JP2007199611A - 光ファイバ挿入用補助部品、及びこれを用いた光フェルール - Google Patents

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Abstract

【課題】光ファイバ挿入不良の発生を防止し、また、接着剤層による不均一な外力が光ファイバに作用するのを防止する。
【解決手段】光ファイバ1の被覆剥き際に、光フェルール2の光ファイバ穴3aの入口の円錐状凹所3bに合わせた円錐状の光ファイバ挿入用補助部品10を被せる。この状態で、光ファイバ1の被覆除去部(裸ファイバ)1aを光ファイバ穴3aに挿入し接着固定する。光ファイバの被覆除去部1aに被覆カスが若干残っていても、光ファイバ挿入用補助部品10がその影響を排除し、光ファイバ挿入不良の発生を防止する。また、被覆剥き際の段差部分に接着剤の厚い層ができることがなく、したがって、接着剤層の不均一による不均一な外力が光ファイバに作用することを防止できる。
【選択図】図1

Description

この発明は、光フェルールの光ファイバ穴に光ファイバを支障なく挿入するための光ファイバ挿入用補助部品、及びこれを用いて組み立てた光フェルールに関する。
光ファイバに光フェルールを取り付ける場合、光ファイバの先端部の被覆を除去する必要がある。すなわち、従来例を示す図6のように、光ファイバ1の先端部の被覆を除去して、この被覆除去部(裸ファイバ)1aを、接着剤を充填した光フェルール2の光ファイバ穴3aに挿入して接着固定する。光ファイバ1の被覆部を1bで示す。図示例の光フェルール2は、一般にSC光コネクタと称される単心光コネクタ用光フェルールであり、光ファイバ穴3aをあけたジルコニア等からなる円筒状のフェルール本体3をステンレス等からなるフェルール本体ホルダ4に一体固定した構造である。光ファイバ穴3aの入口部分には、光ファイバ1aを挿入し易いように光ファイバ案内用の円錐状凹所3bが形成されている。
上記の通り光ファイバ1に光フェルール2を取り付ける際、先端部の被覆を除去する必要があるが、その際、被覆の除去のしかたが不十分であると、被覆除去部(裸ファイバ)1aに被覆(被覆カス)が残ってしまい、光ファイバ挿入時に設計通りの挿入量を入れられなかったり、光フェルール内で光ファイバが曲がって挿入されてしまったりし、後者の場合は、ファイバを傷つける原因となり導通障害を起こすこともある。
また、偏波保持光ファイバに光フェルールを取り付ける場合には、上記のような光フェルール内の偏波保持光ファイバの曲がりに加え、付着した接着剤層の不均一に伴う不均一な外力が光ファイバ(裸ファイバ)に作用する場合があり、その場合には偏波消光比の劣化が生じる場合がある。これは、光フェルール2内の構造が、上記の通り、光ファイバ穴3aの入口部分に円錐状凹所3bが形成されてテーパ状になっているため、綺麗に被覆が剥けたとしても剥き際が引っかかってしまい、剥き際の段差部分(したがって、円錐状凹所3bの部分)にどうしても接着剤の厚い層ができてしまうことによる。
本発明は上記従来の欠点を解消するためになされたもので、光ファイバに光フェルールを取り付ける際に、被覆カスの影響によって光ファイバ挿入不良が発生することを防止することができ、また、付着する接着剤層の不均一によって光ファイバに不均一な外力が作用することを防止することができる光ファイバ挿入用補助部品、及びこれを用いて組み立てた光フェルールを提供することを目的とする。
上記課題を解決する請求項1の発明は、光ファイバ穴の入口に光ファイバ案内用の円錐状凹所を有する光フェルールの前記光ファイバ穴に光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入用補助部品であって、
前記円錐状凹所に嵌合する円錐状外面を有し、中心部に光ファイバの先端側の被覆除去部を貫通させる光ファイバ貫通穴を有することを特徴とする。
請求項2は、請求項1の光ファイバ挿入用補助部品において、円錐状外面部分の最大径部分が光ファイバの被覆部外径と概ね同径であることを特徴とする。
請求項3は、請求項1の光ファイバ挿入用補助部品において、光ファイバ穴に挿入固定される光ファイバの外径が約125μmであり、前記光ファイバ貫通穴の径が約150μmであることを特徴とする。
請求項4の発明は、光ファイバ穴の入口に光ファイバ案内用の円錐状凹所を有するとともに、請求項1の光ファイバ挿入用補助部品を用いて組み立てた光フェルールであって、
光フェルールの光ファイバ穴に挿入され接着固定された光ファイバにおける被覆剥き際に前記光ファイバ挿入用補助部品が被せられていることを特徴とする。
本発明によれば、光ファイバの被覆剥き際に、光フェルールの光ファイバ穴の入口の円錐状凹所に合わせた円錐状の光ファイバ挿入用補助部品が被せられるので、光ファイバの被覆除去部に被覆カスが若干残っていても、光ファイバ挿入用補助部品がその影響を排除することができ、光ファイバ挿入不良が発生することを防止できる。
また、光ファイバの被覆剥き際の段差部が光ファイバ挿入用補助部品で埋められることになるので、被覆剥き際の段差部分に接着剤の厚い層ができることがなく、したがって、接着剤層の不均一による不均一な外力が光ファイバに作用することを防止できる。これにより、偏波保持光ファイバに適用した場合に、消光比の劣化を防止できる。
以下、本発明を実施した光ファイバ挿入用補助部品、及びこれを用いた光フェルールについて、図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施例を示すもので、光ファイバ1に光フェルール2を取り付ける状況を示す断面図であり、同図(イ)は光ファイバ1を光ファイバ穴3aに挿入する前、同図(ロ)は挿入した状態を示す。図示例の光フェルール2は一般にSC光コネクタと称される単心光コネクタ用光フェルールであり、図4にも外観を示すように、光ファイバ穴3aをあけたジルコニア等からなる円筒状のフェルール本体3をステンレス等からなるフェルール本体ホルダ4に一体固定した構造である。光ファイバ穴3aの入口部分には光ファイバ案内用の円錐状凹所3bが形成されている。
本発明では、図1のA部を拡大した図2にも示すように、光ファイバ1をその被覆剥き際に光ファイバ挿入用補助部品10を被せた状態で光フェルール2の光ファイバ穴3aに挿入し接着固定する。
この光ファイバ挿入用補助部品10は、樹脂成形品であり、図3にも示すように、光フェルール2の円錐状凹所3bに嵌合する円錐状外面10bを有し、中心部に光ファイバ1の先端側の被覆除去部(裸ファイバ)1aを貫通させる光ファイバ貫通穴10aを有している。この光ファイバ挿入用補助部品10の円錐状外面10bの最大径は、図示のように光ファイバ1の被覆部1bの外径と概ね同径とするのが適切である。光ファイバ挿入用補助部品10の材質としては、接着剤より柔らかい材質のものを使用するとよい。
光ファイバ挿入用補助部品10に設ける光ファイバ貫通穴10aの径は、裸ファイバ径が125μmの光ファイバ1に適用する場合、150μm程度とするのが適切である。
上記の光ファイバ挿入用補助部品10を用いて、光ファイバ1に光フェルール2を取り付ける場合、まず、光ファイバ1の先端部の被覆を除去する。次いで、この被覆除去部(裸ファイバ)1aを光ファイバ挿入用補助部品10の光ファイバ貫通穴10aに通して、図1(イ)、図2に示すように、光ファイバ挿入用補助部品10を光ファイバ1の被覆剥き際(被覆端)に被せる。この状態で、光ファイバ1の被覆除去部1aを、予め接着剤を充填した光フェルール2の光ファイバ穴3aに挿入し接着固定する。
上記のように光ファイバ挿入用補助部品10を用いて組み立てた光フェルール2では、光ファイバ1の被覆剥き際に光ファイバ挿入用補助部品10が被せられているので、光ファイバ1の被覆除去部1aに被覆カスが若干残っていても、光ファイバ挿入用補助部品10がその影響を排除することができ、光ファイバ挿入不良が発生することを防止できる。
また、光ファイバ1の被覆剥き際の段差部が光ファイバ挿入用補助部品10で埋められることになるので、被覆剥き際の段差部分に接着剤の厚い層ができることがなく、したがって、接着剤層の不均一による不均一な外力が光ファイバに作用することを防止できる。これにより、偏波保持光ファイバに適用した場合に、消光比の劣化を防止できる。
また、光ファイバの外周に付いた接着剤が熱膨張を起こしたとしても、前述のように、光ファイバ挿入用補助部品10として接着剤より柔らかい材質のものを用いることで、光ファイバ(被覆除去部1a)に外力を作用させないようにすることができる。
上記実施例の光ファイバ挿入用補助部品10の外形は単なる円錐体状であるが、図5に示した光ファイバ挿入用補助部品10’のように、円錐体部分11に連接する円筒体部分12を持つ形状とすることもできる。円筒体部分12の外径は光ファイバ1の被覆部外径と概ね同じにするのが適切である。
上述の説明では、いわゆるSC光コネクタ用の光フェルールに適用する実施例について説明したが、これに限らず、種々の単心光コネクタ用光フェルールに適用することができる。
また、必ずしも単心光コネクタ用に限らず、多心光コネクタ用の光フェルールに適用することも可能である。この場合は、多心の各光ファイバ心線毎に光ファイバ挿入用補助部品10を被せる。
本発明の一実施例を示すもので、光ファイバに光フェルールを取り付ける状況を示す断面図であり、同図(イ)は光ファイバを光ファイバ穴に挿入する前、同図(ロ)は挿入した状態を示す。 図1におけるA部の拡大斜視図である。 図2における光ファイバ挿入用補助部品のみを示した斜視図である。 図1におけるフェルール本体の斜視図である。 本発明の光ファイバ挿入用補助部品の他の実施例を示すもので、図2に対応する図である。 従来例を示すもので、光ファイバに光フェルールを取り付ける状況を示す断面図である。
符号の説明
1 光ファイバ
1a 光ファイバの被覆除去部(裸ファイバ)
1b 光ファイバの被覆部
2 光フェルール
3 フェルール本体
3a 光ファイバ穴
3b 円錐状凹所
4 フェルール本体ホルダ
10、10’ 光ファイバ挿入用補助部品
10a、10a’ 光ファイバ貫通穴
10b、10b’ 円錐面

Claims (4)

  1. 光ファイバ穴の入口に光ファイバ案内用の円錐状凹所を有する光フェルールの前記光ファイバ穴に光ファイバを挿入するための光ファイバ挿入用補助部品であって、
    前記円錐状凹所に嵌合する円錐状外面を有し、中心部に光ファイバの先端側の被覆除去部を貫通させる光ファイバ貫通穴を有することを特徴とする光ファイバ挿入用補助部品。
  2. 円錐状外面部分の最大径部分が光ファイバの被覆部外径と概ね同径であることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ挿入用補助部品。
  3. 前記光ファイバ穴に挿入固定される光ファイバの外径が約125μmであり、前記光ファイバ貫通穴の径が約150μmであることを特徴とする請求項1記載の光ファイバ挿入用補助部品。
  4. 光ファイバ穴の入口に光ファイバ案内用の円錐状凹所を有するとともに、請求項1の光ファイバ挿入用補助部品を用いて組み立てた光フェルールであって、
    光フェルールの光ファイバ穴に挿入され接着固定された光ファイバにおける被覆剥き際に前記光ファイバ挿入用補助部品が被せられていることを特徴とする光フェルール。
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