JPH0425811A - カメラ用レンズ鏡筒 - Google Patents

カメラ用レンズ鏡筒

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JPH0425811A
JPH0425811A JP2130580A JP13058090A JPH0425811A JP H0425811 A JPH0425811 A JP H0425811A JP 2130580 A JP2130580 A JP 2130580A JP 13058090 A JP13058090 A JP 13058090A JP H0425811 A JPH0425811 A JP H0425811A
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B5/00Adjustment of optical system relative to image or object surface other than for focusing
    • G03B5/04Vertical adjustment of lens; Rising fronts

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  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)
  • Reciprocating, Oscillating Or Vibrating Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明カメラ用レンズ鏡筒を以下の項目に従って詳細に
説明する。
A、II業上の利用分野 B 発明の概要 C9従来技術[第8図] D 発明が解決しようとする課題[第8図]E1課題を
解決するための手段 F、実施例[第1図乃至第7図コ 87概要[第1図、第2図] b、外殻、レンズの支持E第1図乃至第3図コ C1支持ヘース[第1図、第3図乃至第6図] d 後壁板[第1図、第3図、第4図、第6図] e、レンズ保持部材[第1図、第3図、第4図、第6図
] f、アクチュエータ[第1図、第3図乃至第6図〕 g、検出手段[第1図、第3図乃至第6図]h2位置検
出手段の変形例[第7図] G1発明の効果 (A、産業上の利用分野) 本発明は新規なカメラ用レンズ鏡筒に関する。
詳しくは、可動レンズを移動させるための電磁式駆動手
段と可動レンズの位置を検出する位置検出手段とを備え
たカメラ用レンズ鏡筒に関するものであり、上記駆動手
段や位置検出手段の配置態様を工夫することにより、外
殻を小型で、かつ、部分的な出っ張りのない形状にする
ことができると共に、可動レンズが移動される際これに
その先軸が傾くようなモーメントを与えることの無いよ
うにした新規なカメラ用レンズ鏡筒を提供しようとする
ものである。
(B、発明の概要) 本発明カメラ用レンズ鏡筒は、可動レンズを保持したレ
ンズ保持部材の支持を当該可動レンズの光軸を挟んで互
いに略反対側に位置した2つの被案内部において行なう
と共に、駆動手段を構成する互いに同軸なコイル及びマ
グネットを上北光軸の軸回りに配置し、レンズ保持部材
の2つの被案内部から略等間隔離れた位置に位置検出手
段を配置し、このようにすることで、レンズ鏡筒の外殻
を小型で、かつ、部分的な出っ張りのない形状にするこ
とができると共に、可動レンズが移動される際これにそ
の先軸が傾くようなモーメントを与えることの無いよう
にしたものである。
(C,従来技術)[第8図コ オートフォーカス機能や電動ズーム機能を備えたカメラ
のレンズ鏡筒には、フォーカシング用の可動レンズやズ
ーミング用の可動レンズをその光軸方向へ移動させるた
めの駆動手段が設けられ、この種の駆動手段としては、
コイル及びマグネットを有する電磁駆動式のアクチュエ
ータが比較的多く用いられている。
第8図は、そのようなアクチュエータを備えたレンズ鏡
筒のm個aを示すものである。尚、このレンズ鏡筒aは
特開平1−196011号公報に記載されたものである
同図において、bはレンズ鏡筒aの外殻てあり、略円筒
状をし、その内部に、マスターレンズC及びその他の図
示しない所要のレンズがそれらの光軸が互いに一致する
ように配置されており、マスターレンズCはレンズ保持
