JP4398788B2 - 電子レンジ - Google Patents

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本発明は、外箱で外殻を形成する本体と、前記外箱内に設けられ、前記本体の前面のほぼ全幅にわたる大きさの開口部を有する加熱室と、操作部を有し、前記本体の前面に前記加熱室の前面開口部を開閉するように設けられた扉と備えた電子レンジに関する。
従来、電子レンジにおいては、外箱で外殻を形成する本体の前部に、加熱室の前面開口部を開閉する扉が回動可能に設けられていると共に、本体の前部の例えば右横に操作部を有する操作パネルが設けられていて、前記操作パネルの後方を機械室とし、その機械室内にマグネトロンやこれの電源装置などを配設する構成となっているのが一般的であった。
一方、近年では、扉に操作部を設け、本体内の加熱室の前面開口部を、本体の前面のほぼ全幅にわたる大きさを有する構成とした電子レンジがある。この種の電子レンジにおいては、加熱室の下方に、マグネトロンやこれの電源装置などを配設するのが一般的であった(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−59616号公報
上記した特許文献1のような構成のものでは、加熱室の下方に、マグネトロンやこれの電源装置などを配設するスペースを必要としている。このため、扉を開けた状態で加熱室を前から見た際に、加熱室の底面が高く見え、加熱室が小さく見えるという欠点があった。また、製品高さには設置上の制限があるため、加熱室の高さを確保できず、本体の外形サイズに対して加熱室を大きくできないという欠点もあった。
本発明は、上記の欠点を解決するためになされたもので、その目的は、本体の前面に開口部を有する加熱室と、本体の前面全体を覆う大きさを有するとともに操作部を有し、本体の前面に加熱室の前面開口部を開閉するように設けられた扉とを備えたものにおいて、本体の外形寸法を大きくせずに、加熱室の高さ寸法を大きくすることができて、加熱室が大きく見える電子レンジを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、外箱で外殻を形成する本体と、前記外箱内に設けられ前面に開口部を有する加熱室と、前記本体の前面全体を覆う大きさを有するとともに操作部を有し、前記本体の前面に前記加熱室の前面開口部を開閉するように設けられた扉とを備えた電子レンジにおいて、
前記加熱室の後方下部に、前記加熱室内に高周波を供給するためのマグネトロンと、このマグネトロンの電源装置と、この電源装置を冷却する冷却用ファンとを、左右方向に直線状に配置し、
前記加熱室の後方中央部から上部にかけて、前記加熱室内に熱風を供給して循環させる熱風循環機構を設け、この熱風循環機構と前記マグネトロン及び前記電源装置との間を仕切る仕切り部を設け、前記熱風循環機構を冷却する冷却用ファンを、前記電源装置冷却用の冷却用ファンの上方に上下に並ぶように配置し、
前記加熱室の左右両外側の下部に下部仕切板を設け、前記電源装置冷却用及び前記熱風循環機構冷却用の両冷却用ファンによる吸気を、前記本体の下側及び前面側から行うようにし、
前記熱風循環機構冷却用の上側の冷却用ファンの風は、前記熱風循環機構を冷却した後、前記本体の上方から排出され、
前記電源装置冷却用の下側の冷却用ファンの風は、前記電源装置及び前記マグネトロンを冷却した後、前記外箱の内面に沿って上部に流れ、前記本体の上方から排出される構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、マグネトロン及びこれの電源装置を、加熱室の後方に配置したことにより、加熱室の下方にそれらを配置するスペースを確保する必要がない。このため、加熱室の底面を低くすることができ、本体の外形寸法を大きくせずに、加熱室の高さ寸法を大きくすることができて、加熱室が大きく見えるようにできる。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照して説明する。
まず、図4において、電子レンジの本体1は、外箱2で外殻を形成していて、矩形箱状に構成されている。外箱2の内部には前面が開口した内箱3が設けられていて、この内箱3の内部を加熱室4としている。この加熱室4の前面の開口部4aは、本体1の前面のほぼ全幅にわたる大きさの矩形状をなしている。そして、本体1の前面部には、加熱室4の開口部4aを開閉する扉5が設けられている。この扉5は、図示しない支持部を介して本体1の前下部に上下方向に回動可能に支持されている。
