JP2007278595A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007278595A
JP2007278595A JP2006105957A JP2006105957A JP2007278595A JP 2007278595 A JP2007278595 A JP 2007278595A JP 2006105957 A JP2006105957 A JP 2006105957A JP 2006105957 A JP2006105957 A JP 2006105957A JP 2007278595 A JP2007278595 A JP 2007278595A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heating chamber
infrared sensor
machine room
fan
cooling fan
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2006105957A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Yamamoto
孝二 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006105957A priority Critical patent/JP2007278595A/ja
Priority to CN 200710091769 priority patent/CN101050872A/zh
Publication of JP2007278595A publication Critical patent/JP2007278595A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electric Ovens (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)

Abstract


【課題】加熱室の赤外線検出孔から流出してくる汚れ,あるいは加熱室の熱気をより強く遮断することで、赤外線センサ性能を更に安定化する。
【解決手段】赤外線センサ33を加熱室21の右側面の断熱板32の中央上方に設け、赤外線センサ33中心に、両側に冷却ファン31とDC軸流ファン40を略対向にして配置した構成とし、冷却ファン31とDC軸流ファン40からの冷却風を赤外線センサ33近傍で合流させて加圧すると共に、風圧を倍に増すことで、加熱室から流出してくる食品の汚れ、あるいは加熱室21からの熱気をより強く遮断する。
【選択図】図1

