JP2007310385A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 トナー補給容器をスライドして画像形成装置本体から取り出す時に、トナー補給容器の付着トナーが周囲に落下するのを防止する。
【解決手段】 現像装置にトナーを補給するトナーボトル26を、複写機10本体内でスライドさせるためのボトルステイ28の、挿入側フレーム30の挿入口30aの底面に、弾性の基材34aの上面にマイラ34bを貼り付けた緩衝ブロック34を、底面よりも突出して設ける。
【選択図】図4

Description

この発明は、複写機あるいはプリンタ等の電子写真プロセスを用いる画像形成装置において、現像装置にトナーを補給するトナー補給容器を着脱可能に支持する画像形成装置に関する。
複写機やプリンタ等の電子写真プロセスを用いる画像形成装置では、一般にトナー補給容器を用いて現像装置にトナーを補給している。トナー補給容器として、先端にトナー排出口を有する装着部分を有し、この装着部分を、画像形成装置本体側の補給機構に直接装着してトナー排出口から補給機構を介して現像装置にトナーを供給するトナー補給容器がある。この様なトナー補給容器は、トナー収納部分に比べて、先端の装着部分が細く、トナー収納部分と装着部分との間に段差を有していて、本体側の補給機構に直接装着される装着部分が、補給機構の駆動により回転されることにより回転される。トナー補給容器が回転すると、トナー補給容器内のトナーは、先端の装着部分方向に搬送されて、順次装着部分のトナー排出口から現像装置に供給される。
又トナー補給容器が空になり、交換する場合には、画像形成装置本体内にてトナー補給容器を支持するステイに沿ってトナー補給容器をスライドして画像形成装置本体から抜き出し、次いで新しいトナー補給容器を画像形成装置本体内に装着する。この時に装着部分からトナーがこぼれる恐れがあることから、従来、トナーがこぼれるのを防止するために、トナー補給容器の端面の円筒部表面の開口部をシャッタ部材により開閉可能に封止する装置がある。
(例えば特許文献1参照。)
特開2003−130076号公報([0107]、図19)
しかしながら(特許文献1)は、トナー補給容器の交換時には、装置本体から容器受け台を引き出して、容器受け台に載っているトナー補給容器を取り出している。これにより、シャッタ部材からトナーこぼれがあったとしても、トナーは容器受け台にこぼれることから、画像形成装置本体の汚損を防止できる。但し、この様な装置本体から引き出し可能な容器受け台の設置は、装置本体の小型化を妨げている。他方、装置本体の小型化を図るために、トナー補給容器をステイに沿って画像形成装置本体から引き出そうとすると、トナー補給容器の開口部にシャッタ部材を設けたとしても、トナー補給容器が、トナー収納部分と装着部分である端面の円筒部との間に段差を有することから、トナー補給容器を、ステイに沿ってスライドして画像形成装置本体から抜き出す最後のところで、トナーボトルの装着部分が、ステイの挿入口にたたきつけられてしまう。この結果、装着部分に付着していたトナーがステイにたたきつけられた衝撃により落下して、画像形成装置本体内を汚してしまうという問題を生じていた。
そこでこの発明は上記課題を解決するものであり、トナーボトルをステイに沿ってスライドして画像形成装置本体から抜き出す時に、トナーボトルに付着したトナーが、スライド時に生じる衝撃により落下するのを防止して、画像形成装置本体内が汚れるのを防止する画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するためこの発明の画像形成装置は、像担持体に形成される静電潜像を現像する現像装置にトナーを補給する補給機構と、前記補給機構に着脱可能なトナー補給容器を、装置本体内でスライド移動可能に支持する支持部材と、前記支持部材の挿入口側底面に揺動可能に突設される緩衝部材とを備えるものである。
この発明によれば、トナーボトルをスライドして画像形成装置本体から抜き出す時に、トナーボトルに生じる衝撃を緩和して、トナーボトルに付着したトナーが落下するのを防止出来、画像形成装置本体から引き出し可能なトナーボトル受けを使用する必要が無く、画像形成装置本体の小型化を損なわないで、落下トナーによる周囲の汚れを解消出来る。
