JP2007209290A - コロッケ生地、調理前コロッケ、コロッケおよび冷凍コロッケ並びにこれらの製造方法 - Google Patents

コロッケ生地、調理前コロッケ、コロッケおよび冷凍コロッケ並びにこれらの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単に調理することができるコロッケ生地、調理前コロッケ、コロッケおよび冷凍コロッケ並びにこれらの製造方法を提供すること。
【解決手段】 おから12とすりつぶした山芋とを混合したものに梅の果肉13を加え、これの中央部にチーズ11を包み込むように配置したコロッケ生地1を作る。次に、このコロッケ生地1を、小麦粉と玉子とパン粉からなる衣2で包んで調理前コロッケを作る。最後に、この調理前コロッケを油で揚げてコロッケ3を製造する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、おからとチーズを用いたコロッケ生地、調理前コロッケ、コロッケおよび冷凍コロッケ並びにこれらの製造方法に関するものである。
従来、ジャガイモと挽肉を基本としたコロッケ生地を衣に包み、油で揚げて作ったコロッケがある。このようなコロッケは、通常の食事の他、お弁当のおかずとしても人気がある。また、冷凍にして簡単に作れるようにした冷凍食品用のコロッケもその手軽さが人気である。
しかしながら、従来のコロッケは、コロッケ生地を作製する際に、ジャガイモをふかしたり、挽肉を炒めたりと、火を使って下ごしらえをする必要があるため、火が通っていなかったり、逆に焦がしてしまったりと、その調理方法が難しかった。
また、近年健康に気を使う人が増えており、健康に良いコロッケができれば、多くの人の支持を受けることが予想される。
そこで本発明は、簡単に調理することができるコロッケ生地、調理前コロッケ、コロッケおよび冷凍コロッケ並びにこれらの製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のコロッケ生地は、少なくともチーズとおからとを混合してなることを特徴とする。この場合、更に、梅の果肉や鰹節、山芋を混合しても良い。また、山芋は、すりつぶして混合する方が好ましい。また、チーズは、おからの中心部に包まれている方が好ましい。
また、本発明の調理前コロッケは、少なくともチーズとおからとを有するコロッケ生地を衣に包んでなることを特徴とする。この場合、コロッケ生地には、梅の果肉や鰹節、山芋を混合する方が好ましい。また、山芋は、すりつぶして混合する方が好ましい。また、チーズは、おからの中心部に包まれている方が好ましい。また、衣は、少なくともパン粉を有する方が好ましく、更に、少なくとも小麦粉と玉子(卵)のいずれか1以上を有する方が好ましい。また、調理前コロッケは、冷凍されている方が好ましい。
また、本発明のコロッケは、上述した調理前コロッケを油で揚げてなることを特徴とする。この場合、調理前コロッケを140℃〜200℃の油で揚げてなる方が好ましい。
また、本発明の冷凍コロッケは、上述したコロッケを冷凍したことを特徴とする。
また、本発明の調理前コロッケの製造方法は、チーズとおからとを混合してコロッケ生地を作る工程と、前記コロッケ生地を衣で包む工程と、を有することを特徴とする。この場合、コロッケ生地を作る工程において、更に、梅の果肉や鰹節、山芋を混合する方が好ましい。また、前記山芋は、すりつぶした後に混合する方が好ましい。また、前記チーズは、コロッケ生地の中心部に配置する方が好ましい。また、前記衣で包む工程は、前記コロッケ生地に小麦粉を付け、次に玉子を付けた後、パン粉を付けるか、または、前記コロッケ生地に、小麦粉と玉子とを混合したものを付けた後、パン粉を付ける方が好ましい。また、前記コロッケ生地を衣で包んだ後に冷凍する工程を有しても良い。
また、本発明のコロッケの製造方法は、上述した調理前コロッケを油で揚げることを特徴とする。この場合、調理前コロッケを140℃〜200℃の油で揚げる方が好ましい。
また、本発明の冷凍コロッケの製造方法は、上述した調理前コロッケを油で揚げた後、冷凍することを特徴とする。
本発明のコロッケ生地は、チーズ、おから、梅の果肉、鰹節、山芋等からなるので、火を使う必要がなく、簡単に調理することができる。
また、山芋をすりつぶして混合すれば、おからのつなぎの役目を果たす他、コロッケ生地に、もっちりとした歯ごたえを与えることができる。
また、本発明の調理前コロッケは、コロッケ生地が生でも食べられる食材からなるので、揚げ具合をそれ程気にせずに調理することができる。
また、衣は、少なくともパン粉を有する方が好ましく、更に、少なくとも小麦粉と玉子のいずれか1以上を有する方が好ましい。これにより、パン粉のサクッとした歯ごたえを与えることができる。
また、調理前コロッケは、冷凍されている方が好ましい。これにより、コロッケ生地の製造を工場等で行い、調理を家庭で行うことができるので、更に簡単に調理をおこなうことができる。また、長期間保存することができる。
また、本発明のコロッケは、上述した調理前コロッケから簡単に調理することができるので、低コストかつ高スループットで製造することができる。また、健康にも好ましいコロッケとすることができる。
また、調理前コロッケを140℃〜200℃の油で揚げると、色目の良いコロッケとすることができる。
また、本発明の冷凍コロッケは、電子レンジやオーブン等で加熱するだけで簡単に調理することができる。また、長期間保存することができる。
また、本発明の調理前コロッケの製造方法は、火を用いないで行うことができ、非常に低コスト、高スループットで調理前コロッケを製造することができる。
また、本発明のコロッケの製造方法は、上述した調理前コロッケから簡単に調理することができるので、低コストかつ高スループットで製造することができる。
また、本発明の冷凍コロッケの製造方法は、上述した調理前コロッケを油で揚げた後、冷凍するので、長期間保存することができる。
以下に、本発明の実施の形態を、図1ないし図4に基づいて詳細に説明する。
本発明のコロッケ生地1は、図1、図2に示すように、少なくともチーズ11とおから12とを混合してなる。
チーズ11は、どのようなものを用いても良く、例えば、モッツァレラチーズ、カッテージチーズ、クリームチーズ、リコッタ、マスカルポーネ、フロマージュ・ブラン、サン・タンドレ、カマンベールチーズ、プリヤ・サヴァラン、ブリー・ドゥー・モー、クロミエ、ヌーシャテル、バラカ、ババリアブルー、ブルーでコース、ゴルゴンゾーラ、ロックフォール、スチルトン、カンボゾラ、ラミ・デュ・シャンベルタン、タレッジオ、マンステル、ポン・レヴェック、エポワース、ヴァランセ、ブリニー・サン・シャヴィニョル、サントゥ モール、ピラミッド、ゴーダ、マンゼル バベット、ルブロション、オッソ・イラティ、ショーム、サムソー、マリボー、エメンタール、エダム、バルミジャーノ・レッジャーノ、コンテ、グリュイエール、チェダー、ミモレット等を用いれば良い。ここで、チーズは、油で揚げた際に溶ける物が好ましい。また、チーズは、おからの中心に包むようにして配置すれば良い。もちろん、チーズを細切れにしておからと混ぜ合わせるようにしても構わない。
おから12は、崩れない程度の硬さになるまで水等で湿らせる。この場合、水の変わりに山芋をすりつぶしたものをつなぎに用いる方が好ましい。これにより、コロッケ生地にもっちりとした歯ごたえを与えることができる。なお、山芋としてはどのようなものを用いても良く、例えば長芋、銀杏芋、捏芋、大薯、自然薯等を用いれば良い。
また、チーズは酸味のある物が非常に合うため、例えば梅の果肉13(図3、図4参照)等の酸味のある物をコロッケ生地1に加えることも可能である。この場合、梅の果肉は、小さく切るかすりつぶしておからに混合しても良いし、種を除いた部分にチーズを包むようにしても良い。その他、好みに応じてどのような物を加えても良いが、鰹節や干しエビ等加熱しなくても食べられるものの方が、調理が簡単である点で好ましい。