Description

本発明は電子レンジ等の高周波加熱装置に関し、特に食品温度を検出する赤外線センサの性能安定化に係るものである。
従来、この種の高周波加熱装置は、加熱室の外壁面と赤外線センサの間に送風ガイドを設け、冷却ファンの送風圧により送風ガイド内に、圧力空間を構成したことで、加熱室から赤外線検出孔を通り流出してくる食品の汚れ、あるいは加熱室からの熱気を遮断している(例えば、特許文献1参照)。
図5は、特許文献1に記載された従来の高周波加熱装置の側面図を示すものである。図5に示すように、加熱室1の右側に機械室2が構成されており、加熱室1の右側面には、断熱を兼ねた送風ガイド3が取付けられていて、送風ガイド3の横には、加熱室1に結合されたマグネトロン4が設けられている。マグネトロン4の後方には冷却ファン5が設けて有り、マグネトロン4や機械室2内の電気部品を冷却するようになっている。加熱室1の右側面にある送風ガイド3の中央上方には、食品の温度を検出する赤外線センサ6が配置されている。送風ガイド3は冷却ファン5側に吸気口7がある略箱の形状をしており、前側上方に排気口8がある。加熱室1の右側面の中央上方には、食品からの赤外線を赤外線センサ6に通す赤外線検出孔9が形成されている。
上記構成において、加熱室1に食品を載いれて加熱を開始すると、マグネトロン4から高周波が発生し、食品に照射されて加熱が開始される。加熱と同時に冷却ファン5が回転動作して、マグネトロン4や機械室2内の電気部品を冷却する。冷却ファン5から送り出された冷却風の一部は、送風ガイド3の冷却ファン5側にある吸気口7から導入され、送風ガイド3内に一定の圧力を発生させて、前側上方にある排気口8から排出される。この送風ガイド3内の圧力により、加熱室1の赤外線検出孔9から流出される汚れを含む蒸気を、あるいは熱気を遮断して、前側上方にある排気口8から排出されるため、赤外線センサ6が汚れる、あるいは熱気の影響を受けることは無いというものである。
特開2004−263981号公報
しかしながら、前記従来の構成では、加熱室の外壁面と赤外線センサの間に送風ガイドを設け、冷却ファンの送風圧により送風ガイド内に、圧力空間を構成したことで、加熱室から赤外線検出孔を通り流出してくる食品の汚れ、あるいは加熱室からの熱気を遮断しているが、主にマグネトロンとインバータ(図示せず)を冷却した残りの風速を用い、しかも一方向からの冷却ファンの送風圧でしかないので遮断効果が弱い、食品の汚れと熱気が機械室前方の電気部品側に流れ出るため、排気処理に工夫がいるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、加熱室から流出してくる食品の汚れ、あるいは加熱室からの熱気をより強く遮断することができ、赤外線センサ性能を更に安定化することができ、かつ、機械室の前方にある電気部品への熱の影響を与えない高周波加熱装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の高周波加熱装置は、冷却ファンを少なくと
も2つ以上用い、かつ赤外線センサを中心に略対向配置して、前記冷却ファンの風圧が前記赤外線センサの近傍で合流するように構成してあ。
これによって赤外線センサー付近の風圧は大きなものとなり、加熱室側からの熱気等の圧力に抗するようになる。
本発明の高周波加熱装置は、2機の冷却ファンを使用して、従来の倍近い冷却ファンの送風圧を、赤外線センサ近傍で合流させて加圧できるため、加熱室から流出してくる食品の汚れ、あるいは加熱室からの熱気をより強く遮断することができるようになり、赤外線センサ性能を更に安定化できるものである。
第1の発明は、被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室に電波を照射する高周波発生装置と、前記高周波発生装置を駆動する電源部と、前記電源部を冷却する冷却ファンと、被加熱物の温度を検出する赤外線センサとを備え、前記冷却ファンは、少なくとも2つ以上用い、かつ前記赤外線センサを中心に略対向配置して、前記冷却ファンの風圧が前記赤外線センサの近傍で合流するように構成したことにより、従来の倍近い冷却ファンの送風圧を赤外線センサ近傍で合流させて加圧でき、加熱室から流出してくる食品の汚れ、あるいは加熱室からの熱気をより強く遮断することができるようになって、赤外線センサ性能を更に安定化できるものである。また、冷却風を機械室の上方中央で排気する流れになるため、機械室の前方にある電気部品への熱の影響を与えないようにすることできる。
第2の発明は、特に、加熱室の外側適所に機械室を設け、前記機械室の後方と前方下側に冷却ファンを配置したことにより、機械室の前方下側からの冷たい吸気温度を取り入れて、赤外線センサ部に噴きつけることができ、赤外線センサを効果的に冷却できるので、赤外線センサの性能を更に安定化することができる。
第3の発明は、特に、機械室の前方下側に配置する冷却ファンをDC軸流ファンとしたことにより、機械室の前方下側の比較的狭い空間に冷却ファンを配置でき、製品外形は大きくならずに、機械室の前方下側からの冷たい吸気温度を取り入れて、赤外線センサ部に噴きつけることができるため、赤外線センサを効果的に冷却できて、赤外線センサの性能を更に安定化することができる。
第4の発明は、特に、機械室に、少なくとも2面の壁を全て、あるいは一部を開放した略箱状のエアーガイドを備え、前記エアーガイドの中に、DC軸流ファンを機械室の前方下側の底板部に対向するように配置し、前記エアーガイドの壁と前記DC軸流ファンとがあいまって吸気口と噴出し口を形成するように構成したことにより、簡単な形状で、省スペースで、確実な送風手段を実現できる。
第5の発明は、特に、機械室の前方下側に配置した冷却ファンに、赤外線センサに向かう噴出し口を形成したエアーガイドを設けたことにより、機械室の前方下側からの低い吸気を失速させることなく赤外線センサに効率良く導くことができるため、赤外線センサを効果的に冷却でき赤外線センサの性能を更に安定化することができる。
以下、本発明の一実施例について、図1〜図3を参照しながら説明する。
なお、この実施例の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における高周波加熱装置の斜視図、図2は同第1の
実施の形態における高周波加熱装置を前から見た断面図、図3は同第1の実施の形態における高周波加熱装置を上から見た断面図である。
図1、図2、図3において、加熱室21の一側、例えば右側に機械室22が構成されており、加熱室21の底部には、食品を載せるセラミック、ガラス、樹脂等の電波透過性の材料で作られた皿受け台23が固着されている。皿受け台23の下部には、金属板24で構成された空隙25が有り、金属板24で構成された空隙25の下部には、マグネトロン26からの高周波を空隙25に導くための導波管27が設けてある。マグネトロン26は加熱室21の右側に配置されていて、導波管27の右端側で結合されている。マグネトロン26の上方には、マグネトロン26を駆動するための電源であるインバータ28が設置されている。空隙25の中には高周波を攪拌するための回転アンテナ29が有る。回転アンテナ29は導波管27の下部に設けられた回転アンテナモータ30により、回転駆動するようになっている。
