JP2007244009A - 電力変換システム - Google Patents

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Abstract

【課題】電力変換ユニット2A、2Bの出力を、2相巻線を持つモータの各巻線別に供給する電力変換システムで、PWM同期制御の同期ズレを防止し、しかもシステム構築および変更を容易にする。
【解決手段】 マスターユニットは、速度制御部1から電流制御指令をユニット2Aに出力およびユニット2Bに伝送し、PWMキャリアの同期基準信号をスレーブユニット2Bに伝送する。スレーブユニットは、PLL発振回路20で受信した同期基準信号と自ユニットの同期基準信号との位相比較でマスターユニットとのPWMキャリア位相を同期させ、位相補正回路21でPWMキャリア信号を同期基準信号の伝送遅れ時間だけ位相を進める。スレーブユニットは、他のユニットのPWMキャリア信号とは、インバータとモータ巻線までの配線によりスイッチング電圧が振動する周波数の180°分だけ相互にずらす。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数台のPWM電力変換装置の出力を、多相巻線を持つモータの各巻線別に供給してモータを速度制御する電力変換システムに係り、特にPWM電力変換装置の同期制御に関する。
複数台の電力変換装置を並列運転する電力変換システムとしては、モータを可変速駆動するインバータや交流電力を直流に変換するコンバータを電力変換装置とし、これらの出力を並列多重化することで大容量化を可能にする。さらに、各電力変換装置は、PWM(パルス幅変調)制御することで低次高調波抑制や力率改善を可能にする。
複数台のPWM電力変換装置の出力を並列多重化する方法として、2台のインバータの出力を相間リアクトルで結合したユニット並列運転方式がある。この並列運転方式に対して、本発明は、並列運転する複数台のPWM電力変換装置の出力を、多相巻線を持つモータの各巻線別に供給してモータの速度やトルクを制御する電力変換システムに適用されるものである。このシステムは、図2に例を示すように、多相巻線とその端子を持つ1台のモータを、それぞれの3相巻線を複数のインバータユニットに接続して運転する方式である。ここでは相間リアクトル方式などとの区別をつけるため、モータ多重方式と呼ぶことにする。
モータ多重方式に近い電力変換システムとしては、複数台の電力変換装置で複数台のモータを個別に駆動するものがある(例えば、特許文献1参照)。この方式の概要は、図7で説明すると、以下のようになる。
(1)多数台のユニットに対して上位指令回路(30)を用意する。
(2)上位指令回路で速度制御を行ない、複数のユニットに電流指令をシリアル通信で伝送する。また、PWM同期用の基準信号を生成して、これも伝送信号として各ユニットに送信する。
(3)主回路ユニット(20a〜20c)側では、PWM同期基準信号とPWMキャリアを同期させるため、PLL回路とPWM発生器を使用している。
上記のような電力変換システムにおいては、各電力変換装置の出力を同期させる必要がある。この同期制御方式として、ディジタル回路でPWMパターンを発生する場合には、PWM電圧指令の更新タイミングをPWM三角波キャリアの頂点時刻に同期させると、1キャリア周期内に2パルス発生するような異常が生じないため都合がよい。そこで、一般的にはキャリア同期信号と電圧指令は同期させている。これに上位の速度演算周期も同期させると、速度演算からPWMパターン出力までの時間を最短にすることができる。つまり、各ユニットのPWMキャリアを同期させることは、速度制御や電流制御の演算タイミングも同期させることができ、演算無駄時間を短縮できる利点がある。
一方、PWM電力変換装置の出力の並列多重接続では、モータから大地に高周波電流が漏れる問題がある。この対策としては、相間リアクトルによるユニット並列運転時にPWMパターンに適度なズレを与えることにより、モータ端子のPWM電圧の立ち上がりや立ち下がり時の振動を抑制する方法がある(例えば、特許文献2参照)。
しかし、モータ多重方式の場合には、巻線が異なるので、端子電圧が打ち消しあう効果はない。しかし、モータの巻線と鉄心間の静電容量を通して大地に流れる高周波漏れ電流については合成されるため、大地に漏れる高周波成分を抑制することができる。
特開2002−345252号公報 特開2003−209973号公報
