JP2007288856A - ゲートドライバおよびそのゲートドライバを含むモータ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】パワートランジスタ1と2を導通させる電流源11・21と遮断させる電流源12・22とを少なくとも備え、電流源12はパワートランジスタ1を導通から遮断に切替える際、第3電流値を出力し、遮断状態に切替った後はその状態を保持する第4電流値を出力し、第3電流値は第4電流値に比べて大きな値の電流値であり、パワートランジスタ2を遮断から導通に切替える際、電流源12に第3電流値を出力させる。これにより、パワートランジスタ1のゲート電極の電位上昇を防止し、パワートランジスタ1を遮断から導通に切替える際に、パワートランジスタ2のゲート電極電位を接地電位レベルに保ち、そのゲート電極の電位上昇を防止するように構成したゲートドライバ及びこれを含むモータ駆動装置。
【選択図】図1
Description
ンジスタ1、2、3、4、5、6が必要であり、このパワートランジスタの数に比例して上記した抵抗やダイオードなどの挿入素子が必要になる。具体的には抵抗111、112、114、115、131、132、134、135、151、152、154、155、ダイオード113、116、133、136、153、156、コンデンサ117、118、137、138、157、158などが必要となる。
これはすなわちモータ駆動装置やこれを搭載する機器の低価格化や小形化などを阻害する一因にもなる。
これを改善するために、図4におけるゲートドライバ70を構成するトランジスタ71および72を単に定電流源に置き換えることが考えられる。
定電流源に置き換えることで、その定電流値とパワートランジスタのゲート電極に有する入力容量との作用により、上記した抵抗やダイオードなどの挿入素子なしでもトランジスタのゲート電極への電圧印加速度が緩やかになる。その結果、パワートランジスタの導通あるいは遮断が緩やかに行われるようになる。
ところで、定電流源は一般的には図7に示すようなカレントミラー回路で構成される。
図7において、パワートランジスタ1を遮断状態から導通状態に切替えるときは、トランジスタ201,202によるカレントミラー回路の出力電流I202がパワートランジスタ1へのゲート電流になり、パワートランジスタ1のゲート電圧を上昇させ、これを導通状態とする。
なお、電流I202を発生させるためには、カレントミラー回路に源となる電流源200が必要であることは言うまでもないが、その出力電流I200はパワートランジスタ1が導通後も流れてしまい、これがゲートドライバの回路損失になる。
パワートランジスタ1を導通状態から遮断状態に切替える場合も同様に電流源12の内部にあるカレントミラー回路の源なる電流源による損失が発生する。
したがって、単に電流源に置き換えたのみでは、ゲートドライバの電力損失に関する課題が発生する。
断状態に切替った後はその出力を低インピーダンスとするものであって、前記第2パワートランジスタを前記第3電流源により遮断状態から導通状態に切替える際、前記第2電流源に前記第3電流値を出力させることで、前記第1パワートランジスタのゲート電極の電位上昇を防止するようにし、前記第1パワートランジスタを前記第1電流源により遮断状態から導通状態に切替える際、前記第4電流源の出力を低インピーダンスとすることで、前記第2パワートランジスタのゲート電極の電位上昇を防止するように構成したものである。
これにより、電流源に出力する電流値を適切に設定すれば、パワートランジスタの導通または遮断のスイッチングスピードを調整することができ、
パワートランジスタが導通から遮断状態に変化する時間、または遮断から導通状態に変化する時間を数少ない素子により調整でき、ゲートドライバの小型化と低コスト化が可能になる。
スタを遮断状態から導通状態に切替える際、第5電流値を出力し、導通状態に切替った後はその状態を保持する第6電流値を出力するものであって、前記第6電流値は前記第5電流値に比べて小さな値の電流値であり、前記第4電流源は前記第2パワートランジスタを導通状態から遮断状態に切替える際、第7電流値を出力し、遮断状態に切替った後はその出力を低インピーダンスとするものであって、前記第2パワートランジスタを前記第3電流源により遮断状態から導通状態に切替える際、前記第2電流源に前記第3電流値を出力させることで、前記第1パワートランジスタのゲート電極の電位上昇を防止するようにし、前記第1パワートランジスタを前記第1電流源により遮断状態から導通状態に切替える際、前記第4電流源の出力を低インピーダンスとすることで、前記第2パワートランジスタのゲート電極の電位上昇を防止するように構成したものである。
これにより、PWM駆動する際のパワートランジスタのスイッチングに伴うノイズ低減を数少ない素子により実現でき、モータ駆動装置の小型化と低コスト化が可能となる。
さらに、PWM駆動する際の前記第2パワートランジスタを遮断状態から導通状態に切替える間、前記第1パワートランジスタのゲート電極から電流を引き抜くことで、そのゲート電極の電位上昇を抑え、前記第2パワートランジスタと同時に導通して電源端子間が短絡してしまうことを防止することができる。
加えて、PWM駆動する際の前記第1パワートランジスタを遮断状態から導通状態に切替える間、前記第2パワートランジスタのゲート電極を低インピーダンスとして、そのゲー
ト電極の電位上昇を抑え、前記第1パワートランジスタと同時に導通して電源端子間が短絡してしまうことを防止することができる。
パワートランジスタ1が導通状態に切替った後、信号C11は第1電流源11がパワートランジスタ1の導通状態を保持するために必要最低限の第2電流値I11bとなるように制御される。これは、第1電流源11の電力損失を抑えるためである。(図2の記号(B)の期間)
次にパワートランジスタ1を導通状態から遮断状態に切替えるとき、ゲートスイッチング制御器8は信号G1を‘H’レベルから‘L’レベルとする。これにより、ゲート電流制御器9は信号C12を第2電流源12に出力する。その結果、第2電流源12は第3電流値I12aを出力し、パワートランジスタ1のゲート電極から電流を引き抜き、ゲート
電極の電位を下降させてパワートランジスタ1を遮断させる。(図2の記号(C)の期間)
パワートランジスタ1が遮断状態に切替った後、信号C12は、第2電流源12がパワートランジスタ1の遮断状態を保持するために必要最低限の第4電流値I12bとなるように制御される。これは、第2電流源12の電力損失を抑えるためである。(図2の記号(D)の期間)
一方、パワートランジスタ2を遮断状態から導通状態に切替えるとき、ゲートスイッチング制御器8は信号G2を‘L’レベルから‘H’レベルとする。これにより、ゲート電流制御器9は信号C21を第3電流源21に出力する。その結果、第3電流源21は第5電流値I21aを出力し、パワートランジスタ2のゲート電極へ電流を流し込み、ゲート電極の電位を上昇させてパワートランジスタ2を導通させる。(図2の記号(E)の期間)
パワートランジスタ2が導通状態に切替った後、信号C21は第3電流源21がパワートランジスタ2の導通状態を保持するために必要最低限の第6電流値I21bとなるように制御される。これは、第3電流源21の電力損失を抑えるためである。(図2の記号(F)の期間)
次にパワートランジスタ2を導通状態から遮断状態に切替えるとき、ゲートスイッチング制御器8は信号G2を‘H’レベルから‘L’レベルとする。これにより、ゲート電流制御器9は信号C22を第4電流源22に出力する。その結果、第4電流源22は第7電流値I22aを出力し、パワートランジスタ2のゲート電極から電流を引き抜き、ゲート電極の電位を下降させてパワートランジスタ2を遮断させる。(図2の記号(G)の期間)
パワートランジスタ2が遮断状態に切替った後、信号C22は、第4電流源22の出力を低インピーダンス、つまり電流源22の出力を構成するトランジスタ(図示せず)をフル導通させるなどして、パワートランジスタ2のゲート電極電位を接地(GND)電位レベルに保つように制御される。(図2の記号(H)の期間)
これにより、外部からのノイズ等にも強くなり、ゲート電極電位は、パワートランジスタ2が遮断状態を維持するのに安定した電位を保つことができるようになる。したがって、パワートランジスタ1が導通状態において、パワートランジスタ2のゲート電極電位が上昇して導通し、電源端子間が短絡してしまうことを防止できる。
なお、上記電源端子間の短絡防止対策を施したゲートドライバ7において、その制御の簡素化のために、次のようにしても本発明の主旨を逸脱するものではない。
また逆に、パワートランジスタ2を導通状態から遮断状態に切替えるとき、前述したようにゲートスイッチング制御器8は信号G2を‘H’レベルから‘L’レベルとするが、このとき信号C12を第2電流源12に出力し、第2電流源12から第3電流値I12aを出力しても差し支えない。(図2の記号(K)の期間)
以上より、本実施例1に示したゲートドライバは、
電流源に出力する電流値(記号(A)期間における第1電流値I11a、記号(C)期間における第3電流値I12a、記号(E)期間における第5電流値I21a、記号(G)期間における第7電流値I22a)を適切に設定すれば、パワートランジスタの導通または遮断のスイッチングスピードを調整することができ、
パワートランジスタが導通から遮断状態に変化する時間、または遮断から導通状態に変化する時間を数少ない素子により調整でき、ゲートドライバの小型化と低コスト化が可能になる。
さらに、パワートランジスタ2を第3電流源21からの第5電流値I21aにより遮断状態から導通状態に切替える際、パワートランジスタ1のゲート電極から第2電流源12による第3電流値I12aを引き抜き、そのゲート電極の電位の上昇を抑えることができる。これにより、パワートランジスタ1がそのゲート・ドレイン間に有している帰還容量の影響などで導通し、パワートランジスタ2の導通に伴って電源端子間を短絡させてしまうことを防止することができる。
図3において、パワートランジスタ1,2およびパワートランジスタ3,4およびパワートランジスタ5,6はそれぞれ電源端子間に直列接続され、その接続点はモータ駆動巻線100,200,300にそれぞれ接続される。全てのパワートランジスタは酸化膜絶縁されたゲート電極を有するものであり、実施例1と同様に本実施例においてもMOSFETを具体例として説明している。
各パワートランジスタ1,2,3,4,5,6のゲート電極はゲートドライバ7に接続される。
PWM駆動する際のパワートランジスタのスイッチングに伴うノイズ低減を数少ない素子により実現でき、モータ駆動装置の小型化と低コスト化が可能となる。
2,4,6 第2パワートランジスタ
7 ゲートドライバ
8 ゲートスイッチング制御器
9 ゲート電流制御器
11,31,51 第1電流源
12,32,52 第2電流源
21,41,61 第3電流源
22,42,62 第4電流源
100,200,300 モータ駆動巻線
Claims (2)
- 電源端子間に直列接続される酸化膜絶縁されたゲート電極を有する第1パワートランジスタおよび第2パワートランジスタとを制御するゲートドライバであって、
前記第1パワートランジスタを導通させるときに、そのゲート電極に電流を流し込み、ゲート電位を上昇させる第1電流源と、前記第1パワートランジスタを遮断させるときに、そのゲート電極から電流を引き抜き、ゲート電位を下降させる第2電流源と、前記第2パワートランジスタを導通させるときに、そのゲート電極に電流を流し込み、ゲート電位を上昇させる第3電流源と、前記第2パワートランジスタを遮断させるときに、そのゲート電極から電流を引き抜き、ゲート電位を下降させる第4電流源とを少なくとも備えるものであって、前記第1電流源は前記第1パワートランジスタを遮断状態から導通状態に切替える際、第1電流値を出力し、導通状態に切替った後はその状態を保持する第2電流値を出力するものであって、前記第2電流源は前記第1パワートランジスタを導通状態から遮断状態に切替える際、第3電流値を出力し、遮断状態に切替った後はその状態を保持する第4電流値を出力するものであって、前記第2,第4電流値は前記第1,第3電流値に比べて小さな値の電流値であり、前記第3電流源は前記第2パワートランジスタを遮断状態から導通状態に切替える際、第5電流値を出力し、導通状態に切替った後はその状態を保持する第6電流値を出力するものであって、前記第6電流値は前記第5電流値に比べて小さな値の電流値であり、前記第4電流源は前記第2パワートランジスタを導通状態から遮断状態に切替える際、第7電流値を出力し、遮断状態に切替った後はその出力を低インピーダンスとするものであって、前記第2パワートランジスタを前記第3電流源により遮断状態から導通状態に切替える際、前記第2電流源に前記第3電流値を出力させることで、前記第1パワートランジスタのゲート電極の電位上昇を防止するようにし、前記第1パワートランジスタを前記第1電流源により遮断状態から導通状態に切替える際、前記第4電流源の出力を低インピーダンスとすることで、前記第2パワートランジスタのゲート電極の電位上昇を防止するようにしたことを特徴とするゲートドライバ。 - 請求項1記載のゲートドライバと、単相または複数相のモータ駆動巻線と、電源端子間に直列接続され、その直列接続点に前記駆動巻線の一端が接続される第1および第2パワートランジスタとを備え、前記第1および第2パワートランジスタは、前記駆動巻線の相数に応じて複数設けられ、全て酸化膜絶縁されたゲート電極を有するものであって、前記ゲートドライバは、複数の前記第1および第2パワートランジスタの各々に対応して複数設けたモータ駆動装置。
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