JP2007289602A - 吐水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 弁孔の開閉操作時に水圧の影響をほとんど受けることなく、軽小かつ一定の操作力でスムーズに開閉して使い勝手を著しく改善することができる吐水装置を提供する。
【解決手段】 弁本体8の上流側水路9と下流側水路10との間に形成の環状隔壁11内にシール本体13とこのシール本体13に摺接して水流方向xに対して垂直な軸心y周りに回転自在なドラム状回転弁体21とを設け、このドラム状回転弁体21と押しボタン式操作子27との間には、操作子27を後退方向に移動付勢するスプリング28及びそのスプリング28の移動付勢力に抗して操作子27を進出方向に押圧操作する毎に回転弁体21を設定回転角度の半分の角度で回転させる弁開閉機構29が組み込まれている。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えばシャワヘッドの通水路の途中に組み込まれて押ボタン式の操作子を押圧操作することにより、弁体を開閉して散水したり止水したりする場合に用いられる吐水装置に関する。
この種の吐水装置として、従来一般には、上流側水路と下流側水路を仕切る隔壁に水流方向に対して垂直な弁孔形成板が取り付けられ、この弁孔形成板の中央に形成した弁孔の周囲には弁座を形成するシールパッキンが取り付けられているとともに、前記弁孔に対向する位置に弁体収納室が形成され、前記弁孔を貫通して弁体収納室に向けて伸延させた進退杆の後部に押ボタン式操作子が取付けられている一方、前部に弁体が取り付けられており、前記押ボタン式操作子を介して弁体を弁孔に向けて進退させて該弁体をシールパッキンに接当離間させることにより、弁孔を開閉するように構成したものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−295578号公報
しかし、上記特許文献1で示すような構成の従来の吐水装置においては、押ボタン式操作子の押圧操作により弁体を進退させて弁孔を開閉するとき、その弁体の進退方向が弁孔を流れる水の流れ方向と一致し、その一致している方向で弁体をシールパッキンに接当離間させて止水(閉)状態と吐水(開)状態とに切替えるものであるために、弁体の外周面及び弁孔側端面には水の静圧のみならず動圧が直接作用することになって移動が重くなり、その結果、操作子に対する操作力を大きくする必要があるばかりでなく、弁体の開閉方向への移動に伴って該弁体に作用する水圧も変化するために、必要操作力が微妙に変化する。また、弁体を閉方向に移動付勢するスプリングを用いる場合、前記静圧及び動圧に打ち勝つだけのばね力が必要になり、その結果、ばね力の強いスプリングの移動付勢力に抗して弁体を開放しなければならないので、操作子に対する操作力として大きな力が必要であり、シャワヘッドなど吐水装置を使用する使用者の使い勝手が非常に悪いものになるという問題があった。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、弁孔の開閉操作時に水圧の影響をほとんど受けることなく、軽小かつ一定の操作力でスムーズに開閉して使い勝手を著しく改善することができる吐水装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明に係る吐水装置は、弁本体の上流側水路と下流側水路との間に水流方向に対して垂直な軸心周りで環状に形成された隔壁と、この隔壁内に弁体収納室を形成するように嵌合固定された環状のシール本体と、前記弁体収納室内に前記シール本体の内周面に摺接させて前記垂直軸心周りに回転自在に収納されたドラム状回転弁体と、前記弁本体に前記垂直軸心方向に進退可能に保持された押ボタン式操作子とを具備し、前記環状シール本体には、前記上流側水路及び下流側水路に連通する弁孔が形成されているとともに、前記ドラム状回転弁体の周壁で前記弁孔に対向する箇所には、設定回転角度毎に複数の通水孔が形成され、かつ、前記ドラム状回転弁体と前記押しボタン式操作子との間には、操作子を後退方向に移動付勢する弾性体及びその弾性体の移動付勢力に抗して前記操作子を進出方向に押圧操作する毎に前記回転弁体を前記垂直な軸心周りで回転させて弁孔を開閉する弁開閉機構が組み込まれていることを特徴としている。
ここで、前記弁開閉機構としては、前記回転弁体を前記設定回転角度の半分の角度単位で回転させるように構成されている。
上記のような特徴構成を有する本発明によれば、弁体として水流方向に対して垂直な軸心周りに回転自在なドラム状回転弁体を用いているので、該弁体に作用する水圧(静圧及び動圧)は小さく、かつ、常にほぼ一定となる。このように水圧の影響をほとんど受けない状態にある回転弁体と押ボタン式操作子との間に、操作子を後退方向に移動付勢する弾性体及びその弾性体の移動付勢力に抗して前記操作子を進出方向に押圧操作する毎に前記回転弁体を水流方向に対して垂直な軸心周りで、例えば前記設定回転角度の半分の角度で回転させて弁孔を開閉させる弁開閉機構を組み込んでいるので、押ボタン式操作子の押圧操作に要する力は、常に弾性体の移動付勢力に抗するだけの軽小かつ一定のものでよく、したがって、吐水状態と止水状態とを軽快かつスムーズに切替えることが可能で、吐水装置の使い勝手の著しい改善を図ることができるという効果を奏する。
特に、前記弁本体が、シャワヘッドの通水路の途中に設けられた開閉弁である場合(請求項3)において、手指による僅かな操作力で散水状態と止水状態とに簡単に切替えることができて、シャワヘッドの使い用勝手の向上を実現できる。
また、前記弁開閉機構としては、請求項4に記載したように、前記操作子側に固定連結され、かつ、その内端面には円周方向に断続する略三角波状の凸部を有する円筒状切替ガイドと、前記回転弁体に対して前記垂直軸心方向に移動可能でかつ回転弁体と一体回転可能に保持され、かつ、その外端面には前記操作子の進出方向への押圧操作に伴い前記略三角波状凸部の傾斜辺に沿って前記垂直軸心周りの回転力を受ける凸部を有する回転部材とから構成されているものを用いる場合は、開閉機構自体の構造が簡単かつコンパクトであるために、吐水装置の小型化が図れて特にシャワヘッド用の開閉弁として有効であるが、本発明はこれに限定されることなく、例えばラチェット機構などを用いた弁開閉機構を採用してもよい。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明に係る吐水装置がシャワヘッド2における通水路3の途中に設けられる開閉弁1に適用された場合の断面構成図である。同図に示すように、シャワヘッド2における通水路3の基端部にはシヤワホース4が連通接続されているとともに、このシャワヘッド2における通水路3の先端部には、複数の散水孔5を有する散水板6が止めネジ7を介して固定状態に取り付けられている。
前記シャワヘッド2における通水路3の途中に設けられる開閉弁1は、図2に明示するように、シャワヘッド2にねじ接続される弁本体8の上流側水路9と下流側水路10との間に、水流方向xに対して垂直な軸心yの周りに環状でその径方向対向箇所に前記上流側水路9及び下流側水路10に連通する通水孔14,15を有する隔壁11が形成されている。この環状隔壁11内には、Oリング12を介して環状のシール本体13が同心状に嵌合固定され、この環状シール本体13の径方向対向箇所には、前記通水孔14,15に連通接続する弁孔16,17が形成されている。これら弁孔16,17のうち、上流側の弁孔16の外周には、パッキンガイド18を介してシートパッキン19が固定保持されている。
前記環状シール本体13の内部に形成される弁体収納室20内には、その環状シール本体13の内周面に摺接させて前記垂直軸心yの周りに回転自在なドラム状回転弁体21が収納されている。この回転弁体21の前記垂直軸心y方向の一端部には前記弁本体8に形成の凹部8a内に入り込んで回転可能に保持されるドラムキャップ22がOリング23を介して嵌着されているとともに、前記垂直軸心y方向の他端部側には水路9,10の軸心近くにまで凹んだ凹入部21aが形成されている。