従来の特許文献1による同期制御方式では、PWMキャリア同期信号を異なったユニット間を伝送させているが、伝送路には伝播時間の遅延があり、またフォトカプラなどの信号絶縁素子にも遅延時間が存在する。この遅延時間は製品によりバラツキがあり、PLL(phase−locked loop)制御で同期させてもこの遅延分だけPWMキャリアに同期ズレが発生してしまう。
この同期ズレの調整手法として、特許文献2のようにPWMのズレ時間を遅延回路により発生させる方法があるが、特許文献1のようにユニットが異なる場合には信号の伝送遅れのバラツキが存在するため、PWMパターンのズレを調整することは困難である。
本発明の目的は、モータ多重方式におけるPWM同期制御における同期ズレを防止し、しかもシステム構築および変更を容易にする電力変換システムを提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、以下のシステム構成としたことを特徴とする。
(1)複数台のPWM電力変換装置の出力を、多相巻線を持つ1台のモータの各巻線別に供給してモータを速度制御する電力変換システムであって、
電流制御部とPWM制御部およびインバータとを有して該インバータの出力をモータの1つの巻線に供給し、速度指令とモータの速度検出値とから前記電流制御部に電流制御指令を出力する速度制御部を実装したマスターユニットと、
前記速度制御部から電流制御指令を受信する電流制御部と、PWM制御部およびインバータとを有して該インバータの出力をモータの他の巻線に供給するスレーブユニットとを備え、
前記マスターユニットは、PWMキャリアの同期基準信号を発生する手段を備え、
前記スレーブユニットは、前記同期基準信号を受信して自ユニットのPWMキャリアの同期基準信号との位相比較で前記マスターユニットとのPWMキャリア位相を同期させる手段と、該PWMキャリア信号を前記同期基準信号の伝送遅れ時間だけ位相を進める位相補正手段とを備えたことを特徴とする。
(2)前記スレーブユニットは、自ユニットのPWMキャリア信号を、前記マスターユニットまたは他のスレーブユニットのPWMキャリア信号に対して、前記インバータとモータの巻線までの配線によりスイッチング電圧が振動する周波数の180°分だけ相互にずらし、モータの大地に漏れる高周波電流成分を減少させる手段を設けたことを特徴とする。
(3)前記マスターユニットおよびスレーブユニットは、他のユニットから前記同期基準信号を受信して自ユニットのPWMキャリアの同期基準信号との位相比較で他のユニットとのPWMキャリア位相を同期させる手段を設け、操作パネルからマスターまたはスレーブの選択指令を与えることによりマスターユニットまたはスレーブユニットとして運転する構成にしたことを特徴とする。
(4)前記速度制御部は、前記スレーブユニットへの電流制御指令をPWMのキャリア周期に同期して伝送し、該スレーブユニットで電流制御指令をPWMのキャリア周期に同期して更新することを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、モータ多重方式におけるPWM同期制御における同期ズレを防止し、しかもシステム構築および変更を容易にする効果がある。具体的には、以下の効果がある。
(1)PWM同期信号によるユニット並列(多重)システムを構築することの利点
・量産されている単一ユニットをそのまま使用でき、改造は通信オプションを追加するだけでよい。そのため、システムが安価に構築できる。ユニット毎に専用のプリント板が不要になる。
・ユニットの並列数が増加しても、ユニット数と伝送路数を増やしてソフトウエアの設定を変更するだけでよく、並列数に応じた専用の制御プリント板を使用しなくて良い。これは、故障時に交換するための予備品の在庫量を削減することができる。
(2)PWMキャリアの同期信号を転送し、PLL制御する方式による利点
・実施形態1のように、PLL同期方式を適用することにより、単発的なノイズが発生しても大きな影響が発生しない。
・同期信号にはどうしても伝送遅れが発生するが、PLL部に伝送遅延分に相当する位相補正を行なうことにより、伝送遅れ時間のバラツキを補正することができる。
・実施形態2のようにすると、マスターユニットまたは他のスレーブユニットのPWMキャリア信号に対して、インバータとモータの巻線までの配線によりスイッチング電圧が振動する周波数の180°分だけ相互にずらすことにより、モータから大地に漏れる高周波電流成分を低減できる。
(3)PWMキャリアに同期して、電流指令を伝送する方式の利点
・PWMのキャリア周期に同期して、電流指令を伝送することにより、電流制御の動作も2つのユニットがほぼ同じ動作をするようになり、電流のアンバランスが発生しにくい。
(実施形態1)
図1は、本実施形態の電力変換システムのブロック構成図を示し、PWMキャリア信号の位相調整機能を有するPLL同期制御方式としている。同図は、図2のように、3相交流モータの巻線2多重モータを負荷とする場合であるが、巻線を3多重以上とする場合には電力変換ユニットを3台以上設ける構成で適用できる。
図2のモータ多重運転システムは、3相巻線が2組存在し、それらの3相巻線の中性点は接続されていないものとする。この2組の巻線をユニットAとユニットBの2台のPWM電力変換ユニットで駆動する。ユニットA、Bは、共に、電流制御部とPWM制御部およびインバータとを有して該インバータの出力をモータの1つの巻線に供給する。この制御機能の一部をブロック図で表したものが図1であり、図2とは速度制御部1およびPWM電力変換ユニット2A、2Bとして対応付けて示す。
(1)速度制御
速度制御部1は、ユニット2Aの付属機能として同じ制御基板に実装される。巻線多重モータ3の回転角を計測するエンコーダ4の信号はユニット2A内の速度制御アンプ10に速度検出信号として入力される。速度制御アンプ10は速度指令とこの速度検出の偏差により電流指令を出力するが、これは最終的には交流電流指令に変換されたものを出力する。
(2)電流制御(ACR)
ユニット2Aとユニット2Bは、それぞれ電流制御アンプ11と電流検出器12を設け、個別に電流制御演算を行っている。この電流制御によりインバータ13の電圧指令が出力される。
ユニット2Aの速度制御の出力である電流指令は、直接ユニット2A内の電流制御アンプ11に与えられるが、後述のように、ユニット2Bへの伝送遅れ時間に相当するサンプル遅延を挿入する。また、ユニット2Aの速度制御の出力である電流指令は、シリアル送信回路14とシリアル受信回路15によるシリアル通信などによりユニット2Bの電流指令として伝送される。
このように、複数台のうち1台をマスターユニットとして速度制御を行わせ、他のユニットはスレーブユニットとして電流制御(ACR)演算とPWM制御によってインバータの出力を制御する構成とする。実際には、マスターユニットおよびスレーブユニットにPLL同期制御回路を実装したものを標準の電力変換ユニットとして製作しておき、操作パネルからマスターまたはスレーブの選択指令を与えることによりマスターユニットまたはスレーブユニットとして動作する構成にしておく。こうすると、標準ユニットと通信オプションさえあればよく、特許文献1のような上位の制御装置が不要になる利点がある。
(3)PWM同期制御
PWM制御には、ユニット2A、2B共に、PWMキャリア発生回路16とPWMパターン発生回路17により、電流制御アンプ11からの電圧指令に応じたPWMパターンを生成し、このPWMパターンにデッドタイム回路18によりデッドタイム補正を行い、ゲート駆動回路19にインバータ13のPWMパターンのゲート出力を得る。
PWMキャリア発生回路16は、ユニット2A側では、図3のように通常の三角波発生機能によるキャリア信号と、そのカウントアップ/カウントダウンの状態を示す2値信号のPWMキャリア同期基準信号の2種類の信号を出力する。ユニット2Bは、ユニット2Aから伝送されるPWMキャリア同期基準信号と、自分のPWMキャリア発生回路16のカウントアップ/ダウン信号(PWMキャリア同期信号)を比較し、これが同期するようにPLL発振回路20でPLL同期制御を行い、キャリアの発振周波数を微調整する。
このPLL部をさらに詳細に展開したものが図4である。2つのアップ/ダウン信号の位相を比較する位相比較器20A、この位相差Δθより補正周波数Δfcを計算する補償ゲイン部20B、この補正周波数Δfcを積分してキャリア周波数fcを出力する積分器20C、および図3に相当するキャリア発生回路16で構成される。
本実施形態では、上記のPLL機能に、位相調整用の値を設定する位相補正回路21と、この設定値を位相差検出Δθに加算する加算器22を追加する。この位相調整値は下記のように設定する。
