JP2007226927A - 断熱充電メモリ回路及びデータ書き込み方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メモリセル電源線に設けられたスイッチ素子がオンした状態でフリップフロップ回路の各pMOSトランジスタのソース電極の電圧をフリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させ、ソース電極の電圧が低電圧となった後、スイッチ素子をオフとし、スイッチ素子がオフとなった後、フリップフロップ回路の一方の入力端の電圧をフリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる。
【選択図】図1
Description
International weekly journal of science nature,vol 406,31 August 2000,p.1023−1026
図1は、本発明の第1の実施形態における断熱充電メモリの論理回路の回路図である。本実施形態における断熱充電メモリの構成は、CMOSインバータ回路IV1及びCMOSインバータ回路IV2が交差接続されたフリップフロップ回路FFをメモリセルとするSRAM構成である。
まらせることにより近似的に行うことができる。
図8は、本発明の第2の実施形態における断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャート図である。本実施形態における構成については、第1の実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。
図9は、本発明の第3の実施形態における断熱充電メモリの論理回路の回路図である。本実施形態における電源部PSは、電源電圧VDDとMCPL10とを接続するスイッチS1、及び断熱充電信号A1とMCPL10とを接続するスイッチS2を備えた構成である。その他の構成については、第1の実施形態と同様であるので、ここでは説明を省略する。
図11は、本発明の第4の実施形態における断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャート図である。本実施形態における構成については、第3の実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。
図12は、本発明の第5の実施形態における断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャート図である。本実施形態における構成については、第3の実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。
図13は、本発明の第6の実施形態における断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャート図である。本実施形態における構成については、第3の実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。
図14は、本発明の第7の実施形態における断熱充電メモリの論理回路の回路図である。本実施形態における電源部PSは、電位VDDを有する定電圧電源線V1とMCPL10とを接続するスイッチS1、及びGNDの電位を有する定電圧電源線V2とMCPL10とを接続するスイッチS2を備えた構成である。スイッチS1及びスイッチS2は、フリップフロップ回路に入力される電位を、フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で変化させる抵抗値の大きいトランジスタを有することを特徴とする。その他の構成については、第1の実施形態と同様であるので、ここでは説明を省略する。
図16は、本発明の第8の実施形態における断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャート図である。本実施形態における構成については、第7の実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。
図17は、本発明の第9の実施形態における断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャート図である。第7の実施形態及び第8の実施形態と異なり、本実施形態においては、定電圧電源線V2の電圧をVDD/2とする。その他の構成については、第7の実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。
図18は、本発明の第10の実施形態における断熱充電メモリにデータを書き込む場合の動作を示したタイミングチャート図である。第7の実施形態及び第8の実施形態と異なり、本実施形態においては、定電圧電源線V2の電圧をVDD/2とする。その他の構成については、第7の実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。
図19は、本発明の第11の実施形態における断熱充電メモリの論理回路の回路図である。本実施形態における電源部PSは、電位VDDを有する定電圧電源線V1とMCPL10とを接続するスイッチS1、電位VDD/2を有する定電圧電源線V2とMCPL10とを接続するスイッチS2、及びGNDの電位を有する定電圧電源線V3とMCPL10とを接続するスイッチS3を備えた構成である。スイッチS1〜S3は、フリップフロップ回路に入力される電位を、フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で変化させる抵抗値の大きいトランジスタを有することを特徴とする。その他の構成については、第1の実施形態と同様であるので、ここでは説明を省略する。尚、本実施形態において、定電圧電源線V2の電位をVDD/2として説明する。定電圧電源線V2の電位は、定電圧電源線V1及び定電圧電源線V3の電位の間であればよい。