この発明は、画像形成装置本体内における、トナー補給容器のスライド端部に緩衝部材を配置する。
以下この発明の実施例1について図1乃至図4を用いて詳細に説明する。図1はこの発明の実施例1の画像形成2装置である複写機10を示す概略構成図である。複写機10の上方には原稿ガラス11a上に載置される原稿あるいは、自動原稿送り装置12により搬送される原稿を読み取るスキャナ装置11が設けられる。
スキャナ装置11の下方には、胴内排紙部13を隔てて、感光体ドラム1及び、感光体ドラム1の矢印qの回転方向に従い順次感光体ドラム1を一様に帯電する帯電装置2、帯電された感光体ドラム1にスキャナ装置11からの画像データ等に基づきレーザ光7aを照射して潜像を形成するレーザ露光装置7、現像装置3、転写・剥離チャージャ4、クリーナ5、除電LED6が設けられている。現像装置3は、トナー−及びキャリアからなる二成分現像剤を用いて現像を行う、従来から周知の磁気ブラシ方式の現像装置である。現像装置3は、現像剤中のトナー濃度に応じて、上方に装着されるトナー補給容器であるトナーボトル26によりトナーを補給される。複写機10のリア側には補給機構であるトナー補給装置27を備える。トナー補給装置27は、トナーボトル26から供給されるトナーを現像装置3に搬送して補給する。
複写機10の下方には、感光体ドラム1の転写位置方向にシート紙Pを供給する給紙カセット14を備える。更に複写機10は、シート紙Pを手差しで供給する給紙トレイ16及び、両面画像形成時にシート紙Pを反転する反転搬送機構17を備える。18は、給紙カセット14、給紙トレイ16あるいは反転搬送機構17から供給されるシート紙Pの先端を揃えて、トナー像に同期して感光体ドラム1方向に搬送するアライニングローラである。感光体ドラム1の転写位置下流には、ヒートローラ20及びプレスローラ21によりシート紙Pを挟持搬送してトナー像を加熱加圧定着する定着装置22が設けられる。定着装置22の下流には、定着後にシート紙Pを、胴内排紙部13に排出する排紙ローラ24が設けられる。
次にトナーボトル26及びその支持部材について詳述する。トナーボトル26は図2に示すように、ほぼ円筒状のトナー収納部26aの先端に、トナー補給装置27に装着される装着部分であるキャップ部26bを有する。トナー収納部26aの周囲には、スパイラル状の搬送溝26cが形成されている。
キャップ部26bの外径はトナー収納部26aの外径より細くなっている。外径の違いによりトナー収納部26aとキャップ部26bとの間に段差αを生じるので、トナー収納部26aからキャップ部26bに到る間は、階段状の傾斜部26dが設けられる。キャップ部26bにはトナー排出口33を開閉するシャッタ32が設けられる。シャッタ32は、トナーボトル26をトナー補給装置27から取り外した時にトナー排出口33を閉鎖することにより、トナーボトル26の交換時にトナー排出口33からトナーが落下するのを防止する。
画像形成操作を行う間に、トナー補給装置27の駆動によりトナーボトル26は回転されて、トナー収納部26a内のトナーは、搬送溝26cにガイドされて、キャップ部26b方向に搬送される。次いで、トナーボトル26内のトナーは、トナー排出口33から排出され、トナー補給装置27により、現像装置3に補給される。
図3に示すように、複写機10のフロントフレーム10aから、リア側のトナー補給装置27に到る間には、支持部材であるボトルステイ28及び挿入側フレーム30が設けられる。ボトルステイ28は、摺動性の良い例えばモールド部材からなる。トナーボトル26は、挿入側フレーム30の挿入口30aを通って、ボトルステイ28に沿ってフロント側或いはリア側にスライドして、トナー補給装置27に着脱される。即ち、トナーボトル26のキャップ部26bは、ガイドであるキャップガイド27aに沿って、トナー補給装置27に装着される。挿入側フレーム30は、トナー補給装置27にトナーボトル26を装着後、トナーボトル26後端を固定する蓋30bを有している。
