JP2007190165A - 風呂蓋 - Google Patents

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Abstract

【課題】 浴槽の開口を適正な状態で閉塞できるとともに、浴槽の開口縁部から落下することのない風呂蓋を提供すること。
【解決手段】 浴槽11の開口縁部11aに取り付けられ浴槽11を閉塞することのできる風呂蓋10における浴槽11の開口縁部11aに対向する部分に、開口縁部11aに係合可能な係合部を設けた。そして、この係合部を、風呂蓋10の下面における浴槽11の開口縁部11aに対向する当接部16aよりも浴槽11の開口に対向する段状突部16bを下方に突出させることにより形成した。
【選択図】 図4

Description

本発明は、浴槽の上面開口を閉塞する風呂蓋に関する。
従来から、浴槽においては、浴槽内の湯を保温するための風呂蓋が用いられている(例えば、特許文献1参照)。この風呂蓋の周縁部には、エッジプロテクタが設けられ、取り扱い中に風呂蓋が滑って落下しても入浴者の体を痛めないようにしている。
特開平8−275891号公報
しかしながら、前述した従来の風呂蓋は、浴槽の開口縁部に載せられているだけであるため、浴槽の開口縁部から位置ずれしたり落下したりすることがある。このため、浴槽の開口を十分に閉塞できず保温効果を十分に発揮することができない場合がある等の問題がある。
本発明は、前述した問題に対処するためになされたもので、浴槽の開口を適正な状態で閉塞できるとともに、浴槽の開口縁部から落下し難い風呂蓋を提供することである。
前述した目的を達成するため、本発明に係る風呂蓋の構成上の特徴は、浴槽の開口縁部に載置され浴槽を閉塞することのできる風呂蓋であって、下面に浴槽の開口縁部と係合可能な係合部を設けたことにある。
前述したように構成された本発明に係る風呂蓋の下面には、係合部が設けられており、この係合部を浴槽の開口縁部に係合させた状態で、風呂蓋が浴槽の上面に載置されるため、風呂蓋は浴槽の上面における適正な位置に位置決めされるとともに、その位置からずれたり、浴槽の上面から落下したりすることが防止され、浴槽の保温効果が増すようになる。
この場合の係合部は、種々のもので構成することができ、例えば、突部や凹部で構成することができる。係合部を突部で構成する場合には、風呂蓋の下面周縁部に沿って形成した長い突条や、長さの短い複数の突起等とすることができる。この場合の突条や突起からなる係合部は、風呂蓋の下面における浴槽の開口縁部の内部側に対向する部分に設け、浴槽の開口縁部の内側面に係合できるようにする。また、係合部を凹部で構成する場合には、風呂蓋の下面に形成した溝部や段部で構成することができる。
また、本発明に係る風呂蓋の他の構成上の特徴は、係合部を、風呂蓋の下面における浴槽の開口縁部に対向する部分よりも浴槽の開口に対向する部分を下方に突出させることにより形成したことにある。これによると、風呂蓋の浴槽への係合をさらに確実にすることができる。また、この場合、風呂蓋の下面における下方に突出する部分を浴槽の開口に対向する部分全体に設けてもよいし、開口縁部の内部側部分に対向する部分だけに設けてもよい。
また、本発明に係る風呂蓋のさらに他の構成上の特徴は、係合部を、風呂蓋の下面に、一方の縁部を中心として回転可能に取り付けられた部材で構成し、風呂蓋を浴槽の開口縁部に載置したときに下方に回転して浴槽の開口縁部における内部側部分に係合するようにしたことにある。
これによると、風呂蓋を浴槽の上面に載置したときには、係合部が、例えば自重によって下方に回転して浴槽の開口縁部に係合して、風呂蓋の位置ずれや落下を防止することができる。なお、この場合の係合部の回転方向は、風呂蓋の前後方向であっても左右方向であってもよく、要は、係合部が下方に回転したときに、浴槽の開口縁部における内部側部分に係合できる構成になっていればよい。
また、本発明に係る風呂蓋のさらに他の構成上の特徴は、風呂蓋の下面に係合部を収容できる収容凹部を設け、係合部が突出することなく収容凹部に収容されるとともに、下方に回転したときに収容凹部から突出するようにしたことにある。これによると、風呂蓋を浴槽の上面から取り外したときには、係合部を突出させることなく収容凹部内に収めることができ、風呂蓋を浴槽の上面から取り外して壁面等に立てかける場合には、係合部が突出して邪魔になることがない。
