JP2007248671A - レンズ駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ベース10,20、レンズGを保持する円筒状のレンズ枠30、レンズ枠30を光軸方向Lにガイドするべくベースに固定された2つのガイドシャフト41,42、レンズ枠30に設けられ環状に成形されたコイル50、ベース20に設けられた環状の磁石60及びコ字状の断面をなし内側円筒部71及び外側円筒部72をもつ二重円筒状に形成されたヨーク70を備え、2つのガイドシャフト41,42は、光軸Lに垂直な径方向において、コイル50、磁石60及びヨーク70の外側に配置され、レンズ枠30は、径方向に突出して形成され2つのガイドシャフトに摺動自在に嵌合される嵌合部34,35を有する。これにより、装置を光軸に垂直な径方向において小径化、及び光軸方向において薄型化することができ、全体として装置を小型化することができる。
【選択図】図2
Description
したがって、レンズ保持枠の外周近傍において、2つのガイドシャフトは2箇所に部分的に配置されるものの、磁石、ヨーク、コイル等を環状に形成すると、径方向において全体として大型化を招くことになる。
また、このボイスコイル型モータを駆動源としてレンズ保持枠(レンズ)を光軸方向に駆動制御する際に、レンズ保持枠の光軸方向の位置を検出するのではなく、レンズを通した像の結像状態をモニターし、CCD/AFの閉ループで制御しているため、制御が非常に困難であった。
さらに、携帯情報端末装置等に搭載する場合は、径方向の小型化(小径化)に加えて光軸方向の薄型化も図る必要があるが、従来のような磁石、ヨーク、及びコイル、並びにガイドシャフトの配置構成では、無駄な空間を招きその薄型化が困難であった。
この構成によれば、レンズを保持する円筒状のレンズ枠の周りに、環状のコイル,環状の磁石,環状のヨークが配置され、それらの外側に2つのガイドシャフトが配置されるため、レンズ及びレンズ枠の周りにおいて、コイル,磁石,ヨークを中心(光軸)寄りに集約させて配置することができ、装置を光軸に垂直な径方向において小径化、及び光軸方向において薄型化することができ、全体として装置を小型化することができる。
この構成によれば、例えば、ベースが略矩形又はそれに相当する略楕円形状をなす場合、その四隅のうち対角線上の二隅に又は長軸上の両端に2つのガイドシャフトが配置されるため、スペースの有効利用及び全体の集約化を図りつつ、装置をより小型化することができる。
この構成によれば、環状をなすコイルがレンズ枠と一体的に移動する可動子として機能し、磁石及びヨークがベースに固定されて固定子として機能すると共に、コイルがレンズ枠の外周面と面一になるように形成され、かつ、ヨークの内側円筒部がレンズ枠の環状凹部に入り込むように形成されて、これらヨーク及びコイルを中心寄りにさらに集約して配置しているため、無駄な空間を極力省くことができ、装置を一層小型化(小径化)することができる。
この構成によれば、付勢部材の付勢力が作用した状態で、コイルが通電されると、付勢力に抗しつつ、発生した電磁駆動力がレンズ枠を移動させる。そして、付勢力と電磁駆動力が釣り合ったところで、レンズ枠は停止する。したがって、コイルに流す電流(印加電圧)を適宜制御することにより、レンズ枠(及びレンズ)を所望の位置に高精度に移動させることができる。
この構成によれば、付勢部材がガイドシャフトの周りに嵌め込まれるコイルバネであるため、専用の配置スペースを必要とせず、部品の集約化、装置の小型化等も達成できる。
この構成によれば、抵抗部材の抵抗力が作用した状態で、コイルが通電されると、発生した電磁駆動力が、抵抗力に打ち勝ってレンズ枠を移動させる。したがって、コイルに流す電流(印加電圧)を適宜制御することにより、レンズ枠(及びレンズ)を所望の位置に高精度に移動させることができる。
この構成によれば、抵抗部材がガイドシャフトに摺動自在に接触する片持ちバネであるため、専用の配置スペースを必要とせず、部品の集約化、装置の小型化等も達成できる。
この構成によれば、従来のようにモニターを介してレンズ枠(レンズ)の位置を制御するのではなく、検出手段の検出信号に基づいて直接駆動制御されるため、光軸方向の所望の位置に高精度に移動させて位置決めすることができる。
この構成によれば、検出手段が磁気センサと着磁部材であるため、非接触にて高精度な検出を行うことができる。
例えば、着磁部材に高周波着磁(例えば、数KHz/移動量)の着磁を施して、磁気センサ(例えば、MR素子、ホール素子等)で着磁パターンを読み取って電圧変換し、そのパルス数をカウントすることにより、レンズ枠の相対的な位置を認識して駆動制御することができ、又、着磁部材に低周波着磁(例えば、0.5Hz/移動量)の着磁を施して、磁気センサ(例えば、MR素子、ホール素子等)で着磁パターンを読み取って電圧変換し、予め用意した電圧と移動量の関係を示す情報(マップ)から、レンズ枠の絶対位置を認識して駆動制御することができる。
この構成によれば、着磁部材がガイドシャフトを兼ねるため、検出機能を増やしたにも拘わらず、部品点数を削減でき、装置を簡素化、小型化(小径化、薄型化)することができる。
この構成によれば、検出手段が光センサ(例えば、フォトインタラプタ)及び被検出片であるため、非接触にて高精度な検出を行うことができる。
例えば、光センサの出力のアナログ成分を抽出し、予め用意された電圧と移動量の関係を示す情報(マップ)から、レンズ枠の絶対位置を認識して駆動制御することができる。
図1ないし図3は、本発明に係るレンズ駆動装置の一実施形態を示すものであり、図1は装置の正面図、図2は装置の光軸を含む面での断面図、図3は装置の光軸に垂直な面での断面図である。
このレンズ駆動装置は、図1ないし図3に示すように、ベースとしての基板10及びカバー板20、レンズGを保持する円筒状のレンズ枠30、レンズ枠30を光軸方向Lにガイドするべく基板10及びカバー板20に固定された2つのガイドシャフト41,42、レンズズ枠30に設けられ環状のコイル50、カバー板20に設けられた環状の磁石60及び二重円筒状のヨーク70等を備えている。
カバー板20は、樹脂材料等を用いて、図1ないし図3に示すように、二点鎖線で示す矩形Rの二隅を削除して湾曲させたような基板10と同一の輪郭に形成され、レンズGを露出させる円形の開口部21、ガイドシャフト41,42をそれぞれ嵌合させて固定する固定孔22,23、ヨーク70を固定する円筒部24等を備えている。
すなわち、ガイドシャフト41は、主としてレンズ枠30を光軸方向Lにガタツキなく(傾斜することなく)案内するものである。
すなわち、ガイドシャフト42はレンズ枠30を光軸方向Lに案内すると共に、主としてレンズ枠30がガイドシャフト41回りに回転するのを規制するものである。
尚、コイル50は、円筒部31の外周面にボビンを介して配置されてもよい。
そして、磁石60は、その外周面61がヨーク70の外側円筒部72に接合され、その内周面62が、所定の隙間をおいて、コイル50の外周面及び円筒部31の外周面と対向するように配置されている。
また、内側円筒部71は、コイル50と円筒部31の間に形成された環状凹部37に対して非接触に挿入され、レンズ枠30及びコイル50が光軸方向Lに非接触にて移動するのを許容している。
また、2つのガイドシャフト41,42は、図1に示すように、光軸Lに直交する直線上、すなわち、矩形Rの四隅のうち対角線上の二隅に配置されるため、スペースの有効利用及び全体の集約化を図りつつ、装置をより小型化することができる。
このように、レンズ枠30の摺動抵抗あるいは慣性力に比べて、発生する電磁駆動力が大きいため、レンズ枠30(レンズG)は、光軸方向Lの二箇所の位置に即座に移動させられる。したがって、レンズGを二点で切り替えるような場合に好適である。
すなわち、この装置においては、図4に示すように、レンズ枠30を光軸方向Lの一方向に付勢するコイルバネ100が設けられている。
コイルバネ100は、図4に示すように、ガイドシャフト41の周りに同軸に配置されると共に、その一端がカバー板20の背面に当接され、その他端がレンズ枠20の嵌合部34の前面に当接されて圧縮した状態で取り付けられている。
ここでは、付勢部材として、ガイドシャフトの周りに嵌め込まれるコイルバネ100を採用しているため、専用の配置スペースを必要とせず、部品の集約化、装置の小型化等も達成できる。
すなわち、この装置においては、図5に示すように、レンズ枠30の移動に対して抵抗力を及ぼす片持ちバネ110が設けられている。
片持ちバネ110は、図5に示すように、その一端がレンズ枠30の嵌合部34に固定され、その他端がガイドシャフト41の外周面との間で所定の摩擦抵抗力を発生するように摺動自在に押圧されている。
ここでは、抵抗部材としてガイドシャフト41に摺動自在に接触して配置される片持ちバネ110を採用しているため、専用の配置スペースを必要とせず、部品の集約化、装置の小型化等も達成できる。
すなわち、この装置においては、図6及び図7に示すように、検出手段として、カバー板20に設けられた磁気センサ210、レンズ枠30に設けられて着磁部材としての着磁シャフト220が採用されている。
このように、検出手段を設けたことにより、レンズ枠30(及びレンズG)の位置を、非接触にて検出することができ、レンズGを高精度に駆動制御することができる。
また、ここでは、磁気セン210及び着磁シャフト220が、略矩形Rの四隅の一つの領域に配置されているため、部品の集約化、装置全体としての小型化を達成することができる。
すなわち、この装置においては、磁気センサ210は、レンズ枠30の嵌合部34から延出する取り付け片34´に固定されている。また、ガイドシャフト220´は、その中央領域が光軸方向LにS極及びN極の順で複数配列して着磁され、その一端が基板10の固定穴12及びその他端がカバー板20の固定孔22にそれぞれ嵌合されて固定されると共にレンズ枠30の嵌合孔34aに摺動自在に嵌合されて、レンズ枠30を光軸方向Lに案内している。
これによれば、前述のように駆動制御が行えると共に、着磁部材がガイドシャフト220´を兼ねるため、検出機能を増やしたにも拘わらず、部品点数を削減でき、装置を簡素化、小型化(小径化、薄型化)することができる。
すなわち、この装置においては、図9及び図10に示すように、検出手段として、カバー20に設けられた光センサ300、レンズ枠30に設けられて光センサ300により検出される被検出片39が採用されている。
被検出片39は、図10に示すように、レンズ枠30の円筒部31から径方向外側に突出すると共に光軸方向Lの前方に向かって延出して薄板状に形成されている。
例えば、被検出片39の進入量に応じてスリット300cを通過する受光量が変化するので、その受光量から光センサ300の出力のアナログ成分を抽出し、予め用意された電圧と移動量の関係を示す情報(マップ)から、レンズ枠30の絶対位置を認識して駆動制御することができる。
また、光センサ300及び被検出片39が、略矩形Rの四隅の一つの領域に配置されているため、部品の集約化、装置全体としての小型化を達成することができる。
上記実施形態においては、付勢部材としてコイルバネ100を採用した場合を示したが、これに限定されず、付勢力を及ぼすものであればその他の部材を採用してもよい。
上記実施形態においては、抵抗部材として片持ちバネ110を採用した場合を示したが、これに限定されず、抵抗力を及ぼすものであればその他の部材を採用してもよい。
11 開口部
12,13 固定穴
20 カバー板(ベース)
21 開口部
22,23 固定孔
24 円筒部
25 取り付け片
26 取り付け凹部
30 レンズ枠
G レンズ
L 光軸方向
31 円筒部
32,33 腕部
34 嵌合部
34´ 取り付け片
34a 嵌合孔
35 嵌合部
35a U字状の凹部
36,37 環状凹部
38 腕部
38a 嵌合孔
39 被検出片(検出手段)
41,42 ガイドシャフト
50 励磁用のコイル
60 磁石
70 ヨーク
71 内側円筒部
72 外側円筒部
100 コイルバネ(付勢部材)
110 片持ちバネ(抵抗部材)
210 磁気センサ(検出手段)
220 着磁シャフト(着磁部材、検出手段)
220´ ガイドシャフト(着磁部材、検出手段)
300 光センサ(検出手段)
Claims (11)
- ベースと、レンズを保持する円筒状のレンズ枠と、前記レンズ枠を光軸方向にガイドするべく前記ベースに固定された2つのガイドシャフトと、前記レンズ枠及びベースの一方に設けられ環状に成形されたコイルと、前記レンズ枠及びベースの他方に設けられた環状の磁石及びコ字状の断面をなし内側円筒部及び外側円筒部をもつ二重円筒状に形成されたヨークを備えたレンズ駆動装置であって、
前記2つのガイドシャフトは、光軸に垂直な径方向において、前記コイル、磁石及びヨークの外側に配置され、
前記レンズ枠は、前記径方向に突出して形成され前記2つのガイドシャフトに摺動自在に嵌合される嵌合部を有する、
ことを特徴とするレンズ駆動装置。 - 前記2つのガイドシャフトは、前記光軸に直交する直線上又は近傍に配置されている、
ことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。 - 前記磁石及びヨークは、前記ベースに固定され、
前記コイルは、前記レンズ枠の外周面の少なくとも一部を画定するように前記レンズ枠に固定され、
前記レンズ枠は、前記コイルよりも径方向内側において、前記ヨークの内側円筒部を非接触にて受け入れる環状凹部を有する、
ことを特徴とする請求項1記載のレンズ駆動装置。 - 前記レンズ枠を光軸方向の一方向に付勢する付勢部材が設けられている、
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のレンズ駆動装置。 - 前記付勢部材は、前記ガイドシャフトの周りに同軸に配置されると共に前記ベースと前記レンズ枠の嵌合部の間に付勢力を及ぼすコイルバネである、
ことを特徴とする請求項4記載のレンズ駆動装置。 - 前記レンズ枠の移動に対して抵抗力を及ぼす抵抗部材が設けられている、
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のレンズ駆動装置。 - 前記抵抗部材は、前記レンズ枠に一端が固定されかつ前記ガイドシャフトの外周面に他端が摺動自在に押圧された片持ちバネである、
ことを特徴とする請求項6記載のレンズ駆動装置。 - 前記レンズ枠の光軸方向における位置を検出する検出手段を有する、
ことを特徴とする請求項1ないし7いずれかに記載のレンズ駆動装置。 - 前記検出手段は、前記ベース及びレンズ枠の一方に設けられた磁気センサと、前記ベース及びレンズ枠の他方に設けられて光軸方向に複数配列して着磁された着磁部材と、を含む、
ことを特徴とする請求項8記載のレンズ駆動装置。 - 前記磁気センサは、前記レンズ枠に固定され、
前記着磁部材は、前記ガイドシャフトを兼ねる、
ことを特徴とする請求項9記載のレンズ駆動装置。 - 前記検出手段は、前記ベースに設けられた光センサと、前記レンズ枠に設けられて前記光センサにより検出される被検出片と、を含む、
ことを特徴とする請求項8記載のレンズ駆動装置。
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