図4に示すように、挿入側フレーム30の挿入口30aの底面には、緩衝部材である緩衝ブロック34が設けられる。緩衝ブロック34は、発泡部材である例えばウレタンゴム製の基材34aの上面に摺動部材である例えばマイラ34bを貼り付けている。緩衝ブロック34は、挿入口30aの底面よりも突出していて、トナーボトル26の傾斜部26d及びキャップ部26bは、挿入口30aを通過するときに、緩衝ブロック34と接触する。これによりトナーボトル26は、挿入口30aを通過するときに、傾斜部26d及びキャップ部26bが、挿入口30aの底面にたたきつけられる衝撃を緩和されている。
次に作用について述べる。画像形成プロセスを開始すると、感光体ドラム1は矢印q方向に回転し、これに従い、帯電装置2により一様に帯電され、画像信号に応じてレーザ露光装置7により静電潜像を形成される。この後感光体ドラム2は現像装置3に達してトナー像を形成され、感光体ドラム1上のトナー像は、転写・剥離チャージャ4によりシート紙等に転写される。転写終了後感光体ドラム1は、クリーナ5、除電LED6を経て次の画像形成可能とされる。又トナー像を転写されたシート紙は、感光体ドラム1から剥離された後、定着装置22により定着され、胴内排紙部13に排紙される。
このように画像形成プロセスを行う間に、現像装置3内のトナー濃度が低下したことが検知されると、トナーボトル26からトナーを補給する。トナー補給のためにトナー補給装置27が回転駆動すると、トナーボトル26が回転される。トナーボトル26が回転すると、トナー収納部26a内のトナーは、搬送溝26cに沿って順次トナー排出口33方向に搬送され、トナー排出口33から、トナー補給装置27を介して、現像装置3に補給される。トナーボトル26からのトナー補給が進み、現像装置3内のトナー濃度が所要のトナー濃度に達すると、トナー補給装置27は駆動を停止する。
このようなトナー補給操作によりトナーボトル26が空になると、交換のために、トナーボトル26を矢印r方向にスライドして、トナー補給装置27からキャップ部26bを取り出す。これに連動して、シャッタ32は、トナー排出口33を閉鎖する。この後ボトルステイ28に支持された状態で、トナーボトル26を更に矢印r方向にスライドして、トナーボトル26を複写機10のフロント側から引き出す。トナーボトル26をスライドする間、トナーボトル26のトナー収納部26aは、緩衝ブロック34と摺接する。但し、緩衝ブロック34の上面にはマイラ34bが貼り付けられているので、トナーボトル26は緩衝ブロック34による摩擦抵抗を受けることなく、スムースにスライドされる。
又、トナーボトル26の傾斜部26d及びキャップ部26bが挿入側フレーム30に達すると、トナー収納部26aとの段差により挿入口30aを滑らかには通過できない。但しトナーボトル26の傾斜部26d及びキャップ部26bは、挿入側フレーム30にて、弾性を有する緩衝ブロック34にぶつかる。これにより、傾斜部26d及びキャップ部26bが挿入側フレーム30を通過するときに、トナーボトル26に生じる衝撃は、緩衝ブロック34に吸収される。
従って、キャップ部26b周囲に付着したトナーが、挿入側フレーム30の周囲に落ちるのを防止する。尚、トナーボトル26を引き出すときに、もしキャップ部26b周囲に付着したトナーが緩衝ブロック34上に落下したとしても、その上面にマイラ34bが貼り付けられていることから、落下トナーを容易にふき取ることが出来る。次いで新しいトナーボトル26を、挿入側フレーム30から複写機10内に挿入する。新しいトナーボトル26をボトルステイ28に沿って矢印s方向にスライドして、キャップ部26bをトナー補給装置27に装着し、更に蓋30bを閉じて、トナーボトル26を交換する。
この実施例1によれば、トナーボトル26を支持する挿入側フレーム30の挿入口30a底面に緩衝ブロック34を設けている。これによりトナーボトル26を、ボトルステイ28に沿ってスライドさせて複写機10から取り出すときに、トナー収納部26aとの段差により、傾斜部26d及びキャップ部26bが、挿入側フレーム30にぶつかる衝撃を緩和できる。従って、トナーボトル26を例えば片手で、ボトルステイ28に沿ってスライドさせて取り出すことにより、傾斜部26d及びキャップ部26bが挿入口30aに接触しても、キャップ部26bに付着したトナーが落下するのを防止出来る。
