JP2007298739A - 組立て方法及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
部品点数を極力増やすことなく感光体ドラムの回転速度変動を軽減する。
【解決手段】
タンデム型画像形成装置101において、各感光体ドラム201を常に同時に回転させるドラム駆動装置300は組み立て時に各感光体ドラム201BK〜201Cの回転速度変動周期の同期が取れるように組み立てれば、組み立て後も感光体ドラム201の回転速度変動周期はそれぞれで同期を取って回転する。よって感光体ドラム201の回転速度変動周期の位相差を求め、この位相差分ずらして感光体ドラムを組み立てる。
【選択図】 図5

Description

本発明は感光体ドラムを駆動するドラム駆動装置の組立て方法及びそのドラム駆動装置を有する画像形成装置に係り、特に複数の感光体ドラムの回転速度の同期を取る組立て方法及び画像形成装置に関する。
電子写真方式を用いて画像形成を行う画像形成装置がある。このような画像形成装置は感光体ドラム表面に静電潜像を形成し、現像器によりこの静電潜像にトナーを付着させトナー像を形成する。
次にトナー像を用紙やOHP等の記録媒体に転写し、記録媒体上に転写されたトナー像を定着装置により定着するものである。このような画像形成装置において、複数の感光体ドラムを用いて各感光体ドラム上に形成された各色のトナー像を中間転写体に順次重ね合わせてカラー画像を形成するタンデム型の画像形成装置もある。
このようなタンデム型画像形成装置において、各感光体ドラムの回転速度は一定で等しい角速度で回転している必要がある。つまり各感光体ドラムで回転速度にムラがあると、中間転写体にトナー像を転写する際に各色によってトナー像のずれが生じ、良好な画像形成が行われなくなる問題が発生する。
しかし、各感光体ドラムはそれぞれ周期をもって回転速度が変動している。この感光体ドラムの回転速度の変動の要因は、感光体ドラム軸上にあり感光体ドラム軸に回転を伝達する駆動力伝達部材の噛合い誤差等が挙げられる。
この噛合い誤差について説明する。射出成型で作成された駆動力伝達部材は、その製造工程において金型構造の影響により駆動力伝達部材には図4に示すようなかみ合い誤差が生じる。図4は噛み合い試験器でギア噛み合い誤差を測定したものである。噛み合い誤差の生じている駆動力伝達部材と噛み合い誤差のない駆動伝力達部材を噛合わせて駆動力を伝達させると、駆動力伝達部材の噛合い具合により一定周期の回転速度変動を起こす。
駆動力伝達部材が一定周期の回転速度変動を持ち回転駆動することで、同軸上で駆動力伝達部材から駆動力を伝達される感光体ドラムも、駆動力伝達部材の回転速度変動の影響を受け、駆動力伝達部材の一定周期の回転速度変動と同じ回転速度変動をする。よって感光体ドラム上に形成された各色のトナー像を中間転写体等の非転写体に転写する際に、各色によってトナー像のずれが生じ色ずれが発生する。
この問題を解決する手段として駆動力伝達部材の成型の精度を上げ、駆動力伝達部材のかみ合い誤差をなくす方法も考えられるが、量産性等を考慮するとある程度までしか精度を上げられない。そこで従来、タンデム型画像形成装置において、感光体ドラムを回転駆動させる駆動モータを有し、フォトセンサ等の手段を用いて感光体ドラムの回転変動を検出し、駆動モータで調整するという機構、制御を各感光体ドラムで独立して行うことで感光体ドラムの回転速度を同期させるものがあった(特許文献1参照)。
特開2002−311672号公報(第1項、図2)
上記の従来装置によればエンコーダを使用して感光体ドラムを回転させる駆動モータの回転速度変動を読取り、駆動モータをフィードバック制御して回転速度変動を軽減する。
また、他の感光体ドラムの回転速度変動と比較を行い回転速度変動の同期をとるものとなっている。このような装置では感光体ドラムの回転速度を検出するセンサや、各感光体ドラムの回転速度を調整するための駆動モータをそれぞれの感光体ドラム毎に設ける必要がある。このため部品点数が増えコストが高くなってしまう。
上記問題点を解決するために本発明では部品点数を極力増やすことなく、感光体ドラムの回転速度変動を軽減することができるドラム駆動装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による組立て方法は、射出成型により形成された複数の駆動力伝達部材と、前記駆動力伝達部材の側部に設けられた目印と、を具備し、前記駆動力伝達部材を配置する際に前記目印を任意の角度ずらして配置し、前記駆動力伝達部材の噛み合い誤差周期が一致する位相で組み立てること特徴としている。