図21は、本発明の第12の実施形態における断熱充電メモリの論理回路の回路図である。本実施形態における構成については、第11の実施形態と同一であるので、ここでは説明を省略する。
図22は、本発明の第13の実施形態における断熱充電メモリの論理回路の回路図である。本実施形態の断熱充電メモリの構成は、電源部PSと複数の断熱充電メモリのMCPL10とが共有電源線を介して接続される構成である。図22において、電源部PSは第11の実施形態で説明した電源部PSと同じ構成であるが、これに限られるものではない。
図23は、本発明の第14の実施形態におけるトランジスタの回路図である。本実施形態のトランジスタの構成は、ゲート電極にワード線WLを接続し、ソース電極にビット線BLを接続するトランスファートランジスタであり、ワード線WLに入力される電圧を緩やかに充電することを特徴とする。
BL,NBL…ビット線
C,C1〜C3…コンデンサ
CL…入力信号
FF…フリップフロップ回路
IV1,IV2…CMOSインバータ回路
L…インダクタ
N1〜N12…nMOSトランジスタ
P1,P2…pMOSトランジスタ
PS…電源部
Pre…入力信号
S1〜S3…スイッチ
T0〜T4…入力信号
V1〜V3…定電圧電源線
Vss1,Vss2…接地電源
WL…ワード線
10…メモリセル電源線(MCPL)
Claims (15)
- 直列に接続されたpMOSトランジスタとnMOSトランジスタとにより構成されるCMOSインバータ回路が相補的に接続されたフリップフロップ回路と、
メモリセル電源線を通じて前記各pMOSトランジスタのソース電極に、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で変化させる電圧を入力する第1の電圧入力手段と、
前記フリップフロップ回路の一方の入力端に、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で変化させる電圧を入力する第2の電圧入力手段と、
を有することを特徴とする断熱充電メモリ回路。 - 前記第1の電圧入力手段は、前記メモリセル電源線に設けられたスイッチ素子と、前記スイッチ素子がオンした状態で前記各pMOSトランジスタのソース電極の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させる断熱充電回路と、前記ソース電極の電圧が低電圧となった後、前記スイッチ素子をオフとする制御回路と、を備え、
前記第2の電圧入力手段は、前記スイッチ素子がオフとなった後、前記フリップフロップ回路の一方の入力端の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる断熱充電回路を備え、
前記フリップフロップ回路の他方の入力端の電圧を低電圧に固定する電圧固定回路を更に有することを特徴とする請求項1に記載の断熱充電メモリ回路。 - 前記第1の電圧入力手段は、前記メモリセル電源線に設けられたスイッチ素子と、前記スイッチ素子がオンした状態で前記各pMOSトランジスタのソース電極の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させた後、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる断熱充電回路と、を備え、
前記第2の電圧入力手段は、前記第1の電圧入力手段により前記ソース電極を低電圧から高電圧に昇圧させるのに合わせて、前記フリップフロップ回路の一方の入力端の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる断熱充電回路を備え、
前記フリップフロップ回路の他方の入力端の電圧を低電圧に固定する電圧固定回路を更に有することを特徴とする請求項1に記載の断熱充電メモリ回路。 - 前記第1の電圧入力手段は、前記メモリセル電源線に設けられた第1のスイッチ素子と、前記第1のスイッチ素子がオンした状態で前記各pMOSトランジスタのソース電極の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させる断熱充電回路と、前記ソース電極の電圧が低電圧となった後、前記第1のスイッチ素子をオフとする制御回路と、を備え、
前記第2の電圧入力手段は、前記フリップフロップ回路の一方の入力端とビット線との間に接続された第2のスイッチ素子と、前記第1のスイッチ素子がオフとなった後、前記第2のスイッチ素子がオンした状態で前記ビット線の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる断熱充電回路と、を備え、
前記フリップフロップ回路の他方の入力端の電圧を低電圧に固定する電圧固定回路を更に有することを特徴とする請求項1に記載の断熱充電メモリ回路。 - 前記第1の電圧入力手段は、前記メモリセル電源線に設けられた第1のスイッチ素子と、前記第1のスイッチ素子がオンした状態で前記各pMOSトランジスタのソース電極の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させた後、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる断熱充電回路と、を備え、
前記第2の電圧入力手段は、前記フリップフロップ回路の一方の入力端とビット線との間に接続された第2のスイッチ素子と、前記第1の電圧入力手段により前記ソース電極を低電圧から高電圧に昇圧させるのに合わせて、前記第2のスイッチ素子がオンした状態で前記ビット線の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる断熱充電回路と、を備え、
前記フリップフロップ回路の他方の入力端の電圧を低電圧に固定する電圧固定回路を更に有することを特徴とする請求項1に記載の断熱充電メモリ回路。 - 前記第1の電圧入力手段は、
前記メモリセル電源線と複数の定電圧電源線との間に接続され前記各定電圧電源線から出力される定電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で変化させて前記メモリセル電源線に入力する複数のスイッチ素子と、
前記複数のスイッチ素子のオン・オフを順次切り替える制御回路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の断熱充電メモリ回路。 - 前記第2の電圧入力手段は、
前記フリップフロップ回路の一方の入力端とビット線との間に接続されたトランスファートランジスタと、
前記フリップフロップ回路に電圧が入力される時間が前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間となるように前記トランスファートランジスタのゲート電極に入力する電圧を低電圧から高電圧に昇圧させる断熱充電回路と、
を有することを特徴とする請求項1に記載の断熱充電メモリ回路。 - 前記断熱充電回路は、階段状電圧を発生する電源回路又はLC共振回路が用いられることを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載の断熱充電メモリ回路。
- 前記断熱充電回路は、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で電圧を変化させる抵抗値の大きいトランジスタを備えたインバータ回路であることを特徴とする請求項2乃至7のいずれか1項に記載の断熱充電メモリ回路。
- 前記メモリセル電源線は、他の前記フリップフロップ回路と共有されることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載の断熱充電メモリ回路。
- 前記メモリセル電源線の低電圧は、GND以上且つ高電圧の2/3未満であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載の断熱充電メモリ回路。
- 直列に接続されたpMOSトランジスタとnMOSトランジスタとにより構成されるCMOSインバータ回路が相補的に接続されたフリップフロップ回路を用いて行うデータ書き込み方法であって、
メモリセル電源線に設けられたスイッチ素子がオンした状態で、前記各pMOSトランジスタのソース電極の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させるステップと、
前記ソース電極の電圧が低電圧となった後、前記スイッチ素子をオフとするステップと、
前記スイッチ素子がオフとなった後、前記フリップフロップ回路の一方の入力端の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる一方で、前記フリップフロップ回路の他方の入力端の電圧を低電圧に固定するステップと、
を有することを特徴とするデータ書き込み方法。 - 直列に接続されたpMOSトランジスタとnMOSトランジスタとにより構成されるCMOSインバータ回路が相補的に接続されたフリップフロップ回路を用いて行うデータ書き込み方法であって、
メモリセル電源線に設けられたスイッチ素子がオンした状態で、前記各pMOSトランジスタのソース電極の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させるステップと、
前記スイッチ素子がオンした状態で、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させると共に、前記フリップフロップ回路の一方の入力端の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる一方で、前記フリップフロップ回路の他方の入力端の電圧を低電圧に固定するステップと、
を有することを特徴とするデータ書き込み方法。 - 直列に接続されたpMOSトランジスタとnMOSトランジスタとにより構成されるCMOSインバータ回路が相補的に接続されたフリップフロップ回路を用いて行うデータ書き込み方法であって、
メモリセル電源線に設けられた第1のスイッチ素子がオンした状態で、前記各pMOSトランジスタのソース電極の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させるステップと、
前記ソース電極の電圧が低電圧となった後、前記第1のスイッチ素子をオフとするステップと、
前記第1のスイッチ素子がオフとなった後、前記フリップフロップ回路の一方の入力端とビット線との間に接続された第2のスイッチ素子がオンした状態で、前記ビット線の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる一方で、前記フリップフロップ回路の他方の入力端の電圧を低電圧に固定するステップと、
を有することを特徴とするデータ書き込み方法。 - 直列に接続されたpMOSトランジスタとnMOSトランジスタとにより構成されるCMOSインバータ回路が相補的に接続されたフリップフロップ回路を用いて行うデータ書き込み方法であって、
メモリセル電源線に設けられた第1のスイッチ素子がオンした状態で、前記各pMOSトランジスタのソース電極の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で高電圧から低電圧に降圧させるステップと、
前記第1のスイッチ素子がオンした状態で、前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させると共に、前記フリップフロップ回路の一方の入力端とビット線との間に接続された第2のスイッチ素子がオンした状態で前記ビット線の電圧を前記フリップフロップ回路の時定数よりも長い時間で低電圧から高電圧に昇圧させる一方で、前記フリップフロップ回路の他方の入力端の電圧を低電圧に固定するステップと、
を有することを特徴とするデータ書き込み方法。
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