また、前記ドラム状回転弁体21の周壁で前記シール本体13の弁孔16,17に対向する箇所には、設定回転角度毎に複数、具体的には90°の回転角度毎に4つの通水孔24が形成されているとともに、前記垂直軸心y方向の他端部側には、断面コ字形の押ボタン式操作子27が前記環状のシール本体13における前記垂直軸心y方向の他端側突出部分13aと弁本体8の他端側突出部に螺合固定された固定カバー25との間に形成される環状空間部26内を前記垂直軸心yの方向にスライド進退可能な状態に保持されて設けられている。
そして、前記回転弁体21の凹入部21aと前記操作子27との間には、操作子27を矢印y1で示す後退方向に移動付勢する弾性体としてのスプリング28とこのスプリング28の移動付勢力に抗して前記操作子27を矢印y2で示す進出方向に押圧操作する毎に前記回転弁体21を前記設定角度の半分の角度、具体的には45°の角度単位で回転させる弁開閉機構29が組み込まれている。
前記弁開閉機構29は、図3の(a),(b)で示すように、前記操作子27の内面側に固定連結され、かつ、その内周端面には45°の角度範囲θ1に亘って略三角波状(正弦波状)の凸部30aを円周方向に合計8個連続して形成している円筒状の切替ガイド30と、図4の(a),(b)で示すように、前記回転弁体21にスプライン溝やセレーション31aを介して保持されて回転弁体21に対して前記垂直軸心yの方向に相対移動可能でかつ該回転弁体21と一体回転可能に構成されているとともに、その外周端面には前記操作子27の進出方向y1への押圧操作に伴い前記切替ガイド30の三角波状凸部30aの傾斜辺30bに沿って前記垂直軸心y周りの回転力を受けるべく90°の回転角度θ2を隔てて円周方向に計4個設けられた凸部31bを有する円筒状の回転部材31と、から構成されている。
なお、前記操作子27と前記環状シール本体13の他端側突出部分13aとの間には、回転ロック機構(詳細は省略)32が設けられており、回転弁体21の通水孔24が弁孔16,17に接続された通水開放状態を維持するように構成されている。
上記のように構成されたシャワヘッド2においては、前記操作子27をスプリング28の付勢力に抗して押圧操作すると、弁開閉機構29を介して回転弁体21が垂直軸心yの周りに設定角度範囲θ1の半分の角度θ3(22.5°)で回転されて該回転弁体21の通水孔24と弁孔16,17が接続されて、つまり、開閉弁1が開放されてシャワヘッド2の通水路3に送給される湯水が開閉弁1の上流側水路9、通水孔14,24、弁孔16、17、通水路15及び下流側水路10を経て散水板6の複数の散水孔5から散水(吐水)される。
次に、再び前記操作子27をスプリング28の付勢力に抗して押圧操作すると、前記弁開閉機構29を介して回転弁体21が垂直軸心yの周りに設定角度範囲θ1の半分の角度θ3で回転されて該回転弁体21の通水孔24と弁孔16,17の接続が遮断されて、つまり、開閉弁1が閉鎖されて湯水の送給が停止される止水状態となる。
上記のような押ボタン式操作子27の押圧操作を繰り返すことにより、吐水状態と止水状態とを交互に切替えることができるのであるが、このとき、開閉弁1として水流方向xに対して垂直な軸心yの周りに回転自在なドラム状回転弁体21を用いることにより、該弁体21に作用する水圧(静圧及び動圧)を小さくし、かつ、その水圧を常にほぼ一定に保つことが可能であり、このように水圧の影響をほとんど受けない状態にある回転弁体21と押ボタン式操作子27との間に、操作子27を後退方向に移動付勢するスプリング28及びそのスプリング28の移動付勢力に抗して前記操作子27を進出方向に押圧操作する毎に前記回転弁体21を設定回転角度θ1の半分の角度で回転させる弁開閉機構29を組み込むことにより、押ボタン式操作子27の押圧操作に要する力は、常にスプリング28の移動付勢力に抗するだけの軽小かつ一定のものでよいことになる。