また、本発明による画像形成装置は、静電潜像を現像、転写することにより媒体上に現像剤像を形成する画像形成部と、複数の感光体ドラムと、前記感光体ドラムを駆動させる駆動装置と、前記感光体ドラムに前記駆動装置からの回転駆動力を伝達させる射出成型により形成された同じ噛み合い誤差周期を有する複数の駆動力伝達部材と、前記駆動力伝達部材においてそれぞれ同じ位置に設けられた目印と、を具備し、前記駆動力伝達部材を配置する際に前記目印を任意の角度ずらして配置し、前記駆動力伝達部材の噛み合い誤差周期が一致する位相で組み立てられたことを特徴としている。
本発明によれば、部品点数を極力増やすことなく、感光体ドラムの回転速度変動を軽減することができる組立て方法及び画像形成装置を提供できる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本実施の形態に係るベルト駆動装置が設けられた画像形成装置の一例である4連タンデム方式のカラー複写機101を示す概略構成図である。カラー複写機101の下方には記録媒体103を格納した給紙カセット105が設けられている。記録媒体103は搬送ローラ107を介してタンデム型画像形成装置本体101上方へ搬送される。タンデム型画像形成装置本体101上方には原稿を読取る画像読取り部109がある。また、後述する画像形成ユニット111と、画像読取り部109で読取られた情報に基づき、画像形成ユニット111にレーザ光を照射して静電潜像を形成する露光装置113が配設されている。
更に、後述する2次転写ローラ115、定着装置117、排紙ローラ119、排紙トレイ121が設けられており、2次転写ローラ115によりトナー像が記録媒体103に転写される。この記録媒体103に転写されたトナー像は定着装置117により定着し、その後は排紙ローラ119を介して排紙トレイ121に排出される。
図2は画像形成ユニット111及び転写ユニット200の断面図である。画像形成ユニット111は各画像形成ユニット219BK〜219Cから成る。画像形成ユニット219BK〜219Cは感光体ドラム201BK〜201Cを有し、その回転方向に沿って帯電チャージャ203BK〜203C、現像器205BK〜205C、1次転写ローラ207BK〜207C、クリーナ209BK〜209Cが配設されている。
画像形成ユニット111の現像器205BK〜205Cは、それぞれブラック(BK)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のトナー及びキャリアからなる二成分現像剤にて現像を行うように成っている。露光装置113は、図示しない半導体レーザ素子から出射されたレーザビームをポリゴンミラーにより感光体ドラム201BK〜201Cの軸線方向に走査し、結像レンズ系、各ミラーを経て感光体ドラム201BK〜201C上に結像する。
転写ユニット200の中間転写ベルト217は、駆動ローラ211、従動ローラ213、テンションローラ215に張架され、画像形成ユニット111の上方にて、感光体ドラム201BK〜201Cに対向して接触される。中間転写ベルト217の1次転写位置は、感光体ドラム201BK〜201C上のトナー像を中間転写ベルト217に1次転写する転写電圧を印加する1次転写ローラ207BK〜207Cに支持されている。中間転写ベルト217を張架する従動ローラ213と対向する2次転写位置には、中間転写ベルト217上に1次転写されたトナー像を記録媒体103に2次転写するための転写電圧を印加する2次転写ローラ115が設けられている。
次に画像形成時の各装置の作用について説明する。まず、画像形成開始により、画像読取り部109やパソコン端末等から画像情報が入力されると、各感光体ドラム201BK〜201Cか回転され画像形成ユニット111にて順次画像形成工程が実施される。ブラック(BK)の画像形成ユニット219aにあたっては感光体ドラム201aが帯電チャージャ203aにより帯電され、ブラック(BK)の画像情報に対応するレーザビームを照射され静電潜像を形成する。更に、感光体ドラム201aは現像器205aによりブラック(BK)のトナー像を形成される。次いで、感光体ドラム201aは中間転写ベルト217と接触して1次転写ローラ207aによりブラック(BK)のトナー像を中間転写ベルト217上に1次転写する。
このブラック(BK)のトナー像形成プロセスと同様に、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のトナー像形成プロセスが行われ、中間転写ベルト217上のブラック(BK)のトナー像が形成された同位置に順次イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のトナー像を多重転写して、中間転写ベルト217上にフルカラートナー像を得る。画像形成を終えた記録媒体103は排紙ローラ119を介し排紙トレイ121に排出される。
この後、中間転写ベルト217は2次転写ローラ115位置に達し、重ね合わされたブラック(BK)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のフルカラートナー像を、2次転写ローラ115の転写バイアスにより、記録媒体103条に一括2次転写する。
記録媒体103は、中間転写ベルト217上のフルカラートナー像が2次転写ローラ115に達するのと同期して、給紙カセット105から2次転写ローラ115位置に給紙されている。この後、記録媒体103は定着装置117によりフルカラートナー像を定着される。一方トナー像を中間転写ベルト217に1次転写した感光体ドラム201BK〜201Cは、クリーナ209BK〜209Cにより残留トナーを除去され、次の画像形成プロセス可能となる。
次に図3を用いて転写ユニット200の感光体ドラム201BK〜201Cを駆動させるドラム駆動装置300の説明をする。図3はドラム駆動装置300をモデル的に表す図である。
ドラム駆動装置300は駆動装置である駆動モータ301と、駆動力伝達部材であるドラムギア305a〜305d、アイドラギア303a〜303cから構成されている。
ドラムギア305aは感光体ドラム201BKの回転軸上に設けられており、ドラムギア305aの回転により感光体ドラム201BKも回転する。これと同じように、ドラムギア305b〜305dはそれぞれ感光体ドラム201Y〜201Cの回転軸上に設けられており、ドラムギア305b〜305dの回転により感光体ドラム201Y〜201Cも回転する。
また、ドラムギア305aとドラムギア305bの間にはアイドラギア303aが係合している。同じように、ドラムギア305bとドラムギア305cの間にはアイドラギア303bが係合されており、ドラムギア305cとドラムギア305dの間にはアイドラギア303cが係合されている。
更に、アイドラギア303cには駆動モータ301が係合されており、アイドラギア303cは駆動モータ301より駆動力を得る。
ここで、ドラムギア305a〜305d、アイドラギア303a〜303cは合成樹脂を用いた射出成型によって作製される。
本実施例のドラム駆動装置300の動作について説明する。駆動モータ301が回転すると、駆動モータ301と係合しているアイドラギア303cに駆動力が伝達され回転する。アイドラギア303cが回転すると、アイドラギア303cと係合されているドラムギア305cと305dが回転する。
そしてドラムギア305cの回転により、ドラムギア305cと係合しているアイドラギア303bが回転をする。アイドラギア303bが回転をするとアイドラギア303bと係合しているドラムギア305bが回転する。ドラムギア305bの回転によりドラムギア305bと係合しているアイドラギア303aが回転し、アイドラギア303aの回転によりアイドラギア303aと係合しているドラムギア305aが回転する。
以上のように駆動モータ301の駆動力は各ドラムギア305a〜305d、303a〜303cにより伝達される。ドラムギア305a〜305dの回転により、ドラムギア305a〜305dの回転軸上にある感光体ドラム201BK〜201Cが回転する。
次にドラム駆動装置300の回転速度変動の同期の取り方について図5を用いて説明する。ここで本実施例では感光体ドラム201BK〜201Cが常に同時に駆動し、本実施例のアイドラギア303a〜303cは噛み合い誤差の変動はなく、ギアのピッチ円半径の変動はないものとする。ドラムギア305a〜305dはそれぞれ図4に示す同じ噛み合い誤差をもつギアを用いる。噛み合い誤差の変動のないアイドラギア303a〜303cと係合するドラムギア305a〜305dの回転速度変動の同期の取り方を説明する。
まず、本実施例の各ドラムギアの側面に目印601をつける。この目印は図4のPの位置とする。
次に図5(a)に示すように、中間転写ベルト217上の任意の点を転写ポイントeとする。図5(a)に示すように、この転写ポイントeが感光体ドラム201BKと1次転写ローラ207BKとが中間転写ベルト217を介して接するニップ部にあるとする。この時ドラムギア305aの目印601aは、転写ポイントeから180°の位置にあるとする。
次に図5(b)に示すように、中間転写ベルト217の移動に伴い中間転写ベルト上のポイントeも移動し、ポイントeが感光体ドラム201Yと1次転写ローラ207Yとのニップ部に来たとする。この時にドラムギア305bの目印601bが、転写ポイントeから180°の位置にくるようにする。このようにすることで、ドラムギア305aと305bは同じ位相となるため、噛み合い誤差による回転速度変動の影響を打ち消すことができる。
ここで本実施例の感光体ドラム201BKと感光体ドラム201Yの軸間距離を例えば90mmとする。また、本実施例の感光体ドラムの半径を例えば15mmとし、感光体ドラムとドラムギアの回転速度が同じとすると、ドラムギア305BKと305Yの位相差θは、343.8°となる。このことにより転写ポイントeが90mm進むと、ドラムギアは343.8°回転する。
図5を用いて説明すると、感光体ドラム201BKと1次転写ローラ207BKとのニップ部にある転写ポイントeが、感光体ドラムYと1次転写ローラ207Yとのニップ部にくると、ドラムギア305BK、305Yはθ(343.8°)回転する。
このことによりドラムギア305a〜305dの同じ位置に基準点を設け、各基準点を343.8°ずつ位相をずらして組み立てればよい。例えば、図6に示すように各ドラムギア305a〜305dの側面に、目印601を設ける。この目印を用いて各ドラムギア305a〜305dの位相が指定した位相となるように組み立てを行う。
本実施例では各感光体ドラム201BK〜201Cの軸間距離を90mm、感光体ドラムの半径を15mmとした。例えば軸間距離をL、感光体ドラムの半径をr、位相差をθ(rad)とすると、θ=(L/2πr)×360°×(π/180°)となり、θ=L/rの式が成り立つ。組み立て時には各感光体ドラムの軸間距離と感光体ドラムの半径から前述の式により位相差を求める。そして各ドラムギア305a〜305dに設けた基準点bを、この位相差ずつずらしてくみたてればよい。
このように、各感光体ドラム201BK〜201Cを常に同時に駆動させるタンデム型画像形成装置においては、各感光体ドラム201BK〜201Cを組み立てる時に、各感光体ドラム201BK〜201Cの回転速度変動周期の同期を取れば、組み立て後の各感光体ドラム201BK〜201Cの回転速度変動周期は常に同期が取れた状態で駆動動作するので、組み立て時に各感光体ドラム201BK〜201Cの回転速度変動周期を同期させるように組み立てればよい。
各感光体ドラム201BK〜201Cが常に同時に駆動する場合は、組み立て後の回転速度変動の調整をする必要がなく、感光体ドラムの回転速度、基準位置を検出するなどの装置を設ける必要がないので構造を簡素化できるとともにコスト削減も実現できる。
他の実施例として、各感光体ドラムが別々に駆動する場合、例えば黒専用印刷機能を有するタンデム型画像形成装置のドラム駆動装置の各感光体ドラムの回転速度変動周期の同期の取り方について説明する。
黒専用印刷終了後黒色用感光体ドラムは停止する。この状態でカラー印刷のプリント要求があると、黒色用感光体ドラムと、他の色の感光体ドラムの回転速度変動周期の同期がとれていないため、画像形成に問題が生じる。
ここでまず黒色用感光体ドラムのみを他の色のドラムと独立して駆動させるための、ドラム駆動装置の構成を図7を用いて説明する。図7はドラム駆動装置において駆動モータ301と第1のアイドラギアである303c、第2のアイドラギアである303e、ドラムギア305c、305dを図3の矢印方向から見た図である。
また、本実施例ではドラムギア305aの同軸上に感光体ドラム201C、ドラムギア305bの同軸上に感光体ドラム201M、ドラムギア305cの同軸上に感光体ドラム201Y、ドラムギア305dの同軸上に感光体ドラム201BKが設けられているとする。
本実施例では図7、図9に示すように駆動モータ301の回転を伝達させるアイドラギア303cの回転軸延長上に、アイドラギア303eを軸方向に移動可能に設ける。ここでアイドラギア303eは回転軸の回転により従動しないように設けられている。アイドラギア303cはドラムギア305dと係合している。また、アイドラギア303cの回転軸の先端には切換伝達手段であるガイド701と押圧部材703が設けられている。ガイド701は図示しない移動機構により図の矢印a方向に移動可能に設けられている。