この結果、複写機10からトナーボトル26を容易に取り出しことが可能であり且つ、トナーの落下を防止し出来ることから、複写機10から引き出し可能な容器受け台等を使用しないでも、落下トナーによる挿入側フレーム30周囲の汚れを防止することが出来、複写機10の更なる小型化を得ることも可能となる。しかも、緩衝ブロック34の上面にマイラ34bを貼っているので、トナーボトル26をスライド移動する時に、その摺動性を損なうことが無い。又、緩衝ブロック34にトナーが付着したとしても、付着トナーを容易にふき取り除去することが出来る。
次にこの発明の実施例2について説明する。この実施例2は上述した実施例1において、緩衝部材の構造が異なるものであり、他は実施例1と同様である。従ってこの実施例2にあっては、前述の実施例1で説明した構成と同一構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図5に示すように、実施例2では挿入側フレーム30の挿入口30aの底面に、緩衝部材である弾性プレート36を設ける。弾性プレート36は、摺動部材であるモールド部材からなるスライダ36a及び弾性体であるコイルバネ36bを有する。コイルバネ36bは、スライダ36aを揺動可能に支持している。スライダ36aは、摺動性を有することから、トナーボトル26に対して摩擦抵抗を生じることなく、トナーボトルをスムースにスライド可能としている。スライダ36aは、ボトルステイ28側に向かって高くなるよう傾斜を有している。スライダ36aはフリーの状態では、ボトルステイ28側が、挿入口30aの底面よりも突出する一方、入り口側では挿入口30aの底面とほぼ同じ高さになるように傾斜されている。
これにより、トナーボトル26を複写機10から取り出すときに、トナーボトル26の傾斜部26d及びキャップ部26bは、コイルバネ36bにより上方に押し上げられるスライダ36aにより支持される。従って、トナーボトル26は、トナー収納部26aからキャップ部26bに達する段差に関わらず、挿入口30aの底面にたたきつけられる衝撃を緩和される。この結果、キャップ部26b周囲に付着したトナーが、挿入側フレーム30周囲に落下し飛散されるのを防止する。一方、トナーボトル26を複写機10に装着するときには、スライダ36aの先端がトナーボトル26の傾斜部26dに干渉することが無く、トナーボトル26は弾性プレート36位置をスムースに通過出来る。
この実施例2では、トナーボトル26を支持する挿入側フレーム30の挿入口30a底面に弾性プレート36を設けている。これにより実施例1と同様に、トナーボトル26の着脱時に、トナーボトル26の傾斜部26dあるいはキャップ部26bが、挿入側フレーム30に接触するときの衝撃を緩和できる。従って、トナーボトル26を交換するときに、キャップ部26bに付着したトナーが挿入側フレーム30の周囲に落下するのを防止出来る。しかも、スライダ36aに傾斜を設けているので、複写機10にトナーボトル26を装着するときに、スライダ36a先端に引っかかる恐れが無く、トナーボトル26をスムースに装着出来る。
次にこの発明の実施例3について説明する。この実施例3は上述した実施例1において、緩衝部材の構造が異なるものであり、他は実施例1と同様である。従ってこの実施例3にあっては、前述の実施例1で説明した構成と同一構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図6に示すように、実施例3では、挿入側フレーム30の挿入口30aの底面に、緩衝部材である弾性ローラ37を設ける。弾性ローラ37は、摺動部材であり、シャフト37cに対してフリーに回転するローラ37a及び弾性体であるコイルバネ37bを有する。コイルバネ37bは、ローラ37aのシャフト37cを揺動可能に支持して、ローラ37aを図6の上方に押し上げている。ローラ37aはフリーに回転可能であることから、トナーボトル26に対して摩擦抵抗を生じることがなく、トナーボトル26をスムースにスライド移動可能としている。ローラ37aの上部は、フリーの状態では、挿入口30aを通過するトナーボトル26のトナー収納部26aの底面よりも上方突出されている。
