JPH0728605Y2 - デイスク再生装置のデイスククランプ装置 - Google Patents

デイスク再生装置のデイスククランプ装置

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JPH0728605Y2
JPH0728605Y2 JP1986086355U JP8635586U JPH0728605Y2 JP H0728605 Y2 JPH0728605 Y2 JP H0728605Y2 JP 1986086355 U JP1986086355 U JP 1986086355U JP 8635586 U JP8635586 U JP 8635586U JP H0728605 Y2 JPH0728605 Y2 JP H0728605Y2
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tray
turntable
disk
stabilizer
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弘男 秋山
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この考案は、ディスク再生装置において、ディスクをタ
ーンテーブルにクランプするためのディスククランプ装
置に関する。
「従来の技術」 この出願人は、先にディスク再生装置のディスククラン
プ装置として第9図に示す装置を特開昭60-80159で提供
した。
第9図において符号1はシャーシであり、このシャーシ
1の下面にはディスク駆動用モータ2が取り付けられ、
シャーシ1から上方に突出するモータ2の回転軸にはタ
ーンテーブル3が固定されている。また、シャーシ1の
上面側には矢印P5,P6方向(水平方向)に移動自在にト
レー4が支持されている。トレー4は、そこに形成され
たディスク載置部5にディスク6を載置して、このディ
スクをイジェクト位置からディスク再生位置へ、またそ
の逆にディスク再生位置からイジェクト位置へ移送する
ものである。また、シャーシ1には支柱7が立設されて
おり、支柱7には軸8を中心として矢印P7,P8方向に回
動可能にクランパ9が取り付けられている。クランパ9
は、その先端部にディスクスタビライザ10を有するもの
で、ディスク6がターンテーブル3上に載置されたとき
に、矢印P7方向に回動してディスクスタビライザ10によ
りディスク6をターンテーブル3上にクランプするもの
である。このクランパ9は、スプリング11によって矢印
P7方向に付勢されている。トレー4は図示しない駆動機
構により駆動されるようになっており、クランパ9はト
レー4に一定のタイミングをもって連動するようになっ
ている。
上記の装置において、ディスクの装填は次のようになさ
れる。まず、トレー4を矢印P6方向に移動させてイジェ
クト位置に至らせ、ディスク載置部5にディスク6を載
置する。このときディスク6は、ディスク載置部5内に
おいて、図示しないリフタによって一定上昇した位置に
保持される。次にトレー4を矢印P5方向に移動させてデ
ィスク6をターンテーブル3の上方に至らせる。ここで
リフタが下降することによりこのディスク6がターンテ
ーブル3上に載置される。また、このときクランパ9が
矢印P7方向に回動し、スタビライザ10がディスク6をタ
ーンテーブル3上にクランプする。かくして、ディスク
6の装填が完了する。
「考案が解決しようとする問題点」 この考案が解決しようとする問題点は、上記の装置が抱
える次のような問題点である。
すなわち、上記の装置は、クランパ9が軸8を中心とし
て回動することによりスタビライザ10がディスク6をタ
ーンテーブル3にクランプするするように構成されてい
る。したがってこの構成では、ディスク6のクランプ時
に、スタビライザ10が回転動作によってディスク6に当
接するので、スタビライザ10によるディスク6のセンタ
リングが不正確となり、スタビライザ10がディスク6を
偏心状態で保持してしまう恐れが多分に存する。ここ
で、上記装置において、非クランプ状態におけるスタビ
ライザ10は揺動し得るため、スタビライザ10によるディ
スク6のセンタリングが不正確になる可能性はかなり高
い。そして、ディスク6がスタビライザ10およびターン
テーブル3に偏心状態で保持された場合には、ディスク
再生時においてピックアップヘッドによるディスクの信
号の読み取りが不正確となり、ディスクの再生が正確に
なされなくなるという不都合が生じる。
また、上記の装置では、クランパ9を回動可能に支承す
る支承部やクランパ9を付勢するスプリング11が必要で
あり、構造が複雑になると共に装置が高価になるという
欠点がある。
「問題点を解決するための手段」 この考案は、ディスクを移送するトレーと、このトレー
によりターンテーブル近傍に移送されたディスクを該タ
ーンテーブル上に保持するクランパとを具備してなり、
上記トレーおよびクランパは該ターンテーブルの上方位
置から上記ターンテーブルの軸線方向に沿って所定距離
一体的に下降可能に構成され、上記トレーには、このト
レーが下降したときに上記ターンテーブルを相対的に挿
通可能とする開口部が形成され、上記クランパは、
(a)回転軸線が上記ターンテーブルの回転軸線と一致
し、回転可能に支持されたディスクスタビライザと、
(b)板面が上記軸線方向と直交する方向となるように
配置されると共に非クランプ時にはほぼ平面的形状をな
し、かつ、その周縁部が固定されて上記ディスクスタビ
ライザを下方に付圧する上下方向弾性変形可能な平板ば
ねからなる支持体と、(c)非クランプ時に該支持体に
よる付圧に対抗して上記ディスクスタビライザの下方か
ら支持し、上記ディスクスタビライザの揺動を抑える保
持部材とを有し、上記トレーにディスクを載置してこの
トレーおよび上記クランパを下降させたときに上記ディ
スクが上記ターンテーブル上に載置され、かつ上記ディ
スクスタビライザが上記ディスクをその上面側から上記
ターンテーブル上に押圧して回転可能にクランプし、上
記トレーおよびクランパを上昇させたときに上記ターン
テーブル上に載置されていたディスクが上記トレーにす
くいとられてこのトレー上に載置されるように構成して
なることを特徴とする。
「実施例」 第1図ないし第8図はこの考案の一実施例を示す図であ
る。ここで説明する実施例は、この考案をCD(コンパク
トディスクデジタルオーディオシステム規格に基づく光
学式オーディオディスク)とVD(レーザービジョン規格
に基づく光学式ビデオディスク)とを再生するディスク
再生装置に適用した場合の実施例である。
第1図ないし第4図において、符号30はディスク再生装
置の外装ケース、31は外装ケース30内に配設されたシャ
ーシである。シャーシ31には、その中央部から後端部に
亙って後述するターンテーブルを相対的に挿通させ、か
つ後述するヘッド装置を移動させるための開口部32が形
成されている。またシャーシ31の下面中央部には、この
シャーシ31との間にスペーサ33,33,33を介在させた状態
でねじ34,34,34によりディスク駆動用モータ35が取り付
けられている。ディスク駆動用モータ35は、VD、CDの双
方を駆動することのできる特性を有するものである。こ
のディスク駆動用モータ35は、その本体36がシャーシ31
の下方に位置しているが、その回転軸37はシャーシ31の
上面から上方へ突出しており、その上端部にはターンテ
ーブル38が取り付けられている。ターンテーブル38の詳
細については後述する。上記の構成において、スペーサ
33は、シャーシ31とモータ35の本体36との間およびター
ンテーブル38と本体36との間に一定のクリアランス39,4
0を形成するためのものである。クリアランス39,40は、
後述するヘッド装置が定められた領域内でターンテーブ
ル38側の内側リミット位置に移動したときに、このヘッ
ド装置とターンテーブル38、シャーシ31、モータ35とが
互いに干渉しない寸法に設定されている。
第1図ないし第5図において符号42がヘッド装置であ
り、このヘッド装置42はシャーシ31の上面側に矢印P3,P
4方向に移動自在に設けられている。シャーシ31の上面
には開口部32の前端側と後端側とにそれぞれガイド棒取
付部43,43、44,44が樹脂にてアウトサート成形されてお
り、これらガイド棒取付部43,43、44,44間にはそれぞれ
ガイド棒45,45が取り付けられている。ヘッド装置42
は、ヘッドベース46に光ピックアップヘッド47を搭載し
てなるものであり、ヘッドベース46に形成されたガイド
部48,48、49,49がガイド棒45,45に矢印P3,P4方向に移動
自在に取り付けられている。
光ピックアップヘッド47は、第2図、第3図に示すよう
にボディ50の上端部に上方へ突出するように保持筒51
(鏡筒)が設けられ、保持筒51の先端内部に対物レンズ
52が設けられ、ボディ50の上面に保持筒51の下部を覆う
カバー53(このカバー53とボディ50とは本体54を構成し
ている)が固定された構造となっており、ボディ50に信
号検出部等が内蔵された構造となっている。ここで、保
持筒51は、カバー53の上面から一定寸法上方へ突出し、
かつ伸長している。この光ピックアップヘッド47は、保
持筒51、カバー53が取り付けられている上端部側がシャ
ーシ31の上方に位置しているが、ボディ50の下端部がシ
ャーシ31の開口部32内に貫入されている。
ヘッドベース46の一側面にはフィード用のラックギヤ70
が形成されており、このラックギヤ70にはシャーシ31に
支持されたフィード用のピニオンギヤ71がかみ合ってい
る。このピニオンギヤ71は、ギヤ72,73を含む駆動力伝
達機構74を介してシャーシ31に取り付けられたフィード
モータ75により回転駆動されるようになっている。この
構成のもとに、フィードモータ75が駆動されたときに
は、ピニオンギヤ71がラックギヤ70を移動させることに
より、ヘッド装置42が矢印P3,P4方向に移動するように
なっている。またシャーシ31の上面には、ヘッド装置42
の移動経路の側方に位置させてヘッドベースリミットス
イッチ76が取り付けられている。このスイッチ76は、ヘ
ッドベース46に樹脂にてアウトサート成形された係合部
77に係合して光ピックアップヘッド47のターンテーブル
38側のリミット位置、すなわちヘッド装置42の待機位置
を検出するものである。
シャーシ31の左右両側部には上方へ突出する側板部78,7
8が形成されており、これら側板部78,78間にはターンテ
ーブル38の前方に位置させてトレーホルダ79が支持され
ている。トレーホルダ79は矩形の板状体であり、その上
面左右両側部には前後方向に延在させてガイド部材80.8
0が固定されている。ガイド部材80には、その内面に断
面V字状に突出する突条81が形成され、外面にガイドピ
ン82,82が形成されている。左右のガイド部材80,80に形
成されたガイドピン82,82・・は、それぞれ側板部78,78
に形成された上下方向に延在する長孔83,83・・内に挿
入されている。この構成のもとにトレーホルダ79は、ガ
イド部材80のガイドピン82が長孔83内に位置することに
より側板部78,78間に支持されており、ガイドピン82が
長孔83に案内される範囲内で上下移動自在である。
上記のトレーホルダ79には、その上面一側部にローディ
ングピニオンギヤ84が支持され、上面他側部にローディ
ングリミットスイッチ85が取り付けられ、前端部に上方
へ突出するストッパ86,86が形成されている。ピニオン
ギヤ84は、トレーホルダ79に取り付けられたローディン
グモータ87によりギヤ88,89を含む駆動力伝達機構90を
介して回転駆動されるようになっている。
上記ガイド部材80,80には、ディスクをイジェクト位置
から再生位置へ、またその逆に再生位置からイジェクト
位置へ移送するトレー94が装着されている。トレー94は
略矩形の板状体であり、その中央部から後端部に亙る部
分にはターンテーブル38を逃がすための開口部95が形成
され、上面には30cm径VDを載置するためのディスク載置
部96、20cm径VDを載置するためのディスク載置部97、CD
(12cm径)を載置するためのディスク載置部98が形成さ
れ、下面左右両側部には下方に突出してその外側部にガ
イド溝99,99を形成する突条100,100が形成され、下面一
側部に外側面にローディングラックギヤ101を有する突
条102が形成され、下面他側部に前後に係合部103,104を
有する係合壁部105が形成され、下面後端部にねじによ
って構成されたストッパ用突起106,106が形成されてい
る。ディスク載置部96,97,98は、第1図、第2図に示す
ように互いに中心を同じくする円形のエリアであり、デ
ィスク載置部96は外周壁より一定寸法窪んだ凹部となっ
ており、同様にディスク載置部97はディスク載置部96よ
り一定寸法窪み、ディスク載置部98はディスク載置部97
より一定寸法窪んだ凹部となっている。
このトレー94は、ラックギヤ101をピニオンギヤ84に噛
み合わせた状態でガイド溝99,99内に突条81,81を嵌入さ
せることによりガイド部材80,80に装着されている。し
かしてこのトレー94は、ローディグモータ87が駆動され
たときにガイド部材80,80の突条81,81に案内されて矢印
P3,P4方向へ移動する。すなわち、モータ87が駆動され
るとピニオンギヤ85が回転し、これによってラックギヤ
101が移動してトレー94が矢印P3またはP4方向に移動す
る。トレー94が矢印P3方向に移動してディスク載置部に
載置されたディスクの中心がターンテーブル38の回転軸
線と合致した場合には、トレー94の係合部103がリミッ
トスイッチ85のアクチュエータに当接してこのときのト
レー94の位置(トレー94の閉塞位置)が検出されるよう
になっている。またトレー94が矢印P4方向に移動してデ
ィスク載置部が外装ケース30の外部に露出した場合に
は、係合部104がリミットスイッチ85のアクチュエータ
に当接してこのときのトレー94の位置(トレー94の開放
位置)が検出されるようになっている。
上記のガイド部材80,80には、第1図、第2図、第4図
に示すようにディスクをターンテーブル38上に保持する
クランパ110が取り付けられている。クランパ110は、保
持板111にディスクスタビライザ112を回転自在に取り付
けてなるものである。保持板111は帯状の板体の両端部
を下方に折曲してなるものであり、折曲した両側板部11
