JP2007240677A - 回転部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】支持部材から外れるのを抑制することが可能な回転部材を提供する。
【解決手段】フォーカス調整つまみ6は、ボス部2eが嵌め込まれる円筒形状のガイドリブ部19aが設けられ、上部フレーム2に回転可能に取り付けられるつまみ部11と、つまみ部11の上部フレーム2側につまみ部11から延びるように設けられ、互いに対向するように配置された円弧状の一対の円弧部12、13と、つまみ部11の装着方向と交差する外側方向に延びるように、一対の円弧部12、13の両方の円周方向の両端部に、それぞれ、2個ずつ設けられ、上部フレーム2に係合するフック部14〜17とを備えている。フック部14〜17の装着方向の先端部分には、フック部14〜17の装着時に取付穴2fに当接することにより、フック部14〜17を取付穴2fの内側方向に撓ませる機能を有する面取り形状の当接部14a〜17aが設けられている。
【選択図】図7

Description

この発明は、電子機器などに回転可能に取り付けられる回転部材に関する。
従来、機器の調整などを行う回転部材が回転可能に取り付けられたプロジェクタなどの電子機器が知られている(たとえば、特許文献1〜3参照)。また、従来、プロジェクタなどの電子機器に回転可能に取り付けられる種々の回転部材および回転部材の保持具が提案されている(たとえば、特許文献4参照)。
図14は、上記特許文献4に開示された従来の回転部材の構成を示した斜視図である。図14に示すように、特許文献4の回転部材103は、弾性変形可能な線材からなる保持具101によって取り付けられる。保持具101は、取付溝102aが形成された固定部材102に固定されている。保持具101は、実質的に五角形状に曲げられた線材によって構成され、先端部に開口部101aが形成されている。この開口部101aの幅Wは、取り付けられる回転部材103の摺動溝103aの直径よりも小さくなるように形成されている。
上記特許文献4の回転部材103を取り付ける場合には、回転部材103の摺動溝103aが保持具101の開口部101aに当接するように、固定部材102の取付溝102aに回転部材103を矢印G方向に挿入する。そして、回転部材103が保持具101の開口部101aに当接すると、開口部101aが弾性変形されて広げられる。その後、回転部材103が、保持具101の開口部101aよりも奥まで挿入されると、開口部101aは弾性変形されて、回転部材103の摺動溝103aの直径よりも小さい幅Wを有する元の開口部101aの形状に戻る。これにより、回転部材103が、固定部材102の取付溝102aの内壁および保持具101によって、取付溝102aに摺動可能に保持される。
特開平8−15774号公報 特開2002−40556号公報 特開2002−214698号公報 特開2000−161345号公報
しかしながら、上記特許文献4の回転部材103は、弾性変形可能な保持具101によって、回転部材103を保持しているので、装着方向(矢印G方向)と逆向きの方向の力が回転部材103に作用すると、固定部材102の取付溝102aから回転部材103が外れやすいという問題点がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、この発明の1つの目的は、支持部材から外れるのを抑制することが可能な回転部材を提供することである。
この発明の第1の局面によるプロジェクタの回転部材は、支持部材の支持部に回転可能に支持されるプロジェクタの回転部材において、支持部が嵌め込まれる円筒形状のガイド部が設けられ、支持部材に回転可能に取り付けられる回転部と、回転部の支持部材側に回転部から延びるように設けられ、互いに対向するように配置された円弧状の一対の円弧部と、回転部の装着方向と交差する外側方向に延びるように、一対の円弧部の両方の円周方向の両端部に、それぞれ、2個ずつ設けられ、支持部材に係合するフック部とを備え、フック部の支持部材の取付穴に対する装着方向の先端部分には、フック部の装着時に支持部材の取付穴に当接することにより、フック部を取付穴の内側方向に撓ませる機能を有する傾斜または丸形形状の当接部が設けられるとともに、フック部には、支持部材の取付穴の外側の係合部が係合され、支持部材の係合部の厚みよりも大きい溝幅を有する係合溝が形成されている。
この発明の第1の局面によるプロジェクタの回転部材では、上記のように、円弧部の円周方向の端部から回転部材の装着方向と交差する外側方向に延びるとともに、支持部材に係合するフック部を設けることによって、回転部材を支持部材に取り付けた状態において、回転部材の装着方向と逆向きの大きな力が作用しても、フック部が外れる方向の力(回転部材の装着方向と交差する方向の力)がフック部に作用しにくいので、回転部材が外れるのを抑制することができる。また、円弧部の端部にフック部を設けることによって、取付穴から取り外すために、円弧部の中心方向(回転部材の装着方向と交差する方向)の力をフック部に作用させる際に、円弧部は変形しやすいので、容易にフック部を取り外すことができる。
また、第1の局面では、フック部の支持部材に対する装着方向の先端部分に、フック部の装着時に支持部材の取付穴に当接することにより、フック部を取付穴の内側方向に撓ませる機能を有する傾斜または丸形形状の当接部を設けることによって、取付穴に挿入する際に、フック部が取付穴の内側方向に撓む。これにより、装着方向にのみ力を作用させることによって、取付穴に挿入することができる。そして、取付穴への挿入後に、フック部と取付穴との当接が解除されて、フック部が取付穴よりも外側に突出する元の形状に復元されることによって、フック部と取付穴の外側の係合部とが係合されて、取り付け状態にすることができる。すなわち、装着方向にのみ力を作用させることによって、回転部材を支持部材に取り付けることができるので、回転部材の支持部材に対する取り付け時の作業性を向上させることができる。また、フック部を一対の円弧部の両方の円周方向の両端部にそれぞれ2個ずつ設けることによって、取り付け状態において、合計4個のフック部に均等に力が作用するので、がたつきなどを低減することができる。また、回転部に支持部が嵌め込まれる円筒形状のガイド部を設けることによって、ガイド部により、容易に、回転部材が支持部に支持された状態で回転可能にガイドすることができる。また、フック部の係合溝の溝幅を、係合溝に係合される支持部材の係合部の厚みよりも大きくすることによって、取り付け状態において、係合溝に支持部材の係合部が接触しないように構成することができるので、小さい力で回転させることができる。
この発明の第2の局面による回転部材は、支持部材に回転可能に取り付けられる回転部と、回転部の支持部材側に回転部から延びるように設けられ、互いに対向するように配置された円弧状の一対の円弧部と、一対の円弧部のうちの少なくとも一方の円弧部の円周方向の端部から、回転部の装着方向と交差する外側方向に延びるように設けられ、支持部材に係合するフック部とを備えている。
この発明の第2の局面による回転部材では、上記のように、円弧部の円周方向の端部から回転部材の装着方向と交差する外側方向に延びるとともに、支持部材に係合するフック部を設けることによって、回転部材を支持部材に取り付けた状態において、回転部材の装着方向と逆向きの大きな力が作用しても、フック部が外れる方向の力(回転部材の装着方向と交差する方向の力)がフック部に作用しにくいので、回転部材が外れるのを抑制することができる。また、円弧部の端部にフック部を設けることによって、取付穴から取り外すために、円弧部の中心方向(回転部材の装着方向と交差する方向)の力をフック部に作用させる際に、円弧部は変形しやすいので、容易にフック部を取り外すことができる。
上記第2の局面による回転部材において、好ましくは、フック部は、支持部材の取付穴の外側の係合部に係合され、フック部の支持部材の取付穴に対する装着方向の先端部分には、フック部の装着時に、支持部材の取付穴に当接することにより、フック部を取付穴の内側方向に撓ませる機能を有する傾斜または丸形形状の当接部が設けられている。このように構成すれば、取付穴に挿入する際に、フック部が取付穴の内側方向に撓むので、装着方向にのみ力を作用させることによって、取付穴に挿入することができる。そして、取付穴への挿入後にフック部と取付穴との当接が解除されて、フック部が取付穴よりも外側に突出する元の形状に復元されることによって、フック部と取付穴の外側の係合部とが係合されて、取り付け状態にすることができる。すなわち、装着方向にのみ力を作用させることによって、回転部材を支持部材に取り付けることができるので、回転部材の支持部材に対する取り付け時の作業性を向上させることができる。
上記第2の局面による回転部材において、好ましくは、フック部は、一対の円弧部の両方の円周方向の両端部に、それぞれ、2個ずつ設けられている。このように構成すれば、取り付け状態において、合計4個のフック部に均等に力が作用するので、がたつきなどを低減することができる。
上記第2の局面による回転部材において、好ましくは、回転部は、支持部材の支持部に支持された状態で回転され、回転部には、支持部が嵌め込まれる円筒形状のガイド部が設けられている。このように構成すれば、ガイド部により、容易に、回転部材が支持部に支持された状態で回転可能にガイドすることができる。
上記第2の局面による回転部材において、好ましくは、フック部には、支持部材の取付穴の外側の係合部に係合される係合溝が形成され、係合溝の溝幅は、係合溝に係合される支持部材の係合部の厚みよりも大きい。このように構成すれば、取り付け状態において、係合溝に支持部材の係合部が接触しないように構成することができるので、小さい力で回転させることができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明では、本発明をプロジェクタのフォーカス調整つまみに適用した例について説明する。
図1は、本発明の一実施形態によるプロジェクタの全体構成を示した斜視図である。図2は、本発明の一実施形態によるプロジェクタの上部ケース、ズーム調整つまみおよびフォーカス調整つまみの分解斜視図である。図3は、図1に示したプロジェクタのズーム調整つまみおよびフォーカス調整つまみの装着部の断面図である。図1〜図3を参照して、本発明の一実施形態によるフォーカス調整つまみが適用されたプロジェクタの構造について説明する。
本発明のプロジェクタのフレームは、図1に示すように、前部フレーム1、上部フレーム2および下部フレーム3を含んでいる。前部フレーム1の一方の端部側(矢印A方向)の部分には、映像を投影するための投影レンズ4が挿入されるレンズ挿入部1aが形成されている。前部フレーム1の他方の端部側(矢印B方向)の部分には、冷却風を排気するための複数の排気口1bが形成されている。
また、上部フレーム2の一方の端部の前端部分には、図2に示すように、投影レンズ4の拡大率を調整するためのリング状のズーム調整つまみ5および投影レンズ4のフォーカスを調整するための円板状のフォーカス調整つまみ6が取り付けられている。これらのズーム調整つまみ5およびフォーカス調整つまみ6が取り付けられる上部フレーム2の部分には、図2に示すように、凹部2aが形成されている。この凹部2aは、上側凹部2bと、上側凹部2bよりも下側で、かつ、内側に設けられた下側凹部2cとを含んでいる。なお、下側凹部2cは、本発明の「係合部」の一例である。
また、図3に示すように、上側凹部2bは、ズーム調整つまみ5の底面部を摺動可能に支持するように構成されている。また、上側凹部2bの一部には、ズーム調整つまみ5の係合突起5aが係合されるとともに、円周方向に所定の角度範囲で形成された円弧状のガイド溝2dが形成されている。
また、図2に示すように、下側凹部2cには、フォーカス調整つまみ6の円筒形状のガイドリブ部19aの内面に回転可能に嵌め込まれる円筒状のボス部2eが形成されている。このボス部2eの上端部の外側面は、図3に示すように、フォーカス調整つまみ6のガイドリブ部19aの内側面に摺動可能に接触するとともに、ボス部2eの上端部の上面は、フォーカス調整つまみ6の内面の下面部11cに摺動可能に当接されている。また、下側凹部2cの中央部分には、後述するフォーカス調整つまみ6の円弧部12および13の先端部とフック部14〜17とが挿入される取付穴2fが形成されている。
