JP2007193853A - ディスク再生装置 - Google Patents

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宏一 小川
Susumu Yamamoto
晋 山本
Takeyuki Umemoto
剛幸 梅本
Takeshi Fujii
健 藤井
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Abstract

【課題】 品質向上を図ることができる電子装置、電子装置のクランプ構造を提供する。
【解決手段】 クランプ押え板7が、半径方向内周部分から半径方向外周部分に放射状に連なる連結部13を備えていることで、クランプホルダ6に対する軸線方向変位量を従来構造のものに比べて大きくし、しかもクランパ8をクランプ押え板7の半径方向内周部分に弾性変形可能に設けることで、駆動部10に対するクランプ8の離隔量を極力大きくする。
【選択図】 図4

Description

本発明は電子装置、電子装置のクランプ構造に関し、たとえば車載用の電子装置に好適に用いられる技術に関する。
電子装置において、スピンドルモータの駆動部に記録ディスクを保持し、クランプするクランプ構造に関する技術が実用に供されている(たとえば特許文献1参照)。駆動部に対し、クランプホルダを離隔状態から近接状態にすることで、記録ディスクをクランプ可能になっている。
特開平6−44658号公報
従来技術では、クランプ構造全体の剛性強度が高く、スピンドルモータの駆動部に対する離隔量をあまり確保することができない。したがって既存の記録ディスクの厚みよりも厚い記録ディスクに対応することができない場合がある。前記厚い記録ディスク、平面度の低いいわゆる波打った記録ディスクなどでは、ディスク挿入排出不良となることがある。
本発明の目的は、品質向上を図ることができる電子装置、電子装置のクランプ構造を提供することである。
本発明(1)に従えば、駆動部に対しクランプホルダを離隔状態から近接状態にすると、クランパが駆動部と協働して記録ディスクを挟持する。クランプ押え板は、半径方向内周部分から半径方向外周部分に放射状に連なる連結部を備えていることで、クランプホルダに対する軸線方向変位量が従来構造のものに比べて大きくなる。クランパがクランプ押え板の半径方向内周部分に弾性変形可能に設けられるので、クランパを撓み易くする。
本発明(2)に従えば、クランパには、半径方向内方から外方に向かうに従って駆動部に近接する環状の傾斜壁部が設けられる。この傾斜壁部の肉厚に基づいて、クランプホルダに対するクランパの撓み量を定める。クランパをより撓ませたい場合には、傾斜壁部を薄肉化する。クランパの撓み量を抑えたい場合には、傾斜壁部を厚肉化する。
本発明(3)に従えば、駆動部に対しクランプホルダを離隔状態にすると、一対の離脱手段によって記録ディスクを駆動部から離脱する。これら離脱手段は、駆動部の軸線に対し対称または略対称となる位置に配設されるので、記録ディスクを駆動部から離脱するとき、クランプホルダに対し、記録ディスクを傾斜させることなく円滑に離脱する。
本発明(4)に従えば、シャーシカバー体の外周縁部のうち長手方向途中部分には、補強リブが付設されている。補強リブの一部は、シャーシ本体に係合可能に構成される、換言すれば、シャーシ本体をシャーシカバー体で覆うとき、補強リブの一部がシャーシ本体に係合される。
本発明(5)に従えば、シャーシ本体および電子部品の少なくともいずれか一方には、電子部品の駆動機構を覆うカバー部材が着脱可能に設けられるので、カバー部材に不具合が生じたとき、カバー部材だけを簡単にかつ迅速に交換することが可能となる。
本発明(6)に従えば、送りねじによって、回転駆動源の回転数を低減することが可能となり、従来技術のものより静音化を図ることができる。この送りねじに噛合する送り雌ねじは、樹脂成形されて成るので、プレス成形される従来の送り雌ねじに比べて、寸法精度を高め、送りねじと送り雌ねじとをピッチ軸線上で噛合させることができる。
本発明(7)に従えば、記録ディスクに対する回転駆動源の傾斜角度を調整し、記録ディスクに対する駆動機構の傾斜角度を調整する。
本発明(8)に従えば、ガイドホルダを用いて記録ディスクを挿入および排出する。スペーサは、樹脂から成り、ガイドホルダに着脱可能に設けられている。つまりスペーサをガイドホルダに別体に設けられるので、金型費用の低減を図ることができる。
本発明(9)に従えば、スペーサは、ガイドホルダとの線膨張係数の差に基づく変形量を許容するスナップフィット構造に構成されているので、ボルトナットなどの締結具を用いる構造に比べて、組立を簡単化できる。特に、スペーサは、ガイドホルダとの線膨張係数の差に基づく変形量を許容できるので、耐熱性の向上を図ることができる。
本発明(1)によれば、クランプ押え板は、半径方向内周部分から半径方向外周部分に放射状に連なる連結部を備えていることで、クランプホルダに対する軸線方向変位量が従来構造のものに比べて大きくなる。しかもクランパがクランプ押え板の半径方向内周部分に弾性変形可能に設けられるので、駆動部に対するクランプの離隔量を極力大きくすることができ、種々の厚みの記録ディスクに対応することができる。
本発明(2)によれば、傾斜壁部の肉厚に基づいて、クランプホルダに対するクランパの撓み量を定めることができる。クランパをより撓ませたい場合には、傾斜壁部を薄肉化し、撓み量を抑えたい場合には、傾斜壁部を厚肉化する。したがって、記録ディスクの厚いものに対応することができ、電子装置の汎用性を高めることができる。
本発明(3)によれば、一対の離脱手段が駆動部の軸線に対し対称または略対称となる位置に配設されるので、記録ディスクを駆動部から離脱するとき、クランプホルダに対し、記録ディスクを傾斜させることなく駆動部から円滑に離脱することができる。駆動部に記録ディスクがタイトに保持されている場合であっても、記録ディスクを駆動部から円滑にかつ確実に離脱することができる。
本発明(4)によれば、シャーシカバー体の外周縁部のうち長手方向途中部分には、補強リブが付設されているので、シャーシカバー体の剛性強度の向上を図ることができる。しかも、補強リブの一部がシャーシ本体に係合可能に構成される、換言すれば、シャーシ本体をシャーシカバー体で覆うとき、補強リブの一部がシャーシ本体に係合されるので、シャーシカバー体の平面度を規定値内に抑え、たとえば検知レバーなどの摺動部品の摺動性を良好に維持することができる。
本発明(5)によれば、電子部品の駆動機構を覆うカバー部材が着脱可能に設けられるので、カバー部材に不具合が生じたとき、カバー部材だけを簡単にかつ迅速に交換することが可能となる。したがってカバー部材の不具合に起因して電子装置を廃棄することがなくなり、歩留まりの向上を図ることができる。
本発明(6)によれば、送りねじによって、回転駆動源の回転数を低減することが可能となり、従来技術のものより静音化を図ることができる。この送りねじに噛合する送り雌ねじは、樹脂成形されて成るので、プレス成形される従来の送り雌ねじに比べて、寸法精度を高め、送りねじと送り雌ねじとをピッチ軸線上で噛合させることができる。したがって従来技術のものより、異音の低減を図ることができる。
本発明(7)によれば、記録ディスクに対する回転駆動源の傾斜角度を調整し、記録ディスクに対する駆動機構の傾斜角度を調整することができる。回転駆動源の傾斜角度を調整することで、記録ディスクの内周部分に対するスキュー調整精度の向上を図ることができ、駆動機構の傾斜角度を調整することで、記録ディスクの外周部分に対するスキュー調整精度の向上を図ることができる。したがって全体のスキュー調整精度の向上を図ることができる。
本発明(8)によれば、スペーサは、樹脂から成り、ガイドホルダに着脱可能に設けられている。つまりスペーサをガイドホルダに別体に設けられるので、金型費用の低減を図ることができる。したがって電子装置の製造コストの低減を図ることができる。またスペーサの設計変更を容易に実施でき、ガイドホルダに対しスペーサの交換を簡単に実施することができる。
本発明(9)によれば、スペーサは、ガイドホルダとの線膨張係数の差に基づく変形量を許容するスナップフィット構造に構成されているので、ボルトナットなどの締結具を用いる構造に比べて、組立を簡単化できる。特に、スペーサは、ガイドホルダとの線膨張係数の差に基づく変形量を許容できるので、耐熱性の向上を図ることができる。したがってガイドホルダおよびスペーサを適用し得る温度条件を厳しい条件にすることができ、汎用性および耐久性を高めることが可能となる。
図1は、本発明の実施形態に係る電子装置1の斜視図である。図2は、シャーシカバー体2の正面図である。図3は、シャーシ構造の比較を表す斜視図であり、図3(a)は本実施形態に係るシャーシカバー体2の補強リブ3と、シャーシ本体4との係合関係を表す斜視図、図3(b)は従来構造に係るシャーシ構造SSの要部を表す斜視図である。本実施形態に係る電子装置1は、車両用として適用される。ただし車両用に限定されるものではなく、車両用以外の据置形または携帯形の電子装置にも適用可能である。
電子装置1は、記録ディスクを再生、記録および消去の少なくともいずれか一つを行うべく回転駆動するスピンドルモータなどを含む電子装置である。電子装置1は、シャーシ本体4、シャーシ本体4を覆うシャーシカバー体2および複数の電子部品を含む。シャーシ本体4に複数の電子部品が収納され、シャーシカバー体2で覆われる。このシャーシカバー体2の長手方向をx方向、短手方向をy方向、xおよびy方向に直交する方向をz方向と定義して説明する。図1において、x,y,z方向をそれぞれ矢符x,y,zで表記する。
シャーシカバー体2の四隅には、シャーシ本体4に該シャーシカバー体2を固着するためのねじ孔2aが形成されている。シャーシカバー体2の外周縁部のうちy方向中間付近部(途中部分)には、z方向に所定小距離突出する補強リブ3が付設されている。この補強リブ3は、yz平面に沿って形成されている。シャーシ本体4には、補強リブ3の一部に係合可能な被係合部5が付設されている。
シャーシカバー体2の外周縁部のうちy方向中間付近部には、補強リブ3が付設されているので、シャーシカバー体2の剛性強度の向上を図ることができる。しかも補強リブ3の一部がシャーシ本体4の被係合部5に係合可能に構成される、換言すれば、シャーシ本体4をシャーシカバー体2で覆うとき、補強リブ3の一部がシャーシ本体4に係合されるので、シャーシカバー体4の平面度を規定値内に抑え、図2に示すように、記録ディスクの検知レバーLbなどの摺動部品の摺動性を良好に維持することができる。また従来構造に係るものより、対衝撃性の向上を図ることが可能となる。このように電子装置1の品質向上を図ることができる。本実施形態では、補強リブ3が前記外周縁部のy方向中間付近部に付設されるが、さらに前記外周縁部のx方向途中部分に付設されてもよい。この場合には、シャーシカバー体2の剛性強度の向上をさらに図ることができる。
図4は、電子装置1のクランプ構造などを表す平面図である。図5は、クランプホルダ6、クランプ押え板7およびクランパ8と、スピンドルモータ9の駆動部10との関係を表す断面図である。図6は、クランプ構造の比較を表す斜視図であり、図6(a)は本実施形態に係るクランプ押え板7などを表す斜視図、図6(b)は従来構造に係るクランプ押え板Kbなどを表す斜視図である。図7は、クランプ構造の比較を表す斜視図であり、図7(a)は本実施形態に係るクランパ8などと、スピンドルモータ9の駆動部10との関係を表す斜視図であり、図7(b)は従来構造に係るクランパなどと、スピンドルモータSmの駆動部との関係を表す斜視図である。
クランプ構造は、スピンドルモータ9の駆動部10に記録ディスクを保持するものであり、主に、クランプホルダ6と、クランプ押え板7と、クランパ8とを有する。クランプホルダ6は、クランプ押え板7およびクランパ8を支持するものであって、たとえば鋼板から成り、駆動部10に対し近接離隔可能に設けられている。クランプ押え板7は、クランプホルダ6に固着されクランパ8を支持する機能を有する。クランプ押え板7は、一対のブラケット11、半径方向外周部分12、連結部13および半径方向内周部分14を含み、これらはステンレス鋼板などによって一体形成される。
クランプホルダ6の長手方向中間付近部には、クランプ押え板7の半径方向内周部分14を駆動部10の軸線方向に変位させるための孔部が形成されている。一方のブラケット11は半径方向外周部分12から半径方向外方側の一方に延び、他方のブラケット11は半径方向外周部分12から半径方向外方側の他方に延び、それぞれクランプホルダ6に固着される。連結部13は、半径方向内周部分14から半径方向外周部分12まで放射状に連なるように設けられる。
クランパ8は、駆動部10と協働して記録ディスクを挟持する。クランパ8は、可撓性を有する合成樹脂から円形状に形成され、クランプ押え板7の半径方向内周部分14に弾性変形可能に設けられる。クランパ8は、半径方向内方側に形成され、駆動部10の環状凹所10aに嵌入する環状凸部8aと、半径方向外方側に形成され、記録ディスクを押圧する平坦部8bと、平坦部8bと環状凸部8aとの途中部分に形成される傾斜壁部8cであってその半径方向内方から外方に向かうに従って駆動部10に近接する傾斜壁部8cとを有する。この傾斜壁部8cの肉厚に基づいて、クランプホルダ6に対するクランパ8の撓み量が定められる。
クランプ押え板7は、半径方向内周部分14から半径方向外周部分12に放射状に連なる連結部13を備えていることで、クランプホルダ6に対する軸線方向変位量が従来構造のものに比べて大きくなる。しかもクランパ8がクランプ押え板7の半径方向内周部分14に弾性変形可能に設けられるので、駆動部10に対するクランパ8の離隔量を極力大きくすることができ、種々の厚みの記録ディスクに対応することができる。また傾斜壁部8cの肉厚に基づいて、クランプホルダ6に対するクランパ8の撓み量を定めることができる。クランパ8をより撓ませたい場合には、傾斜壁部8cを薄肉化し、撓み量を抑えたい場合には、傾斜壁部8cを厚肉化する。したがって、記録ディスクの厚いものに対応することができ、電子装置1の汎用性を高めることができる。
図8は、挿排機構の比較を表す図であり、図8(a)は本実施形態に係るローディングモータ15、モータホルダ16およびギヤ配列を表す図、図8(b)は従来構造に係るローディングモータLm、モータホルダMhおよびギヤ配列を表す図である。挿排機構は、記録ディスクを電子装置1内の所定位置に挿入する挿入機構、および記録ディスクを前記所定位置から排出する排出機構を含む。この挿排機構は、駆動源であるローディングモータ15、ギヤ列17およびモータホルダ16を含む。モータホルダ16は、ローディングモータ15を支持するホルダ本体16a、ホルダ本体16aの一端部から延び、ローディングモータ15の図示外のピニオンギヤに噛合するギヤ17aの軸芯位置P1を定める第1ブラケット16b、ホルダ本体16aの他端部から延び、ギヤ列17の一部の軸芯を押圧する第2部ブラケット16cを有する。
前記ローディングモータ15は、従来構造に係るローディングモータLmよりも定格出力が大きくなるように設計されている。これによって、従来構造のものより、ギヤ列17の減速比を下げ、モータ回転数の低減を図ることができる。モータホルダ16は、特にローディングモータ15のピニオンギヤに噛合するギヤ17aの軸芯位置P1を定める第1ブラケット16bを有するので、噛合誤差を抑え、振動を低減することが可能となる。換言すれば、モータホルダ16の剛性強度の向上を図り、振動を低減することができる。このように電子装置1の品質向上を図ることができる。具体的に、従来構造では挿排速度「3秒」に対し、本実施形態の挿排機構では、挿排速度「2秒」に短縮することができ、従来構造では挿排音(Typ値)55dBAに対し、挿排音(Typ値)45dBAに低減することが可能となる。
図9は、光ピックアップ装置の送り機構、スキュー調整構造などの比較を表す図であり、図9(a)は本実施形態に係る送り機構およびスキュー調整構造などを表す図、図9(b)は従来構造に係る送り機構およびスキュー調整構造などを表す図である。電子装置1は、記録ディスクに記録された情報を再生する電子部品である光ピックアップ装置18、その送り機構およびスキュー調整構造を含む。
駆動機構としての前記送り機構は、送りねじ19、送りねじ19に噛合され樹脂成形されて成る送り雌ねじ20およびスライドレール21を含む。送りねじ19は半径方向に延設され、スライドレール21はこの送りねじ19に平行に配設されかつ所定小距離離隔して配設されている。これら送りねじ19およびスライドレール21に、光ピックアップ装置18のピックアップ本体フレーム18aが支持されている。送りねじ19は、光ピックアップ装置18の回転駆動源であるスレッドモータ22によって回動可能に設けられている。前記送りねじ19の送りねじピッチは、従来構造のものNpより拡大されている。換言すれば、送りねじ19は、スレッドモータ22のモータ回転数を低減可能な送りねじピッチに構成されている。
送りねじ19によって、スレッドモータ22の回転数を低減することが可能となり、従来技術のものより静音化を図ることができる。この送りねじ19に噛合する送り雌ねじ20は、樹脂成形されて成るので、プレス成形される従来の送り雌ねじPnに比べて、寸法精度を高め、送りねじ19と送り雌ねじ20とをピッチ軸線上で噛合させることができる。したがって従来技術のものより、サーチ異音の低減を図ることができる。
スキュー調整構造について説明する。図9(a)に示すように、スピンドルモータ9は、支軸9a,9bを基準として調整軸9cによって、記録ディスクに対する傾斜角度を調整可能に構成されている。半径方向に沿って延びる前記スライドレール21は、その長手方向一端部のz方向位置21aを調整可能に構成され、長手方向他端部のz方向位置21bを調整可能に構成されている。換言すれば、本実施形態に係るスキュー調整構造では、スピンドルモータ9の傾斜角度を調整することで、記録ディスクの内周部分に対するスキュー調整精度の向上を図ることができる。しかも送り機構のスライドレール21の傾斜角度を調整することで、記録ディスクの外周部分に対するスキュー調整精度の向上を図ることができる。
したがって光ピックアップ装置18全体のスキュー調整精度の向上を図ることができる。光ピックアップ装置18をこの電子装置1のシャーシ本体4に組み込んだ後、記録ディスクの内周部分および外周部分のスキュー調整を実施でき、組立精度の向上および組立の簡単化を図ることができる。図9(a)に示すように本実施形態に係るスキュー調整構造では三点調整可能になっているのに対して、図9(b)に示すように従来構造に係るスキュー調整構造では、スピンドルモータSmの二点を調整可能である。本実施形態では、スキュー調整後、UV接着材を用いて調整部分を固着する。これに対し従来構造では、スキュー調整後、ねじロックを用いて調整部分を固着している。UV接着材を用いる本実施形態に係るスキュー調整構造では、ねじロックを用いる従来構造より、振動耐久の改善を図ることができる。
図10は、電子装置におけるフレキカバー23の配設位置などを表す図である。図11はフレキカバー23の斜視図であり、図12はフレキカバー23の正面図であり、図13はフレキカバー23の側面図である。図14はフレキカバー23を着脱するための要部を表し、図12のE−E線断面図である。図15はフレキカバー23を着脱するための要部を表し、図12のD−D線断面図である。図16は、フレキカバー23を着脱するための要部を表し、図12のF−F線断面図である。
シャーシ本体4には、光ピックアップ装置18の少なくとも送り機構を覆うフレキカバー23が設けられている。このフレキカバー23は、特に、送りねじ19に塗布されるグリースの飛散を防止するために設けられる。カバー部材としてのフレキカバー23は、複数の係止部24,25,26,27を備え、これら係止部24〜27によってシャーシ本体4に着脱可能に設けられる。本実施形態では、シャーシ本体4にフレキカバー23が着脱可能に設けられるが、フレキカバー23がシャーシ本体4および電子部品としての光ピックアップ装置18に着脱可能に設けられる場合もあり得る。この場合にも、本実施形態と同様の効果を奏する。
シャーシ本体4にフレキカバー23が着脱可能に設けられるので、グリースなどの潤滑剤の飛散を抑えるとともに、フレキカバー23に不具合(たとえば押圧されて塑性変形するなどの不具合)が生じたとき、フレキカバー23だけを簡単にかつ迅速に交換することが可能となる。したがってフレキカバー23の不具合に起因して電子装置を廃棄することがなくなり、歩留まりの向上を図ることができる。
図17はクランプホルダ6などの平面図であり、図18はクランプホルダ6などの正面図である。図19は、記録ディスクDkを駆動部10から離脱する一方の離脱手段28の要部断面図である。図20は、記録ディスクDkを駆動部10から離脱する他方の離脱手段29の要部断面図である。クランプホルダ6には、記録ディスクDkを駆動部10から離脱する一対の離脱手段28,29が付設されている。これら一対の離脱手段28,29は、駆動部10の軸線に対し略対称(対称であってもよい)となる位置に配設される。一方の離脱手段28は、図19に示すように、クランプホルダ6に一体形成され、記録ディスクDkの半径方向内方に向かうに従って記録ディスクDkから離隔する傾斜状に形成されている。
他方の離脱手段29は、図20に示すようにたとえば合成樹脂から成り、クランプホルダに別体に形成される。他方の離脱手段29は、たとえばクランプホルダ6にビス止めされ、クランプホルダ6の側壁部に沿って形成される離脱用ホルダ部29a、該離脱用ホルダ部29aの先端部分に半径方向内方に向かうに従って記録ディスクDkから離隔する傾斜状に形成される傾斜部29bを含む。この傾斜部29bおよび一方の離脱手段28に、記録ディスクDkが当接するようになっている。
以上説明した一対の離脱手段28,29が駆動部10の軸線に対し略対称となる位置に配設されるので、記録ディスクDkを駆動部10から離脱するとき、クランプホルダ6に対し、記録ディスクDkを傾斜させることなく駆動部10から円滑に離脱することができる。駆動部10に記録ディスクDkがタイトに保持されている場合であっても、記録ディスクDkを駆動部10から円滑にかつ確実に離脱することができる。
図21は、検知レバーLbと、クランプホルダ6と、ガイドホルダ30との関係を表す図である。図22は、ガイドホルダ30の斜視図である。図23は、記録ディスクDkとガイドホルダ30などとの関係を表す図である。図24はスペーサ31を一方側から見た斜視図であり、図25はスペーサ31を他方側から見た斜視図である。電子装置1は、記録ディスクDkを挿入および排出するためのガイドホルダ30と、ガイドホルダ30に着脱可能に設けられる樹脂から成るスペーサ31とを有する。スペーサ31は、ガイドホルダ30との線膨張係数の差に基づく変形量を許容するスナップフィット構造に構成されている
