JP2007275959A - 鉛フリーはんだペースト及び実装構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】Zn析出を効果的に防止し、機械的、電気的信頼性に優れるはんだ付けが可能なSnZn系の鉛フリーはんだペーストを提供する
【解決手段】本発明の鉛フリーはんだペーストは、SnZn系はんだ材料からなるはんだ粒子とCuを主成分とする金属粒子とを、フラックスと混練してなるものである。
【選択図】なし

Description

本発明は、鉛フリーはんだペースト及び電子部品の実装構造に関するものである。
鉛フリーはんだとして、SnZn系はんだを用いて電子機器のはんだ付けが既に行われ、商品実用化が成されている。しかしながら、SnZn系はんだは反応性の高いZnを含有しているため、Znの反応性に起因する不具合の発生を防止するための提案が種々成されている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−324227号公報
特許文献1記載の鉛フリーはんだによれば、Znと水分との反応による水素ラジカルの発生を抑えることができ、チップコンデンサの破損を防止することができる。しかしながら、SnZn系はんだに含まれるZnは、はんだ付け後にはんだ中や電極との界面に析出しやすく、Zn析出が生じると、Znと水分とが結びつきやすいためにZnの析出部分に沿って水分のパスが形成される。そして、電極界面に水分が到達すると係る界面の劣化が生じて接合強度の低下や電気的信頼性の低下を招くおそれがある。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み成されたものであって、Zn析出を効果的に防止し、機械的、電気的信頼性に優れるはんだ付けが可能なSnZn系の鉛フリーはんだペーストを提供することを目的としている。
本発明の鉛フリーはんだペーストは、上記課題を解決するために、SnZn系はんだ材料からなるはんだ粒子と、Cuを主成分とする金属粒子とを、フラックスと混練してなることを特徴とする。このような構成とすることで、当該はんだペーストを用いてはんだ付けを行った際に、前記金属粒子の表面にZnとCuとの金属間化合物が形成され、実装構造中のはんだに含まれるZn量を低減することができる。これにより、はんだ中にZnが析出するのを防止でき、Znの反応性に起因する水分のパスがはんだ内に形成されるのを防止することができる。従って本発明の鉛フリーはんだペーストによれば、高温高湿環境下において水分によるはんだの機械的、電気的信頼性の低下を良好に防止することができる。また、前記Zn量の低減により、電子部品の電極表面において、腐食しやすい化合物である過剰にZnを含む金属間化合物(NiZn、CuZn等)が形成されるのを防止することができるので、電極表面における接合信頼性を向上させることができる。
本発明の鉛フリーはんだペーストでは、前記金属粒子の含有量が、前記はんだ粒子に対して0.5重量%以上10重量%以下であることが好ましい。金属粒子の含有量が0.5重量%未満では、金属粒子を添加することによるはんだ中のZn量低減効果を十分に得られない。一方、金属粒子の含有量が10重量%を超えると、はんだとしての機能が損なわれて電子部品の実装に不具合を生じる。
本発明の鉛フリーはんだペーストでは、前記金属粒子の含有量が、前記はんだ粒子に対して0.5重量%以上5重量%以下であることが望ましい。前記金属粒子の含有量を上記範囲とすることで、はんだ付け性が良好で、かつはんだ付け後の機械的、電気的信頼性に優れる鉛フリーはんだペーストとすることができる。
本発明の鉛フリーはんだペーストでは、前記金属粒子の粒径が、1μm以上50μm以下であることが好ましい。1μm未満の粒子を用いると表面が酸化しやすくなって取り扱いが困難になり、またコストも上昇する。一方、50μm以上であるとはんだ接合部で異物となって機械的、電気的特性が低下する。
本発明の鉛フリーはんだペーストでは、前記金属粒子の粒径が、10μm以上30μm以下であることが望ましい。このような範囲の粒径のものを用いることで、取り扱いが容易でコスト的にも有利であり、またはんだ接合部の機械的、電気的特性に優れる鉛フリーはんだペーストとなる。
本発明に係る実装構造は、先に記載の本発明の鉛フリーはんだペーストを用いて基板上に電子部品を実装してなるものである。かかる構成によれば、本発明に係る鉛フリーはんだペーストを用いたことで、高温多湿環境下にあっても優れた機械的、電気的信頼性を呈する実装構造を実現することができる。
また本発明に係る実装構造は、前記電子部品を実装するはんだに含まれる前記金属粒子の表面に、CuとZnとの金属間化合物が形成されていることを特徴としている。上述したように本発明に係る鉛フリーはんだペーストを用いてなる実装構造にあっては、電子部品を固定しているはんだ中に金属粒子が含まれており、さらに金属粒子の表面にCuとZnとの金属間化合物が形成されているという特徴がある。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明に係る実装構造を具備した回路基板の一例を示す概略断面図である。基板10Aには、通常複数種の電子部品が実装されるが、図1には、これらの電子部品のうちチップコンデンサ10の実装構造を示している。
チップコンデンサ10は、略直方体であり、2つの端面それぞれに外部電極11が設けられている。外部電極11のそれぞれには、複数の板状の内部電極12がチップコンデンサ10の本体上面と平行に接続されている。一方の外部電極11に接続している内部電極12(例えば+電極)と他方の外部電極11に接続している内部電極12(例えば−電極)は、上下に互い違いに配置されている。外部電極11は、チップコンデンサ10の本体側から順にCu層とNi層とを形成してなる積層構造の電極である。内部電極12はNiを主成分とする金属により形成されており、図示上下方向で隣接する内部電極12の間には、絶縁体であるセラミック13が充填されている。
前記各外部電極11は、はんだ20により基板10Aのランド15に固定かつ導電接続されている。ランド15はCu箔の上にCuをメッキし、その上にNiをメッキし、更に表面にAuを積層した構成であるか、又はCu箔の上にCuのみをメッキした構成である。はんだ20は、本発明に係る鉛フリーはんだペーストを用いてチップコンデンサ10を実装することにより形成されたものである。すなわち、スクリーン印刷等の方法によりランド15に前記鉛フリーはんだペーストを塗布し、マウンタ等の搭載機でチップコンデンサ10を載置した後、リフロー炉等のはんだ付け装置内に基板10Aを配置して加熱することで、鉛フリーはんだペーストを溶解させ、その後冷却工程に供することで、外部電極11とランド15とを固定するはんだ20が形成される。
図2(a)は、本発明の鉛フリーはんだペーストの模式図であり、図2(b)は、図1に示すはんだ20と外部電極11との界面を模式的に示す図である。
本発明の鉛フリーはんだペーストは、SnZn系のはんだ粒子と、Cuを主成分とする金属粒子とを、フラックスと混練してなるものである。図2(a)には、はんだ粒子22としてSn9Zn(重量%)粒子を用い、金属粒子21としてCu粒子を用いており、これらをフラックス23に混練した構成について示している。前記はんだ粒子を構成するSnZn系のはんだ材料としては、Snに5〜10重量%のZnを添加したSnZnはんだを用いることが好ましく、Zn含有量は7〜9重量%であることが好ましい。Zn含有量が少なすぎると溶融温度が高くなるため用途が限られてしまう。またZn含有量が多すぎるとZn析出量が多くなって機械的、電気的特性の低下を招く。また、上記SnZnに金属元素を添加したものを用いることもできる。かかる添加金属元素としては、Bi、In、Ti、Ni、Cu、Nb、Sb、Al、Pd、Pt、Fe等を例示することができる。前記はんだ粒子の粒径は、特に限定されないが、はんだペースト用途における一般的な粒径である20μm〜60μm程度とすることができる。
前記金属粒子としては、Cuからなるものとしてもよく、Cuを主成分として他の金属元素が添加されたものであってもよい。前記金属粒子の粒径は、1μm以上50μm以下であることが好ましい。1μm未満の粒子を用いると表面が酸化しやすくなって取り扱いが困難になり、またコストも上昇する。また、この金属粒子ははんだ付け時にほとんど溶融しないため、はんだ接合部の異物となるため、粒径が大きすぎるとはんだ接合部の機械的、電気的特性が低下するので、50μm以下の粒径とすることが好ましい。また、金属粒子の粒径は10μm以上30μm以下であることが望ましい。このような範囲の粒径のものを用いることで、取り扱いが容易でコスト的にも有利であり、またはんだ接合部の機械的、電気的特性に優れる鉛フリーはんだペーストとなる。
上記金属粒子の含有量は、はんだ粒子に対して0.5重量%以上10重量%以下であることが好ましい。金属粒子の含有量が0.5重量%未満では、金属粒子を添加することによるはんだ中のZn量低減効果を十分に得られない。一方、金属粒子の含有量が10重量%を超えると、はんだとしての機能が損なわれて電子部品の実装に不具合を生じる。また金属粒子の含有量は、前記はんだ粒子に対して0.5重量%以上5重量%以下であることが望ましい。前記金属粒子の含有量を上記範囲とすることで、はんだ付け性が良好で、かつはんだ接合部の機械的、電気的信頼性に優れる鉛フリーはんだペーストとすることができる。
また、フラックス23としては、公知のはんだフラックスを用いることができる。例えば、有機酸等の活性剤、ロジンのベース剤、カルナパウロ等のチキソ剤、エチレングリコール等の溶剤を含んだものを用いることができる。
上記構成を具備した鉛フリーはんだペーストは、はんだ粒子と金属粒子とをフラックスと混練したものであるため、金属粒子を添加しない従来のSnZn系はんだペーストと比較してもはんだ溶融温度がほとんど変化せず、200℃程度の加熱で容易に溶融するものとなっている。
図2(b)は、上記鉛フリーはんだペーストを用いてはんだ付けされたチップコンデンサ10の外部電極11を拡大して示す模式図である。また図3は、図2(b)に対応する実装構造の写真であり、図4は、外部電極11とはんだ20との界面部分を拡大して示す写真である。
図2から図4に示すように、外部電極11は、チップコンデンサ10本体側から順にCu層11aとNi層11bとを積層した構成である。本発明に係る鉛フリーはんだペーストを用いてなるはんだ20には、Cu粒子である金属粒子21が混入している。そして、図2(b)に示すように、金属粒子21の表面には、はんだ付け時にCu粒子中のCuと、はんだ粒子に含まれるZnとが反応して生成したCuZn金属間化合物からなるCuZn層21aが形成されている。このようにはんだ付け時に金属粒子21表面にCuZn層21aが形成されるようになっていることで、はんだ付け時にはんだ粒子に添加されているZnがはんだ20中に析出するのを防止することができ、図3に示すようにSnを主体とする均質なはんだ20を得ることができる。従って、反応性の高いZnが呼び水となってはんだ20に水分のパスが形成されるのを効果的に防止することができ、水分を透過しにくい実装構造を実現することができる。また、上記CuZn層21aが形成されることで、図4にも示すように、外部電極11表面のNi層11bと反応してZnを過剰に含むNiZn金属間化合物が外部電極11の表面に形成されるのを効果的に防止することができ、外部電極11とはんだ20とが強固に接合した実装構造を得ることができる。
このように本実施形態に係る実装構造では、はんだ20の水分遮断性に優れ、またはんだ20と外部電極11との界面に腐食しやすい金属間化合物が形成されにくくなっているので、チップコンデンサ10の接合強度に優れており、またチップコンデンサ10の長期信頼性向上にも寄与しうる実装構造となっている。
ここで、図5及び図6は、本発明に係る鉛フリーはんだペーストを用いた場合と、従来の金属粒子を添加しない鉛フリーはんだペーストを用いた場合のチップコンデンサ10の絶縁劣化寿命を比較したグラフである。
図5及び図6のグラフに示す寿命試験では、はんだ粒子(Sn9Zn)に対する金属粒子(Cu)の含有量を変えた5条件(0重量%:従来品、1重量%、3重量%、5重量%、10重量%)のサンプルを用意し、各サンプルの鉛フリーはんだペーストを用いてチップコンデンサをプリント配線基板上にはんだ付けした後、プリント配線基板を高温多湿環境(80℃/80%RH)に保持し、所定時間経過ごとにチップコンデンサの絶縁抵抗を測定した。この試験によれば、はんだ20及び外部電極11を透過してチップコンデンサ10本体に侵入した水分によって生じる内部電極12間の絶縁性低下をモニタしているので、はんだ接合部の水分遮断性はんだ20及びはんだ20と外部電極11との界面における水分遮断性等を評価することができる。
図5のグラフにおいて、横軸は鉛フリーはんだペーストにおけるはんだ粒子に対する金属粒子の添加量(重量%)であり、縦軸はエラーバーを含む各サンプルの絶縁劣化寿命である。図6のグラフにおいて、横軸は経過時間(劣化寿命)であり、縦軸は各サンプルの絶縁抵抗である。より詳細には、図5は、金属粒子の含有量を変えた各条件について、複数のサンプルの測定結果を集計したものであり、図5中、四角印でプロットした位置が各条件の平均値となっている。また図6のグラフは、各条件の代表的なサンプルについて絶縁抵抗の変化を経過時間に対してプロットした結果を示すものである。
図6に示すように、鉛フリーはんだペーストに金属粒子を混練することで、金属粒子を添加しない条件(含有量0重量%)に対して劣化寿命の著しい向上が確認されている。すなわち、本発明に係る鉛フリーはんだペーストを用いたはんだ接合部にあっては、はんだ20の水分遮断性が向上しており、外部電極11とはんだ20との界面における金属間化合物の生成も効果的に抑えられていることがわかる。また複数のサンプルの測定結果においても、図5に示すように、金属粒子の含有量を増やすほど劣化寿命が延びる傾向が確認されている。従って本発明に係る鉛フリーはんだペーストによれば、金属粒子を添加しない従来のSnZn系はんだペーストに比して、信頼性に優れるはんだ接合部を形成可能である。
以上のように本実施形態によれば、基板10Aにチップコンデンサ10をハンダ付けするためのはんだペーストとしてはんだ粒子と金属粒子とをフラックスに混練してなる鉛フリーはんだペーストを用いたため、反応性の高いZnの析出を効果的に防止したはんだ20(はんだ接合部)を形成することができ、高温多湿環境下で回路基板を使用しても、チップコンデンサ10の絶縁性が低下しにくく、信頼性に優れた実装構造を実現することができる。
本発明に係る実装構造を具備した回路基板の断面構成図 はんだペーストの構成図及びはんだと電極との界面を示す模式図。 同、実装構造の断面写真。 チップコンデンサの電極とはんだとの界面を示す断面写真。 Cu粒子の添加量とチップコンデンサの劣化寿命との関係を示すグラフ。 Cu粒子の添加量に対する絶縁劣化の変化を示すグラフ。
符号の説明
10 チップコンデンサ(電子部品)、10A 基板、11 外部電極、11a Cu層、11b Ni層、12 内部電極、13 セラミック、15 ランド、20 はんだ、21 Cu粒子(金属粒子)、22 はんだ粒子、23 フラックス

Claims (7)

  1. SnZn系はんだ材料からなるはんだ粒子と、Cuを主成分とする金属粒子とを、フラックスと混練してなることを特徴とする鉛フリーはんだペースト。
  2. 前記金属粒子の含有量が、前記はんだ粒子に対して0.5重量%以上10重量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の鉛フリーはんだペースト。
  3. 前記金属粒子の含有量が、前記はんだ粒子に対して0.5重量%以上5重量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の鉛フリーはんだペースト。
  4. 前記金属粒子の粒径が、1μm以上50μm以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の鉛フリーはんだペースト。
  5. 前記金属粒子の粒径が、10μm以上30μm以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の鉛フリーはんだペースト。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載の鉛フリーはんだペーストを用いて基板上に電子部品を実装してなる実装構造。
  7. 前記電子部品を実装するはんだに含まれる前記金属粒子の表面に、CuとZnとの金属間化合物が形成されていることを特徴とする請求項6に記載の実装構造。
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