部材dの略円筒状をしたレンズ保持部eに保持されてい
る。
fは該レンズ保持部材dを移動させるためのアクチュエ
ータである。gはアクチュエータfのハウジングであり
、その大部分が外殻すから側方へ突出するように位置し
、かつ、その内部空間が外殻すの内部空間と連続するよ
うに外殻すの周面部に取着されている。hは摺動軸であ
り、マスターレンズCの光軸と平行な方向に沿って延び
るように、その両端部がハウジングgの前後両端部に固
定された軸受i51に摺動自在に支持されている。Jは
その前端部を為す円板部にとその外周縁から後方へ向っ
て突出した円筒部℃とからなるヨークであり、円板部に
の後面に略リング状をしたマグネットmが円筒部lと同
軸なるように取着されており、これらマグネットm及び
円筒部でが摺動軸りの前端寄りの部分を囲繞するように
位置した状態で円板部kがハウジングgに固定されてい
る。nはコイルボビンであり、互いに同軸なホス部0と
円筒状をしたコイル巻付部pを備え、コイル巻付部Pの
外周面にコイルqか巻装され、ボス部0か摺動軸りに外
嵌状に固定されており、コイルqはヨークJの円筒部犯
とマグネットmとの間に対応したところに位置されてい
る。そして、前記レンズ保持部材dは、そのレンズ保持
部eから突出した連結部rがコイルボビンnの背面に固
定されると共に、腕Sが外殻すに固定された案内軸tに
摺動自在に支持されている。
しかして、コイルqに駆動電流が供給されると、該コイ
ルqに駆動電流の方向に応じた方向への移動力が付勢さ
れるので、コイルボビンnと摺動軸りとレンズ保持部材
dとが一体的に前方又は後方へ移動され、それにより、
マスターレンズCが移動される。
(D、発明が解決しようとする課題)[第8図] このようなレンズ鏡筒aにあっては、マスターレンズC
を移動させるためのアクチュエータfが外殻すの周面か
ら側方へ突出するように位置するため、レンズ鏡筒の外
形は、部分的に比フ張りを有する形状となってしまい、
しかも、アクチュエータfにはこれを覆うためのカバー
が被着されるので、その8つ張りは意外に大きくなり、
結局、レンズ鏡筒aのそのレンズ系の半径方向における
寸法は、当該レンズ系の最大直径の寸法の割にはかなり
大きい寸法になってしまうという問題がある。
また、レンズ鏡i4aのこのような出っ張りは、当該カ
メラのホールディングをやり難くしたり、あるいは、レ
ンズ鏡筒の周面部に配置される各種の操作部材に対する
操作をやり難くシてしまう等、カメラの使い勝手を悪く
する原因にもなる。
更に、コイルqに生じた移動力は、レンズ保持部材dの
連結部r、即ち、可動レンズCを保持しているレンズ保
持部eから一側方へ突出した部分に加えられるので、レ
ンズ保持部材dが移動されるときこれにモーメントが生
じ、このモーメントによって、レンズ保持部材dの動き
が重くなったり、あるいは、可動レンズCの光軸が傾い
たりするという問題がある。
(E、課題を解決するための手段) そこで、本発明カメラ用レンズ鏡筒は、上記課題を解決
するために、可動レンズを保持したレンズ保持部材の可
動レンズの光軸を挟んで互いに略反対側に位置した2つ
の被案内部を外殻の内部に設けられた2つの案内部に摺
動自在に支持させ、アクチュエータを構成するコイル及
びマグネットを上記光軸の軸回りに互いに同軸に配置さ
れるようにレンズ保持部材と外殻側の部材に各別に固定
し、上記2つの被案内部から略等間隔離れた位置にレン
ズ保持部材の位置を検出するための位置検出手段を設け
たものである。
従って、本発明カメラ用レンズ鏡筒にあっては、可動レ
ンズとそれを移動させるアクチュエタを配置するための
空間の可動レンズの半径方向において必要な寸法は当該
可動レンズの直径よりひと回り大きい程度の寸法で足り
ることになり、しかも、2つの案内部と位置検出手段は
可動レンズの光軸の軸回りに程良く分散して配置される
ので、これらにより、レンズ鏡筒の可動レンズの半径方
向における大きさをかなり小さくすることかできると共
に、部分的な出っ張りを有しない外形、あるいはそのよ
うな出っ張りがあってもそれが小さい外形にすることが
できて意匠的効果に優れ、かつ、使い勝手の良い形状と
することができ、更には、アクチュエータの移動要素で
あるコイル又はマグネットに生じた移動力はレンズ保持
部材のうち可動レンズを環状に囲むように位置した部分
の全体に均等に加えられることになるため、レンズ保持
部材が移動される際これにその先軸が傾くようなモーメ
ントが生じることが無く、従って、レンズ保持部材を可
動レンズの光軸方向に沿ってスムーズに移動させること
かできる。
(F、実施例)[第1図乃至第7図コ 以下に、本発明カメラ用レンズ鏡筒の詳細2図示した実
施例に従って説明する。
尚、図示した実施例は、本発明をビデオカメラのレンズ
鏡筒に適用したものである。
(a、概要)[第1図、第2図] 1はビデオカメラ、2はその本体部、3はレンズ鏡筒で
あり、該レンズ鏡筒3は前後方向に長い略角柱状の外形
を有する外殻4を備え、本体部2の前端面から前方へ向
って突出するように設けられている。
そして、外殻4の内部には、それぞれ所定の光制御作用
を有する多数のレンズ5a、5b、5c、6a、6b、
6c、7a、7b、8a。
8b、9.10a、10b及び10cが互いに1つの光
軸X−Xを共有して前からこの順序て配列されており、
レンズ5a、5b、5c、6a、6b、6c、7a及び
7bによってズームレンズ系が構成され、その余のレン
ズ8a、8b19.10a、10b及び10cによりフ
ォーカスレンズ系か構成されており、レンズ6a、6b
及び6Cがズーミング用の可動レンズになっている。
また、後端側の3つのレンズ10a、10b。
1、 Ocから成るレンズ群11が所謂マスターレンズ
であり、このマスターレンズ11がフォーカシング用の
可動レンズになっており、該マスターレンズ11は外殻
4に前後方向へB動自在に支持されたレンズ保持部材1
2に保持されると共に、コイル13及びマグネット14
を備えたアクチュエータ15によって前後方向へ移動さ
れるようになっている。
16は絞り羽根である。
尚、図示を省略しであるが、本体部2の内部には、テー
プカセットが着脱自在に装着されるカセット装着部やテ
ープ走行機構、前記レンズ系が捉えた光学像を電機的信
号に変換してそれをテープカセットの磁気テープに磁気
記録する記録手段等が設けられている。
(b、外殻、レンズの支持)[第1図乃至第3図コ 上記したように、レンズ鏡筒3の外殻4は、略角柱状の
外形を有し、その内部には外殻4の前後両面に開口した
空間17が形成されており、該空間17は光軸x−xと
直交する断面形状が略正方形状を為し、その前端部に内
嵌状に配置された固定レンズ筒18にレンズ5a、5b
、5Cか保持され、その中間部に配置された図示しない
2つの固定レンズ筒にレンズ7a、7bとレンズ8a、
8bが各別に保持され、また、ズーミング用の可動レン
ズ6a、6b、6Cは外殻4に固定された図示しない案
内軸に前後方向へ移動自在なるように支持され、更に、
レンズ9は後述する前側支持ベースに保持される。
(c、支持ベース)[第1図、第3図乃至第6図] 19は前記レンズ保持部材12やアクチュエータ15及
び後述する各種の検出手段等を支持するための支持ベー
スである。
支持ヘース19は、略正方形の板状をした基部20とそ
の後面から突出し互いに同軸な2つの環状壁21及び2
2と2つの軸受部23.23及び1つの検出部材取付部
24とが合成樹脂により体に形成されて成り、内側の環
状壁21は基部20の中央部から後方へ向って突出する
ように形成されると共に、その孔21aは前端が基部2
0の前面に開口した光通過孔になっており、この光通過
孔21aにレンズ9が配置されている。
外側の環状壁22の直径は基部20の一辺の長さより稍
小さく、また、2つの軸受部23.23と検出部材取付
部24はそれぞれ前後方向に長い筒状をし、軸受部23
.23は基部20の4つの隅角部のうち光通過孔21a
を挟んで互いに反対側に位置した2つの隅角部、即ち、
前方から見て右上と左下の2つの隅角部から後方へ向っ
て突出するように形成され、検出部材取付部24は左上
の隅角部から後方へ向って突圧するように形成されてお
り、これら軸受部23.23の孔23a、23a及び検
出部材取付部24の孔24aの前端は基部20の前面に
開口されている。
25.25、・・・は円筒状をした軸受メタルであり、
これら軸受メタル25.25、・・・は軸受部23.2
3の孔23a、23aの前後両端部に圧入固定されてい
る。
22aは環状壁22の外周面のうち光通孔21aの軸を
挟んで検出部材取付部24と略反対の位置に形成された
取付凹部である。
26は外Mt4の中間壁(第1図参照)である。
