JP2007212154A - シャシーダイナモメータの車両固定装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前後左右に配置した4つのリフトアップ装置5のアーム部を油圧式のジャッキ装置で上昇することにより車両をリフトアップした状態で、複数のベルト固定装置4の固定ベルト41の先端を、それぞれ自動車前部及び後部に固着した固定フックに連結し車両を固定する。シャシーダイナモメータの稼働中、固定制御装置7は、自動車の車体の前後左右の4角に各々連結した荷重計6から取得した荷重と、予め設定した目標荷重との差分に応じて、当該差分が減じる方向に、自動車の車体の上下方向の位置や傾きが変化するように、当該差分に応じた量、各リフトアップ装置5のジャッキ装置を制御するフィードバック制御を行う。
【選択図】図1
Description
そして、このようなシャシダイナモメータにおける車両の固定の技術としては、車両の遊動輪を、遊動輪に巻き回したベルトで固定する技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
また、このようなシャシダイナモメータにおける車両の固定の技術としては、車両の前方(または後方)に設置したポールと、車両前部(または後部)とを、チェーンで連結する技術も知られている(たとえば、特許文献2)。
一方、前述した車両の前部や後部と車両の前方や後方に設置したポールとをチェーンで連結して車両を固定する技術は、4輪駆動車の固定にも適用することができるが、このような固定法は、垂直方向の力に対して車両の位置を安定させる作用が小さく、ローラを回転駆動するシャシーダイナモメータの稼働中には、ローラと自動車の駆動輪との間に作用する力によって、車両を安定的に固定できなくなってしまう場合がある。
図1に、本実施形態に係るシャシーダイナモメータの構成を模式的に示す。
ここで、図1aはシャシーダイナモメータの上面模式図を、図1bはシャシーダイナモメータの側面模式図を示している。
図示するように、このシャシーダイナモメータは、4輪駆動の自動車用のシャシーダイナモメータであり、駆体1上に自動車を進行させ、前輪を前輪用のローラ2上に位置決めすると共に後輪を後輪用のローラ3上に位置決めした上で、自動車を駆体1に対して固定し、固定した自動車を走行させながら前輪用のローラ2に連結した動力計や後輪用のローラ3に連結した動力計で自動車の各種特性を測定するものである。
以下、このベルト固定装置4の構成について説明する。
ここで、固定する自動車の前後左右方向を用いて前後左右方向を示すものとして、4つのベルト固定装置4のうち二つのベルト固定装置4は、位置決めした自動車がおよそ占める領域の前方に左右方向に間隔を設けて配置されており、残りの二つのベルト固定装置4は、位置決めした自動車がおよそ占める領域の後方に左右方向に間隔を設けて配置されている。
次に、リフトアップ装置5について説明する。
ここで、駆体1の前後にそれぞれ1対ずつ設けた、左右に配置したリフトアップ装置5の各対は同じ構成を有している。図2に、この左右1対のリフトアップ装置5の構成を示す。図中、aはリフトアップ装置5の上面のようすを、b1、b2は、リフトアップ装置5の自動車後方に向かって左の側面のようすを、c1、c2は、リフトアップ装置5の自動車後方に向かって正面のようすを表している。
また、当接ブロック54は、図2a、b1に破線と矢印で示すように自動車の前後方向に移動可能かつ前後方向の任意位置において固定可能に、調整バー53に支持されている。
さて、図1に戻り、4つの荷重計6は、自動車の前後左右の四角に連結され、自動車との荷重計6との連結部の上下動、すなわち、自動車の車体の上下方向の移動や傾きにより荷重計6に加わる荷重を計測する。
そして、固定制御装置7は、以上のような荷重計6に接続しており、その出力を取得する。また、固定制御装置7は、以上のような各リフトアップ装置5のジャッキ装置51に接続しており、ジャッキ装置51がアーム部52の移動に用いる油圧を制御することにより、ジャッキ装置51によるアーム部52の移動を制御する。
まず、作業者は、ジャッキ装置51を操作して、各リフトアップ装置5のアーム部52を最下端の位置まで移動した上で、自動車を、駆体1上に進行させ、図1に示すように、前輪を前輪用のローラ2上に位置決めすると共に後輪を後輪用のローラ3上に位置決めする。
そして、車両の固定が完了したならば、4つの荷重計6を、それぞれ自動車の車体の4角に連結する。
そして、この状態において、作業者は、固定制御装置7の車両位置拘束処理を起動し、当該処理を固定制御装置7に実行させる。
図3に、この固定制御装置7が行う車拘束処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、まず、各荷重計6から各荷重計6が検出している荷重を取得し(ステップ302)、取得した各荷重を、当該荷重を取得した荷重計6についての基準荷重として設定する(ステップ304)。
そして、この状態において、作業者は、シャシーダイナモメータの稼働の開始する場合には、その旨を固定制御装置7に入力する。そして、作業者からシャシーダイナモメータの稼働の開始が通知されたならば(ステップ308)、固定制御装置7は、以下の処理を繰り返す。
以上のように本実施形態によれば、自動車をリフトアップ装置5を用いてローラ2/3と車輪との間の抵抗が充分に確保できる範囲内においてリフトアップして車両の試験を行うことができるので、ローラ2/3が回転駆動して行う車両の試験中に、車輪から車体部に加わる衝撃を、自動車のサスペンションによってより吸収でき、車両をより安定的に固定できるようになる。
Claims (5)
- 自動車の駆動輪を載置するローラを備えたシャシーダイナモメータの、前記ローラ上に駆動輪を載置した自動車を固定する車両固定装置であって、
前記ローラ上に駆動輪を載置した自動車の車体の異なる複数のリフトアップポイント毎に各々に対応して設けられた、対応するリフトアップポイントをリフトアップする複数のリフトアップ装置と、
前記複数のリフトアップ装置によってリフトアップされた自動車の車体の上下方向の位置と傾きを計測する自動車固定状態計測部と、
前記ローラを駆動して行われる前記シャシーダイナモメータの稼働中に、前記自動車固定状態計測部が計測した前記自動車の車体の上下方向の位置と傾きを取得し、取得した前記自動車の車体の上下方向の位置と傾きとに応じて、前記自動車固定状態計測部で計測される前記自動車の車体の上下方向の位置と傾きが、予め設定された前記自動車の車体の上下方向の適正位置と適正傾きとに各々一致するように、前記複数のリフトアップ装置各々の、当該リフトアップ装置に対応するリフトアップポイントのリフトアップ動作を制御する固定制御装置とを有することを特徴とするシャシーダイナモメータの車両固定装置。
- 請求項1記載のシャシーダイナモメータの車両固定装置であって、
前記自動車固定状態計測部は、前記自動車の車体の異なる複数の計測ポイント毎に各々に対応して設けられた、対応する計測ポイントに連結し、対応する計測ポイントから加えられる荷重を計測する、複数の荷重計であって、
前記固定制御装置は、前記各荷重計について、当該荷重計で計測される荷重が、当該荷重計に対して予め設定された適正荷重と一致するように、前記複数のリフトアップ装置各々の、当該リフトアップ装置に対応するリフトアップポイントのリフトアップ動作を制御することを特徴とするシャシーダイナモメータの車両固定装置。
- 請求項1または2記載のシャシーダイナモメータの車両固定装置であって、
前記複数のリフトアップ装置は、前記ローラ上に駆動輪を載置した自動車の車体下部に設けられている前後左右4つのジャッキアップポイントの各々に対応して設けられた、対応するジャッキアップポイントを前記対応するリフトアップポイントとする4つのリフトアップ装置であることを特徴とするシャシーダイナモメータの車両固定装置
- 請求項1、2または3記載のシャシーダイナモメータの車両固定装置であって、
前記リフトアップ装置は、前記自動車の車体のジャッキアップポイントに当接させる当接ブロックと、前記ローラ上に駆動輪を載置した自動車の前後左右方向に前記当接ブロックを移動可能かつ任意移動位置において固定可能に支持する案内部と、前記案内部を油圧を用いて上下に移動するリフト機構部とを有し、
前記固定制御装置は、前記リフト機構部の油圧を制御することにより、前記各リフトアップ装置の前記リフトアップ動作の制御を行うことを特徴とするシャシーダイナモメータの車両固定装置。
- 請求項1、2、3または4記載のシャシーダイナモメータの車両固定装置であって、
複数のベルト固定装置を有し、
前記各ベルト固定装置は、
前記リフトアップ装置によってリフトアップされた自動車の車体に一端が連結するベルトと、
固定設置された前記ベルトの他端を固定するベルト固定部とを備えていることを特徴とするシャシーダイナモメータの車両固定装置。
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