次に本実施例で用いられるアイドラギア303c、303dについて説明する。図9に示すように、アイドラギア303cの側面には突起部901が設けられている。そしてアイドラギア303eの側面には突起部901が回転した時に得られる軌跡に対応する部分に(図9(b)の点線部分)溝905が設けられており、この溝905の一部分にリブ903が設けられている。そして、アイドラギア303eの溝905が設けられてある反対側の側面にはアイドラギア303eの側面より突出した円状リブ907が設けられている。
ここで、リブ903の位置について説明する。後述するように、アイドラギア303cとアイドラギア303eが当接し、アイドラギア303cが回転を始めると溝905に沿って突起部901が移動し、突起部901がリブ903に当接することによりアイドラギア303eは回転を始める。この時黒用感光体とカラー用感光体の回転速度変動の同期が取れる位置でアイドラギア303eがアイドラギア303cから駆動力を得られる位置にリブ903を設ける。
次に本実施例の動作について説明する。
まず黒専用印刷のプリント要求が来た場合、図7(b)にあるようにガイド701は押圧部材703が円状リブ907に当接しない位置に移動し、更に図示しない離間機構によりアイドラギア303cとアイドラギア303eを離間させる。アイドラギア303eはアイドラギア303cと離間すると同時にドラムギア305cとの係合が外れる。次に駆動モータ301は回転を始め、駆動モータ301からの駆動力はアイドラギア303cに伝達され、アイドラギア303cの回転により305dが回転する。一方、ドラムギア305cはアイドラギア303eと係合していないため、駆動力を得られず回転できないため、カラー用感光体ドラムに動力が伝達されず、停止した状態となる。このことにより、ドラムギア305dにのみ駆動力は伝達され、黒のみの印刷が可能となる。
次にカラー印刷の要求が来た場合、図7(a)にあるように、ガイド701が移動し押圧部材703が円状リブ907を押圧する。円状リブ907が押圧されることにより、アイドラギア303eはアイドラギア303c方向に移動し、アイドラギア303eとアイドラギア303cが当接する。このとき、アイドラギア303cに設けられた突起部901がアイドラギア303eに設けられた溝905に入る。
この時点で駆動モータ301は回転を始める。駆動モータ301の回転によりアイドラギア303cが回転を始める。アイドラギア303cの回転によりドラムギア305dが回転をする。この時アイドラギア303eには駆動力が伝達されてなく、アイドラギア303eは回転していない。
ここで、アイドラギア303cが回転すると、突起部901も回転し突起部901は溝905に沿って回転する。突起部901が回転し溝905にあるリブ903に当接すると、アイドラギア303eはアイドラギア303cの駆動力を受け回転を始める。
アイドラギア303eは前述のとおり、黒用感光体ドラムとカラー用感光体ドラムの回転速度変動の周期は取れる位置で回転を始める構造となっているため、黒専用印刷が終了し、黒色用感光体ドラムが、カラー用感光体ドラムと同期の取れていない位置で停止し、この状態でカラー印刷要求がきた場合でも、ホルダの移動によりアイドラギア303cとアイドラギア303eが当接するが、アイドラギア303eはカラー用感光体ドラムの回転速度変動周期と同期が取れる位置でアイドラギア303cと噛み合い回転を始めるようになっているので、すべての感光体ドラムで回転速度変動周期の同期がとれ、良好な画像形成が実行される。
第3の実施例として駆動モータを2つ以上有するドラム駆動装置の各感光体ドラムの回転速度変動周期の同期の取り方を説明する。図8は簡略化のためドラム駆動装置の駆動モータ801b(801、801c)と、駆動力伝達部材としてアイドラギア303(303a、303b、303c)と、ドラムギア305(305a、305b、305c、305d)のみの構成を表す側面図である。
図8(b)は図8(a)の駆動モータ801c付近の拡大図である。図8に示すように、例えばドラム駆動装置に黒色用感光体ドラムの駆動用の駆動モータ801bと、カラー用感光体ドラムの駆動用の駆動モータ801cの2つの駆動モータを有するドラム駆動装置とする。
カラー用感光体ドラムはその駆動モータは1つなので、組み立て時に各感光体ドラムの回転速度変動周期の同期が取れるように組み立てれば、以後同期をとるための調節を必要としない。しかし、黒色用感光体ドラムはその駆動用に1つの駆動モータを有するので、黒色用と、カラー用の全ての感光体ドラムを駆動させる場合に回転速度変動周期の同期が取れるようにしなければならない。
そこで、図8(b)に示すようにドラムギア305cに、ドラムギアの停止位置を検知する検知手段としてフォトインタラプタ803aを、ドラムギア305dにフォトインタラプタ803bを設ける。また、ドラムギア305c側面の目印601cの位置にフォトインタラプタ803aが検知できるように、突起部805aを設ける、同様にドラムギア305dの側面の目印601dの位置に突起部805bを設ける。
フォトインタラプタ803(803a、803b)は制御装置807を介して駆動モータ801(801b、801c)に接続されている。このフォトインタラプタ803aでドラムギア305cに設けた突起部805aを検知させ、フォトインタラプタ803bでドラムギア305dに設けた突起部805bを検知する。例えば図8(a)に示す位置にフォトインタラプタ803(803a、803b)を設ける。
フォトインタラプタ803bはフォトインタラプタ803aが設けられている位置から位相差θずらして設けられている。この位相差θは実施例1で説明した数式により算出する。各感光体ドラムが駆動後停止するときに、突起部805a、805bがそれぞれフォトインタラプタ803a、803bの位置で停止するように、制御装置807により制御する。
このようにすることで、次のプリント要求があった場合にも全感光体ドラムで回転速度変動周期の同期と取って回転をするので、良好な画像形成が可能となる。
また、感光体ドラムに組み込まれるドラムフランジは少なからず偏心しており、ドラム回転周期変動の原因となる。ドラムフランジをドラムに一方向からしか組立てられない構造にし、さらに駆動側との連結を一方向からに規制し、前述した回転速度変動周期を同期させるように組み立てる。このようにドラムフランジを組み立てることでも色ずれを軽減することができる。
本発明の一実施の形態である画像形成装置本体を示す内部構成図 カラー画像形成部の断面図 本発明の第1の実施の形態に係るドラム駆動装置の側面図 噛み合い誤差測定の測定結果を示す図 ドラム駆動装置の組み立て方法を説明する図 ドラム駆動装置を組み立てる際ドラムギアを取り付ける方法を説明する図 第2の実施の形態に係るベルト駆動装置の上面図 第3の実施の形態に係るベルト駆動装置を説明する図 第2の実施の形態に係るベルト駆動装置に用いるアイドラギアを説明する図
符号の説明
101 タンデム型画像形成装置本体
103 記録媒体
105 給紙カセット
107 搬送ローラ
109 画像読取り部
111 カラー画像形成部
113 露光装置
115 2次転写ローラ
117 定着装置
119 排紙ローラ
121 排紙トレイ
200 転写ユニット
201 感光体ドラム(201BK〜201C)
203 帯電チャージャ(203BK〜203C)
205 現像器(205BK〜205C)
207 1次転写ローラ(207BK〜207C)
209 クリーナ(209BK〜209C)
211 駆動ローラ
213 従動ローラ
215 テンションローラ
217 転写ベルト
300 ドラム駆動装置
301 駆動モータ
303 アイドラギア(303a、303b、303c)
305 ドラムギア(305a、305b、305c、305d)
601 目印(601a、601b、601c、601d)
701 ガイド
703 押圧部材
801 駆動モータ(801b、801c)
803 フォトインタラプタ(803a、803b)
805 突起部
807 制御装置
901 突起部
903 リブ
905 溝
907 円状リブ

Claims (10)

  1. 射出成型により形成された複数の駆動力伝達部材と、
    前記駆動力伝達部材の側部に設けられた目印と、
    を具備し、
    前記駆動力伝達部材を配置する際に前記目印を任意の角度ずらして配置し、前記駆動力伝達部材の噛み合い誤差周期が一致する位相で組み立てること特徴とする組立て方法。
  2. 射出成型により形成された同じ噛み合い誤差周期を有する複数の駆動力伝達部材と、
    前記駆動力伝達部材においてそれぞれ同じ位置に設けられた目印と、
    を具備し、
    前記駆動力伝達部材を配置する際に前記目印を任意の角度ずらして配置し、前記駆動力伝達部材の噛み合い誤差周期が一致する位相で組み立てることを特徴とする組立て方法。
  3. 複数の感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムを駆動させる駆動装置と、
    前記感光体ドラムに前記駆動装置からの回転駆動力を伝達させる射出成型により形成された同じ噛み合い誤差周期を有する複数の駆動力伝達部材と、