扉5の前面部には、図3に示すように、上部に手掛け部6が設けられていると共に、下部に複数の操作部7及び表示部8を有する操作パネル9が設けられている。操作部7は、加熱調理の調理モードや調理時間などを設定するためのものであり、また、表示部8は、選択された調理モードや調理時間などを表示するためのものである。本体1の下面には脚部10が設けられている。
上記本体1の背部には、図2に示すように、内箱3(加熱室4)の後方に位置させて機械室11が形成されていて、この機械室11は後部カバー12により覆われている。図2は、内箱3の右側において破断した縦断右側面図、図1は機械室11を後ろ側から見た破断背面図である。
図1において、機械室11の下部には、右からマグネトロン13と、これの電源装置14と、この電源装置14を冷却する冷却用ファン15とが左右方向に直線状に並ぶように配設されている。マグネトロン13は高周波を発生するもので、その発生した高周波は、加熱室4の下面に設けられた導波管16を通して加熱室4内に供給されるようになっている。冷却用ファン15は、送風用の羽根とこの羽根を回転駆動するモータを備えている。
機械室11における左右方向の中央部で、かつ上下方向の中央部から上部にかけて、熱風循環機構17が設けられている。この熱風循環機構17は、加熱室4内に熱風を供給して循環させるためのもので、ヒータ18と、送風用の羽根19と、これらを覆うカバー20と、羽根19を回転駆動するモータ21とを備えている。熱風循環機構17の図1における左側には、上記冷却用ファン15の上方に位置させて、熱風循環機構17冷却用の冷却用ファン22が配設されている。また、熱風循環機構17の図1における右側には、制御用配線基板23が設けられている。
そして、機械室11内には、下部のマグネトロン13及び電源装置14と、上部の熱風循環機構17及び制御用配線基板23との間を仕切る板状の仕切り部25が設けられていると共に、上側の冷却用ファン22の上側にも板状の上部仕切り部26が設けられている。また、内箱3の左右両側の下部と外箱2との間には、下部仕切板27,28が設けられている。これら下部仕切板27,28は、内箱3の前後方向に沿って延びている(図2参照)。内箱3の右側壁3aの前部の上部には、扉5の開閉に応動するインターロックスイッチ29が設けられている。また、加熱室4の右側(図1においては左側)には、送風ダクト30が設けられている。この送風ダクト30は、前端部がインターロックスイッチ29に臨み、後端部が機械室11に臨んでいる。
上記構成において、下側の冷却用ファン15が駆動されると、この冷却用ファン15の送風作用により、図1及び図2に矢印A1で示すように、本体1の外部の空気が、主に本体1の下部及び前部から機械室11内に吸入される。そして、その吸入された空気の大部分は、図1及び図2に矢印A2で示すように、電源装置14及びマグネトロン13側へ吐出され、これら電源装置14及びマグネトロン13が冷却される。これら電源装置14及びマグネトロン13を冷却した空気は、図1に矢印A3で示すように、外箱2の内面に沿って機械室11内の上部へ流れ、図示しない排気口から本体1の上方側へ排出される。
また、上側の冷却用ファン22が駆動されると、この冷却用ファン22の送風作用により、上記冷却用ファン15の場合と同様に図1及び図2に矢印A1で示すように、本体1の外部の空気が、主に本体1の下部及び前部から機械室11内に吸入される。そして、その吸入された空気の大部分は、図1及び図2に矢印A4で示すように、熱風循環機構17及び制御用配線基板23側へ吐出され、これら熱風循環機構17及び制御用配線基板23が冷却される。これら熱風循環機構17及び制御用配線基板23を冷却した空気は、図1に矢印A5で示すように、機械室11内の上部へ流れ、図示しない排気口から本体1の上方側へ排出される。
なお、冷却用ファン15または22が駆動された際に、それらから吐出された空気の一部は、図2の矢印A6で示すように、送風ダクト30を通してインターロックスイッチ29に吹き当てられ、このインターロックスイッチ29が冷却される。
このように、冷却用ファン15または22が駆動された場合、これら冷却用ファン15、22の吸気は、本体1の下側及び前面側から行われ、排気は本体1の上部から行われる。
図5は、上記構成の電子レンジが、壁35により囲まれた空間36に収納された状態が概略的に示されている。このような状態で、電子レンジの冷却用ファン15または22が駆動された場合、矢印B1で示すように、本体1の前部側から吸気され、矢印B2で示すように、本体1の上部から前方に向けて排気される。従って、上記電子レンジは、そのままビルトインタイプとして使用することが可能である。
