JP2007309874A - 表面検査装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被検基板の表面に形成された繰り返しパターンを直線偏光により照明する手段と、直線偏光の振動面の表面における方向と繰り返しパターンの繰り返し方向との成す角度を複数の異なる角度に設定する手段(S1,S7)と、斜めの角度に設定された各状態で、繰り返しパターンから発生した正反射光のうち直線偏光の振動面に交差する偏光成分の光強度を測定する手段(S2,S3)と、各状態で測定された光強度のうち最大値に基づいて、繰り返しパターンの欠陥を検出する手段(S5,S6)とを備える。
【選択図】 図7
Description
また、検査用の照明光として直線偏光を用い、繰り返しパターンから発生する光のうち、繰り返しパターンでの偏光状態の変化に関わる成分を受光して、欠陥検査を行う装置も提案されている(例えば特許文献1を参照)。この装置では、高感度な欠陥検査を行うために、照明光の直線偏光の向きを繰り返しパターンの繰り返し方向に対して45度の方向に設定している。
本発明の目的は、繰り返しパターンの方向が事前に分からなくても高感度な欠陥検査を行える表面検査装置を提供することにある。
本実施形態の表面検査装置10は、図1に示す通り、被検基板20を支持するステージ11と、アライメント系12と、照明系13と、受光系14と、画像処理部15とで構成される。本実施形態の表面検査装置10は、一括撮像型の装置である。
被検基板20は、例えば半導体ウエハや液晶ガラス基板などである。被検基板20の表面(レジスト層)の各点には、図2に示す通り、検査すべき繰り返しパターン22が形成されている。繰り返しパターン22は、配線パターンなどである。繰り返しパターン22のライン部の配列方向(X方向)を「繰り返しパターン22の繰り返し方向」という。
このとき、被検基板20の表面に形成された繰り返しパターン22の繰り返し方向(X方向)は、例えば図3(a)〜(c)に示す様々な方向の何れかとなり、何れであるかを常に把握できるとは限らない。これは、被検基板20の表面の各層(各工程)ごとに繰り返しパターン22の方向(X方向)が異なる場合があるからである。
偏光フィルタ34は、ライトガイドファイバ33の射出端近傍に配置され、その透過軸が所定の方位に設定される。そして、ライトガイドファイバ33からの発散光束の照明光L0(非偏光)を、透過軸の方位に応じた偏光状態(つまり直線偏光)に変換する。このため、偏光フィルタ34から凹面反射鏡35には、発散光束の照明光L0(直線偏光)が導かれる。
繰り返しパターン22の欠陥検査の際には、被検基板20を所望の方向に設定し(例えば図3(a)の状態)、その後、被検基板20をステップ的に回転させる。そして、図4(a)〜(c)に示す通り、被検基板20の表面における照明光L1の振動面の方向(V方向)と、繰り返しパターン22の繰り返し方向(X方向)との成す角度を、複数の異なる斜めの角度φ,φ+Δ,φ+2Δ,…に設定する。このような照明光L1と繰り返しパターン22との角度関係は、被検基板20の表面の全域において略均一である。
繰り返しパターン22の構造性複屈折による直線偏光の楕円化の詳細は、本出願人が既に出願した国際公開2005/040776号パンフレットに記載されているので、ここでは詳しい説明を省略する。
本実施形態の表面検査装置10は、直線偏光の照明光L1(図4)によって被検基板20の表面の繰り返しパターン22を照明し、このとき繰り返しパターン22から発生する楕円偏光の正反射光L2を受光系14に導き、その偏光状態(つまり楕円化の程度)に基づいて、繰り返しパターン22の欠陥検査を行うものである。
凹面反射鏡36は、照明系13の凹面反射鏡35と同様の構成であり、被検基板20の表面の繰り返しパターン22から発生した正反射光L2を反射して集光光束(正反射光L3)に変換し、偏光フィルタ37の方に導く。そして、凹面反射鏡36からの光(L3)の一部(L4)は、偏光フィルタ37を透過した後、集光レンズ38を介して、撮像素子39の撮像面に入射する。
このため、凹面反射鏡36からの光(L3)は、偏光フィルタ37を透過する際に、その透過軸の方位に応じた偏光成分L4(すなわち直線偏光の照明光L1の振動面に垂直な偏光成分)のみが抽出される。この偏光成分L4は、繰り返しパターン22から発生した楕円偏光の正反射光L2の偏光状態(つまり楕円化の程度)に応じた大きさを有する。
