JP2007230241A - プレス成形方法 - Google Patents
プレス成形方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007230241A JP2007230241A JP2007112921A JP2007112921A JP2007230241A JP 2007230241 A JP2007230241 A JP 2007230241A JP 2007112921 A JP2007112921 A JP 2007112921A JP 2007112921 A JP2007112921 A JP 2007112921A JP 2007230241 A JP2007230241 A JP 2007230241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- resistance heating
- heating plate
- press molding
- stamper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
【課題】 反りや厚さが不均一な熱可塑性樹脂板状体に対して、均一に加圧および転写を行うことができるプレス成形方法を提供する。
【解決手段】 第一の型3と第二の型6との間で熱可塑性樹脂板状体Aの加圧を行うプレス成形方法において、反りや厚さが不均一な1次成形された熱可塑性樹脂板状体Aに対して、弾性体11を介して加熱された転写手段7を直接加圧し、均一な転写を行うことにより、熱可塑性樹脂板状体Aに僅かな寸法誤差があったとしても弾性体11により前記の寸法誤差をある程度吸収することができ、良好に転写された成形品を成形する。
【選択図】 図1
Description
ただし本発明は下型3または上型6のいずれか一方に、上記の冷却盤8や抵抗加熱板15等を含む機構が設けられたものでもよい。そして一方の型のみに抵抗加熱板15およびスタンパ7を含む機構が設けられ、板状体Aの片面のみに転写板による転写を行う場合は、他方の型には、抵抗加熱板15にスタンパ7を取付けないか、または凹凸のないブランクスタンパを取付け、板状体Aに反りが生じないように両方の面を略同温にすることが望ましい。また他方の型に抵抗加熱板15を設けずに、他方の型を板状体Aが成形時に反りを生じない温度に保つようにしてもよい。
板状体Aの搬入前には、前回の成形サイクルにおいて、プレス成形装置1の上型6は、図示しないシリンダによって昇降移動されるラム4により上方に移動されており、下型3と上型6の抵抗加熱板15,15は離隔手段である油圧シリンダ13の伸長によって冷却盤8から離隔された位置にある。冷却盤8は図示しない温調器から送られる温調用媒体である水によって20℃となるよう所定の温度に制御されている。なお冷却盤8の所定の温度とは、15℃ないしは40℃が望ましいが、水道水をそのまま冷却盤8に流して、所定の温度に温度制御しない場合も有り得る。
第1の実施の形態において成形に用いられる板状体Aについては、15インチ導光板用の均一な3mm厚のアクリル板を用いた成形について記載する。導光板をプレス成形するための板状体Aとしては他にポリカーボネートや、シクロオレフィン系樹脂を用いてもよい。
ステップS1、図示しない搬入手段または作業者により、板状体Aをプレス成形装置1の下型3の転写手段であるスタンパ7のパターン転写面24上に載置・当接させる。この際板状体Aは、枠体25にガイドされることによって正規の加圧位置に位置決めされる。なおこの正規の加圧位置については転写板であるスタンパ7に板状体Aが直接載置・当接される位置の他、スタンパ7と直接当接しない対向位置に図示しない保持手段によって保持され、ラム4の駆動により板状体Aとスタンパ7が直接当接するものでもよい。
ステップS2、板状体Aが正規の加圧位置に位置決めされたかどうかを図示しない光電管により検知し、正規の加圧位置に位置決めされていたら(Y)、次のステップS3に進み、正規の加圧位置に位置決めされていない場合(N)は、再度位置決めされているかどうかを検知し、所定時間が経過しても正規の加圧位置に位置決めされていないときはプレス成形装置1を停止する(図示せず)。
ステップS3、ベローズ27により成形空間26を外気から隔絶する。
ステップS4、図示しない減圧手段である真空ポンプをオンにして成形空間26の減圧を開始する。
ステップS5、真空ポンプにより成形空間26の減圧を開始してから所定時間が経過すると、図示しない加圧シリンダを制御し、ラム4により抵抗加熱板15を含めた上型6全体を下降させる。
ステップS6、板状体Aと上型6のスタンパ7が当接したかどうかを図示しない光電管等により確認し、板状体Aと上型6のスタンパ7が当接されたら(Y)、次のステップS7に進み、当接されていない場合(N)は、加圧シリンダを制御し、上型6のスタンパ7を板状体Aと当接させるまで下降させる。
ステップS7、上型6のスタンパ7と板状体Aが当接されたことが確認されたら、図示しない加圧シリンダを制御し、ラム4の下降を一時停止する。この状態において、板状体Aは、冷却盤8から離隔した状態のスタンパ7,7間に挟まれているので、まだ加圧手段によって本格的に加圧はされていない。
ステップS8、下型3と上型6の抵抗加熱板15に通電を開始し、抵抗加熱板15の昇温制御を開始する。このことにより同時にスタンパ7も昇温制御が開始される。
ステップS9、成形空間26の気圧が20hPaに達したかどうかを図示しない気圧計により確認し、気圧が20hPaに達していたら(Y)、次のステップS10に進み、達していない場合(N)は、20hPaに達するまで減圧を継続する。
