JPH04287005A - 光コネクタ - Google Patents

光コネクタ

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JPH04287005A
JPH04287005A JP30049991A JP30049991A JPH04287005A JP H04287005 A JPH04287005 A JP H04287005A JP 30049991 A JP30049991 A JP 30049991A JP 30049991 A JP30049991 A JP 30049991A JP H04287005 A JPH04287005 A JP H04287005A
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JP
Japan
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plunger
optical fiber
ferrule
insert
connector
Prior art date
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Pending
Application number
JP30049991A
Other languages
English (en)
Inventor
Kevin T Monroe
ケヴィン トーマス モンロー
David D Erdman
ドナルド アードマン デヴィッド
Alan E Plotts
アラン エドワード プロッツ
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TE Connectivity Corp
Original Assignee
AMP Inc
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Publication date
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Priority claimed from US07/660,774 external-priority patent/US5080460A/en
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光ファイバケーブル用光
コネクタに関し、さらに詳細には接着剤なしの光ファイ
バケーブルとのアセンブル用に組立てられた光コネクタ
に関する。
【0002】
【従来の技術】フォトニックススペクトラ、1990年
2月号の147,148,150 頁には、弾性球体を
コネクタ本体内のくびれ部に押し込むためのプランジャ
を有する光コネクタが開示されている。前記球体は光フ
ァイバの周りで圧縮並びに変形を受け、前記ファイバを
コネクタ本体に固定する。プランジャ後部は半径方向に
前記ファイバを被覆したバッファに固定している。
【0003】米国特許第4,828,351 号によっ
て開示された公知のコネクタは中空コネクタ本体と、光
ファイバを受容するための中心孔を有する変形自在のイ
ンサートとから構成されており、そして前記インサート
は中空コネクタ本体のくびれ部に軸方向に押し込められ
て、前記孔の側壁を一様に光ファイバの外周に閉じ、そ
れによって光ファイバは前記孔内に摩擦により保持され
、前記中空本体内に同心にアライメントされる。そして
前記インサートは前記中空本体に摩擦によって保持され
る。
【0004】前記特許の公知のコネクタはカバーと、前
記カバーを前記中空本体の開口端に駆動するラムツール
とを用いている。前記カバー並びに前記ラムは前記中空
本体に入り、前記インサートを前記くびれ部に駆動する
。前記ラムは次に前記中空本体から引き戻される。
【0005】
【発明の構成】本発明の光コネクタは、先端のファイバ
受容開口に光ファイバの先端を挿入して光ファイバケー
ブルの端部を固定するフェルールを有する光コネクタで
あって、前記フェルールは中心通路の前記ファイバ受容
開口の後方に形成されたテーパ部を有し、前記フェルー
ルの前記中心通路に挿入され前記光ファイバを挿通する
中心孔を有する圧縮性インサートと、前記フェルールの
後端から前記中心通路に挿入され前記インサートを前記
フェルールの前記テーパ部に押し込み保持するプランジ
ャとを具えることを特徴とするものである。
【0006】好ましくは、本発明の1つの側面によれば
、プランジャを受容する通路を有しかつ前記プランジャ
と前記通路のくびれ部間にインサートを受容したアライ
メントフェルールと、光ファイバおよび前記光ファイバ
を被覆したバッファを受容するように構成された前記プ
ランジャとから構成され、前記プランジャおよび前記イ
ンサートは前記通路の前方移動用に構成され、前記イン
サートを前記くびれ部に押し込め、そして圧縮を同心で
光ファイバに加え、前記通路と前記プランジャの外周間
の隙間と、前記外周から前記隙間に外側に突起したバー
ブと、そして前記バーブへ向って前記隙間に突出した前
記通路に沿ったリブとから構成され、そして前記バーブ
は前記リブに対して圧力ばめされ、前記プランジャの前
記通路の後方への移動を拘束した光コネクタが提供され
る。
【0007】前記リブは前記通路の軸に平行に延出する
ことが出来る。
【0008】前記プランジャは光ファイバを受容する前
に前記プランジャがアライメントフェルールの後端部か
ら突出したまま、アライメントフェルールに固定するこ
とが出来る。
【0009】前記インサートはファイバ受容孔と単一構
成とすることが出来る。
【0010】前記の光コネクタはアライメントフェルー
ルと係合したひずみ除去ブーツを含むことが出来る。
【0011】前記プランジャの外周は前記バーブの前方
に延出することが出来、前記通路の前記リブに沿ってス
ライド自在に受容されることが可能である。
【0012】前記アライメントフェルールは前記通路と
連通した横断方向開口部を有することが出来る。この開
口部は前記通路内の前記プランジャによって覆われてい
る。
【0013】前記プランジャは前記インサートと縦に並
ぶことが出来る。
【0014】前記インサートは前記プランジャがバッフ
ァ被覆光ファイバを受容する前に、実質的に軸方向の圧
縮なしに前記プランジャと前記くびれ部との間に保持さ
れることが可能である。
【0015】本発明のもう1つの側面によれば、変形自
在のインサートおよびプランジャを前記プランジャ中の
バッファ被覆光ファイバと一緒に光コネクタのアライメ
ントフェルールの通路内で組立てる工程と、プランジャ
のバーブを前記通路に沿って突起したリブに対する圧力
ばめにより保持する工程と、前記プランジャおよびバッ
ファ被覆光ファイバを前記アライメントフェルールに関
して前方へ移動する工程と、前記アライメントフェルー
ルのくびれ部にある前記インサートを圧縮しかつ前記イ
ンサートを光ファイバ上に同心で圧縮する工程と、前記
プランジャがさらに移動するのを拘束する工程とから構
成される光コネクタとバッファ被覆光ファイバとの組立
て方法が提供される。
【0016】前記方法は、前記のバッファ被覆光ファイ
バを取り囲んだ強度部材を前記アライメントフェルール
に固定する工程を含むことも出来る。
【0017】前記方法は、前記アライメントフェルール
および前記プランジャの後端部を前記のバッファ被覆光
ファイバの方へ半径方向に折りたたむ工程をさらに含む
ことも可能である。
【0018】本発明のさらにもう1つの側面によれば、
プランジャを受容する通路を有しかつ前記プランジャと
前記通路のくびれ部間にインサートを受容したアライメ
ントフェルールから構成される光コネクタであって、前
記プランジャは光ファイバおよび前記の光ファイバを被
覆したバッファとを受容するように構成され、前記プラ
ンジャと前記インサートは前記通路の前方移動用に構成
されて前記インサートを前記くびれ部に押し込んで圧縮
を前記の光ファイバに同心で加え、前記プランジャは移
動から拘束されて前記インサートを圧縮下に保持するこ
とを特徴をする光コネクタが提供される。
【0019】本発明によれば、光コネクタは、バッファ
被覆光ファイバのバッファ部分を取り囲むプランジャを
含む。前記プランジャはバッファ被覆光ファイバおよび
変形自在のインサートにより取り囲まれた光ファイバの
露出部分と一緒に、中空コネクタ本体の内側に沿って挿
入される。
【0020】本発明のかかる構成により、光ファイバケ
ーブル端部から露出する光ファイバをフェルールに確実
にアライメントして保持することが出来る。
【0021】
【実施例】図1〜図11は本発明の第一のグループの実
施例を示している。
【0022】図12〜図24は本発明の第二のグループ
の実施例を示している。
【0023】先ず最初に、第一のグループの実施例につ
いて次の通り説明する。
【0024】図1、図2および図3において、例として
光ファイバケーブル2用のコネクタ1が描かれている。 ケーブル2はバッファ4によって同心で取り巻かれた細
長い中心光ファイバ3を含み、合せてバッファ被覆ファ
イバ3,4から構成されている。ケーブル2は細長い強
度部材(strength member) 5の形態
の負荷耐久部分を含み、これは軸方向にケーブル2に沿
って延出している。 強度部材5はバッファ被覆ファイバ3,4の外径上に分
布されている。ケーブル2はさらに強度部材5を封入す
る高分子材料の外皮ジャケット6を含んでいる。ケーブ
ル2の一部分は図示の通り切り除かれてバッファ4から
突出したある長さのファイバ3を供給し、そしてある長
さのバッファ被覆ファイバ3,4は強度部材5から突出
し、ある長さの強度部材5がジャケット6から突出して
いる。
【0025】コネクタ1は光コネクタ組立品7およびク
リンプフェルール8を含んでいる。管状ひずみ除去ブー
ツ9もまた図示されている。コネクタ1の変形がコネク
タ10として図2および3に図示されており、その参照
番号はコネクタ1の同じ部品のものと同一である。コネ
クタ10は前方部分12および後方部分13とを有する
剛性アライメントフェルール11を含んでいる。前方部
分12は軸方向の中心通路14を有し、そのファイバ受
容部分31は前方部分12の前端部15と同心で延出し
、ケーブル2の光ファイバ3にアライメントしている。 第一のグループの実施例では、後方部分13は通路14
の軸方向通路部分18を有し、アライメントフェルール
11の後端部19から出現し、ケーブル2に接続してい
る。
【0026】アライメントフェルール11は後方部分1
3上でフェルール11を取り囲んでいる半径方向に拡大
したカラー20と、カラー20の横断側前方面22と交
差したフェルール13の段状円筒表面21と、カラー2
0の横断側後方面24から間隔を置いて設置された外周
溝23とを含んでいる。
【0027】米国特許第4,834,487 号に従っ
て、コネクタ組立品7はさらに前記溝23に取り付けら
れたスナップリングと、アライメントフェルール11上
で軸方向に移動可能であって横断側に半径方向突出部を
有するカップリングナット26と、前記スナップリング
の前方でアライメントフェルール11を取り囲んだ内側
フランジと、カラー20の後方面24に対して係合して
直接圧縮し、カップリングナット26の内側フランジに
対して圧縮力を働かせるコイルバネ28をも含んでいる
。カップリングナット26はバイオネットタイプスロッ
ト30を有し、図示されていない公知の相補コネクタと
連結している。
【0028】図1、図4および図5において、第一のグ
ループ実施例では、単一構造アライメントフェルール1
1が米国特許第4,834,487 号に説明された通
り製造されている。さらに、単一構造アライメントフェ
ルール11には前方端部15と、横断側前方面22、突
出アライメントキーおよび横断側後方面24を具えた半
径方向に拡大したカラー20とが設けられている。アラ
イメントフェルール11は段状円筒表面21を含み、こ
れは前方端部15から延出して、カラー20の前方向2
2と交差しそしてカラー20の後方面24および後方端
部19に延出している。
【0029】図1および図4から図7を参照して、第一
のグループの実施例において、通路14の部分をここで
単一構造のフェルール11に関して述べる。中心ファイ
バ受容部分31は光ファイバ3をスライド自在で受容出
来るように寸法が決められ、そして前方端部15とは同
心であって、テーパ部分32と連絡し、次に円筒部分3
3と連絡し、次に通路部分18に連続して後方端部19
に延出している。 多数個の長手方向スリット34は、その一つが図1およ
び8に示されているが、その各々が後方端部19を通過
して前方に延出し、そして通路部分18に連絡している
。カラー20の後部への横断開口部46はアライメント
フェルール11の外側から延出し、通路14の通路部分
18に連絡している。開口部46は図示されていない成
形装置によって与えられ、アライメントフェルール11
を形成するプラスチック材料の成形時にコアピンを固定
して保持する成形装置の位置決めピンによって残される
。コアピンはアライメントフェルール11の通路14を
形成している。開口部46はカップリングナット26に
よって覆われている。通路18の内側に沿って、リブの
形状をした一連の間隔を離して設置された長手方向の突
起部がアライメントフェルール11の軸方向で長手方向
に平行に延出している。前記リブは通路部分18に沿っ
て延出し、後方端部19から間隔を置いて設置されてい
る。
【0030】図3から図7において、インサート35は
成形プラスチック材料から形成され、フラストコニカル
前部36と円筒後部並びに同心ファイバ受容孔37とを
具えている。インサート35は単一構造のフェルール1
1に組立てられている。インサート35は通路18に、
続いて通路14に後部から挿入され、そしてインサート
のフラストコニカル前部36がテーパ部分32内に設置
される。
【0031】図3から図7において、段状外径および中
間径を有するプランジャ38は通路39を有し、前方端
部では絞り径のファイバ受容部分40がプランジャ38
の後方端部42に連絡したバッファ受容部分41に連絡
している。多数個のスリット43は、図3の通り、プラ
ンジャ後方端部42を通じて長手方向に延出している。 後方端部42は中間径よりも外径がより厚くかつより大
きい。スリット43の前方では、プランジャ38の外側
の比較的大きい中間径には粗面44、例えばプランジャ
38の後部から前部の方へ傾斜した一連の間隔を離して
設置された突出したフラストコニカルバーブが設けられ
ている。粗面44から成るバーブは対応するリブ47に
アライメントされている。図2のプランジャ38は機械
加工が可能である。図8のプランジャ38はプレス加工
および金属平板を長手シーム49によって円筒形に成形
加工することにより形成され、前方端部のコーナーエッ
ジ50は丸く加工される。前記バーブは図2に示した通
り、プランジャ38の外周まわりに連続するかあるいは
図8に示した通り、外周まわりに不連続である。そして
金属版の厚さから打ち抜き加工され、前部から後部へ向
って傾斜して突出する。
【0032】プランジャ38は、図4では、インサート
35と縦に並んでその後から通路18に沿って途中まで
組立てられ、スリット43並びに後方端部42はアライ
メントフェルール11の後方端部19からはみ出してい
る。隙間48は通路14の通路部分18とプランジャ3
8の外周との間に形成される。この隙間は粗面44を構
成したバーブを通路14に沿って前方に移動し、バーブ
が対応するリブ47に係合するまでは、プランジャ38
の外周を通路14に後方端部19から自由に入れさせる
。さらに、拡大後方端部42は通路18の入口に向って
押し込められる。前記バーブはプランジャ38の外周の
外方へかつ隙間48に突出している。リブ47もまた隙
間48に突出している。プランジャ38のさらに前方へ
の移動によって粗面44を構成しているバーブは対応す
るリブ47に沿って移動し、圧力ばめにより、リブ47
に対する摩擦により固定され傾斜付きバーブの後部面エ
ッジが対応リブに押し込められて、プランジャ38の後
方移動を拘束する。アライメントフェルール11内のプ
ランジャ38は横断開口部46を覆っている。インサー
ト35はテーパ部分32によって設けられたくびれ部と
実質的に圧縮のないプランジャ38との間に保持される
。それによって、コネクタ10は部分的にアセンブルさ
れ、コネクタ10の使用者側への出荷準備が完了する。
【0033】コネクタ1の使用時に、ひずみ除去ブーツ
9およびクリンプフェルール8は、図示されていないが
、ケーブル2の上をそれに沿ってスライド自在に組立て
られる。ケーブル2の光ファイバ3並びにバッファ被覆
ファイバ3,4は光ファイバ3が前方に突出し、引き続
いて、プランジャ38のファイバ受容部分40およびイ
ンサート35の孔37並びに通路14のファイバ受容部
分31に沿いかつ通過して突出するまで、プランジャ3
8の通路39に沿って挿入される。光ファイバ3が前方
端部15の通路部分31から現われると同時に、バッフ
ァ被覆ファイバ3,4が通路39の段付き径の交差部4
5で止められるまで、ケーブル2の前方への移動を続け
る。次に力をプランジャ38の後方端部42に加えるこ
とによって、ケーブル2並びにプランジャ38を同時に
一体としてアライメントフェルール11の前方へ移動す
る。それにより、プランジャ38のはみ出した後方端部
42は通路18に組み合わされ、後方端部42は半径方
向に収縮され、通路18に圧力ばめされる。 そして後方端部42並びにアライメントフェルール11
の後端端部19は同心でアライメントされる。
【0034】プランジャ38はその前方移動によって、
光ファイバ3をさらに通路14のファイバ受容部分31
に沿って動かし、インサート35を通路14内で前方に
動かす。プランジャ38はインサート35を通路14の
テーパ部分32によって設けられたくびれ部内に圧縮す
る。インサート35は前記くびれ部に同心で圧入されて
、インサート35の体積がさらに縮小され、前記孔37
の直径が同心で縮小される。そして光ファイバ3に同心
把持力を加え、それによって、光ファイバ3は通路14
の部分31に同心でアライメントされ、そして把持力の
適用によって半径方向への移動が同心で拘束される。プ
ラスチック材料のインサート35に関して、インサート
35は圧縮の下で保持され、前記材料の弾性膨張を防止
しなければならない。インサート35はプランジャ38
がさらに移動するのを拘束することによって圧縮下で保
持される。例えば、プランジャ38の粗面44は通路1
8に沿って前方に移動されて、圧力ばめにより新たな位
置にしっかり固定され、次に説明する通り、クリンプフ
ェルール8が組み合される。
【0035】強度部材5は米国特許第4,834,48
7 号に開示された通り、アライメントフェルール11
の後部16の刻み付き外面を覆って設置される。クリン
プフェルール8はケーブル2に沿って移動され、アライ
メントフェルールの後部16の外面に対して強度部材5
を固定する。クリンプフェルール8は半径方向にくびれ
部を形成し、その中に後部16が受容される。アライメ
ントフェルール11のスリット34並びにプランジャ3
8のスリット41はアライメントフェルール11並びに
プランジャ38を同心で折りたたませて、相互に対しそ
してバッファ被覆ファイバ3,4に対して圧縮を同心で
加え、アライメントフェルール11に関して部品の相対
移動を拘束する。特に、前記部品は移動が拘束され、従
ってインサート35を圧縮下に維持し、光ファイバ3に
かかる把持力の緩みを防止する。
【0036】第一のグループの実施例によるアセンブリ
を完成するために、ひずみ除去ブーツ9はケーブル2に
沿って移動され、クリンプフェルール8を取り巻いてア
ライメントフェルール11に係合する。ひずみ除去ブー
ツ9はケーブル2に沿って離れて延出し、プランジャの
端部並びにアライメントフェルール11の後方端部19
から突出している。前方端部15の前方に突出した光フ
ァイバ3の一部分は切り取られ、そして光ファイバ3の
端面には破断あるいは研磨による光面が設けられる。
【0037】本発明の第一のグループの実施例の利点は
、前記内側とプランジャ外周との間の隙間と、前記隙間
に前記外周から外方へ突出したバーブと、前記バーブに
対して前記隙間に突出し通路に沿ったリブとに存し、前
記バーブは前記リブに対して圧力ばめされて、プランジ
ャが通路から後方に移動するのを拘束していることにあ
る。
【0038】本発明の第一のグループの実施例のもう一
つの利点は、光ファイバがプランジャ並びに変形自在の
インサートによって受容される前にプランジャの移動を
拘束するためアライメントフェルールに圧力ばめを行な
うプランジャの粗面に存する。
【0039】本発明の第一のグループの実施例のもう一
つの利点は、コネクタ内にバッファ被覆光ファイバを受
容する前にアライメントフェルールに圧力ばめにより保
持された変形自在のインサート並びにプランジャを有す
るアセンブリされた光コネクタに存する。
【0040】次に、第二のグループの実施例について述
べる。図12、図19および図20について、例として
光ファイバケーブル2′用のコネクタ1′が描かれてい
る。ケーブル2′はバッファ4′によって同心で取り巻
かれた細長い中心光ファイバ3′を含み、合せてバッフ
ァ被覆ファイバ3′,4′から構成されている。ケーブ
ル2′は細長い強度部材5′の形態の負荷耐久部分を含
み、これは軸方向にケーブル2′に沿って延出している
。強度部材5′はバッファ被覆ファイバ3′,4′の外
径上に分布されている。ケーブル2′はさらに強度部材
5′を封入する高分子材料の外皮ジャケット6′を含ん
でいる。ケーブル2′の一部分は図示の通り切り除かれ
てバッファ4′から突出したある長さのファイバ3′を
供給し、そしてある長さのバッファ被覆ファイバ3′,
4′は強度部材5′から突出し、ある長さの強度部材5
′がジャケット6′から突出している。
【0041】コネクタ1′は光コネクタ組立品7′およ
びクリンプフェルール8′を含んでいる。管状ひずみ除
去ブーツ9′もまた図示されている。コネクタ1′の変
形がコネクタ10′として図13および図14に図示さ
れており、その参照番号はコネクタ1′の同じ部品用の
ものと同一である。コネクタ10′は前方部分12′お
よび後方部分13′とを有する剛性アライメントフェル
ール11′を含んでいる。前方部分12′は軸方向の中
心通路14′を有し、そのファイバ受容部分31′は前
方部分12′の前端部15′と同心で延出し、ケーブル
2′の光ファイバ3′にアライメントしている。第二の
グループの実施例では、前方部分12′の後部16′は
後方部分13′のソケット17′に取り付けられている
。後方部分13′は軸方向通路18′が通路14′にア
ライメントされ、アライメントフェルール11の後端部
19′から出現し、ケーブル2′に接続している。
【0042】アライメントフェルール11′は後方部分
13′上でフェルール11′を取り囲んでいる半径方向
に拡大したカラー20′と、カラー20′の横断側前方
面22′と交差したフェルール13′の段状円筒表面2
1′と、カラー20′の横断側後方面24′から間隔を
置いて設置された外周溝23とを含んでいる。
【0043】米国特許第4,834,487 号に従っ
て、コネクタ組立体7′はさらに前記溝23に取り付け
られたスナップリングと、アライメントフェルール11
′上で軸方向に移動可能であって横断側に半径方向突出
部を有するカップリングナット26と、前記スナップリ
ングの前方でアライメントフェルール11′を取り囲ん
だ内側フランジと、カラー20′の後方面24′に対し
て係合して直接圧縮し、カップリングナット26′の内
側フランジに対して圧縮力を働かせるコイルバネ28′
をも含んでいる。カップリングナット26′はバイオネ
ットタイプスロット30′を有し、図示されていない公
知の相補コネクタと連結している。
【0044】第二のグループの実施例では、アライメン
トフェルール11′の前方部分12′は、注意深く制御
された寸法精度による製造を可能にする別個の部品であ
る。 例えば、アルミナなどのセラミック材料は前方部分12
′に低寸法公差(low dimensional t
olerances)並びに低熱膨張係数を与える。金
属製あるいはプラスチッチ製の前方部分12′は通路1
4′の同心性を得るためには高精度の機械加工を必要と
する。後方部分13′は低コストで、例えば前方部分1
2′が必要とするものよりも比較的安い材料並びに比較
的安い製造操作を使用することによって製造することが
可能である。
【0045】第二のグループの実施例において、前方部
分12′に関して通路14′の部分をここで議論する。 図15および図16において、中心ファイバ受容部分3
1′は光ファイバ3′を受容するように寸法が決められ
、前端部15′と同心で延出し、約55°以上に傾斜し
たテーパ部分32′に連絡し、次に円筒部分33′に連
絡している。後方部分13′のソケット17′は通路1
8′に連絡している。多数個の長手方向スリットは、そ
の一つが図13に34′で図示されているが、後部16
′を通しかつ前方に延出し、通路18′に連絡している
【0046】図14から図18において、公知の粉末金
属から成るインサート35′が示されており、所望の形
状に粉末金属を圧縮し、次に焼結することによって固形
物体を形成するのに有益なタイプである。本発明の第二
のグループの実施例によると、インサート35′は所望
の形状に形成されるが、焼結されない。インサート35
′は焼結の前提条件として推奨される全圧縮の約40%
で粉末金属を圧縮することにより造形される。インサー
ト35′は形成され、さらに次に記述するように圧縮さ
れる。インサート35′は円筒形後部と一体のフラスト
コニカル前部36′を有し、同心のファイバ受容孔37
′を有している。インサート35′のフラストコニカル
前部36′が通路14′のテーパ部分32′に整合する
まで、焼結されていないインサート35′は通路18′
および14′に挿入される。そこで、インサート35′
はフェルール11′によって破損から守られる。インサ
ート35′の塊(mass)は比較的小さいために、そ
れは簡単には動かされず、また粗雑な取り扱いによって
も破壊されない。
【0047】図14から図18において、プランジャ3
8′は段状外径を有し、そして通路39′を有しており
、前端部にある小口径のファイバ受容部分40′はプラ
ンジャ38′の後端部42′に連絡したバッファ受容部
分41′に連絡している。プランジャ38′は単一構造
でもまた2個以上から構成されることも可能である。多
数個のスリット43′は図14でプランジャ後端部42
′を通って長手方向に延出している。後端部42′は中
間径よりも厚くそして外径が大きい。スリット43′の
前方でプランジャ38′の大きい方の中間径外面には粗
面44′、例えばローレット掛けが施されている。プラ
ンジャ38′は図15でインサート35′と縦に並んで
かつその後から通路18′に沿って途中まで組立てられ
、スリット43′並びに後端部42′はアライメントフ
ェルール11′の後端部19′からはみ出し、そして粗
面44′は圧力ばめにより、通路18′の内側に対する
摩擦によって保持され、プランジャ38′の移動を拘束
している。これがさらに有利なのは、たとえプランジャ
38′が2個以上から構成されていても、プランジャ3
8′の個々の部品が通路18′内で縦に並んで設置され
ることが可能であり、圧力ばめは個々の部品が通路18
′から抜けるのを防止することである。さらに加えて、
拡大後端部42′は通路18′の入口に押し込められる
。インサート35′はテーパ部分32′によって設けら
れたくびれ部とプランジャ38′との間に実質的に圧縮
なしで保持される。 それにより、コネクタ10′は部分的に組立てられ、コ
ネクタ10′の使用者への出荷準備が完了する。
【0048】図12、図21および図22において、単
一構造のアライメントフェルール11′が米国特許第4
,834,487 号に記述された通り製造され、個別
部品12′が要求する精度ほどは厳格でない寸法精度で
製造される。単一構造のアライメントフェルール11′
には前端部15′並びに横断側前方面22′、突起アラ
イメントキーおよび横断側後方面24′を具えた半径方
向拡大カラー20′が設けられている。アライメントフ
ェルール11′の残部には外周溝23′が設けられ、ア
ライメントフェルール11′の残部から外方へ半径方向
に突出した図示されていないスナップリングを受容して
いる。アライメントフェルール11′は段状円筒表面2
1′を含み、これは前端部15′から延出し、カラー2
0′の前方面22′と交差し、そしてカラー20′の後
方面24′に延出しかつ後端部19′に延出している。
【0049】図12および図21から図24において、
単一構造のフェルール11′を参照しながら通路14′
を部分的に説明する。中心ファイバ受容部分31′は光
ファイバ3′をスライド自在で受容するように寸法が決
められ、そして前端部15′と同心であって、円筒形部
分33′に連絡したテーパ部分32′に連絡し、次に後
端部19′に延出した通路18′に連続している。多数
個の長手方向スリット34′は、その一つが図12およ
び図19に示されているが、後端部19′を通過して前
方へ延出し、そして通路18′に連絡している。
【0050】図20から図24において、インサート3
5′は成形プラスチック材料から形成され、フラストコ
ニカル前部36′と円筒形後部並びに同心ファイバ受容
孔37′を具えている。インサート35′は単一構造の
フェルール11′にアセンブリされている。インサート
35′は後部から通路18′へそして次に通路14′へ
挿入され、インサートのフラストコニカル前部36′は
テーパ部分32′内に設置される。プランジャ38′は
、前述した通り、通路18′に挿入されて、インサート
35′と縦に並べられ、そして通路18′の側面に対し
て粗面44′の圧力ばめにより拘束される。このように
、コネクタ1′はコネクタ10′と実質的に同様であっ
て、部分的に組立てられて、コネクタ1′の使用者側へ
の出荷準備が完了する。コネクタ1′並びにコネクタ1
0′はどのようなインサート35′をも使用することが
可能であって、コネクタ1′並びに10′とは異なるコ
ネクタでもまた同様に記述した特徴を有するように適合
させることが可能であり、本発明の範囲内に入ることは
理解されよう。
【0051】第二のグループの実施例において、コネク
タ1′または10′の使用に当たり、ひずみ除去ブーツ
9′並びにクリンプフェルール8′はスライド自在にケ
ーブル2′の上に沿って組立てられる(図示されていな
い)。光ファイバ3′並びにケーブル2′のバッファ被
覆ファイバ3′,4′はプランジャ38′の通路39′
に沿って挿入された後、光ファイバ3′は前方に突出し
、続いてプランジャ38′のファイバ受容部分40′お
よびインサート35′の孔37′並びに通路14′のフ
ァイバ受容部分31′に沿って通過し突出する。ケーブ
ル2′の前方への移動は、光ファイバ3′が前端部15
′の通路部分31′から現われると同時に、バッファ被
覆ファイバ3′,4′が通路39′の段状径の交差部4
5′で止まるまで、続けられる。次に、ケーブル2′並
びにプランジャ38′はプランジャ38′の後端部42
′に力を加えることによって、アライメントフェルール
11′の前方へ一体として共に移動される。それによっ
て、プランジャ38′のはみ出した後端部42′は通路
18′内に組み合わされるようになって、後端部42′
は半径方向に収縮され、通路18′内に圧力ばめされる
。そして後端部42′並びにアライメントフェルール1
1′の後端部19′は同心でアライメントされる。
【0052】第二のグループの実施例において、プラン
ジャ38′はその前方移動によって、光ファイバ3′を
さらに通路14′のファイバ受容部分31′に沿って動
かし、そしてインサート35′を通路14′内で前方に
動かす。プランジャ38′はインサート35′を通路1
4′のテーパ部分32′により与えられたくびれ部内に
圧縮する。インサート35′は前記くびれ部内に同心で
圧入されて、インサート35′の体積がさらに縮小され
、前記孔37′の直径が同心で縮小される。これにより
光ファイバ3′に同心把持力が加えられ、それによって
、光ファイバ3′は通路14′の部分31′に同心でア
ライメントされ、そして加えられた把持力によって半径
方向への移動が同心で拘束される。粉末金属製のインサ
ート35′に関して、前記インサートは圧縮下に保持さ
れて、その形状変形を防止しなければならない。プラス
チック材料のインサート35′に関して、インサート3
5′は圧縮下に保持されて、材料の弾性膨張を防止しな
ければならない。対応インサート35′はプランジャ3
8′がさらに移動するのを拘束することによって、圧縮
下に保持される。例えば、プランジャ39′の刻み付き
外側粗面44′は通路18′に沿って前方に移動されて
新たな位置に圧力ばめされ固定され、次に以下で説明す
るようにクリンプフェルール8′がアセンブリされる。
【0053】第二のグループの実施例において、強度部
材5に米国特許第4,834,487 号に開示された
通り、アライメントフェルール11′の後部16′の刻
み付き外面を覆って設置される。クリンプフェルール8
′はケーブル2′に沿って移動され、アライメントフェ
ルールの後部16′の外面に対して強度部材5′を固定
する。クリンプフェルール8′は半径方向にくびれ部を
形成し、その中に後部16′が受容される。アライメン
トフェルール11′のスリット34′並びにプランジャ
38′のスリット41′はアライメントフェルール11
′並びにプランジャ38′を同心で折りたたませて、相
互に対しそしてバッファ被覆ファイバ3′,4′に対し
て圧縮を同心で加え、アライメントフェルール11′に
対して部品の相対移動を拘束する。特に、前記部品は移
動が拘束され、従ってインサート35′を圧縮下に維持
し、光ファイバ3′にかかる把持力の緩みを防止する。
【0054】第二のグループの実施例によるアセンブリ
を完成するために、ひずみ除去ブーツ9′はケーブル2
′に沿って移動されてクリンプフェルール8′を取り巻
き、そしてアライメントフェルール11′に取り付けら
れ、アライメントフェルール11′に係合することがで
きる。ひずみ除去ブーツ9′はケーブル2′に沿って離
れて延出し、プランジャの端部並びにアライメントフェ
ルール11′の後端部19′から突出している。前端部
15′の前方に突出した光ファイバ3′の一部分は切り
取られ、そして光ファイバ3′の端面には破断あるいは
研磨による光面が設けられる。
【0055】本発明の第二のグループの実施例の利点は
、中空コネクタ本体中に留まってバッファ被覆光ファイ
バの曲がりを防止し、それによって光ファイバの曲がり
部での光信号の減衰を回避するプランジャに存する。
【0056】本発明の第二のグループの実施例のもう一
つの利点は、光ファイバがプランジャ並びに変形自在の
インサートによって受容される前にプランジャの移動を
拘束するためアライメントフェルールに圧力ばめを行な
うプランジャの粗面に存する。
【0057】本発明の第二のグループの実施例のもう一
つの利点は、コネクタ内にバッファ被覆光ファイバをア
ライメントフェルールに圧力ばめにより保持された変形
自在のインサート並びにプランジャを有するアセンブリ
された光コネクタに存する。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ファイバケーブル、クリンプスリーブ並びに
ひずみ除去ブーツが分解形状で描かれている、コネクタ
の部分斜視図
【図2】図1に示されたコネクタの一部を示す透視図

図3】図1に示されたケーブル並びにコネクタの部品類
の斜視図
【図4および図5】図1、図2および図3で示されたケ
ーブル並びにコネクタの断面立面図
【図6および図7】図4および図5の部分拡大断片図

図8】プレス加工並びに成形操作によって製作されたプ
ランジャの斜視図
【図9】図8のライン9−9から見た断面図
【図10】
図2のライン10−10から見た端面図
【図11】図4
の一部の部分的拡大断片図
【図12】光ファイバケーブ
ル、クリンプスリーブ並びにひずみ除去ブーツが分解形
状で描かれている、コネクタの部分斜視図
【図13】精密アライメントフェルール付きコネクタの
斜視図
【図14】図13に示されたケーブル並びにコネクタの
部品類の斜視図
【図15および図16】図13および図14に示された
ケーブル並びにコネクタの断面立面図
【図17および図18】図15および図16の部分的拡
大断片図
【図19】図12に示されたコネクタの部分的斜視図

図20】図12に示されたコネクタのケーブル並びに部
品類の斜視図
【図21および図22】図12、図19および図20に
示されたケーブル並びにコネクタの立面図
【図23および図24】図21および図22の部分的拡
大断片図
【符号の説明】
2,2′    光ファイバケーブル 3,3′    光ファイバ 11,12,11′,12′    フェルール18,
33,18′,33′    中心通路32,32′ 
   テーパ部 35,35′    圧縮性インサート38,38′ 
   プランジャ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  先端のファイバ受容開口に光ファイバ
    の先端を挿入して光ファイバケーブルの端部を固定する
    フェルールを有する光コネクタにおいて、前記フェルー
    ルは中心通路の前記ファイバ受容開口の後方に形成され
    たテーパ部を有し、前記フェルールの前記中心通路に挿
    入され前記光ファイバを挿通する中心孔を有する圧縮性
    インサートと、前記フェルールの後端から前記中心通路
    に挿入され前記インサートを前記フェルールの前記テー
    パ部に押込み保持するプランジャとを具えることを特徴
    とする光コネクタ。
JP30049991A 1990-11-16 1991-11-15 光コネクタ Pending JPH04287005A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US614548 1990-11-16
US07/614,548 US5131063A (en) 1990-11-16 1990-11-16 Crimp and cleave assembly of an optical connector
US660774 1991-02-25
US07/660,774 US5080460A (en) 1991-02-25 1991-02-25 Crimp and cleave assembly of an optical connector and method of making same

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04287005A true JPH04287005A (ja) 1992-10-12

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ID=27087279

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JP30049991A Pending JPH04287005A (ja) 1990-11-16 1991-11-15 光コネクタ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10094984B2 (en) 2013-06-03 2018-10-09 Corning Optical Communications LLC Method of forming an optical connector

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