JP2007265802A - 導電性ペースト及び導電性ペーストを使用して作製した半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】熱硬化性樹脂と導電性粉末とを含む導電性ペーストであって、前記導電性粉末が導電性粒子と脂肪酸エステル化合物を含む導電性粉末であることを特徴とする導電性ペースト及び該導電性ペーストを用いて作製された半導体装置である。
【選択図】なし
Description
近年導電性ペーストに対する要求も一段と厳しくなってきており、特に環境対応としての鉛フリー化に伴う半田代替用、電極の極小化、回路の微細化などによりこれまで以上に良好な導電性が求められてきているが、従来から使用されてきた脂肪酸などからなる滑剤は金属表面と強固に結合し得られた導電性粉末の表面に残存し、導電性の更なる向上を困難なものにしていた。
[1]熱硬化性樹脂と導電性粉末とを含む導電性ペーストであって、前記導電性粉末が導電性粒子と脂肪酸エステル化合物を含む導電性粉末であることを特徴とする導電性ペースト。
[2]前記脂肪酸エステル化合物が炭素数10以上30以下の脂肪酸のアルキルエステル化合物である[1]項に記載の導電性ペースト。
[3]前記脂肪酸エステル化合物が脂肪酸のメチルエステル化合物である[1]又は[2]項に記載の導電性ペースト。
[4]前記脂肪酸エステル化合物が不飽和脂肪酸のエステル化合物である[1]〜[3]項のいずれか1項に記載の導電性ペースト。
[5]前記導電性粉末が銀である[1]〜[4]項のいずれか1項に記載の導電性ペースト。
[6]前記熱硬化性樹脂が、シアネート樹脂、エポキシ樹脂、ラジカル重合性のアクリル樹脂、及びマレイミド樹脂から選ばれた少なくとも1種の樹脂からなる[1]〜[5]項のいずれか1項に記載の導電性ペースト。
[7][1]〜[6]項のいずれか1項に記載の導電性ペーストを用いて作製された半導体装置。
以下、本発明について詳細に説明する。
ポリエーテルとしては、炭素数が3〜6の2価の有機基がエーテル結合を介して繰り返したものが好ましく、芳香族環を含まないものが好ましい。ポリエーテルポリオールと(メタ)アクリル酸又はその誘導体との反応により得ることが可能である。
ポリエステルとしては、炭素数が3〜6の2価の有機基がエステル結合を介して繰り返したものが好ましく、芳香族環を含まないものが好ましい。ポリエステルポリオールと(メタ)アクリル酸又はその誘導体との反応により得ることが可能である。
ポリカーボネートとしては、炭素数が3〜6の2価の有機基がカーボネート結合を介して繰り返したものが好ましく、芳香族環を含まないものが好ましい。ポリカーボネートポリオールと(メタ)アクリル酸又はその誘導体との反応により得ることが可能である。
ポリブタジエンとしては、カルボキシ基を有するポリブタジエンと水酸基を有する(メタ)アクリレートとの反応、水酸基を有するポリブタジエンと(メタ)アクリル酸又はその誘導体との反応により得ることが可能であり、また無水マレイン酸を付加したポリブタジエンと水酸基を有する(メタ)アクリレートとの反応により得ることも可能である。
ブタジエンアクリロニトリル共重合体としては、カルボキシ基を有するブタジエンアクリロニトリル共重合体と水酸基を有する(メタ)アクリレートとの反応により得ることが可能である。
特に10μmより小さい銀粒子が必要な場合には、溶融金属を水中に噴霧する水アトマイズ法又は硝酸銀溶液を還元剤により還元する化学還元法が適している。
フレーク化は乾式でも湿式でも可能であるが湿式で行うほうが品質安定の観点から好ましい。湿式で行う場合の溶媒はメタノール、エタノール、プロパノール、ブタノール、ペンタノール、ジメチルケトン、ジエチルケトン、ジメチルエーテル、ジエチルエーテル、ジフェニルエーテル、トルエン、キシレンが挙げられ、これらは単独でも複数種を併用してもかまわない。
本発明の導電性ペーストを用いて半導体装置を作製する方法は、公知の方法を用いることができる。例えば、市販のダイボンダーを用いて、リードフレームの所定の部位に導電性ペーストをディスペンス塗布した後、チップをマウントし、加熱硬化する。その後、ワイヤーボンディングして、エポキシ樹脂を用いてトランスファー成形することによって半導体装置を作製する。またはフリップチップ接合後アンダーフィル材で封止したフリップチップBGAなどのチップ裏面に導電性ペーストをディスペンスしヒートスプレッダー、リッドといった放熱部品を搭載し加熱硬化するなどといった使用方法も可能である。
半径が15cmで高さが30cmの円筒容器と、この円筒容器内に配置された攪拌翼(半径14cm)とを備えた攪拌ボールミルを準備した。
硝酸銀を化学還元することで得られた平均粒径約5μm、比表面積0.2m2/gの還元銀粒子10kg及び30kgのチタン製ボール(直径0.8mm)を攪拌ボールミルの円筒容器内に仕込み、さらにエタノール8kg、オレイン酸メチル0.1kg、パルミチン酸メチル0.1kgを添加した。攪拌翼の回転数を500rpmに設定して、攪拌ボールミルを始動させてフレーク化を開始した。攪拌ボールミルを2時間運転した後に回転を停止した。その後円筒容器の内容物をろ過しろ液を乾燥することで導電性粉末1を得た。
導電性粉末1のオレイン酸メチル0.1kg、パルミチン酸メチル0.1kgのかわりに、導電性粉末2ではパルミチン酸メチル0.2kgを、導電性粉末3ではパルミチン酸0.2kgを、導電性粉末4ではオレイン酸0.15kg、N,N−ジメチルステアリルアミド0.05kgを添加した。導電性粉末1と同様の方法にて作製した。
以下の方法により評価した特性値を表1に示す。
・比表面積:BET法により測定した。
・50%平均粒径:レーザー回折粒度測定装置((株)島津製作所製、SALD−3000J)にて測定した。
・重量減少率:示唆熱天秤(TGA)に約50mgの導電性粉末をセットし、窒素雰囲気中、室温と室温から500℃まで昇温し500℃にて1時間保持した後での重量減少率を測定した。
エポキシ樹脂(東都化成(株)製、YDF−170、エポキシ当量160〜180、以下エポキシ樹脂)、希釈剤としてクレジルグリシジルエーテル(エポキシ当量185、以下希釈剤1)、硬化剤としてビスフェノールF(大日本インキ工業(株)製、DIC−BPF、水酸基当量100、以下硬化剤)、ジシアンジアミド、硬化促進剤(四国化成工業(株)製、キュアゾール2MZ−A)、グリシジル基を有するカップリング剤(信越化学工業(株)製、KBM−403E、以下カップリング剤1)、上記の導電性粉末1を用いて、表2のように配合し、3本ロールを用いて混練し、脱泡することで導電性ペーストを得た。配合割合は重量部である。
実施例1の導電性粉末1の変わりに導電性粉末2を使用した以外は実施例1と同様にして導電性ペーストを作製し、実施例1と同様に評価した。
[実施例3〜7]
1,4−シクロヘキサンジメタノール/1,6−ヘキサンジオール(=3/1(重量比))と炭酸ジメチルの反応により得られたポリカーボネートジオールとメチルメタクリレートの反応により得られたポリカーボネートジメタクリレート化合物(分子量1000、以下アクリル樹脂1)、酸価108mgKOH/gで分子量4600のアクリルオリゴマーと2−ヒドロキシメタクリレート/ブチルアルコール(=1/2(モル比))との反応により得られたメタクリル化アクリルオリゴマー(分子量5000、以下アクリル樹脂2)、ポリテトラメチレングリコールとマレイミド化酢酸の反応により得られたビスマレイミド化合物(分子量580、以下マレイミド樹脂)、シクロヘキサンジカルボン酸のジアリルエステルとポリプロピレングリコールとの反応により得られたジアリルエステル化合物(分子量1000、ただし原料として用いたシクロヘキサンジカルボン酸のジアリルエステルを約15%含む、以下アリルエステル樹脂)、重合開始剤としてジクミルパーオキサイド(日本油脂(株)製、パークミルD、急速加熱試験における分解温度:126℃、以下重合開始剤1)及びジ(4−t−ブチルシクロヘキシル)パーオキシジカーボネート(日本油脂(株)製、パーロイルTCP、急速加熱試験における分解温度:82℃、以下重合開始剤2)を、1,4−シクロヘキサンジメタノールモノアクリレート(日本化成(株)製、CHDMMA、以下希釈剤2)、2−メタクリロイルオキシエチルコハク酸(共栄社化学(株)製、ライトエステルHO−MS、以下希釈剤3)、1,6−ヘキサンジオールジメタクリレート(共栄社化学(株)製、ライトエステル1、6HX、以下希釈剤4)、テトラスルフィド結合及びエトキシシラン基を有する化合物(日本ユニカー(株)製、A−1289、以下カップリング剤2)を表2のように配合し、3本ロールを用いて混練し、脱泡することで導電性ペーストを作製し実施例1と同様に評価した。
比較例1は、実施例1の導電性粉末1の変わりに導電性粉末3を使用した以外は実施例1と同様にして導電性ペーストを作製し、実施例1と同様に評価した。比較例2は、実施例1の導電性粉末1の変わりに導電性粉末4を使用した以外は実施例1と同様にして導電性ペーストを作製し、実施例1と同様に評価した。
2.接着強度:表2に示す導電性ペーストを用い、6×6mmのシリコンチップを銅フレームにマウントし、175℃オーブン中60分硬化した。使用した銅フレームは銀スポットメッキ(ダイパッド部に銀メッキあり)で、硬化後及び吸湿処理(85℃、85%、72時間)後に自動接着力測定装置を用い260℃での熱時ダイシェア強度を測定した。260℃熱時ダイシェア強度が30N/チップ以上の場合を合格とした。接着強度の単位はN/チップである。
3.半田耐熱性:表2に示す導電性ペーストを用い、下記の基板(リードフレーム)とシリコンチップを175℃60分間硬化し接着した。封止材料(スミコンEME−7026、住友ベークライト(株)製)を用い封止し、30℃、相対湿度60%、168時間吸湿処理した後、IRリフロー処理(260℃、10秒、3回リフロー)を行った。処理後のパッケージを超音波探傷装置(透過型)により剥離の程度を測定した。ダイアタッチ部の剥離面積が10%未満の場合を合格とした。剥離面積の単位は%である。
パッケージ:QFP(14×20×2.0mm)
リードフレーム:Ni−Pd/Auめっきした銅フレーム
チップサイズ:6×6mm
Claims (7)
- 熱硬化性樹脂と導電性粉末とを含む導電性ペーストであって、前記導電性粉末が導電性粒子と脂肪酸エステル化合物を含む導電性粉末であることを特徴とする導電性ペースト。
- 前記脂肪酸エステル化合物が炭素数10以上30以下の脂肪酸のアルキルエステル化合物である請求項1記載の導電性ペースト。
- 前記脂肪酸エステル化合物が脂肪酸のメチルエステル化合物である請求項1又は2に記載の導電性ペースト。
- 前記脂肪酸エステル化合物が不飽和脂肪酸のエステル化合物である請求項1〜3のいずれか1項に記載の導電性ペースト。
- 前記導電性粒子が銀である請求項1〜4のいずれか1項に記載の導電性ペースト。
- 前記熱硬化性樹脂が、シアネート樹脂、エポキシ樹脂、ラジカル重合性のアクリル樹脂、及びマレイミド樹脂から選ばれた少なくとも1種の樹脂からなる請求項1〜5のいずれか1項に記載の導電性ペースト。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の導電性ペーストを用いて作製された半導体装置。
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