マグネトロン26の後方には冷却ファン31が設けて有り、マグネトロン26やインバータ28等の電気部品を冷却するようになっている。加熱室21の右側面には、加熱室21の右側面を覆うように断熱板32が設けてあり、前記断熱板32の中央上方には、食品の温度を検出する赤外線センサ33が、Y方向(水平方向)に回動移動させるY方向回動モータ34を介して支持固定されている。加熱室21の右側面の中央上方には、食品からの赤外線を赤外線センサ33に通す赤外線検出孔37が形成されていて、前記赤外線検出孔37は赤外線センサ33が、食品からの赤外線を検出している時は対向している状態にある。赤外線検出孔37の右側に待機位置Dがある。マグネトロン26を駆動するインバータ28、回転アンテナモータ30、Y方向回動モータ34の動作は、赤外線センサ33からの温度情報などにより、マイコン38を主体とした制御部により制御されている。
加熱室21の下側には、外郭の底部を形成する底板39があり、底板39の右側前方には、電気部品を冷却し、赤外線センサ33に風圧を加えて冷却するためのDC軸流ファン40が、DC軸流ファン40の取付け部を兼ねたエアーガイド41に装着されて配置されている。底板39の右前側の底面には、DC軸流ファン40に対向して吸気口42が設けてある。エアーガイド41の下側には、底板39の吸気口42から冷たい温度の空気を吸気する吸気部43が設けてあり、上側には機械室22の前方にある電気部品及び赤外線センサ33の方に噴出すように形成された排気部44が設けてある。加熱室21、マグネトロン26とインバータ28等の電気部品は、底板39とボディ45で全体を覆われている。
次に動作、作用について説明する。
図1、図2、図3において、加熱室21の底部に固着された皿受け台23に食品を載せて加熱を開始すると、インバータ28から高電圧がマグネトロン26へ供給されて高周波が発生し、導波管27を通じ空隙25に導かれ回転アンテナ29に達する。回転アンテナ29は回転アンテナモータ30により回転駆動しているため、高周波が攪拌されて加熱室21に送り出され、食品に照射されて加熱が開始される。加熱と同時にマグネトロン26後方にある冷却ファン31と底板39右側前方にあるDC軸流ファン40が同時に回転動作する。
冷却ファン31は、主にマグネトロン26やインバータ28等の電気部品を冷却するが、この時冷却ファン31から送り出された冷却風の一部は、断熱板32の側面を通りながら赤外線センサ33に達し、赤外線センサ33に風圧を加えながら冷却する。一方、DC軸流ファン40の冷却風は、DC軸流ファン40によって、底板39の吸気口42から低い温度の空気が吸引されて、エアーガイド41の排気部44ら噴出され、機械室2の前部の電気部品を冷却すると共に、赤外線センサ33に向かい、赤外線センサ33に風圧を
加えながら冷却する。このことによって、冷却ファン31から送風された冷却風と、DC軸流ファン40によってエアーガイド41の排気部44から噴出された冷却風は、加熱室21の右側面の中央上方にある赤外線検センサ33近傍で合流して、従来の倍近い風圧を加えるように作用しながら赤外線センサ33を冷却するので、赤外線検出孔37から流出される汚れを含む蒸気あるいは熱気を強く遮断する。よって、赤外線センサ33が汚れる、あるいは熱気の影響を受けることが無いようにできる。
赤外線センサ33で、合流した冷却ファン31とDC軸流ファン40の冷却風は、機械室22内で気圧が低い方向、ここでは加熱室21左側中央の上方左側に、ボディ45に沿って流れていき外に排気される。このことによって、機械室22前方にある電気部品に、熱の影響を与えない無いようにすることができる。
加熱が開始すると赤外線センサ33は、食品の温度情報を検出するため、Y方向回動モータ34の回動移動により、加熱室21内の隙から隙の移動を繰り返し、移動繰り返しにより赤外線を走査している時、赤外線センサ33は食品の温度情報を検出している。加熱が進行し予め決められた温度(例えば40℃)を、赤外線センサ33が食品から検出すると、制御部(図示せず)にあるマイコン38は加熱の停止命令を制御部(図示せず)を通じ、関係部品に伝達し加熱が終了する。加熱が終了すると、赤外線センサ33はY方向回動モータ34の動作により、赤外線検出孔37の右側の待機位置に移動する。
高周波加熱装置の冷却には、一般的にはプロペラファン方式の冷却ファンが用いられているが、機械室22の前方に設置するには、配置空間が狭く、冷却ファン形状が大きい。又機械室22後方にある冷却ファン31の送風量との釣合いを調整するには、ファンの回転数制御を行なうための制御回路が必要となり複雑になる、等の難点があるが、DC軸流ファン40を用いれば、機械室22の前方の配置空間に合う最適な形状が豊富にあるため、容易に構成できる、又送風量も電源電圧で容易に調整できるため、本発明の効果を充分発揮する構成を容易に実現できものである。
(実施の形態2)
図4は本発明の第2の実施の形態における高周波加熱装置の要部断面図である。加熱動作開始から加熱終了前までは実施の形態1と同じため説明を省略する。
図4において、底板39の右前側の底面には、DC軸流ファン40に対向して吸気口42が設けてあり、この吸気口42に対向してエアーガイド41が設けてある。このエアーガイド41上下面を開放させて吸気部43および排気部44が設けてあり、立壁46a、46b、46cによって略箱状に形成してある。そして上記エアーガイド41の吸気部43上方にDC軸流ファン40が装着されている。またエアーガイド41の排気部44は、DC軸流ファン40により吸引された冷たい温度の空気が、加熱室21の右側面の中央上方に設置された赤外線センサ33の方に噴出するように、指向性があるガイド状に形成されており、底板39の底面にある吸気口42から、冷たい温度の空気を赤外線センサ33に効果的に導き、確実に風圧を与えて冷却することができる。
なお、図及び本説明では、機械室22を加熱室21の右側で説明しているが、左側、後側でも冷却ファンを略対向して配置すれば、同等の効果を得ることは言うまでもないことである。
また、図及び本説明では、冷却ファン31にプロペラファンを用いて説明しているが、送風できる手段であれば、プロペラファンにこだわら無いことは言うまでもないことである。
更に、図及び本説明では、機械室22への冷たい吸気の取り入れを底板39からの吸気口42の構成で説明したが、ボディ45右側面からでも同等の効果を得ることは言うまでもないことである。
またセンサ、図及び本説明では、回転アンテナ29を用いた下方給電の構成で説明したが、回転する皿受台を用いた側方あるいは後方などの給電方法でも良く、給電方法にはこだわら無いことは言うまでもないことである。
以上のように、本発明にかかる高周波加熱装置は、加熱室の赤外線センサ設置部分から流出してくる汚れ、あるいは加熱室の熱気をより強く遮断することで、赤外線センサ性能を更に安定化することができ、赤外線センサを利用した種々の加熱装置等の用途にも適応できる。
本発明の実施の形態1における高周波加熱装置の斜視図 同高周波加熱装置を前から見た断面図 同高周波加熱装置の断面図 本発明の実施の形態2における高周波加熱装置の要部断面図 従来の高周波加熱装置の側面図
符号の説明
21 加熱室
26 マグネトロン(高周波発生装置)
31 冷却ファン
32 断熱板
33 赤外線センサ
37 赤外線検出孔
40 DC軸流ファン
41 エアーガイド
43 吸気部(エアーガイド)
44 排気部(エアーガイド)