ユニット2Aからユニット2Bに同期信号を伝送するには、伝送路の伝播遅れ時間や、信号絶縁用のフォトカプラなどの遅延時間が存在する。そこで、この2つのユニットのアップ/ダウン信号が一致するように、位相補正回路21での位相調整値を設定する。具体的には、ユニット2B側の位相を遅延分だけ進めるように調整すると、実際のPWMキャリアを同期させることができる。
また、ユニット2Aの電流制御(ACR)演算は、一般的にはPWMのキャリア周期に同期して実行される。そこで、電流指令の伝送もこのPWMに同期して更新すると、ユニット2A,2Bに同一の電流指令を送信することも可能になる。
これにより、2つのユニットは図5のように一致し、あたかも同じキャリア信号を使用しているものとみなすことができる。
(実施形態2)
本実施形態は、実施形態1の回路構成において、PLL発振回路20での位相調整量を、インバータからモータまでの配線ケーブル長のインダクタンスとモータの静電容量成分により発生する振動周波数の180°分の時間に相当するキャリア位相分だけずれるように設定する。図6がそのずれた例である。
これにより、モータから大地に流れる漏れ電流成分の高調波が相殺されて減少させることができる。
本発明におけるPWMキャリア信号の位相調整機能を有するPLL同期制御方式。 モータ多重運転システムの構成例。 マスターユニットAのキャリア信号発生信号。 PWMキャリア信号のPLL同期制御のブロック図。 PWMキャリア信号の同期状態の例。 PWMキャリア信号の位相補正の例。 モータの個別駆動方式の例。
符号の説明
1 速度制御部
2A、2B 電力変換ユニット
3 巻線多重モータ
4 エンコーダ
10 速度制御アンプ
11 電流制御アンプ
13 インバータ
14 シリアル送信回路
15 シリアル受信回路
16 PWMキャリア発生回路
17 PWMパターン発生回路
20 PLL発振回路
21 位相補正回路

Claims (4)

  1. 複数台のPWM電力変換装置の出力を、多相巻線を持つ1台のモータの各巻線別に供給してモータを速度制御する電力変換システムであって、
    電流制御部とPWM制御部およびインバータとを有して該インバータの出力をモータの1つの巻線に供給し、速度指令とモータの速度検出値とから前記電流制御部に電流制御指令を出力する速度制御部を実装したマスターユニットと、
    前記速度制御部から電流制御指令を受信する電流制御部と、PWM制御部およびインバータとを有して該インバータの出力をモータの他の巻線に供給するスレーブユニットとを備え、
    前記マスターユニットは、PWMキャリアの同期基準信号を発生する手段を備え、
    前記スレーブユニットは、前記同期基準信号を受信して自ユニットのPWMキャリアの同期基準信号との位相比較で前記マスターユニットとのPWMキャリア位相を同期させる手段と、該PWMキャリア信号を前記同期基準信号の伝送遅れ時間だけ位相を進める位相補正手段とを備えたことを特徴とする電力変換システム。
  2. 前記スレーブユニットは、自ユニットのPWMキャリア信号を、前記マスターユニットまたは他のスレーブユニットのPWMキャリア信号に対して、前記インバータとモータの巻線までの配線によりスイッチング電圧が振動する周波数の180°分だけ相互にずらし、モータの大地に漏れる高周波電流成分を減少させる手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載の電力変換システム。
  3. 前記マスターユニットおよびスレーブユニットは、他のユニットから前記同期基準信号を受信して自ユニットのPWMキャリアの同期基準信号との位相比較で他のユニットとのPWMキャリア位相を同期させる手段を設け、操作パネルからマスターまたはスレーブの選択指令を与えることによりマスターユニットまたはスレーブユニットとして運転する構成にしたことを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換システム。
  4. 前記速度制御部は、前記スレーブユニットへの電流制御指令をPWMのキャリア周期に同期して伝送し、該スレーブユニットで電流制御指令をPWMのキャリア周期に同期して更新することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電力変換システム。
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