JP2005253183A - 車両用電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 サージ電圧を必要に応じて連続的に制御すると共に、高効率運転が可能な信頼性の高い車両用電力変換装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 直流電力を変換して交流電力を負荷に供給するパワースイッチング素子1と、パワースイッチング素子1から負荷に供給される負荷電流の変化を検出する電流変化検出回路3と、直流電源7の電圧を検出する電圧測定回路8と、負荷電流の変化と直流電源7の電圧とを入力して制御信号を出力する定電流制御回路5および6と、パワースイッチング素子1にON−OFF信号を与える駆動回路とを備え、駆動回路が定電流電源9および10とこの定電流電源9および10の電流をパワースイッチング素子1に与えるスイッチング素子11および12とからなり、定電流電源9および10の出力電流値が定電流制御回路5および6の出力により制御されるようにしたものである。
【選択図】図1

Description

この発明は、パワースイッチング素子破壊の原因となるサージ電圧を容易に制御することが可能なインバータなどの車両用電力変換装置に関するものである。
インバータのパワースイッチング素子駆動回路としては、定電圧電源や定電流電源を制御信号により動作するMOS―FETなどのスイッチング素子を介してパワースイッチング素子のゲートもしくはベースに接続し、MOS―FETの動作により必要な時期に必要な時間パワースイッチング素子を駆動するように構成される。そして、パワースイッチング素子のON−OFF動作によりサージ電圧か発生するが、このような構成においてはパワースイッチング素子の駆動条件が固定され、パワースイッチング素子のON速度およびOFF速度は常に同一速度でスイッチング動作が行われるため、例えばインバータにより電動機を駆動するときなど、駆動用の電源電圧が高くなった場合にはサージ電圧がこれに重畳してパワースイッチング素子を破壊したり、高レベルのノイズを発生したりすることがあり、通常はこの対策としてスナバ回路などが付加されている。
このようなスナバ回路を排除しながら低ノイズ化を図ったのが特許文献1に開示された技術である。この文献に開示された技術は、パワースイッチング素子のターンオンまたはターンオフ時における電流変化率または電圧変化率を検出し、この変化率が所定値以上になったときゲート条件を変更するように制御するもので、ゲート条件の変更としてはゲート抵抗の切換やゲート電源電圧または電流値の切換、またはゲートエミッタ間の静電容量切換などが開示されており、これらの切換によりパワースイッチング素子やフライホイルダイオードに加わるスパイク電圧すなわちサージ電圧が切り換えられるようにしたものである。
特開平10−150764号公報(第4〜6頁、第1〜9図)
上記のように電源電圧にサージ電圧が重畳した場合にはパワースイッチング素子が破壊されることがあり、これを防止するためには駆動条件に制約を加えるか、駆動条件に対して余裕を持ったパワースイッチング素子の選定を行う必要がある。余裕を持ったパワースイッチング素子の選定は電力変換に必要な能力以上の素子を選定することであり、当然コストとスペースが増加する。また、特許文献1は駆動条件を制御してサージ電圧を低減するものであるが、コンデンサや抵抗などの回路定数の切り換えによりサージ電圧を抑制するものであるから、サージ電圧を必要に応じて連続的に変化させることはできず、実用上はせいぜい二段切換程度が限度であり、特許文献1も二段切換にて開示されている。
また、インバータにより電動機の駆動を行う場合、駆動条件を変えてパワースイッチング素子のスイッチング速度を変えることにより損失を低下させることが可能である。駆動条件を変えてスイッチング速度を制御するとき、サージ電圧も同時に制御できるものであるから、駆動条件に対応して連続的にスイッチング速度を変化させることにより、サージ電圧対策と高効率運転とが可能になる。しかし、上記の特許文献1の手法ではスイッチング速度を多段に切り換えるためには回路数を増加せねばならず、コスト増になると共に、所定のスペース内に車両用電力変換装置を収納することが不可能になる。
この発明は、このような課題を解決するためになされたもので、小型軽量で、低コストであり、サージ電圧を必要に応じて連続的に制御すると共に、高効率運転が可能な信頼性の高い車両用電力変換装置を得ることを目的とするものである。
この発明に係る車両用電力変換装置は、直流電源の電力を変換して交流電力を負荷に供給するパワースイッチング素子と、パワースイッチング素子から負荷に供給される負荷電流の変化を検出する電流変化検出回路と、直流電源の電圧を検出する電圧測定回路と、電流変化検出回路が検出する負荷電流の変化と電圧測定回路が検出する直流電源の電圧とを入力して制御信号を出力する定電流制御回路と、パワースイッチング素子にON−OFF信号を与える駆動回路とを備え、駆動回路が定電流電源とこの定電流電源の電流をパワースイッチング素子に与えるスイッチング素子とからなり、定電流電源の出力電流値が定電流制御回路の出力信号により制御されるようにしたものである。
このように構成されたこの発明の車両用電力変換装置によれば、直流電源の電圧値や負荷電流の変化率に対応してパワースイッチング素子のスイッチング速度を連続的に制御することができるので、パワースイッチング素子がサージ電圧により過電圧破壊を起こさない範囲でスイッチング速度を制御し、サージ電圧値を抑制しながらスイッチング時における損失を低下させることができ、高効率で且つ信頼性の高い車両用電力変換装置を得ることができるものである。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による車両用電力変換装置の回路構成を説明するブロック図であり、この図はモータ駆動用の電力変換装置を一例として示したものである。図においてパワースイッチング素子1には例えばIGBTやパワーMOS―FETなどが使用され、モータ線電流検出用のシャント抵抗2が電流検出用のマルチエミッタに接続されている。なお、モータ線電流の検出はモータに対する主回路(パワースイッチング素子1から図示しないモータへの給電路)に抵抗やインダクタを設けて検出してもよく、また、図1のシャント抵抗2はインダクタに置き換えることもできる。
モータの駆動はパワースイッチング素子1をON−OFFして所定の電流を図示しないモータに与えることにより行われるが、パワースイッチング素子1に流れるモータ電流の変化はシャント抵抗2による電圧低下を電流変化検出回路3が検出し、増幅器4で増幅された後、定電流制御回路5および6に与えられる。定電流制御回路5および6は、この電流変化検出回路3の出力と、直流電源7の電圧を計測する電圧測定回路8の出力とを入力し、ソース定電流電源9とシンク定電流電源10とに信号を与えて両者を制御する。ソース定電流電源9の出力はFET11に、シンク定電流電源10の出力はFET12に与えられ、FET11と12とは図示しない信号源からの信号をバッファ13を介して受け、ON−OFFすることによりソース定電流電源9とシンク定電流電源10の出力をパワースイッチング素子1に与えるが、このときFET11と12とが同時にON状態にならないように回路が構成されている。なお、直流電源7はモータ駆動用と制御用との電源である。
上記したようにパワースイッチング素子1にはIGBTやMOS―FETなどが使用されるが、これらの素子は大きな入力静電容量を持っており、この素子を完全にON−OFFさせるにはこの静電容量に対する充分な充電と放電とが必要である。ソース定電流電源9はこの入力静電容量に電荷を充電するための電源であり、シンク定電流電源10は入力静電容量に蓄えられた電荷を放電させるための電源である。そして、定電流制御回路5および6は、電流変化検出回路3が測定するパワースイッチング素子1に流れる電流の変化率と電圧測定回路8が出力する直流電源7の電圧値とに基づき、最適な定電流となるようにソース定電流電源9とシンク定電流電源10とを制御する。
このように制御される定電流値がパワースイッチング素子1に与える作用を説明すると次の通りである。今、定電流値をI、パワースイッチング素子1の入力静電容量をC、FET11およびFET12とパワースイッチング素子1のゲートとの接続点の電圧をV、FET11またはFET12のON時間(この時間だけパワースイッチング素子1の入力容量に対しチャージ、ディスチャージが発生する)をtとすると、入力静電容量に対する充電時には次式が成立する。
V=I・t/C ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (1)
また、入力静電容量からの放電時には放電直前のVの値をV’とすると、
V=V’−I・t/C ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (2)
の関係が成立する。一方、パワースイッチング素子1のON―OFFの条件は、それぞれのパワースイッチング素子が持っているON―OFF閾値(記号Vtで表す)で決まり、このVtより(1)式のVが大きい場合には電流が増加することになり、Vtより(2)式のVが小さい場合には電流が減少することになる。この実施の形態においてはこの電流値Iを定電流制御回路5および6により可変制御することによりパワースイッチング素子1のゲート電圧Vを可変させるものである。
以上のような構成を持つこの実施の形態における車両用電力変換装置の作用について説明すると、パワースイッチング素子1のコレクタ−エミッタ間(MOS−FETの場合はドレイン−ソース間)に過大電圧が印加された場合にはパワースイッチング素子1は耐圧破壊に至る。この過大電圧の発生は、通常、モータへの電流遮断時に電流遮断速度(di/dt)と寄生インダクタンスなどにより発生するOFFサージ電圧と、図1には図示されていないフライホイルダイオードのリカバリ電流の変化速度(di/dt)と寄生インダクタンスなどにより発生するONサージ電圧とである。この現象は一般的であるから説明は省略するが、これらの電流遮断速度やリカバリ電流の変化速度、すなわち、OFFサージ電圧やONサージ電圧は、上記の(1)式や(2)式のVで示した電圧値によっても変化する。
すなわち、サージによる過大電圧は上記の電圧Vを適性化することにより抑制することが可能であり、電圧Vの適性化は定電流値Iを制御することにより容易に実現することができる。つまり、電流変化検出回路3が検出した電流の変化速度を定電流制御回路5および6に与えると共に、サージ電圧は直流電源7の電圧に重畳して発生するため、電圧測定回路8が直流電源7の電圧値を常に監視して定電流制御回路5および6に与えることにより、定電流制御回路5および6が電流の変化速度に対応して定電流値Iを制御すると共に直流電源7の電圧値に対応して定電流値Iを制御する。そして、パワースイッチング素子1のON―OFF時に発生するサージ電圧の尖頭値がパワースイッチング素子1の耐圧に対して充分余裕がある場合には、スイッチング損失の低減のためにサージ電圧がパワースイッチング素子1を破壊しない範囲(すなわち、耐圧範囲内)で電流遮断速度(di/dt)やリカバリ電流の変化速度(di/dt)を高く(変化を速く)設定し、より高効率の運転を可能とするように制御する。これらは、この実施の形態のように、電流変化率と電源電圧値を定電流値にフィードバックすることにより実現可能となるものである。
以上のように、この実施の形態では、パワースイッチング素子1の駆動回路に、充電側にはソース定電流電源を、放電側にはシンク定電流電源を使用し、これらを定電流制御回路5および6により、直流電源7の電圧値やモータ電流の変化率によりゲート電圧をリニアに制御するようにしたものであり、このように制御することによりパワースイッチング素子1のスイッチング速度を自在に制御することができ、過電圧破壊を起こさない範囲でスイッチング速度を制御して損失を低下せしめるようにしたものである。従って、高効率で信頼性の高い車両用電力変換装置を得ることができると共に、ソース定電流電源とシンク定電流電源は線形の充電特性および放電特性を有しており、パワースイッチング素子1の駆動速度設定や調整が容易となるものである。
なお、ここではパワースイッチング素子1に電圧駆動型素子であるIGBTやパワーMOS−FETを使用するようにしているが、電流駆動型素子であるバイポーラトランジスタを用いても定電流電源であるこの実施の形態では同様の効果が得られるものである。また、この実施の形態のような可変式定電流電源ではなく、複数の定電流電源を設けてこれらをスイッチにより各定電流電源(各定電流値)を選択することにより定電流値を可変してもよく、さらに、定電流電源に代わり電圧可変式定電圧電源であっても同様の効果を得ることができるものである。また、電流検出用の抵抗またはインダクタをモータへの給電路に設けるか、パワースイッチング素子のマルチエミッタに設けるかはシステムの構成により有利な方を選定すればよい。
実施の形態2.
図2は、この発明の実施の形態2による車両用電力変換装置の回路構成を説明するブロック図であり、実施の形態1の図1と同一機能部には同一符号を付与している。この実施の形態における車両用電力変換装置は、電流検出用のマルチエミッタがないパワー素子を使用する場合、および、モータに給電する主回路ラインのインピーダンスを下げる必要があり、電流検出用の抵抗やインダクタを配設できない場合における本発明の適用例を示すものであり、パワー素子1からモータへの給電路に電流センサ14を設け、電流センサ14の出力を電流変化検出回路3および増幅器4を経由して定電流制御回路5および6に与えるようにしたものである。この電流検出手段以外は実施の形態1の場合と同様であり、電流センサ14は、負荷電流を検出して出力電流をフィードバック制御する出力制御用のセンサが共用できるものであり、このように構成しても実施の形態1と同様の効果が得られるものである。
この発明による電力変換装置は、車両用に限らず、小型軽量に構成することが要求される電力変換装置に適用できるものである。
この発明の実施の形態1による車両用電力変換装置の回路構成を示すブロック図である。 この発明の実施の形態2による車両用電力変換装置の回路構成を示すブロック図である。
符号の説明
1 パワースイッチング素子、2 シャント抵抗、3 電流変化検出回路、
4 増幅器、5、6 定電流制御回路、7 直流電源、8 電圧測定回路、
9 ソース定電流電源、10 シンク定電流電源、11、
12 FET(スイッチング素子)、 13 バッファ、14 電流センサ。

Claims (6)

  1. 直流電源の電力を変換して交流電力を負荷に供給するパワースイッチング素子、前記パワースイッチング素子から前記負荷に供給される負荷電流の変化を検出する電流変化検出回路、前記直流電源の電圧を検出する電圧測定回路、前記電流変化検出回路が検出する負荷電流の変化と前記電圧測定回路が検出する前記直流電源の電圧とを入力して制御信号を出力する定電流制御回路、前記パワースイッチング素子にON−OFF信号を与える駆動回路を備え、前記駆動回路が定電流電源とこの定電流電源の電流を前記パワースイッチング素子に与えるスイッチング素子とからなり、前記定電流電源の出力電流値が前記定電流制御回路の出力信号により制御されるように構成したことを特徴とする車両用電力変換装置。
  2. 前記駆動回路が、前記パワースイッチング素子をON制御する定電流電源およびスイッチング素子と、OFF制御する定電流電源およびスイッチング素子とから構成されており、ON制御する定電流電源がソース定電流電源であることを特徴とする請求項1記載の車両用電力変換装置。
  3. 前記OFF制御する定電流電源はシンク定電流電源であることを特徴とする請求項2記載の車両用電力変換装置。
  4. 前記負荷電流の検出は、前記パワースイッチング素子から前記負荷に通電される電路に設けられた抵抗器またはインダクタによりなされることを特徴とする請求項1〜請求項3記載の車両用電力変換装置。
  5. 前記パワースイッチング素子から前記負荷に通電される電路に電流センサが設けられており、前記負荷電流の検出が前記電流センサによりなされることを特徴とする請求項1〜請求項3記載の車両用電力変換装置。
  6. 前記パワースイッチング素子にマルチエミッタを有する素子が用いられており、前記負荷電流が前記マルチエミッタから検出されることを特徴とする請求項1〜請求項3記載の車両用電力変換装置。
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