したがって、吐水(散水)状態と止水状態とを手指による僅かな操作力で軽快かつスムーズに切替えることが可能で、シャワヘッド2の使い勝手を著しく改善することができる。
なお、上記実施の形態では、本発明に係る吐水装置をシャワヘッド2における通水路の途中に設けられる開閉弁に適用したものについて説明したが、これ以外に吐水状態と止水状態とを手動操作によって切替える必要があるいかなる吐水装置に応用しても、上記と同様な効果を奏することが可能である。
また、上記実施の形態では、弁開閉機構29が、押ボタン式操作子27を後退方向に移動付勢するスプリング28及びそのスプリング28の移動付勢力に抗して前記操作子27を進出方向に押圧操作する毎に前記回転弁体21を設定回転角度θ1の半分の角度で回転させて弁孔16,17を全開及び全閉するように構成されたもので説明したが、これ以外に、前記操作子27を進出方向に押圧操作する毎に前記回転弁体21を垂直な軸心y周りで回転させて弁孔16,17を部分的に開閉するように構成されたものであってもよい。
本発明に係る吐水装置をシャワヘッドにおける通水路途中に設けられる開閉弁に適用された場合の断面構成図である。 開閉弁の拡大縦断断面図である。 弁開閉機構のうち操作子側の構成を説明するもので、(a)は半縦断面図、(b)はその平面図である。 弁開閉機構のうち回転弁体側の構成を説明するもので、(a)は側面図、(b)はその平面図である。
符号の説明
1 開閉弁(吐水装置)
2 シャワヘッド
3 通水路
8 弁本体
9 上流側水路
10 下流側水路
11 環状隔壁
13 環状シール本体
16,17 弁孔
20 弁体収納室
21 回転弁体
24 通水孔
27 押ボタン式操作子
28 スプリング(弾性体)
29 弁開閉機構
30 円筒状切替ガイド
30a 略三角波状凸部
30b 凸部傾斜辺
31 回転部材
31b 凸部
x 水流方向
y 垂直軸心

Claims (4)

  1. 弁本体の上流側水路と下流側水路との間に水流方向に対して垂直な軸心周りで環状に形成された隔壁と、この隔壁内に弁体収納室を形成するように嵌合固定された環状のシール本体と、前記弁体収納室内に前記シール本体の内周面に摺接させて前記垂直軸心周りに回転自在に収納されたドラム状回転弁体と、前記弁本体に前記垂直軸心方向に進退可能に保持された押ボタン式操作子とを具備し、前記環状シール本体には、前記上流側水路及び下流側水路に連通する弁孔が形成されているとともに、前記ドラム状回転弁体の周壁で前記弁孔に対向する箇所には、設定回転角度毎に複数の通水孔が形成され、かつ、前記ドラム状回転弁体と前記押しボタン式操作子との間には、操作子を後退方向に移動付勢する弾性体及びその弾性体の移動付勢力に抗して前記操作子を進出方向に押圧操作する毎に前記回転弁体を前記垂直な軸心周りで回転させて弁孔を開閉する弁開閉機構が組み込まれていることを特徴とする吐水装置。
  2. 前記弁開閉機構は、前記回転弁体を前記設定回転角度の半分の角度単位で回転させるように構成されている請求項1に記載の吐水装置。
  3. 前記弁本体が、シャワヘッドの通水路の途中に設けられた開閉弁である請求項1または2に記載の吐水装置。
  4. 前記弁開閉機構が、前記操作子側に固定連結され、かつ、その内端面には円周方向に断続する略三角波状の凸部を有する円筒状切替ガイドと、前記回転弁体に対して前記垂直軸心方向に移動可能でかつ回転弁体と一体回転可能に保持され、かつ、その外端面には前記操作子の進出方向への押圧操作に伴い前記略三角波状凸部の傾斜辺に沿って前記垂直軸心周りの回転力を受ける凸部を有する回転部材とから構成されている請求項1ないし3のいずれかに記載の吐水装置。
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