JPS62209763A - デイスク再生装置のデイスクセンタリング装置 - Google Patents

デイスク再生装置のデイスクセンタリング装置

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JPS62209763A
JPS62209763A JP61052054A JP5205486A JPS62209763A JP S62209763 A JPS62209763 A JP S62209763A JP 61052054 A JP61052054 A JP 61052054A JP 5205486 A JP5205486 A JP 5205486A JP S62209763 A JPS62209763 A JP S62209763A
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JP
Japan
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centering
disc
turntable
disk
tray
Prior art date
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Pending
Application number
JP61052054A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroo Akiyama
弘男 秋山
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Nippon Gakki Co Ltd
Original Assignee
Nippon Gakki Co Ltd
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Publication date
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Priority to US07/021,323 priority patent/US4855990A/en
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、複数種類の径のディスクを単一のターンテ
ーブルおよびディスク駆動用モータにより駆動させるよ
うにしたディスク再生装置において、ターンテーブルに
装着される谷径のディスクのセンタリングを行うディス
クセンタリング装置に関する。
「従来の技術」 ディスク再生装置を設計するにあたって、ディスク再生
装置の構成を複数種類の径のディスクを再生し得る構成
とする場合には、径の異なるディスクはそれぞれ独自の
規格により製造されているため様々な困難を伴う。
例えば、CD(コンパクトディスクデジタルオーディオ
システム規格に基づく光学式オーディオディスク )と
VD(レーザービジョン規格に基づく光学式ビデオディ
スク )とを再生するディスク再生装置を構成しようと
する場合には次のような問題が生じてくる。
すなわち、ピックアップヘッドに半導体レーザを使い音
響信号を再生できるのがCDであり、同様の原理で映像
および音響信号を再生できるのがVDである。どちらも
ディスクに信号として刻んだピット(突起)は幅0.5
μm1深さ0.11μtn、トラックピッチ1.6μm
程度でほぼ同じである。違いはCDがピットの長さを9
段階に規定したデジタル記録に対して、VDはピットの
長さを連続的に変え、音声と映像とを周波数変調したア
ナログ記録である。
そして、CDとVDとはディスクの寸法、重量が大幅に
異なる。この相違が兼用再生装置を開発するうえて最大
のネックになる。すなわち、CDは外径120 mm、
厚さ1.2mm、重量的20gであり、VDは外径30
0 mmN厚さ2.5mm、重量的200gである。こ
れら寸法、重量の相違によって両者には様々な規格上の
違いが生じてくる。
ここで、大きな規格上の相違点として、ディスクの中央
に形成された中心孔の大きさが挙げられる。ディスクの
中心孔はディスクをターンテーブルに装着する際のディ
スクのセンタリングに使うが、この孔径はCDがφ15
mm、VDがφ35mmである。このように中心孔の大
きさが異なると、兼用再生装置を構成する場合に、CD
5VD両ディスクのセンタリングをどのようにして行う
かが問題となってくる。