偏光フィルタ37からの偏光成分L4は、集光レンズ38を介して撮像素子39の撮像面に入射する。このとき、撮像素子39の撮像面には、上記の偏光成分L4によって、被検基板20の表面の反射像が形成される。撮像素子39は、凹面反射鏡36と集光レンズ38とを介して、被検基板20の表面と共役な位置に配置される。撮像素子39は、例えばCCD撮像素子などであり、撮像面に形成された被検基板20の表面の反射像を光電変換し、各画素ごとの受光信号を画像処理部15に出力する。
画像処理部15は、被検基板20の反射画像を取り込むと、その輝度情報と例えば良品サンプルの反射画像の輝度情報とを比較する。良品サンプルとは、理想的な形状で欠陥のない繰り返しパターン22を表面全域に形成したものである。
そして、画像処理部15は、被検基板20の反射画像における輝度値の変化量に基づいて、繰り返しパターン22の欠陥を検出する。例えば、輝度値の変化量が予め定めた閾値(許容値)より大きければ「欠陥」と判定し、閾値より小さければ「正常」と判定すればよい。また、良品サンプルを使わずに、被検基板20の反射画像の中での輝度値の変化量を所定の閾値と比較してもよい。
IL4 = (EL4)2 = E2/4・(γX−γY)2・sin2(2φ) …(1)
式(1)において、EL4は偏光成分L4の振幅、Eは照明光L1の振幅、γXは繰り返しパターン22の繰り返し方向(X方向)の振幅反射率、γYは繰り返し方向(X方向)に垂直な方向(Y方向)の振幅反射率である。
EX' = γX・Ecosφ …(2)
EY' = γY・Esinφ …(3)
そして、正反射光L2の各成分の振幅EX',EY'を受光系14の偏光フィルタ37の透過軸の方位に投影し(図6(b))、これらを次の式(4)にしたがって加算すると、偏光成分L4の振幅EL4が得られる。さらに、この振幅EL4を二乗すれば、式(1)の偏光成分L4の大きさ(光強度IL4)を求めることができる。
式(1)において、被検基板20の繰り返しパターン22では、一般に、構造性複屈折のために、振幅反射率γX,γYが異なった値となり、この差(γX−γY)が繰り返しパターン22のライン&スペースに固有の値となる。
振幅反射率の差(γX−γY)を最も効率よく検出するには、式(1)から、2φ=90度(すなわちφ=45度)であればよいことが分かる(図5の状態)。角度φを45度に設定すれば、最も構造性複屈折の影響を受けやすく、偏光成分L4が最大となる。このとき、偏光成分L4の大きさ(光強度IL4(45度))は、式(5)のように表される。
検査対象となる繰り返しパターン22の繰り返し方向(X方向)が事前に分かっていれば、この繰り返し方向(X方向)と照明光L1の振動面の方向(V方向)との成す角度を45度に設定することができ(図5の状態)、高感度な欠陥検査を行うことができる。しかし、繰り返しパターン22の方向(X方向)は常に把握できるとは限らず、事前に分からない可能性も十分に考えられる。
ステップS1では、被検基板20を所望の方向に設定する(例えば図3(a)の状態)。このとき、照明光L1の振動面の方向(V方向)と繰り返しパターン22の繰り返し方向(X方向)との成す角度は、例えば、図4(a)に示すように、角度φ(0度≦φ≦90度)に設定される。
次に(ステップS2)、ステップS1で設定した角度φの状態を保ち、被検基板20の反射画像を画像処理部15に取り込む。このとき取り込んだ反射画像の各画素値は、繰り返しパターン22から発生した正反射光L2の偏光状態(つまり式(1)によって表される偏光成分L4の光強度IL4)に比例している。
そして、今回のステップS2,S3の処理が1回目であれば(ステップS4がNo)、ステップS5の処理を行わずに、ステップS6の処理を行う。ステップS6では、ステージ11の現在の回転角(例えば0度)と反射画像の各画素値と明るさの各データをそれぞれ保存する。
このような回転処理(角度Δ)が終わると、ステップS2の処理に戻る。そして、角度(φ+Δ)の状態を保って被検基板20の反射画像を画像処理部15に取り込み(ステップS3)、その明るさ(例えば平均輝度)を検出する。その後、今回のステップS2,S3の処理は2回目であるため(ステップS4がYes)、ステップS5の処理に進む。
このため、ステップS5の比較の結果、前回の反射画像の方が暗い(今回の反射画像の方が明るい)場合には、1回目の角度φより2回目の角度(φ+Δ)の方が45度に近づいたと考えられるため、ステップS6の処理に進む。ステップS6では、ステージ11の現在の回転角(角度Δ)と反射画像と明るさの各データをそれぞれ上書き保存する。
このようにしてステップS2〜S7の処理を繰り返し、ステップS5において、前回の反射画像の方が明るい(今回の方が暗い)と判定された場合には、今回の角度(φ+nΔ)より前回の角度(φ+(n−1)Δ)方が45度に近かったと考えられるため、今回のデータを保存せずにステップS8の処理に進む。
上記のように、本実施形態では、繰り返しパターン22の方向(X方向)と照明光L1の振動面の方向(V方向)との成す角度を、複数の異なる角度φ,(φ+Δ),…,(φ+nΔ)に設定し、その各状態で被検基板20の反射画像を取り込み、各状態で取り込まれた画像のうち最も明るい画像の各画素値から欠陥を検出する。
繰り返しパターン22の方向(X方向)は、被検基板20の表面の各層(各工程)ごとに異なる場合があり、常に把握できるとは限らない。しかし、このような場合であっても、本実施形態の表面検査装置10を用いれば、全ての層(全工程)の繰り返しパターン22の欠陥検査を高感度に行うことができる。
上記した実施形態では、ステージ11の回転によって繰り返しパターンの方向(X方向など)を回転させ、その繰り返し方向(X方向など)と照明光L1の振動面の方向(V方向)との成す角度を変化させたが、本発明はこれに限定されない。ステージ11を回転させる代わりに、照明系13と受光系14の偏光フィルタ34,37を例えば光軸中心で回転させて、照明光L1の振動面の方向(V方向)を回転させ、同様のスキャンを行ってもよい。また、ステージ11の回転と偏光フィルタ34,37の回転とを組み合わせてもよい。偏光フィルタ34,37を回転させる場合には、各透過軸の角度関係(例えばクロスニコルの状態)を一定にを保ちながら同期させて回転させることが好ましい。
さらに、上記した実施形態では、被検基板20の反射画像を取り込んで欠陥検査を行う例で説明したが、本発明はこれに限定されない。被検基板20の反射画像を取り込まずに、被検基板20の表面の各部から発生した正反射光L2の偏光成分L4の光強度IL4を測定して、被検基板20の各部ごとに欠陥検査を行ってもよい。この場合、複数の異なる角度φ,(φ+Δ),…,(φ+nΔ)に設定した各状態で、正反射光L2の偏光成分L4の光強度IL4を測定し、得られた各状態での光強度IL4のうち最大値に基づいて、繰り返しパターン22の欠陥を検出すればよい。
14 受光系 ; 15 画像処理部 ; 20 被検基板 ; 22 繰り返しパターン ;
31 光源 ; 32 波長選択フィルタ ; 33 ライトガイドファイバ ;
34,37 偏光フィルタ ; 35,36 凹面反射鏡 ; 38 集光レンズ ; 39 撮像素子
Claims (2)
- 被検基板の表面に形成された繰り返しパターンを直線偏光により照明する照明手段と、
前記直線偏光の振動面の前記表面における方向と前記繰り返しパターンの繰り返し方向との成す角度を複数の異なる角度に設定する設定手段と、
前記角度に設定された各状態で、前記繰り返しパターンから発生した正反射光のうち前記直線偏光の振動面に交差する偏光成分の光強度を測定する測定手段と、
前記各状態で測定された前記光強度のうち最大値に基づいて、前記繰り返しパターンの欠陥を検出する検出手段とを備えた
ことを特徴とする表面検査装置。 - 被検基板の表面に形成された繰り返しパターンを直線偏光により照明する照明手段と、
前記直線偏光の振動面の前記表面における方向と前記繰り返しパターンの繰り返し方向との成す角度を複数の異なる角度に設定する設定手段と、
前記角度に設定された各状態で、前記繰り返しパターンから発生した正反射光のうち前記直線偏光の振動面に交差する偏光成分に基づいて前記被検基板の画像を取り込む処理手段と、
前記各状態で取り込まれた前記画像のうち最も明るい画像の各画素値に基づいて、前記繰り返しパターンの欠陥を検出する検出手段とを備えた
ことを特徴とする表面検査装置。
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