JP2007285866A - テストシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】ICテスタにより、TMDS信号を入力する被試験対象のダイナミック特性試験が行えるテストシステムを実現することを目的にする。
【解決手段】本発明は、ICテスタにより、TMDS信号を入力する被試験対象を試験するテストシステムに改良を加えたものである。本システムは、ICテスタのパラレル出力をシリアル信号に変換するパラレル/シリアル変換器と、このパラレル/シリアル変換器の出力を差動電流信号に変換し、被試験対象に出力する第1の差動電流ドライバとを備えたことを特徴とするシステムである。
【選択図】図1

Description

本発明は、ICテスタにより、TMDS(Transition Minimized Differential Signal)信号を入力する被試験対象を試験するテストシステムに関し、ダイナミック特性試験が行えるテストシステムに関するものである。
近年、デジタルテレビには、TMDSを用いたHDMI(High Definition Multimedia Interface)が使用されるようになってきた。TMDS信号は高速な差動信号であるため、ICテスタでは直接試験することができず、例えば下記特許文献1等に示すように、ICテスタが、HDMIトランスミッタを介して、被試験対象であるHDMIレシーバの試験を行っていた。このような装置を図4に示し説明する。
特開2002−48843号公報
図4において、ICテスタ1は、ドライバ、コンパレータ等を有し、試験信号を出力する。HDMIトランスミッタ2は、パラレル/シリアル変換器21、差動送信部22等からなり、ICテスタ1からの出力(パラレル信号)を入力し、TMDS信号を出力する。パラレル/シリアル変換器21は、ICテスタ1からのパラレルデータをシリアルデータに変換する。差動送信部22は、パラレル/シリアル変換器21からのシリアルデータを、TMDS信号として出力する。被試験対象(以下DUT)3はHDMIレシーバで、差動受信部31、シリアル/パラレル変換器32等からなり、HDMIトランスミッタ2からのTDMS信号を入力し、ICテスタ1にパラレル信号を出力する。差動受信部31は、HDMIトランスミッタ2からのTMDS信号を入力し、シリアルデータとして出力する。シリアル/パラレル変換器32は、差動受信器31からのシリアルデータをパラレルデータに変換し、ICテスタ1に出力する。
このような装置の動作を以下に説明する。ICテスタ1は、複数のドライバ(図示せず)から試験信号(パラレルデータ)をHDMIトランスミッタ2に出力する。HDMIトランスミッタ2は、試験信号により、1.65GbpsのTMDS信号を生成し、DUT3に出力する。そして、DUT3は、TMDS信号からパラレルデータを生成し、ICテスタ1の複数のコンパレータ(図示せず)に出力する。ICテスタ1は、入力した信号と期待値パターンとを比較し、DUT3の良否の判定を行う。
このような装置では、HDMIトランスミッタ2を使用して、HDMIレシーバ等のTMDS信号を入力するICやLSI等の機能検査は可能であるが、例えば、タイミングや振幅などを変えるのが難しく、ダイナミックな限界試験を行うことができなかった。
そこで、本発明の目的は、ICテスタにより、TMDS信号を入力する被試験対象のダイナミック特性試験が行えるテストシステムを実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
ICテスタにより、TMDS信号を入力する被試験対象を試験するテストシステムにおいて、
前記ICテスタのパラレル出力をシリアル信号に変換するパラレル/シリアル変換器と、
このパラレル/シリアル変換器の出力を差動電流信号に変換し、前記被試験対象に出力する第1の差動電流ドライバと
を備えたことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明であって、
パラレル/シリアル変換器と第1の差動電流ドライバとの間に設けられ、パラレル/シリアル変換器の出力を所望時間遅延する遅延時間調整回路を具備したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明であって、
第1の差動電流ドライバは、
パラレル/シリアル変換器のシリアル信号を差動信号にする差動増幅器と、
電流源と、
この電流源の電流を前記差動増幅器の差動信号により切り替えて、被試験対象に差動電流信号を出力する差動回路と、
を有することを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3のいずれかに記載の発明であって、
ICテスタの出力によりクロックを発生し、パラレル/シリアル変換器に出力するクロック発生部と、
このクロック発生部の出力を差動電流信号に変換し、前記被試験対象に出力する第2の差動電流ドライバと
を設けたことを特徴とするものである。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明であって、
クロック発生部と第2の差動電流ドライバとの間に設けられ、クロック発生部の出力と抵抗を介した比較電圧とを比較し、第2の差動電流ドライバに出力するコンパレータを具備したことを特徴とするものである。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の発明であって、
被試験対象は、HDMIレシーバであることを特徴とするものである。
本発明によれば、以下のような効果がある。
第1の差動電流ドライバが差動電流信号の振幅を変え、被試験対象の入力振幅幅を変えることにより、規定された範囲内の入力振幅に対して、受信できるかどうかの試験を行うことができる。
また、遅延時間回路が、パラレル/シリアル変換器の出力を遅延できるので、規定されたタイミングの最悪の場合に受信できるかどうかの試験を行うことができる。
また、第2の差動電流ドライバが差動電流信号の振幅を変え、被試験対象の入力振幅を変えることにより、規定された範囲内の入力振幅に対して、受信できるかどうかの試験を行うことができる。
そして、クロック発生部の出力と抵抗を介した比較電圧と比較し、第2の差動電流ドライバに出力するので、クロックのジッタに対して受信できるかどうかの試験を行うことができる。
以下本発明を、図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例を示した構成図である。
図1において、ICテスタ1は、ドライバ11,12等を有する。DUT3はHDMIレシーバで、差動受信部31,33等からなる。3つの差動受信部31は、正、負入力端のそれぞれが、抵抗を介して、電圧Vccに接続され、8ビットの色データ、2ビットのコントロール信号が入力される。差動受信部33は、正、負入力端のそれぞれが、抵抗を介して、電圧Vccに接続され、クロックが入力される。なお、各信号の詳細については、HDMIの規格で決まっているので説明を省略する。3つのパラレル/シリアル変換器4は、ICテスタ1の複数のドライバ11によるパラレル出力をシリアル信号に変換する。遅延時間調整回路5は、パラレル/シリアル変換器4の出力を所望時間遅延する。第1の差動電流ドライバ6は、遅延時間調整回路5の出力を差動電流信号に変換し、DUT3の差動受信部31に出力する。PLL(フェーズ・ロック・ループ回路)7はクロック発生部で、ICテスタ1のドライバ12の出力により、1.65GHz、165MHzのクロックをパラレル/シリアル変換器4に出力する。コンデンサCは、PLL7から165MHzのクロックを一端から入力する。コンパレータ8は、コンデンサCの他端と一方の入力端を接続する。スイッチSWは、一端がコンパレータCの他方の入力端に接続され、他端が接地される。抵抗Rは、一端がコンパレータの他方の入力端に接続され、他端が接地される。第2の差動電流ドライバ9は、コンパレータ8の出力を差動電流信号に変換し、DUT3の差動受信部33に出力する。
次に、差動電流ドライバ6の具体的構成を図2に示し説明する。図2において、差動増幅器Aは、遅延時間調整回路9の出力を差動信号にする。トランジスタQ1は、ベースが差動増幅器Aの正出力端子に接続され、コレクタがDUT3の差動受信部31の正入力端子に接続される。トランジスタQ2は、ベースが差動増幅器Aの負出力端子に接続され、コレクタがDUT3の差動受信部31の負入力端子に接続される。電流源Iは、トランジスタQ1,Q1のエミッタを一端に接続し、他端を接地する。ここで、トランジスタQ1,Q2は差動回路を構成する。なお、差動電流ドライバ9の具体的構成も差動電流ドライバ6と同じ構成なので、説明を省略する。
このような装置の動作を以下に説明する。図3は図1に示す装置の動作を示したタイミングチャートである。(a)〜(c)はそれぞれシリアル信号a〜cで、(d)はクロックdである。
ICテスタ1のドライバ12がリファレンス信号をPLL7に出力する。このリファレンス信号に基づいて、PLL7が、パラレル/シリアル変換器4に1.65GHzのクロック、165MHzのクロックdを出力すると共に、コンパレータCに165MHzを出力する。
ICテスタ1が、10個のドライバ11により、1つのパラレル信号を出力し、パラレル/シリアル変換器4が、PLL7のクロックにより、パラレル信号をシリアル信号a〜cに変換して、遅延時間回路5に出力する。そして、遅延時間回路5がシリアル信号を遅延して、差動電流ドライバ6に出力する。差動電流ドライバ6の差動増幅器Aがシリアル信号を差動信号にして、トランジスタQ1,Q2に出力する。トランジスタQ1,Q2は、交互にオン、オフされ、電流源Iの電流値を変えて、電流を交互に流し、差動電流信号をDUT3の差動受信部31に出力する。
このとき、スイッチSWがオンの場合、コンパレータ8は、PLL7からクロックdとグランド電位とを比較し、差動電流ドライバ9に出力する。差動電流ドライバ9が、差動電流のクロックが差動受信部33に入力される。
スイッチSWがオフの場合、コンパレータ8は、PLL7からのクロックdと抵抗Rによる電圧と比較し、抵抗Rの熱雑音により正規分布ジッタを有するクロックが差動電流ドライバ9に入力される。このクロックを、差動電流ドライバ9は、差動電流にして、差動受信部33に入力する。
DUT3は、差動電流ドライバ6からのシリアル信号、差動電流ドライバ9からのクロックにより、パラレル信号をICテスタ1に出力し、DUT3の良否の判定を行う。
このように、差動電流ドライバ6,9の出力振幅、つまり、電流源Iの電流値を変え、DUT3の入力振幅を変えることにより、規定された範囲内の入力振幅に対して、受信できるかどうかの試験を行うことができる。
また、遅延時間回路5が、パラレル/シリアル変換器4の出力を遅延できるので、規定されたタイミングの最悪の場合に受信できるかどうかの試験を行うことができる。
そして、PLL7の出力と抵抗Rを介したグランド電位(比較電圧)と比較し、差動電流ドライバ9に出力するので、クロックのジッタに対して受信できるかどうかの試験を行うことができる。
なお、本発明はこれに限定されるものではなく、遅延時間調整回路5を設けずに、パラレル/シリアル変換器4の出力を、直接、差動ドライバ6に出力する構成でもよい。同様に、コンパレータ8を設けずに、直接、PLL7の出力を差動ドライバ9に出力する構成でもよい。
また、DUT3として、HDMIレシーバを示したが、TMDS信号を入力するDVI(Digital Visual Interface)レシーバ等でもよい。
本発明の一実施例を示した構成図である。 図1に示す装置の差動電流ドライバ6の具体的構成を示した図である。 図1に示す装置の動作を示したタイミングチャートである。 従来のテストシステムの構成を示した図である。
符号の説明
1 ICテスタ
3 DUT
4 パラレル/シリアル変換器
5 遅延時間調整回路
6,9 差動電流ドライバ
7 PLL
8 コンパレータ
A 差動増幅器
I 電流源
Q1,Q2 トランジスタ
R 抵抗

Claims (6)

  1. ICテスタにより、TMDS信号を入力する被試験対象を試験するテストシステムにおいて、
    前記ICテスタのパラレル出力をシリアル信号に変換するパラレル/シリアル変換器と、
    このパラレル/シリアル変換器の出力を差動電流信号に変換し、前記被試験対象に出力する第1の差動電流ドライバと
    を備えたことを特徴とするテストシステム。
  2. パラレル/シリアル変換器と第1の差動電流ドライバとの間に設けられ、パラレル/シリアル変換器の出力を所望時間遅延する遅延時間調整回路を具備したことを特徴とする請求項1記載のテストシステム。
  3. 第1の差動電流ドライバは、
    パラレル/シリアル変換器のシリアル信号を差動信号にする差動増幅器と、
    電流源と、
    この電流源の電流を前記差動増幅器の差動信号により切り替えて、被試験対象に差動電流信号を出力する差動回路と、
    を有することを特徴とする請求項1または2記載のテストシステム。
  4. ICテスタの出力によりクロックを発生し、パラレル/シリアル変換器に出力するクロック発生部と、
    このクロック発生部の出力を差動電流信号に変換し、前記被試験対象に出力する第2の差動電流ドライバと
    を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のテストシステム。
  5. クロック発生部と第2の差動電流ドライバとの間に設けられ、クロック発生部の出力と抵抗を介した比較電圧とを比較し、第2の差動電流ドライバに出力するコンパレータを具備したことを特徴とする請求項4記載のテストシステム。
  6. 被試験対象は、HDMIレシーバであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のテストシステム。
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