ズーム調整つまみ5は、図1に示すように、回転軸線Cの周りを回転可能に、フォーカス調整つまみ6の外周部を取り囲むように取り付けられる。また、図2および図3に示すように、ズーム調整つまみ5の底面部には、下方へ延びる係合突起5aが形成されている。係合突起5aは、上部フレーム2の上側凹部2bに形成されたガイド溝2dに係合され、このガイド溝2dに沿って所定の角度範囲で回動される。なお、この係合突起5aは、投影レンズ4の拡大率を調整するための歯車などを有するズーム機構(図示せず)に係合されている。
図4は、本発明の一実施形態によるフォーカス調整つまみの底面図である。図5は、図4の矢印E方向から見て、上下を逆にしたフォーカス調整つまみの側面図である。図6は、図4の矢印F方向から見て、上下を逆にしたフォーカス調整つまみの側面図である。図7は、底面方向から見たフォーカス調整つまみの斜視図である。図8および図9は、フォーカス調整つまみが上部ケースに取り付けられた状態の図である。次に、図1〜図9を参照して、本発明の一実施形態によるフォーカス調整つまみの構造について詳細に説明する。
図1および図2に示すように、フォーカス調整つまみ6は、回転軸線C(図2参照)の周りに回転可能に、上部フレーム2の凹部2aに取り付けられている。フォーカス調整つまみ6は、ABS樹脂(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン樹脂)によって構成されている。また、図4〜図7に示すように、フォーカス調整つまみ6には、つまみ部11と、一対の円弧部12および13と、フック部14、15、16および17と、内側リブ18と、外側リブ19と、一対の係合突起部20および21とが一体的に形成されている。なお、つまみ部11は、本発明の「回転部」の一例である。
つまみ部11は、図3に示すように、上面部11aと、上面部11aの外周部に形成された外周部11bと、下面部11cを含んでいる。つまみ部11の上面部11aは、図1に示すように、プロジェクタに取り付けられた状態では、ユーザによって、回転軸線Cの周りを回転操作可能に、上部フレーム2の上面上から露出するように設けられている。つまみ部11の外周部11bは、上面部11aの外周部から下方へ延びるように形成されている。また、図4および図7に示すように、つまみ部11の下面部11cには、一対の円弧部12および13と、内側リブ18と、外側リブ19と、一対の係合突起部20および21とが、一体的に設けられている。
一対の円弧部12および13は、図4に示すように、フォーカス調整つまみ6の中心を挟んで、対向するように設けられている。また、図5に示すように、円弧部12および13の下面は、つまみ部11の外周部11bの下面よりも下方に突出するように、下面部11cに一体的に設けられている。また、図7に示すように、円弧部12および13は、弾性変形可能なように、つまみ部11の厚みに比べて小さい厚みを有するように形成されている。
ここで、本実施形態では、4個のフック部14〜17が、各円弧部12および13の両端部から外側に延びるように形成されている。このフック部14〜17は、図9に示すように、取り付け状態において、一部が上部フレーム2の取付穴2fよりも外側に突出するように形成されている。図6に示すように、各フック部14〜17の装着方向(図6の矢印D方向)の先端部分には、つまみ部11に向かって傾斜する面取り形状の当接部14a、15a、16aおよび17aが形成されている。この当接部14a、15a、16aおよび17aは、フック部14〜17の装着時に上部フレーム2の取付穴2fに当接することにより、フック部14〜17を取付穴2fの内側方向に撓ませる機能を有する。
円弧部12および13とフック部14〜17との下方に延びる部分の中央部近傍には、円弧部12および13の周方向に延びるように4つの係合溝12a、12b、13aおよび13bが形成されている。この係合溝12a、12b、13aおよび13bの溝幅W(図5参照)は、上部フレーム2の下側凹部2cの厚みt(図8参照)よりも大きくなるように形成されている。そして、フォーカス調整つまみ6が上部フレーム2に取り付けられた状態では、係合溝12a、12b、13aおよび13bと上部フレーム2の下側凹部2cとが接触しないように、図8に示すように、つまみ部11の下面部11cに上部フレーム2のボス部2eが当接されて、フォーカス調整つまみ6が保持される。