スペーサ31は、樹脂から成り、ガイドホルダ30に着脱可能に設けられている。つまりスペーサ31をガイドホルダ30に別体に設けられるので、金型費用の低減を図ることができる。したがって電子装置1の製造コストの低減を図ることができる。またスペーサ31の設計変更を容易に実施でき、ガイドホルダ30に対しスペーサ31の交換を簡単に実施することができる。
スペーサ31は、ガイドホルダ30との線膨張係数の差に基づく変形量を許容するスナップフィット構造に構成されているので、ボルトナットなどの締結具を用いる構造に比べて、組立を簡単化できる。特に、スペーサ31は、ガイドホルダ30との線膨張係数の差に基づく変形量を許容できるので、耐熱性の向上を図ることができる。したがってガイドホルダ30およびスペーサ31を適用し得る温度条件を厳しい条件にすることができ、汎用性および耐久性を高めることが可能となる。
図26は、電子装置の防振構造を示し、図26(a)は本実施形態に係る防振構造であってシャーシ本体4に4つのオイルダンパ32を備える構造を表す図、図26(b)は従来構造に係る防振構造であってシャーシ本体に三つのオイルダンパDpを備える構造を表す図である。図27は、4箇所のフローティングばね33を備える状態を表す図である。本実施形態では、4つのオイルダンパ32を備える防振構造を採用することで、当該電子装置1を縦置きに対応することができるうえ、振動耐久性の向上を図ることができる。従来構造に係る防振構造よりも、振動耐久ダンパーの破れを改善することができ、電子装置1の縦置き対応のバランス改善を図ることができる。
本発明の実施形態に係る電子装置1の斜視図である。 シャーシカバー体2の正面図である。 シャーシ構造の比較を表す斜視図であり、図3(a)は本実施形態に係るシャーシカバー体2の補強リブ3と、シャーシ本体4との係合関係を表す斜視図、図3(b)は従来構造に係るシャーシ構造SSの要部を表す斜視図である。 電子装置1のクランプ構造などを表す平面図である。 クランプホルダ6、クランプ押え板7およびクランパ8と、スピンドルモータ9の駆動部10との関係を表す断面図である。 クランプ構造の比較を表す斜視図であり、図6(a)は本実施形態に係るクランプ押え板7などを表す斜視図、図6(b)は従来構造に係るクランプ押え板Kbなどを表す斜視図である。 クランプ構造の比較を表す斜視図であり、図7(a)は本実施形態に係るクランパ8などと、スピンドルモータ9の駆動部10との関係を表す斜視図であり、図7(b)は従来構造に係るクランパなどと、スピンドルモータSmの駆動部との関係を表す斜視図である。 挿排機構の比較を表す図であり、図8(a)は本実施形態に係るローディングモータ15、モータホルダ16およびギヤ配列を表す図、図8(b)は従来構造に係るローディングモータLm、モータホルダMhおよびギヤ配列を表す図である。 光ピックアップ装置の送り機構、スキュー調整構造などの比較を表す図であり、図9(a)は本実施形態に係る送り機構およびスキュー調整構造などを表す図、図9(b)は従来構造に係る送り機構およびスキュー調整構造などを表す図である。 電子装置におけるフレキカバー23の配設位置などを表す図である。 フレキカバー23の斜視図である。 フレキカバー23の正面図である。 フレキカバー23の側面図である。 フレキカバー23を着脱するための要部を表し、図12のE−E線断面図である。 フレキカバー23を着脱するための要部を表し、図12のD−D線断面図である。 フレキカバー23を着脱するための要部を表し、図12のF−F線断面図である。 クランプホルダ6などの平面図である。 クランプホルダ6などの正面図である。 記録ディスクDkを駆動部10から離脱する一方の離脱手段28の要部断面図である。 記録ディスクDkを駆動部10から離脱する他方の離脱手段29の要部断面図である。
検知レバーLbと、クランプホルダ6と、ガイドホルダ30との関係を表す図である。 ガイドホルダ30の斜視図である。 記録ディスクDkとガイドホルダ30などとの関係を表す図である。 スペーサ31を一方側から見た斜視図である。 スペーサ31を他方側から見た斜視図である。 電子装置の防振構造を示し、図26(a)は本実施形態に係る防振構造であってシャーシ本体4に4つのオイルダンパ32を備える構造を表す図、図26(b)は従来構造に係る防振構造であってシャーシ本体に三つのオイルダンパDpを備える構造を表す図である。 4箇所のフローティングばね33を備える状態を表す図である。
符号の説明
1 電子装置
2 シャーシカバー体
3 補強リブ
4 シャーシ本体
5 被係合部
6 クランプホルダ
7 クランプ押え板
8 クランパ
9 スピンドルモータ
10 駆動部
13 連結部
16 モータホルダ
19 送りねじ
20 送り雌ねじ
23 フレキカバー
28,29 一対の離脱手段
30 ガイドホルダ
31 スペーサ

Claims (9)

  1. 記録ディスクを回転駆動する駆動部に、記録ディスクを保持する電子装置のクランプ構造であって、
    前記駆動部に対し近接離隔可能に設けられるクランプホルダと、
    前記クランプホルダに設けられるクランプ押え板であって半径方向内周部分から半径方向外方に放射状に連なる連結部を備え、半径方向内周部分が連結部を介して駆動部の軸線方向に変位可能に設けられるクランプ押え板と、
    前記駆動部と協働して記録ディスクを挟持するクランパであって、クランプ押え板の半径方向内周部分に弾性変形可能に設けられるクランパとを有することを特徴とする電子装置のクランプ構造。
  2. 前記クランパは可撓性を有する材料から円形状に形成され、その半径方向内方から外方に向かうに従って駆動部に近接する環状の傾斜壁部が設けられ、この傾斜壁部の肉厚に基づいて、クランプホルダに対するクランパの撓み量が定められることを特徴とする請求項1記載の電子装置のクランプ構造。
  3. 前記クランプホルダには、記録ディスクを駆動部から離脱する一対の離脱手段が付設され、これら離脱手段は、駆動部の軸線に対し対称または略対称となる位置に配設されることを特徴とする請求項1または2記載の電子装置のクランプ構造。
  4. 記録ディスクを回転駆動する電子装置であって、
    電子部品を収納するシャーシ本体と、
    前記シャーシ本体を覆うシャーシカバー体と、
    前記シャーシカバー体の外周縁部のうち長手方向途中部分に付設される補強リブとを備え、
    前記補強リブの一部は、シャーシ本体に係合可能に構成されることを特徴とする電子装置。
  5. 前記シャーシ本体および電子部品の少なくともいずれか一方には、電子部品の駆動機構を覆うカバー部材が着脱可能に設けられることを特徴とする請求項4記載の電子装置。
  6. 前記駆動機構は、
    その回転駆動源の回転数を低減可能な送りねじピッチに構成される送りねじと、
    前記送りねじに噛合される送り雌ねじであって樹脂成形されて成る送り雌ねじとを有することを特徴とする請求項5記載の電子装置。
  7. 前記回転駆動源および駆動機構は、記録ディスクに対する傾斜角度をそれぞれ調整可能に構成されることを特徴とする請求項6記載の電子装置。
  8. 前記記録ディスクを挿入および排出するためのガイドホルダと、
    前記ガイドホルダに着脱可能に設けられる樹脂から成るスペーサとを有することを特徴とする請求項4〜7のいずれか1つに記載の電子装置。
  9. 前記スペーサは、ガイドホルダとの線膨張係数の差に基づく変形量を許容するスナップフィット構造に構成されていることを特徴とする請求項8記載の電子装置。
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