JP2002072704A - 転写紙搬送装置およびそれを備える画像形成装置 - Google Patents

転写紙搬送装置およびそれを備える画像形成装置

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JP2002072704A
JP2002072704A JP2000259434A JP2000259434A JP2002072704A JP 2002072704 A JP2002072704 A JP 2002072704A JP 2000259434 A JP2000259434 A JP 2000259434A JP 2000259434 A JP2000259434 A JP 2000259434A JP 2002072704 A JP2002072704 A JP 2002072704A
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Hiroshi Mizusawa
浩 水沢
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像形成装置の転写紙搬送装置において、レ
ジストローラを通過後の転写紙が現像装置の筐体に衝突
することにより生ずるトナー飛散を防止する。 【解決手段】 レジストローラ18を通過後の転写紙を
現像装置52の筐体10で案内して転写位置aへと導
く、画像形成装置の転写紙搬送装置において、レジスト
ローラ18を通過後の転写紙が筐体10に衝突する位置
に、発泡ポリウレタン製のスポンジ部材などの緩衝部材
を両面テープ等で貼り付ける。緩衝部材は、複数設ける
とよい。また、その表面に低摩擦部材を設けるとよく、
その低摩擦部材を導電性材料を用いて形成するとなおよ
い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真方式を
用いた複写機やファクシミリやプリンタ、またはそれら
の複合機などの画像形成装置において、レジストローラ
を通過後の転写紙を転写位置へと導く転写紙搬送装置に
関する。また、そのような転写紙搬送装置を備える画像
形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、画像形成装置の中には、小型化の
要請から、別途ガイド部材を設けず、例えば図6に示す
ようにレジストローラ1を通過後の転写紙2を、現像装
置3の筐体であるプロセスカートリッジ4のカートリッ
ジケース5で案内して転写位置6へと導くものがある。
図中符号7はドラム状の像担持体、符号8はローラ状の
転写装置である。
【0003】また、画像形成装置では、近年、小型化に
ともない、転写紙2の搬送路が非常に短くなってきてお
り、転写紙2にカール癖がつきやすくなってきている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このため、そのような
カール癖のついた転写紙2がレジストローラ1を通過し
て突然解放されると、カール癖による巻き戻しと定着装
置等の搬送力が一気に働いて転写紙2の後端が、図示す
るように現像装置3の筐体、つまり図示例ではプロセス
カートリッジ4のカートリッジケース5に勢いよく衝突
することがある。
【0005】ところで、現像装置3内には、現像スリー
ブ9から離れたトナーがカートリッジケース5内で浮遊
したり、またカートリッジケース5の内面に付着したり
しているから、転写紙2が、カートリッジケース5に勢
いよく衝突して衝撃を受けると、トナーが飛散して現像
装置3の現像窓を通して像担持体7に付着し、それが転
写して転写紙2に地汚れを生ずる問題があった。
【0006】特に、カール癖がつきやすく剛性が強い厚
紙になるほど、現像装置3の筐体に与える衝撃が大き
く、そのような問題を生ずるおそれが大きかった。
【0007】そこで、この発明の第1の課題は、画像形
成装置の転写紙搬送装置において、そのような問題の発
生を解消し、レジストローラを通過後の転写紙が現像装
置の筐体に衝突することにより生ずるトナー飛散を防止
することにある。
【0008】第2の課題は、そのような転写紙搬送装置
を安価でかつ製作容易に得ることにある。
【0009】第3の課題は、そのような転写紙搬送装置
において、転写紙の搬送抵抗が大きくなることを防止す
ることにある。
【0010】第4の課題は、そのような転写紙搬送装置
において、転写紙の転写画像の乱れを防ぎ、異常画像の
発生を防止することにある。
【0011】第5の課題は、またそのような転写紙搬送
装置において、メンテナンス時の操作性を向上すること
にある。
【0012】第6の課題は、上記した課題を達成するこ
とができる転写紙搬送装置を備えた画像形成装置を提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に係
る発明は、上述した第1の課題を達成すべく、レジスト
ローラを通過後の転写紙を現像装置の筐体で案内して転
写位置へと導く、画像形成装置の転写紙搬送装置におい
て、レジストローラを通過後の転写紙が筐体に衝突する
位置に緩衝部材を貼り付けてなる、ことを特徴とする。
【0014】請求項2に係る発明は、上述した第2の課
題を達成すべく、請求項1に記載の転写紙搬送装置にお
いて、緩衝部材を複数設けてなる、ことを特徴とする。
【0015】請求項3に係る発明は、上述した第3の課
題を達成すべく、請求項1または2に記載の転写紙搬送
装置において、緩衝部材の表面に低摩擦部材を設けてな
る、ことを特徴とする。
【0016】請求項4に係る発明は、上述した第4の課
題を達成すべく、請求項3に記載の転写紙搬送装置にお
いて、低摩擦部材を導電性材料を用いて形成してなる、
ことを特徴とする。
【0017】請求項5に係る発明は、上述した第5の課
題を達成すべく、請求項1、2、3または4に記載の転
写紙搬送装置において、像担持体とともに少なくとも現
像装置を設けてプロセスカートリッジを構成し、筐体で
プロセスカートリッジのカートリッジケースの一部を形
成してなる、ことを特徴とする。
【0018】請求項6に係る発明は、上述した第6の課
題を達成すべく、画像形成装置において、請求項1、
2、3、4または5に記載の転写紙搬送装置を備えてな
る、ことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しつつ、この発
明の実施の形態につき説明する。図1には、この発明に
よる転写紙搬送装置を備えるレーザ複写機の概略構成を
示す。図中符号100は、複写機装置本体である。複写
機装置本体100は、その上にスキャナ装置200を取
り付け、給紙装置300上に載置してなる。
【0020】装置本体100内には、プロセスカートリ
ッジPCを備える。プロセスカートリッジPCには、カ
ートリッジケース10内にドラム状の像担持体12を設
ける。像担持体12には、プロセスカートリッジPCの
転写窓wを通してローラ状の転写装置14を接触する。
そして、それら像担持体12と転写装置14とが接触す
る位置を転写位置aとし、その転写位置aを通って下方
から上方へとのびる紙搬送路16を設ける。
【0021】紙搬送路16には、転写位置aの手前にレ
ジストローラ18を備える。転写位置aの先には、定着
装置20、排紙ローラ22を備える。排紙ローラ22の
先には、機装置本体100とスキャナ装置200との間
に、複写済み転写紙をスタックする胴内排紙部24を設
けてなる。
【0022】図中符号26は、装置本体100内に備え
るレーザ書込みユニットである。また、符号28は、プ
ロセスカートリッジPCの後述する現像装置52にトナ
ーを補給するトナーボトルである。
【0023】スキャナ装置200には、コンタクトガラ
ス30の下に、光源32、複数のミラー34、結像レン
ズ36、CCD等のイメージセンサ38などを備える。
そして、コンタクトガラス30に沿って光源32を移動
し、光源32からの光をコンタクトガラス30上の原稿
面で反射し、その反射光をミラー34で反射して結像レ
ンズ36で結像し、イメージセンサ38で読み取る。
【0024】さて、いまこのレーザ複写機を用いてコピ
ーをとるときは、不図示の自動原稿給紙装置に原稿をセ
ットし、または自動原稿給紙装置を開いてスキャナ装置
200のコンタクトガラス30上に直接原稿をセットす
る。そして、不図示のスタートスイッチを押し、自動原
稿給紙装置を駆動してコンタクトガラス30上に搬送し
た原稿を、またはあらかじめコンタクトガラス30上に
セットしてある原稿を、スキャナ装置200で読み取
る。
【0025】同時に、適宜の給紙ローラ40を回転し、
給紙装置300内に多段に備える複数の給紙カセット4
2中の対応する給紙カセット42内から転写紙Pを繰り
出し、紙搬送路44を通して搬送ローラ46で搬送し、
装置本体100内の紙搬送路16に入れてレジストロー
ラ18に突き当てて止める。
【0026】そして、像担持体12の回転にタイミング
を合わせてレジストローラ18を回転し、プロセスカー
トリッジPCのカートリッジケース10で案内して転写
位置aへと導き、像担持体12上に形成した画像を転写
装置14で該転写紙Pへと転写する。
【0027】画像転写後の転写紙Pは、定着装置20に
入れ、定着ローラ21Aと加圧ローラ21Bとで熱と圧
力とを加えて転写画像を定着する。そして、排紙ローラ
22で排出して複写済み転写紙Pを胴内排紙部24上に
スタックする。
【0028】図2には、プロセスカートリッジPCの縦
断面を示す。この図2に示すとおり、プロセスカートリ
ッジPCには、像担持体12のまわりに、左横に設ける
ローラ状の帯電装置50からその回転方向に順に、下に
現像装置52、紙分離装置54、上にクリーニング装置
56を備える。
【0029】そして、像担持体12の回転にともない、
帯電装置50で表面を一様に帯電し、その表面にレーザ
書込みユニット26(図1参照)からレーザ光Lを照射
して書込みを行い、像担持体12上に、上記スキャナ装
