JP2007235857A - 積層型共振器およびフィルタ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インターディジタル結合された一対の1/4波長共振器10,20を備える。一方の1/4波長共振器10は、コムライン結合するように積層配置された複数の導体線路11,12,…1nで構成されている。複数の導体線路11,12,…1nがコムライン結合するように積層配置されていることで、一方の1/4波長共振器10の導体厚が仮想的に厚くなり、導体損失が少なくなる。同様に、他方の1/4波長共振器20がコムライン結合された複数の導体線路21,22,…2nで構成されていることで、他方の1/4波長共振器20の導体厚が仮想的に厚くなり、導体損失が少なくなる。
【選択図】図1
Description
なお、本発明による積層型共振器において、「インターディジタル結合された一対の1/4波長共振器」とは、一方の1/4波長共振器の開放端と他方の1/4波長共振器の短絡端とが対向すると共に、一方の1/4波長共振器の短絡端と他方の1/4波長共振器の開放端とが対向するように配置されることで、互いに電磁結合された共振器のことをいう。また、「コムライン結合された複数の導体線路」とは、互いの短絡端同士が対向すると共に、互いの開放端同士が対向するように配置された導体線路群のことをいう。
また、一対の1/4波長共振器が、インターディジタル結合された構成とされていることで、小型化が容易となる。ここで、一対の共振器をインターディジタル型で、かつ強く結合させると、インターディジタル結合させていないときの各共振器単体での共振周波数f0(例えば物理的な1/4波長の長さで決まる共振周波数)に対し周波数が高い第1の共振周波数f1で共振する第1の共振モードと、共振周波数f0よりも低い第2の共振周波数f2で共振する第2の共振モードとの2つのモードが現れ、共振周波数が2つに分離する。この場合において、物理的な長さに対応する共振周波数f0よりも周波数の低い第2の共振周波数f2を、共振器としての動作周波数に設定することで、動作周波数を共振周波数f0に設定した場合よりも小型化が図られる。例えば2.4GHz帯を通過周波数としたフィルタを設計する場合、物理的な長さを例えば8GHzに対応させた1/4波長共振器を用いることができる。これは、物理的な長さを2.4GHz帯に対応させた1/4波長共振器とした場合よりも小型のものとなる。また、周波数の低い第2の共振モードでは、各導体群の各共振器に同方向に電流iが流れ、擬似的に導体厚みが増えることで、導体損失が少なくなる。
この場合において、一対の1/4波長共振器が、回転対称軸を有し全体として回転対称な構造とされ、一対の平衡端子が、回転対称軸に対して互いに回転対称となる位置において一対の1/4波長共振器に接続されていることが好ましい。このような構成とすることで、平衡信号がバランス特性に優れた状態で伝送される。
この構成の場合には、複数組の一対の1/4波長共振器における各1/4波長共振器がすべて同一方向に積層配置されるので、例えば複数組の一対の1/4波長共振器を平面方向に並列配置した場合に比べて省面積化しやすい。また、各1/4波長共振器がすべて同一方向に積層配置されていることで、一対の1/4波長共振器間の結合を強くしやすく、一対の平衡端子を接続したときに、広帯域な平衡信号がバランス特性に優れた状態で伝送される。
なお、本発明によるフィルタにおいて、「インターディジタル結合された一対の1/4波長共振器」とは、一方の1/4波長共振器の開放端と他方の1/4波長共振器の短絡端とが対向すると共に、一方の1/4波長共振器の短絡端と他方の1/4波長共振器の開放端とが対向するように配置されることで、互いに電磁結合された共振器のことをいう。また、「コムライン結合された複数の導体線路」とは、互いの短絡端同士が対向すると共に、互いの開放端同士が対向するように配置された導体線路群のことをいう。