上記した実施形態によれば、次のような効果を得ることができる。
まず、本体1の前面のほぼ全幅にわたる大きさの開口部4aを有する加熱室4と、本体1の前面全体を覆う大きさを有するとともに操作部7を有し、本体1の前面に加熱室4の前面開口部4aを開閉するように設けられた扉5と備えた電子レンジにおいて、マグネトロン13及びこれの電源装置14を、内箱3(加熱室4)の後方に配置したことにより、加熱室4の下方にそれらを配置するスペースを確保する必要がない。このため、加熱室4の底面を低くすることができ、本体1の外形寸法を大きくせずに、加熱室4の高さ寸法を大きくすることができて、加熱室が大きく見えるようにできる。また、加熱室3の下方のスペースを自由に使うことができるため、比較的大きな導波管16を使用することが可能になり、高周波の制御が容易となる利点もある。
また、内箱3後方の機械室11内において、マグネトロン13と、これの電源装置14と、この電源装置14を冷却する冷却用ファン15とをほぼ直線状に並ぶように配置したことにより、一つの冷却用ファン15で、マグネトロン13及び電源装置14を効率良く冷却することができる。
さらに、機械室11内において、下部のマグネトロン13及び電源装置14と、上部の熱風循環機構17との間を仕切る仕切り部25を設けたことにより、熱風循環機構17の発生する熱が、マグネトロン13及び電源装置14側へ及び難くできる。また、マグネトロン13及び電源装置14は冷却用ファン15により、熱風循環機構17及び制御用配線基板23は冷却用ファン22により、それぞれ独立して冷却することができる。
機械室11内において、熱風循環機構17冷却用の冷却用ファン22と、電源装置14冷却用の冷却用ファン15とを上下に並ぶように配置したことにより、それら冷却用ファン22,15の吸気経路を同じ方向とすることができる。
内箱3(加熱室4)の左右両外側の下部に下部仕切板27,28を設け、冷却用ファン15,22による吸気を、本体1の下側及び前面側から行うようにすると共に、排気は本体1の上方から行うようにしたことにより、製品(電子レンジ)を、図5に示すように、そのままビルトインタイプとして使用することが可能となる。
上記した実施形態において、冷却用ファン15,22としては、プロペラファン、シロッコファンなど、各種のファンを使用することが可能である。熱風循環機構17、及びこれを冷却する冷却用ファン22は、必要に応じて設ければよい。
本発明の一実施例を示すもので、本体後部の機械室部分の破断背面図 破断右側面図 正面図 扉を開放した状態での斜視図 電子レンジを壁によって囲まれた空間へ収納した状態の斜視図
符号の説明
図面中、1は本体、2は外箱、3は内箱、4は加熱室、4aは開口部、5は扉、6は操作部、9は操作パネル、11は機械室、13はマグネトロン、14は電源装置、15は電源装置冷却用の冷却用ファン、17は熱風循環機構、22は熱風循環機構冷却用の冷却用ファン、23は制御用配線基板、25は仕切り部、27,28は下部仕切板、35は壁、36は空間を示す。

Claims (1)

  1. 外箱で外殻を形成する本体と、前記外箱内に設けられ前面に開口部を有する加熱室と、前記本体の前面全体を覆う大きさを有するとともに操作部を有し、前記本体の前面に前記加熱室の前面開口部を開閉するように設けられた扉とを備えた電子レンジにおいて、
    前記加熱室の後方下部に、前記加熱室内に高周波を供給するためのマグネトロンと、このマグネトロンの電源装置と、この電源装置を冷却する冷却用ファンとを、左右方向に直線状に配置し、
    前記加熱室の後方中央部から上部にかけて、前記加熱室内に熱風を供給して循環させる熱風循環機構を設け、この熱風循環機構と前記マグネトロン及び前記電源装置との間を仕切る仕切り部を設け、前記熱風循環機構を冷却する冷却用ファンを、前記電源装置冷却用の冷却用ファンの上方に上下に並ぶように配置し、
    前記加熱室の左右両外側の下部に下部仕切板を設け、前記電源装置冷却用及び前記熱風循環機構冷却用の両冷却用ファンによる吸気を、前記本体の下側及び前面側から行うようにし、
    前記熱風循環機構冷却用の上側の冷却用ファンの風は、前記熱風循環機構を冷却した後、前記本体の上方から排出され、
    前記電源装置冷却用の下側の冷却用ファンの風は、前記電源装置及び前記マグネトロンを冷却した後、前記外箱の内面に沿って上部に流れ、前記本体の上方から排出される構成としたことを特徴とする電子レンジ。
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