JP2007260622A - 微生物担持体及び浄化槽 - Google Patents

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Abstract

【課題】剛性が高く、且つ表面積も大きい微生物担持体を提供すること。
【解決手段】軸心Gからその周縁側に向かうリブ2が軸心G周りに複数設けられている略球型状の微生物担持体1であって、隣接するリブ2同士にわたって、軸心Gに沿った面を有する連結板4を設けることによって、隣接するリブ2同士を一体に連結している微生物担持体1。
【選択図】図2

Description

本発明は、軸心からその周縁側に向かうリブが前記軸心周りに複数設けられている略球型状の微生物担持体に関する。
し尿や生活雑排水等からなる汚水を浄化する一般的な浄化槽としては、嫌気性微生物により汚水中の有機物を分解する嫌気濾床槽や、下方に設けられた散気管から空気を供給して汚水を対流させつつ好気性微生物によって汚水中の有機物を分解する担体流動槽を備えるものが知られている。
上記微生物担持体は、前記浄化槽の嫌気濾床槽や担体流動槽において使用され得、そのリブの表面に嫌気性微生物や好気性微生物(以下、微生物類と称する)を担持し得、且つその内部を軸心に沿って汚水が流通し得る。そのため、多数の上記微生物担持体を嫌気濾床槽や担体流動槽内に収容すると、リブの表面に微生物類が担持され得、汚水がその内部を流通することによって、汚水と微生物類とが接触して、効率良く汚水処理が実施され得る。(特許文献1参照)
特開2000−317486号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載される略球型状の微生物担持体(以下、従来の微生物担持体と称する)は、その軸心方向におけるリブの両端部と中間部とに設けられたリング部材によって、リブ同士を連結しているだけであり、担持体全体としては剛性が低いものであった。そのため、従来の微生物担持体を、上記担体流動槽に収容して流動させると、微生物担持体同士での衝突や、あるいは担体流動槽の壁への衝突が繰り返されると、破損し易く、長期間にわたって使用できるものではなかった。その上、従来の微生物担持体は、その表面積が少なく、必ずしも十分な数の微生物類を担持し得るものではないため、浄化槽の処理能力についても満足できるものではなかった。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたものであって、剛性が高く、且つ表面積も大きい微生物担持体を提供するものである。
本発明の第1特徴構成は、軸心からその周縁側に向かうリブが前記軸心周りに複数設けられている略球型状の微生物担持体であって、隣接する前記リブ同士にわたって、前記軸心に沿った面を有する連結板を設けることによって、前記隣接するリブ同士を一体に連結している微生物担持体である点にある。
〔作用及び効果〕
隣接する前記リブ同士にわたって、軸心に沿った面を有する連結板を設けることによって、その連結板が隣接するリブ同士を一体に連結しているため、連結板が設けられていない従来の微生物担持体を比べて、リブ同士がより強固に連結され得、微生物担持体全体としての剛性がより高くなる。さらに、連結板を設けることによって、その分、微生物担持体全体としての表面積が増加し得るので、従来の微生物担持体を比べて、より多くの微生物類を担持することが可能となり、浄化槽の処理能力もより向上し得る。
本発明の第2特徴構成は、一つの前記リブの一側面における前記連結板の位置と、前記一つのリブの別側面における別の前記連結板の位置とが、前記軸心の径方向において互いに異なるように、前記連結板が、前記隣接するリブ間において、前記軸心の径方向に複数設けられている点にある。
〔作用及び効果〕
一つのリブの一側面における連結板の位置と、前記一つのリブの別側面における別の連結板の位置とが、軸心の径方向において互いに異なるように、連結板が、隣接するリブ間において、軸心の径方向に複数設けられているので、本発明の微生物担持体をその軸心方向からみたとき、隣接するリブ間に設けられた複数の連結板が、一つのリブを挟んで、軸心周りにそれぞれ互い違いに配置されることとなる。そのため、より一層、微生物担持体全体としての剛性が高くなり得る。
本発明の第3特徴構成は、前記連結板の少なくとも片側の面に、前記軸心に沿ったフィンが設けられている点にある。
〔作用及び効果〕
連結板の少なくとも片側の面に、軸心に沿ったフィンが設けられているので、その分さらに微生物担持体全体としての表面積が増加し得るので、さらにより多くの微生物類を担持することが可能となり、浄化槽の処理能力もより一層向上し得る。
本発明の第4特徴構成は、請求項1〜3のいずれか1項に記載される微生物担持体を汚水と共に流動させ得る担体流動槽を備える浄化槽である点にある。
〔作用及び効果〕
本発明の浄化槽は、剛性が高く且つ表面積も大きい微生物担持体を、担体流動槽の担体として使用することによって、安定した汚水処理を長期間にわたって実施することができる。
以下に本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
〔実施形態〕
図1は、本発明の微生物担持体1を使用した浄化槽6の縦断側面概略図である。本発明の微生物担持体1は、その内部にトイレや洗面所、浴室や台所など家庭から流された汚水14を流通させることが可能であり、且つ嫌気性微生物や好気性微生物をその表面に担持することができる。
浄化槽6は、夾雑物除去槽7、嫌気濾床槽8、担体流動槽9、沈殿槽10、消毒槽11を備えており、担体流動槽9中には、微生物担持体1が多数収容されている。尚、担体流動槽9中の汚水14は、散気管15から供給される空気によって対流しており、担体流動槽9に収容されている微生物担持体1は、その対流によって担体流動槽9中を流動し得るように構成されている。
まず汚水14は、流入口12より夾雑物除去槽7に流入する。夾雑物除去槽7は、汚水14を一時貯留しつつ、スカム化を促進して汚水14中の浮遊物質を除去し得る構成としてある。次いで、汚水14は嫌気濾床槽8に流入し、嫌気濾床8aに担持されている嫌気性微生物によって、汚水14に含まれる有機物が分解される。
次いで、嫌気濾床槽8を通過した汚水14は、担体流動槽9に流入し、担体流動槽9中を流動する微生物担持体1の表面に担持されている好気性微生物によって汚水14中の有機物が分解される。
上述のようにして嫌気性微生物及び好気性微生物の働きによって浄化された汚水(以下、浄化水と称する)は、担体流動槽9を通過して沈殿槽10に流入する。沈殿槽10に貯留された浄化水の上澄み部分が消毒槽11に流入して、消毒剤(塩素等)で消毒された後、放流口13より放流される。
図2は、本発明の微生物担持体の一実施形態(微生物担持体1)を示した斜視図である。図2に示されるように、微生物担持体1は略球型状であり、軸心Gからその周縁側に向かう複数の略扇状のリブ2が、軸心周りに等角度で放射状に配置されている。尚、図2おける矢印は、微生物担持体1が、軸心Gに沿ってその内部に汚水14を流通させることが可能であることを示す。
また、微生物担持体1には、隣接するリブ2同士にわたって、軸心Gに沿った面を有する連結板4が複数設けられており、連結板4によって隣接するリブ2同士を一体に連結している。尚、微生物担持体1は、より一層の微生物担持体1全体としての剛性強化と、他の微生物担持体や壁部材(担体流動槽等の壁)との衝突に対してリブ2を保護すべく、その軸心方向におけるリブ2の中間部に設けられたリング部材3によってもリブ2同士を連結しているが、リング部材3は必要に応じて設ける構成としても良い。
図3は、微生物担持体1の側面図であり、図4は、図3の矢視線X-Xにおける微生物担持体1の断面図であり、図5は、微生物担持体1をその軸心方向からみたときの平面図である。
図3及び図4において、便宜上、微生物担持体1の上半球部1aと下半球部1bを定義し、図5における太線部分を上半球部1aとし、細線部分を下半球部1bとする。
図5に示されるように、微生物担持体1の上半球部1a(太線部分)の軸心G周りにおいては、リブ2の側面2aにおける連結板4の位置と、その同じリブ2の別側面2bにおける別の連結板4の位置とが、軸心Gの径方向において互いに異なるように設けられている。
尚、下半球部1b(細線部分)についても、微生物担持体1の軸心G周りにおいては、上記上半球部1aと同様に連結板4が設けられている。しかしながら、図4に示されるように、微生物担持体1の軸心方向においては、上半球部1aに設けられている連結板4の位置と、下半球部1bに設けられている連結板4の位置とは、軸心Gの径方向において互いに異なるように設けられている。これは、微生物担持体1は、その内部に担持した微生物に栄養源及び酸素を供給するために、汚水を効率的に微生物担持体1の内部に流通させる必要があるが、そのために開口率を大きく取りすぎると、流通する汚水の流速が大きくなり過ぎて担持した微生物が剥離する虞がある。即ち、図7(イ)の比較例に示されるように、連結板4を上半球部1a及び下半球部1bにわたって形成し、かつ開口率を大きくとると、連結板4に沿った流れが形成し易くなり、流速が大きくなって微生物が剥離する虞がある。そこで、図7(ロ)の本実施形態に示されるように、上半球部1a及び下半球部1bで連結板4を互い違いに形成すると、上半球部1aの連結板4に沿って外部から流入した流れは、下半球部1bの連結板4に緩衝されることによって(又は、下半球部1bの連結板4に沿って外部から流入した流れは、上半球部1aの連結板4に緩衝されることにより)その流速が抑えられるので、微生物の剥離を防止することが可能である。
また、図5に示されるように、本実施形態においては、微生物担持体1の上半球部1a又は下半球部1bの隣接するリブ2間に、連結板4を軸心Gの径方向に1枚又は2枚設ける構成としてあるが、これに限定されるものではなく、必要に応じてその数を設定することができる(例えば、隣接するいずれのリブ2間においても2枚以上の連結板4を設ける等)。
さらに、図2〜5に示されるように、微生物担持体1においては、連結板4の少なくとも片側の面と、リング部材3の内側面に、軸心Gに沿ったフィン5が設けられている(尚、フィン5は必要に応じて設ける構成としても良い)。フィン5の設置数については、本実施形態に限定されるものではなく、必要に応じてその数を設定することができる。
本発明の微生物担持体を構成し得る材料としては、例えば、ポリエチレン樹脂等が挙げられるが、これに限定されるものではない。
〔その他の実施形態〕
1.上記実施形態におけるリブは、軸心周りに放射状に配置されている構成としてあるが、これに限定されるものではなく、例えば、図6(イ)又は(ロ)に示されるような、渦巻き状に配置したものや、あるいは、S字状に湾曲したような状態で配置したものであっても良い。
2.上記実施形態における連結板は、円弧状としたが直線的な板であっても良い。
3.本発明の微生物担持体は、微生物担持体を固定して使用する接触曝気槽、生物濾過槽、嫌気濾床槽等の濾材にも使用することができる。
本発明の微生物担持体を使用した浄化槽の縦断側面概略図 本発明の微生物担持体の斜視図 本発明の微生物担持体の側面図 本発明の微生物担持体の断面図 本発明の微生物担持体をその軸心方向からみたときの平面図 本発明の微生物担持体の別実施形態をその軸心方向からみたときの平面図 微生物担持体の断面を模式的に示した図((イ)比較例、(ロ)本実施形態)
符号の説明
1 微生物担持体
2 リブ
2a 側面
2b 別側面
3 リング部材
4 連結板
5 フィン
6 浄化槽
7 夾雑物除去槽
8 嫌気濾床槽
8a 嫌気濾床
9 担体流動槽
10 沈殿槽
11 消毒槽
12 流入口
13 放流口
14 汚水
15 散気管

Claims (4)

  1. 軸心からその周縁側に向かうリブが前記軸心周りに複数設けられている略球型状の微生物担持体であって、
    隣接する前記リブ同士にわたって、前記軸心に沿った面を有する連結板を設けることによって、前記隣接するリブ同士を一体に連結している微生物担持体。
  2. 一つの前記リブの一側面における前記連結板の位置と、前記一つのリブの別側面における別の前記連結板の位置とが、前記軸心の径方向において互いに異なるように、前記連結板が、前記隣接するリブ間において、前記軸心の径方向に複数設けられている請求項1に記載の微生物担持体。
  3. 前記連結板の少なくとも片側の面に、前記軸心に沿ったフィンが設けられている請求項1又は2のいずれか1項に記載の微生物担持体。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載される微生物担持体を汚水と共に流動させ得る担体流動槽を備える浄化槽。
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