これにより、トナーボトル26を複写機10から取り出すときに、トナーボトル26の傾斜部26d及びキャップ部26bは、コイルバネ37bにより上方に押し上げられるローラ37aにより支持される。従って、トナーボトル26は、トナー収納部26aからキャップ部26bに達する段差に関わらず、挿入口30aの底面にたたきつけられる衝撃を緩和される。この結果、キャップ部26b周囲に付着したトナーが、挿入側フレーム30の周囲に落下し飛散されるのを防止する。又ローラ37aはトナーボトル26のスライド方向に応じてフリーに回転する。従って、トナーボトル26を複写機10から引き出す時の引き出し時と、トナーボトル26を複写機10に装着する時の装着時とではローラ37aは逆方向に回転して、いずれにおいても、トナーボトル26をスムースに通過させることが出来る。
この実施例3によれば、トナーボトル26を支持する挿入側フレーム30の挿入口30a底面に弾性ローラ37を設けている。これにより実施例1と同様に、トナーボトル26の傾斜部26d及びキャップ部26bが、挿入側フレーム30にぶつかる衝撃を緩和できる。従って、トナーボトル26の着脱時に、キャップ部26bに付着したトナーが落下するのを防止でき、挿入側フレーム30周囲の汚れを防止できる。しかも、ローラ37aはトナーボトル26のスライド方向に沿ってフリーに回転することから、トナーボトル26の挿脱時に、ローラ37aが抵抗となることが無く、トナーボトル26をスムースに装着出来る。
次にこの発明の実施例4について説明する。この実施例4は上述した実施例1において、緩衝部材を補給機構側にも設けるものであり、他は実施例1と同様である。従ってこの実施例4にあっては、前述の実施例1で説明した構成と同一構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図7に示すように、実施例4は、トナー補給装置27のキャップガイド27aの底面に、第2の緩衝部材である第2の緩衝ブロック38を設ける。第2の緩衝ブロック38は、緩衝ブロック34と同様、例えばウレタンゴム製の基材38aの上面に例えばマイラ38bを貼り付けている。トナーボトル26をトナー補給装置27に装着した場合、図8に示すように、キャップガイド27aの挿入側部分では、キャップガイド27aとキャップ部26bの間に段差βを生じている。このためトナーボトル26の交換時に、キャップガイド27aからキャップ部26bを取り出したときに、キャップ部26bは段差β分の落下を生じる。但しキャップ部26bは、弾性を有する第2の緩衝ブロック38に当接することにより、落下による衝撃を吸収される。これにより、キャップ部26b周囲に付着したトナーが、キャップガイド27a周囲に落ちるのを防止する。
この実施例4によれば、トナーボトル26の交換時に、緩衝ブロック34により、挿入側フレーム30周囲にトナーが落下して汚染するのを防止できる。更に第2の緩衝ブロック38により、キャップガイド27a周囲にトナーが落下して汚染するのを防止できる。
尚この実施例4では、第2の緩衝部材として実施例1で用いた緩衝ブロック34と同様の緩衝ブロックを用いたが、これに限らない。第2の緩衝部材として、例えば、実施例2のスライダ36aをコイルバネ36bで押し上げる弾性プレート36あるいは、実施例3のローラ37aのシャフト37cをコイルバネ37bで押し上げる弾性ローラ37と同様の形態の緩衝部材を用いても良い。
次にこの発明の実施例5について説明する。この実施例5は上述した実施例2において、緩衝部材の揺動を検知する検知部材を設けるものであり、他は実施例2と同様である。従ってこの実施例5にあっては、前述の実施例2で説明した構成と同一構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図9に示すように、実施例5は、弾性プレート36のスライダ36aの下方に、検知部材であるマイクロセンサ40を設ける。マイクロセンサ40は、挿入口30a位置にトナーボトル26が有る場合には、トナーボトル26により図9の下方に押し下げられるスライダ36aの下面に押されてONされる。挿入口30a位置にトナーボトル26が無い場合には、スライダ36aは、コイルバネ36bにより押し上げられていて、マイクロセンサ40はOFFとなる。トナーボトル26の交換操作時に、マイクロセンサ40がトナーボトル26を検知せず、OFFであるにもかかわらず、例えばフロントカバーを閉じてしまった場合には、パネル等にトナーボトル26が装着されていない旨の警告を発する。他方トナーボトル26の交換時に、マイクロセンサ40がスライダ36aに押されてONとなっていて、トナーボトル26が装着されている旨が検知されると、トナー補給装置27は、回転駆動可能とされ、トナー補給可能となる。これにより、新しいトナーボトル26を複写機10内に装着するのを忘れたまま、トナー補給装置27が駆動されるのを防止する。
この実施例5によれば、トナーボトル26の交換時に、新しいトナーボトル26を複写機10に装着し忘れるのを防止できる。
尚前述の実施例5では、検知部材としてトナーボトル26との接触によりスイッチングされるマイクロスイッチ40を用いたが、これに限らない。検知部材として、例えば、図10に示す変形例のように、検知部材として、弾性ローラ37のシャフト37cの揺動に伴いスイッチングされる透過型のフォトセンサ41を用いる等しても良い。
次にこの発明の実施例6について説明する。この実施例6は上述した実施例5において、補給機構側に緩衝部材及びトナー補給容器を検知する検知部材を設けるものであり、他は実施例5と同様である。従ってこの実施例6にあっては、前述の実施例5で説明した構成と同一構成については同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
図11に示すように、実施例6は、トナー補給装置27のキャップガイド27aの底面に、第2の緩衝部材である第2の弾性プレート42を設ける。更に第2の弾性プレート42の第2のスライダ42aの下方に、第2の検知部材である第2のマイクロセンサ43を設ける。これにより、キャップガイド27aからキャップ部26bを取り出したときに生じるキャップ部26bの落下による衝撃を弾性プレート42により吸収する。
又通常、トナー補給装置27にトナーボトル26のキャップ部26bがきちんと装着されている場合には、図11に実線で示すように、第2のスライダ42aは第2のコイルバネ42bに押し上げられていて、第2のマイクロセンサ43はOFFとなる。従って、トナーボトル26の交換操作終了後、例えばフロントカバーを閉じたときに、第2のマイクロセンサ43がOFFであれば、複写機10の制御部は、新たなトナーボトル26が、トナー補給装置27に正しく装着されている事を認識する。
他方、トナーボトル26の交換操作終了後、フロントカバーを閉じたときに、第2のマイクロセンサ43がONであると、キャップ部26bがボトルガイド27aからずれているために、第2のスライダ42aを、図11の点線で示すように押し下げている可能性がある。このような場合には、パネル等を用いて、キャップ部26bがトナー補給装置27に確実に装着されていない旨の警告を発する。これによりトナーボトル26の交換時に、キャップ部26bがボトルガイド27aに正しく装着されないまま、トナー補給装置27が駆動されるのを防止する。
この実施例6によれば、トナーボトル26の交換時等に、トナーボトル26を複写機10に装着するのを忘れてトナー補給装置27を駆動するのを防止する。更にトナーボトル26を正しく装着しないまま、トナー補給装置27を駆動するのを防止する。
尚この発明は上記実施例に限定されず、この発明の範囲内で種々変更可能であり、例えば画像形成装置が備える補給機構の数は、画像形成に使用するトナーの数に応じて任意である。又緩衝部材も、トナー補給容器をスライド移動する間にトナー補給容器に生じる衝撃を吸収できればその構成等は限定されない。