また、本発明に係る風呂蓋のさらに他の構成上の特徴は、浴槽が、長手方向に沿った一方の側面を壁面に沿わせるとともに、他方の側面を洗い場側に向けて配置されており、係合突起が、風呂蓋の下面における少なくとも洗い場側に位置する部分に設けられていることにある。これによると、係合部の大きさや数または係合部を設ける場所を少なくすることができる。また、浴槽の奥側に壁面がある場合に、風呂蓋が位置ずれしたり落下したりする方向は洗い場側だけであるため、この部分に係合部を設けて洗い場側への移動を禁止すれば風呂蓋の位置ずれや落下を防止することができる。
(第1実施形態)
以下、本発明の第1実施形態に係る風呂蓋を図面を用いて詳しく説明する。図1は、同実施形態に係る風呂蓋10を備えた浴槽11を示している。この浴槽11は平面視が長方形に形成され、その長手側の一方の側面を浴室の壁面12に沿わせて設置されており、長手側の他方の側面が洗い場13に面している。そして、浴槽11の洗い場13側の側面の壁面14側部分に、カウンター15が壁面14に沿って設置されている。
風呂蓋10は、浴槽11を閉塞できる3個1組の蓋部材16,17,18で構成されており、蓋部材16は図2に示したように形成され、蓋部材17は図3に示したように形成されている。また、蓋部材18は、蓋部材16と同形状に形成され、使用時には、蓋部材16と向きを水平面上で180度回転させて設置される。すなわち、蓋部材16は、平面視が長方形に形成された板状体で構成されその上面は平面に形成されている。そして、蓋部材16の下面は、浴槽11の中央側に対応する縁部を除く周縁部側部分が略コ字状の平面からなる当接部16aに形成され、浴槽11の中央側に対応する縁部を含む中央側部分が当接部16aよりも下方に突出した段状突部16bに形成されている。
このため、蓋部材16を浴槽11の開口縁部11aの一方側に設置すると、図4に示したように、蓋部材16の当接部16aが浴槽11の開口縁部11aに当接し、段状突部16bが浴槽11の開口内に突出するようになる。このとき、蓋部材16は、段状突部16bの前後(洗い場13側を前、壁面12側を後とする。)両端部が浴槽11における開口縁部11aの内部側の壁面に当たることにより、浴槽11の開口縁部11aからずれたり、浴槽11から落下したりすることを防止される。この段状突部16bの前後両端部によって本発明の係合部が構成される。
蓋部材17は、蓋部材16と同様、平面視が長方形に形成された板状体で構成されその上面は平面に形成されている。そして、蓋部材17の下面は、前後(図3では左右)の縁部側部分が平面状の当接部17aに形成され、中央側部分が当接部17aよりも下方に突出した段状突部17bに形成されている。このため、蓋部材17を、蓋部材16に並べて浴槽11の開口縁部11aの中央側に設置すると、蓋部材16と同様、蓋部材17の当接部17aが開口縁部11aに当接し、段状突部17bが浴槽11の開口内に突出するようになる。また、この場合、蓋部材17の左側の側面は、蓋部材16の右側の側面(当接部16aが形成されていない側面)と接触する。
蓋部材18は、浴槽11の開口縁部11aの他方側に、蓋部材17と並べて設置され、その際、蓋部材16と同様、蓋部材18の当接部(図示せず)が開口縁部11aに当接し、段状突部(図示せず)が浴槽11の開口内に突出するようになる。また、この場合、蓋部材18の左側の側面は、蓋部材17の右側の側面と接触する。このため、風呂蓋10は、蓋部材16,17,18の当接部16a,17a等を浴槽11の開口縁部11aに接触させるとともに、各蓋部材16,17,18の対向する側面間を互いに接触させることにより、浴槽11内を閉塞し、浴槽11内の湯19を保温する。
その際、各蓋部材16,17,18は、段状突部16b,17b等における各前後両端部が浴槽11における開口縁部11aの内部側の壁面に当たることにより、浴槽11の開口縁部11aからずれたり、浴槽11から落下したりすることを防止される。また、各蓋部材16,17,18は、蓋部材16の段状突部16bの左側面および蓋部材18の段状突部の右側面が開口縁部11aの内部側の壁面に当たるとともに、互いに隣接する蓋部材との接触によって左右方向にずれが生じることが防止される。このため、浴槽11内の湯19は、風呂蓋10によって適正な状態で保温される。
このように、本発明に係る風呂蓋10を構成する各蓋部材16,17,18の下面には、下方に突出する段状突部16b,17b等が設けられており、この段状突部16b,17b等を浴槽11の開口縁部11aに係合させた状態で、風呂蓋10が浴槽の上面に載置されるため、風呂蓋10は浴槽11の上面における適正な位置に位置決めされるとともに、その位置からずれたり、浴槽11の上面から落下したりすることを防止される。これによって、浴槽11内の保温効果が増すようになる。
(第2実施形態)
図5は、本発明の第2実施形態に係る風呂蓋を構成する蓋部材26が取り付けられた浴槽21を示している。この浴槽21は、前述した浴槽11と同じ構造に形成されており、上面に開口縁部21aが形成されている。また、本実施形態に係る風呂蓋も、浴槽21を閉塞できる3個1組の蓋部材26等(1個しか図示せず)で構成されている。
そして、風呂蓋を構成する各蓋部材26等の厚みは、前述した各蓋部材16,17,18の当接部16a,17a等の厚みと略同じに設定され、各蓋部材26等の下面における洗い場側部分には、それぞれ本発明の係合部を構成する係合突部26aが形成されている。この係合突部26aの左右方向の幅および設けられた位置は、それぞれ蓋部材16,17,18の段状突部16b,17b等の洗い場13側部分の端部と同じに設定されている。本実施形態に係る風呂蓋のそれ以外の部分の構成については、前述した第1実施形態における風呂蓋10と同じである。
これによると、係合突部26aを小さくすることができるため、風呂蓋の軽量化が図れる。また、この場合の係合突部26aは、各蓋部材26等と一体成形により形成してもよいし、別部材を各蓋部材26等に固定することにより形成してもよい。また、この場合、浴槽21の奥側には壁面があるため、風呂蓋が位置ずれしたり落下したりする方向は洗い場側だけである。このため、各蓋部材26等の洗い場側部分にだけ、係合突部26aを設ければ風呂蓋の位置ずれや落下を防止することができる。本実施形態に係る風呂蓋のそれ以外の作用効果については、前述した第1実施形態に係る風呂蓋10と同様である。
(第3実施形態)
図6は、本発明の第3実施形態に係る風呂蓋を構成する蓋部材36が取り付けられた浴槽31を示している。この浴槽31は、前述した浴槽11,21と同じ構造に形成されており、上面に開口縁部31aが形成されている。また、本実施形態に係る風呂蓋も、浴槽31を閉塞できる3個1組の蓋部材36等(1個しか図示せず)で構成されている。
そして、風呂蓋を構成する各蓋部材36等の厚みは、前述した蓋部材26等の厚みと略同じに設定され、各蓋部材36等の下面における前後部分(洗い場側部分と壁面側部分)には、それぞれ本発明の係合部を構成する回転係合部36a,36bが形成されている。回転係合部36a,36bは、それぞれ各蓋部材36等(以下、蓋部材36として説明する。)の左右方向の中央部に設けられており、図7および図8に示したように、蓋部材36の下面に対して回転可能になっている。
すなわち、蓋部材36の下面における前後には、それぞれ収容凹部37が形成されており、各収容凹部37における浴槽31の中央側に位置する部分に、回転支軸38を介して回転係合部36a,36b(図7および図8は回転係合部36aを示している。)が、回転可能な状態で取り付けられている。この回転係合部36a,36bは、収容凹部37内に収容可能な形状に形成されており、収容凹部37内と蓋部材36の下面側における蓋部材36と直交する方向との間で回転支軸38を中心として回転可能になっている。
したがって、蓋部材36を浴槽31の開口縁部31a上に置くと、回転係合部36a,36bは自重によって、蓋部材36の前後端側から中央側の下方に回転して図6の状態になる。この場合、蓋部材36を前後方向にずらすような力が加わっても、回転係合部36a,36bが浴槽31における開口縁部31aの内部側の壁面に当たることにより、蓋部材36が浴槽11の開口縁部11aからずれたり、浴槽11から落下したりすることを防止される。
すなわち、この場合の回転係合部36a,36bの回転移動の範囲は、垂直方向が限度で、それ以上蓋部材36の中央側上方には回転できないように構成されている。また、蓋部材36を使用しない場合には、回転係合部36a,36bを回転させて収容凹部37内に収容しておくことができる。これによって蓋部材36は平面状の板状体になるため、コンパクトに重ねて立てかけておくことができる。本実施形態に係る風呂蓋のそれ以外の部分の構成については、前述した第1実施形態における風呂蓋10と同じである。
これによると、蓋部材36を浴槽31の開口縁部31aに取り付けたときには、回転係合部36a,36bが下方に回転して、蓋部材36の位置ずれや落下を防止することができ、蓋部材36を浴槽31から取り外して壁面等に立てかける場合には、回転係合部36a,36bを収容凹部37内に収容することができる。このため、蓋部材36は平面状になり、回転係合部36a,36bが突出して邪魔になることがない。
本実施形態に係る風呂蓋のそれ以外の作用効果については、前述した第1実施形態における風呂蓋10と同様である。また、本実施形態においては、回転係合部36a,36bのうちの洗い場側に位置する回転係合部36aだけを設け、壁面側に位置する回転係合部36bを省略することもできる。その場合、回転係合部36bが取り付けられる収容凹部37の形成も省略する。