下面部11cに一体的に形成される内側リブ18は、図4に示すように、円弧状の円弧リブ部18aと、フォーカス調整つまみ6の中心から放射状に延びる板状リブ部18bとを含んでいる。内側リブ18は、円弧部12および13の内側に形成され、端部が円弧部12および13と係合突起部20および21に連結されている。内側リブ18の下面部は、図8に示すように、つまみ部11の外周部11bの下面部よりも上方に位置するように形成されている。内側リブ18は、円弧部12および13と係合突起部20および21とを補強する機能を有する。
下面部11cに一体的に形成される外側リブ19は、円弧部12および13の外周側に形成されている。外側リブ19は、フォーカス調整つまみ6の中心と中心を同じくする円筒形状のガイドリブ部19aと、ガイドリブ部19aの外周側からつまみ部11の外周部11bに放射線状に延びる複数の放射リブ部19bとを含んでいる。外側リブ19の下面部は、図7に示すように、つまみ部11の外周部11bの下面部よりも上方に位置するように形成されている。ガイドリブ部19aは、図8に示すように、上部フレーム2の下側凹部2cのボス部2eの外周面に摺動可能に嵌め込まれることによって、回転時のガイドとしての機能を有する。なお、ガイドリブ部19aは、本発明の「ガイド部」の一例である。
係合突起部20および21は、フォーカス調整つまみ6の中心を挟んで対向する位置に、かつ、円弧部12および13に挟まれるように配置されている。この係合突起部20および21は、投影レンズ4のフォーカスを調整するための歯車などを有するフォーカス機構(図示せず)に係合されている。
図10〜図13は、フォーカス調整つまみの取り付け動作を説明するための側面図である。以下、図10〜図13を参照して、フォーカス調整つまみ6の取り付け動作について説明する。
まず、図10に示すように、フック部14〜17の面取り形状の当接部14a〜17aが、上部フレーム2の取付穴2fの内周面に当接するまで、フォーカス調整つまみ6を凹部2aに挿入する。次に、フォーカス調整つまみ6に装着方向(矢印D方向)の力を加えて、さらに、フォーカス調整つまみ6を取付穴2fに挿入すると、図11および図12に示すように、取付穴2fの内周面からフック部14〜17の面取り形状の当接部14a〜17aが取付穴2fの内側方向の力を受けることによって、フック部14〜17とともに円弧部12および13が内側へ弾性変形する。これにより、フック部14〜17と円弧部12および13とが、取付穴2fに挿入可能になる。さらに、フォーカス調整つまみ6を取付穴2fに矢印D方向へ挿入することによって、図13に示すように、取付穴2fの内周面とフック部14〜17との当接が解除される。これにより、円弧部12および13の復元力によって、円弧部12および13とフック部14〜17とが、フック部14〜17の一部が取付穴2fの外側に位置する元の形状に戻る。そして、上部フレーム2の下側凹部2cが、係合溝12a、12b、13aおよび13bに挿入された状態になる。ここで、取り付け状態において、図8に示すように、フォーカス調整つまみ6の外側リブ19のガイドリブ部19aが、下側凹部2cのボス部2eに嵌め込まれて、ボス部2eの上端面がフォーカス調整つまみ6の下面部11cに摺動可能に当接されるとともに、図13に示すように、係合溝12a、12b、13aおよび13bの溝幅Wが下側凹部2cの厚みtよりも大きいので、係合溝12a、12b、13aおよび13bに挿入された上部フレーム2の下側凹部2cは、係合溝12a、12b、13aおよび13bの内壁と接触することがない。また、取り付け状態においては、円弧部12および13と、取付穴2fとの間にも、隙間が形成されるので、円弧部12および13と、取付穴2fの内周面とが接触することがない。
また、フォーカス調整つまみ6を取り外す場合には、フォーカス調整つまみ6の中心方向へ向かってフック部14〜17を押圧することにより、取付穴2fから抜くことが可能になるように円弧部12および13を弾性変形させる。そして、円弧部12および13を弾性変形させた状態で、装着方向(矢印D方向)とは逆方向へ引き抜くことにより、フォーカス調整つまみ6が取り外される。
本実施形態では、上記のように、円弧部12および13の円周方向の端部から、フォーカス調整つまみ6の装着方向(矢印D方向)と交差する外側方向に延びるとともに、上部フレーム2の下側凹部2cに係合するフック部14〜17を設けることによって、フォーカス調整つまみ6を下側凹部2cに取り付けた状態において、フォーカス調整つまみ6の装着方向(矢印D方向)と逆向きの大きな力が作用しても、フック部14〜17が外れる方向の力(フォーカス調整つまみ6の装着方向Dと直交する方向の力)がフック部14〜17に作用しにくいので、フォーカス調整つまみ6が外れるのを抑制することができる。また、円弧部12および13の端部にフック部14〜17を設けることによって、取付穴2fから取り外すために、円弧部12および13の中心方向(フォーカス調整つまみ6の装着方向Dと直交する方向)の力をフック部14〜17に作用させる際に、円弧部12および13は変形しやすいので、容易にフック部14〜17を取り外すことができる。
また、上記実施形態では、フック部14〜17の下側凹部2cに対する装着方向(矢印D方向)の先端部分に、フック部14〜17の装着時に、下側凹部2cの取付穴2fに当接することにより、フック部14〜17を取付穴27の内側方向に撓ませる機能を有する面取り形状の当接部14a〜17aを設けることによって、取付穴2fに挿入する際に、フック部14〜17取付穴2fの内側方向に撓む。これにより、装着方向(矢印D方向)にのみ力を作用させることによって、取付穴2fに挿入することができる。そして、取付穴2fへの挿入後に、フック部14〜17と取付穴2fの内壁との当接が解除されて、フック部14〜17の一部が取付穴2fよりも外側に位置する元の形状に復元されることによって、フック部14〜17の取付穴2fの外側の下側凹部2cとが係合されて取り付け状態にすることができる。すなわち、装着方向にのみ力を作用させることによって、フォーカス調整つまみ6を上部フレーム2に取り付けることができるので、フォーカス調整つまみ6の上部フレーム2に対する取り付け時の作業性を向上させることができる。
また、上記実施形態では、一対の円弧部12および13の両方の円周方向の両端部に、それぞれ、2個ずつのフック部14〜17を設けることによって、取り付け状態において、合計4個のフック部14〜17に均等に力を作用させることができるので、がたつきなどを低減することができる。また、つまみ部11に上部フレーム2のボス部2eが嵌め込まれる円筒形状のガイドリブ部19aを設けることによって、ガイドリブ部19aにより、容易に、フォーカス調整つまみ6が、上部フレーム2のボス部2eに支持された状態で回転可能にガイドすることができる。また、フック部14〜17に形成されている係合溝12a、12b、13aおよび13bの溝幅Wを、上部フレーム2の下側凹部2cの厚みtよりも大きく形成することによって、取り付け状態において、係合溝12a、12b、13aおよび13bに上部フレーム2の下側凹部2cが接触しないようにすることができるので、小さい力でフォーカス調整つまみ6を回転させることができる。
なお、今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記した実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、本発明の回転部材の一例としてのプロジェクタのフォーカス調整つまみ6に本発明を適用する例を示したが、本発明はこれに限らず、他の回転部材に本発明を適用してもよい。
また、上記実施形態では、フック部14、15、16および17に面取り形状の当接部14a、15a、16aおよび17aを設ける例を示したが、本発明はこれに限らず、面取り形状の当接部の代わりに、面取り形状の当接部と同じ機能を有する丸形形状の当接部をフック部に設けてもよい。
また、上記実施形態では、一対の円弧部12および13の両方に2個ずつフック部14〜17を設ける例を示したが、本発明はこれに限らず、円弧部12および13のいずれか一方のみにフック部を設けるようにしてもよいし、円弧部12および13の両方に、それぞれ、1個ずつフック部を設けるようにしてもよい。
本発明の一実施形態によるプロジェクタの全体構成を示した斜視図である。 本発明の一実施形態によるプロジェクタの上部ケース、ズーム調整つまみおよびフォーカス調整つまみの分解斜視図である。 図1に示したプロジェクタのズーム調整つまみおよびフォーカス調整つまみの装着部の断面図である。 本発明の一実施形態によるフォーカス調整つまみの底面図である。 図4の矢印E方向から見て上下を逆にしたフォーカス調整つまみの側面図である。 図4の矢印F方向から見て上下を逆にしたフォーカス調整つまみの側面図である。 底面方向から見たフォーカス調整つまみの斜視図である。 フォーカス調整つまみが上部ケースに取り付けられた状態の断面図である。 フォーカス調整つまみが上部ケースに取り付けられた状態において、底面方向から見た斜視図である。 フォーカス調整つまみの取り付け動作を説明するためのフォーカス調整つまみおよび上部フレームの図である。 フォーカス調整つまみの取り付け動作を説明するためのフォーカス調整つまみおよび上部フレームの図である。 フォーカス調整つまみの取り付け動作を説明するためのフォーカス調整つまみおよび上部フレームの図である。 フォーカス調整つまみの取り付け動作を説明するためのフォーカス調整つまみおよび上部フレームの図である。 従来の回転部材の構成を示した斜視図である。
符号の説明
2 上部フレーム(支持部材)
2a 凹部
2b 上側凹部
2c 下側凹部(係合部)
2d ガイド溝
2e ボス部(支持部)
2f 取付穴
6 フォーカス調整つまみ
11 つまみ部(回転部)
12、13 円弧部
12a、12b、13a、13b 係合溝
14、15、16、17 フック部
14a、15a、16a、17a 当接部
18 内側リブ
19 外側リブ
19a ガイドリブ部(ガイド部)
19b 放射リブ部
20 係合突起部

Claims (6)

  1. 支持部材の支持部に回転可能に支持されるプロジェクタの回転部材において、
    前記支持部が嵌め込まれる円筒形状のガイド部が設けられ、前記支持部材に回転可能に取り付けられる回転部と、
    前記回転部の前記支持部材側に前記回転部から延びるように設けられ、互いに対向するように配置された円弧状の一対の円弧部と、
    前記回転部の装着方向と交差する外側方向に延びるように、前記一対の円弧部の両方の円周方向の両端部に、それぞれ、2個ずつ設けられ、前記支持部材に係合するフック部とを備え、
    前記フック部の前記支持部材の取付穴に対する装着方向の先端部分には、前記フック部の装着時に前記支持部材の取付穴に当接することにより、前記フック部を前記取付穴の内側方向に撓ませる機能を有する傾斜または丸形形状の当接部が設けられるとともに、前記フック部には、前記支持部材の取付穴の外側の係合部が係合され、前記支持部材の係合部の厚みよりも大きい溝幅を有する係合溝が形成されている、プロジェクタの回転部材。
  2. 支持部材に回転可能に取り付けられる回転部と、
    前記回転部の前記支持部材側に前記回転部から延びるように設けられ、互いに対向するように配置された円弧状の一対の円弧部と、
    前記一対の円弧部のうちの少なくとも一方の円弧部の円周方向の端部から、前記回転部の装着方向と交差する外側方向に延びるように設けられ、前記支持部材に係合するフック部とを備えた、回転部材。
  3. 前記フック部は、前記支持部材の取付穴の外側の係合部に係合され、
    前記フック部の前記支持部材の取付穴に対する装着方向の先端部分には、前記フック部の装着時に、前記支持部材の取付穴に当接することにより、前記フック部を前記取付穴の内側方向に撓ませる機能を有する傾斜または丸形形状の当接部が設けられている、請求項2に記載の回転部材。
  4. 前記フック部は、前記一対の円弧部の両方の円周方向の両端部に、それぞれ、2個ずつ設けられている、請求項2または3に記載の回転部材。
  5. 前記回転部は、前記支持部材の支持部に支持された状態で回転され、
    前記回転部には、前記支持部が嵌め込まれる円筒形状のガイド部が設けられている、請求項2〜4のいずれか1項に記載の回転部材。
  6. 前記フック部には、前記支持部材の取付穴の外側の係合部に係合される係合溝が形成され、
    前記係合溝の溝幅は、前記係合溝に係合される前記支持部材の係合部の厚みよりも大きい、請求項2〜5のいずれか1項に記載の回転部材。
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