JP2007217159A - ロッカールームシステム並びにロッカールーム管理端末と管理方法及び管理プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ロッカールームシステムは、ロッカールーム20からの退室用のドア21と、ロッカールーム20内に設置された戸棚30と、戸棚30に格納された物品40に添付された荷札41を感知するセンサ33と、センサ33が荷札を感知したときにドア21の施錠を解除する解錠手段22と、を有してなる。
【選択図】図1
Description
また、貸し出し品の管理に利用可能な錠付き戸棚に関する提案もなされている(たとえば、特許文献2参照)。
以下に説明する実施の形態は、従業員に貸与された制服を格納する戸棚を備えたロッカールームを例に説明する。つまり、従業員は利用者の例であり、制服は物品の例である。なお、制服には、この制服の制服番号を記憶しているICタグが埋め込まれている。制服番号とは、ロッカールームシステムが制服を特定するために用いる識別情報である。ICタグは制服に添付された荷札の例であり、制服番号は物品IDの例である。
また、1の物品には、少なくとも1の荷札が添付されるものとし、2以上の荷札を添付してもよい。1の物品に複数の荷札を添付する場合、たとえば、各荷札に同一の物品IDを記憶させておき、荷札の紛失などの予防を図るようにしてもよいし、あるいは、各荷札に記憶されている物品IDの組合せから、物品を特定するようにしてもよい。
なお、以下の説明において、「入室」とはロッカールームへの入室のことであり、「退室」とはロッカールームからの退室のことである。
図1は、ロッカールームシステムの実施の形態を示す模式図である。ロッカールームシステム1は、ドア21と、ドア鍵制御器22と、戸棚30と、格納物品識別情報読取器(以下、「第2センサ」という)33と、ロッカールーム管理端末(以下、単に「管理端末」という)10と、を有してなる。
なお、従業員Uがロッカールーム20に入室する際に開閉されるドアは、ドア21と同一であってもよいし、あるいは、ドア21とは別のドアであってもよい。図1は、ロッカールーム20にはドア21のみが設けられていることを示している。つまり、ドア21は、ロッカールーム20への入室および退室の際に開閉されるドアである。
通信ネットワークの例としては、インターネットやLAN(Local Area Network)などのコンピュータ通信網がある。管理端末10、ドア鍵制御器22、第2センサ33は、専用線、公衆交換電話網(PSTN)、無線電話網、CATV網、衛星通信網等の通信回線を介して通信ネットワークと接続している。
管理端末10は、記憶部DB1と、格納物品識別情報受信部(以下、「第2物品ID受信部」という)11と、解錠信号送信部12Aと、解錠情報送信部12Bと、判定部13と、施錠情報受信部14と、利用者識別情報受信部(以下、「利用者ID受信部」という)15と、入室物品識別情報受信部(以下、「第1物品ID受信部」という)16と、退室物品識別情報受信部(以下、「第3物品ID受信部」という)17と、解錠禁止信号送信部18と、解錠情報決定部19と、を有している。
また、本プログラムを記録したコンピュータ読取可能な記録媒体(以下、「本記録媒体」という)を用いれば、図示しないコンピュータを管理端末10と同様に機能させることができる。すなわち、図示しないコンピュータが、本記録媒体から本プログラムを読取、実行することで、本方法を実現することができる。
図3は、記憶部DB1に記憶されている物品IDの例を示す模式図である。物品IDは、本発明の実施形態に応じて種々の態様で記憶部DB1に記憶される。
この記憶態様を用いた実施形態の例としては、従業員に制服を貸与する際に、貸与する制服の制服番号を返却情報「未返却」と共に記憶部DB1に記憶しておき、制服が戸棚30に返却された際に、返却された制服の制服番号に関連付けて記憶されている返却情報を「未返却」から「返却済」に更新するものがある。
この記憶態様を用いた実施形態の例としては、従業員に制服を貸与する際に、貸与する制服の制服番号を従業員の従業員番号と共に記憶しておき、返却のため戸棚30に格納された制服の制服番号を記憶DB1から削除するものがある。
この記憶態様を用いた実施形態の例としては、ロッカールーム20内に設置されているすべての戸棚の戸棚IDを記憶しておき、返却のために戸棚に格納された制服の制服番号がこの戸棚の戸棚IDと共に管理端末10に通知され、記憶部DB1に記憶されるものがある。
施錠情報とは、戸棚30の扉32が施錠されたときに、この扉32が施錠されたことを示す情報であり、戸棚IDを含む。戸棚IDとは、ロッカールーム20内に設置されている戸棚を特定する情報であり、ロッカールーム20内で一意の情報である。
なお、ロッカールーム20内に設置された戸棚が1個の場合、戸棚を特定する必要がないことから、施錠情報には戸棚IDは含まなくてもよい。この場合、施錠情報受信部14は、施錠情報そのものではなく、施錠情報を受信した旨を解錠信号送信部12Aに通知する。
図4は、ドア21の例を示す模式図であり、(a)はロッカールーム20の外側から見た様子、(b)はロッカールーム20の内側から見た様子、をそれぞれ示している。
一方、図4(b)に示すように、ドア21の内側面(ロッカールーム20の内側に位置する面)には、ドア鍵制御器22と、退室する際に操作する取っ手21Bと、第3センサ25と、が設けられている。また、ドア21の近傍のロッカールーム20の壁20Aには、ドア解除番号入力器26と、表示部27と、が設けられている。なお、ドア鍵制御器22と第3センサ25は壁20Aに設けてもよく、また、ドア解除番号入力器26と表示部27はドア21に設けてもよい。
なお、前述のとおり、解錠状態にあるドア21は、開いた後に再び閉まると、施錠状態に戻る。
解錠情報の受け付けは、たとえば、従業員Uが、表示部27または表示部36に表示された解錠情報を記憶し、解除番号入力器26を操作して記憶しておいた解除情報を入力することで行なわれる。
図5は、戸棚30の例を示す模式図であり、(a)は扉が閉じた状態、(b)は扉が開いた状態、を示している。
図5(a)に示すように、戸棚30には、扉32と、表示部36と、扉32の開閉用の取っ手37を備えている。なお、表示部36には、解錠情報「1234」が表示されていることを示している。
また、図5(b)に示すように、戸棚30には、制服40を格納するための格納庫31のほかに、格納庫31に格納された制服40のICタグ41から制服番号を読み取る第2センサ33と、扉鍵制御器34と、施錠情報送信部35(図示省略)と、を備える。
また、図5(b)には、第2センサ33が戸棚30ごとに設けられている例を示しているが、1つの第2センサが複数の戸棚に格納された制服のICタグから制服番号を読み取るように構成してもよいし、あるいは、複数の第2センサが1の戸棚に格納された制服のICタグから制服番号を読み取るように構成してもよい。さらに、第2センサを戸棚の外に設けて複数の戸棚間を移動可能に構成しておき、たとえば、扉が開けられた戸棚を感知してこの戸棚の付近に移動し、この戸棚に格納された制服のICタグから制服番号を読み取るようにしてもよい。
扉32は、たとえば、扉鍵制御器34が扉32の開閉を判定可能であって、扉32が閉じられたと判定すると共に、第2センサ33から制服番号の読取完了の通知を受けたときに施錠されるように構成されている。
なお、扉32の施錠の別の方法としては、たとえば、戸棚30に鍵穴(図示省略)が設けられていて、従業員Uがこの鍵穴に鍵を挿入して操作することで、施錠されるように構成されていてもよい。
なお、施錠情報の送信は、たとえば、第2センサ33が物品IDを読み取ったことを条件になされるように構成してもよい。すなわち、扉鍵制御器34は、たとえば、第2センサ33がICタグ41を感知している最中にのみ、扉32が施錠されたことを感知するように構成されていてもよい。つまり、扉32が施錠されても、第2センサ33が物品IDを読み取っていない場合には、送信しないように構成してもよい。
以下に説明する実施形態は、従業員Uがロッカールーム20に入室する際に着用していた制服40が戸棚30に格納されたときに、ドア21を解錠するものである。なお、従業員Uの入室前には、制服40の制服番号は記憶部DB1には記憶されていないものとする。
まず、従業員Uが、制服40を返却するためにロッカールーム20を訪れると、第1センサ23が従業員Uの着用している制服40に添付されたICタグ41から制服番号を読み取る(S10)。第1センサ23は、読み取った制服番号を管理端末10へ送信する。
制服40が格納庫31内に格納されると、第2センサ33が制服40のICタグ41から制服番号を読み取る(S90)。第2センサ33は、読み取った制服番号を管理端末10へ送信する。
管理端末10は、第2センサ33から送信された制服番号を第2物品ID取得部11にて受信する(S100)。
管理端末10は、第2センサ33から受信した制服番号が第1センサ23から受信した制服番号と一致していると判定したときは、解錠信号送信部12Aを用いて、解錠信号をドア鍵制御器22へ送信する(S120)と共に、記憶されている制服番号を記憶部DB1から削除する。
従業員Uがロッカールーム20からの退室した後、ドア21は再び施錠される(S160)。
なお、所定時間の経過は、ドア鍵制御器22内の手段で判定するようにしてもよいし、あるいは、管理端末10内の手段で判定してドア鍵制御器22に通知するようにしてもよい。
このように、ロッカールーム20への入室用のドアは施錠されておらず、従業員Uが取っ手21Aを操作することで開く(ロッカールーム20へは自由に入室できる)ように構成してもよい。ただし、この場合、入室用のドアはロッカールーム20内からは開けることができないなど、この入室用のドアからの退室は不可能となるように構成されていなければならない。
本実施形態は、従業員Uのロッカールーム20への入室時および退室時のドア21の解錠を、従業員Uの従業員番号に基づいて行うものである。
なお、記憶部DB1には、従業員Uが制服40を返却するためにロッカールーム20を訪れる前に、予め、図3(b)に示したように、従業員Uの従業員番号と制服40の制服番号が記憶されているものとする。
従業員Uがロッカールーム20への入室をする際、利用者ID読取器24は、従業員Uの従業員番号を読み取り(T10)、管理端末10に送信する。
管理端末10は、利用者ID読取器24から従業員Uの従業員番号を受信し(T20)、この従業員番号が記憶部DB1に記憶されているか否か判定する(T25)。
管理端末10は、受信した利用者IDが記憶DB1に記憶されていると判定したときにのみ、解錠信号をドア鍵制御器22に送信する(S30)。
管理端末10は、2センサ33から制服番号を受信すると(S100)、この制服番号が、利用者ID読取器24から受信した従業員番号と関連付けて記憶部DB1に記憶されているか否か判定する(T110)。
管理端末10は、第2センサ33から受信した制服番号が利用者ID読取器24から受信した従業員番号と関連付けて記憶部DB1に記憶されていると判定したときにのみ、解錠信号をドア鍵制御器22に送信する(S120)。
本実施形態は、制服40が格納された戸棚30の扉32が施錠されたときにのみ、ドア21を解錠するようにしたものである。
図9は、本実施形態の例を示すシーケンス図である。なお、図6に示した実施形態と共通する処理(S10)〜(S70)(S140)〜(S160)は、記載を省略している。
本実施形態は、従業員Uが制服を着用したままロッカールーム20から退室しようとしてドア21に近づいた場合に、ドア21の解錠を禁止、つまり、ドア21を施錠するものである。
前述のとおり、従業員Uが戸棚30に制服40を格納すると、管理端末10は、ドア鍵制御器22に解錠信号を送信する(S120)。解錠信号を受信したドア鍵制御器22は、ドア21を解錠制御する(S130)。その結果、ドア21は解錠される(S140)。
解錠されたドア21は、取っ手21Bの操作により開くので、この状態であれば従業員Uはロッカールーム20から退室することができる。
管理端末10は、第2センサ33から制服番号を受信する(V138)と、この制服番号が記憶部DB1に記憶されているか否かを判定する(V139)。管理端末10は、制服番号が記憶部DB1に記憶されていると判定されたときにのみ、解錠信号をドア鍵制御器22に送信する(V140)。
本実施形態は、ドア21を解錠するために必要な解錠情報を従業員Uに通知して、ドア鍵制御器22がこの解錠情報を取得することでドア21を解錠するようにしたものである。
図11は、本実施形態の例を示すシーケンス図である。なお、図6に示した実施形態と共通する処理(S10)〜(S90)は、記載を省略している。
管理端末10は、決定した解錠番号を戸棚30とドア鍵制御器22に送信する(W112)。
一方、ドア鍵制御器22は、その内部の記憶手段(図示省略)に受信した解錠番号を記憶する(W114)。
なお、ドア鍵制御器22は、ドア21の解錠制御を行う際に、管理端末10から受信して記憶しておいた解錠番号を記憶部から削除する。
10 ロッカールーム管理端末
20 ロッカールーム
21 ロッカールームからの退室用のドア
22 ドア鍵制御器
23 第1センサ
25 第3センサ
30 戸棚
33 第2センサ
U 利用者
Claims (11)
- ロッカールームからの退室用のドアと、
上記ロッカールーム内に設置された戸棚と、
上記戸棚に格納された物品に添付された荷札を感知するセンサと、
上記センサが荷札を感知したときに上記ドアの施錠を解除する解錠手段と、
を有してなるロッカールームシステム。 - 物品IDを記憶している記憶部と、
ロッカールームからの退室用のドアと、
上記ロッカールーム内に設置された戸棚と、
上記戸棚に格納された物品に添付された荷札からこの物品を特定する物品IDを読み出すセンサと、
上記センサが読み出した物品IDが上記記憶部に記憶されているか検索する検索手段と、
上記センサが読み出した物品IDが上記記憶部に記憶されているときに、上記ドアの施錠を解除する解錠手段と、
を有してなることを特徴とするロッカールームシステム。 - 物品IDを記憶するための記憶部と、