ステップS10、下型3に設けられた抵抗加熱板15の温度が160℃に達したかどうかを温度センサ23により確認し、温度が160℃に達したら(Y)、次のステップS11に進み、温度が160℃に達していない場合は、160℃になるまで抵抗加熱板15に通電を継続し、昇温制御する。
ステップS11、下型3と上型6の抵抗加熱板15の通電を終了する。ただし、実際には抵抗加熱板15に通電を終了した後もオーバーシュートによりしばらくの間抵抗加熱板15およびスタンパ7の温度は、160℃よりも更に上昇する。そしてスタンパ7に当接された板状体Aの表面をガラス転移温度よりも高くし、熱変形可能な状態とする。
ステップS13、下型3と上型6の抵抗加熱板15に対して冷却盤8が、第一の絶縁体であるゴムシート11を介して当接されたことが図示しない近接スイッチにより検出されたら(Y)、次のステップS14に進む。近接スイッチにより検出されない場合(N)は、近接スイッチにより検出されるまで油圧シリンダ13を収縮させる。
ステップS14、図示しない加圧シリンダを制御し、ラム4の再下降を開始し、前記表面のみが熱変形可能な状態となった板状体Aに対してスタンパ7により微小な凹凸の転写を開始する。この際に抵抗加熱板15およびスタンパ7は、抵抗加熱板15がゴムシート11を介して冷却盤8に当接されることによって冷却が進行する。
ステップS15、板状体Aに対する単位面積当たりの圧力が3MPaに達するまで増圧し、図示しない圧力センサーにより単位面積当たりの圧力が3MPaに達したことに相当する圧力が検知されたら(Y)、次のステップS16に進み、単位面積当たりの圧力が3MPaに達したことに相当する圧力が検知されない場合(N)は、単位面積当たりの圧力が3MPaに達したことに相当する圧力が検知されるまで加圧シリンダにより加圧を行う。
ステップS16、板状体Aに対する単位面積当たりの圧力が3MPaになるよう図示しない加圧シリンダの加圧力の制御を継続し、
ステップS17、所定時間が経過したら真空ポンプの駆動を停止させ、スロープで減圧解除を開始して成形空間26の気圧を徐々に大気圧に近づけるよう制御する。
ステップS18、下型3に設けられた抵抗加熱板15の温度が50℃に達したかどうかを確認し、温度が50℃に達したら(Y)、次のステップS19に進み、抵抗加熱板15の温度が50℃に達していない場合は、そのままの状態を継続し、抵抗加熱板15およびスタンパ7の温度を下降させる。
ステップS19、図示しない加圧シリンダを制御し、ラム4を上昇させ、板状体Aへの加圧力をスロープで減圧する。
ステップS20、ラム4が上昇位置に到達したかどうかを図示しない近接スイッチにより検出し、ラム4の上昇完了が確認されたら(Y)、次のステップS21に進み、ラム4の上昇完了が確認されないときは更にラム4を上昇させる。
ステップS21、成形空間26が大気圧になっているかどうかを図示しない気圧計によって測定し、大気圧になっていることが確認されたら(Y)、次のステップS22に進み、大気圧になっていない場合(N)は、さらに減圧解除を行う。
ステップS22、成形空間26を外気に開放する。
ステップS23、図示しない略矩形の熱可塑性樹脂成形品取出手段により略矩形の熱可塑性樹脂成形品である導光板をプレス成形装置1から取出す。
ステップS24、油圧シリンダ13を伸長させ、冷却盤8と抵抗加熱板15を離隔させる。
なお加圧手段は可動盤38の移動手段と別に設けてもよい。また前記上盤35に固着される前記冷却盤36と、前記可動盤38に固着される前記冷却盤39との間においては、一以上の平板状の他の冷却盤40が設けられている。他の冷却盤40の枚数については、設計事項であって限定されるものではない。他の冷却盤40は両側に載置爪41,41が設けられ、成形時以外は、両側に設けられた段部42,42の上に載置されることにより、所定の間隔を有して配設可能に設けられている。そして成形時には、他の冷却盤40は、可動盤38を上昇させることにより前記冷却盤36,39、および他の冷却盤40等(具体的には冷却盤36と他の冷却盤40の間、他の冷却盤40の同士の間、他の冷却盤40と冷却盤39の間の組合せがある)の間で板状体Aの多段プレス成形が行われる。そして前記冷却盤36,39、および他の冷却盤40等については第1の実施の形態と同様に温調用媒体通路43が形成され、図示しない温調器から温調用媒体が流通されることにより、前記冷却盤36等を所定の温度に保つように制御される。またこれらの上盤35、冷却盤36,39、および他の冷却盤40等、可動盤38を含んで構成される多段プレス成形が行われる成形空間44は、真空室を形成する隔壁部45によって外気とは隔絶可能に設けられ、図示しない真空ポンプにより減圧可能に設けられている。
2,33…… ベッド
3 ……… 下型
4,37…… ラム
5 ……… 上可動盤
6 ……… 上型
7,49,67 ……… スタンパ
8,36,39,62,82 …… 冷却盤
9,43…… 温調用媒体通路
10,20,50,53,64,66 …… 表面
11,17,21,47,48,65,68,84…… ゴムシート
12 …… 凹部
13 …… 油圧シリンダ
14 …… ロッド
15,46,63,83…… 抵抗加熱板
16 …… 支持部
18a,18b …… 端子部
19 …… 電線
22,54 …… 裏面
23 …… 温度センサ
24,71 …… パターン転写面
25 …… 枠体
26,44,70 …… 成形空間
27 …… ベローズ
32 …… 加圧シリンダ
34 …… タイバー
35 …… 上盤
38 …… 可動盤
40 …… 他の冷却盤
41 …… 載置爪
42 …… 段部
45 …… 隔壁部
51,87 …… バネ
52 …… セラミック板
69 …… 移載機
85 …… 押圧板
86 …… シリンダ
88 …… 抵抗加熱板取付部
89 …… ホルダー