従来、異なる中心孔を有するCD、VDをセンタリング
するには、各中心孔に合った2つのセンタリング部材が
必要であり、CDS’Vl)を同一の部材でセンタリン
グすることは無理であると考えられていた。
そこで、従来提供されているCD、VD兼用のディスク
再生装置は、ディスクセンタリング装置の構成として、
CD5VDを各別専用の部材でセンタリングする方式を
採用している。
第10図は、複数種類の径のディスクを再生する従来の
ディスク再生装置の一例(実開昭60−106280号
で提供されたもの)を示す図で鼠る。
図において符号1はシャーシであり、このシャーシlの
上面に形成された突出部2には外観扇形のモータ取付台
3がピン4を介して矢印Pt、p2方向に回動自在に取
り付けられている。モータ取付台3の円弧状に形成され
ている外周部には、その一端部寄りに大径のディスクを
駆動するためのディスク駆動用モータ5が取り付けられ
、その他端部寄りに小径のディスクを駆動するためのデ
ィスク駆動用モータ6が取り付けられている。モータ5
の回転軸には大径のディスクを駆動するためあターンテ
ーブル7が固定され、モータ7の回転軸には小径のディ
スクを駆動するためのターンテーブル8が固定されてい
る。
ターンテーブル7には大径のディスク専用のディスクセ
ンタリング部7Aが形成されており、ターンテーブル8
には小径のディスク専用のディスクセンタリング部8A
が形成されている。ディスクセンタリング部7A、8A
は、それぞれ対応する径のディスクがターンテーブルに
装着される際に、ディ曵りの中心孔内に相対的に進入し
てディスクあセンタリングを行う部分である。
ディスクモータ取付台3の上記外周部には円弧状にラッ
クギヤ9が形成されており、ラックギヤ9には図示しな
いモータによって回転駆動させられるピニオンギヤIO
が噛み合わされている。この構成のもとに、ギヤIOが
駆動された場合にはモータ取付台3が矢印P1.P2方
向に移動するようになっている。モータ取付台3が矢印
P1方向の限界位置、ずなイつちピン11がストッパ1
2に当接したときには図に示すようにターンテーブル7
の回転軸線が垂直方向の基準線13に合致し、モータ取
付台3が矢印P2方向の限界位置、すなわちピン14が
図示しないストッパに当接したときにはターンテーブル
8の回転軸線が基準線13に合致し、各ターンテーブル
が基準線I3に合致したときにそれぞれのターンテーブ
ルに対応するディスクの再生がなされる」;うになって
いる。
しかして、」−記のディスク再生装置は、ピニオンギヤ
IOを駆動してモータ取付台3を矢印PI、P2方向に
移動させることにより基準線13」二にターンテーブル
7または8を位置させ、基準線13上に位置するターン
テーブルのディスクセンタリング部7Aまたは8Aによ
って対応する径のディスクのセンタリングを行うように
したものである。
「発明が解決しようとする問題点」 この発明が解決しようとする問題点は、上記のディスク
再生装置が抱える次のような問題点である。
すなわち、」二足のディスク再生装置では、ディスクセ
ンタリング部7A、8Aがディスクの径に応じたターン
テーブル7.8に各別に設置ノられており、2つのター
ンテーブルが必要である。この結果、ターンテーブル、
ディスク駆動用モータ等からなるディスク駆動機構が大
径のディスク用、小径のディスク用と2 M1必要とな
ると共に、各ディスク駆動機構の切換機構が必要となる
。したがってこの装置では、構成が複雑になって装置が
高価となり、装置全体が大型化ずろという問題がある。
「問題点を解決するための手段」 この発明は、複数種類の径のディスクを単一のターンテ
ーブルおよびディスク駆動用モータで駆動するように構
成したディスク再生装置において、ターンテーブルに装
着されるディスクのセンタリングを行うディスクセンタ
リング部材を設け、このディスクセンタリング部材を単
一の部材で構成すると共に、そこに複数種類の径のディ
スクをセンタリングするためのディスクの径に応じた複
数のセンタリング部を各別に形成してなることを特徴と
するものである。
「実施例」 第1図ないし第9図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。ここで説明する実施例は、この発明をCDとVDと
を再生するディスク再生装置に適用した場合の実施例で
ある。
第2図ないし第4図において、符号30はディスク再生
装置の外装ケース、31は外装ケース30内に配設され