また、本発明に係る風呂蓋は、前述した各実施形態に限るものでなく適宜変更して実施することができる。例えば、前述した実施形態では、上面が水平となった浴槽に本発明に係る風呂蓋を適用しているが、適用する浴槽は上面が水平のものに限らず、上下方向において湾曲している浴槽にも適用可能であるし、平面視において円形や部分的に湾曲している浴槽にも適用可能である。また、本発明に係る風呂蓋は3個1組の蓋部材で構成する場合に限らず、1個、あるいは4個以上の蓋部材で構成することももちろん可能であるし、巻いて浴槽の隅部等に立て掛けたりすることが可能ないわゆる巻き蓋であってもよい。
前述の上面が上下方向において湾曲している浴槽を適用した場合には、巻き蓋を適用することが望ましい。なお、巻き蓋を適用する場合には、第3実施形態のように回転係合部が収容凹部内に収容可能な構成にすることが望ましい。さらに、前述した第1実施形態では、段状突部16a等を蓋部材16等の下面における中央側部分全体に設けているが、この段状突部16a等に換えて、段状突部16a等の輪郭部分に対応する部分のみに下方に突出する突条を設けてもよい。また、段状突部16a等の輪郭部分に対応する部分に間隔を保って複数の突起を設けてもよい。
さらに、前述した第3実施形態では、蓋部材36の下面に収容凹部37を形成して、この収容凹部37に回転係合部36a,36bを取り付けているが、この収容凹部37を設けず、蓋部材36の下面に回転支軸38を介して直接回転係合部36a,36bを取り付けてもよい。また、回転支軸38の軸方向を前後方向に向けて、回転係合部36a,36bの回転方向を左右方向にすることもできる。
さらに、本発明に係る係合部は、前述した実施形態に限るものでなく、所定の機構を用いて、蓋部材から進退できるようにすることもできる。また、本発明の係合部は、風呂蓋を浴槽に載置した状態ですべての係合部が浴槽の開口縁部に完全に当接している必要はなく、風呂蓋が浴槽の上面から落下せず位置ずれが許容できる範囲で係合部と浴槽の開口縁部との間に隙間をもたせてもよい。さらに、風呂蓋のそれ以外の部分の構成等についても本発明の技術的範囲内で適宜変更して実施することが可能である。
本発明の第1実施形態に係る風呂蓋を備えた浴槽を示した斜視図である。 浴槽の端部側に取り付けられる蓋部材を示した斜視図である。 浴槽の中央側に取り付けられる蓋部材を示した斜視図である。 浴槽に蓋部材を取り付けた状態を示した断面図である。 第2実施形態に係る風呂蓋を構成する蓋部材を浴槽に取り付けた状態を示した断面図である。 第3実施形態に係る風呂蓋を構成する蓋部材を浴槽に取り付けた状態を示した断面図である。 蓋部材から回転係合部が突出した状態を示した斜視図である。 蓋部材から回転係合部が突出した状態を示した断面図である。
符号の説明
10…風呂蓋、11,21,31…浴槽、11a,21a,31a…開口縁部、12…壁面、13…洗い場、16,17,18,26,36…蓋部材、16b,17b…段状突部、16a,17a…当接部、26a…係合突部、36a,36b…回転係合部、37…収容凹部、38…回転支軸。

Claims (5)

  1. 浴槽の開口縁部に載置され前記浴槽を閉塞することのできる風呂蓋であって、下面に前記浴槽の開口縁部と係合可能な係合部を設けたことを特徴とする風呂蓋。
  2. 前記係合部を、前記風呂蓋の下面における前記浴槽の開口縁部に対向する部分よりも前記浴槽の開口に対向する部分を下方に突出させることにより形成した請求項1に記載の風呂蓋。
  3. 前記係合部を、前記風呂蓋の下面に、一方の縁部を中心として回転可能に取り付けられた部材で構成し、前記風呂蓋を前記浴槽の開口縁部に載置したときに下方に回転して前記浴槽の開口縁部における内部側部分に係合するようにした請求項1に記載の風呂蓋。
  4. 前記風呂蓋の下面に前記係合部を収容できる収容凹部を設け、前記係合部が突出することなく前記収容凹部に収容されるとともに、下方に回転したときに前記収容凹部から突出するようにした請求項3に記載の風呂蓋。
  5. 前記浴槽が、長手方向に沿った一方の側面を壁面に沿わせるとともに、他方の側面を洗い場側に向けて配置されており、前記係合突起が、前記風呂蓋の下面における少なくとも洗い場側に位置する部分に設けられている請求項1ないし4のうちのいずれかひとつに記載の風呂蓋。
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