置200で読み取った原稿画像の静電潜像を形成し、現
像装置52位置を通るときトナーを付着して同静電潜像
を逐次可視像化する。
【0030】紙分離装置54は、画像転写後の転写紙P
を像担持体12から分離爪により機械的に分離する。分
離爪に代えて紙分離装置54による放電で、画像転写後
の転写紙Pを像担持体12から静電的に分離するように
してもよい。
【0031】他方、画像転写後の像担持体12は、表面
に残った残留トナーを、クリーニング装置56に備える
クリーニングブレード58で掻き落として表面を清掃し
て後、除電ランプ60で除電して表面電位を初期化す
る。
【0032】なお、図示プロセスカートリッジPCに
は、転写窓wを開閉する像担持体シャッタ62を備え
る。そして、複写機装置本体100にプロセスカートリ
ッジPCをセットした状態では開いて転写窓wを開放
し、セットしない状態では閉じて転写窓wを被ってな
る。
【0033】ところで、この図示例では、現像装置52
は、下部側に現像剤収容部70を設け、上部側に現像剤
担持部72を設けて構成する。現像剤収容部70には、
キャリアとトナーとよりなる二成分現像剤を収容し、そ
の現像剤を撹拌しながら搬送する第1撹拌部材74と第
2撹拌部材76を設ける。また、現像剤中のトナーとキ
ャリアとの混合比を検知するトナー濃度センサ78を設
けてなる。
【0034】現像剤収容部70には、さらに、図3に示
すように、正面側に、新規トナー補給口80とリサイク
ルトナー補給口82をそれぞれ上向きに開けて設ける。
そして、それらの補給口80・82から入るトナーを、
第1撹拌部材74および第2撹拌部材76で図3中矢示
方向に循環するように搬送する。
【0035】なお、第1攪拌部材74を収納する空間
は、上面を図示省略する頂壁で被ってなる。また、第2
攪拌部材76を収納する空間は、開口84を設けて上方
を開放してなる。
【0036】一方、現像剤担持部72には、図2に示す
ように、現像窓86を通して像担持体12と対向する位
置に、内部に磁石を有する現像スリーブ88を設ける。
また、像担持体12への現像剤の供給量を制御する現像
ドクタ90を設けてなる。
【0037】そして、現像装置52では、コピー時、不
図示の駆動モータを駆動し、その駆動を伝達して現像ス
リーブ88を回転するとともに、撹拌部材74・76を
回転して現像剤を撹拌し、トナーとキャリアを摩擦帯電
しながら現像スリーブ88へ搬送する。一方、現像スリ
ーブ88に所定バイアスを印加して現像剤中のトナーを
像担持体12の表面に静電的に付着し、その表面上の潜
像を可視像化する。
【0038】さて、図示例では、図4にも示すように、
レジストローラ18を通過後の転写紙Pが、現像装置5
2の筐体であるプロセスカートリッジPCのカートリッ
ジケース10に衝突する位置であって、その左右に各々
緩衝部材92を貼り付けてなる。
【0039】各緩衝部材92は、例えば発泡ポリウレタ
ン製のスポンジ部材であり、両面テープ等で貼り付けて
なる。
【0040】このように、レジストローラ18を通過後
の転写紙Pが、現像装置52の筐体10に衝突する位置
に緩衝部材92を貼り付けると、転写紙Pの後端がレジ
ストローラ18を通過したとき、緩衝部材92を介して
現像装置52の筐体10に衝突するから、緩衝部材92
で衝突の衝撃を緩和して現像装置52からのトナー飛散
を防ぎ、転写紙Pの地汚れを防止することができる。
【0041】そして、図示例のように、緩衝部材92を
複数設けると(図示例では2つ)、緩衝部材92を小型
化して筐体10にそれぞれ個別に貼り付け、緩衝部材9
2を低コストとし、かつ組付け性を向上することができ
る。
【0042】ところで、図5に示すように、この緩衝部
材92の表面には、例えばPET製のマイラシート等の
低摩擦部材94を貼り付けるなどして設けるとよい。こ
のようにすると、緩衝部材92と転写紙Pとの間の摩擦
抵抗を低減し、転写紙Pの搬送抵抗を少なくすることが
できる。
【0043】このとき、低摩擦部材94を導電性材料を
用いて形成すると、低摩擦部材94と転写紙Pとの間の
摩擦により転写紙Pが帯電することを防ぎ、転写紙P上
の転写画像の乱れを防ぎ、異常画像の発生を防止するこ
とができる。
【0044】なお、図示例では、像担持体12ととも
に、帯電装置50や現像装置52や紙分離装置54やク
リーニング装置56を設けてプロセスカートリッジPC
を構成し、現像装置52の筐体でプロセスカートリッジ
PCのカートリッジケース10の一部を形成する。
【0045】このようにすると、複写機装置本体100
に対して像担持体12とともに現像装置52等も一括し
て着脱自在とするから、メンテナンス性を向上すること
ができる。
【0046】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1に係る発
明によれば、レジストローラを通過後の転写紙が現像装
置の筐体に衝突する位置に緩衝部材を貼り付けるから、
転写紙の後端がレジストローラを通過したとき、緩衝部
材を介して現像装置の筐体に衝突し、緩衝部材で衝突の
衝撃を緩和して現像装置からのトナー飛散を防ぎ、転写
紙の地汚れを防止することができる。
【0047】請求項2に係る発明によれば、緩衝部材を
複数設けるから、緩衝部材を小型化して筐体にそれぞれ
個別に貼り付け、緩衝部材を低コストとし、かつ組付け
性を向上することができる。
【0048】請求項3に係る発明によれば、緩衝部材の
表面に低摩擦部材を設けるから、緩衝部材と転写紙との
間の摩擦抵抗を低減し、転写紙の搬送抵抗を少なくし、
例えばスキューの発生を防止することができる。
【0049】請求項4に係る発明によれば、低摩擦部材
を導電性材料を用いて形成するから、低摩擦部材と転写
紙との間の摩擦により転写紙が帯電することを防ぎ、転
写紙上の転写画像の乱れを防ぎ、異常画像の発生を防止
することができる。
【0050】請求項5に係る発明によれば、像担持体と
ともに少なくとも現像装置を設けてプロセスカートリッ
ジを構成し、現像装置の筐体でプロセスカートリッジの
カートリッジケースの一部を形成するから、画像形成装
置本体に対して像担持体とともに少なくとも現像装置も
一括して着脱自在とし、メンテナンス性を向上すること
ができる。
【0051】請求項6に係る発明によれば、上記した各
請求項に係る効果を有する転写紙搬送装置を備える画像
形成装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による転写紙搬送装置を備えるレーザ
複写機の概略構成図である。
【図2】そのレーザ複写機に備えるプロセスカートリッ
ジの縦断面図である。
【図3】そのプロセスカートリッジに備える現像装置に
おける現像剤収容部の斜視図である。
【図4】そのプロセスカートリッジを像担持体側から見
た斜視図である。
【図5】そのプロセスカートリッジに貼り付ける緩衝部
材の縦断面図である。
【図6】カールした転写紙の、従来における搬送状態を
示す図である。
【符号の説明】
10 カートリッジケース(筐体) 12 像担持体 18 レジストローラ 52 現像装置 92 緩衝部材 94 低摩擦部材 PC プロセスカートリッジ P 転写紙 a 転写位置

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レジストローラを通過後の転写紙を現像
    装置の筐体で案内して転写位置へと導く、画像形成装置
    の転写紙搬送装置において、 前記レジストローラを通過後の転写紙が前記筐体に衝突
    する位置に緩衝部材を貼り付けてなる、転写紙搬送装
    置。
  2. 【請求項2】 前記緩衝部材を複数設けてなる、請求項
    1に記載の転写紙搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記緩衝部材の表面に低摩擦部材を設け
    てなる、請求項1または2に記載の転写紙搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記低摩擦部材を導電性材料を用いて形
    成してなる、請求項3に記載の転写紙搬送装置。
  5. 【請求項5】 像担持体とともに少なくとも前記現像装
    置を設けてプロセスカートリッジを構成し、前記現像装
    置の筐体で前記プロセスカートリッジのカートリッジケ
    ースの一部を形成してなる、請求項1、2、3または4
    に記載の転写紙搬送装置。
  6. 【請求項6】 請求項1、2、3、4または5に記載の
    転写紙搬送装置を備えてなる、画像形成装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7539447B2 (en) 2005-01-28 2009-05-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device for absorbing vibration of guide plate
US7539448B2 (en) 2005-01-28 2009-05-26 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device for suppressing vibration of guide plate and jams of recording sheet
US7542709B2 (en) * 2005-01-28 2009-06-02 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image-forming device for suppressing recording sheet from flapping when transferring toner images thereon

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