3,113の下端部がガイド部材80,80の外側面に固定されて
いる。ディスクスタビライザ112の詳細およびその取付
構造については後述する。
シャーシ31の側板部78,78の外側にはスライド板115,115
が配設されている。スライド板115には、第1図、第4
図に示すように、その前端部下面にエレベーションラッ
クギヤ116が形成され、前後端部にカム孔117,117が形成
され、下端部にスリット118が形成されている。このス
ライド板115は、カム孔117,117内に上記ガイドピン82,8
2を挿通させ、スリット118内にシャーシ31に形成された
ガイド突起119を挿通させた状態で側板部78の外側に配
設されており、ガイドピン82,82の先端面に脱落防止用
のワッシャ120,120がねじ121,121により取り付けられる
ことにより外方へ脱落しないようになっている。
シャーシ31の前端部下面には左右方向に亙って連結シャ
フト123が回転自在に支持されており、この連結シャフ
ト123の左右両端部にはスライド板115のラックギヤ116,
116に噛み合うエレベーションピニオンギヤ124,124が固
定されている。シャーシ31の前端部下面には取付ブラケ
ット125が固定されており、取付ブラケット125にはエレ
ベーションモータ126が取り付けられている。エレベー
ションモータ126の回転力は、ギヤ127,128を含む駆動力
伝達機構129によってピニオンギヤ124,124に伝達される
ようになっている。
第2図に示すように、一方のスライド板115には前後方
向に延びるスリット130が形成されており、このスリッ
ト130内にはシャーシ31に取り付けられたエレベーショ
ンリミットスイッチ131のアクチュエータが挿入されて
いる。
上記の構成のもとに、モータ126が駆動された際には、
ピニオンギヤ124,124が回転してラックギヤ116,116が移
動されることによりスライド板115,115がガイド突起11
9,119に案内されつつ矢印P3,P4方向に移動する。スライ
ド板115,115が上記の方向に移動すると、ガイドピン82,
82・・がカム孔117,117・・に案内されて上方または下
方に移動することによりガイド部材80,80に固定され、
支持された部材、すなわちトレーホルダ79、トレー94、
クランパ110等の部材が上方または下方に一体的に移動
する。ここで、上記の上方または下方に移動する部材の
上限位置、下限位置は、スイッチ131のアクチュエータ
がスリット130の端面に当接することによって検出され
る。なお、トレー94およびクランパ110が上限位置にあ
る場合には、これらの部材はターンテーブル38の上方に
位置している。
次に、ターンテーブル38、スタビライザ112について第
1図、第3図を参照して説明する。
ターンテーブル38は、ターンテーブル本体133とディス
クセンタリング部材134とを主な構成要素とするもので
ある。
ターンテーブル本体133は円盤状の部材であって、円盤
状の主壁部135の中央部に取付孔136を有する取付壁部13
7を形成し、同主壁部135の外周縁に上方へ延び、更に径
方向外方に延びる環状のクランプ壁部138を形成してな
るものである。クランプ壁部138の上端部外周面は各壁
部の中で最大の外径となっており、この壁部138の外周
面には最大外径部を起点とし、ディスク当接面である上
面から離れるにしたがって径が小さくなるテーパ部139
が形成されている。またクランプ壁部138の内部は凹部1
40となっている。また主壁部135には孔141が形成されて
いる。このターンテーブル本体133は、その取付孔136内
に回転軸37を相対的に挿入して同回転軸37に固定されて
いる。
センタリング部材134は截頭円錐状の部材であって、截
頭円錐状の主壁部142の中央部下面に取付孔143を有する
取付壁部144を形成し、同主壁部142の中央部上面に上方
へ突出する環状の壁部145を形成し、同主壁部下面に下
方へ延び、先端に爪を有する係合部146を形成してなる
ものである。主壁部142の外周面および壁部145の外周面
は共にテーパ面となっており、これらテーパ面はそれぞ
れVDのセンタリングを行うセンタリング部147、CDのセ
ンタリングを行うセンタリング部148を構成している。
上記のセンタリング部材134は、ターンテーブル本体133
の凹部140内に付勢用ばね149を挿入した状態で、取付孔
143内に回転軸37を相対的に挿入し、係合部146をターン
テーブル本体133の孔141内に挿入して、上記凹部140内
に装着されている。この状態でセンタリング部材134
は、凹部140内で上下移動自在であり、ばね149により上
方へ付勢されている。この際同部材134は、係合部146の
爪がターンテーブル本体133の主壁部135に係合すること
により上方へ抜け出るのが防止されている。
ディスクスタビライザ112は円盤状の部材であって、そ
の下面中央に穴152を有する位置決め壁部153を形成し、
上面中央部に穴154を形成し、外周部下面にクランプ壁
部155を形成し、外周部上端に係合壁部156を形成してな
るものである。上記穴154には鋼球157が嵌着されてい
る。このスタビライザ112は、クランプスプリング158
(支持体)および保持部材159と共に保持板111に取り付
けられている。スプリング158は、薄厚の弾性に富む鋼
板からなる円形の板ばねである。このスプリング158に
は、第6図に示すように、その中央部に凹部160が形成
され、凹部160の外側にスリット161,161・・が形成さ
れ、外周部に取付孔162,162・・が形成されている。こ
のスプリング158のスリット161,161・・間の壁部は、弾
性変形可能な帯状の部分となっている。上記凹部160内
には、第1図に示すように押圧板163が設けられてい
る。保持部材159は環状の部材であって、その内周部下
端に段部164が形成され、外周部に取付孔165,165・・が
形成されている。
スタビライザ112は、保持板111に形成された孔内に保持
部材159の段部164を挿入したうえで同保持部材159内に
挿入され、その上面側にスプリング158を載置すると共
にこのスプリング158と保持部材159とを取付孔162,162
・・、165,165・・を利用してねじ167・・により保持板
111に固定することによりスプリング158と保持部材159
との間に保持されている。ここで、スタビライザ112
は、その係合壁部156が段部164に係合することにより下
方へ抜け落ちることがなく、保持部材159内で回転自在
である。また押圧板163が鋼球157に当接することにより
下方へ付勢されている。上記のように取り付けられたス
タビライザ112は、その板面がターンテーブル38の回転
軸線と直交し、その回転軸線がターンテーブル38の回転
軸線と合致している。
ここで、第7図を参照して、再生位置におかれたディス
クと上記のターンテーブル38、スタビライザ112との位
置関係について説明する。
第7図において170はVD、171はCD、172,173は各ディス
クのの中心孔、174,174は各ディスクの信号エリアの最
内周端にあるインフォメーションエリアである。図に示
すようにターンテーブル38のクランプ壁部138とスタビ
ライザ112のクランプ壁部155とは互いに対向するように
位置している。そして、クランプ壁部138、155は、その
内周縁の径がVD170の中心孔172の径より大に設定され、
外周縁の径(ターンテーブル38、スタビライザ112の外
径)がCDのインフォメーションエリア174の最内周端よ
り小で、かつ可及的大(インフォメーションエリア174
の最内周端よりも若干小)に設定されている。
第8図(A)、(B)は、上記のように寸法が設定され
ているターンテーブル38、スタビライザ112によりディ
スクを保持した状態を示す図である。同図(A)はCD17
1を保持した状態を示し、同図(B)はVD170を保持した
状態を示す。
上記の構成において、ヘッドベースリミットスイッチ7
6、ローディングリミットスイッチ85、エレベーション
リミットスイッチ131はこのディスク再生装置を制御す
る制御装置の一部を構成している。制御装置は、上記の
スイッチの検出出力に基づいてディスク駆動用モータ3
5、フィードモータ75、ローディングモータ87、エレベ
ーションモータ126の制御等を行う。ここで、上記の各
スイッチは、一定距離離間して配置された2つの固定接
点間に可動接点を構成するアクチュエータが配置され、
アクチュエータが一方向に移動されたときにこのアクチ
ュエータが一方の固定接点に接触し、アクチュエータが
他方向に移動されたときにこのアクチュエータが他方の
固定接点に接触し、アクチュエータがいずれかの固定接
点に接触したときに検出信号が発せられるように構成さ
れている。制御装置は、上記の各スイッチがモータ35、
75、87、126の動作に基づいて作動された場合におい
て、アクチュエータがいずれかの固定接点に接触したと
きに所定の制御を行うよう上記のモータ35、75、87、12
6を制御するように構成されている。
次に、上記の構成からなるディスク再生装置のディスク
再生時の動作について説明する。
第2図は、トレー94が外装ケース30内の閉塞位置にある
状態を示している。この状態において、トレー94および
クランパ110は下降位置にあり、ヘッド装置42はターン
テーブル38近傍の待機位置(例えば、ヘッド装置のディ
スク径方向最内周位置)にある。
この状態からディスクの再生を行うには、まず装置にト
レー94のイジェクト指令を与える。このようにすると、
制御装置がローディングモータ87をオンさせ、このモー
タ87の回転力が駆動力伝達機構90を介してローディング
ピニオンギヤ84に伝達され、このギヤ84がローディング
ラックギヤ101を移動させることによりトレー94が矢印P
4方向に移動する。なお、このときトレー94およびクラ
ンパ110は、トレー94の上記方向への移動に先立って後
述するように上昇させられる。そして、トレー94が開放
位置、すなわちディスク載置部96〜98が外装ケース30の
外部に露出する位置に移動されると、このトレー94の係
合部104がローディングリミットスイッチ85のアクチュ
エータに接触し、このアクチュエータが一方の固定接点
に接触する。なお、この時点でトレー94の突起106,106
はストッパ86,86に当接する。かくして、トナー94は開
放位置に引き出される。
ここで、トレー94のディスク載置部96〜98のいずれかに
VDまたはCDを載置する。この場合、30cm径VDはディスク
載置部96に載置し、20cm径VDはディスク載置部97に載置
し、CDはディスク載置部98に載置する。
次に、装置にトレー94の閉塞指令を与える。このように
すると、制御装置がモータ87を上記のイジェクト時と逆
方向に回転させ、これによってトレー94が矢印P3方向に
移動する。なお、この場合、装置にトレーの閉塞指令を
与える代わりに、開放位置にあるトレー94を手動にて軽
く矢印P3方向に押してもよい。このようにした場合に
は、トレー94の係合部104がスイッチ85のアクチュエー
タより離れ、アクチュエータの復元力によりこのアクチ
ュエータが固定接点より離れると制御装置が上記と同様
に作動する。そしてトレー94が、各ディスク載置部の中
心がターンテーブル38の軸線に合致する位置に達する
と、このトレー94の係合部103がスイッチ85のアクチュ
エータに当接し、このアクチュエータが他方の固定接点
に接触する。ここで制御装置は、スイッチ85が上記のよ
うに操作されたことにより、モータ87の回転を停止させ
る。ここでトレー94は矢印P3方向への移動を停止する。
そして、スイッチ85のアクチュエータが他方の固定接点
に接触すると、制御装置がエレベーションモータ126を
オンさせる。モータ126の回転力は駆動力伝達機構129を
介してエレベーションピニオンギヤ124,124に伝達さ
れ、これらピニオンギヤ124,124がエレベーションラッ
クギヤ116,116を移動させることによりスライド板115,1
15が矢印P3方向に移動される。スライド板115,115が上
記の方向に移動すると、これらスライド板のカム孔117,
117・・に案内されてガイドピン82,82・・が下降し、こ
れによってガイド部材80,80に固定、支持された部材、
すなわちトレーホルダ79、トレー94、クランパ110等が
一体的に下降する。ここで、トレー94およびクランパ11
0は、ターンテーブル38の上方からターンテーブル38の
軸線方向に沿って下降し、この際ターンテーブル38がト
レー94の開口部95内に相対的に進入する。これらの各部
材の下降途中において、トレー94に載置されたディスク
はターンテーブル38上に載置される。そして、上記の各
部材が更に下降すると、クランパ110のスタビライザ112
がディスクをターンテーブル38上に保持、固定する。こ
の際、ディスクは、ターンテーブル38のセンタリング部
材134により芯出し(センタリング)される。
ここで、スタビライザ112はターンテーブル38の軸線に
沿ってディスク上面に下降するので、このスタビライザ
112がディスクを水平方向に移動させる恐れが全くな
く、ディスクの芯出しが確実に行なわれる。
この際、ディスクは、第8図(A)、(B)に示すよう
にスタビライザ112のクランプ壁部155とターンテーブル
38のクランプ壁部138との間に保持される。ここで、デ
ィスクがCDである場合には、第8図(A)に示すように
CD171がスタビライザ112により下方に押圧されるのに伴
ってその中心孔173内に壁部145が進入し、このときテー
パ面となっているセンタリング部148により芯出しが行
なわれる。この場合センタリング部材134はばね149の付
勢力に抗して凹部140内に下降される。また、ディスク
がVDである場合には、第8図(B)に示すようにVD170
がスタビライザ112により下方に押圧されるに伴ってそ
の中心孔172内にセンタリング部材134全体が進入し、こ
のときテーパ面となっているセンタリング部147により
芯出しが行なわれる。
そして、スタビライザ112とターンテーブル38との間に
位置するディスクは、これら各部材間にクランプスプリ
ング158の付勢力によって強く挾持される。この際スプ
リング159は、その周縁部が固定された状態でその中心
部が鋼球157により上方に押されるので、ディスクの厚
みによって上記の押される量が変化する。したがって、
このスプリング159の付勢力はディスクの厚みに応じて
変化し、厚いディスクほど強い付勢力を受ける。しかし
て、ディスクが厚みの小さいCDである場合には同CDが適
度の付勢力で挾持され、ディスクが厚みの大きいVDであ
る場合には同VDが強い付勢力をもって挾持される。
上記のようにディスクがターンテーブル38に装着されて
トレーホルダ79、トレー94、クランパ110等の各部材が
下限位置に達すると、このとき一方のスライド板115に
形成されたスリット130の一端面がエレベーションリミ
ットスイッチ131のアクチュエータに当接し、これによ
り上記の下限位置が検出されて制御装置がモータ126の
回転を停止させる。かくしてディスクの装填が完了す
る。
ここで、装置にディスクの再生指令を与えると、ディス
ク駆動用モータ35がオンしてターンテーブル38、スタビ
ライザ112と共にディスクが回転する。また同時に、フ
ィードモータ75を駆動して、ヘッド装置42がディスクの
アドレスを読める位置まで矢印P3またはP4方向に移動さ
れ、光ピックアップヘッド47はディスクの現在のアドレ
スを読み取り、この現在のアドレスに基づいて、光ピッ
クアップヘッド47をディスクのインフォメーションエリ
アまで移動する。その後ヘッド装置42は矢印P3方向に移
動し、しかして光ピックアップヘッド47によりディスク
に記録された信号が読み取られ、ディスクの再生がなさ
れる。
そして、ディスクの再生が完了して光ピックアップヘッ
ド47がディスクのリードアウト位置を検出するか、また
は再生の中止指令が与えられると、制御装置がモータ75
を逆回転させ、これによってヘッド装置42が矢印P4方向
に移動する。ヘッド装置42が同方向に移動して待機位置
に達すると、ヘッドベース46に形成された係合部77がヘ
ッドベースリミットスイッチ76のアクチュエータに当接
し、これによって制御装置がモータ75の回転を停止させ
てヘッド装置42の移動が停止する。一方制御装置はモー
タ126をオンさせる。これによってピニオンギヤ124,124
が回転してスライド板115,115が矢印P4方向に移動し、
カム孔117,117・・に案内されてガイドピン82,・・が上
昇し、かくしてトレーホルダ79、トレー94、クランパ11
0が上昇する。トレー94は、その上昇途中において、タ
ーンテーブル38からディスクをすくいとる。ここで制御
装置はモータ87をオンさせ、しかして前述したトレー94
のイジェクト動作と同様にしてトレー94が開放位置に引
き出される。ここでトレー94からディスクを取り出し、
さらにトレー94を閉塞位置に戻してディスクの再生操作
が完了する。
「考案の効果」 この考案によるディスク再生装置のディスククランプ装
置は、ディスクを移送するトレーと、このトレーにより
ターンテーブル近傍に移送されたディスクを該ターンテ
ーブル上に保持するクランパとを具備してなり、上記ト
レーおよびクランパは上記ターンテーブルの上方位置か
ら該ターンテーブルの軸線方向に沿って所定距離一体的
に下降可能に構成され、上記トレーには、このトレーが
下降したときに上記ターンテーブルを相対的に挿通可能
とする開口部が形成され、上記クランパは、(a)回転
軸線が上記ターンテーブルの回転軸線と一致し、回転可
能に支持されたディスクスタビライザと、(b)板面が
上記軸線方向と直交する方向となるように配置されると
共に非クランプ時にはほぼ平面的形状をなし、かつ、そ
の周縁部が固定されて上記ディスクスタビライザを下方
に付圧する上下方向弾性変形可能な平板ばねからなる支
持体と、(c)非クランプ時に該支持体による付圧に対
抗して上記ディスクスタビライザの下方から支持し、上
記ディスクスタビライザの揺動を抑える保持部材とを有
し、上記トレーにディスクを載置してこのトレーおよび
上記クランパを下降させたときに上記ディスクが上記タ
ーンテーブル上に載置され、かつ上記ディスクスタビラ
イザが上記ディスクをその上面側から上記ターンテーブ
ル上に押圧して回転可能にクランプし、上記トレーおよ
びクランパを上昇させたときに上記ターンテーブル上に
載置されていたディスクが上記トレーにすくいとられて
このトレー上に載置されるように構成してなるので、デ
ィスクが水平方向に移動するのを防止し得てディスクの
センタリングを正確に行うことができる。また、ディス
クスタビライザは保持部材に対して常時付圧されている
ので、非クランプ時にディスクスタビライザが揺動する
ことがなく、従って、上記センタリングは極めて正確に
行われる。また、従来の装置と比較した場合に、クラン
パを回動自在に支承する支承部、クランプを付勢するス
プリング等が不要であるため、構成が簡単で装置を安価
に提供することができる。また、この考案を厚みの異な
る複数種類のディスクを再生する装置に適用した場合に
は、ディスクスタビライザを付勢する付勢力がディスク
の厚みに応じて変化するので、各厚さのディスクを確実
に保持することができ、クランプミスの減少を図ること
ができる。また、ディスクスタビライザを保持するため
の構成が簡単かつ小型であるという利点がある。特に本
考案はディスクスタビライザを保持するための構成とし
て、平板ばねを使用するので、クランパを保持部材とほ
ぼ同じ厚さにすることができ、装置全体を小型化するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第8図はこの考案の一実施例を示す図であ
って、第1図はこの考案を適用したディスク再生装置の
要部の正断面図、第2図は同平面図、第3図は同側断面
図、第4図は同一部を断面視した側面図、第5図はディ
スク駆動用モータとヘッド装置部分の正断面図、第6図
はクランプスプリングの底面図、第7図はディスクとタ
ーンテーブル、スタビライザとの位置関係を示す図、第
8図(A)、(B)は装置にディスクを装填した状態を
示す図、第9図は従来のディスククランプ装置を備えた
ディスク再生装置の要部の側断面図である。 38……ターンテーブル、94……トレー、95……開口部、
110……クランパ、112……ディスクスタビライザ、158
……支持体(クランプスプリング)、170,171……ディ
スク(VD,CD)。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを移送するトレーと、このトレー
    によりターンテーブル近傍に移送されたディスクを該タ
    ーンテーブル上に保持するクランパとを具備してなり、 上記トレーおよびクランパは上記ターンテーブルの上方
    位置から該ターンテーブルの軸線方向に沿って所定距離
    一体的に下降可能に構成され、 上記トレーには、このトレーが下降したときに上記ター
    ンテーブルを相対的に挿通可能とする開口部が形成さ
    れ、 上記クランパは、 (a)回転軸線が上記ターンテーブルの回転軸線と一致
    し、回転可能に支持されたディスクスタビライザと、 (b)板面が上記軸線方向と直交する方向となるように
    配置されると共に非クランプ時にはほぼ平面的形状をな
    し、かつ、その周縁部が固定されて上記ディスクスタビ
    ライザを下方に付圧する上下方向弾性変形可能な平板ば
    ねからなる支持体と、 (c)非クランプ時に該支持体による付圧に対抗して上
    記ディスクスタビライザの下方から支持し、上記ディス
    クスタビライザの揺動を抑える保持部材とを有し、 上記トレーにディスクを載置してこのトレーおよび上記
    クランパを下降させたときに上記ディスクが上記ターン
    テーブル上に載置され、かつ上記ディスクスタビライザ
    が上記ディスクをその上面側から上記ターンテーブル上
    に押圧して回転可能にクランプし、上記トレーおよびク
    ランパを上昇させたときに上記ターンテーブル上に載置
    されていたディスクが上記トレーにすくいとられてこの
    トレー上に載置されるように構成してなることを特徴と
    するディスク再生装置のディスククランプ装置。
  2. 【請求項2】上記支持体は、上記軸線を中心とした周方
    向に弾性変形可能な帯状の部分を有してなることを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のディスク再
    生装置のディスククランプ装置。
  3. 【請求項3】上記トレーは、上記クランパに対して相対
    的に水平方向移動可能に構成されていることを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第1項ないし第2項のいずれ
    かに記載のディスク再生装置。
JP1986086355U 1986-06-06 1986-06-06 デイスク再生装置のデイスククランプ装置 Expired - Lifetime JPH0728605Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPS5213349U (ja) * 1975-07-17 1977-01-29
JPS6044251U (ja) * 1983-09-02 1985-03-28 ソニー株式会社 円盤状記録媒体再生装置
JPS6098140U (ja) * 1983-12-07 1985-07-04 日本マランツ株式会社 コンパクトデイスクプレ−ヤのデイスククランプ装置
JPS60150653U (ja) * 1984-03-16 1985-10-07 アルパイン株式会社 デイスク駆動機構
JPS60173161U (ja) * 1984-04-25 1985-11-16 日本マランツ株式会社 コンパクトデイスクプレ−ヤのデイスクロ−デイング装置

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