JP2007204648A - 成形材料 - Google Patents
成形材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007204648A JP2007204648A JP2006026358A JP2006026358A JP2007204648A JP 2007204648 A JP2007204648 A JP 2007204648A JP 2006026358 A JP2006026358 A JP 2006026358A JP 2006026358 A JP2006026358 A JP 2006026358A JP 2007204648 A JP2007204648 A JP 2007204648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mass
- vinyl ester
- molding material
- thermosetting resin
- compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
【解決手段】 熱硬化性樹脂、レドックス活性有機コバルト化合物、有機カリウム化合物、及び、無機充填剤を含んでなる成形材料であって、
該成形材料は、熱硬化性樹脂100質量部に対して、
レドックス活性有機コバルト化合物を金属コバルトとして0.0003〜0.01質量部と、
有機カリウム化合物を金属カリウムとして0.001〜0.1質量部と、
屈折率が1.50〜1.60の無機充填剤を50〜400質量部とを含んでなり、
該熱硬化性樹脂は、ラジカル重合性オリゴマーとラジカル重合性単量体とからなるものであり、ラジカル重合性オリゴマーの65%以上がビニルエステルである
ことを特徴とする成形材料。
【選択図】 なし
Description
以下に本発明を詳述する。
本発明の成形材料が含むビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂、レドックス活性有機コバルト化合物、有機カリウム化合物、及び、無機充填剤はそれぞれ1種であってもよく、2種以上であってもよい。また、これらの各成分を少なくとも1種ずつ含むものである限り、その他の成分を含んでいてもよい。
また、有機カリウム化合物を金属カリウムとして、ビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂100質量部に対して0.001〜0.1質量部含むものであるが、0.002〜0.09質量部含むものであることが好ましく、0.003〜0.08質量部含むものであることがより好ましい。
レドックス活性有機コバルト化合物、有機カリウム化合物の含有量がこのような範囲であると、レドックス活性有機コバルト化合物の有する高い硬化促進作用を損なうことなく、より着色の少ない硬化物を与える成形材料とすることが可能となる。
本発明においては、このように、レドックス活性有機コバルト化合物と有機カリウム化合物とを併用するところに技術的な意義があり、上記数値範囲の技術的な意義については、後述する実施例、比較例の実験データによって裏付けられている。
エポキシ化合物に不飽和一塩基酸を付加させる反応においては、エポキシ化合物のエポキシ基に対する不飽和一塩基酸のカルボキシル基の当量が0.8〜1.2となるような比率でエポキシ化合物と不飽和一塩基酸とを用いることが好ましい。より好ましくは、エポキシ化合物のエポキシ基に対する不飽和一塩基酸のカルボキシル基の当量が0.9〜1.1となるような比率でエポキシ化合物と不飽和一塩基酸とを用いることである。
また上記エポキシ化合物に不飽和一塩基酸を付加させる反応の反応温度としては、80〜150℃とすることが好ましい。より好ましくは、100〜130℃である。
これらのエポキシ化合物は、1種を用いてもよく、2種以上を用いてもよい。また、これらのエポキシ化合物は、ビスフェノールA等のフェノール化合物、アジピン酸、セバチン酸、ダイマー酸、液状ニトリルゴム等の二塩基酸により変性したエポキシ化合物として用いてもよい。
また、ビニルエステルに用いる不飽和一塩基酸としては、上述したものの中でも、耐熱性、耐薬品性の観点から炭素数が6以下のものが好ましい。より好ましくは、アクリル酸、メタクリル酸である。
分子内に3個以上のアクリロイル基を有する(メタ)アクリル酸エステルとしてはトリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等が挙げられる。
本発明では、ビニルエステルがもつ耐熱変色性に優れるという物性を成形材料において発揮させるために、後述の実施例、比較例の実験データからもわかるように、ラジカル重合性オリゴマー中のビニルエステルの割合を65%以上に設定したものである。
上記不飽和多塩基酸としては、例えば、マレイン酸、フマル酸、アコニット酸、イタコン酸等のα,β―不飽和多塩基酸;ジヒドロムコン酸等のβ,γ―不飽和多塩基酸;これらの酸の無水物;これらの酸のハロゲン化物;これらの酸のアルキルエステル等の1種又は2種以上を使用することができる。
有機酸のコバルト塩としては、ナフテン酸コバルト、オクテン酸コバルト等が挙げられる。また、有機コバルト錯体としては、コバルトアセチルアセトナート等が挙げられる。
これらの中でも、ナフテン酸コバルト又はオクテン酸コバルトを用いることが好ましい。
なお、屈折率1.50〜1.60の数値範囲は、人造大理石として使用されるときの無機充填剤の屈折率の好ましい範囲であり、そのような無機充填剤を使用することにより、人造大理石として透明感、高級感のあるものとすることができる。すなわち、屈折率を1.50〜1.60の範囲とすることにより、無機充填剤の屈折率が硬化した熱硬化性樹脂の屈折率と同等となり、成形材料に透明感がもたらされることになる。
なお、成形材料を常温で硬化させる場合には、上記空気乾燥性付与剤としては、JIS K2235−1991に分類される融点が40〜80℃であるものを用いることが好ましい。これにより、成形材料の施工において、硬化途中の成形材料から形成される被膜や成形物の表面に析出しやすくなることから、空気との遮断層が充分に形成されることとなる。
上記空気乾燥性付与剤の使用が必要である場合、使用量は特に限定されないが、ビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂100質量部に対して、0.001質量部(10ppm)以上、1質量部以下とすることが好ましい。より好ましくは、0.01質量部以上、0.3質量部以下である。
上記繊維強化材としては、例えば、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維、セラミックからなる繊維等の無機繊維;アラミド、ポリエステル、ビニロン、フェノール、テフロン(登録商標)等の有機繊維;天然繊維等が挙げられ、使用量としては特に限定されないが、ビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂100質量部に対して、5質量部以上、70質量部以下であることが好ましい。
上記消泡剤としては、シリコン系等の他、市販の高分子系消飽剤その他添加剤を用いることができる。
上記増粘剤としては、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化亜鉛等の多価金属酸化物;水酸化マグネシウム、水酸化カルシウム等の多価金属水酸化物;多官能イソシアネート等が好適である。
上記内部離型剤としては、例えば、ジメチルシロキサン構造を持ったジメチルポリシロキサン等のシリコン系内部離型剤等があり、ビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂100質量部に対して、0.01質量部以下であることが好適である。
上記柄剤としては、例えば、酸化アルミニウム、PETフィルム、マイカ、セラミック及びそれらを着色剤、表面処理剤等でコーティングしたもの、メッキ処理したもの、熱硬化性樹脂と無機フィラーと着色剤等とを熱硬化させて粉砕したもの等が挙げられる。
上記連鎖移動剤の使用割合としては、ビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂100質量部に対して、下限が0.01質量部、上限が10質量部であることが好ましい。
その他、硬化物の黄味を緩和する目的で、蛍光増白剤、ブルーイング剤等も使用可能である。
上記硬化剤としては、通常使用されるものを用いることができ、例えば、アセチルアセトンパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド(MEKPO)、ジエチルケトンパーオキサイド、メチルプロピルケトンパーオキサイド、メチルイソブチルケトンパーオキサイド、メチルアセトアセテートパーオキサイド、エチルアセトアセテートパーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサイド、メチルシクロヘキサノンパーオキサイド、3,3,5−トリメチルシクロヘキサノンパーオキサイド、キュメンパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチルイソプロピルパーオキシカーボネート、1,1−ジブチルパーオキシ−3,3,5−トリメチルシクロヘキサノン、t−ブチルパーオキシ−2−エチルへキサノエート、アミルパーオキシ−p−2−エチルヘキサノエート、2−エチルヘキシルパーオキシ−2−エチルヘキサノエート、t−ブチルパーオキシベンゾエート、t−へキシルパーオキシベンゾエート等の1種又は2種以上を使用することができる。使用量としては特に限定されないが、ビニルエステルを主成分とする熱硬化性樹脂100質量部に対して、0.5質量部以上、5質量部以下であることが好適である。
実施例1〜16及び比較例1〜12に示した配合処方に沿い、順次攪拌混合して得られたコンパウンドに、硬化剤としてパーメックN(日本油脂社製)を、水酸化アルミニウムを除いた樹脂分100質量部に対し1質量部添加し、攪拌混合した。この硬化剤入りコンパウンドを成形品厚みが8mmtとなるようにスペーサーを挟んだガラス板内部に注型した。
室温(約25℃)で2時間放置後、ガラス板及びスペーサーを取り除き、得られた成形品を60℃に保持された熱風乾燥機中で1時間硬化させ、物性評価用人造大理石成形品を得た。得られた物性評価用人造大理石成形品の評価を煮沸変色、耐熱変色、光線透過率、及び、脱型時表面硬度の測定により行った。また、初期の色目評価用人造大理石成形品を別途作成し、初期の色目評価を行った。結果を表1〜3に示す。各評価項目の評価方法を以下に示す。
着色の基となる促進剤を用いない色目評価用成形品を以下のように加熱硬化により作成した。
ビニルエステル樹脂100部に対し、水酸化アルミニウム200部及びパーキュア−HO(日本油脂社製)を2部添加したものを攪拌混合し、100℃に保持された熱風乾燥機中で1時間硬化させ、色目評価用人造大理石成形品を得た。
[初期の色目]
物性評価用人造大理石成形品と初期の色目評価用成形品との比較で色差ΔLを測定した。色差ΔLは、日本電色工業社製SZ−Σ−90を用いて測定した。
色差ΔL=(色目評価用人造大理石成形品のL値)−(物性評価用人造大理石成形品のL値)
ΔLの絶対値が大きいほど着色が大きい。
[光線透過率]
物性評価用人造大理石成形品を50mm×50mm×8mmに切断したものの光線透過率を日本電色工業株式会社製濁度計300Aで測定した。
[煮沸変色]
物性評価用人造大理石成形品を50mm×50mm×8mmに切断したものを、95〜98℃に保持された熱水中に全面浸漬し、1000時間後に取り出し、浸漬前後の色差ΔEを測定した。
色差ΔEは、日本電色工業株式会社製 SZ−Σ−90を用いて測定した。
物性評価用人造大理石成形品を50mm×50mm×8mmに切断したものを、100℃に保持された熱風乾燥機中に5時間放置し、熱風乾燥前後の前後の色差ΔEを測定した。
色差ΔEは、日本電色工業株式会社製 SZ−Σ−90を用いて測定した。
[脱型時表面硬度]
物性評価用人造大理石を作製する際、ガラス板及びスペーサーを取り除いた直後の表面硬度を測定した。
表面硬度は、バーコル硬度計GZJ934−1型を用いて測定した。
脱型時表面硬度は、成形品の硬化度を確認する為の指標である。硬度が低い場合、脱型が困難となる他、樹脂の本来持つ物性が発現しないことになる。
常温硬化で人造大理石を成形する際、FRP型を使用するが、熱が掛かると型が傷む為、後硬化を行う前に脱型を行う。
ビニルエステル樹脂; ポリホープRF−711BN ジャパンコンポジット社製(ラジカル重合性オリゴマー/ラジカル重合性単量体=65/35)
不飽和ポリエステル樹脂; ポリホープ6339 ジャパンコンポジット社製(ラジカル重合性オリゴマー/ラジカル重合性単量体=60/40)
オクテン酸コバルト8%;金属コバルト8%含有 東栄化工社製
ナフテン酸コバルト6%;金属コバルト6%含有 東栄化工社製
オクテン酸カリウム13%;金属カリウム13%含有 東栄化工社製
オクテン酸カルシウム5%;金属カルシウム5%含有 東栄化工社製
水酸化アルミニウム;ハイジライトH−341(屈折率1.57) 昭和電工社製
TEBAC;トリエチルベンジルアンモニウムクロライド
比較例2、6に示すようにレドックス活性有機コバルト化合物の含有量が多い場合、着色が大きくなり光線透過率も低下した。
比較例3に示すように、有機カリウム化合物が多い場合、硬化物にクラックが生じた。
比較例7、8、9に示すように、有機カリウム化合物の代わりに他の促進剤を用いた場合、硬化が遅く、脱型する事も不可能であった。
比較例11、12に示すように、不飽和ポリエステルを多量にブレンドした場合、煮沸変色や耐熱変色が大きくなった。
Claims (1)
- 熱硬化性樹脂、レドックス活性有機コバルト化合物、有機カリウム化合物、及び、無機充填剤を含んでなる成形材料であって、
該成形材料は、熱硬化性樹脂100質量部に対して、
レドックス活性有機コバルト化合物を金属コバルトとして0.0003〜0.01質量部と、
有機カリウム化合物を金属カリウムとして0.001〜0.1質量部と、
屈折率が1.50〜1.60の無機充填剤を50〜400質量部とを含んでなり、
該熱硬化性樹脂は、ラジカル重合性オリゴマーとラジカル重合性単量体とからなるものであり、ラジカル重合性オリゴマーの65%以上がビニルエステルである
ことを特徴とする成形材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006026358A JP4592610B2 (ja) | 2006-02-02 | 2006-02-02 | 成形材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006026358A JP4592610B2 (ja) | 2006-02-02 | 2006-02-02 | 成形材料 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007204648A true JP2007204648A (ja) | 2007-08-16 |
JP2007204648A5 JP2007204648A5 (ja) | 2008-08-14 |
JP4592610B2 JP4592610B2 (ja) | 2010-12-01 |
Family
ID=38484387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006026358A Expired - Fee Related JP4592610B2 (ja) | 2006-02-02 | 2006-02-02 | 成形材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4592610B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020157732A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | トクラス株式会社 | 塗装物 |
WO2024090084A1 (ja) * | 2022-10-28 | 2024-05-02 | 株式会社レゾナック | 樹脂組成物及び複合材料 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147509A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-11 | Nippon Kagaku Sangyo Kk | Cure accelerator for unsaturated polyester resin |
JPH0299509A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Dainippon Ink & Chem Inc | ビニルエステル樹脂組成物 |
JPH02153966A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Nippon Fueroo Kk | 光輝性樹脂成形材料及び成形品 |
JPH07109332A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-04-25 | Dainippon Ink & Chem Inc | ビニルエステル樹脂の製造方法および人工大理石用樹脂組成物 |
JPH09169898A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Showa Highpolymer Co Ltd | 水硬性樹脂ライニング組成物 |
JPH1180291A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-26 | Nippon Shokubai Co Ltd | 塗料用樹脂組成物 |
JP2004035703A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Japan Composite Co Ltd | 貯蔵安定性に優れた人造大理石用ビニルエステル樹脂組成物 |
JP2005194359A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Hitachi Chem Co Ltd | 成形用樹脂組成物および繊維強化プラスチック成形品の製造方法 |
-
2006
- 2006-02-02 JP JP2006026358A patent/JP4592610B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57147509A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-11 | Nippon Kagaku Sangyo Kk | Cure accelerator for unsaturated polyester resin |
JPH0299509A (ja) * | 1988-10-05 | 1990-04-11 | Dainippon Ink & Chem Inc | ビニルエステル樹脂組成物 |
JPH02153966A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-13 | Nippon Fueroo Kk | 光輝性樹脂成形材料及び成形品 |
JPH07109332A (ja) * | 1993-10-14 | 1995-04-25 | Dainippon Ink & Chem Inc | ビニルエステル樹脂の製造方法および人工大理石用樹脂組成物 |
JPH09169898A (ja) * | 1995-12-19 | 1997-06-30 | Showa Highpolymer Co Ltd | 水硬性樹脂ライニング組成物 |
JPH1180291A (ja) * | 1997-09-04 | 1999-03-26 | Nippon Shokubai Co Ltd | 塗料用樹脂組成物 |
JP2004035703A (ja) * | 2002-07-03 | 2004-02-05 | Japan Composite Co Ltd | 貯蔵安定性に優れた人造大理石用ビニルエステル樹脂組成物 |
JP2005194359A (ja) * | 2004-01-06 | 2005-07-21 | Hitachi Chem Co Ltd | 成形用樹脂組成物および繊維強化プラスチック成形品の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020157732A (ja) * | 2019-03-28 | 2020-10-01 | トクラス株式会社 | 塗装物 |
WO2024090084A1 (ja) * | 2022-10-28 | 2024-05-02 | 株式会社レゾナック | 樹脂組成物及び複合材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4592610B2 (ja) | 2010-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2002020633A1 (en) | Unsaturated polyester resin composition | |
EP0483280A1 (en) | RESIN-BASED ARTIFICIAL MARBLE COMPOSITIONS. | |
JP6988979B2 (ja) | 熱硬化性樹脂組成物及びその樹脂成形物 | |
JP4245751B2 (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂及び成形材料用組成物 | |
JP4592610B2 (ja) | 成形材料 | |
JP4102379B2 (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物およびその硬化体 | |
JP2006282767A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物およびその硬化体 | |
JP3307036B2 (ja) | 着色不飽和ポリエステル樹脂組成物及び塗料もしくはゲルコート剤、成形材料 | |
JP2011202123A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物及び成形品 | |
JP4311894B2 (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 | |
JP2009068016A (ja) | ラジカル重合性樹脂組成物 | |
JP2020097642A (ja) | 硬化性樹脂組成物及び成形体 | |
JP7181074B2 (ja) | 硬化性樹脂組成物及び3成分型硬化性樹脂組成物、それらの硬化物、並びに耐食床の製造方法 | |
JPS63268722A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 | |
JP2005015642A (ja) | ラジカル重合性樹脂組成物 | |
WO2021132140A1 (ja) | ラジカル重合性樹脂組成物及びその硬化物 | |
JP2006056975A (ja) | 耐水性・耐候性に優れるゲルコート用不飽和ポリエステル樹脂、その製造方法及びその利用 | |
JP4582420B2 (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂を用いた被覆材、ゲルコート材及び成形品 | |
JP2002003552A (ja) | 重合性不飽和ポリエステル樹脂組成物 | |
JP2002121238A (ja) | 耐候性に優れる人工大理石およびその組成物 | |
JP2022117065A (ja) | ゲルコート用樹脂組成物 | |
JP2006131722A (ja) | 人造大理石用不飽和ポリエステル樹脂組成物及び積層体 | |
JP2002105144A (ja) | 不飽和ポリエステル樹脂組成物 | |
JPH04180918A (ja) | ビニルエステル樹脂組成物、及びそれをゲルコート層とする成形品 | |
JP2003002932A (ja) | 低温硬化型不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080626 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080626 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100813 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100824 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100914 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130924 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4592610 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |