JP2007284486A - 架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体 - Google Patents
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Abstract
難燃性、耐熱性に優れ、複雑な形状へ二次加工が可能な架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】
示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃以上のポリプロピレン系樹脂(A)20〜50重量%と、示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃未満のポリプロピレン系樹脂(B)30〜40重量%と、ポリエチレン系樹脂20〜40重量%とからなるポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、臭素含有化合物(C)4〜12重量部および三酸化アンチモン1〜3重量部を含有せしめたポリオレフィン系樹脂組成物を発泡・架橋させて架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体を得る。
【選択図】 なし
Description
(1)示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃以上のポリプロピレン系樹脂(A)を20〜50重量%と、示差走査熱量計による吸熱ピークが160℃未満のポリプロピレン系樹脂(B)を30〜40重量%と、ポリエチレン系樹脂を20〜40重量%含み、これら樹脂100重量%に対し、臭素含有化合物(C)を4〜12重量%および三酸化アンチモンを1〜3重量%含有する架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体。
(2)前記ポリプロピレン系樹脂(A)が、エチレン−プロピレンブロック共重合体、ホモポリプロピレン、およびエチレン−プロピレンランダム共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む、上記(1)記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体。
(3)前記ポリプロピレン系樹脂(A)としてメルトフローレートが0.4〜1.8g/10minのものを用い、且つ前記ポリプロピレン系樹脂(A)と前記ポリプロピレン系樹脂(B)との重量比を1:0.5〜1:1.5として得た、上記(1)または(2)記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体。
(4)前記臭素含有化合物(C)が、エチレンビスペンタブロモジフェニルおよびエチレンビステトラブロモフタルイミドの少なくとも一方を含む、上記(1)〜(3)いずれかに記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体。
(5)上記(1)〜(4)いずれかに記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体と他素材との積層体。
(6)上記(1)〜(4)いずれかに記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体もしくは上記(5)記載の積層体を含む成型体。
(7)上記(1)〜(4)いずれかに記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体、または上記(5)記載の積層体もしくは上記(6)記載の成型体を含む自動車内装材。
また、本発明の発泡体においては、示差走査熱量計による吸熱ピークが160℃未満のポリプロピレン系樹脂(B)を含む。このような樹脂としては、例えばエチレン−プロピレンランダム共重合体、エチレン−プロピレンブロック共重合体、エチレン−プロピレンランダムブロック共重合体、ホモポリプロピレン、変性ポリプロピレン樹脂などのプロピレン系樹脂、イソプレン、ブタジエン、スチレンなどのブロック部をもつブロック共重合体などを例示できる。ポリプロピレン系樹脂(B)としては、これらの樹脂を1種類もしくは2種類以上混合して使用してもよい。
JISK7210「プラスチック−熱可塑性プラスチックのメルトマスフローレイト (MFR) 及びメルトボリュームフローレイト (MVR) の試験方法」:1999に準じた。上記規格の附属書B(参考)「熱可塑性プラスチック材料の規格と指定とその試験条件」に基づきポリプロピレン系樹脂は230℃、荷重2.16kgf(21.2N)、ポリエチレン系樹脂は温度190℃、荷重2.16kgf(21.18N)の条件で行った。株式会社東洋精機製作所製メルトインデックサ型式F−B01を使用し、手動切り取り法を採用し、ダイから10分間にでてきた樹脂の質量を、本発明におけるメルトフローレートとした。
本発明における示差走査熱量分析は、以下の方法で行った。10mgのポリオレフィン系樹脂もしくは架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体の気泡をロールなどで潰したものを、白金パンにいれ、示差走査熱量計(DSC:セイコー電子工業株式会社製RDC220−ロボットDSC)にて測定した。測定条件は、サンプルを一度溶融させた後、10℃/分の速度で−50℃まで冷却させ、それから5℃/分の速度で昇温して測定した。
ゲル分率とは算出した値のことである。架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体を50mg精密に秤量し、120℃のキシレン25mlに24時間浸漬した後、200メッシュのステンレス製金網で濾過して、金網状の不溶解分を真空乾燥した。次いで、この不溶解分の質量を精密に秤量し、以下の式に従ってゲル分率を百分率で算出した。
JIS K6767「発泡プラスチック−ポリエチレン−試験方法」:1999に基づいて測定した。具体的には、発泡体を15cm3以上になるようなサンプルサイズに打ち抜き、厚み、重量を測定し、以下の式により見かけ密度を算出した。
JIS K6767「発泡プラスチック−ポリエチレン−試験方法」:1999に基づいて測定した。具体的には、発泡体をダンベル状1号形に打ち抜き、株式会社オリエンテック製テンシロン万能試験機UCT-500によって荷重を負荷しながら、破断が起こったときの標線間の長さと元の標線間の長さとの差を元の標線間の長さで割り返し、百分率で表したものを算出し、これを常温における引張伸度とした。
引張伸度の測定値が以下の関係式を満足するか否かを評価基準とした。
上記「常温における引張伸度の測定方法」の測定方法に準じる。なお、株式会社オリエンテック製高低温度恒温槽TLF2-U2-J-Fを所定の温度に合わせて、テンシロン万能試験機の平行締付型ジョウ部分(測定部分)を囲み加熱しておいた。また、サンプルをセットし、6分間予熱した後測定した。
上記「高温時における引張伸度の測定方法」で測定した値が以下の関係式を満足するか否かにより評価した。
耐熱性×:上記関係式を満たさない場合
耐熱性−:評価していない
(表面性の評価方法)
表面性の評価は、株式会社小坂研究所製表面粗さ測定器SURFCORDER SE−2300を用いて表面粗さを測定し、JIS B0601:2001で規定されている中心線平均粗さRa75の測定値について以下の判定基準により評価した。
表面性○:Ra75値が25μm未満
表面性△:Ra75値が25μm以上30未満
表面性×:Ra75値が30μm以上
(成型性の評価方法)
真空成型を行い、それぞれ外観及び成型絞り比を評価した。外観は目視で膨れや皺が生じないこと、成型絞り比は直径D、深さHの垂直円筒状の雌型上において、発泡体を加熱し、真空成型機を用いてストレート成型したときに、発泡体が破れることなく、円筒状に展開、伸長される限界でのH/Dの値のことである。なお、ここにおいて直径Dは50mmであった。発泡体の表面温度が160、180、200℃の3点について成型絞り比を測定し、その値について以下の基準で判断した。
成型性○:2点以上の温度で成型絞り比が0.50以上かつ外観良好
成型性△:いずれか1点の温度で成型絞り比が0.50以上かつ外観良好
成型性×:成型絞り比0.50以上となる温度がないあるいは外観不良
成型性−:評価していない
(難燃性の評価方法)
燃焼性は、翼状型バーナを用いたASTM D1692−76の燃焼試験方法により評価した。
難燃性○:自己消化性を有する、もしくは水平方向燃焼速度が100mm/min未満
難燃性×:自己消化性を有さず、かつ水平方向燃焼速度が100mm/min以上
難燃性−:評価していない
(総合評価)
上記、「耐熱性の評価方法」、「表面性の評価方法」、「成型性の評価方法」、「難燃性の評価方法」における評価結果から以下の基準で総合評価を行った。
総合評価○:すべての評価が○の場合。
総合評価△:○評価が3つ以下で×評価がない場合。
総合評価×:×評価が1つ以上の場合。
ポリプロピレン系樹脂(A)(エチレン−プロピレンブロック共重合体:MFR=1.3g/10min、DSC吸熱ピーク温度164℃)40重量%と、ポリプロピレン系樹脂(B)(エチレン−プロピレンランダム共重合体:MFR=0.8g/10min、DSC吸熱ピーク温度148℃)40重量%と、ポリエチレン系樹脂(線状低密度ポリエチレン:MFR=12g/10min)20重量%と、これら樹脂の総重量に対して、臭素含有化合物(C)(エチレンビスペンタブロモジフェニル)4重量%、三酸化アンチモン1重量%、発泡剤としてのアゾジカルボンアミド8重量%、架橋助剤としてのジビニルベンゼン5重量%とをヘンシェルミキサーで混合し得られた混合物(ポリオレフィン系樹脂発泡組成物)を、ベント付き60mmφ一軸押出機で1mmの厚さにシート成形した。
実施例1と同様の方法で表1に示す組成にて発泡体を得た。発泡体の物性、成型性等評価結果は表1に示すとおりであり、いずれも良好な結果であった。
樹脂の総重量に対して、臭素含有化合物(C)(エチレンビスペンタブロモジフェニル)2重量%、三酸化アンチモン0.5重量%とする以外は実施例1と同様の方法で架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体を得た。見かけ密度は68kg/m3、ゲル分率53%、常温における引張伸度は200%であった。また、得られた難燃性架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体をミキシングロールで気泡を潰し、示差走査熱量計により吸熱ピーク温度を確認したところ157℃であった。この発泡体の評価結果は表2に示すとおりであり、成型性、表面性、耐熱性は良好であったが、難燃性が不十分であった。
比較例1と同様の方法で表2に示す組成にて発泡体を得た。発泡体の物性、成型性等評価結果は表2に示すとおりであり、すべての評価項目で良好となる発泡体は得られなかった。なお、比較例8,13については発泡体の表面性が悪いため、成型性、耐熱性、難燃性を評価しなかった。
比較例1と同様の方法で表2に示す組成にてベント付き60mmφ一軸押出機でシート成型を行おうと試みたが、発泡剤の分解が起こり、面状態が良くないため照射・発泡を中止した。
Claims (7)
- 示差走査熱量計による吸熱ピークの少なくとも1つが160℃以上のポリプロピレン系樹脂(A)を20〜50重量%と、示差走査熱量計による吸熱ピークが160℃未満のポリプロピレン系樹脂(B)を30〜40重量%と、ポリエチレン系樹脂を20〜40重量%含み、これら樹脂100重量%に対し、臭素含有化合物(C)を4〜12重量%および三酸化アンチモンを1〜3重量%含有する架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体。
- 前記ポリプロピレン系樹脂(A)が、エチレン−プロピレンブロック共重合体、ホモポリプロピレン、およびエチレン−プロピレンランダム共重合体からなる群から選ばれる少なくとも1種を含む、請求項1記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体。
- 前記ポリプロピレン系樹脂(A)としてメルトフローレートが0.4〜1.8g/10minのものを用い、且つ前記ポリプロピレン系樹脂(A)と前記ポリプロピレン系樹脂(B)との重量比を1:0.5〜1:1.5として得た、請求項1または2記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体。
- 前記臭素含有化合物(C)が、エチレンビスペンタブロモジフェニルおよびエチレンビステトラブロモフタルイミドの少なくとも一方を含む、請求項1〜3いずれかに記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体。
- 請求項1〜4いずれかに記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体と他素材との積層体。
- 請求項1〜4いずれかに記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体もしくは請求項5記載の積層体を含む成型体。
- 請求項1〜4いずれかに記載の架橋ポリオレフィン系樹脂発泡体、または請求項5記載の積層体もしくは請求項6記載の成型体を含む自動車内装材。
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2006
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