たシャーシである。シャーシ31には、その中央部から
後端部に亙って後述するヘッド装置を移動させるための
開口部32が形成されている。またシャーシ31の下面
中央部には、このシャーシ31との間にスペーサ33,
33゜33を介在させた状態でねじ34..34.34
によりディスク駆動用モータ35が取り付けられている
。ディスク駆動用モータ35は、VD、CDの双方を駆
動することのできる特性を有するものである。このディ
スク駆動用モータ35は、その本体36がシャーシ31
の下方に位置しているが、その回転軸37はシャーシ3
Iの上面から」1方へ突出しており、その」二端部には
ターンテーブル38が取り付けられている。ターンテー
ブル38の詳細については後述する。」−記の構成にお
いて、スペーサ33は、シャーシ31とモータ35の本
体36との間およびターンテーブル38と本体36との
間に一定のクリアランス39.40を形成するためのも
のである。クリアランス39.40は、後述するヘッド
装置が定められた領域内でターンテーブル38側の内側
リミット位置に移動したときに、このヘッド装置とター
ンテーブル38、シャーシ31.モータ35とが互いに
干渉しない寸法に設定されている。
第1図ないし第5図において符号42がヘッド装置であ
り、このヘッド装置42はシャーシ31の上面側に矢印
P3.P4方向に移動自在に設けられている。シャーシ
31の上面には開口部32の前端側と後端側とにそれぞ
れガイド棒取付部43.43.4.4.44が樹脂にて
アウトサート成形されており、これらガイド棒取付部4
3,4.3.4.4,4.4間にはそれぞれガイド棒4
5.45が取り付けられている。ヘッド装置42は、ヘ
ッドベース46に光ピツクアップヘッド47を搭載して
なるものであり、ヘッドベース46に形成されたガイド
部48,48.49.49がガイド棒45.45に矢印
P3.P4方向に移動自在に取り付けられている。
光ピツクアップヘッド47は、第1図、第2図、第6図
に示すようにボディ50の上端部に上方へ突出するよう
に保持筒51(鏡筒)が設けられ、保持筒51の先端内
部に対物レンズ52が設けられ、ボディ50の上面に保
持筒51の下部を覆うカバー53(このカバー53とボ
ディ50とは本体54を構成している)が固定された構
造となっており、ボディ50に信号検出部等が内蔵され
た構造となっている。ここで、保持筒51は、カバー5
3の上面から一定寸法上方へ突出し、かつ伸長している
。この光ピツクアップヘッド47は、保持筒51、カバ
ー53が取り付けられている上端部側がシャーシ31の
上方に位置しているが、ボディ50の下端部がシャーシ
31の開口部32内に貫入されている。
ヘッドベース46の一側面にはフィード用のラックギヤ
70が形成されており、このラックギヤ70にはシャー
シ31に支持されたフィード用のピニオンギヤ7Iがか
み合っている。このピニオンギヤ7Iは、ギヤ72’、
73を含む駆動力伝達機構74を介してシャーシ3Iに
取り付けられたフィードモータ75により回転駆動され
るようになっている。この構成のもとに、フィードモー
タ75が駆動されたときには、ピニオンギヤ71がラッ
クギヤ70を移動させることにより、ヘッド装置42が
矢印P3.P4方向に移動するようになっている。また
シャーシ31の上面には、ヘッド装置42の移動経路の
側方に位置させてヘッドベースリミットスイッチ76が
取り付けられている。このスイッチ76は、ヘッドベー
ス46に樹脂にてアウトサート成形された係合部77に
係合して光ピツクアップヘッド47のターンテーブル3
8側のリミット位置、すなわちヘッド装置42の待機位
置を検出するものである。
シャーシ31の左右両側部には上方へ突出する側板部7
8.78が形成されており、これら側板部78.78間
にはターンテーブル38の前方に位置させてトレーボル
ダ79が支持されている。
トレーホルダ79は矩形の板状体であり、その上面左右
両側部には前後方向に延在させてガイド部材80.80
が固定されている。ガイド部材80には、その内面に断
面V字状に突出する突条81が形成され、外面にガイド
ピン82.82が形成されている。左右のガイド部材8
0.80に形成されたガイドピン82.82・・は、そ
れぞれ側板部78.78に形成された上下方向に延在す
る長孔83,83・・内に挿入されている。この構成の
もとにトレーホルダ79は、ガイド部材80のガイドピ
ン82が長孔83内に位置することにより側板部78.
78間に支持されており、ガイドピン82が長孔83に
案内される範囲内で上下移動自在である。
上記のトレーホルダ79には、その上面−側部にローデ
ィングピニオンギヤ84が支持され、上面他側部にロー
ディングリミットスイッチ85が取り付けられ、前端部
に上方へ突出するストッパ86.86が形成されている
。ピニオンギヤ84は、トレーホルダ79に取り付けら
れたローディングモータ87によりギヤ88.89を含
む駆動力伝達機構90を介して回転駆動されるようにな
っている。
上記ガイド部材80.80には、ディスクをイジェクト
位置から再生位置へ、またその逆に再生位置からイジェ
クト位置へ移送するトレー94が装着されている。トレ
ー94は略矩形の板状体であり、その中央部から後端部
?こ亙る部分にはターンテーブル38を逃がすための開
口部95が形成され、上面には30 cmV Dを載置
するためのディスク載置部96.20 cmV Dを載
置するためのディスク載置部97、CD(12cm)を
載置するためのディスク載置部98が形成され、下面左
右両側部には下方に突出してその外側部にガイド溝99
,99を形成する突条100.+00が形成され、下面
−側部に外側面にローディングラックギヤ】01を有す
る突条102が形成され、下面他側部に前後に係合部1
03,104を有する係合壁部105が形成され、下面
後端部にねじによって構成されたストッパ用突起106
,106が形成されている。ディスク載置部96,97
.98は、第2図、第3図に示すように互いに中心を同
じくする円形のエリアであり、ディスク載置部96は外
周壁より一定寸法窪んだ凹部となっており、同様にディ
スク載置部97はディスク載置部96より一定寸法窪み
、ディスク載置部98はディスク載置部97より一定寸
法窪んだ凹部となっている。
このトレー94は、ラックギヤ101をピニオンギヤ8
4に噛み合わせた状態でガイド溝99゜99内に突条8
1,8+を嵌入させることによりガイド部材80.80
に装着されている。しかしてこのトレー94は、ローデ
ィグモータ87が駆動されたときにガイド部材80.8
0の突条8I、81に案内されて矢印P3.P4方向へ
移動する。ずなわち、モータ87が駆動されるとピニオ
ンギヤ85が回転し、これによってラックギヤIO1が
移動してトレー94が矢印P3またはP4方向に移動す
る。トレー94が矢印P3方向に移動してディスク載置
部に載置されたディスクの中心がターンテーブル38の
中心軸線と合致した場合ζこは、トレー94の係合N1
03がリミットスイッチ85のアクチュエータに当接し
てこのときのトレー94の位置(トレー94の閉塞位置
)が検出されるようになっている。またトレー94が矢
印P4方向に移動してディスク載置部が外装ケース30
の外部に露出した場合には、係合部104がリミットス
イッチ85のアクチュエータに当接してこのときのトレ
ー94の位置(トレー94の開放位置)が検出されるよ
うになっている。
上記のガイド部材80.80には、第2図ないし第4図
に示すようにディスクをターンテーブル38上に保持す
るクランパ+10が取り付けられている。クランパ11
0は、保持板1. I Iにディスクスタビライザ11
2を回転自在に取り付けてなるものである。保持板11
1は帯状の板体の両端部を下方に折曲してなるものであ
り、折曲した両側板部113,113の下端部がガイド
部材80.80の外側面に固定されている。ディスクス
タビライザ112の詳細およびその取付構造については
後述する。
シャーシ3Iの側板部78.78の外側にはスライド板
115,115が配設されている。スライド板115に
は、第3図、第4図に示すように、その前端部下面にエ
レベーションラックギヤ116が形成され、前後端部に
カム孔117,117が形成され、下端部にスリット1
18が形成されている。このスライド板115は、カム
孔117.117内に上記ガイドピン82,82を挿通
させ、スリット118内にシャーシ31に形成されたガ
イド突起+19を挿通させた状態で側板部78の外側に
配設されており、ガイドピン82゜82の先端面に脱落
防止用のワッシャ120.120がねじIll、121
により取り付けられることにより外方へ脱落しないよう
になっている。
シャーシ3Iの前端部下面には左右方向に亙って連結シ
ャフト123が回転自在に支持されており、この連結シ
ャフト123の左右両端部にはスライド板115のラッ
クギヤ116,116に噛み合うエレベーションピニオ
ンギヤ+24..124が固定されている。シャーシ3
Jの前端部下面には取付ブラケット125が固定されて
おり、取付ブラケット125にはエレベーションモータ
126が取り付けられている。エレベーションモータ1
26の回転力は、ギヤ127,128を含む駆動力伝達
機構129によってピニオンギヤ124.124に伝達
されるようになっている。
第2図に示すように、一方のスライド板115には前後
方向に延びるスリブl−130が形成されており、この
スリット130内にはソヤーン31に取り付けられたエ
レベーンヨンリミットスイッチ13+のアクチュエータ
が挿入されている。
上記の構成のもとに、モータI’26が駆動された際に
は、ピニオンギヤ124,124が回転してラックギヤ
116,116が移動されることによりスライド板11
5,115がガイド突起119.119に案内されつつ
矢印P3.P4方向に移動する。スライド板115,1
15が上記の方向に移動すると、ガイドピン82.82
・・がカム孔117,117・・に案内されて上方また
は下方に移動することによりガイド部材80.80に固
定され、支持された部材、すなわちトレーホルダ79、
トレー94、クランパ110等の部材が上方または下方
に移動する。ここで、」二足の上方または下方に移動す
る部材の上限位置、下限位置は、スイッチ131のアク
チュエータがスリット130の端面に当接することによ
って検出される。
次に、ターンテーブル38、スタビライザ112につい
て第1図、第3図を参照して説明する。
ターンテーブル38は、ターンテーブル本体133とデ
ィスクセンタリング部材134とを主な構成要素とする
ものである。
ターンテーブル本体133は円盤状の部材であって、円
盤状の主壁部135の中央部に取付孔136を有する取
付壁部137を形成し、同主壁部135の外周縁に上方
へ延び、更に径方向外方に延びる環状のクランプ壁部1
38を形成してなるものである。クランプ壁部138の
上端部外周面は各壁部の中で最大の外径となっており、
この壁部138の外周面には最大外径部を起点とし、デ
ィスク当接部である上面から部れるにしたがって径が小
さくなるテーパ部139が形成されている。またクラン
プ壁部138の内部は四部140となっている。また主
壁部135には孔141が形成されている。このターン
テーブル本体133は、その取付孔136内に回転軸3
7を相対的に挿入して同回転軸37に固定されている。
センタリング部材134は截頭円錐状の部材であって、
截頭円錐状の主壁部142の中央部下面に取付孔I・1
3を有する取付壁部144を形成し、同主壁部142の
中央部」二面に上方へ突出する環状の壁部145を形成
し、同主壁部下面に下方へ延び、下端に爪を有する係合
部146を形成してなるものである。主壁部14.2の
外周面および壁部145の外周面は共にテーパ面となっ
ており、これらテーパ面はそれぞれVDのセンタリング
を行うセンタリング部147、CDのセンタリングを行
うセンタリング部148を構成している。
上記のセンタリング部材134は、ターンテーブル本体
133の凹部140内に付勢用ばね149を挿入した状
態で、取付孔143内に回転軸37を相対的に挿入し、
係合部146をターンテーブル本体133の孔141内
に挿入して上記凹部140内に装着されている。この状
態でセンタリング部材134は、凹部140内で上下移
動自在であり、ばね149により上方へ付勢されている
。この際同部材134は、係合部146の爪がターンテ
ーブル本体133の主壁部135に係合することにより
上方へ抜は出るのが防止されている。 ディスクスタビ
ライザ112は円盤状の部材であって、その下面中央に
穴152を有する位置決め壁部153を形成し、上面中
央部に穴154を形成し、外周部下面にクランプ壁部1
55を形成し、外周部上端に係合壁部156を形成して
なるものである。上記穴154には鋼球157が嵌着さ
れている。このスタビライザ112は、クランプスプリ
ング158および保持部材159と共に保持板111に
取り付けられている。スプリング158は、薄厚の弾性
に富む鋼板からなる円形の板である。このスプリング1
58には、第7図に示すように、その中央部に凹部16
0が形成され、四部160の外側にスリット161,1
61・・が形成され、外周部に取付孔162,162・
・が形成されている。上記凹部160内には、第3図に
示すように押圧板163が設けられている。保持部材1
59は環状の部材であって、その内周部下端?こ段部1
64が形成され、外周部に取付孔165,165・・が
形成されている。
スタビライザ112は、保持板111に形成された孔内
に保持部材159の段部164を挿入したうえで同保持
部材159内に挿入され、その上面側にスプリング15
8を載置すると共にこのスプリング】58と保持部材1
59とを取付孔162,162・・、165,165・
・を利用してねじ167・・により保持板+11に固定
することによりスプリング+58と保持部材159との
間に保持されている。ここで、スタビライザ112は、
その係合壁部156が段部164に係合することにより
下方へ抜は落ちることがなく、保持部材159内で回転
自在である。また押圧板163が鋼球157に当接する
こと(こより下方へ付勢されている。上記のように取り
付けられたスタビライザ112の中心軸線は、ターンテ
ーブル38の中心軸線と合致している。
ここで、第8図を参照して、再生位置におかれたディス
クと」二足のターンテーブル38、スタビライザ112
との位置関係について説明する。
第S図において170はVD、I71はCD。
172.173は各ディスクのの中心孔、174.17
4は各ディスクの信号エリアの最内周端にあるインフォ
メーションエリアである。図に示すようにターンテーブ
ル38のクランプ壁部138とスタビライザ112のク
ランプ壁部155とは互いに対向するように位置してい
る。そして、クランプ壁部138.155は、その内周
縁の径がVD 170の中心孔+72の径より大に設定
され、外周縁の径(ターンテーブル38、スタビライザ
112の外径)がCDのインフォメーションエリア17
4の最内周端より小で、かつ可及的大(インフォメーシ
ョンエリア+74の最内周端よりも若干小)7こ設定さ
れている。
第9図(A)、(B)は、」二足のように寸法が設定さ
れているターンテーブル38、スタビライザ112によ
りディスクを保持した状態を示す図である。同図(A)
はCDl71を保持した状態を示し、同図(B)はVD
]70を保持した状態を示す。
」二足の構成において、ヘッドベースリミットスイッチ
76、ローディングリミットスイッチ85、エレベーン
ヨンリミットスイッヂ+31はこのディスク再生装置を
制御する制御装置の一部を構成している。制御装置は、
」二足のスイッチの検出出力に基づいてディスク駆動用
モータ35、フィー23= 一ドモータ75、ローディングモータ87、エレベーシ
ョンモータ126の制御等を行う。ここで、上記の各ス
イッチは、一定距離離間して配置された2つの固定接点
間に可動接点を構成するアクチュエータが配置され、ア
クチュエータが一方向に移動されたときにこのアクチュ
エータが一方の固定接点に接触し、アクチュエータが他
方向に移動されたとき7ここのアクチュエータが他方の
固定接点に接触し、アクチュエータがいずれかの固定接
点に接触したときに検出信号が発つ仕られるように構成
されている。制御装置は、上記の各スイッチがモータ3
5.75.87.126の動作に基づいて作動された場
合において、アクチュエータがいずれかの固定接点に接
触したときに所定の制御を行うよう上記のモータ35.
75.87.126を制御するように構成されている。
次に、上記の構成からなるディスク再生装置のディスク
再生時の動作について説明する。
第2図は、トレー94が外装ケース30内の閉塞位置に
ある状態を示している。この状態において、クランパ1
10は下降位置にあり、ヘッド装置42はターンテーブ
ル38近傍の待機位置(例えば、ヘッド装置のディスク
径方向最内周位置)にある。
この状態からディスクの再生を行うには、まず装置にト
レー94のイジェクト指令を与える。このようにすると
、制御装置がローディングモータ87をオンさせ、この
モータ87の回転力が駆動力伝達機構90を介してロー
ディングピニオンギヤ84に伝達され、このギヤ84が
ローディングラックギヤ+01を移動させることにより
トレー94が矢印P4方向に移動する。なお、このとき
クランパ110は、後述するように上昇させられる。そ
して、トレー94が開放位置、すなわちディスク載置部
96〜98が外装ケース30の外部に露出する位置に移
動されると、このトレー94の係合部104がローディ
ングリミットスイッチ85のアクチュエータに接触し、
このアクチュエータが一方の固定接点に接触する。なお
、この時点でトレー94の突起106.106はストッ
パ86.86に当接する。かくして、トレー94は開放
位置に引き出される。
ここで、トレー94のディスク載置部96〜98のいず
れかにVDまたはCDを載置する。この場合、30 c
mV Dはディスク載置部96に載置し、20cmVD
はディスク載置部97に載置し、CDはディスク載置部
98に載置する。
次に、装置にトレー94の閉塞指令を与える。
このようにすると、制御装置がモータ87を上記のイジ
ェクト時と逆方向に回転させ、これによってトレー94
が矢印P3方向に移動する。なお、この場合、装置にト
レーの閉塞指令を与える代わりに、開放位置にあるトレ
ー94を手動にて軽く矢印P3方向に押してもよい。こ
のようにした場合には、トレー94の係合部104がス
イッチ85のアクチュエータより離れ、アクチュエータ
の復元力によりこのアクチュエータが固定接点より離れ
ると制御装置が」二足と同様に作動する。そしてトレー
94が、各ディスク載置部の中心がターンテーブル38
の軸線に合致する位置に達すると、このトレー94の係
合部103がスイッチ85のアクチュエータに当接し、
このアクチュエータが他方の固定接点に接触する。ここ
で制御装置は、スイッチ85が上記のように操作された
ことにより、モータ87の回転を停止させる。ここでト
レー94は矢印P3方向への移動を停止する。
そして、スイッチ85のアクチュエータが他方の固定接
点に接触すると、制御装置がエレベーションモータ12
