JP2015056979A - ゲート駆動回路および電力変換装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】実施形態によれば、オン駆動定電流回路は、電圧駆動型トランジスタのしきい値電圧よりも高い第1駆動電圧を持つ第1駆動電圧線と電圧駆動型トランジスタのゲートとの間に設けられ、ゲート駆動信号がオンレベルのときに電圧駆動型トランジスタのゲート容量を充電する向きに定電流を出力し、その出力する定電流値をオン駆動制御電圧に従って変更可能に構成されている。オフ駆動定電流回路は、基準電位よりも低い第2駆動電圧を持つ第2駆動電圧線と電圧駆動型トランジスタのゲートとの間に設けられ、ゲート駆動信号がオフレベルのときに電圧駆動型トランジスタのゲート容量を放電する向きに定電流を出力し、その出力する定電流値をオフ駆動制御電圧に従って変更可能に構成されている。
【選択図】図1
Description
図1から図6を参照しながら第1の実施形態を説明する。図3に示すように、電力変換装置1は、直流電源回路2、インバータ回路3、ゲート駆動回路4、制御部5などを備えている。直流電源回路2は、図示しない三相ダイオードブリッジと、直流電源線6、7間に接続された図示しないコンデンサを備えており、商用交流電源から与えられる三相交流電圧を整流、平滑して直流電圧Vdcに変換する。
I1=(V1−V3−VBE(Q1)−VCE(Q5))/R1 …(1)
I2=(V4−V2−VBE(Q3)−VCE(Q6))/R2 …(2)
ゲート駆動回路4を用いた電力変換装置1の第2の実施形態について説明する。図3に示す制御部5は、EMIノイズを低減するため或いはモータ端に発生するサージ電圧を低減するため、所定の条件でキャリア周波数fcを下げる。キャリア周波数fcが低下すると、EMIノイズやサージ電圧が減少するとともに、スイッチング損失が減少してIGBTモジュールの温度が低下する。
Pf=fpf(Ic) …(4)
Pon=α・fc・fpon(Ic,Ig) …(5)
Poff=α・fc・fpoff(Ic,Ig) …(6)
Prr=α・fc・fprr(Ic,Ig) …(7)
PLoss1=fpsat(Ic1)+fpf(Ic1)+αfc1(fpon(Ic1,Ig1)+fpoff(Ic1,Ig1)+fprr(Ic1,Ig1)) …(8)
PLoss2=fpsat(Ic1)+fpf(Ic1)+αfc2(fpon(Ic1,Ig2)+fpoff(Ic1,Ig2)+fprr(Ic1,Ig2)) …(9)
fc1・fpon(Ic1,Ig1)=fc2・fpon(Ic1,Ig2) …(10)
fc1・fpoff(Ic1,Ig1)=fc2・fpoff(Ic1,Ig2) …(11)
fc1・fprr(Ic1,Ig1)=fc2・fprr(Ic1,Ig2) …(12)
β・fpon(Ic1,Ig1)=fpon(Ic1,Ig2) …(13)
β・fpoff(Ic1,Ig1)=fpoff(Ic1,Ig2) …(14)
β・fprr(Ic1,Ig1)=fprr(Ic1,Ig2) …(15)
ゲート駆動回路4を用いた電力変換装置1の第3の実施形態について図7を参照しながら説明する。図3に示す電力変換装置1とモータ11とを繋ぐケーブルが長く、スイッチング時のdV/dtが大きい場合、モータ端子にはモータ11のサージ耐量を超えるような過大なサージ電圧が発生する虞がある。そこで、制御部5は、ゲート駆動回路4を用いてIGBTのスイッチング速度を下げ、dV/dtを低減してモータ端に発生するサージ電圧を緩和する。
図8、図9は、それぞれ第4、第5の実施形態に係るゲート駆動回路21、22の構成を示している。図3に示したIGBT8up〜8wnは、それぞれ同一構成のゲート駆動回路21または22により駆動される。ゲート駆動回路21は、オン駆動定電流回路12とオフ駆動回路23とから構成されている。オフ駆動回路23は、第2駆動電圧線15とIGBT8upのゲートとの間に設けられており、ゲート駆動信号Gupがオフレベル(V1)のときにIGBT8upのゲート容量を放電する。第2駆動電圧線15の電圧は、基準電位(IGBT8upのエミッタ電位)以下である。
以上説明した複数の実施形態に加えて以下のような構成を採用してもよい。
インバータ回路3を構成するトランジスタは、IGBTに限られず、FETなどの電圧駆動型トランジスタでもよい。インバータ回路は、三相に限らず単相の構成であってもよい。
第4、第5の実施形態についても第2、第3の実施形態を適用できる。
以上説明した実施形態によれば、電圧駆動型トランジスタのスイッチング速度を容易に制御することができる。
Claims (8)
- 電圧駆動型トランジスタのソースまたはエミッタの電位を基準電位とし、ゲート駆動信号に従って前記電圧駆動型トランジスタをオンオフ駆動するゲート駆動回路において、
