JP2007305999A - 垂直構造窒化ガリウム系led素子の製造方法 - Google Patents

垂直構造窒化ガリウム系led素子の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】GaN基板の厚さを最小化して、LED素子の光抽出効率を向上させることができる垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法は、n型GaN基板110を用意するステップと、前記n型GaN基板の上面上にエピタキシャル成長法により活性層120及びp型窒化物半導体層130を順次形成するステップと、前記p型窒化物半導体層上にp型電極140を形成するステップと、前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップと、ウェットエッチングされた前記n型GaN基板の下面上にn型電極形成領域を画定する平坦なn型ボンディングパッド160を形成するステップと、前記n型ボンディングパッド上にn型電極150を形成するステップと、を含む。
【選択図】 図2D

Description

本発明は、垂直構造(垂直電極型)窒化ガリウム系(GaN)発光ダイオード(Light Emitting Diode;以下、「LED」とする)素子の製造方法に関し、さらに詳細には、GaN基板を利用した垂直構造窒化ガリウム系LED素子の光抽出効率を向上させることができる垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法に関する。
一般に、窒化ガリウム系LED素子は、サファイア基板上に成長するが、このようなサファイア基板は、堅固で電気的に不導体であり、熱伝導特性がよくないから、窒化ガリウム系LED素子の大きさを減らして製造原価を低減するか、又は光出力及びチップの特性を改善させるのに限界がある。特に、LED素子の高出力化のためには、大電流の印加が必須であるため、LED素子の熱放出問題を解決することが極めて重要である。
このようなサファイア基板を利用した窒化ガリウム系LED素子の高出力化による発熱問題を解決するために、最近では、導電性と透過性が優れたGaN基板を使用する窒化ガリウム系LED素子が提案されている。
すると、以下、図1を参照して、従来の技術に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の問題点について詳細に説明する。
図1は、従来の技術に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子を説明するために示した断面図である。
図1に示すように、従来の技術によって製造された垂直構造窒化ガリウム系LED素子は、n−GaN基板110上に活性層120及びp型窒化物半導体層130が順次形成されて発光構造物をなしている。このとき、前記n−GaN基板110は、活性層120及びp型窒化物半導体層130をエピタキシャル(epitaxial)成長させ、これらを支持するために厚い厚さに形成されている。
また、前記発光構造物の上部及び下部、すなわち、p型窒化物半導体層130の上面及びn−GaN基板110の下面にp型電極140及びn型電極150がそれぞれ形成されている。
さらに詳細に、前記従来の技術に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子は、堅固で電気的に不導体であり、熱伝導特性がよくないサファイア基板の代わりに、導電性と透過性が優れたGaN基板を使用することによって、GaN基板上に活性層120及びp型窒化物半導体層130のような窒化物半導体層を形成する際、同じ格子形態によって成長による格子の欠陥を最小化し、高出力化による発熱問題も解決できた。
ところが、従来の技術に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子のn−GaN基板110は、その上にエピタキシャル成長法により同じ格子を有する複数の窒化物半導体層を形成するために、その厚さがだいぶ厚く形成されている。
しかしながら、上述のように、前記n−GaN基板110の厚さが厚いと、活性層から発光する光が厚い厚さのn−GaN基板を通過しながら、n−GaN基板内に吸収又は散乱されるため、光抽出効率が低くなり、全体的な垂直構造LED素子の輝度が落ちるという問題がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、GaN基板の厚さを最小化して、LED素子の光抽出効率を向上させることができる垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法を提供することにある。
上記の目的を達成すべく、本発明に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法は、n型GaN基板を用意するステップと、前記n型GaN基板の上面上にエピタキシャル成長法により活性層及びp型窒化物半導体層を順次形成するステップと、前記p型窒化物半導体層上にp型電極を形成するステップと、前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップと、ウェットエッチングされた前記n型GaN基板の下面上にn型電極形成領域を画定する平坦なn型ボンディングパッドを形成するステップと、前記n型ボンディングパッド上にn型電極を形成するステップと、を含む。
また、前記本発明の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法において、前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップは、前記n型GaN基板の下面に表面凹凸が形成されるように行うことが好ましい。このような前記表面凹凸は、n型GaN基板から小さな媒質である真空へ放射される際、二媒質間の境界面から入射する光の臨界角を大きくして、境界面上からの光の全反射確率を最小化するためのものであって、1μm〜50μmの高さを有するように形成することが好ましい。