更にトナー補給容器は、トナーのみを収納するのではなく、トナーと少量のキャリアを混ぜた現像剤を収容するものであっても良い。近年現像装置として、現像剤濃度に応じて現像容器内に新たなトナーを補給する一方、現像容器内の現像剤の量が増えて一定以上の高さになり溢れる分を排出する、いわゆるオーバーフロータイプの装置がある。この様なオーバーフロータイプの現像装置では、新たなトナーのみならず、新たなキャリアを順次補給するようにすれば、メンテナンスによる現像剤の交換が不要の、メンテナンスフリーを実現出来る。トナーと少量のキャリアを混ぜた現像剤を収容するトナー補給容器は、このようなオーバーフロータイプの現像装置への現像剤補給に用いることができる。
この発明の実施例1の複写機を示す概略構成図である。 この発明の実施例1のトナーボトルを示す側面図である。 この発明の実施例1の複写機へのトナーボトルの挿脱を示す概略斜視図である。 この発明の実施例1の挿入側フレームを示す概略斜視図である。 この発明の実施例2の挿入側フレームを示す概略斜視図である。 この発明の実施例3の挿入側フレームを示す概略斜視図である。 この発明の実施例4の挿入側フレーム及びボトルステイ並びにトナー補給装置を示す概略斜視図である。 この発明の実施例4のキャップガイドにキャップ部を装着した状態を示す概略説明図である。 この発明の実施例5の挿入側フレームを示す概略斜視図である。 この発明の実施例5の変形例の挿入側フレームを示す概略斜視図である。 この発明の実施例6のキャップ部を示す概略説明図である。
符号の説明
1…感光体ドラム
2…帯電装置
3…現像装置
4…転写・剥離チャージャ
5…クリーナ
6…除電LED
7…レーザ露光装置
10…複写機
11…スキャナ装置
26…トナーボトル
26a…トナー収納部
26b…キャップ部
27…トナー補給装置
27a…キャップガイド
34…緩衝ブロック
34a…基材
34b…マイラ

Claims (10)

  1. 像担持体に形成される静電潜像を現像する現像装置にトナーを補給する補給機構と、
    前記補給機構に着脱可能なトナー補給容器を、装置本体内でスライド移動可能に支持する支持部材と、
    前記支持部材の挿入口側底面に揺動可能に突設される緩衝部材とを具備することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記支持部材は、トナー収納部の先端に、前記トナー収納部よりも外径が小さい装着部分を有するトナー補給容器を支持することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記補給機構の前記トナー補給容器の前記装着部分が装着されるガイド底面に、揺動可能に突設される第2の緩衝部材を更に具備ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記第2の緩衝部材が前記緩衝部材と同じ構成であることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 前記緩衝部材は、前記トナー補給容器を摺動可能に支持することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか記載の画像形成装置。
  6. 前記緩衝部材は、摺動部材と前記摺動部材を揺動支持する弾性体とからなることを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
  7. 前記弾性体は発泡部材であり、前記摺動部材は前記発泡部材の表面に取着されることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  8. 前記摺動部材は、前記弾性体に支持される回転体であることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  9. 前記摺動部材は、前記弾性体に支持されるスライダであることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
  10. 前記緩衝部材の揺動によりスイッチングされ、前記トナー補給容器の有無を検知する検知部材を更に具備することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか記載の画像形成装置。
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