JP2007216662A - 両面銅張積層板 - Google Patents

両面銅張積層板 Download PDF

Info

Publication number
JP2007216662A
JP2007216662A JP2006121325A JP2006121325A JP2007216662A JP 2007216662 A JP2007216662 A JP 2007216662A JP 2006121325 A JP2006121325 A JP 2006121325A JP 2006121325 A JP2006121325 A JP 2006121325A JP 2007216662 A JP2007216662 A JP 2007216662A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
double
clad laminate
copper
sided copper
copper foil
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2006121325A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4556910B2 (ja
Inventor
Shoji Hashimoto
昌二 橋本
Kiyotaka Komori
清孝 古森
Yasufumi Fukumoto
恭文 福本
Mitsunaga Nishino
充修 西野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2006121325A priority Critical patent/JP4556910B2/ja
Publication of JP2007216662A publication Critical patent/JP2007216662A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4556910B2 publication Critical patent/JP4556910B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Parts Printed On Printed Circuit Boards (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

【課題】表裏を簡便に識別することができる両面銅張積層板を提供する。
【解決手段】絶縁層2の表面及び裏面に銅箔3,4が配設されてなる両面銅張積層板に関する。前記銅箔2,3は表面にスジが形成されてなるものであり、前記銅箔2,3に形成されたスジ10,11の方向の差異により、両面銅張積層板の表面と裏面とを識別可能にする。
【選択図】図1

Description

本発明は、プリント配線板を製造するために用いられる両面銅張積層板に関するものである。
現在、両面銅張積層板に使用される銅箔への要求品質は多様化している。例えば、信号層として用いる銅箔には、伝送損失の点から銅箔表面の粗度が小さいものを用いることが要求される。
ここで、上記のような表面粗度が小さい銅箔は、特殊な管理のもとで製造する必要があるために一般的に価格が高く、このような特殊な銅箔は特殊な特性を必要とする部分にだけ使用したいという要求がある。そのため、表裏で異なる種類の銅箔を使用した両面銅張積層板を用いることが増えつつある(例えば、特許文献1等参照)。
特開2005−153298号公報
しかしながら、表裏で異なる種類の銅箔を用いた両面銅張積層板を取り扱う場合において、表面及び裏面の識別ができなくなり、その結果、表裏の銅箔の種類が識別できなくなるという問題があった。
ここで、表裏の銅箔の厚みが異なる場合には、従来抵抗チェッカー等の器具を用いて表裏の銅箔を識別する手法が一般的に用いられているが、この方法では、識別操作に時間を要することや、あるいは識別操作の際に銅箔表面に傷を付けてしまうリスクがあること等の問題点を有していた。
さらに、表裏の銅箔の厚みが等しい場合においては、抵抗チェッカーを用いても識別が困難となり、商品としてラインナップできない場合があった。
本発明は、かかる事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、表裏を簡便に識別することができる両面銅張積層板を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明の請求項1に係る両面銅張積層板においては、絶縁層の表面及び裏面に銅箔が配設されてなる両面銅張積層板であって、前記銅箔は表面にスジが形成されてなるものであり、前記銅箔に形成されたスジの方向の差異により、両面銅張積層板の表面と裏面とを識別可能としたものであることを特徴とする。
請求項2に係る両面銅張積層板においては、前記両面銅張積層板は縦と横の寸法が異なるものであり、該両面銅張積層板の4辺のうちある1辺を基準として、表面側から見た場合と裏面側から見た場合とで、前記スジの方向が異なるように表面及び裏面の銅箔が配設されていることを特徴とする。
請求項3に係る両面銅張積層板においては、縦と横の寸法差が1〜5mmであることを特徴とする。
請求項4に係る両面銅張積層板においては、前記両面銅張積層板は縦と横の寸法が等しいものであり、該両面銅張積層板の4辺のうちいずれの辺を基準としても、表面側から見た場合と裏面側から見た場合とで、前記スジの方向が異なるように表面及び裏面の銅箔が配設されていることを特徴とする。
また上記課題を解決するために本発明の請求項5に係る両面銅張積層板においては、絶縁層の表面及び裏面に銅箔が配設されてなる両面銅張積層板であって、前記銅箔は一方の片面がシャイニング面、他方の片面がマット面に形成されてなるものであり、絶縁層の表面と裏面のいずれか一方においてシャイニング面が外面になるように、いずれか他方においてマット面が外面になるように、それぞれ銅箔を配設することにより、両面銅張積層板の表面と裏面とを識別可能としたものであることを特徴とする。
請求項6に係る両面銅張積層板においては、マット面が外面になるように絶縁層に配設される銅箔のシャイニング面には、粗面化処理が施されていることを特徴とする。
請求項7に係る両面銅張積層板においては、前記絶縁層の表面と裏面の銅箔の厚みが等しいことを特徴とする。
上記本発明に係る両面銅張積層板によると、銅箔表面のスジの方向によって表裏を識別することができるので、また銅箔のシャイニング面とマット面によって表裏を識別することができるので、識別操作に多大な時間を要することなく簡便に表裏を識別することが可能となる。また、識別操作の際に銅箔表面に傷を付けてしまうリスクを低減することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
両面銅張積層板1は、図4に示すように、樹脂からなる絶縁層2と、絶縁層2の表面及び裏面にそれぞれ銅箔3,4を配設し、これらを加熱加圧して積層一体化して形成されている。
絶縁層2を形成するための樹脂としては、特に限定されるものではないが、例えば、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂、ポリブタジエン樹脂等の熱硬化性樹脂を用いることができる。また、ガラスクロスやアラミド繊維等の無機基材や有機基材に上記樹脂を含浸させたプリプレグを用いることもできる。
ここで、銅箔3と銅箔4の厚みはそれぞれ35μmと等しく、表面粗度については銅箔3がRz=2μm、銅箔4がRz=8μmであり、絶縁層2の表面と裏面で粗度が異なる銅箔3,4を用いている。また絶縁層2の厚みは0.1mmである。
本発明の第1の実施形態における両面銅張積層板1は、図1に示すように、平面視したときに縦と横の寸法が異なる矩形であり、両面銅張積層板1の4辺、すなわち縦辺21と22、横辺23と24において、縦辺21と22の方が横辺23と24よりも寸法が大きくなっている。
銅箔3及び銅箔4の表面には、スジ10及びスジ11がそれぞれ形成されている。このスジ10及びスジ11は、銅箔を電解法で製造するにあたって、電解ドラムに析出させた銅箔を巻き取りロールで巻き取る際に、この巻取り方向と平行に形成されるものであり、電解銅箔では一般に形成されているものである。
そして銅箔3は図1(a)に示すように、表面のスジ10が横辺23から横辺24へ向かう方向、すなわち長辺側の縦辺21,22と平行になるように、絶縁層2の表面側に配設して積層されており、銅箔4は図1(b)に示すように、表面のスジ11が縦辺21から縦辺22へ向かう方向、すなわち短辺側の横辺23,24と平行になるように、絶縁層2の裏面側に配設して積層されている。
このように絶縁層2の表面に配設される銅箔3と裏面に配設される銅箔4においてスジ10,11の方向が異なるようにすることによって、両面銅張積層板1を裏返えした際に、図1(a)(b)のようにスジ10,11の方向が異なる方向で現れるので、このスジ10,11の方向の差異で表面側の銅箔3と裏面側の銅箔4とを識別することができるものであり、識別操作に多大な時間を要することなく簡便に表裏を識別することが可能になるものである。従って、抵抗チェッカーなどの器具を用いる必要なく表裏を識別することができ、識別操作の際に銅箔3,4の表面に傷を付けてしまうリスクを低減することができるものである。