また、前記本発明の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法において、前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップは、化学的ウェットエッチング法、電気化学的ウェットエッチング法及び光化学的ウェットエッチング法からなるグループから選択された1つのウェットエッチング法で行うか、2つ以上のウェットエッチング法を組み合わせて行うことが好ましい。
また、前記本発明の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法において、前記ウェットエッチング法は、エッチング溶液としてKOH溶液又はH3PO4溶液を使用することが好ましく、さらに好ましくは、150℃〜250℃の温度範囲を有するエッチング溶液を使用する。これは、前記n型GaN基板の厚さを可能な限り薄く形成するためである。
また、前記本発明の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法において、前記n型GaN基板の上面上に活性層を形成するステップの前に、n型窒化物半導体層を形成するステップをさらに含むことが好ましい。
また、前記本発明の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法において、前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップの前に、前記p型電極上にp型ボンディングパッドを形成するステップ及び前記p型ボンディングパッドが形成された結果物上に基板支持層を形成するステップをさらに含むことが好ましい。このとき、前記基板支持層は、Au、Ag、Al及びCrなどの金属を使用して、メッキ法で形成することが好ましい。
本発明によると、n型GaN基板の下面を所定の厚さ分だけウェットエッチングして除去することによって、前記n型GaN基板の厚さを最小化するとともに、1μm以上の高さを有する表面凹凸を形成することができるから、LED素子の光抽出効率を向上させることができる。
また、前記表面凹凸が形成されたn型GaN基板表面に平坦なn型ボンディングパッドを形成して、その上に形成されるn型電極のボンディング不良を防止することができる。
これにより、本発明は、垂直構造窒化ガリウム系LED素子の光抽出効率を向上させることができ、かつ、全般的なLED素子の製造歩留まりも向上させることができるという効果がある。
以下、添付した図面を参考にして、本発明の実施の形態について本発明の属する技術分野における通常の知識を有した者が容易に実施できるように詳細に説明する。
図面において、複数層及び領域を明確に表現するために、厚さを拡大して示した。明細書全体にわたって類似の部分に対しては、同一の図面符号を付してある。
これから本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法について、図面を参考にして詳細に説明する。
まず、図2A〜図2Dを参考にして、本発明の実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法について詳細に説明する。
図2A〜図2Dは、本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法を説明するために順次示した工程断面図である。
まず、図2Aに示すように、窒化ガリウム系半導体の格子定数と近い格子定数を有するn型GaN基板110を用意する。このとき、前記n型GaN基板110は、後続工程により複数の窒化物半導体層をエピタキシャル成長させ、成長されたこれらを支持するために、厚い厚さに形成されている。本実施の形態に係る前記n型GaN基板110は、150μm〜300μmの範囲の厚さを有する。
その後、前記n型GaN基板110の上面上にエピタキシャル成長工程により活性層120及びp型窒化物半導体層130を順次形成する。このとき、前記活性層120及びp型窒化物半導体層130は、前記n型GaN基板110と同じ格子形態を有するAlxInyGa(1-x-y)N(ここで、0≦x≦1,0≦y≦1,0≦x+y≦1である)組成式を有する窒化ガリウム系半導体物質からなっている。すなわち、本発明は、前記n型GaN基板110と活性層120及びp型窒化物半導体層130間のエピタキシャル成長工程による格子欠陥を最小化して、それぞれの層が優れた結晶性を有するように形成することができる。このとき、前記活性層120は、素子の特性及び工程条件に応じて、1つの量子井戸層又はダブルヘテロ構造で形成されることができる。
特に、本発明は、前記n型GaN基板110の上面上に活性層120及びp型窒化物半導体層130を成長させるステップ(図2A参照)の前に、図3に示すように、前記n型GaN基板110の上面上にこれと同じ格子形態を有するn型窒化物半導体層110aを形成して、前記n型GaN基板110の低いドーピング濃度を向上させて電流拡散効果を向上させることができる。ここで、図3は、本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法の変形例を説明するために示した工程断面図である。
一方、本発明に係る図3では、前記n型GaN基板110と活性層120との間に単層のn型窒化物半導体層110aが挿入されている構造を示しているが、これに限定されず、n型窒化物半導体層110aではない、素子の特性に応じて、単層又は多層の窒化物半導体層、例えば超格子層などが挿入できる。