また、第1の共振器と第2の共振器とがそれぞれ、インターディジタル結合された一対の1/4波長共振器で構成とされていることで、小型化が容易となる。ここで、一対の1/4波長共振器をインターディジタル型で、かつ強く結合させると、物理的な1/4波長の長さで決まる共振周波数f0(インターディジタル結合させていないときの各1/4波長共振器単体での共振周波数)に対し周波数が高い第1の共振周波数f1で共振する第1の共振モードと、共振周波数f0よりも低い第2の共振周波数f2で共振する第2の共振モードとの2つのモードが現れ、共振周波数が2つに分離する。この場合において、物理的な長さに対応する共振周波数f0よりも周波数の低い第2の共振周波数f2を、フィルタとしての通過周波数(動作周波数)に設定することで、フィルタとしての通過周波数を共振周波数f0に設定した場合よりも小型化が図られる。例えば2.4GHz帯を通過周波数としたフィルタを設計する場合、物理的な長さを例えば8GHzに対応させた1/4波長共振器を用いることができる。これは、物理的な長さを2.4GHz帯に対応させた1/4波長共振器とした場合よりも小型のものとなる。また、周波数の低い第2の共振周波数f2で共振する第2の共振モードは、一対の1/4波長共振器で互いに逆相となる励振モードなので、バランス特性に優れたものとなる。また、周波数の低い第2の共振モードでは、各導体群の各共振器に同方向に電流iが流れ、擬似的に導体厚みが増えることで、導体損失が少なくなる。
この構成の場合には、第1の共振器と第2の共振器とを構成する各1/4波長共振器がすべて同一方向に積層配置されるので、例えば第1の共振器と第2の共振器とを平面方向に並列配置した場合に比べて省面積化しやすい。
[第1の実施の形態]
図1は、本実施の形態に係る積層型共振器の基本構成を示している。また、図2は、本実施の形態に係る積層型共振器の等価的な構成を示している。この積層型共振器は、例えばアンテナやフィルタを構成する部品として用いることができる。この積層型共振器は、互いにインターディジタル結合された一対の1/4波長共振器10,20と、一対の1/4波長共振器10,20に接続された一対の平衡端子4A,4Bとを備えている。
この積層型共振器では、一対の1/4波長共振器10,20がそれぞれ、複数の導体線路11,12,…1nおよび21,22,…2nで構成され、それら複数の導体線路11,12,…1nおよび21,22,…2nがそれぞれ、コムライン結合するように積層配置されていることにより、一対の1/4波長共振器10,20の導体厚が仮想的に厚くなり、導体損失が少なくなる。以下、この原理について説明する。
Z=√(L/C) ……(2)
なお、√は、(L/C)全体の平方根を取ることを示す。
この場合において、周波数の低い第2の共振周波数f2を、動作周波数(フィルタとして構成した場合には通過周波数)に設定することで、第1の利点としてまず、動作周波数を共振周波数f0に設定した場合よりも共振器全体を小型化することができる。例えば2.4GHz帯を通過周波数としたフィルタを設計する場合、物理的な長さを例えば8GHzに対応させた1/4波長共振器を用いることができる。これは、物理的な長さを2.4GHz帯に対応させた1/4波長共振器とした場合よりも小型のものとなる。
f1>3f2
の条件を満たすことが好ましい。
周波数の低い第2の共振周波数f2をフィルタとしての通過周波数に設定する場合、入力信号の周波数帯域が第1の共振周波数f1に重なると周波数特性が悪化する。第1の共振周波数f1を入力信号の周波数帯域よりも高く設定することで、これが防止される。
[第2の実施の形態]
[第3の実施の形態]
このフィルタでは、不平衡端子3から入力された不平衡信号が、入力端と出力端との間の各共振器の作用により、第2の共振周波数f2を通過帯域としてフィルタリングされ、平衡信号として一対の平衡端子4A,4Bから出力される。または、一対の平衡端子4A,4Bから入力された平衡信号が、各共振器の作用により第2の共振周波数f2を通過帯域としてフィルタリングされ、不平衡信号として不平衡端子3から出力される。
[第4の実施の形態]
[第5の実施の形態]
[その他の実施の形態]
Claims (11)
- インターディジタル結合された一対の1/4波長共振器を備え、