特に、上記のように縦と横の寸法が異なる両面銅張積層板1の場合、両面銅張積層板を縦長あるいは横長になるように配置した状態で、両面銅張積層板1の4辺のうち1辺、縦辺21と22の一方の辺、あるいは横辺23と24の一方の辺を基準にして、この基準にした辺を中心にして両面銅張積層板1を裏返えした際に、表面側から見た場合と裏面側から見た場合とで、スジ10,11の方向が異なるように設定しておくことによって、表裏の識別が可能になるものである。従って図1(a)(b)のように、銅箔3,4のうち一方を、そのスジ10,11が縦辺21,22と横辺23,24の一方と平行に、銅箔3,4のうち他方を、そのスジ10,11が縦辺21,22と横辺23,24の他方と平行になるように配設することによって、表裏を識別することができるようにすることができるものである。
尚、両面銅張積層板1を加工してプリント配線板を作製する場合、一枚の両面銅張積層板1を複数に区画して複数枚取りでプリント配線板が作製されることが多い。そしてプリント配線板の寸法取りのロスを小さくするために両面銅張積層板1は正方形に近いほうが望ましい。そこで、両面銅張積層板1を縦と横の寸法が異なる矩形に形成して、上記のように表裏の識別が容易になるようにする場合、縦と横の寸法差は1〜5mmの範囲に設定するのが好ましい。表裏の識別のためには縦横1mm以上の寸法差を付けることが必要であり、またロスを小さくするためには寸法差は5mm以下であることが必要である。
次に、本発明の第2の実施形態における両面銅張積層板1について説明する。ここでは、第1の実施形態と異なる点について主に説明する。
本実施形態における両面銅張積層板1は、図2に示すように、平面視したときに縦と横の寸法が等しい正方形であり、両面銅張積層板1の4辺、すなわち縦辺21と22、横辺23と24の寸法がすべて等しいものである。
銅箔3及び銅箔4の表面には上記のようにスジ10及び11が形成されている。そして銅箔3は図2(a)に示すように、表面のスジ10が横辺23から横辺24へ向かう方向、すなわち縦辺21,22と平行になるように、絶縁層2の表面側に配設して積層されており、銅箔4は図2(b)に示すように、表面のスジ11が両面銅張積層板1の対角線と平行な斜め方向になるように、絶縁層2の裏面側に配設して積層されている。
このように絶縁層2の表面に配設される銅箔3と裏面に配設される銅箔4においてスジ10,11の方向が異なるようにすることによって、両面銅張積層板1を裏返えした際に、図2(a)(b)のようにスジ10,11の方向が異なる方向で現れるので、このスジ10,11の方向の差異で表面側の銅箔3と裏面側の銅箔4とを識別することができるものであり、識別操作に多大な時間を要することなく簡便に表裏を識別することが可能になるものである。従って、抵抗チェッカーなどの器具を用いる必要なく表裏を識別することができ、識別操作の際に銅箔3,4の表面に傷を付けてしまうリスクを低減することができるものである。
ここで、上記のように縦と横の寸法が等しい両面銅張積層板1の場合、両面銅張積層板1は縦と横の区別を付けることができないので、両面銅張積層板1の4辺の全ての辺を基準にしても、この基準にした辺を中心にして両面銅張積層板1を裏返えした際に、表面側から見た場合と裏面側から見た場合とで、スジ10,11の方向が異なるように設定する必要がある。このため図2(a)(b)のように、銅箔3,4のうち一方を、そのスジ10,11が縦辺21,22と横辺23,24の一方と平行になるように配置し、銅箔3,4のうち他方を、そのスジ10,11が縦辺21,22や横辺23,24に対して傾斜するように配設することによって、表裏を識別するようにしている。
尚、図2(b)のように銅箔4のスジ11を傾斜させる場合、傾斜角度が大きいと、絶縁層2に合わせて銅箔4をカットする際のカットロスが大きくなる。このため、図2(c)のようにスジ11の縦辺21,22や横辺23,24に対する傾斜角度θを小さくして(例えばθ=1°)、カットロスが少なくなるようにするのが好ましい。
次に、本発明の第3の実施形態における両面銅張積層板1について説明する。ここでは、第1及び第2の実施形態と異なる点について主に説明する。
銅箔3及び銅箔4は、両面のうち一方の片面がシャイニング面13、他方の片面がマット面14に形成されている。銅箔を電解法で製造するにあたっては、電解液に電解ドラムを浸漬し、電解ドラムの表面に銅を析出させ、これを引き剥がして巻き取りロールに巻き取ることによって行なわれるものであり、このため電解銅箔では電解ドラムの側の面が光沢のあるシャイニング面13、反対側の面が微細な凹凸を有して光沢のないマット面14に形成されているものである。
そして銅箔3は図3(a)に示すように、シャイニング面13が外側になるように絶縁層2の表面側に配設して積層されており、銅箔4は図3(b)に示すように、マット面14が外側になるように、絶縁層2の裏面側に配設して積層されている。
このように絶縁層2の表面に配設される銅箔3と裏面に配設される銅箔4において、表裏の一方にはシャイニング面13が、他方にはマット面14が現れるので、光沢の差異で表面側の銅箔3と裏面側の銅箔4とを識別することができるものであり、識別操作に多大な時間を要することなく簡便に表裏を識別することが可能になるものである。従って、抵抗チェッカーなどの器具を用いる必要なく表裏を識別することができ、識別操作の際に銅箔3,4の表面に傷を付けてしまうリスクを低減することができるものである。
ここで、銅箔4のようにマット面14が外側になるように絶縁層2に積層する場合、この銅箔4はシャイニング面13で絶縁層2の樹脂に接着されることになり、絶縁層2に対する銅箔4の密着強度が低くなってピール強度を得ることが難しくなる。そこでこの場合には、銅箔4のシャイニング面13に粗面化処理を施して微細な凹凸を形成し、絶縁層2に対する銅箔4のピール強度を高めるようにするのが好ましい。粗面化処理は、例えばメッキコブ付けなどで行なうことができる。
本発明の実施形態1における両面銅張積層板の、(a)表面側からみた平面図、(b)裏面側からみた平面図である。 本発明の実施形態2における両面銅張積層板の、(a)表面側からみた平面図、(b)(c)裏面側からみた平面図である。 本発明の実施形態3における両面銅張積層板の、(a)表面側からみた平面図、(b)裏面側からみた平面図である。 本発明の実施形態における両面銅張積層板の側面図である。
符号の説明
1 両面銅張積層板
2 絶縁層
3 銅箔
4 銅箔
10、11 スジ
13 シャイニング面
14 マット面

Claims (7)

  1. 絶縁層の表面及び裏面に銅箔が配設されてなる両面銅張積層板であって、前記銅箔は表面にスジが形成されてなるものであり、前記銅箔に形成されたスジの方向の差異により、両面銅張積層板の表面と裏面とを識別可能としたものであることを特徴とする両面銅張積層板。
  2. 前記両面銅張積層板は縦と横の寸法が異なるものであり、該両面銅張積層板の4辺のうちある1辺を基準として、表面側から見た場合と裏面側から見た場合とで、前記スジの方向が異なるように表面及び裏面の銅箔が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の両面銅張積層板。
  3. 縦と横の寸法差が1〜5mmであることを特徴とする請求項2に記載の両面銅張積層板。
  4. 前記両面銅張積層板は縦と横の寸法が等しいものであり、該両面銅張積層板の4辺のうちいずれの辺を基準としても、表面側から見た場合と裏面側から見た場合とで、前記スジの方向が異なるように表面及び裏面の銅箔が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の両面銅張積層板。
  5. 絶縁層の表面及び裏面に銅箔が配設されてなる両面銅張積層板であって、前記銅箔は一方の片面がシャイニング面、他方の片面がマット面に形成されてなるものであり、絶縁層の表面と裏面のいずれか一方においてシャイニング面が外面になるように、いずれか他方においてマット面が外面になるように、それぞれ銅箔を配設することにより、両面銅張積層板の表面と裏面とを識別可能としたものであることを特徴とする両面銅張積層板。
  6. マット面が外面になるように絶縁層に配設される銅箔のシャイニング面には、粗面化処理が施されていることを特徴とする請求項5に記載の両面銅張積層板。
  7. 前記絶縁層の表面と裏面の銅箔の厚みが等しいことを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の両面銅張積層板。
JP2006121325A 2006-01-19 2006-04-25 両面銅張積層板 Active JP4556910B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006121325A JP4556910B2 (ja) 2006-01-19 2006-04-25 両面銅張積層板

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006011778 2006-01-19
JP2006121325A JP4556910B2 (ja) 2006-01-19 2006-04-25 両面銅張積層板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007216662A true JP2007216662A (ja) 2007-08-30
JP4556910B2 JP4556910B2 (ja) 2010-10-06

Family

ID=38494433

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006121325A Active JP4556910B2 (ja) 2006-01-19 2006-04-25 両面銅張積層板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4556910B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015023288A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 銅張積層板、印刷回路基板およびその製造方法

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5715483A (en) * 1980-07-01 1982-01-26 Toshiba Chem Prod Both-side steel-lined laminated board
JPS6251437A (ja) * 1985-08-30 1987-03-06 日立化成工業株式会社 銅張積層板の製造法
JPH0240986A (ja) * 1988-07-29 1990-02-09 Sumitomo Metal Ind Ltd 電子材料用積層板の製造方法
JP2005101398A (ja) * 2003-09-26 2005-04-14 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 銀系被覆層付銅箔及びその銀系被覆層付銅箔を用いた銅張積層板
JP2006103189A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Furukawa Circuit Foil Kk 表面処理銅箔並びに回路基板

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5715483A (en) * 1980-07-01 1982-01-26 Toshiba Chem Prod Both-side steel-lined laminated board
JPS6251437A (ja) * 1985-08-30 1987-03-06 日立化成工業株式会社 銅張積層板の製造法
JPH0240986A (ja) * 1988-07-29 1990-02-09 Sumitomo Metal Ind Ltd 電子材料用積層板の製造方法
JP2005101398A (ja) * 2003-09-26 2005-04-14 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd 銀系被覆層付銅箔及びその銀系被覆層付銅箔を用いた銅張積層板
JP2006103189A (ja) * 2004-10-06 2006-04-20 Furukawa Circuit Foil Kk 表面処理銅箔並びに回路基板

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015023288A (ja) * 2013-07-16 2015-02-02 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 銅張積層板、印刷回路基板およびその製造方法
JP2015173302A (ja) * 2013-07-16 2015-10-01 サムソン エレクトロ−メカニックス カンパニーリミテッド. 印刷回路基板
US9578740B2 (en) 2013-07-16 2017-02-21 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Copper clad laminate, printed circuit board, and method of manufacturing the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP4556910B2 (ja) 2010-10-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5497808B2 (ja) 表面処理銅箔及びそれを用いた銅張積層板
US9674968B2 (en) Rigid flexible printed circuit board and method of manufacturing the same
TW201524282A (zh) 剛撓結合板及其製作方法、電路板模組
JP2007019261A (ja) 配線回路基板
US20140116759A1 (en) Printed wiring board and method for manufacturing printed wiring board
JP6678029B2 (ja) 回路形成層付支持基板、両面回路形成層付支持基板、多層積層板、多層プリント配線板の製造方法及び多層プリント配線板
JP4556910B2 (ja) 両面銅張積層板
CN102548184A (zh) 一种多层电路板及其制作方法
KR101077392B1 (ko) 동박 적층판 및 그 제조방법
JP2014027125A (ja) プリント配線板の製造方法
KR101552082B1 (ko) 타발공법을 이용한 fpcb제조방법
JP2014128971A (ja) 金属張積層板の製造方法及びプリント配線板
TW201004509A (en) Method for cutting copper-clad laminate
JP2010201778A (ja) 熱プレス用クッションフィルム
JP2008085099A (ja) リジッドフレックス回路板
JP2009177021A (ja) 多層板の製造方法
US20180110163A1 (en) Shield cap and method for manufacturing the same
KR20050029904A (ko) 경-연성 회로기판의 제조방법
JP6935817B2 (ja) マルチワイヤ配線板の製造方法、及びマルチワイヤ配線板
JP6711122B2 (ja) プリント配線板
KR20150103974A (ko) 인쇄회로기판 및 이의 제조 방법
JP2007005732A (ja) プリント配線板用基板、プリント配線板及びその検査方法、並びに多層プリント配線板
KR101042060B1 (ko) 회로기판의 제조방법
JP2020145395A (ja) プリント回路基板及びその製造方法
JP2019067821A (ja) プリント配線板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100309

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100510

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100629

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100712

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4556910

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130730

Year of fee payment: 3