6をオンさせる。モータ126の回転力は駆動力伝達機
構129を介してエレベーションピニオンギヤ124,
124に伝達され、これらピニオンギヤ124,124
がエレベーションラックギヤ116,116を移動させ
ることによりスライド板115,115が矢印P3方向
に移動される。スライド板115,115が上記の方向
に移動すると、これらスライド板のカム孔117.11
7・・に案内されてガイドピン82.82・・が下降し
、これによってガイド部材80.80に固定、支持され
た部材、すなわちトレーホルダ79、トレー94、クラ
ンパ110等が下降する。これらの各部材の下降途中に
おいてトレー94に載置されたディスクはターンテーブ
ル38上に載置される。そして、上記の各部材が更に下
降すると、クランパ110のスタビライザl12がディ
スクをターンテーブル38上に保持、固定する。この際
、ディスクは、ターンテーブル38のセンタリング部材
134により芯出しされる。
この際、ディスクは、第9図(A)、(B)に示すよう
にスタビライザ112のクランプ壁部155とターンテ
ーブル38のクランプ壁部138との間に保持される。
ここで、ディスクがCDである場合には、第9図(A)
に示すようにCDl71がスタビライザ112により下
方に押圧されるのに伴ってその中心孔173内に壁部1
45が進入し、このときテーパ面となっているセンタリ
ング部148により芯出しが行なわれる。この場合セン
タリング部材134はばね149の付勢力に抗して凹部
140内に下降される。また、ディスクがVDである場
合には、第9図(B)に示すようにVD170がスタビ
ライザ】】2Jこより下方に押圧されるに伴ってその中
心孔172内にセンタリング部材134全体が進入し、
このときテーパ面となっているセンタリング部147に
より芯出しが行なわれる。
そして、スタビライザ112とターンテーブル38との
間に位置するディスクは、これら各部材間にクランプス
プリング158の付勢力によって強く挾持される。この
際スプリング158の付勢力はディスクの厚みによって
変化し、厚いディスクはど強い付勢力を受ける。
上記のようにディスクがターンテーブル38に装着され
てトレーボルダ79、トレー94、クランパ110等の
各部材が下限位置に達すると、このとき一方のスライド
板+15に形成されたスリット130の一端面がエレベ
ーションリミットスイッチ131のアクチュエータに当
接し、これにより上記の下限位置が検出されて制御装置
がモータ126の回転を停止させる。かくしてディスク
の装填が完了する。
ここで、装置にディスクの再生指令を与えると、ディス
ク駆動用モータ35がオンしてターンテーブル38、ス
タビライザ+12と共にディスクが回転する。また同時
に、フィードモータ75を駆動して、ヘッド装置42が
ディスクのアドレスを読める位置まで矢印P3またはP
4方向に移動され、光ピツクアップヘッド47はディス
クの現在のアドレスを読み取り、この現在のアドレスに
基づいて、光ピツクアップヘッド47をディスクのイン
フォメーションエリアまで移動する。その後ヘツド装置
42は矢印P3方向に移動し、しかして光ピツクアップ
ヘッド47によりディスクに記録された信号が読み取ら
れ、ディスクの再生がなされる。
そして、ディスクの再生が完了して光ピツクアップヘッ
ド47がディスクのリードアウト位置を検出するか、ま
たは再生の中止指令が与えられると、制御装置がモータ
75を逆回転させ、これによってヘッド装置42が矢印
P4方向に移動する。ヘッド装置42が同方向に移動し
て待機位置に達ずろと、ヘッドベース46に形成された
係合部77がへラドベースリミットスイッチ76のアク
チュエータに当接し、これによって制御装置がモータ7
5の回転を停止j二させて/\ラッド置42の移動が停
止する。−力制御装置はモータ!26をオンさせる。こ
れによってピニオンギヤ124,124が回転してスラ
イド板115,115が矢印P4方向に移動し、カム孔
117,117・・に案内されてガイドピン82.・・
が」1昇し、かくしてトレーボルダ7つ、トレー94、
クランパ110が−J−,昇する。l・レー94は、そ
の」−昇速中において、ターンテーブル3Bからディス
クをすくいとる。ここで制御装置はモータ87をオンさ
せ、しかして前述したトレー94のイジェクト動作と同
様にしてトレー94が開放位置に引き出される。ここで
トレー94からディスクを取り出し、さらにトレー9/
Iを閉塞位置に戻してディスクの再生操作が完了オろ。
なお、第9図(C)は、ターンテーブル38の変形例を
示す図である。
この図に示すターンテーブル38は、センタリング部材
134の主壁部142の上面に、センタリング部+47
より所定寸法内方に位置させて上方に突出する環状のク
ランプ壁部200を形成したものである。
この例では、CDl71が装着される際?こ、同CD 
+ 71がターンテーブル38のクランプ壁部138.
