JP2007197253A - MnZnフェライトの製造方法 - Google Patents

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雅彦 渡邊
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Abstract

【課題】従来提案のものよりもさらにコアロスの低減化が図れるMnZnフェライトの製造方法を提供する。
【解決手段】酸化鉄がFe23換算で53.0〜60.0モル%、酸化マンガンがMnO換算で30.0〜40.0%、酸化ニッケルがNiO換算で0〜5.0モル%、酸化亜鉛がZnO換算で残部含有されてなるMnZnフェライトの主成分に対して、添加成分として酸化ケイ素、酸化カルシウム、および酸化ニオブを含有してなるMnZnフェライトの製造方法であって、前記添加成分の添加時の添加物形態は、各添加成分の素原料が秤量・混合され、しかる後、仮焼き処理された比表面積が3m2/g以上の粉体として構成される。
【選択図】なし

Description

本発明は、例えば、電源用トランス等に好適に用いられるMnZnフェライトの製造方法に関する。
MnZnフェライトは他のフェライトの比べ固有抵抗が低いため、比較的低周波領域(数百kHz以下)でその特徴を発揮する。
フェライトのコアロスは、ヒステリシス損、渦電流損、残留損などに分けられるが、比抵抗の小さいMnZnフェライトでは渦電流損失の占める割合が大きいといわれている。
渦電流損失を低減するには、材質の高抵抗化が特に有効であり、コアロスを小さくするためにCaO−SiO2を複合して添加させることが知られている。これらの酸化物の添加により、粒界相に硝子相を形成させることができ、より粒界相の抵抗を高めることができる。
特開2004−10440号公報にはコアロスを低減することのできる酸化物磁性材料の製造方法として、52.0〜55.0mol%のFe23、30.0〜45.0mol%のMnO、残部ZnOを構成すべく主成分組成を予焼した後、0.01wt%以上0.03wt%未満のSiO2、0.01wt%以上0.15wt%未満のCaO、0.01wt%以上0.1wt%未満のNb25を含有するように添加成分として500nm未満の微粉末を添加する旨の提案がなされている。
特公平4−30726号公報および特公平4−30727号公報にはコアロスを低減することのできる酸化物磁性材料の製造方法として、50〜70mol%のFe23、10〜40mol%のMnO、残部ZnOを構成すべく主成分組成を予焼した後、CaO、Nb25、SiO2、V25、Al23、CoO、CuO、およびZrO2のうち少なくとも1種からなり、予め大気中で900℃以上または1000℃以上で加熱処理した添加物を配合添加し、微粉砕した後成形、焼結する旨の提案がなされている。
しかしながら、MnZnフェライトにおけるコアロスの低減化に対する要求は高く、従来にも増してさらなる改善が求められている。
特開2004−10440号公報 特公平4−30726号公報 特公平4−30727号公報
このような実状のもとに本発明は創案されたものであって、その目的は、従来提案のものよりもさらにコアロスの低減化が図れるMnZnフェライトの製造方法を提供することにある。
このような課題を解決するために、本発明は、酸化鉄がFe23換算で53.0〜60.0モル%、酸化マンガンがMnO換算で30.0〜40.0モル%、酸化ニッケルがNiO換算で0〜5.0モル%、酸化亜鉛がZnO換算で残部含有されてなるMnZnフェライトの主成分に対して、添加成分として酸化ケイ素、酸化カルシウム、および酸化ニオブを含有してなるMnZnフェライトの製造方法であって、前記添加成分の添加時の添加物形態は、各添加成分の素原料が秤量・混合され、しかる後、仮焼き処理された比表面積が3m2/g以上の粉体であるように構成される。
また、本発明のMnZnフェライトの製造方法の好ましい態様として、前記MnZnフェライトは、添加物成分として酸化ケイ素がSiO2換算で30ppm以上150ppm以下、酸化カルシウムがCaO換算で300ppm以上1500ppm以下、および酸化ニオブがNb25換算で200ppm以上500ppm以下含有されてなるように構成される。
また、本発明のMnZnフェライトの製造方法の好ましい態様として、前記添加成分の添加時の添加物形態は、各添加成分の素原料が秤量・混合され、しかる後、仮焼き処理され、粉砕処理された比表面積が3m2/g以上の粉体であるように構成される。
本発明は、酸化鉄がFe23換算で53.0〜60.0モル%、酸化マンガンがMnO換算で30.0〜40.0モル%、酸化ニッケルがNiO換算で0〜5.0モル%、酸化亜鉛がZnO換算で残部含有されてなるMnZnフェライトの主成分に対して、添加成分として酸化ケイ素、酸化カルシウム、および酸化ニオブを含有してなるMnZnフェライトの製造方法であって、前記添加成分の添加時の添加物形態は、各添加成分の素原料が秤量・混合され、しかる後、仮焼き処理された比表面積が3m2/g以上の粉体から構成されているので、さらなるコアロスの低減化を図ることができるという効果を奏する。
以下、本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
本発明はMnZnフェライトの製造方法であって、その発明要部は、製造対象となるMnZnフェライトの主成分および添加成分の組成の設定と、当該組成設定されたMnZnフェライトの製造に際して、添加される添加物原料の添加前の事前処理(仮焼き処理)を規定している点にある。これにより従来には見られなかった顕著な効果が発現する。
まず、製造対象となるMnZnフェライトについて説明する。
[MnZnフェライト]
本発明の製造対象となるMnZnフェライトは、酸化鉄がFe23換算で53.0〜60.0モル%(好ましくは、53.0〜58.0モル%)、酸化マンガンがMnO換算で30〜40モル%(好ましくは、32.0〜38.0モル%)、酸化ニッケルがNiO換算で0〜5.0モル(好ましくは、0〜4.5モル%)、酸化亜鉛がZnO換算で残部含有されてなるMnZnフェライトの主成分と、酸化ケイ素、酸化カルシウム、および酸化ニオブの添加成分を含有してなるMnZnフェライトである。
添加物成分である酸化ケイ素は、SiO2換算で30ppm以上150ppm以下(好ましくは、40ppm以上130ppm以下)、酸化カルシウムがCaO換算で300ppm以上1500ppm以下(好ましくは、400ppm以上1300ppm以下)、および酸化ニオブがNb25換算で200ppm以上500ppm以下(好ましくは、250ppm以上450ppm以下)含有される。なお、本発明において記載されているppmは重量基準である。
主成分における酸化鉄がFe23換算で53.0モル%未満となると、飽和磁束密度が低くなるという不都合が生じる傾向がある。この一方で、酸化鉄がFe23換算で60.0モル%を超えると、コアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。
また、酸化マンガンがMnO換算で30モル%未満となると、コアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。この一方で、酸化マンガンがMnO換算で40モル%を超えると、コアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。
また、酸化ニッケルがNiO換算で5.0モルを超えるとコアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。
上記の主成分に対して添加物成分である酸化ケイ素が、SiO2換算で30ppm未満となると比抵抗が低くなりコアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。この一方で、上記の主成分に対して酸化ケイ素が、SiO2換算で150ppmを超えると、不連続粒成長が起こることにより比抵抗が低くなり、コアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。
また、上記の主成分に対して添加物成分である酸化カルシウムがCaO換算で300ppm未満となると比抵抗が低くなり、コアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。この一方で、上記の主成分に対して酸化カルシウムがCaO換算で1500ppmを超えると、不連続粒成長が起こることにより比抵抗が低くなり、コアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。
また、上記の主成分に対して添加物成分である酸化ニオブがNb25換算で200ppm未満となると、コアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。この一方で、上記の主成分に対して酸化ニオブがNb25換算で500ppmを超えると、コアロスが高くなるという不都合が生じる傾向がある。
その他の添加成分として、コアロスを低減させるという目的で、酸化ジルコニウムをZrO2換算で、50ppm以上300wppm以下含有させることも好ましい態様である。
次いで、本発明のMnZnフェライトの製造方法について説明する。
[MnZnフェライトの製造方法]
本発明の要部は上述のごとく組成設定されたMnZnフェライトの製造に際して、添加成分を構成すべく添加物原料の添加前の仮焼き処理にある。
すなわち、添加物原料は、Si、Ca、Nb、Zrの酸化物や炭酸塩や塩化物塩や硫酸塩という化合物で用いられ、秤量された後、混合され仮焼き処理される。仮焼き雰囲気は、大気中もしくは雰囲気中とされ、仮焼き温度900〜1300℃程度、仮焼き時間1〜5時間程度とされる。
このような仮焼き処理後、仮焼粉の凝集をくずし、主成分への分散性をよくするために、必要に応じて、粉砕処理が行なわれる。
このようにして仮焼き処理された添加成分の粉砕粉(粉体)は、主成分を構成する主成分原料に添加される。その添加の際の添加成分の粉砕粉(粉体)の比表面積(BET法により求める)は、3m2/g以上、特に、3〜20m2/g、さらには5〜40m2/gとするのがよい。この比表面積の値が3m2/g未満となると、分散が不十分となりコアロスの低減が小さくなるという不都合が生じてしまう。
添加時期は特に限定されるものではないが、以下の態様で添加されることが望ましい。
すなわち、主成分となる主成分原料を混合して仮焼きした後に、上記のごとく仮焼き、粉砕された添加物原料を添加する態様である。より具体的には主成分となる主成分原料は、一般に、秤量された後、混合、造粒工程を経て仮焼きされる。この主成分の仮焼き物に、上記の仮焼きされた添加物原料が秤量され添加される。その後、一般的には、粉砕工程、水・結合剤添加工程、造粒工程、成形工程、焼成工程が設けられる。
このような一連の製造工程の詳細は、後述する実施例を参考されたい。
以下、本発明の具体的な実施例を挙げて、本発明をさらに詳細に説明する。
〔実施例1〕
まず、最初に、添加成分を構成すべく仮焼き処理された粒状物を準備した。すなわち、添加物原料として、SiO2、CaCO3、Nb25、ZrO2を所定量秤量した後、水を溶媒として用いてボールミルで混合した。次いで、混合物を乾燥させた後、1200℃、2時間、大気中で仮焼き処理した。これをボールミルで湿式粉砕した。粉砕後の粒状物の比表面積は5.0m2/gであった。
次いで、下記表1のサンプルNo.1に示されるごとく、最終組成における酸化鉄がFe23換算で56.0モル%、酸化マンガンがMnO換算で34.0モル%、酸化ニッケルがNiO換算で4.0モル%、および酸化亜鉛がZnO換算で6.0モル%となるように主成分となる主成分原料を秤量した。この秤量物をアトライターで湿式混合した。この混合物をスプレードライヤーで乾燥させた後、ロータリーキルンで仮焼きした。
このような処理を行なった主成分原料に、上記のごとく準備された添加成分を構成すべく仮焼き処理された粒状物を所定量添加し、ボールミルで湿式粉砕した。このスラリーにポリビニルアルコール(PVA)を混合した後、スプレードライヤーで噴霧造粒した。これをトロイダル形状に成形し、1300℃で酸素分圧を制御しつつ焼成して表1に示されるNo.1サンプルを作製した。
このサンプルの作製手法をベースとし、これに準じて下記表1に示される種々のサンプルを作製した。
これら各サンプルについて、下記の要領で(1)焼結密度、(2)コアロスを測定した。
(1)焼結密度
サンプルの重量および水中におけるサンプルの重量とを測定しアルキメデスの原理に基づき計算により求めた。
(2)コアロス
100kHz−200mT−100℃における磁芯損失を求めた。
結果を下記表1中に示した。
Figure 2007197253
表1の結果より本発明の効果は明らかである。
すなわち、本発明は、本発明は、酸化鉄がFe23換算で53.0〜60.0モル%、酸化マンガンがMnO換算で30.0〜40.0モル%、酸化ニッケルがNiO換算で0〜5.0モル%、酸化亜鉛がZnO換算で残部含有されてなるMnZnフェライトの主成分に対して、添加成分として酸化ケイ素、酸化カルシウム、および酸化ニオブを含有してなるMnZnフェライトの製造方法であって、前記添加成分の添加時の添加物形態は、各添加成分の素原料が秤量・混合され、しかる後、仮焼き処理された比表面積が3m2/g以上の粉体から構成されているので、従来にも増してさらなるコアロスの低減化を図ることができる。
本発明のMnZnフェライトの製造方法は、電源用トランス等に好適に用いられ、幅広く各種の電気部品産業に利用できる。

Claims (3)

  1. 酸化鉄がFe23換算で53.0〜60.0モル%、酸化マンガンがMnO換算で30.0〜40.0モル%、酸化ニッケルがNiO換算で0〜5.0モル%、酸化亜鉛がZnO換算で残部含有されてなるMnZnフェライトの主成分に対して、添加成分として酸化ケイ素、酸化カルシウム、および酸化ニオブを含有してなるMnZnフェライトの製造方法であって、
    前記添加成分の添加時の添加物形態は、各添加成分の素原料が秤量・混合され、しかる後、仮焼き処理された比表面積が3m2/g以上の粉体であることを特徴とするMnZnフェライトの製造方法。
  2. 前記MnZnフェライトは、添加物成分として酸化ケイ素がSiO2換算で30ppm以上150ppm以下、酸化カルシウムがCaO換算で300ppm以上1500ppm以下、および酸化ニオブがNb25換算で200ppm以上500ppm以下含有されてなる請求項1に記載のMnZnフェライトの製造方法。
  3. 前記添加成分の添加時の添加物形態は、各添加成分の素原料が秤量・混合され、しかる後、仮焼き処理され、粉砕処理された比表面積が3m2/g以上の粉体である請求項1または請求項2に記載のMnZnフェライトの製造方法。
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