A ……… 略矩形の熱可塑性樹脂板状体
Claims (7)
- 第一の型と第二の型との間で熱可塑性樹脂板状体の加圧を行うプレス成形方法において、
反りや厚さが不均一な1次成形された熱可塑性樹脂板状体に対して、弾性体を介して加熱された転写手段を直接加圧し、均一な転写を行うことを特徴とするプレス成形方法。 - 前記転写手段は、1成形サイクル中に昇温と冷却がなされることを特徴とする請求項1に記載のプレス成形方法。
- 前記弾性体は、厚さ0.2ないし2.5mmのフッ素ゴムまたはシリコンゴムであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプレス成形方法。
- 前記転写手段は、交換可能であって、厚さが0.1mmないし1.0mmのニッケル製スタンパであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のプレス成形方法。
- 前記反りや厚さが不均一な熱可塑性樹脂板状体に対して、弾性体を介して加熱された転写手段を直接加圧し、均一な転写を行うのは、真空ポンプによって減圧された成形空間内であることを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のプレス成形方法。
- 前記反りや厚さが不均一な熱可塑性樹脂板状体は押出成形によって成形されたものであることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のプレス成形方法。
- 前記反りや厚さが不均一な熱可塑性樹脂板状体により転写成形されるのは導光板であることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のプレス成形方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007112921A JP4679546B2 (ja) | 2002-06-18 | 2007-04-23 | プレス成形方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002176592 | 2002-06-18 | ||
JP2007112921A JP4679546B2 (ja) | 2002-06-18 | 2007-04-23 | プレス成形方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003129194A Division JP4024714B2 (ja) | 2002-06-18 | 2003-05-07 | プレス成形装置の制御方法およびプレス成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007230241A true JP2007230241A (ja) | 2007-09-13 |
JP4679546B2 JP4679546B2 (ja) | 2011-04-27 |
Family
ID=38551280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007112921A Expired - Fee Related JP4679546B2 (ja) | 2002-06-18 | 2007-04-23 | プレス成形方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4679546B2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009041373A1 (ja) | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Toray Industries, Inc. | 微細形状転写シートの製造方法及び製造装置 |
JP2009208413A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Brother Ind Ltd | マイクロコンタクトプリント方法及びマイクロコンタクトプリント装置 |
JP2010076320A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nissei Plastics Ind Co | プレス成形用転写ユニット及びプレス成形装置 |
WO2010095402A1 (ja) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | 出光ユニテック株式会社 | 表面形状付き光学部材の製造方法及びその製造装置 |
JP2011079249A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Toshiba Mach Co Ltd | 転写装置および転写方法 |
US20150343678A1 (en) * | 2012-11-05 | 2015-12-03 | Omron Corporation | Mold structure, transfer molding apparatus, and transfer molding method |
CN113966270A (zh) * | 2019-03-29 | 2022-01-21 | 弗劳恩霍夫应用研究促进协会 | 用于生产具有压制的二维或三维形状的夹层复合构件的方法以及这种夹层复合构件 |
CN116442512A (zh) * | 2023-04-17 | 2023-07-18 | 江苏金韦尔机械有限公司 | 一种pvb膜绕卷装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04270633A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-09-28 | Ricoh Co Ltd | 微細形状転写方法 |
JPH0560920A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-12 | Nissha Printing Co Ltd | 面光源装置用導光板の製造方法 |
JPH07148857A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-13 | Toppan Printing Co Ltd | プラスチックレンズの製造方法 |
JPH0957778A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-04 | Edoka Kogyo Kk | シート状レンズの製法 |
JPH09128820A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-05-16 | Sony Corp | 光学記録媒体の製造方法と製造装置 |
JPH09254256A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Fujikura Ltd | エンボスシート成形用金型 |
JPH1123814A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Sekisui Chem Co Ltd | 光制御シート及びその製造方法 |
JP2001033634A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-09 | Nippon Columbia Co Ltd | スタンパの製造方法 |
JP2003240923A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-27 | Teijin Ltd | プリズムシート及びその製造法 |
-
2007
- 2007-04-23 JP JP2007112921A patent/JP4679546B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04270633A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-09-28 | Ricoh Co Ltd | 微細形状転写方法 |
JPH0560920A (ja) * | 1991-08-29 | 1993-03-12 | Nissha Printing Co Ltd | 面光源装置用導光板の製造方法 |
JPH07148857A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-13 | Toppan Printing Co Ltd | プラスチックレンズの製造方法 |
JPH0957778A (ja) * | 1995-08-22 | 1997-03-04 | Edoka Kogyo Kk | シート状レンズの製法 |
JPH09128820A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-05-16 | Sony Corp | 光学記録媒体の製造方法と製造装置 |
JPH09254256A (ja) * | 1996-03-22 | 1997-09-30 | Fujikura Ltd | エンボスシート成形用金型 |
JPH1123814A (ja) * | 1997-07-01 | 1999-01-29 | Sekisui Chem Co Ltd | 光制御シート及びその製造方法 |
JP2001033634A (ja) * | 1999-07-16 | 2001-02-09 | Nippon Columbia Co Ltd | スタンパの製造方法 |
JP2003240923A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-27 | Teijin Ltd | プリズムシート及びその製造法 |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009041373A1 (ja) | 2007-09-28 | 2009-04-02 | Toray Industries, Inc. | 微細形状転写シートの製造方法及び製造装置 |
JP2009208413A (ja) * | 2008-03-06 | 2009-09-17 | Brother Ind Ltd | マイクロコンタクトプリント方法及びマイクロコンタクトプリント装置 |
JP2010076320A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Nissei Plastics Ind Co | プレス成形用転写ユニット及びプレス成形装置 |
WO2010095402A1 (ja) * | 2009-02-17 | 2010-08-26 | 出光ユニテック株式会社 | 表面形状付き光学部材の製造方法及びその製造装置 |
JPWO2010095402A1 (ja) * | 2009-02-17 | 2012-08-23 | 出光ユニテック株式会社 | 表面形状付き光学部材の製造方法及びその製造装置 |
JP2011079249A (ja) * | 2009-10-08 | 2011-04-21 | Toshiba Mach Co Ltd | 転写装置および転写方法 |
