JP2007300723A - 配線ボックスの取付方法及び配線ボックス - Google Patents
配線ボックスの取付方法及び配線ボックス Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007300723A JP2007300723A JP2006125904A JP2006125904A JP2007300723A JP 2007300723 A JP2007300723 A JP 2007300723A JP 2006125904 A JP2006125904 A JP 2006125904A JP 2006125904 A JP2006125904 A JP 2006125904A JP 2007300723 A JP2007300723 A JP 2007300723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- box
- lightweight
- wiring box
- opening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
【解決手段】配線ボックス10において、ボックス本体11の左側壁15には軽量形鋼材Pのリップ部Pdに当接させる当接部21が設けられているとともに、裏面23Bがボックス開口部Saの開口面Sと同一平面上に位置する突出部23が設けられている。左側壁15には、前記突出部23とともにリップ部Pdを挟持可能な挟持突片28が設けられている。配線ボックス10を軽量形鋼材Pに取り付けるとき、突出部23と挟持突片28によってリップ部Pdを幅方向から挟持することにより、配線ボックス10の軽量形鋼材Pの幅方向への移動及び傾きを規制することができる。
【選択図】図5
Description
請求項9に記載の発明は、請求項2に記載の配線ボックスにおいて、前記軽量形鋼材の前記壁部は、軽量形鋼材の立設方向へ延びる開口部を形成する一対のリップ部よりなり、前記位置決め部は前記開口部に挿入されるとともに該挿入状態で前記一対のリップ部に当接する当接片より形成されていることを要旨とする。
まず、軽量間仕切壁Wについて説明する。図1に示すように、軽量間仕切壁Wは、天井(図示せず)と床(図示せず)に固定される上下一対のランナーRと、該ランナーR間に立設された複数の軽量形鋼材Pと、該軽量形鋼材P及び前記ランナーRに固定されることで立設される壁材Waとから構築されている。前記壁材Waは、一般的に使用される石膏ボードが用いられる。前記ランナーRは長尺状をなすとともに、ランナーRの長さ方向に対して直交する断面視がコ字状をなし、長さ方向へ延びる開口を有する。そして、ランナーRが天井と床それぞれに固定された状態では、両ランナーRの開口が互いに対向している。
まず、図1に示すように、ランナーRに複数の軽量形鋼材Pが立設された状態において、図4及び図5に示すように、配線ボックス10を取り付ける軽量形鋼材Pに対し、突出部23の裏面23Bと挟持突片28の表面28Aとの間に、軽量形鋼材Pの一方のリップ部Pdを挿入する。このとき、突出部23の裏面23Bが、前記一方のリップ部Pdに隣接し、かつ直交する別の壁部としての側板部Pcの外壁面に当接する。そして、リップ部Pdを突出部23と挟持突片28の間に挟持した状態で、当接部21の当接面21aをリップ部Pdの外壁面に当接させると、係合突部22が、リップ部Pdと側板部Pcとの間のコーナ部Cに係合する。
(1)ボックス本体11に挟持突片28と突出部23とからなる挟持部を設け、配線ボックス10の軽量形鋼材Pへの取付時に挟持突片28と突出部23によって、一方のリップ部Pdを挟持可能にした。そして、突出部23と挟持突片28によってリップ部Pdを挟持することにより、軽量形鋼材Pの幅方向への配線ボックス10の移動を規制することができるとともに、傾きも規制することができ、ボックス本体11の開口面Sが側板部Pcの外壁面と略同一平面上に位置した状態に配線ボックス10を位置決めすることができる。したがって、配線ボックス10を軽量形鋼材Pに取り付ける際には、配線ボックス10が軽量形鋼材Pの立設方向へ移動しないように保持するだけでよく、背景技術のように、軽量形鋼材の幅方向及び立設方向へ配線ボックスが移動しないように保持する必要が合った場合に比して、配線ボックス10の取付作業を容易とすることができる。さらに、配線ボックス10や軽量形鋼材Pに力が作用しても、配線ボックス10が軽量形鋼材Pの幅方向へ移動することを防止することができる。その結果、配線ボックス10を、その開口面Sが側板部Pcの外壁面と略同一平面上に位置するように軽量形鋼材Pに取り付ける作業を容易に行うことができる。
以下、本発明を具体化した配線ボックスの取付方法及び配線ボックスの第2の実施形態を図8にしたがって説明する。なお、以下に説明する第2の実施形態では、既に説明した第1の実施形態と同一構成については、同一符号を付すなどして、その重複する説明を省略又は簡略する。
(12)挟持突片29を底壁12から延設し、挟持突片29と突出部23によって、軽量形鋼材Pをその幅方向全体を挟持するようにした。このため、第1の実施形態のように、突出部23と挟持突片28とでリップ部Pdを挟持する場合に比して、軽量形鋼材Pを挟み込む長さを長くして、軽量形鋼材Pを幅方向から挟持した際に配線ボックス10を軽量形鋼材Pに対してより一層安定した状態で位置決めすることができる。
以下、本発明を具体化した配線ボックスの取付方法及び配線ボックスの第3の実施形態を図9にしたがって説明する。なお、以下に説明する第2の実施形態では、既に説明した第1の実施形態と同一構成については、同一符号を付すなどして、その重複する説明を省略又は簡略する。
○ 第3の実施形態において、図10に示すように、3つの当接片30を、その長さγが異なるようにしてもよい。各当接片30の長さγは、サイズの異なる複数の軽量形鋼材Pにおける各開口部Paの開口幅と対応している。すなわち、当接片30は、開口部Paの開口幅が異なる複数の軽量形鋼材Pにおける各開口部Paに挿入可能とするために複数設けられている。そして、軽量形鋼材Pのサイズ及び開口部Paの開口幅に合わせて当接片30を使い分けて配線ボックス10を軽量形鋼材Pに位置決めするようにしてもよい。なお、長さγが最も長い当接片30以外の当接片30を用いる場合は、その用いられる当接片30よりも長い当接片30はボックス本体11から除去される。
○ 各実施形態において、配線ボックス10は、当接部21(当接面21a)を軽量形鋼材Pの背面板部Pbに当接させた状態で軽量形鋼材Pに取り付けてもよく、この場合は、挟持突片28及び当接片30を除去した後、当接部21(当接面21a)を背面板部Pbに当接させて取り付けられる。
○ 第1及び第2の実施形態において、突出部23を削除してもよく、この場合は、左側壁15に挟持突片28,29とともにリップ部Pd又は軽量形鋼材Pを幅方向から挟持可能とする挟持突片を別に設ける。
○ 各実施形態において、配線ボックスは、側壁によって四角枠状に形成されたボックス本体を備え、ボックス開口部が二面に開口したものであってもよい。
(1)前記位置決め部は、ボックス本体から除去可能に形成されている請求項2〜請求項12のうちいずれか一項に記載の配線ボックス。
Claims (12)
- 複数の軽量形鋼材を間隔をおいて立設し、前記軽量形鋼材を挟むように壁材を設けてなる軽量間仕切壁における前記軽量形鋼材に対する配線ボックスの取付方法であって、
前記配線ボックスは、側壁によって囲み形成されたボックス開口部が前面及び後面のうち少なくとも前面に開口するボックス本体を備えており、
前記ボックス本体の側壁を、前記軽量形鋼材の壁部に当接させ、
前記ボックス本体に設けられた位置決め部により、前記側壁が当接された壁部上での前記軽量形鋼材の立設方向に対して直交する幅方向へのボックス本体の移動及び傾きを規制するとともに、前記ボックス開口部の開口面を、前記側壁が当接された壁部に隣接し、かつ直交する別の壁部の外壁面と略同一平面上に位置させ、
前記ボックス本体の側壁から該側壁が当接された軽量形鋼材の壁部に固定部材を固定することによって配線ボックスを軽量形鋼材に取り付ける配線ボックスの取付方法。 - 複数の軽量形鋼材を間隔をおいて立設し、前記軽量形鋼材を挟むように壁材を設けてなる軽量間仕切壁の前記軽量形鋼材に取り付けられる配線ボックスであって、
側壁によって囲み形成されたボックス開口部が前面及び後面のうち少なくとも前面に開口するボックス本体を備え、
前記ボックス本体の側壁には、前記軽量形鋼材の壁部に当接させる当接部が設けられているとともに、
ボックス本体には、前記当接部が当接された壁部上での前記軽量形鋼材の立設方向に対して直交する幅方向へのボックス本体の移動及び傾きを規制するとともに、前記ボックス開口部の開口面が、ボックス本体の側壁が当接された壁部に対して隣接し、かつ直交する別の壁部の外壁面と略同一平面上に位置するようにボックス本体を位置決めする位置決め部が設けられ、
さらに、前記当接部が形成された側壁において、前記位置決め部によりボックス本体が位置決めされた状態で軽量形鋼材の壁部に対向する位置には、ボックス本体を軽量形鋼材に固定する固定部材を挿通可能な固定孔が形成されている配線ボックス。 - 前記軽量形鋼材の前記壁部は、軽量形鋼材の立設方向へ延びる開口部を形成する一対のリップ部よりなり、前記位置決め部はいずれか一方のリップ部を軽量形鋼材の幅方向から挟持する一対の挟持部より形成されている請求項2に記載の配線ボックス。
- 前記位置決め部は、前記軽量形鋼材を幅方向から挟持する一対の挟持部より形成されている請求項2に記載の配線ボックス。
- 前記挟持部は、幅方向への長さが異なる複数の軽量形鋼材を挟持可能とするために複数設けられている請求項4に記載の配線ボックス。
- 前記当接部が設けられたボックス本体の側壁において、該側壁における前記ボックス開口部側には、ボックス本体の外方へ延設され、かつ裏面が前記ボックス開口部の開口面と略同一平面上に位置する突出部が設けられている請求項2〜請求項5のうちいずれか一項に記載の配線ボックス。
- 前記突出部の裏面に相対向する表面には、前記当接部を前記軽量形鋼材の壁部に当接させるとともに前記突出部の裏面を前記軽量形鋼材の別の壁部に当接させた状態において、前記軽量形鋼材を手により掴んだ状態で突出部の裏面を前記別の壁部の外壁面に押し当て可能とする押圧部が設けられている請求項6に記載の配線ボックス。
- 前記突出部は前記一対の挟持部のうちの一方を兼ねている請求項6又は請求項7に記載の配線ボックス。
- 前記軽量形鋼材の前記壁部は、軽量形鋼材の立設方向へ延びる開口部を形成する一対のリップ部よりなり、前記位置決め部は前記開口部に挿入されるとともに該挿入状態で前記一対のリップ部に当接する当接片より形成されている請求項2に記載の配線ボックス。
- 前記当接片は、前記開口部の開口幅が異なる複数の軽量形鋼材における各開口部に挿入可能とするために複数設けられている請求項9に記載の配線ボックス。
- 前記当接部が設けられたボックス本体の側壁において、該側壁における前記ボックス開口部側には、ボックス本体の外方へ延設され、かつ裏面が前記ボックス開口部の開口面と略同一平面上に位置する突出部が設けられている請求項9又は請求項10に記載の配線ボックス。
- 前記突出部の裏面に相対向する表面には、前記当接部を前記軽量形鋼材の壁部に当接させるとともに前記突出部の裏面を前記軽量形鋼材の別の壁部に当接させた状態において、前記軽量形鋼材を手により掴んだ状態で突出部の裏面を前記別の壁部の外壁面に押し当て可能とする押圧部が設けられている請求項11に記載の配線ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125904A JP4627279B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 配線ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006125904A JP4627279B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 配線ボックス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007300723A true JP2007300723A (ja) | 2007-11-15 |
JP4627279B2 JP4627279B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=38769744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006125904A Active JP4627279B2 (ja) | 2006-04-28 | 2006-04-28 | 配線ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4627279B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011151876A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Nichido Denko Kk | 取り付けねじを装着した配線ボックス |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11275732A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-08 | Mirai Ind Co Ltd | 配線・配管用ボックス |
-
2006
- 2006-04-28 JP JP2006125904A patent/JP4627279B2/ja active Active
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH11275732A (ja) * | 1998-03-18 | 1999-10-08 | Mirai Ind Co Ltd | 配線・配管用ボックス |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011151876A (ja) * | 2010-01-19 | 2011-08-04 | Nichido Denko Kk | 取り付けねじを装着した配線ボックス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4627279B2 (ja) | 2011-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2007026849A1 (ja) | 配線ボックス及び配線ボックスの取付方法 | |
JP4627279B2 (ja) | 配線ボックス | |
JP6711770B2 (ja) | 壁材の取付具、及び壁構造 | |
JP4584891B2 (ja) | 配設体、及び配設体の取り付け方法 | |
JP4138829B2 (ja) | 配線ボックスの取付方法及び配線ボックス | |
JP5302241B2 (ja) | 配設体固定具、及び配設体固定具の使用方法 | |
JP5064822B2 (ja) | 配設体の取付台座及び取付台座の設置方法 | |
JP4584863B2 (ja) | 配線ボックスの取付方法及び配線ボックス | |
JP4627292B2 (ja) | 配設体固定補助具、配設体固定装置及び配設体の取り付け方法 | |
JP4085875B2 (ja) | 配線器具取付け部材の支持金具 | |
JP4584892B2 (ja) | 配線ボックス | |
JP7445967B2 (ja) | ガス栓取付装置 | |
JP2019208742A (ja) | 取付ユニット | |
JP5075548B2 (ja) | 配設体固定補助具 | |
JP2009232614A (ja) | 配線ボックスの固定部材 | |
JP5778990B2 (ja) | 器具取付枠 | |
JP3066800B2 (ja) | パネル材の固定金具 | |
JP5075546B2 (ja) | 配線ボックス | |
JP5941648B2 (ja) | 下地材取付部材 | |
JP3548737B2 (ja) | パネル材連結治具 | |
JP5032100B2 (ja) | 配線ボックスの取付方法及び配線ボックスの挟持工具 | |
JP2008081991A (ja) | フレームの角の接続構造 | |
JPH11319336A (ja) | カッターナイフ | |
JP2005315008A (ja) | フェンス本体 | |
JP2020037831A (ja) | パイプ抱持バンド取付具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100210 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100323 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101015 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101104 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4627279 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |