JP5872344B2 - 浄化槽 - Google Patents

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本発明は、担体を収容しつつ被処理水の生物処理を行う担体処理槽の内壁に、被処理水を収容可能な容器を設けてある浄化槽に関する。
従来の浄化槽としては、例えば、特許文献1に示すものが知られている。この浄化槽は、複数の担体を曝気により被処理水中で流動させつつ微生物による好気的処理を行う担体処理槽と、好気的処理を実施された被処理水を消毒して外部に放流する消毒槽とを備える。消毒槽は、担体処理槽の内壁上部の放流口付近に固定されている。
特開2010−201378号公報(図1)
従来の浄化槽においては、担体処理槽の中に設けられた容器体の消毒槽と担体処理槽の内壁との間の隙間に、担体処理槽内を流動する複数の担体の一部が入り込み楔のように食い込んで外れなくなり、隙間が時間の経過と共に拡大し、容器の固定部位(放流口開口部)にも隙間を生じさせてしまう虞があった。特に上記従来例のように容器を片持ちで固定している場合は、水位の上下動によりモーメントが掛かり易く、隙間がさらに拡大する現象が生じてしまう。また、曝気による空気がこの隙間に入り込むと、消毒槽と担体処理槽の内壁との固定部位の隙間に浸入して発泡させ、その泡が消毒済みの被処理水に混ざり込んで放流口から放流される虞もあった。
本発明の目的は、簡素な構成で、担体処理槽内に設けられる容器を長期的に安定して固定することにある。
本発明の浄化槽に係る第1特徴構成は、担体を収容しつつ被処理水の生物処理を行う担体処理槽の内壁に、被処理水を収容可能な容器を密着して固定してある浄化槽であって、前記容器の少なくとも下側壁に、前記容器と前記内壁との当接面の下方を覆うように、前記当接面から立ち上がる方向における前記内壁から離れた位置から前記内壁の側に向かって延出する延出部を設けてあり、該延出部と前記内壁との間の距離を前記担体の最小外径よりも小さく設定してあり、前記延出部から前記内壁に亘る角度が鈍角となるように構成され、前記延出部に当たる水流を、前記容器あるいは前記内壁の方向へと前記延出部から離れていく方向に導くことができる点にある。
〔作用及び効果〕
本構成のごとく、容器の下面に下方に延出する延出部を設けて、該延出部と前記内壁との間の距離を前記担体の最小外径よりも小さく設定すれば、槽内に曝気装置で担体を流動させて被処理水の好気処理を行う担体流動槽や、担体を滞留させることで被処理水の濾過処理を行ない担体滞留部の下方に設けた逆洗配管からの空気供給により担体を洗浄する担体濾過槽などの担体処理槽において、曝気や逆洗空気による水流によって担体処理槽内の担体が、容器と担体処理槽の内壁の間に生じる隙間に入り込もうとしても、延出部によって妨げられて入り込むことができない。そのため、担体が前記隙間に食い込むこともなく、容器と担体処理槽の内壁との隙間が拡大するのを防止することができる。
また本構成のごとく、延出部から担体処理槽の内壁に亘る角度が鈍角であるようにすれば、延出部に当たる水流を、容器あるいは内壁の方向へと延出部から離れていく方向に導くことができるため、担体が延出部と内壁との隙間に入り込みにくくすることができる。
特徴構成は、前記内壁が上下方向に分割可能に構成されており、前記延出部の端部が前記上下の内壁のそれぞれの接合面に挟み込まれている点にある。
〔作用及び効果〕
本構成のごとく、延出部の端部を上下の内壁の接合面に挟み込むようにすれば、延出部と内壁との間に隙間が生じないようにすることができる。そのため、担体処理槽内を流動する担体が、容器と担体処理槽の内壁の間の隙間に入り込むのを確実に防止することができる。
特徴構成は、前記容器が互いに接合可能な複数の部材で構成されている点にある。
〔作用及び効果〕
本構成のごとく、容器を互いに接合可能な複数の部材で構成すれば、延出部を備える部材と、延出部を備えていない部材とをそれぞれ別個に成形することができる。これにより、例えば、種々の形状の延出部を有する部材を複数成形しておき、それらの部材の中から使用環境に応じて適切なものを選択し、延出部を備えていない他の部材と組み合わせて使用することができる。その結果、容器の形状のバリエーションが広がり、使用環境に応じて使い易くなる。
第4特徴構成は、前記容器は、互いに接合可能な、前記内壁の側に配置される第1部材と、前記第1部材に対向する位置に配置される第2部材とを備えて構成され、前記第1部材の下側壁、右側壁、左側壁に、前記第2部材との接合面をなすフランジ部が形成されており、前記延出部は、前記フランジ部の周縁から前記第1部材の背面壁の側に折り返されて少しずつ外側に拡がるように延出している点にある
実施形態に係る浄化槽を模式的に示した縦断側面図である。 実施形態における消毒槽の分解斜視図である。 実施形態における消毒槽の縦断側面図である。 実施形態における消毒槽の横断平面図である。 実施形態における消毒槽の変形例の縦断側面図である。
本発明に係る浄化槽の実施の形態について図面に基づいて説明する。
(全体構成)
図1に示すように、浄化槽1は、その外槽本体30の中に、外槽本体30の上流側壁31に設けられた原水の流入口2から、外槽本体30の下流側壁32に設けられた放流口3にかけて、嫌気性微生物による嫌気的処理を行う第1嫌気濾床槽4及び第2嫌気濾床槽5と、複数の担体13を曝気により被処理水中で流動させつつ好気性微生物による好気的処理を行う担体処理槽6と、好気的処理を実施された被処理水を消毒して放流口3から外部に放流する消毒槽40とを備える。
外槽本体30は、半割り箱体形状の上側部分30Aと下側部分30Bとを備えて構成される。上側部分30Aは開口部を有しており、その開口部の全周縁にフランジ部30aが形成されている。また下側部分30Bも開口部を有しており、その開口部の全周縁にフランジ部30bが形成されている。上側部分30Aのフランジ部30aと、下側部分30Bのフランジ部30bとを突き合わせてシール材を介して接着することによって、上記第1嫌気濾床槽4、第2嫌気濾床槽5、担体処理槽6、消毒槽40等を設置可能な水処理空間が形成される。
第1嫌気濾床槽4には、第1接触濾材9が設けられており、第2嫌気濾床槽5にも第2接触濾材10が設けられている。
担体処理槽6には、水よりもやや比重の小さい浮上性の担体13を投入してあり、上部に仕切壁14を設け、下部に担体13が流動して移動可能な連通部15を設け、底部に曝気用の散気管16と逆洗用の逆洗管17を設けてある。また、担体処理槽6の下方の被処理水を第1嫌気濾床槽4に返送するエアーリフト式の返送管19を設けており、担体処理槽6内の汚泥が極力少なくなるように構成されている。
担体処理槽6の散気管16は、仕切壁14に対向する壁面に沿うように設けられている。このようにすると、被処理水の散気による上昇流は、水面近くで水平方向の流れとなるが、仕切壁14に遮られ、仕切壁14の下方を底部に向かって流れていく循環流となり、複数の担体13が流動する担体流動部が形成される。また、担体処理槽6における仕切壁14よりも下流側では、逆洗管17による逆洗時以外には循環流が生じないため、消毒槽40の周りに担体13が滞留し易く、これにより濾過部7が形成される。
流入口2から流入した原水は、第1嫌気濾床槽4で有機物の一部が嫌気性微生物により分解され、次いでオーバーフローにより第1移流口11から第2嫌気濾床槽5に移流し、ここで再び有機物の一部が嫌気性微生物により分解される。
次いで、被処理水は、オーバーフローにより第2移流口12を介して担体処理槽6に流入する。担体処理槽6では、散気管16からの曝気により担体13が流動しており、担体13に担持した好気性微生物が曝気されたエアーからの酸素を利用することによって、被処理水中の有機物が分解される。
次いで、好気的処理された被処理水が、連通部15を通って濾過部7に移流し、SS(浮遊懸濁物質)の除去をされながら濾過されて、図示しない排水部を介して消毒槽40に流入する。
消毒槽40に流入した処理水には、図示しない消毒筒から消毒剤が供給されて消毒されながら放流口3より外部に放流される。
濾過部7において、担体滞留部20にSS分が多く付着してろ過効率が低下したころに、逆洗管17による散気により逆洗処理が行われる。この時、担体13は、濾過部7のみならず担体処理槽6をも相互に流動攪拌され、SS分が担体13から分離される。
また、逆洗処理により担体処理槽6と濾過部7との担体13が相互に交換され、濾過部7で付着した汚泥は担体処理槽6の対流によって剥離され、好気的処理がなされる。よって好気性微生物による好気的処理の効率を向上させることができるとともに、濾過部7には汚泥が付着したままの担体13が残ることがなく、濾過機能を適切に維持することができる。
その後、担体処理槽6の下部に沈殿分離したSS分は、返送管19により第1嫌気濾床槽4に返送される。
逆洗処理後は、濾過部7に担体13が溜まりだすが、担体流動部の循環流は仕切壁14の下方を循環するので循環流に濾過部7の乱れを引き起こす虞が少なく、逆洗終了後直ぐに濾過部7が形成され、濾過機能を瞬時に復帰させることができる。
(消毒槽)
図1に示すように、消毒槽40(容器の一例)は、外槽本体30の下流側壁32の上部に設けてある貫通孔33に対して、ソケット50を介して固定されている。
即ち、消毒槽40は、担体処理槽6内の上部であって且つ仕切壁14よりも下流側に配置されており、その周りに担体13が溜まって濾過部7が形成されるとともに、その下方側においては、特に逆洗時に担体13が流動する。
図2に示すように、消毒槽40は、互いに接合可能な、下流側壁32側に配置される第1部材41と、仕切壁14側に配置される第2部材42とを備えて構成される。
第1部材41は、略長方形状の背面壁41a、該背面壁41aの下端から立設する下側壁41b、該背面壁41aの右端及び左端のそれぞれからに立設する右側壁41c及び左側壁41dを備える。そして、下側壁41b、右側壁41c、及び左側壁41dから構成される開口の全周縁にフランジ部41eが形成されており、当該フランジ部41eの全周縁には、背面壁41a側に折り返されて少しずつ外側に拡がるように延出する延出部Eが設けられている。また第1部材41の背面壁41aには、固定用のソケット50を挿通させるための貫通孔41fが形成されている。
第2部材42は、略長方形状の背面壁42aと、該背面壁42aの下端から立設する下側壁42b、該背面壁42aの右端及び左端のそれぞれからに立設する右側壁42c及び左側壁42dとを備え、これらの下側壁42b、右側壁42c、及び左側壁42dから構成される開口の全周縁にフランジ部42eが形成されている。
第1部材41のフランジ部41eと第2部材42のフランジ部42eとを突き合わせてシール材を介して接着することによって、上部が開口する消毒槽40が形成される。
図3及び図4に示すように、消毒槽40を外槽本体30の下流側壁32に固定する際は、消毒槽40の第1部材41を下流側壁32に配置して、第1部材41の貫通孔41fと、下流側壁32の貫通孔33との位置を合わせ、ソケット50を、消毒槽40の内側から第1部材41の貫通孔41fと下流側壁32の貫通孔33とに亘るように挿入して外槽本体30の外側に配置した雌ネジ部材51に螺入して締結する。これにより、消毒槽40の第1部材41の貫通孔41fの周縁部が、ソケット50のフランジ部及び下流側壁32の貫通孔33の周縁部により挟持されて、第1部材41が外槽本体30の下流側壁32に固定される。尚、放流口3は、ソケット50の内側に形成されている貫通孔によって構成される。
本実施形態では、延出部Eの先端が、外槽本体30の下流側壁32を少し押圧するような状態で当接しつつ、延出部Eから下流側壁32に亘る角度αが鈍角となるように構成されている。しかし、この構成に限定されるものではなく、消毒槽40を外槽本体30の下流側壁32に固定したときに、消毒槽40の延出部Eと下流側壁32との間の距離が少なくとも担体13の最小外径よりも小さくなるように設定されていれば良い。
図5に本実施形態の変形例を示す。この実施形態では、第1部材41の下側壁41bの延出部Eの先端に係止部E1を設けると共に、上側部分30Aのフランジ部30aと下側部分30Bのフランジ部30bとを突き合わせたときの下流側壁32の接合面に、窪み34が形成されるように構成してある。この構成によれば、第1部材41を下流側壁32に固定する際、下流側壁32の窪み34に対して、第1部材41の延出部Eの係止部E1を入り込ませたときに、第1部材41の延出部Eが、上側部分30Aのフランジ部30aと下側部分30Bのフランジ部30bとの間に挟み込まれるようして固定される。
〔その他の実施形態〕
1.上述の実施形態では、消毒槽40が互いに接合可能な2つの部材で構成されているが、この構成に限定されるものではなく、互いに接合可能であれば、さらにより多くの部材で構成しても良く、また分割されるものではなく単一の部材で構成されるものとしても良い。
2.上述の実施形態では、延出部Eを、第1部材41の下側壁41b、右側壁41c及び左側壁41dの全周に亘るように設けているが、この構成に限定されるものではなく、少なくとも下側壁41bに設けてあれば良く、また、延出部Eを消毒槽40の水没領域にのみ設けるようにしても良い。
3.上述の実施形態では、担体処理槽内に設けられ、被処理水を収容可能な容器が消毒槽である構成を示したが、担体処理槽内に設けられる容器体であればこの構成に限定されるものではなく、担体処理槽としての担体流動槽内に設けられる濾過槽や、担体処理槽内に設けられるエアリフトポンプを備える流量調整槽や、担体処理槽内に設けられる汚泥貯留槽などであっても良い。
本発明に係る浄化槽は、小型の浄化槽だけでなく、中型及び大型の浄化槽に用いることができる。
1 浄化槽
2 流入口
3 放流口
4 第1嫌気濾床槽
5 第2嫌気濾床槽
6 担体処理槽
7 濾過部
9 第1接触濾材
10 第2接触濾材
11 第1移流口
13 担体
14 仕切壁
15 連通部
16 散気管
17 逆洗管
19 返送管
20 担体滞留部
30 外槽本体
30A 上側部分
30a フランジ部
30B 下側部分
30b フランジ部
31 上流側壁
32 下流側壁
33 貫通孔
34 窪み
40 消毒槽(容器)
41 第1部材
41a 背面壁
41b 下側壁
41c 右側壁
41d 左側壁
41e フランジ部
41f 貫通孔
42 第2部材
42a 背面壁
42b 下側壁
42c 右側壁
42d 左側壁
42e フランジ部
50 ソケット
51 雌ネジ部材
C コルゲート部
E 延出部
E1 係止部

Claims (4)

  1. 担体を収容しつつ被処理水の生物処理を行う担体処理槽の内壁に、被処理水を収容可能な容器を密着して固定してある浄化槽であって、
    前記容器の少なくとも下側壁に、前記容器と前記内壁との当接面の下方を覆うように、前記当接面から立ち上がる方向における前記内壁から離れた位置から前記内壁の側に向かって延出する延出部を設けてあり、該延出部と前記内壁との間の距離を前記担体の最小外径よりも小さく設定してあり、
    前記延出部から前記内壁に亘る角度が鈍角となるように構成され、
    前記延出部に当たる水流を、前記容器あるいは前記内壁の方向へと前記延出部から離れていく方向に導くことができる浄化槽。
  2. 前記担体処理槽の内壁が上下方向に分割可能に構成されており、前記延出部の端部が前記上下の内壁のそれぞれの接合面に挟み込まれている請求項に記載の浄化槽。
  3. 前記容器が互いに接合可能な複数の部材で構成されている請求項1又は2に記載の浄化槽。
  4. 前記容器は、互いに接合可能な、前記内壁の側に配置される第1部材と、前記第1部材に対向する位置に配置される第2部材とを備えて構成され、
    前記第1部材の下側壁、右側壁、左側壁に、前記第2部材との接合面をなすフランジ部が形成されており、
    前記延出部は、前記フランジ部の周縁から前記第1部材の背面壁の側に折り返されて少しずつ外側に拡がるように延出している請求項3に記載の浄化槽
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