該中間壁26は外殻4の前後方向における略中間の位置
にあって空間17を前後に略2分するように位置されて
おり、この中間壁26の後面に支持ベース19の基部2
0が、例えば、ねし止め等の固定手段により固定されて
いる。
26aは中間壁26の略中央部に形成された光通過孔で
ある。26b、26bは中間壁26の後面に軸受部23
.23の孔23a、23aに連通するように形成された
穴である。
(d、後壁板)[第1図、第3図、第4図、第6図コ 27は後壁板であり、支持ベース19の基部20と略同
じ大きさを有する正方形の板状を為すように形成され、
その中央部に光通過孔27aが形成されている。
そして、このような後壁板27は、支持ベース19との
間に所定の間隔を有した状態で空間17の後端部に配置
されると共に、外殻4に図示しない固定手段によって固
定される。
(e、 レンズ保持部材)[第1図、第3図、第4図、
第6図コ レンズ保持部材12は、後壁板27より略ひと回り小さ
い略正方形の板状をした主部28と、該主部28の前面
から突出し互いに同軸なレンズ保持部29及びコイルボ
ビン30と、2つの取付ホス31.31と、これも主部
28の前面から突出した2つの検出部材取付部32.3
3とか合成樹脂により一体に形成されており、レンズ保
持部29及びコイルボビン30は、それぞれ、直径の大
きさの割には軸方向長さの短い略円筒状をしており、レ
ンズ保持部29は主部28の中央部から前方へ向って突
出するように形成され、その孔29aはその後面が主部
28の後面に開口した光通過孔になっており、このよう
なレンズ保持部29にマスターレンズ11か保持されて
いる。
そして、取付ボス31.31は主部28の右上の隅角部
と左下の隅角部に各別に配置されると共に、摺動軸34
.34の後端部が埋設状に固定されている。従って、摺
動軸34.34はレンズ保持部材12の互いに反対側に
位置する隅角部から前方に向って平行に突出される。そ
して、このような摺動軸34.34が前記支持ベース1
9の軸受部23.23に支持された軸受メタル25.2
5、・・・の孔25 a、 25 a、  ・・・に摺
動自在に挿通される。
しかして、レンズ保持部材12は支持ベース19と後壁
板27との間にあって光軸x−xと平行な方向へ移動自
在なるように支持される。
尚、2つの検出部材取付部32と33は主部28の右下
と左上の2つの隅角部に各別に配置されている。
(f、アクチュエータ)[第1図、第3図乃至′tS6
図コ 前記アクチュエータ15は支持ベース19に支持された
ヨーク体35及び該ヨーク体35に支持されたマグネッ
ト14とレンズ保持部材12に支持されたコイル13と
から成る。
ヨーク体35は略リング状をした中間ヨーク35aと該
中間ヨーク35aの内周縁部から後方へ向けて突出した
円筒状をした内側ヨーク35bと中間ヨーク35aの外
周縁部から後方へ向けて突出した外側ヨーク35cとが
透磁性の良好な金属材料により一体に形成されて成り、
その略前半部が支持ベース19の2つの環状壁21と2
2との間に位置した状態で基部20に固定されている。
また、マグネット14は軸方向に短い円筒状を為すよう
に形成されると共に、その軸と直交する方向で磁極が異
なるように着磁されており、外側ヨーり35cに内嵌状
に固定されている。
そして、コイル13はレンズ保持部材12のコイルボビ
ン30の外周面の前半部に巻回さねていて、内側ヨーク
35bとマグネット14との間にこれらに対して稍間隙
を有した状態で位置されている。
しかして、マグネット14とヨーク体35とにより、マ
グネット14から出た磁束が通る閉磁路、即ち、上記磁
束が、例えば、マグネット14−外側ヨーク35c−中
間ヨーク35a−内側ヨーク35b−マグネット14と
いう経路で通る閉磁路が形成され、コイル13はこのよ
うな閉磁路上に位置される。
従って、コイル13に駆動電流か供給されると、コイル
13から、その駆動電流の方向に応した方向への磁束が
発生するので、それにより、コイル13に前方又は後方
への移動力が付勢され、この移動力によりレンズ保持部
材12がマスターレンズ11と一体的に移動される。
(g 検出手段)[第1図、第3図乃至第6図] 36はレンズ保持部材12の位置、換言すればマスター
レンズ11の位置を検出するための位置検出手段であり
、該位置検出手段36はレンズ保持部材】2に取着され
た傾斜マグネットと支持ベース19に取着されたホール
素子とから成る。
即ち、37は長手方向と直交する断面形状が矩形を為す
傾斜マグネットであり、その後端部がレンズ保持部材1
2に設けられた右下の検出部材取付部32に埋込状に支
持され、その先軸x−x側を向く一側面の前半部37a
は前端へ行くに従って光軸X−Xから遠くなるように傾
斜されている。
38はリニアタイプのホール素子であり、支持ベース1
9の環状壁22に形成された前記取付凹部22a内に取
着されており、このホール素子38に傾斜マグネット3
7の上記傾斜面37aか対向される。従って、レンズ保
持部材12が移動すると、傾斜マグネット37とホール
素子38との間の間隔が変化して、傾斜マグネット37
から出ている磁束のホール素子38に及ぶ密度が変化す
るので、ホール素子38からはそのときの磁束密度に応
じた値の電圧が出力され、その電圧を検出することによ
りレンズ保持部材12の位置が検出される。
また、39はレンズ保持部材12の移動速度を制御する
ために該速度を検出する速度検出手段であり、該速度検
出手段39はレンズ保持部材12に設けられた移動マグ
ネットと支持ベース19に設けられた検出コイルとから
成る。即ち、40は略円柱状をした移動マグネットであ
り、その長手方向で磁極が異なるように着磁されており
、その一端部がレンズ保持部材12の左上の検出部材取
付部33に支持されている。41は検出コイルであり、
支持ベース19の検出部材取付部24の孔24aに内嵌
状に取着されており、この検出コイル41の内側に移動
マグネット40の前端部が位置されている。従って、レ
ンズ保持部材12か移動すると、それと一体的に移動マ
グネット40か移動するので、その移動の速度に応した
値の電流が検出コイル41に流れ、この電流の値を検出
することによってレンズ保持部材12の移動速度が検出
される。
尚、レンズ保持部材12が移動されてマスターレンズ1
1が合焦位置に近づくと、レンズ保持部材12の移動速
度が遅くなるように制御され、それによって、フォーカ
シング時にハンチングが生しないようにされる。
(h、位置検出手段の変形例)[第7図]上記位置検出
手段36の変形例36Aを第7図に示す。
この位置検出手段36Aは前記傾斜マグネット37の代
りに交互着磁型の移動マグネット42を用いている。即
ち、この移動マグネット42はその長手方向に沿って磁
極が交互に異なる゛ように着磁されている。また、前記
ホール素子38の替りに磁気抵抗効果素子(以下、rM
Rセンサ」と言う。)43か支持ベース19の環状壁2
2の取付凹部22aに取着されている。従って、レンズ
保持部材12の移動に伴なって移動マグネット42か移
動すると、MRセンサ43に及ふ磁゛束密度が変化して
MRセンサ43の示す抵抗値が変化するので、この変化
をカウントすることによりレンズ保持部材12の現在の
位置を検出することができる。
(G、発明の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本発明カメ
ラ用レンズ鏡筒は、可動レンズを保持し該可動レンズの
光軸を挟んで互いに略反対側に位置した2つの被案内部
が外殻の内部に設けられた案内部に摺動自在に支持され
たレンズ保持部材と、上記光軸の軸回りに互いに同軸に
配置されると共に上記レンズ保持部材と外殻側の部材に
各別に固定されたコイル及びマグネットから成るアクチ
ュエータと、上記2つの被案内部から略等間隔離れた位
置に配置されレンズ保持部材の位置を検出するための位
置検出手段とを備えたことを特徴とする。
従って、本発明カメラ用レンズ鏡筒にあっては、可動レ
ンズとそれを移動させるアクチュエータを配置するため
の空間の可動レンズの半径方向において必要な寸法は当
該可動レンズの直径よりひと回り大きい程度の寸法で足
りることになり、しかも、2つの被案内部及び案内部と
位置検出手段は可動レンズの光軸の軸回りに程良く分散
して配置されるので、これらにより、レンズ鏡筒の可動
レンズの半径方向における大きさをかなり小さくするこ
とができると共に、部分的な出っ張りを有しない外形、
あるいはそのような出っ張りがあってもそれが小さい外
形にすることができて意匠的効果に優れ、かつ、使い勝
手の良い形状とすることかでき、更には、アクチュエー
タの移動要素であるコイル又はマグネットに生した8!
ll力はレンズ保持部材のうち可動レンズを環状に囲む
ように位置した部分の全体に均等に加えられることにな
るため、レンズ保持部材が移動される際これにその先軸
が傾くようなモーメントが生じることが無く、従って、
レンズ保持部材を可動レンズの光軸方力に沿ってスムー
ズに移動させることかできる。
尚、前記実施例においては、レンズ保持部材に摺動軸を
固定し、この摺動軸を外殻側に設けられた軸受部に摺動
自在に支持させたが、案内軸を外殻側に固定しておき、
該案内軸にレンズ保持部材が摺動自在に支持されるよう
にしても良い。
また、前記実施例においては、可動レンズの移動速度を
制御するための速度検出手段を可動レンズの光軸を挟ん
で位置検圧手段と略反対側の位置に配置するようにした
が、このようにすることによフて、2つの被案内部及び
案内部と位置検出手段及び速度検出手段が可動レンズの
光軸の軸回りにおいて正方形の4つの角部を各別に占め
るように配置されるので、可動レンズの直径よりひと回
り程度大きい長さの直径を有する円筒状の空間や辺が上
記長さの矩形断面を有する角筒状の空間等の中に所要の
部材を高密度で配置することかでき、それにより、所要
の機能を維持しなから外形を更に小形化することができ
る。
更に、前記実施例では、位置検出手段として磁気センサ
を用い、このセンサをアクチュエータの外側ヨーク、即
ち、コイル及びマグネットを囲繞するように配置された
ヨークの外側に配置するようにしたが、このようにする
ことによって、当該センサがアクチュエータにおいて発
生する磁束の影響を受けるのを防止することができるの
で、ノイズの入らない精度の高い位置検出を行なうこと
ができる。
その他、図面に示した各部の形状や位置関係あるいは使
用されるカメラの種類、可動レンズの種類等は本発明を
実施するに当ってのほんの一例を示したものに過ぎず、
これら形状等によって本発明の技術的範囲が限定的に解
釈されるもので無いことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明カメラ用レンズ鏡筒をビデオ
カメラのレンズ鏡筒に適用した実施の一例を示すもので
あり、第1図は中央縦断面図、第2図はビデオカメラの
斜視図、第3図は第1図のIII −III線に沿う断
面図、第4図は第3図(7)IV −IV線に沿う断面
図、第5図は支持ベースとヨーク及びマグネットを一部
切り欠いて示す要部の分解斜視図、第6図は後壁板とレ
ンズ保持部材を示す要部の分解斜視図、第7図は位置検
出手段の変形例を示す要部の拡大断面図、第8図は従来
のカメラ用レンズ鏡筒の一例を示す一部切欠側面図であ
る。 符号の説明 3・・・カメラ用レンズ鏡筒、 4・・・外殻、  11・・・可動レンズ、12 ・ 
・ 13 ・ ・ 15 ・ ・ 19 ・ ・ 23 ・ ・ 36 ・ ・ −X− 36A  ・ ・レンズ保持部材、 ・コイル、  14・・ ・アクチュエータ、 ・外殻側の部材、 ・案内部、  34・・ ・位置検出手段、 ・・光軸、 ・・位置検出手段 ・マグネット、 ・被案内部、 出 願 人 ソニー株式会社 可動レンズ゛ 位置検出手段 第 図 13   コイル 34T1案内墾 I−I 光軸 要部の拡大断面図■変杉作j) 手続補正書 (自発) 平成2年6月28日 、事件の表示 平成2年 特 許 願 第13 80号 発明の名称 カメラ用レンズ鏡筒 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 東京部品用区北品用6丁目7番35号名称(21
8)ソニー株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 可動レンズを保持し該可動レンズの光軸を挟んで互いに
    略反対側に位置した2つの被案内部が外殻の内部に設け
    られた案内部に摺動自在に支持されたレンズ保持部材と
    、 上記光軸の軸回りに互いに同軸に配置されると共に上記
    レンズ保持部材と外殻側の部材に各別に固定されたコイ
    ル及びマグネットから成るアクチュエータと、 上記2つの被案内部から略等間隔離れた位置に配置され
    レンズ保持部材の位置を検出するための位置検出手段と
    を備えたことを特徴とするカメラ用レンズ鏡筒
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