その後、前記p型窒化物半導体層130上にp型電極140を形成する。このとき、前記p型窒化物半導体層130は、n型GaN基板110又はn型窒化物半導体層110aに比べて相対的に導電性が不良であり、主に1μm以下の薄い厚さに形成されるだけでなく、pn接合に極めて隣接した特性を有するので、電気的、熱的特性を考慮して、前記p型窒化物半導体層130の上部全面にオーム特性と光反射特性を有するように形成することが好ましい。言い換えれば、前記p型電極140は、オーム特性と光反射特性を同時に有した金属からなる単層又はオーム特性と光反射特性をそれぞれ有した金属が順次積層されてなる多層に形成できる。
次に、図2Bに示すように、前記n型GaN基板110の下面をウェットエッチングして、その厚さを減少させる。このとき、前記n型GaN基板110の厚さを減少させるためのウェットエッチング工程は、化学的ウェットエッチング法、電気化学的ウェットエッチング法及び光化学的ウェットエッチング法からなるグループから選択された1つのウェットエッチング法で行うか、又は2つ以上のウェットエッチング法を組み合わせて行うことができる。
したがって、本発明は、前記n型GaN基板110の厚さをウェットエッチングにより減少させることによって、製造工程が容易となり、これにより大量生産が可能になる。
特に、本発明は、前記n型GaN基板110の厚さを減少させるために、その下面をウェットエッチングするとき、エッチングされたn型GaN基板110の表面、すなわち下面に″A″のような表面凹凸が形成されるように行う(図5参照)。
ここで、図5は、図2Bに示す工程断面図の一部をさらに詳細に説明するために示した写真である。
上記表面凹凸の凹凸の高さを決定する要因には、大きく2つを考慮しなければならない。すなわち、第1の要因は、n型GaN基板110の厚さである。凹凸の高さは、ダイオード形成のために、最小限活性層120又はp型窒化物半導体層130まで形成されない程度に制限されなければならない。本実施の形態に係るn型GaN基板110の厚さは、150μm〜300μmの範囲を有するので、このようなn型GaN基板110の厚さ以下に凹凸の高さを制限しなければならない。第2の要因は、後記する、ワイヤボンディング(wire bonding)のためのn型ボンディングパッド160(図2C)の厚さである。ここで、n型ボンディングパッド160を形成するメッキ法に対する量産性などを考慮するとき、n型ボンディングパッド160の最大厚は100μm以下にすることが好ましい。また、凹凸の大きさは、前記n型ボンディングパッド160が十分に平坦化され得る大きさでなければならず、実験的に凹凸高さの2〜3倍以上の大きさに該当する厚さをメッキすることによりワイヤボンディングを行うことができる程度にn型ボンディングパッド160の平坦度が良好になるので、前記凹凸高さの上限を30μm〜50μmにすることが好ましい。
このような前記表面凹凸を設ける理由は、n型GaN基板110から小さな媒質である真空へ光が放射されるとき、二媒質間の境界面から入射する光の臨界角を大きくして、境界面上からの光の全反射確率を最小化するためである。したがって、本発明は、前記表面凹凸の高さ(h)が1μm〜50μmになるように形成して、n型GaN基板110と真空との間の境界面から入射する光の臨界角を大きくすることが好ましい。
本実施の形態では、前記表面凹凸の高さが1μm以上、好ましくは1μm〜50μmとなるように形成するために、前記ウェットエッチングの際、エッチング溶液としてKOH溶液又はH3PO4溶液を使用しており、このようなエッチング溶液は、50℃以上の温度を有することが好ましい。万一、前記エッチング溶液の温度が50℃未満を有すると、エッチング率が低くなり、表面凹凸が1μm以上の高さを有するようにすることが難しい。
なお、ウェットエッチング時のエッチング率(μm/min)は、当業界にとって既に周知のとおり、下記の式により表されることができる。
エッチング率[μm/min]=Ea*1000/K+C
Ea:活性化エネルギー(activation energy)
K:エッチング溶液の温度(K)
C:定数
このとき、活性化エネルギーEaと定数Cは、エッチング溶液のKOHのモル濃度とも関連した関数であるから、凹凸の高さ(t)を1μm〜50μmの範囲に、エッチング溶液の温度を50〜250℃などに限定しても、エッチング時間(min)の(Ea*1000/K+C)/tは、エッチング溶液のモル濃度及び温度、凹凸高さによって幾何級数的に変化するようになる。したがって、一律的にエッチング時間を決定することは困難であるが、量産化の側面では長くても2〜3時間の範囲内でエッチングが完了するように、エッチング溶液のモル濃度及び温度などを調節することが好ましいと言える。
また、本発明によって1μm以上、好ましくは1μm〜50μmの高さを有する表面凹凸は、後続パッケージング工程の際、モールド(mold)が均一に接触できるようにする機能を果たす。
一方、本発明は、前記n型GaN基板110の厚さを減少させるためのウェットエッチングステップの前に、図4に示すように、p型電極140上にp型ボンディングパッド170及び基板支持層200を順次形成してウェットエッチングする際、薄くなるn型GaN基板110の厚さによって前記n型GaN基板110の上面上に形成された活性層120及びp型窒化物半導体層130などの構造物が崩れるのを防止することができる。
ここで、図4は、本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法のさらに他の変形例を説明するために示した工程断面図である。
その後、図2Cに示すように、前記表面凹凸が形成されたn型GaN基板110の表面にn型電極形成領域を画定する平坦なn型ボンディングパッド160を形成する(図2C、″B″)。このとき、前記n型ボンディングパッド160は、表面凹凸が形成されたn型GaN基板110の下面上に形成されるので、平坦に形成するためには、メッキ法を使用することが好ましい。図6は、図2Cに示す工程断面図の一部をさらに詳細に説明するために示した写真であり、表面凹凸を有するn型GaN基板110上にメッキ法によりAuをメッキして、n型ボンディングパッド160を形成した状態を示した写真である。