Claims (5)

  1. 被加熱物を収納する加熱室と、前記加熱室に電波を照射する高周波発生装置と、前記高周波発生装置を駆動する電源部と、前記電源部を冷却する冷却ファンと、被加熱物の温度を検出する赤外線センサとを備え、前記冷却ファンは、少なくとも2つ以上用い、かつ前記赤外線センサを中心に略対向配置して、前記冷却ファンの風圧が前記赤外線センサの近傍で合流するように構成としたことを特徴とした高周波加熱装置。
  2. 加熱室の外側適所に機械室を設け、前記機械室の後方と前方下側に冷却ファンを配置したことを特徴とした請求項1に記載の高周波加熱装置。
  3. 機械室の前方下側に配置する冷却ファンをDC軸流ファンとしたことを特徴とした請求項2に記載の高周波加熱装置。
  4. 機械室に、少なくとも2面の壁を全て、あるいは一部を開放した略箱状のエアーガイドを備え、前記エアーガイドの中に、DC軸流ファンを機械室の前方下側の底板部に対向するように配置し、前記エアーガイドの壁と前記DC軸流ファンとがあいまって吸気口と噴出し口を形成するように構成したことを特徴とした請求項3に記載の高周波加熱装置。
  5. 機械室前方下側の冷却ファンに、赤外線センサに向かう噴出し口を有するエアーガイドを設けたことを特徴とした請求項2〜4のいずれか1項に記載の高周波加熱装置。




JP2006105957A 2006-04-07 2006-04-07 高周波加熱装置 Ceased JP2007278595A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006105957A JP2007278595A (ja) 2006-04-07 2006-04-07 高周波加熱装置
CN 200710091769 CN101050872A (zh) 2006-04-07 2007-04-09 高频加热装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006105957A JP2007278595A (ja) 2006-04-07 2006-04-07 高周波加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007278595A true JP2007278595A (ja) 2007-10-25

Family

ID=38680208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006105957A Ceased JP2007278595A (ja) 2006-04-07 2006-04-07 高周波加熱装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2007278595A (ja)
CN (1) CN101050872A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019020122A (ja) * 2014-03-18 2019-02-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
JP2021092392A (ja) * 2014-03-18 2021-06-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
CN113944941A (zh) * 2020-07-16 2022-01-18 广东美的厨房电器制造有限公司 微波炉

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009252633A (ja) * 2008-04-09 2009-10-29 Toshiba Corp 誘導加熱調理器
CN106584623B (zh) * 2016-11-29 2017-12-26 大连港森立达木材交易中心有限公司 一种耐高功率的电场模式搅拌装置

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63201427A (ja) * 1987-02-16 1988-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱装置
JPH05144561A (ja) * 1991-11-21 1993-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JPH0634145A (ja) * 1992-07-22 1994-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JP2004263981A (ja) * 2003-03-04 2004-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JP2005233600A (ja) * 2004-01-22 2005-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63201427A (ja) * 1987-02-16 1988-08-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 加熱装置
JPH05144561A (ja) * 1991-11-21 1993-06-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JPH0634145A (ja) * 1992-07-22 1994-02-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JP2004263981A (ja) * 2003-03-04 2004-09-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置
JP2005233600A (ja) * 2004-01-22 2005-09-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高周波加熱装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019020122A (ja) * 2014-03-18 2019-02-07 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
JP2020073859A (ja) * 2014-03-18 2020-05-14 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
JP2021092392A (ja) * 2014-03-18 2021-06-17 パナソニックIpマネジメント株式会社 加熱調理器
CN113944941A (zh) * 2020-07-16 2022-01-18 广东美的厨房电器制造有限公司 微波炉

Also Published As

Publication number Publication date
CN101050872A (zh) 2007-10-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4439575B2 (ja) 加熱調理器
CN100394111C (zh) 带有抽油烟功能的高频加热装置
JP2004170053A (ja) 電子レンジ及びその掃除制御方法
JP2004317111A (ja) 加熱調理器
JP2007278595A (ja) 高周波加熱装置
WO2013021905A1 (ja) 加熱調理器
JP4334201B2 (ja) 加熱調理器
JP4996994B2 (ja) 加熱調理器
JP2007225241A (ja) 加熱調理器
JP2013079744A (ja) 加熱調理器
JP2004263981A (ja) 高周波加熱装置
JP2010127524A (ja) 加熱調理器
JP3696048B2 (ja) 加熱調理器
KR100239246B1 (ko) 전자렌지
JP2001208356A (ja) 電子レンジ
JP4398788B2 (ja) 電子レンジ
JP3879042B2 (ja) 高周波加熱調理器
JP2009008296A (ja) 加熱調理器
JP2006002987A (ja) 加熱調理器
JP2008002756A (ja) 電子レンジ
JP2004003682A5 (ja)
JP2007127382A (ja) 加熱調理器
JP7362623B2 (ja) 加熱調理器
JP2010032149A (ja) 加熱調理器
JP2002295837A (ja) 高周波加熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090406

RD01 Notification of change of attorney

Effective date: 20090513

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110301

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110802

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110929

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120207

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120426

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Effective date: 20120508

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

A912 Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20120622

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20121212

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130111

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20130625