ロッカールームに持ち込まれる物品に添付された荷札からこの物品を特定する物品IDを読み出して上記記憶部に記憶する入室物品センサと、
上記ロッカールームからの退室用のドアと、
上記ロッカールーム内に設置された戸棚と、
上記戸棚に格納された物品に添付された荷札からこの物品を特定する物品IDを読み出すセンサと、
上記センサが読み出した物品IDが上記記憶部に記憶されているか検索する検索手段と、
上記センサが読み出した物品IDが上記記憶部に記憶されているときに、上記ドアの施錠を解除する解錠手段と、
を有してなることを特徴とするロッカールームシステム。 - 利用者IDと物品IDを関連付けて記憶している記憶部と、
ロッカールームへの入室者を特定する利用者IDを取得する利用者ID取得部と、
上記ロッカールームからの退室用のドアと、
上記ロッカールーム内に設置された戸棚と、
上記戸棚に格納された物品に添付された荷札からこの物品を特定する物品IDを読み出すセンサと、
上記センサが読み出した物品IDが上記利用者ID取得部により取得された利用者IDと関連付けて上記記憶部に記憶されているか検索する検索手段と、
上記センサが読み出した物品IDが上記利用者ID取得部により取得された利用者IDと関連付けて上記記憶部に記憶されているときに、上記ドアの施錠を解除する解錠手段と、
を有してなることを特徴とするロッカールームシステム。 - ロッカールームからの退室用のドアと、
上記ロッカールーム内に設置された戸棚と、
上記戸棚に格納された物品に添付された荷札を感知するセンサと、
上記センサが荷札を感知している最中に上記戸棚の扉が施錠されたことを感知する第2センサと、
上記第2センサが戸棚の扉が施錠されたことを感知したときに上記ドアの施錠を解除する解錠手段と、
を有してなることを特徴とするロッカールームシステム。 - ロッカールームからの退室用のドアと、
上記ロッカールーム内に設置された戸棚と、
上記戸棚に格納された物品に添付された荷札を感知するセンサと、
上記センサが荷札を感知したときに、上記ドアの施錠を解除するための解錠情報を表示する表示手段と、
上記表示手段に表示された解錠情報を受け付けたときに、上記ドアの施錠を解除する解錠手段と、
を有してなることを特徴とするロッカールームシステム。 - ドアの近傍に設置され、このドアに接近する物品に添付された荷札を感知する退室物品センサと、
上記退室物品センサが荷札を感知したときに、上記ドアを施錠する施錠手段と、
をさらに備えた請求項1乃至6のいずれかに記載のロッカールームシステム。 - ロッカールームからの退室用のドアの施錠を解除するドア鍵制御器と、上記ロッカールーム内に設置された戸棚に格納された物品に添付された荷札からこの物品を特定する物品IDを読み出すセンサ、のそれぞれと通信ネットワークを介して接続し、
物品IDを記憶している記憶部を備えた端末により実行される方法であって、
上記端末が、
上記戸棚に格納された物品を特定する物品IDを上記センサから受信するステップと、
上記センサから受信した物品IDが上記記憶部に記憶されているか検索するステップと、
上記センサから受信した物品IDが上記記憶部に記憶されているときに、上記ドアの施錠を解除するための解錠信号を上記ドア鍵制御器に送信するステップと、
を実行することを特徴とするロッカールーム管理方法。 - ロッカールームからの退室用のドアの施錠を解除するドア鍵制御器と、上記ロッカールーム内に設置された戸棚に格納された物品に添付された荷札を感知するセンサ、のそれぞれと通信ネットワークを介して接続し、
上記センサが荷札を感知したときに、上記ドアの施錠を解除するための解錠信号を上記ドア鍵制御器に送信する手段を有してなることを特徴とするロッカールーム管理端末。 - ロッカールームからの退室用のドアの施錠を解除するドア鍵制御器と、上記ロッカールーム内に設置された戸棚に格納された物品に添付された荷札からこの物品を特定する物品IDを読み出すセンサ、のそれぞれと通信ネットワークを介して接続し、
物品IDを記憶している記憶部と、
上記戸棚に格納された物品を特定する物品IDを上記センサから受信する手段と、
上記センサから受信した物品IDが上記記憶部に記憶されているか検索する手段と、
上記センサから受信した物品IDが上記記憶部に記憶されているときに、上記ドアの施錠を解除するための解錠信号を上記ドア鍵制御器に送信する手段と、
を有してなることを特徴とするロッカールーム管理端末。 - コンピュータを、請求項9または10のいずれかに記載のロッカールーム管理端末として機能させることを特徴とするロッカールーム管理プログラム。
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