コロッケ生地1の形状はどのようなものでも良く、例えば、球状、立方体、直方体、おむすび型、俵型等、ハート型、動物型等に形成すれば良い。また、コロッケ生地1の大きさも任意に形成することができる。
また、本発明の調理前コロッケは、上述したコロッケ生地を衣2に包んでなるものである。
衣2は、油で揚げることによりコロッケ生地1を包み固めるものであればどのようなものでも良いが、例えば小麦粉、溶き玉子(卵)、パン粉を用いることができる。この場合、小麦粉と玉子を溶き合わせたものをコロッケ生地1に付けた後、パン粉を付けて衣を作れば良い。また、コロッケ生地1に小麦粉、玉子、パン粉の順につけて衣1を作っても勿論構わない。また、小麦粉を用いずに玉子とパン粉だけで衣を作ったり、玉子も用いずにパン粉のみで衣を作ったりすることも可能である。パン粉のみで衣を作る場合には、おからに加える水又は山芋の量を多くしてパン粉が付着し易くする方が好ましい。
また、調理前コロッケは、冷凍しておくことも可能である。これにより、長期保存が可能となる。また、工場で冷凍した調理前コロッケを製造し、各家庭でこの調理前コロッケを揚げるだけで簡単に後述するコロッケを調理することができる。
このように、調理前コロッケは、火を用いずに製造することができ、低コスト、高スループットで製造することが可能である。
また、本発明のコロッケ3は、上述した調理前コロッケを油で揚げてなるものである。
この場合、油にはどのようなものを用いても良く、例えばサラダ油やごま油等を用いることができる。また、調理前コロッケは、火を通さなくてもそのままで食べられる具材からなるので、油の温度や揚げる時間は、衣を固めることができれば任意に設定することができる。これにより、あまり料理の得意でない者でも、衣の色だけ見ていれば、油の温度や揚げる時間を特に気にすることなく調理することができる。なお、好ましくは、チーズが溶ける温度以上に加熱する方が好ましく、例えば、140℃〜200℃で揚げるのが良い。
また、本発明の冷凍コロッケは、上述したコロッケを冷凍したものである。これにより、電子レンジやオーブン等で加熱するだけで、手軽に食卓に並べたり、お弁当に詰めたりすることができる。
次にコロッケ1個分の製造方法を以下に示す。
(1)大さじ1〜3、好ましくは大さじ2のおからに、すりおろした長芋を大さじ1〜3、好ましくは1.5加え、概ね耳たぶの柔らかさ程度に混ぜ合わせる。更にみじん切りにした梅干し又は練り梅小さじ0.5〜5、好ましくは1をこれに加える。
(2)5〜300g、好ましくは250gのカマンベールチーズを、(1)で作った混合物の中央に包むようにして配置し、球状に丸めてコロッケ生地を作る。
(3)玉子1個と適宜水を混ぜ1カップとし、小麦粉1カップを混ぜる。
(4)(2)で作ったコロッケ生地を(3)に付けた後、パン粉付け、調理前コロッケを作る。
(5)180℃のサラダ油で(4)の調理前コロッケをきつね色になるまで(約3分)揚げてコロッケを作る。
これを10人に食してもらい、(A)味、(B)食感、(C)料理のし易さ、について、非常に良い:5点、良い:4点、普通:3点、悪い:2点、非常に悪い:1点という採点方法で採点してもらったところ、平均で(A)4.5、(B)4.9、(C)4.1という評価を得た。
本発明のコロッケを示す斜視図である。 本発明のコロッケを示す正面図である。 本発明の別のコロッケを示す斜視図である。 本発明の別のコロッケを示す正面図である。
符号の説明
1 コロッケ生地
2 衣
11 チーズ
12 おから
13 梅の果肉

Claims (30)

  1. 少なくともチーズとおからとを混合してなることを特徴とするコロッケ生地。
  2. 少なくともチーズとおからと梅の果肉とを混合してなることを特徴とするコロッケ生地。
  3. 更に鰹節を混合してなることを特徴とする請求項1又は2記載のコロッケ生地。
  4. 更に山芋を混合してなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のコロッケ生地。
  5. 前記山芋は、すりつぶしてなることを特徴とする請求項4記載のコロッケ生地。
  6. 前記チーズは、おからの中心部に包まれていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のコロッケ生地。
  7. 少なくともチーズとおからとを有するコロッケ生地を衣に包んでなることを特徴とする調理前コロッケ。
  8. 前記コロッケ生地は、梅の果肉を有することを特徴とする請求項7記載の調理前コロッケ。
  9. 前記コロッケ生地は、鰹節を有することを特徴とする請求項7又は8記載の調理前コロッケ。
  10. 前記コロッケ生地は、山芋を有することを特徴とする請求項7ないし8のいずれかに記載の調理前コロッケ。
  11. 前記山芋は、すりつぶしてなることを特徴とする請求項10記載の調理前コロッケ。
  12. 前記チーズは、おからの中心部に包まれていることを特徴とする請求項7ないし11のいずれかに記載の調理前コロッケ。
  13. 前記衣は、少なくともパン粉を有することを特徴とする請求項7ないし12のいずれかに記載の調理前コロッケ。
  14. 前記衣は、少なくとも小麦粉と玉子のいずれか1以上を有することを特徴とする請求項7ないし13のいずれかに記載の調理前コロッケ。
  15. 冷凍されていることを特徴とする請求項7ないし14のいずれかに記載の調理前コロッケ。
  16. 請求項7ないし15のいずれかに記載の調理前コロッケを油で揚げてなることを特徴とするコロッケ。
  17. 請求項7ないし15のいずれかに記載の調理前コロッケを140℃〜200℃の油で揚げてなることを特徴とするコロッケ。
  18. 請求項16又は17記載のコロッケを冷凍したことを特徴とする冷凍コロッケ。
  19. チーズとおからとを混合してコロッケ生地を作る工程と、
    前記コロッケ生地を衣で包む工程と、
    を有することを特徴とする調理前コロッケの製造方法。
  20. チーズとおからと梅の果肉とを混合してコロッケ生地を作る工程と、
    前記コロッケ生地を衣で包む工程と、
    を有することを特徴とする調理前コロッケの製造方法。
  21. 前記コロッケ生地を作る工程において、鰹節を混合することを特徴とする請求項19又は20記載の調理前コロッケの製造方法。
  22. 前記コロッケ生地を作る工程において、山芋を混合することを特徴とする請求項19ないし21記載の調理前コロッケの製造方法。
  23. 前記山芋は、すりつぶした後に混合することを特徴とする請求項22記載の調理前コロッケの製造方法。
  24. 前記チーズは、コロッケ生地の中心部に配置することを特徴とする請求項19ないし23のいずれかに記載の調理前コロッケの製造方法。
  25. 前記衣で包む工程は、前記コロッケ生地に小麦粉を付け、次に玉子を付けた後、パン粉を付けることを特徴とする請求項19ないし24のいずれかに記載の調理前コロッケの製造方法。
  26. 前記衣で包む工程は、前記コロッケ生地に、小麦粉と玉子とを混合したものを付けた後、パン粉を付けることを特徴とする請求項19ないし24のいずれかに記載の調理前コロッケの製造方法。
  27. 前記コロッケ生地を衣で包んだ後に冷凍する工程を有することを特徴とする請求項19ないし26のいずれかに記載の調理前コロッケの製造方法。
  28. 請求項7ないし15のいずれかに記載の調理前コロッケを油で揚げることを特徴とするコロッケの製造方法。
  29. 請求項7ないし15のいずれかに記載の調理前コロッケを140℃〜200℃の油で揚げることを特徴とするコロッケの製造方法。
  30. 請求項7ないし15のいずれかに記載の調理前コロッケを油で揚げた後、冷凍することを特徴とする冷凍コロッケの製造方法。

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