搬方向を凸状部で反射又は屈折させて変化させることができるので、当該光成分が外部に取り出し易くなる。
この方法によれば、隔壁の近傍に生じる膜の偏りを防止し、均一な膜を形成することができるので、得られるデバイスも均一な特性を有するものとなる。
図1は、本発明の膜形成方法を概念的に示す図である。本発明の膜形成方法は、基体上に液体材料を配置することにより膜を形成する膜形成方法であって、基体上に前記液体材料Lを配置する領域を区画する隔壁Bを形成する工程と、前記隔壁Bによって区画された領域に機能性材料を含む液体材料Lを配置する工程(図1(a))と、前記液体材料Lを乾燥して前記機能性材料からなる膜Fを形成する工程(図1(b))と、を有する。また、前記液体材料Lを配置するに際し、前記隔壁Bによって区画された領域の中央部に前記液体材料Lに対して親液性を有する凸状部Pを形成する工程を含み(図1(a))、前記凸状部Pによって液体材料Lの偏りを制御し、それにより、形成される膜の偏り(膜Fの厚み、平坦性等)を制御することを特徴とする。
図4は、本発明のデバイスの一実施形態であるアクティブマトリクス型の表示装置(有機EL装置)を示す部分斜視図である。この表示装置1は、上記本発明の膜形成方法を用いて作製される有機EL素子を発光素子として備える。また、この表示装置1は、薄膜トランジスタを用いたアクティブ型の駆動方式を採用している。
次に、本発明のデバイスの製造方法の一実施形態として、上記表示装置1の製造方法を説明する。ここでは、(1)隔壁形成工程、(2)正孔注入/輸送層形成工程、(3)凸状部形成工程、(4)発光層形成工程、(5)対向電極形成工程を中心に説明する。
まず、図9に示すように、公知の手法を用いて、基体2上に回路素子部14及び画素電極111を形成し、この回路素子部14上に第1隔壁層112a、第2隔壁層112b、第3隔壁層112c、及び第4隔壁層112dからなる隔壁112を形成する。第1隔壁層112a及び第3隔壁層112cは、正孔注入/輸送層形成工程及び発光層形成工程で使用する液体材料(第1組成物110c、第2組成物110e)に対して親液性を有する親液層として形成される。また、第2隔壁層112b及び第4隔壁層112dは、前記液体材料に対して撥液性を有する撥液層として形成される。また、必要に応じて、第1隔壁層112a及び第3隔壁層112cの表面に親液処理が施され、第2隔壁層112b及び第4隔壁層112dの表面に撥液処理が施される。
次に、図10に示すように、液滴吐出法(インクジェット法)を用いて、正孔注入/輸送層の形成材料を含む第1組成物(液体材料)110cを画素電極111上に吐出する。第1組成物110cの吐出は、インクジェットヘッドH1の吐出ノズルH2を隔壁112の開口位置に配置し、インクジェットヘッドH1と基体2とを相対的に移動させながら行なう。
次に、図13に示すように、正孔注入/輸送層110aの表面に概略点状の複数の突起112pからなる凸状部を形成する。この突起112pは、隔壁112によって区画された領域の中央部に均一な密度で形成される。例えば、酸化シリコン等の親液性の高い無機材料を含む液体材料を液滴吐出法により正孔注入/輸送層110a上に等間隔で配置し、これを乾燥することにより親液性の突起112pが形成される。
次に、図14に示すように、上記正孔注入/輸送層形成工程と同様に、液滴吐出法(インクジェット法)を用いることにより、各色(例えばここでは青色(B))の発光層の形成材料を含む第2組成物(液体材料)110eを正孔注入/輸送層110a上に吐出する。第2組成物110eの吐出は、インクジェットヘッドH3の吐出ノズルH4を隔壁112の開口位置に配置し、インクジェットヘッドH3と基体2とを相対的に移動させながら行なう。
次に、図18に示すように、発光層110b及び隔壁112の全面に対向電極12を形成する。対向電極12は複数の材料を積層して形成してもよい。例えば、発光層に近い側には仕事関数が小さい材料を形成することが好ましく、例えばカルシウム、バリウム等を用いることが可能であり、また材料によっては下層にフッ化リチウム等を薄く形成した方がよい場合もある。また、上部側(封止側)には下部側よりも仕事関数が高い材料、例えばアルミニウムを用いる事もできる。また、対向電極12上に、酸化防止のために酸化シリコン、窒化シリコン等の保護層を設けてもよい。
図19は、上記表示装置を備えた電子機器の一例を示す斜視構成図である。
図19に示す映像モニタ1200は、先の実施形態の表示装置を備えた表示部1201と、筐体1202と、スピーカ1203等を備えて構成されている。そして、この映像モニタ1200は、先の表示装置により高画質で、均一な明るさの表示が可能である。特に大型のパネルでは画素が大型であるため、発光部である有機機能層を均一に形成するのが困難になるが、本発明に係る表示装置では、任意の大きさの有機機能層を均一に形成できるため、大型のパネルに用いて好適な表示装置となっている。
Claims (16)
- 隔壁と、前記隔壁によって区画された領域に設けられた膜と、前記隔壁によって区画された領域に設けられ、前記膜側に突出する無機材料からなる凸状部と、を有することを特徴とするデバイス。
- 前記凸状部は、概略点状の複数の突起からなることを特徴とする請求項1に記載のデバイス。
- 前記複数の突起は、前記隔壁によって区画される領域の中央部に均一な密度で形成されていることを特徴とする請求項2に記載のデバイス。
- 前記突起の厚みは、対象となる膜の厚みと同等かそれ以下であることを特徴とする請求項2又は3に記載のデバイス。
- 前記膜は発光材料によって形成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかの項に記載のデバイス。
- 前記凸状部は光反射性の金属材料によって形成されることを特徴とする請求項5に記載のデバイス。
- 前記凸状部は、前記発光材料とは屈折率の異なる透光性材料によって形成されることを特徴とする請求項5に記載のデバイス。
- 隔壁によって区画された領域に液体材料を配置して膜を形成する膜形成方法であって、
前記隔壁によって区画される領域の中央部に前記液体材料に対して親液性を有する凸状部を形成する工程と、
前記隔壁によって区画された領域に機能性材料を含む液体材料を配置する工程と、
前記液体材料を乾燥して前記凸状部を覆う前記機能性材料の膜を形成する工程と、を有することを特徴とする膜形成方法。 - 前記凸状部は液滴吐出法により形成されることを特徴とする請求項8に記載の膜形成方法。
- 前記凸状部は前記隔壁を形成する工程と同じ工程で形成されることを特徴とする請求項8に記載の膜形成方法。
- 前記液体材料を配置する工程に際し、前記隔壁の表面に前記液体材料に対して親液性を有する親液領域を形成することを特徴とする請求項8〜10のいずれかの項に記載の膜形成方法。
- 前記隔壁は、前記液体材料に対して親液性を有する親液層と、前記液体材料に対して撥液性を有する撥液層とを含み、前記隔壁の表面に露出した前記親液層によって前記親液領域が形成されることを特徴とする請求項11に記載の膜形成方法。
- 前記隔壁の形成工程は、前記親液層を形成する工程と、前記親液層上に前記撥液層を形成する工程と、前記撥液層をパターニングする工程と、前記撥液層をマスクとして前記親液層をパターニングする工程と、を含むことを特徴とする請求項12に記載の膜形成方法。
- 前記親液層の厚みは対象となる膜の厚みと略同じであることを特徴とする請求項12又は13に記載の膜形成方法。
- 前記液体材料は発光材料を含むことを特徴とする請求項8〜14のいずれかの項に記載の膜形成方法。
- 隔壁によって区画された領域に液体材料を配置して膜を形成する工程を有するデバイスの製造方法であって、
前記膜を形成する工程が、請求項8〜15のいずれかの項に記載の膜形成方法により行なわれることを特徴とするデバイスの製造方法。
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