200とスタビライザ112のクランプ壁部155との
間に挾持され、クランプ壁部200がCDl71内周の
より安定した平面部分に当接してクランプを補助する。
またこの例でVD+70は、第9図(B)に示す場合と
同様に、クランプ壁部138とクランプ壁部155との
間に挾持される。
「発明の効果」 この発明によれば、複数種類の径のディスクを単一のタ
ーンテーブルおよびディスク駆動用モータにより駆動す
るようにしたディスク再生装置において、単一の部材か
らなるディスクセンタリング部材により谷径のディスク
のセンタリングを行−32= うように構成したから、装置の構成を簡単になし得て装
置を安価に得ることができ、かつ装置のコンパクト化を
図ることができろ3゜
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第9図はこの発明の一実施例を示す図であ
って、第1図はこの発明によるディスクセンタリング装
置を備えたディスク再生装置の要部の側断面図、第2図
は同平面図、第3図は同正断面図、第4図は同一部を断
面視した側面図、第5図はディスク駆動用モータとヘッ
ド装置部分の正断面図、第6図はターンテーブルと光ピ
ツクアップヘッドとの位置関係を示す図、第7図はクラ
ンプスプリングの底面図、第8図はディスクとターンテ
ーブル、スタビライザとの位置関係を示す図、第9図(
A)、(B)は装置にディスクを装填した状態を示す図
、第9図(C)はターンテーブルの変形例を示す図、第
10図は従来のディスク再生装置の要部の側面図である
。 35・・・ディスク駆動用モータ、38・・・ターンテ
ーブル、112・・・ディスクスタビライザ、133・
・・ターンテーブル本体、134・・・ディスクセンタ
リング部材、147,148・・・センタリング部、1
70,171 ・・・ディスク(VD、CI))。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数種類の径のディスクを単一のターンテーブル
    およびディスク駆動用モータで駆動するように構成した
    ディスク再生装置において、ターンテーブルに装着され
    るディスクのセンタリングを行うディスクセンタリング
    部材を設け、このディスクセンタリング部材を単一の部
    材で構成すると共に、そこに複数種類の径のディスクを
    センタリングするためのディスクの径に応じた複数のセ
    ンタリング部を各別に形成してなることを特徴とするデ
    ィスク再生装置のディスクセンタリング装置。
  2. (2)上記センタリング部がテーパ面であることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のディスク再生装置の
    ディスクセンタリング装置。
  3. (3)大径ディスクのセンタリング部が上記センタリン
    グ部材の外側部に形成され、小径ディスクのセンタリン
    グ部が上記センタリング部材の上側部に形成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項記
    載のディスク再生装置のディスクセンタリング装置。
  4. (4)上記ターンテーブルをターンテーブル本体と上記
    センタリング部材とで構成し、このターンテーブルの上
    方に、このターンテーブル上に載置されるディスクを同
    ターンテーブル上に保持するディスクスタビライザを設
    け、上記センタリング部材を上記ターンテーブル本体と
    上記ディスクスタビライザとの間に配置してなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれ
    かに記載のディスク再生装置のディスクセンタリング装
    置。
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