US20150343678A1 (en) * | 2012-11-05 | 2015-12-03 | Omron Corporation | Mold structure, transfer molding apparatus, and transfer molding method |
US10093043B2 (en) * | 2012-11-05 | 2018-10-09 | Omron Corporation | Mold structure, transfer molding apparatus, and transfer molding method |
CN113966270A (zh) * | 2019-03-29 | 2022-01-21 | 弗劳恩霍夫应用研究促进协会 | 用于生产具有压制的二维或三维形状的夹层复合构件的方法以及这种夹层复合构件 |
CN113966270B (zh) * | 2019-03-29 | 2023-09-08 | 弗劳恩霍夫应用研究促进协会 | 用于生产具有压制的二维或三维形状的夹层复合构件的方法以及这种夹层复合构件 |
CN116442512A (zh) * | 2023-04-17 | 2023-07-18 | 江苏金韦尔机械有限公司 | 一种pvb膜绕卷装置 |
CN116442512B (zh) * | 2023-04-17 | 2023-10-17 | 江苏金韦尔机械有限公司 | 一种pvb膜绕卷装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4679546B2 (ja) | 2011-04-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4024714B2 (ja) | プレス成形装置の制御方法およびプレス成形方法 | |
JP4679546B2 (ja) | プレス成形方法 | |
KR100818569B1 (ko) | 프레스 성형장치 | |
KR20150082253A (ko) | 디스플레이용 커버 유리의 제조 방법 및 디스플레이용 커버 유리의 제조 장치 | |
US20070158871A1 (en) | Press-molding apparatus, mold, and press-molding method | |
CN101274486A (zh) | 刻印夹具及刻印装置 | |
TW201422543A (zh) | 顯示器用覆蓋玻璃之製造方法及顯示器用覆蓋玻璃之製造裝置 | |
JP3974118B2 (ja) | 光学製品の転写成形装置および転写成形方法 | |
KR20090031295A (ko) | 열 프레스 성형 장치 및 동 장치를 위한 금형 시스템 | |
JP2004074769A (ja) | 導光板のプレス成形装置および導光板のプレス成形方法 | |
JP2006255900A (ja) | 熱プレス成形方法およびその装置 | |
JP2004358857A (ja) | 微細な凹凸面を有する樹脂成形品の成形装置 | |
JP4784601B2 (ja) | 微細構造体の加工方法および微細構造体の加工装置 | |
JPH1179765A (ja) | ガラス容器の製造方法および製造装置 | |
KR20170034579A (ko) | 프레스형 곡면 글라스 열전사장치 | |
JP2003062845A (ja) | プレス成形方法およびそのプレス成形装置 | |
JP2006035573A (ja) | 樹脂成形品の成形装置および成形方法 | |
JP2005053214A (ja) | 樹脂成形品の成形装置および成形方法 | |
JP4059008B2 (ja) | プレス成形方法およびプレス成形装置 | |
JP4409985B2 (ja) | プレス成形装置、プレス成形方法及び成形品 | |
JP2007000896A (ja) | 加圧装置、加圧方法およびヒータユニット | |
JP2004102106A (ja) | 光拡散板のプレス成形装置およびプレス成形方法 | |
JP2001209057A (ja) | 液晶パネル製造装置 | |
JP2005246722A (ja) | プレス成形装置およびプレス成形方法 | |
JP4246675B2 (ja) | 樹脂成形品の成形方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100302 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100316 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101018 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101109 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110106 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110113 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110201 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110201 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140210 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |