JP2007269433A - 給紙トレイ及び該給紙トレイを用いた印刷装置 - Google Patents

給紙トレイ及び該給紙トレイを用いた印刷装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2007269433A
JP2007269433A JP2006096262A JP2006096262A JP2007269433A JP 2007269433 A JP2007269433 A JP 2007269433A JP 2006096262 A JP2006096262 A JP 2006096262A JP 2006096262 A JP2006096262 A JP 2006096262A JP 2007269433 A JP2007269433 A JP 2007269433A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper
tray
space
recording paper
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006096262A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Akashi
善晴 明石
Mitsuhiko Maeda
光彦 前田
Kaoru Tsuchitani
馨 槌谷
Toru Takeda
亨 武田
Yuuki Fukuda
夕貴 福田
Takeshi Fujiwara
健 藤原
Junei Boku
▲ジュン▼永 朴
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2006096262A priority Critical patent/JP2007269433A/ja
Publication of JP2007269433A publication Critical patent/JP2007269433A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】印刷済みの記録紙を給紙トレイに戻すことにより、別途ケース等を用意する必要が無く、且つ記録紙にゴミ等が付着しにくい構成を提供する。
【解決手段】給紙トレイ8は、記録紙40が収納され印刷装置の装置本体3に着脱されるトレイ本体81と、トレイ本体81内を未記録紙41が配備される第1空間82と、印刷済みの記録紙40が配備される第2空間83とに区切る仕切り板84とを具えている。トレイ本体81の第1空間82側には、装置本体3の給紙ローラ52が嵌まる開口85が開設されている。トレイ本体81の第2空間83側には、装置本体3の排紙ローラユニット2に対向して、印刷済みの記録紙40の通過を許す排紙口87が開設されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像や文字が印刷される記録紙を収納する給紙トレイ、及び該給紙トレイを用いた印刷装置に関する。
斯種印刷装置として、記録紙(40)を水平方向に往復走行させるスイング方式のものがある。
図9は、従来のスイング方式の印刷装置の正面図である(特許文献1参照)。記録紙(40)は、給紙トレイ(8)内に収納されて、該給紙トレイ(8)の下端部には、開口(85)が開設されている。該開口(85)内に記録紙(40)を送り出す給紙ローラ(52)が嵌まる。給紙ローラ(52)によって給紙トレイ(8)内から取り出された記録紙(40)は、グリップローラ(54)(54)に挟持されて、プラテンローラ(4)上に送られる。周知の如く、サーマルヘッド(5)によってインクリボン(62)を加熱してインクリボン(62)上のインクをプラテンローラ(4)上の記録紙(40)に転写する。
図10に示すように、インクリボン(62)上にはイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)のインクがインクリボン(62)の走行方向に沿って塗り分けられている。印刷時には、この3色のインクの画像を重ねる。
印刷時には先ず、サーマルヘッド(5)を下降して、記録紙(40)及びインクリボン(62)を図9のF方向に送り、イエローの画像を印刷する。記録紙(40)はプラテンローラ(4)から一旦右向きに飛び出す。この後、サーマルヘッド(5)を上昇させて、記録紙(40)をR方向に戻し、再び記録紙(40)をF方向に送って、マゼンタの画像をイエローの画像に重ねる。以下、シアンの画像を記録紙(40)に転写して印刷が終了する。印刷された記録紙(40)はグリップローラ(54)(54)によって給紙トレイ(8)に戻される。
特開2003−320723号公報
斯種印刷装置にあっては、印刷された複数枚の記録紙(40)は給紙トレイ(8)に積み重ねられる。従って、使用者が印刷済みの記録紙(40)を持ち運ぶ際には、別途ケース等を用意して入れる必要があった。また、印刷済みの記録紙(40)が露出しているので、記録紙(40)にゴミや汚れが付着する虞れがあった。
本発明の目的は、印刷済みの記録紙を給紙トレイに戻すことにより、別途ケース等を用意する必要が無く、且つ記録紙にゴミ等が付着しにくい構成を提供することにある。
給紙トレイは、記録紙(40)が収納され印刷装置の装置本体(3)に着脱されるトレイ本体(81)と、トレイ本体(81)内を未記録紙(41)が配備される第1空間(82)と、印刷済みの記録紙(40)が配備される第2空間(83)とに区切る仕切り板(84)とを具え、
トレイ本体(81)の第1空間(82)側には、装置本体(3)の給紙ローラ(52)が嵌まる開口(85)が開設され、
トレイ本体(81)の第2空間(83)側には、装置本体(3)の排紙ローラユニット(2)に対向して、印刷済みの記録紙(40)の通過を許す排紙口(87)が開設されている。
トレイ本体(81)の側面には、排紙口(87)を覆う蓋体(7)が取り付けられる。
給紙
トレイ本体(81)の開口(85)に嵌まった給紙ローラ(52)により、第1空間(82)内の未記録紙(41)がトレイ本体(81)から引き出される。該未記録紙(41)はトレイ本体(81)の外側にて印刷される。
排紙
印刷された記録紙(40)は、装置本体(3)の排紙ローラユニット(2)により排紙口(87)を通って、第2空間(83)内に送られる。即ち、未記録紙(41)がトレイ本体(81)の第1空間(82)に、印刷済みの記録紙(40)が同じトレイ本体(81)の第2空間(83)内に夫々収納される。
これにより、エンドユーザは印刷終了後、印刷済みの記録紙(40)を給紙トレイ(8)に入れた状態で運搬することができるから、別途に記録紙(40)を入れるケース等を用意する必要はない。また、印刷済みの記録紙(40)が自動的にトレイ本体(81)内に収納されるから、印刷済みの記録紙(40)にゴミや汚れが付着することを防止することができる。トレイ本体(81)の側面には、排紙口(87)を覆う蓋体(7)を設けることにより、一層、記録紙(40)にゴミや汚れが付着することを防止することができる。
更に、印刷が進むにつれ、仕切り板(84)によって、第1空間(82)が狭くなり、第2空間がその分広くなる。従って、トレイ本体(81)の容積は、未記録紙(41)を収納できるだけの容積があれば足り、トレイ本体(81)の容積を小さくすることができる。
以下、本発明の一実施例を図を用いて、詳述する。
図1は、本例に於ける給紙トレイ(8)と、サーマルヘッド等を具えた印刷手段(100)を具えた印刷装置の正面図である。給紙トレイ(8)は、印刷装置の装置本体(3)に着脱可能に挿入され、給紙トレイ(8)は一部が装置本体(3)から突出している。給紙トレイ(8)は、略直方体のトレイ本体(81)を有し、該トレイ本体(81)内は仕切り板(84)によって未記録紙(41)が配備される第1空間(82)と、印刷済みの記録紙(40)が配備される第2空間(83)とに上下に区切られる。第1空間(82)は第2空間(83)の下側に位置する。仕切り板(84)は下向きにバネ(46)付勢されて、未記録紙(41)の束を下向きに付勢する。トレイ本体(81)の下面上には、フェルト等の摩擦軽減部材(45)が貼り付けられ、最下位の未記録紙(41)が引き出される際の摩擦負荷を軽減している。
トレイ本体(81)の下面には、開口(85)が開設され、該開口(85)内に給紙ローラ(52)が嵌まる。給紙ローラ(52)が引き出した最下位の未記録紙(41)は、トレイ本体(81)の側面下端部に開設された給紙口(86)からトレイ本体(81)の外側に出て、第1紙ガイド(53)に沿ってグリップローラ(54)(54)に挟持されて、プラテンローラ(4)上に搬送される。プラテンローラ(4)上の未記録紙(41)にサーマルヘッド(5)を押し当て、画像を印刷した後に印刷済みの記録紙(40)を左向きに排出する。尚、図示の便宜上、図1ではインクリボンの記載を省く。また、本例にあっては、インクリボンは図10に示すイエロー、マゼンタ、シアンの他に、印刷面を保護するオーバーコート層(図示せず)を有する。従って、記録紙(40)は印刷終了までに4往復する。
排出された記録紙(40)はグリップローラ(54)(54)に挟持された後に、第2紙ガイド(55)に案内されて更に左に進み、排紙ローラユニット(2)に送られる。上記の印刷手段(100)とは、本例ではプラテンローラ(4)、サーマルヘッド(5)、グリップローラ(54)(54)を指す。
排紙ローラユニット(2)を通過した印刷済みの記録紙(40)はトレイ本体(81)の側面上端部に開設された排紙口(87)からトレイ本体(81)内に入る。排紙ローラユニット(2)と排紙口(87)との間には、排紙センサ(SE)が設けられ、該排紙センサ(SE)は印刷済みの記録紙(40)がトレイ本体(81)内に入ることを検出する。
図2は、排紙ローラユニット(2)と給紙トレイ(8)の断面平面図であり、図3は、排紙ローラユニット(2)を図2のA方向から見た右側面図である。排紙ローラユニット(2)は、第1シャフト(20)と、第1シャフト(20)の下側に位置する第2シャフト(21)を、互いに略平行に具え、第1シャフト(20)に第1ゴムローラ(22)が緊密に嵌まっている。第1シャフト(20)と第2シャフト(21)は互いに独立して回転する。第2シャフト(21)には樹脂ローラ(23)が余裕を持って嵌まり、第2シャフト(21)上にて樹脂ローラ(23)の両側には、第2ゴムローラ(24)(24)が緊密に嵌まっている。樹脂ローラ(23)は第2シャフト(21)とは一体に回転しないが、第2ゴムローラ(24)は第2シャフト(21)と一体に回転する。第2ゴムローラ(24)は周部に弾性変形可能な押さえ片(25)を具え、後記の如く、押さえ片(25)が最上位の印刷済みの記録紙(40)を押さえる。
図6は、本例の印刷装置のブロック図である。第1シャフト(20)と第2シャフト(21)は、別個のモータ(M1)(M2)によって、前記の如く、別々に回転する。モータ(M1)(M2)は、制御手段であるCPU(1)によって駆動される。CPU(1)には、制御プログラムが格納されたROM(10)が繋がり、前記排紙センサ(SE)からの信号が入力される。CPU(1)はまた、プラテンローラ(4)、給紙ローラ(52)、グリップローラ(54)(54)の回転をも制御する。
給紙と印刷
使用者が印刷する旨を印刷装置に入力すると、第1空間(82)内の最下位の未記録紙(41)が図1に示すように、給紙ローラ(52)にて引き出され、給紙口(86)からトレイ本体(81)の外側に出る。未記録紙(41)は第1紙ガイド(53)に沿ってグリップローラ(54)(54)に挟持されて、プラテンローラ(4)に上に搬送される。プラテンローラ(4)上の記録紙(40)にサーマルヘッド(5)を押し当て、画像を印刷する。
排紙
記録紙(40)が4往復して印刷が終了すると、CPU(1)はグリップローラ(54)(54)を逆転させる。同時に、排紙センサ(SE)と排紙ローラユニット(2)のモータ(M1)を作動させる。印刷済みの記録紙(40)はグリップローラ(54)に挟持されて、図4に示すように、左向きに排出される。
記録紙(40)は第2紙ガイド(55)に案内されて更に左に進み、排紙ローラユニット(2)に送られる。排紙ローラユニット(2)は第1シャフト(20)だけを回転させ、第1ゴムローラ(22)と樹脂ローラ(23)とで印刷済みの記録紙(40)を排紙口(87)に向けて搬送する。樹脂ローラ(23)は第2シャフト(21)に緩く嵌まっているから、第2シャフト(21)が回転していなくとも回転する。
排紙センサ(SE)は、記録紙(40)の末端部が通過し、記録紙(40)がトレイ本体(81)内に収納されると、その旨の信号をCPU(1)に送信する。CPU(1)はモータ(M2)に通電し、第2シャフト(21)を反時計方向に1回転させる。押さえ片(25)は弾性変形して一旦排紙口(87)から脱出し、図5に示すように、再び排紙口(87)からトレイ本体(81)内に入り、最上位の印刷済みの記録紙(40)を押さえる。これにより、最上位の印刷済みの記録紙(40)が浮き上がることを防止することができる。特に、最上位の印刷済みの記録紙(40)がカールすると、次に印刷済みの記録紙(40)がトレイ本体(81)内に入ることを邪魔するから、押さえ片(25)が最上位の印刷済みの記録紙(40)を押さえることは、印刷済みの記録紙(40)を円滑に収納するのに必要である。
尚、モータ(M2)への通電は、排紙センサ(SE)による検知に代えて、グリップローラ(54)(54)の逆転からタイマーで時間を計測して行ってもよい。この場合のタイマーは、CPU(1)の動作クロックを分周して用いられる。
(トレイの蓋体)
図7は、蓋体(7)を具えたトレイ本体(81)の斜視図である。トレイ本体(81)には、給紙口(86)と排紙口(87)を覆う蓋体(7)が枢支(72)されて、トレイ本体(81)内にゴミや汚れが入ることを防いでいる。排紙口(87)はトレイ本体(81)の天面に互いに離れて開設された受け孔(88)(88)に繋がる。蓋体(7)は、給紙口(86)と排紙口(87)に被さる縦片(70)と、該縦片(70)の上端部からトレイ本体(81)に向けて突出し受け孔(88)(88)に嵌まる横片(71)(71)を具えている。横片(71)が受け孔(88)内で枢支(72)される。縦片(70)の上端部からは、突軸(73)が側方に突出する。
図8(a)、(b)、(c)は、該蓋体(7)を具えたトレイ本体(81)を装置本体(3)に装着する状態を示す図である。蓋体(7)は枢支部(72)に嵌められたネジリバネ(74)によって閉じ方向に付勢されている。装置本体(3)内には、蓋体(7)に接する解除片(35)が設けられ、該解除片(35)はトレイ本体(81)の装着方向に沿って上向きに傾いた斜面(36)を有する。
図8(a)に示すように、装置本体(3)の左側からトレイ本体(81)を水平に挿入すると、突軸(73)が斜面(36)に当たる。トレイ本体(81)の挿入に従って、図8(b)に示すように、突軸(73)がネジリバネ(74)に抗して、斜面(36)に沿って持ち上がり、蓋体(7)が枢支部(72)を中心にして開く。図8(c)に示すように、トレイ本体(81)が装着完了すると、突軸(73)が斜面(36)の頂部近傍に位置して、蓋体(7)が開き完了する。この状態で、前記の如く、給紙と排紙ができる。トレイ本体(81)を装置本体(3)から抜き出せば、ネジリバネ(74)によって蓋体(7)が閉じる。
上記記載では、蓋体(7)はトレイ本体(81)を装置本体(3)に装着することにより、自動で開くものであり、装置本体(3)を使用するエンドユーザが開閉するものではない。従って、エンドユーザが記録済みの記録紙(40)を取り出すべく、トレイ本体(81)上にて、蓋体(7)が覆うのと反対側の側面に、エンドユーザが開閉する別の開閉蓋(図示せず)を設けてもよい。
また、蓋体(7)はトレイ本体(81)に枢支(72)されずに、トレイ本体(81)とは別体に設けてもよい。更に、未記録紙(41)と記録済みの記録紙(40)の量を容易に目視で確認できるように、トレイ本体(81)を透明又は半透明に形成してもよい。
本例にあっては、未記録紙(41)がトレイ本体(81)の第1空間(82)に、印刷済みの記録紙(40)が同じトレイ本体(81)の第2空間(83)内に夫々収納される。
これにより、エンドユーザは印刷終了後、印刷済みの記録紙(40)を給紙トレイ(8)に入れた状態で運搬することができるから、別途に記録紙(40)を入れるケース等を用意する必要はない。また、印刷済みの記録紙(40)が自動的にトレイ本体(81)内に収納されるから、印刷済みの記録紙(40)にゴミや汚れが付着することを防止することができる。
更に、印刷が進むにつれ、仕切り板(84)によって、第1空間(82)が狭くなり、第2空間がその分広くなる。従って、トレイ本体(81)の容積は、未記録紙(41)を収納できるだけの容積があれば足り、トレイ本体(81)の容積を小さくすることができる。
上記実施例の説明は、本発明を説明するためのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは勿論である。
給紙トレイと、サーマルヘッド等を具えた印刷手段を具えた印刷装置の正面図である。 排紙ローラユニットとトレイの平面図である。 排紙ローラユニットを図2のA方向から見た右側面図である。 印刷装置の正面図であって、排紙の手順を示す。 印刷装置の正面図であって、排紙の手順を示す。 印刷装置のブロック図である。 トレイ本体と蓋体の斜視図である。 (a)、(b)、(c)は、蓋体の開き動作を示す正面図である。 従来の印刷装置の正面図である。 従来のインクリボンの平面図である。
符号の説明
(1) CPU
(2) 排紙ローラユニット
(3) 装置本体
(4) プラテンローラ
(8) 給紙トレイ
(81) トレイ本体
(82) 第1空間
(83) 第2空間
(86) 給紙口
(87) 排紙口

Claims (6)

  1. 記録紙が収納され印刷装置の装置本体に着脱されるトレイ本体と、トレイ本体内を未記録紙が配備される第1空間と、印刷済みの記録紙が配備される第2空間とに区切る仕切り板とを具え、
    トレイ本体の第1空間側には、装置本体の給紙ローラが嵌まる開口が開設され、
    トレイ本体の第2空間側には、装置本体の排紙ローラユニットに対向して、印刷済みの記録紙の通過を許す排紙口が開設されたことを特徴とする給紙トレイ。
  2. 仕切り板はトレイ本体内を上下に区切る、請求項1に記載の給紙トレイ。
  3. トレイ本体の側面には、排紙口を覆う蓋体が取り付られる、請求項1又は2に記載の給紙トレイ。
  4. 装置本体内に、記録紙が収納され、未記録紙が配備される第1空間と記録済みの記録紙が配備される第2空間とに区切られた給紙トレイと、
    第1空間から未記録紙を引き出す給紙ローラと、
    未記録紙に印刷する印刷手段と、
    印刷済みの記録紙を第2空間に挿入する排紙ローラユニットとを具えた印刷装置。
  5. 排紙ローラユニットは、第2空間内の最上位の印刷済みの記録紙を押さえる押さえ片を具える、請求項4に記載の印刷装置。
  6. 給紙トレイは装置本体に着脱自在に設けられ、給紙トレイには排紙ローラユニットに対向して、印刷済みの記録紙の通過を許す排紙口が開設され、給紙トレイの側面には、排紙口を覆う蓋体が枢支され、装置本体内には、給紙トレイの装着に従って、蓋体を開く解除手段が配備された、請求項4又は5に記載の印刷装置。
JP2006096262A 2006-03-31 2006-03-31 給紙トレイ及び該給紙トレイを用いた印刷装置 Pending JP2007269433A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006096262A JP2007269433A (ja) 2006-03-31 2006-03-31 給紙トレイ及び該給紙トレイを用いた印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006096262A JP2007269433A (ja) 2006-03-31 2006-03-31 給紙トレイ及び該給紙トレイを用いた印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2007269433A true JP2007269433A (ja) 2007-10-18

Family

ID=38672624

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006096262A Pending JP2007269433A (ja) 2006-03-31 2006-03-31 給紙トレイ及び該給紙トレイを用いた印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2007269433A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009208859A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
CN102653185A (zh) * 2011-03-02 2012-09-05 精工爱普生株式会社 记录装置
JP2012180208A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Seiko Epson Corp 媒体保持装置およびこれを備えた記録装置
JP2012180207A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Seiko Epson Corp 媒体保持装置およびこれを備えた記録装置
JP2014065588A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Canon Inc 用紙カセットおよび印刷装置

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52107577U (ja) * 1976-02-12 1977-08-16
JPS59167427A (ja) * 1983-03-14 1984-09-20 Fuji Xerox Co Ltd 複写機用給紙カセツト
JPH06321435A (ja) * 1993-05-14 1994-11-22 Fujitsu Ltd 画像記録装置
JPH07149452A (ja) * 1993-11-29 1995-06-13 Canon Inc 記録装置
JP2002293471A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Sharp Corp 排紙装置およびその構成部品の取り付け方法
JP2003080779A (ja) * 2001-09-14 2003-03-19 F & F:Kk プリンタ

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52107577U (ja) * 1976-02-12 1977-08-16
JPS59167427A (ja) * 1983-03-14 1984-09-20 Fuji Xerox Co Ltd 複写機用給紙カセツト
JPH06321435A (ja) * 1993-05-14 1994-11-22 Fujitsu Ltd 画像記録装置
JPH07149452A (ja) * 1993-11-29 1995-06-13 Canon Inc 記録装置
JP2002293471A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Sharp Corp 排紙装置およびその構成部品の取り付け方法
JP2003080779A (ja) * 2001-09-14 2003-03-19 F & F:Kk プリンタ

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009208859A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
CN102653185A (zh) * 2011-03-02 2012-09-05 精工爱普生株式会社 记录装置
JP2012180208A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Seiko Epson Corp 媒体保持装置およびこれを備えた記録装置
JP2012180207A (ja) * 2011-03-02 2012-09-20 Seiko Epson Corp 媒体保持装置およびこれを備えた記録装置
JP2014065588A (ja) * 2012-09-26 2014-04-17 Canon Inc 用紙カセットおよび印刷装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101581527B1 (ko) 일체형 카트리지 및 이를 이용한 휴대용 프린터
US7654515B2 (en) Image forming device with two attached cassettes and one transportation device
JP4706739B2 (ja) 記録装置
JP2007269433A (ja) 給紙トレイ及び該給紙トレイを用いた印刷装置
EP2371564B1 (en) Recording apparatus
JP5041046B2 (ja) 記録装置
JP4696613B2 (ja) インクカートリッジ
US20120081491A1 (en) Liquid Ejecting Device
JP4565300B2 (ja) プリンター
US9994013B2 (en) Composite apparatus
US8746842B2 (en) Image forming apparatus
JP4569415B2 (ja) 小型印字装置及び手差用給紙部材
JPH08118755A (ja) プリンタの排紙口保護装置
JP4249545B2 (ja) 画像形成装置
JP5881026B2 (ja) 画像形成装置
JP3648116B2 (ja) シート搬送装置
JP7099130B2 (ja) 印刷装置
JP2010195005A (ja) 画像形成装置
JP2006327826A (ja) 記録装置
JPH03173665A (ja) 記録装置
JP2021080031A (ja) カード供給装置及び記録装置
JP2004268357A (ja) 記録装置及び液体噴射装置
JP2003266748A (ja) 記録装置
JP2005200159A (ja) プリンタ
JPH07285696A (ja) 印画装置の給紙トレー

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101012

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101210

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110111