    前記ドラムギアの側部に設けられた目印と、
    を具備し、
    前記感光体ドラムの軸間距離をL、前記感光体ドラムの半径をr、位相差をθ(rad)としたときに、前記駆動力伝達部材を配置する際に前記目印をθ=L/rずつづらして組み立てることを特徴とする組立て方法。
  4. 静電潜像を現像、転写することにより媒体上に現像剤像を形成する画像形成部と、 複数の感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムを駆動させる駆動装置と、
    前記感光体ドラムに前記駆動装置からの回転駆動力を伝達させる射出成型により形成された同じ噛み合い誤差周期を有する複数の駆動力伝達部材と、
    前記駆動力伝達部材においてそれぞれ同じ位置に設けられた目印と、
    を具備し、
    前記駆動力伝達部材を配置する際に前記目印を任意の角度ずらして配置し、前記駆動力伝達部材の噛み合い誤差周期が一致する位相で組み立てられたことを特徴とする画像形成装置。
  5. 複数の感光体ドラムと、
    前記感光体ドラムを駆動させる駆動装置と、
    前記感光体ドラムに前記駆動装置からの回転駆動力を伝達させる射出成型により形成された同じ噛み合い誤差周期を有する複数の駆動力伝達部材と、
    前記ドラムギアの側部に設けられた目印と、
    を具備し、
    前記感光体ドラムの軸間距離をL、前記感光体ドラムの半径をr、位相差をθ(rad)としたときに、前記駆動力伝達部材を配置する際に前記目印をθ=L/rずつづらして組み立てられたことを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記駆動力伝達部材は1つの前記駆動装置により回転速度変動周期の同期が取れた状態であることを特徴とする請求項5または請求項6記載の画像形成装置。
  7. 黒専用印刷機能を有する場合において、
    静電潜像を現像、転写することにより媒体上に現像剤像を形成する画像形成部と、
    黒用感光体ドラム及びカラー用感光体ドラムと、
    前記黒用感光体ドラムと前記カラー用感光体ドラムを駆動させる駆動装置と、
    前記駆動装置からの回転駆動を伝達させる複数の駆動力伝達部材と、
    黒専用印刷の場合黒専用感光体ドラムのみに駆動力を伝達させ、カラー印刷の場合前記黒用感光体ドラムと前記カラー用感光体ドラムに駆動力を伝達させる切換伝達手段と、
    を有し、
    前記カラー用感光体ドラムを噛み合い誤差周期が一致するように組み立て、カラー印刷する場合は前記駆動力伝達部材と前記切換伝達手段により、前記黒用感光体ドラムと前記カラー用感光体ドラムの噛み合い誤差周期を一致させて回転させることを特徴とする画像形成装置。
  8. 前記駆動力伝達部材は複数のアイドラギアと、複数のドラムギアと
    を有し、
    前記複数のドラムギアはそれぞれ前記感光体ドラムと同軸上にあり、前記感光体ドラムは前記ドラムギアの回転量と同量の回転量で回転し、前記ドラムギアは前記アイドラギアにより前記駆動装置からの駆動力が伝達されることを特徴とする請求項7記載の画像形成装置。
  9. 前記駆動装置の同軸上には前記黒用感光体ドラムを駆動させる第1のアイドラギアと前記カラー用感光体ドラムのうち黒用感光体ドラムと隣り合う感光体ドラムをを駆動させる第2のアイドラギアを有し、
    前記第1のアイドラギアの側面には突起部を有し、前記第2のアイドラギアの片側面には円状リブもう片方には溝と溝の一部に設けられたリブを有することを特徴とする請求項7又は請求項8記載の画像形成装置。
  10. 静電潜像を現像、転写することにより媒体上に現像剤像を形成する画像形成部と、
    黒用感光体ドラム及びカラー用感光体ドラムと、
    前記黒用感光体ドラムを駆動させる第1の駆動装置と、
    前記カラー用感光体ドラムを駆動させる第2の駆動装置と、
    前記黒用感光体ドラムと前記カラー用ドラムに前記第1の駆動装置及び前記第2の駆動装置からの回転駆動を伝達させる複数の駆動力伝達部材と、
    前記駆動力伝達部材に設けられ前記駆動力伝達部材の停止位置を検知する検知手段と、
    前記検知手段による検知信号により前記黒用感光体ドラムと前記黒用感光体ドラムの停止位置を制御する制御装置と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
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