このように形成された前記n型ボンディングパッド160は、その上に形成されるn型電極も、平坦に形成することができるから、後続ボンディング工程を容易に行うことができるようにする機能を果たす。
次に、図2Dに示すように、前記n型ボンディングパッド160上にオーム特性を有する金属を使用して、n型電極150を形成する。
その後、通常の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法によって、ボンディング工程及びパッケージング工程などのような後続工程を行う。
上述した本発明の好ましい実施の形態は、例示の目的のために開示されたものであり、本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で、様々な置換、変形、及び変更が可能であり、このような置換、変更などは、特許請求の範囲に属するものである。
従来の技術によって製造された垂直構造窒化ガリウム系LED素子を説明するために示した断面図である。 本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法を説明するために順次示した工程断面図である。 本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法を説明するために順次示した工程断面図である。 本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法を説明するために順次示した工程断面図である。 本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法を説明するために順次示した工程断面図である。 本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法の変形例を説明するために示した工程断面図である。 本発明の一実施の形態に係る垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法の他の変形例を説明するために示した工程断面図である。 図2Bに示す工程断面図の一部をさらに詳細に説明するために示した写真である。 図2Cに示す工程断面図の一部をさらに詳細に説明するために示した写真である。
符号の説明
110 n型GaN基板
110a n型窒化物半導体層
120 活性層
130 p型窒化物半導体層
140 p型電極
150 n型電極
160 n型ボンディングパッド
170 p型ボンディングパッド
200 基板支持層

Claims (9)

  1. n型GaN基板を用意するステップと、
    前記n型GaN基板の上面上にエピタキシャル成長法により活性層及びp型窒化物半導体層を順次形成するステップと、
    前記p型窒化物半導体層上にp型電極を形成するステップと、
    前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップと、
    ウェットエッチングされた前記n型GaN基板の下面上にn型電極形成領域を画定する平坦なn型ボンディングパッドを形成するステップと、
    前記n型ボンディングパッド上にn型電極を形成するステップと、を含む垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
  2. 前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップは、前記n型GaN基板の下面に表面凹凸が形成されるように行うことを特徴とする請求項1に記載の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
  3. 前記表面凹凸は、1μm〜50μmの高さを有するように形成することを特徴とする請求項2に記載の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
  4. 前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップは、化学的ウェットエッチング法、電気化学的ウェットエッチング法及び光化学的ウェットエッチング法からなるグループから選択された1つのウェットエッチング法で行うか、2つ以上のウェットエッチング法を組み合わせて行うことを特徴とする請求項2に記載の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
  5. 前記ウェットエッチング法は、エッチング溶液としてKOH溶液又はH3PO4溶液を使用することを特徴とする請求項4に記載の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
  6. 前記ウェットエッチング法は、50℃以上の温度を有するエッチング溶液を使用することを特徴とする請求項5に記載の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
  7. 前記n型GaN基板の上面上に活性層を形成するステップの前に、n型窒化物半導体層を形成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
  8. 前記n型GaN基板の厚さを減少させるために、前記n型GaN基板の下面をウェットエッチングするステップの前に、前記p型電極上にp型ボンディングパッドを形成するステップ及び前記p型ボンディングパッドが形成された結果物上に基板支持層を形成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
  9. 前記基板支持層は、メッキ法を使用して形成することを特徴とする請求項8に記載の垂直構造窒化ガリウム系LED素子の製造方法。
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