JP2007211886A - トルクコンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】低回転領域におけるインペラー軸推力を減少させることによって容量係数を減少させて燃費を向上させることにある。
【解決手段】エンジンからのトルクを流体によってトランスミッション側に伝達するためのトルクコンバータであって、フロントカバー11は、エンジンからのトルクが入力される。インペラー21はフロントカバー11とともに流体室を構成し、内側に複数のインペラーブレード27が設けられている。タービン22は、インペラー21に対向する側に複数の羽根を有し、トランスミッションにトルクを出力可能である。ステータ23は、タービン22からインペラー21に流れる流体の流れを整流する。インペラーブレード27は低回転領域でのみインペラーの軸推力を減少させる形状である。
【選択図】図1

Description

本発明は、トルクコンバータ、特に、エンジンの低回転領域でのみ軸推力が減少するトルクコンバータに関する。
トルクコンバータは、3種の羽根車からなるトーラス(インペラー、タービン、ステータ)を有し、トーラス内部の流体により動力を伝達する装置である。インペラーはフロントカバーとともに内部に作動油が充填された流体室を形成している。インペラーは、主に、環状のインペラーシェルと、インペラーシェル内側に固定された複数のインペラーブレードと、インペラーブレードの内側に固定された環状のインペラーコアとから構成されている。タービンは流体室内でインペラーに軸方向に対向して配置されている。タービンは、主に、環状のタービンシェルと、タービンシェルのインペラー側の面に固定された複数のタービンブレードと、タービンブレードの内側に固定された環状のタービンコアとから構成されている。タービンシェルの内周部はタービンハブのフランジに複数のリベットにより固定されている。タービンハブは入力シャフトに相対回転不能に連結されている。ステータは、タービンからインペラーに戻る作動油の流れを整流するための機構であり、インペラーの内周部とタービン内周部間に配置されている。ステータは、主に、環状のシェルと、シェルの外周面に設けられた複数のステータブレードと、複数のステータブレードの先端に固定された環状のステータコアとから構成されている。ステータシェルはワンウェイクラッチを介して固定シャフトに支持されている(特許文献1参照)。
特開2004―205012号公報
トルクコンバータは、エンジンの低回転領域では高回転領域に比べて容量係数が高くなる。このために、エンジンの低回転領域ではエンジンの負荷が大きく燃費が悪くなっている。ここで、容量係数はトルクに比例し、トルクはインペラー軸推力に比例する。エンジンの低回転領域では、インペラー軸推力が高くなっている。
本発明の課題は、低回転領域におけるインペラー軸推力を減少させることによって容量係数を減少させて燃費を向上させることにある。
請求項1に係るトルクコンバータは、エンジンからのトルクを流体によってトランスミッション側に伝達するためのトルクコンバータであって、フロントカバーと、インペラーと、タービンと、ステータとを備えている。フロントカバーは、エンジン側に配置され、エンジンからのトルクが入力される。インペラーはフロントカバーのトランスミッション側に配置され、フロントカバーとともに流体室を構成し、内側に複数のインペラーブレードが設けられている。タービンは、流体室内においてインペラーのエンジン側に配置され、インペラーに対向する側に複数の羽根を有し、トランスミッションにトルクを出力可能である。ステータは、インペラーとタービンの内周部間に配置され、タービンからインペラーに流れる流体の流れを整流する。インペラーブレードは低回転領域でのみインペラーの軸推力を減少させる形状である。
このトルクコンバータでは、トルクがエンジンからフロントカバーに伝達され、インペラーが回転する。インペラーが回転すると遠心力によってインペラー側からタービン側に作動油が移動してタービンを回転させる。タービン側の作動油はステータを介してインペラー側に流れ込む。インペラー側の作動油によってタービンが回転させられると、トランスミッション側にトルクが伝達される。エンジンが低回転領域であるときには、インペラーブレードによってエンジンの低回転領域でのみインペラーの軸推力を減少させる。ここで、インペラー軸推力はインペラーブレードの正圧側と負圧側の圧力差とインペラーブレードの面積とインペラーブレードの枚数との積で表され、容量係数はインペラー軸推力に比例する。
ここでは、エンジンの低回転領域におけるインペラーの軸推力が減少するために容量係数が減少し、燃費を向上させることができる。
請求項2に係るトルクコンバータは、請求項1に記載のトルクコンバータであって、インペラーブレードはインペラーの回転軸側の端部が削除されている。
このトルクコンバータでは、低回転領域ではインペラーブレードの面積が減少しインペラーブレードの正圧側と負圧側との圧力差の変化が少ないためにインペラー軸推力が減少し、高回転領域ではインペラーブレードの面積は減少するがインペラーブレードの圧力差が増加するためにインペラー軸推力は変わらない。
ここでは、低回転領域でのみインペラー軸推力が減少するために、容量係数が減少して燃費を向上させることができる。
請求項3に係るトルクコンバータは、請求項1または2に記載のトルクコンバータであって、インペラーブレードは入り口に設けられた入り口部端面に屈曲点を有する。
請求項4に係るトルクコンバータは、請求項1から3のいずれかに記載のトルクコンバータであって、入り口部端面は、入り口部第1端面と100°以上であって160°未満の角度をなす入り口部第2端面を回転軸側に備えている。
請求項5に係るトルクコンバータは、請求項1から4のいずれかに記載のトルクコンバータであって、インペラーブレードはインペラーの回転軸側端部が回転軸と平行である。
請求項6に係るトルクコンバータは、請求項1から4のいずれかに記載のトルクコンバータであって、インペラーの回転軸側端部は曲線状に形成されている。
請求項7に係るトルクコンバータは、請求項1から6のいずれかに記載のトルクコンバータであって、インペラーブレードの入り口部端部はタービンブレードの出口側端部よりも回転軸から遠い位置に配置されている。
請求項8に係るトルクコンバータは、請求項4に記載のトルクコンバータであって、インペラーブレードは、入り口部第1端面と入り口部第2端面との接続部分を曲線状に形成している。
本発明は、エンジンの低回転領域におけるインペラー軸推力を減少させることによって容量係数を減少させて、燃費を向上させることができる。
(1)トルクコンバータの基本構造
図1は本発明の一実施形態が採用されたトルクコンバータ1の縦断面概略図である。トルクコンバータ1は、エンジンのクランクシャフト2からトランスミッションの入力シャフト3にトルクを伝達するための装置である。図1の左側に図示しないエンジンが配置され、図1の右側に図示しないトランスミッションが配置されている。図1に示すO−Oがトルクコンバータ1の回転軸である。
トルクコンバータ1は、主に、フレキシブルプレート4とトルクコンバータ本体5とから構成されている。フレキシブルプレート4は、円板状の薄い部材からなり、トルクを伝達するとともにクランクシャフト2からトルクコンバータ本体5に伝達される曲げ振動を吸収するための部材である。また、フレキシブルプレート4に近接してフロントカバー11が配置されている。トルクコンバータ本体5は、3種の羽根車(インペラー21、タービン22、ステータ23)からなるトーラス形状の流体作動室6と、ロックアップ装置7とから構成されている。
フロントカバー11は、円板状の部材であって、内周端にはセンターボス16が溶接により固定されている。センターボス16は、軸方向に延びる円筒形状の部材であり、クランクシャフト2の中心孔内に挿入されている。フレキシブルプレート4の内周部は複数のボルト13によってクランクシャフト2の先端面に固定されている。フロントカバー11の外周側かつエンジン側面には、円周方向に等間隔で複数のナット12が固定されている。このナット12内に螺合するボルト14がフレキシブルプレート4の外周部をフロントカバー11に固定している。
フロントカバー11の外周部には、軸方向トランスミッション側に延びる外周側筒状部11aが形成されている。この外周側筒状部11aの先端にインペラー21のインペラーシェル26の外周縁が溶接によって固定されている。この結果、フロントカバー11とインペラー21とによって、内部に作動油が充填された流体室が形成されている。
インペラー21は、主に、インペラーシェル26と、その内側に固定された複数のインペラーブレード27と、インペラーシェル26の内周部に固定されたインペラーハブ28とから構成されている。
インペラーシェル26は、インペラーブレード27が固定された部分23aと、そこからさらに半径方向外方に延びる環状部分23bを有している。環状部分23bはフロントカバー11の環状部11bと軸方向に対向しており、その間に流体作動室6より外周側に位置する環状空間Cを確保している。
インペラーブレード27は、インペラーシェル26の内壁側に固定されている板状部材であって、インペラーシェル26の内周側に沿うように一定の幅で形成されている。インペラーブレード27の回転軸側は、徐々に軸方向の幅が狭くなっており、最も回転軸側の端部は回転軸と平行に削除されている。具体的には、図2に示すようにインペラーブレード27の入り口部第2端面27aは入り口部第1端面27bとほぼ120°になるように屈曲点が形成されており、インペラーブレード27の入り口部第2端面27aと入り口部第1端面27bとの接触部分は滑らかに曲線状に形成されている。
インペラーハブ28はトランスミッション側に延びる筒状部を有する。
タービン22は流体室内でインペラー21に対して軸方向に対向して配置されている。タービン22は、主に、タービンシェル30と、そのインペラー側の面に固定された複数のタービンブレード31と、タービンシェル30の内周縁に固定されたタービンハブ32とから構成されている。タービンシェル30とタービンハブ32とは複数のリベット33によって固定されている。
タービンハブ32の内周面には、入力シャフト3に係合するスプラインが形成されている。これによりタービンハブ32は入力シャフト3と一体回転するようになっている。
ステータ23は、インペラー21の内周部とタービン22の内周部と間に配置され、タービン22からインペラー21に戻る作動油の流れを整流するための機構である。ステータ23は樹脂やアルミ合金等で鋳造により一体に製作されている。ステータ23は、主に、環状のステータシェル35と、シェル35の外周面に設けられた複数のステータブレード36と、複数のステータブレード36の先端に固定された環状のステータコア61とから構成されている。ステータシェル35はワンウェイクラッチ37を介して筒状の固定シャフト39に支持されている。固定シャフト39は入力シャフト3の外周面とインペラーハブ28の内周面との間を延びている。
以上に述べた各羽根車21,22,23の各シェル26,30,35によって、流体室内にトーラス形状の流体作動室6が形成されている。なお、流体室内においてフロントカバー11と流体作動室6の間には、ロックアップ装置7が配置された環状の空間9a、9bが確保されている。図に示すワンウェイクラッチ37はラチェットを用いた構造であるが、ローラやスプラグを用いた構造であってもよい。
フロントカバー11の内周部とタービンハブ32との軸方向間には第1スラストベアリング41が配置されている。また、タービンハブ32とステータ23の内周部との間には第2スラストベアリング42が配置されている。さらに、ステータ23とインペラー21との軸方向間には第3スラストベアリング43が配置されている。
(2)トルクコンバータの動作
ロックアップ解除されているときには、フロントカバー11とタービン22との間のトルク伝達は、インペラー21とタービン22との間の流体駆動によって行われている。インペラー21がエンジンによって回転させられると、作動油は遠心力によってインペラー21からタービン22へと流れる。インペラー21からタービン22へ流れてきた作動油はタービン22を回転させた後に、ステータ23を通過する。ステータ23を通過する際には、ステータブレード36に衝突した作動油はブレードによって向きを変えられ、インペラー21へと戻される。
図3にインペラーブレード27の圧力分布を示す。この図3では従来品(インペラーブレード27の入り口端部が削除されていないもの)の圧力分布と本願発明に係るインペラーブレード27の圧力分布を示している。従来品と本願発明に用いられるインペラーブレードとの両方ともに、500(r/min)の正圧側ではインペラーブレード27の外周側では圧力が高く、入り口側に近づくのに従って徐々に圧力が低くなっている。また、500(r/min)の負圧側ではインペラーブレード27の外周側では圧力が高く、入り口側に近づくのに従って徐々に圧力が低くなっており、Aの領域が最も低くAの領域よりも入り口側近づくのに従って圧力が高くなっている。従来品と本願発明に用いられるインペラーブレードとの両方ともに、2000(r/min)の正圧側ではインペラーブレード27の外周側では圧力が高く、入り口側に近づくのに従って徐々に圧力が低くなっている。また、2000(r/min)の負圧側ではインペラーブレード27の外周側では圧力が高く、入り口側に近づくのに従って徐々に圧力が低くなっているが、領域Aで最も圧力が低くなり最も入り口側端部近傍では徐々に圧力が高くなっている。
ここで、インペラー軸推力は、インペラーブレード27の正圧側と負圧側との圧力差と、インペラーブレード27の面積と、インペラーブレード27の枚数との積によって表される。インペラーブレード27の圧力分布を示した図3に示すようにインペラーブレード27の回転軸側端部を削除した場合と削除していない場合とを比較すると、低回転領域(例えば、500(r/min))では、インペラーブレード27の正圧側と負圧側との面圧力差が変わらずインペラーブレード27の面積が減少するためにインペラー軸推力は減少する。一方、高回転領域(例えば、2000(r/min))では、インペラーブレード27の面積は減少するが、インペラーブレード27の面圧力差が大きくなるためにインペラーブレード27の回転軸側先端部を削除しない場合とほぼ同じインペラー軸推力である。従って、インペラーブレード27のインペラー21の回転軸側端部を削除すると、低回転領域でのみインペラー軸推力が減少する。従って、図4に示すように容量係数が低回転領域でのみ減少するために燃費が向上する。
(3)他の実施形態
上記実施形態では、インペラーブレード27の入り口部第2端面27aは入り口部第1端面27bとほぼ120°であるが、本発明はこれに限らずに、100°以上160°未満であれば良い。さらに、上記実施形態では、インペラーブレード27の入り口部第2端面27aを直線状に構成したが、本発明はこれに限られず図5に示すように、インペラーブレード27の入り口部第2端面27aを曲線状に構成しても良い。さらに、インペラーブレード27の入り口部第2端面27aと入り口部第1端面27bとの接続点を滑らかな曲線状にしても良い。
トルクコンバータ1の縦断面概略図。 インペラーブレード27の拡大図。 インペラーブレード27の圧力分布図。 入力軸の回転速度と容量係数との関係を示す図。 他の実施形態のインペラーブレード。
符号の説明
1 トルクコンバータ
2 クランクシャフト
3 入力シャフト
4 フレキシブルプレート
5 トルクコンバータ本体
6 流体作動室
7 ロックアップ装置
11 フロントカバー
21 インペラー
22 タービン
23 ステータ
26 インペラーシェル
27 インペラーブレード
27a 入り口部第2端面
27b 入り口部第1端面
28 インペラーハブ
30 タービンシェル
32 タービンハブ
35 ステータシェル
36 ステータブレード
61 ステータコア

Claims (8)

  1. エンジンからのトルクを流体によってトランスミッション側に伝達するためのトルクコンバータであって、
    エンジン側に配置され、前記エンジンからのトルクが入力されるフロントカバーと、
    前記フロントカバーの前記トランスミッション側に配置され、前記フロントカバーとともに流体室を構成し、内側に複数のインペラーブレードが設けられたインペラーと、
    前記流体室内において前記インペラーの前記エンジン側に配置され、前記インペラーに対向する側に複数の羽根を有し、前記トランスミッションにトルクを出力可能なタービンと、
    前記インペラーとタービンの内周部間に配置され、前記タービンから前記インペラーに流れる流体の流れを整流するためのステータとを備え、
    前記インペラーブレードは低回転領域でのみ前記インペラーの軸推力を減少させる形状である、
    トルクコンバータ。
  2. 前記インペラーブレードは前記インペラーの回転軸側の端部が削除されている、請求項1に記載のトルクコンバータ。
  3. 前記インペラーブレードは入り口に設けられた入り口部端面に屈曲点を有する、請求項1または2に記載のトルクコンバータ。
  4. 前記入り口部端面は、入り口部第1端面と、前記入り口部第1端面と100°以上であって160°未満の角度をなす入り口部第2端面を回転軸側に備えた、請求項1から3のいずれかに記載のトルクコンバータ。
  5. 前記インペラーブレードは前記インペラーの回転軸側端部が回転軸と平行である、請求項1から4のいずれかに記載のトルクコンバータ。
  6. 前記インペラーの回転軸側端部は曲線状に形成されている、請求項1から4のいずれかに記載のトルクコンバータ。
  7. 前記インペラーブレードの前記入り口部端部は前記タービンブレードの出口側端部よりも回転軸から遠い位置に配置されている、請求項1から6のいずれかに記載のトルクコンバータ。
  8. 前記インペラーブレードは、前記入り口部第1端面と前記入り口部第2端面との接続部分を曲線状に形成した、請求項4に記載のトルクコンバータ。

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