前記一対の1/4波長共振器の各1/4波長共振器が、コムライン結合するように積層配置された複数の導体線路で構成されている
ことを特徴とする積層型共振器。 - 前記一対の1/4波長共振器は、インターディジタル結合していないときの前記各1/4波長共振器の単体での共振周波数をf0としたとき、前記単体での共振周波数f0よりも高い第1の共振周波数f1で共振する第1の共振モードと前記単体での共振周波数f0よりも低い第2の共振周波数f2で共振する第2の共振モードとを有し、
かつ、動作周波数が、前記第2の共振周波数f2となっている
ことを特徴とする請求項1に記載の積層型共振器。 - 前記一対の1/4波長共振器の一方の1/4波長共振器に一方の端子が接続されると共に、他方の1/4波長共振器に他方の端子が接続された一対の平衡端子をさらに備えた
ことを特徴とする請求項1または2に記載の積層型共振器。 - 前記一対の1/4波長共振器は、回転対称軸を有し全体として回転対称な構造とされ、
前記一対の平衡端子が、前記回転対称軸に対して互いに回転対称となる位置において前記一対の1/4波長共振器に接続されている
ことを特徴とする請求項3に記載の積層型共振器。 - 前記一対の1/4波長共振器を複数組備え、
前記複数組の一対の1/4波長共振器は、互いに対向するように同一方向に積層配置され、かつ、前記複数組の一対の1/4波長共振器の各1/4波長共振器が、コムライン結合するように積層配置された複数の導体線路で構成されている
ことを特徴とする請求項1または2に記載の積層型共振器。 - 少なくとも1組の一対の平衡端子をさらに備え、
かつ、前記複数組の一対の1/4波長共振器が回転対称軸を有し、全体として回転対称な構造とされ、前記一対の平衡端子の一方の端子と他方の端子とが、前記回転対称軸に対して互いに回転対称となる位置において前記複数組の一対の1/4波長共振器に接続されている
ことを特徴とする請求項5に記載の積層型共振器。 - インターディジタル結合された一対の1/4波長共振器を少なくとも1組有する第1の共振器と、
前記第1の共振器に接続された一対の平衡端子と、
インターディジタル結合された他の一対の1/4波長共振器を少なくとも1組有し、前記第1の共振器に電磁結合された第2の共振器と
を備え、
前記第1の共振器と前記第2の共振器とにおける各1/4波長共振器が、コムライン結合するように積層配置された複数の導体線路で構成されている
ことを特徴とするフィルタ。 - 前記第1の共振器における前記各一対の1/4波長共振器は、インターディジタル結合していないときの前記各1/4波長共振器の単体での共振周波数をf0としたとき、前記単体での共振周波数f0よりも高い第1の共振周波数f1で共振する第1の共振モードと前記単体での共振周波数f0よりも低い第2の共振周波数f2で共振する第2の共振モードとを有し、
かつ、前記第1の共振器と前記第2の共振器とが前記第2の共振周波数f2で電磁結合されている
ことを特徴とする請求項7に記載のフィルタ。 - 前記第1の共振器は、回転対称軸を有し全体として回転対称な構造とされ、
前記一対の平衡端子の一方の端子と他方の端子とが、前記回転対称軸に対して互いに回転対称となる位置において前記第1の共振器に接続されている
ことを特徴とする請求項7または8に記載のフィルタ。 - 前記第1の共振器と前記第2の共振器とが、互いに対向するように同一方向に積層配置されている
ことを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1項に記載のフィルタ。 - 前記第1の共振器と前記第2の共振器との間の中間段に配置され、インターディジタル結合された他の一対の1/4波長共振器を少なくとも1組有する第3の共振器をさらに備え、
前記第3の共振器における前記各1/4波長共振器も、コムライン結合するように積層配置された複数の導体線路で構成されている
ことを特徴とする請求項7ないし10のいずれか1項に記載のフィルタ。
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