前記電圧駆動型トランジスタのしきい値電圧よりも高い第1駆動電圧を持つ第1駆動電圧線と前記電圧駆動型トランジスタのゲートとの間に設けられ、前記ゲート駆動信号がオンレベルのときに前記電圧駆動型トランジスタのゲート容量を充電する向きに定電流を出力し、その出力する定電流値をオン駆動制御電圧に従って変更可能なオン駆動定電流回路と、
前記基準電位よりも低い第2駆動電圧を持つ第2駆動電圧線と前記電圧駆動型トランジスタのゲートとの間に設けられ、前記ゲート駆動信号がオフレベルのときに前記電圧駆動型トランジスタのゲート容量を放電する向きに定電流を出力し、その出力する定電流値をオフ駆動制御電圧に従って変更可能なオフ駆動定電流回路とを備えていることを特徴とするゲート駆動回路。 - 電圧駆動型トランジスタのソースまたはエミッタの電位を基準電位とし、ゲート駆動信号に従って前記電圧駆動型トランジスタをオンオフ駆動するゲート駆動回路において、
前記電圧駆動型トランジスタのしきい値電圧よりも高い第1駆動電圧を持つ第1駆動電圧線と前記電圧駆動型トランジスタのゲートとの間に設けられ、前記ゲート駆動信号がオンレベルのときに前記電圧駆動型トランジスタのゲート容量を充電する向きに定電流を出力し、その出力する定電流値をオン駆動制御電圧に従って変更可能なオン駆動定電流回路と、
前記基準電位以下の第2駆動電圧を持つ第2駆動電圧線と前記電圧駆動型トランジスタのゲートとの間に設けられ、前記ゲート駆動信号がオフレベルのときに前記電圧駆動型トランジスタのゲート容量を放電するオフ駆動回路とを備えていることを特徴とするゲート駆動回路。 - 電圧駆動型トランジスタのソースまたはエミッタの電位を基準電位とし、ゲート駆動信号に従って前記電圧駆動型トランジスタをオンオフ駆動するゲート駆動回路において、
前記電圧駆動型トランジスタのしきい値電圧以上の第1駆動電圧を持つ第1駆動電圧線と前記電圧駆動型トランジスタのゲートとの間に設けられ、前記ゲート駆動信号がオンレベルのときに前記電圧駆動型トランジスタのゲート容量を充電するオン駆動回路と、
前記基準電位よりも低い第2駆動電圧を持つ第2駆動電圧線と前記電圧駆動型トランジスタのゲートとの間に設けられ、前記ゲート駆動信号がオフレベルのときに前記電圧駆動型トランジスタのゲート容量を放電する向きに定電流を出力し、その出力する定電流値をオフ駆動制御電圧に従って変更可能なオフ駆動定電流回路とを備えていることを特徴とするゲート駆動回路。 - 前記オン駆動定電流回路は、
前記第1駆動電圧線に接続されてカレントミラー回路を構成する第1、第2トランジスタと、
前記第1トランジスタと前記オン駆動制御電圧を持つオン駆動制御電圧線との間に直列に接続された第1スイッチ回路および第1基準抵抗とを備え、
前記第1スイッチ回路は、前記ゲート駆動信号がオンレベルのときにオンすることを特徴とする請求項1または2記載のゲート駆動回路。 - 前記オフ駆動定電流回路は、
前記第2駆動電圧線に接続されてカレントミラー回路を構成する第3、第4トランジスタと、
前記第3トランジスタと前記オフ駆動制御電圧を持つオフ駆動制御電圧線との間に直列に接続された第2スイッチ回路および第2基準抵抗とを備え、
前記第2スイッチ回路は、前記ゲート駆動信号がオフレベルのときにオンすることを特徴とする請求項1または3記載のゲート駆動回路。 - インバータ回路を構成する電圧駆動型トランジスタと、
ゲート駆動信号に従って前記電圧駆動型トランジスタを駆動する請求項1から5の何れか一項に記載したゲート駆動回路と、
前記インバータ回路の出力電流が小さくなるに従って、前記電圧駆動型トランジスタのゲート容量の充放電電流が低減するように、前記ゲート駆動回路に対するオン駆動制御電圧および/またはオフ駆動制御電圧を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする電力変換装置。 - インバータ回路を構成する電圧駆動型トランジスタと、
ゲート駆動信号に従って前記電圧駆動型トランジスタを駆動する請求項1から5の何れか一項に記載したゲート駆動回路と、
前記インバータ回路をPWM制御するときのキャリア周波数が低下したとき、前記電圧駆動型トランジスタのゲート容量の充放電電流が低減するように、前記ゲート駆動回路に対するオン駆動制御電圧および/またはオフ駆動制御電圧を制御する制御手段とを備えていることを特徴とする電力変換装置。 - 前記制御手段は、前記インバータ回路の出力電流、前記キャリア周波数および前記ゲート容量の充放電電流と、前記電圧駆動型トランジスタで生じる損失との関係を備えており、前記キャリア周波数が低下したとき、その前後において前記電圧駆動型トランジスタで生じる損失が等しくなるように前記ゲート容量の充放電電流を低減することを特徴とする請求項7記載の電力変換装置。
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